今回は、先日行ってきた献血の話でスタートします。

 

献血といえば

 

献血ルームに入って、最初に確認したかったことがありました。

前回(7月)献血時に気になってた下記の話。

 

 

アイスクリームボックスが撤去されてしまい、そのまま終わってしまうのか、あるいは予想を覆す新台入替(パチンコと違う!)なのか・・・の結末がどうなったのかです。

 

結果ですが・・・そのまま終わりました。完全に諦めます。

余分なカロリーの取得機会が減ってよかった・・・と書いておきます(謎)。←ボックスがあっても自制すればいいじゃないって?(汗)

 

その後はいつも通り血液検査を経て、採血へ移りました。

 

採血後の休憩時間に、待合室にある大量のコミック本の中から『エヴァンゲリオン』を選び読んでいました

 

2015年といえば

 

今更の話になりますが、同作品の時代設定は2015年だそうです。

2023年である現在からみると、8年前に当たるわけですね。

 

念のため書きますが、作品設定と現在の科学技術とを比較してあれこれ言うことはしません。純粋に「2015年」「アニメーション」に反応しています。

 

「2015年」と聞くと、もしかすると私ぐらいの世代の方であれば、アニソンで「♪時は2015年・・・」という歌詞を思い出す方も居られるのではと思います。1977年に放映された、手塚修作品のロボットアニメです。

 

 

エヴァと同じSF系で、時代設定も同じ。どちらが現実より大きく超過しているのでしょうか(笑)。

年数をどこに設定するのかは脇に置いて、未来の姿を大胆に思い描くのは、年齢に関係なく個人的に楽しく感じます。

 

ちなみに同じ手塚治虫先生のロボットアニメ「鉄腕アトム」のアトムは、Wikipedia先生によると2013年誕生の設定だそうです。今年で10歳になったということか・・・

 

エヴァといえば

 

以前にJR西日本が『エヴァンゲリオン プロジェクト』と銘打って、「500 TYPE EVA」という500系新幹線を走らせていました

 

 

2017年で運行終了(その後期間延長されてます)と聞き、画像だけでも・・・と思い新大阪駅へ向かいました。手にしたきっぷは乗車券ではなく入場券です(←ケチ)

 

 

エヴァのカラーリングも勿論良いのですが、やっぱりベースとなった500系車両はカッコいいなぁと何度見ても思います。

 

 

もし0系新幹線を使ったら、「零号機」になれるのかななんてアホなことを考えたり・・・

 

 

立たれている方は、もちろん碇シンジではありません。

もちろん彼の父親でもありません・・・・

 

この新幹線のお披露目が2015年だったということで、現実世界の技術ではここまで。

エヴァ世界のように、技術が進みセカンドインパクトが起こすようなことも無く、よかったかなと思ったりもします。←結局作品と現状を比較してない?

 

500系と言えば

 

えっ、ハローキティー新幹線

 

これでご容赦を・・・