勝ち組かっぱ
「あの頃に戻れたら」と思うことって、人生で結構ありますよね。このブログなので深刻な話ではありませんが、ふと昔の画像を見ていた時にそんな気持ちになりましたので、ブログネタとして書いておきます。理由が判れば、恐らく同感いただく方も多いのではないでしょうか(謎)。鹿児島のかっぱさん?頃は2000年1月。この時は九州の実家に帰省し、車で近場をドライブしてました。場所は、鹿児島県の菱刈町…今は合併で伊佐市菱刈になってます…を通りかかった際に、道路際に何やらでかいものが立っているのが目に留まりました。ちょうどバス停だったこともあり、短時間だけ車を停めます。のぼりを持った、人の形をした像のようです。正面から確認しましょう。河童さんのように見えます。左手には金鉱石を持ち、右手に持ったのぼりには「世界一金のまちひしかり町」と書かれています。撮影した2000年に合わせて、以降の地名表記は市町合併前のものにしてます。菱刈町の東側に『菱刈鉱山』があり、Wikipedia先生によると「金の産出量・推定埋蔵量ともに日本最大」であり、「(金鉱石が)世界平均の約10倍の含有率である」とのことで、多くの人が認める金の採掘地となっています。ということから、のぼりの記載内容は納得できます。なぜ、かっぱ?この地には河川「川内(せんだい)川」が流れており、『湯之尾滝ガラッパ公園』という施設もあります。残念ながら立寄れてませんが…「ガラッパ」とは「かっぱ」のことだそうで、前出の公園に多数のかっぱ像が飾られています。という背景なのでしょう。「何故ここに?」は、ここでは割愛したいと思います←調べるのが面倒になってきた・・・金といえば何年も前から、金地金の建値が大幅上昇しているのは皆さんも知る所かと思います。田中貴金属の小売価格で見たところ、 2022年の平均価格:7,649(円/グラム)だそうです。500グラムだったら約380万円になり、車が1台余裕で買えそうです。ちなみに上記価格は税抜きで、8月末に報道で伝えられた「金建値グラム10,000円突破」は税込みになるそうです。で、気になるのは、画像撮影した2000年当時がいくらだったのかです。先の小売価格によると、 2000年の平均価格:1,014(円/グラム)2022年の7分の1なんですね。380万円持っていたら、4キログラム弱買えたことになります。ふぅ・・・こんな話を目にすると、やっぱり「あの頃に買っていたら」って気持ちになりますね。もっとも、当時も今も手持ちの資金に余力は無いのですが(汗)。金鉱石を持ったかっぱさんは以降20年以上この場所を通っていないのですが、恐らく「ほくほく顔」になっているであろうかっぱさんはどうなったのでしょう。ストリートビューで確認してみたところ彼は今もいた!しかし、のぼりが消えていた左手の金鉱石をはそのままで、自慢げな感じに見えますなんとなく、右手がピースしているように見えるのは気のせいでしょうか。以上、「勝ち組」かっぱさんの報告でした(笑)。