ご覧いただきありがとうございます。

 

ちょっとした気づきや体験から、

お金と関連付け。

人生100年時代を前向きに、をモットーに。

 

キャンプやカヌーなど、アウトドア好き

ヒザ半月板損傷と高血圧対応中

 

お金足りるか分析、万一の相続対応、

家族信託で認知症対策

お一人様、お二人様の相続準備

 

CFP、行政書士、家族信託専門士、

東京都杉並区から

FPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)

です。

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幻冬舎オンラインにて

実家を空き家としない対策について

記事を発見。

 

親の住んでいる家。

 

自分は別に家を持っていて

住む予定がない・・・

 

兄弟や親族は。。。。

 


「将来、その家に住みたい子ども(相続人)は

 いるのか?」

 

「もし誰も住まないのであれば、

 どうするか?」

 

「なるべくなら土地を守ってほしい、

 といった気持ちは老親にはないか?」

 

「老親の介護費用の捻出に、

 実家の売却は想定するべきか」

 

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・

 

事前の対策として

3つの方法を紹介してます。

 

「家族信託」 

(親族に名義変更し託す)


「任意後見」

(認知症の際 家族を後見人に指定)


「遺言書の作成」

(家の相続を相続人の中で誰かを指名)

 

いずれも本人(老親)の判断能力が

しっかりしていることが大前提。

 

認知症の進行などで判断能力が低下してしまうと、

これらの対策をとることはできません。

 

早めに。。。と

 

<幻冬舎オンラインの記事はこちら>

 

 

先日3月の頭にも

空き家対策強化、ニュースがいくつか。

 

空き家対策の強化が閣議決定と・・・

 

 

空き家抑止へ増税措置、

改正法案閣議決定 建て替え促す 2023年3月3日


政府は3日、

空き家の発生を抑えて活用を促すための

関連法改正案を閣議決定した。

 

窓や壁の一部が壊れているような

管理不全の空き家について

税優遇の対象から外して「増税」する。

 

中心市街地など空き家が集中する

区域を対象に建築規制を緩和し、

建て替えを後押しする。

 

住宅の相続が増加することを見据え、

空き家として放置されない仕組みを整える。

 

 

 

 

ボクは、

 

東京都行政書士会

「空き家問題相談員」

「遺言相続の専門家」

 

家族信託普及協会の会員で

「家族信託専門士」

 

成年後見支援センターヒルフェの会員で

「成年後見人の登録者」

 

実際に古い家をリフォームし

貸し出すなど、実務もやってます。。



3つの方法。



何が適していて、

何が適してないか、

適材適所。


それぞれの方、

状況や希望は異なります。


一つの方法しか

知見がないと、

その方法に固執してしまいがち。、。

  

 

 

 

 

 

家は、

自分が住むか、誰かに貸すか、売るか

三択です。

 

 

住まないと、

家はダメに、、、

空き家のイラスト

 

住んでいれば

きれいなままで、、、、

 

 

「空き家問題」。

 

住まないなら、

 

親が認知症になる前に、

親が亡くなってからではなく、、

 

家がダメになる前に、

 

売却なのか、

誰かに貸すのか、、、


 

<実家>「固定資産」は

所有者である親以外では

売却など、自由にはできません。。

 

 

事前に手を打っておけば

万一の場合にも

実家が動かせない「凍結」

せずに済みます。。

 

 

空き家になる前に

親が存命の時に

手を打ち始めるのが、理想です

 

認知症になる前に、早めに手を。。

 

すこしでも気になったら

お気軽に相談を。。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。