ご覧いただきありがとうございます。

 

ちょっとした気づきや体験から、

お金と関連付け。

人生100年時代を前向きに、をモットーに。

 

キャンプやカヌーなど、アウトドア好き

ヒザ半月板損傷と高血圧対応中

 

お金足りるか分析、万一の相続対応

家族信託で認知症対策

お一人様、お二人様の相続準備

 

CFP、行政書士、家族信託専門士、

東京都杉並区から

FPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)

です。

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日経新聞

土曜日の日経プラスワン(11/19)

 

夫婦円満の家計の知恵

 

仲良く腕を組む夫婦のイラスト(中年)

 

長く良好な夫婦関係を保つ

大切な要素の一つが、

家計管理の知恵。。。

 

ランキングが、、

 

<記事内容はログイン必要>

 

 

<ランキング目次>

1.収入・貯蓄の脱ブラックボックス化

2.家族・教育計画の共有

3.それぞれの負債を隠さない

4.住宅ローン情報の透明化

5.リタイア時期を話し合う

6.加入している保険を伝える

7.それぞれの親の暮らしを知る

8.互いの資産運用をカクニン

9.介護希望を事前に把握する

10.医療受診方針を共有する。。

 

 

このリスト

自分で◎・×を付けてみます。

1◎

2◎

3◎

4◎

5◎

6◎

7◎

8△

9×

10×

 

 

 

ボクも

CFP・FP1級を持っていますし、

 

いろんな方のお金の相談にも

対応させていただいてます。。

 

離婚の相談にも、、

 

 

 

あらためて、

夫婦円満の論点を僕なりに

かんがえてみます。

 

そもそも

夫婦が円満にならないときは、

 

・性格や生活の不一致か

・お金の問題

 

大概どちらかに集約されるかと。

 

 

解決しやすい、

解決が可能な

お金に関して考えると、

 

 

それぞれが

 

・お金をいくら持っているのか❓

・借りているお金はあるのか❓

・いくらの収入があるのか❓

・いくら使っているのか❓

 

これに尽きるかと思います。

 

 

日経プラスワンの記事は

 

上記の視点を

すこし細分化して、

 

さらに、

将来要素を加味したもの。。

 

と思っています。

 

将来要素とは、

・いつまで収入を得るのか(リタイア時期)

・親の老後は大丈夫か

・病気や介護が必要になったときどうするか。

 

 

夫婦円満については、

お互いに隠さずに

つまびらかにしましょうね

 

それが「大事」ということを。。

 

 

 

 

さて

人生の将来設計の観点では、

 

日経プラスワンの内容に加えて

と思う要素も、、

 

 

それは、

将来設計

 

老後になったら

どこに住みたいか❓

どんな生活をしたいか❓
 

これが、

将来イメージできていると

 

お金の観点をも含めて

ぜんぜん異なるのではと思います。

 

 

具体的な論点を

一つだけ例示すると

 

 

 

歳を取ってからの生活

 

東京や大阪など大都市に

住みたいですか❓

 

大都市と地方との大きな差は

家のお値段が大きく異なる。。

 

 

新築は、

 

建物を建てるのに

坪単価70万程度かかるので

30坪なら2000万程度 

 

それに土地の値段なので

土地の値段の差が

顕著に出ます。

 

 

都道府県ごとの㎡単価 の一例

<HowMaマガジンより>(2016年)

 

 

 

中古なら

20年程度経ったものは

お買い得になり、

 

 

東京では、

 

戸建てやマンション

5000~8000万程度は普通に、、

 

一方、

地方の都市では

1000万を切る家も

 

 

東京と地方の家の差

数千万。。

 

これを自分の生活に

当てはめると。。。

 

 

ボクも

今は杉並に住んでいますが

 

将来は、沖縄や海沿いなど

自然を感じられるところ、

 

あるいは、

湖の横でキャンプしながらを、、、

 

などなど、

家族と話しながら、

 

でも、

了承得られてないですけどね・・・・

 

 

将来の

お金の面で

 

不安があったら、

FPに相談を。。

 

数万円のお金はかかりますが

安心感を提供できるかと・・・

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。