2019年初夏、高原へいらっしゃ~い。 ルバーブ   | アロマのちハーブ、ときどきオイスター。

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   Ayuさんのアロマと海賊マサルのオイスターについて綴ります。

4月終盤に小苗で買ったルバーブはどんどん大きくなって8号(24センチ)鉢が小さく見えてきました。早く高原を探さないとヤバいです。

                                       びっくり

 

 

一方、令和元年の元旦(5月1日)に捲いた種はルバーブを形成してきました。(6/2、大雨の後)

 

シベリア原産のものがそうボコボコ発芽することは無いように聞いていましたが、9割以上がボコボコと出てきてびっくりしました。    

                                    びっくり

 

                

 

 

6/5 13:00 高松の予報気温27.8℃ 

        赤外線温度計による実測値31.2℃(1.2m)  

 

 

        

        屋外の植木鉢の表面温度46℃~50℃

 

 

木陰の発芽・発根場22.7℃

 

 

 

      

     木陰の苗置場 24.4℃

  

 

          

          ルバーブ鉢置場23.5℃ (反射遮光シート)

 

 

どこかできっと高原は待っている! と思う。

 

 

 

 

 

 

ルバーブはふきに似て、太い茎のような葉柄(葉の軸部分)が食用となる高原植物です。砂糖で甘みをつけてジャム・コンポートにしたり、パイやタルトの具にするなどが一般的な料理法です。ヨーロッパやアメリカでは比較的身近な食材として親しまれています。日本では主に北海道や長野県で生産されています。

ルバーブには柄の部分が赤いタイプと緑のタイプがあります。赤いタイプのほうが色がきれいで青臭さが少なく、緑のものは香りが強く肉質が柔らかい傾向があります。

ルバーブの和名は「ショクヨウダイオウ(食用大黄)」。ダイオウの根は便秘などに効く薬草として、昔から漢方薬の処方に使われてきました。茎を食用にするルバーブにも多少この作用があると言われ、また、茎を丸ごと食べるので食物繊維がたっぷりと取れることから、お腹をすっきりさせる効果が期待できます。

そのほかの栄養素としては、カリウムやカルシウムが多く、茎の赤い品種には、ブルーベリーやぶどうなどと同じアントシアニン系の色素が含まれています。