ご覧いただきありがとうございます。
ちょっとした気づきや体験から、
お金と関連付け。
人生100年時代を前向きに、をモットーに。
キャンプやカヌーなど、アウトドア好き
ヒザ半月板損傷と高血圧対応中
お金足りるか分析、
家族信託で認知症対策、
お一人様、お二人様の相続準備。
CFP、行政書士、家族信託専門士、相続対応にも、
東京都杉並区から
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カヌー仲間。
数年前に突如がんで
亡くなりました。。
年に一回集まり
お墓参り。。
恒例行事ですが、
今年は、終わってから
軽くお酒を飲みながら
情報交換も・・・
カヌーメンバーの中で
お二人は、子供がいない方。
お二人の意識の差、
準備意識の差を感じたので
すこしご紹介。。
お一人は
今年60歳
もう一人は50歳代前半。
お二人ともお子様はいない
ご夫婦。
お子様がいれば
相続は比較的カンタン。
お子様に遺産すべて相続。。。
お子様がいない場合、
ご夫婦の財産は、
どちらかが亡くなった場合、
夫の財産は妻に。
妻の財産は夫に
全ていくのではありません。
60歳の方は、
自分が亡くなったら、
財産すべて妻に相続でなく、
自分の親族が法定相続人となり
財産が相続されることを知っており、
ご夫婦で遺言を準備しようと
話しをしているとのこと。
近々、相談するので、
よろしくとも。。。
50歳の方は
全くそんなことを知らずに
「へー」そうなんですか❓と、、の反応
遺言をしておかないと、
夫の兄弟に資産が行ってしまいます。
疎遠な親族なのに。。。
遺言書。
書き方は決まりがあります。
法律上、
この書き方をしておかないと
無効になってしまうことも。。
例えば、遺言書の日付は
「2022年9月吉日」はNG。。
遺言の内容を確実に実行するために