牡蠣
1月31日~2月29日 僅か1か月で彼の筏の牡蠣は完売しました。
本来であれば、旬の最高潮に達した特大超美味の牡蠣ですが...、初めての直販は想像を遥かに超えた注文量でした。
彼は苦汁の決断を下しました。「2月いっぱいで受注終了...」
そして、ひな祭りの日にすべての受注分を完納して、彼は今季を終えました。
私たち仲間も頭を抱えてふさぎ込みましたが、3月に購入を予定されていた方々に誠心誠意、お詫びをさせて頂き、二度とこのようなことが無いようにと誓いました。
多くの皆様から、お召し上がりいただいた牡蠣の写真が届きました。
カンカン焼はコンパクトで、焼きムラが無く美味しいと評判でした。
レモン級の牡蠣が混じっていたそうです。40g
古いアルミの鍋で蒸し焼きをされたそうです。絶妙な仕上がりです。
しっかり焼き込まれた牡蠣の濃い味はたまらなくビールですね。
ワイン蒸しも美味しそう。。。
バター焼きにチョット醤油を垂らして...
牡蠣のボリュームがすごい! 牡蠣の中に米を入れたみたいですね。
我が家のアヒージョです。オイルをフランスパンに沁ませると最高!
しっぽく蕎麦に牡蠣。
ご飯に酒蒸しの牡蠣を添えて...
カキフライは身が大きいのでボリューム満点ですね。
ネコちゃんもちゃんとお手伝いをしていますね。=^_^=
地元にこんなに美味しい牡蠣があったなんて...
今まで食べた牡蠣の中で一番美味しい...
甘みもあって、もはや「海の練乳」ですね。
私たちも美味しいのに驚きましたが、
一番驚いたのは、マサル本人でした。
その昔、この牡蠣は東京で「幻の牡蠣」と呼ばれていたそうです。
地元ではその存在すら知られてなかったようです。
この牡蠣の歴史について調べています。 次回に...