どうも、natsukiです。
ドイツ ミュンヘンに始まり、スペイン バルセロナに続き前回から始まったバスク旅(サンセバスチャン)の詳細、
に引き続き、今回はサンセバスチャンのメイン観光地をご紹介していきたいと思います。
まずは分かりやすい様に、前回でもご紹介したサンセバスチャンのマップを。
そのご紹介していく、メイン観光地となる場所がこちら、
・旧市街
サンセバスチャンと言えば、「バル巡り」
そのバルが連なってあるメインエリアが、この旧市街です。
淡いベージュカラーの建物をベースとし、どの通路も同じ様に色々なお店が存在しています。
お昼からでもオープンしているお店はありますが、もちろんメインは夜。
人の量も増え、色々なバルに人々が群がっています。
ちなみにメインがこういったストリートになりますが、中には建物や広場などもあります。
食べてばかりだとお腹が持たないので、観光がてらに散策するのですが、エリアが狭いのですぐに把握できるのは分かりやすい点。
そんな中で、最も散歩に適しているのが、
・コンチャ海岸
旧市街から外れるとすぐ近くにハーバーがあり、そこから上記地図にもある大きく半月型になった大きな海岸があります。
こちらは旧市街と共にメイン観光スポットになっており、海岸を見渡しながら道に沿ってゆっくりと歩くのが一つの名物です。
その中心にあるビーチが、光と交差すると美しい。
風景は同じ様な海岸でも、見る角度によってまた違った景色が覗きます。
ゆっくり歩くとだいたい片道1時間前後、最後まで行くと一つの丘があったり、ロープウエーで登ればこのまとまった景色を望む事が出来ます。
・ミラマール宮殿
今回はロープウエーがちょうど閉まってしまい、丘の上には行けなかったですが、満腹感を抑えるには十分な運動です。
とは言いつつ、同じ距離を帰りも歩くのは結構きつかった…
それでも、暗くなった時のまた違った夜の海岸の雰囲気を味わえたので結果オーライ。
透き通った綺麗な空気に加え、美しいライティングとビーチ。
現住まいの神戸ではよくハーバーランドや居留地周辺をジョギングしていますが、普段のウォーキングとはまた違って素敵な場所でした。
散歩に出かける時間帯として、夕日が落ちる少し前の夕方から歩かれるのが一番お勧めです。
そうするとこの様に、日中から夕焼け、そして帰りに夜の海岸と3パターンの風景が楽しめるます。
と、以上がサンセバスチャンのお勧め観光スポットになります。
これだけ?と思われる方が多いかと思いますが、実際にサンセバスチャンはかなり小さな街です。
新市街という名のエリアも一応ありますが、散策しましたが特に何もありませんでした。
宿泊した際のオーナーさんと話した際も、「旧市街とビーチ以外は何もないけど場所だけど、楽しんで!」と言われました。笑
それでも、これだけしか見どころがなにのに、すごく楽しかったし、また行きたいと思う程の充実感だった。
それだけバル巡りと共に食に満足感が高いのが、この「世界一の美食の街」と呼ばれるサンセバスチャンです。
という事で、次回はこの時に巡ったバルをまとめてご紹介します。
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