ご覧いただきありがとうございます。

 

ちょっとした気づきや体験から、

お金と関連付け。

人生100年時代を前向きに、をモットーに。

 

キャンプやカヌーなど、アウトドア好き

ヒザ半月板損傷と高血圧対応中

 

お金足りるか分析、万一の相続対応

家族信託で認知症対策

お一人様、お二人様の相続準備

 

CFP、行政書士、家族信託専門士、

東京都杉並区から

FPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)

です。

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おひとり様

 

高齢になり、

家族や親族、頼れる人がいない。

 

最近は多く。。。

 

 

 

少し前ですが、

総務省の単独世帯率の

数字が公表

 

65歳以上の単身世帯700万・・・・

 

単独世帯率の推移と65歳以上の単独世帯数の推移(2020年以降は予測)

 

 

2021年には、

高齢者単独世帯742万とか、、

 

 



さて、

先般も気になる記事を発見

 

最期を家族に頼れない高齢者が、

安心して死を迎えるための〈3つの契約〉。

トラブル頻発?

身元保証事業者を選ぶポイント

 

この記事の筆者は、自立期の間に、

 

「委任契約」

「任意後見契約」

「死後事務委任契約」

 

という3つの契約を

第三者と結ぶことを推奨。

 

3つ揃うと「3本の矢」のように大きな力に。

財産について「遺言」を作成すれば、

エンディング期の備えは万全だかと。。。

 

 

ただ、

身元保証等高齢者サポート事業者の

見極め

 

トラブルも多いと。。

 

 

<ビックローブニュースより>

 

ちなみに、

この記事の著者の所属会社では、

 

契約金1万円~66万円

月額1000円~数万

死後事務120万~

 

https://oag-lifesprt.com/wp-content/uploads/2022/07/price_202204.pdf

 

 

民間のサービスを利用も

信頼できると判断できるなら

ありかと思います。

 

 

ただ、その前に

士業や地域支援サービスを検討・相談して

それでも問題が拐取されない場合に

としてもよいのではないでしょうか。。

 

 

ボクは、

①見守り契約(判断能力あり:認知症になってないか)

②任意後見契約(認知症など発症)

③死後事務委任契約(亡くなった後の対応)

 

の3点セットが基本かと

 

 

 

<公益社団法人成年後見支援センター ヒルフェ>より

 

 

亡くなった際には、

どなたに財産を譲るか、

 

「遺言書」もしっかり準備も。

 

 

自分に万一のことがあったとき

死後の事務に、、

 

 

死後事務の具体例
(日本公証人役場連合会より抜粋)

親戚や知人、関係者等への死亡の連絡
役所への死亡届の提出、戸籍関係手続き
納骨や永代供養、通夜、告別式に関する事務
健康保険や年金の資格抹消申請
病院や介護施設、老人ホーム等の退所や清算の手続き
遺品税理、家財道具や生活用品の処分などに関する事務
家賃や公共料金などの解約と清算
住民税や固定資産税の清算
財産管理人や任意後見人への連絡や引き継ぎ
遺品整理(家財道具や生活用品の処分)
私用パソコン内のデータ抹消
フェイスブックなどSNSへの報告投稿、アカウントの消去、解約手続き

 

 

 

契約によって

終活を。

 

契約書のイラスト(印鑑)

 

 

おひとり様。

事前に何かできること。

 

 

信頼できる人に、

しっかり依頼(契約で)しておくこと、

 

信頼できるかたがいない場合は、

近くの行政書士や弁護士などに

依頼しておくことも。。

 

 

ちなみに、 ボクも、、

・行政書士

・公益社団法人の正会員

・空き家問題相談員

 

お気軽にご連絡を。。

 

おひとり様。。

安心感が得られるかも。。。。。。

 

おばあさんのイラスト「老人と猫」

 

 

 

長い人生

人生100年時代

 

 

認知症になるまえに、

自分で自分のこと

 

決めておきたいものですね・・・

 

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。