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CFP、行政書士、家族信託専門士、

空き家問題相談員、成年後見支援、

東京都杉並区から

FPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)

です。

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島のナポレオン!?
 
長寿の島、奄美、

ドンキホーテ環七方南町店にて
1298円で発見❗
 
 

 
黒糖焼酎、
 
島のナポレオン
思わず手に取りました。。
 
 
 
 
すっきり優しい味わいでとっても飲みやすい
 
黒糖のほのかな甘い香、
 
 
 
 
 
せっかくなので
買って帰りました。。
 
黒糖焼酎
あまり見かけないし。。
 
 
 
 
 
 
クラスに
氷と炭酸水、
 
そして、
島のナポレオン。
注ぎます。
 
ハイボール的に。。
 
 
 
少し甘い香り、
柔らかさを感じますね。。
 
 
もちろん、
お湯割り、
ロックでも、
 
いい感じですね。。
 
冬はホットが、
温まるし。。
 
 
 
 
 
あらためて、ハコをカクニン
 
長寿の島の
黒糖焼酎
島のナポレオン
 
奄美大島にしかわ酒造のある徳之島には
豊かな自然にみがかれた天然の湧き水、
太陽の恵みを受けて
生き生きと緑なすさとうきび畑など
黒糖焼酎に欠かせないすべてがあります
 
自然のめぐみと先人たちの知恵、
そして美味い焼酎を造りたいという
思いが重なり、
 
奄美黒糖焼酎島のナポレオンが生まれました
 
 
なぜ、黒糖焼酎なのに
糖質ゼロなの❓
 
黒糖焼酎は、
サトウキビのしぼり汁を煮詰めて作った
黒糖を原材料とし、発行蒸留して製造します

 

黒糖が原材料であることから

糖質が高いと誤解されがちですが、

 

蒸留工程において

原材料のエキス部分は取り除かれるため、

糖質ゼロなのです

 

 

本格焼酎は、糖質・プリン体ゼロ

 
 
 
材料は
 
黒糖と米麹のみ
 
 
 
黒糖を原材料にしているけど
けっこう健康的。。。
 
 
メーカーのサイトを
カクニン。。

 

黒糖焼酎の製造工程とか

説明されてます。。

 

フーン。。

 

さらに、

黒糖焼酎の歴史

黒糖焼酎は奄美群島でのみ

製造が特認されているお酒です。

 

 

 

 
黒糖焼酎
もう少し調べてみます。。。
 
奄美の黒糖焼酎は、
鹿児島県の奄美群島のみで製造が認められているお酒。
 
海・太陽・奄美の島々をイメージして作られた、
独自の「奄美黒糖焼酎マーク」が目印です。
 
奄美群島は豊かな自然に恵まれた土地で、
サトウキビの産地として知られています。
 
このサトウキビからとれる純黒砂糖と、
米麹をあわせて作られたものが黒糖焼酎
 
 

黒糖焼酎はほかにはない、

ほんのりと甘く優しい風味が特徴です。

 

黒糖の甘い香りと米麹のコクが

口いっぱいに広がります。

 

黒糖焼酎はどのようにして

誕生したのでしょうか。

 

黒糖焼酎のルーツを辿ると、

誕生のきっかけは「米不足」。

 

もともと奄美群島では泡盛の製造が

盛んに行われていました。

 

戦争の影響によって米不足に陥り、

泡盛の製造が難しくなってしまったのです。

 

そこで、

不足した米の代わりに黒糖を原料とした

黒糖酒の製造が始まったとされています。

ただ、こうした工夫によって誕生した黒糖酒に、

「税率」という大きな壁が立ちはだかります。

 

奄美群島が日本に返還された当初、

黒糖酒は麹を使用していませんでした。

麹を使わない場合、

 

日本の酒税法によって「スピリッツ」として

扱われることになり、

高い税率をかけられてしまうのです。

 

戦後の経済負担が大きい奄美群島では、

焼酎としての販売を希望する島民が続出しました。

 

このような背景から政府は

麹を使用することを条件として、

奄美群島限定での製造を許可したのです。

 

のちに黒糖焼酎は

奄美群島の特産品として有名になり、

多くの人に愛されるようになりました。

 

 

日本の酒税の制約によって、

黒糖焼酎って誕生したんですね。。。

 

びっくり、、


 

今回は

ドンキで黒糖焼酎、

 

そして、その歴史を確認しました。。。

 

1298円で楽しめますね。。

少し深彫りすると、、、

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。