英検
うちの息子が英検3級に挑戦した。
1次は合格ずみ。あとは2次だ。
そして昨日、受験票に貼り付ける写真が欲しいと大騒ぎ。
最近写真も撮ってないしな~と思い・・・考えてみたら丁度良い写真があるじゃない!
パスポート作るときに撮った写真。
それを渡すと息子が一言
「ウッワ~ かわいい・・・・」
もちろん自分の写真だ。
しかし、今から7年も前、小学校3年生の時の写真だ。
「これじゃあ 受かるものも受かんないよ~
」と息子。
やっぱりだめか・・・
しかし彼は、あとでましな写真を出してあげたのだが
今とは微妙におぼこさが残っているその写真を貼り付けて
試験に臨んだのだった。
ちなみに、受験票には、写真に関する定義が書いてなかったので
よしとしてしまった![]()
で、帰宅した息子にできばえを聞くと
ひとつ答えられなかったからダメだ~とあきらめモードだった。
良かった、写真のせいでダメだったとか言われなくて(^ε^)
それにしてもとんだ母親である
我が母校その1
今までに触れた事があるかもしれないが
今 MIXIの母校のサークルで、
<<徹底討論 管理教育は是か非か(今検証する○○高校の40年)教育を受けた側の責任として>>
と言うタイトルで
卒業生が討論している。
なぜ今更?と思うが
高校時代に先生から受けた体罰やら暴言をどうしても許せない
心の傷となった人たちの書き込みが続いているのだ。
私ももちろん厳しかった時代を送った一人だ。
まず規則。
私立でもないのに、進学校ということで、ファッシンやら異性やら
目が行かないようにするためか
すごく厳しく、月1で頭髪・服装検査があった。
男子頭髪・・・・・・後ろを刈り上げること、ビンをやたら伸ばさない。
女子頭髪・・・・・・カッターシャツの襟首に、後ろの髪の毛が付いてはいけない。それ以上の人は、結ぶ事。
前髪は、眉毛にくっついてはダメ。
女子のスカートの丈・・・・・・(長いのが流行っていた)膝丈まで。
靴下・・・・・・白で必ず三つ折にする事。
頭髪は、合格するまで怖い女の先生のところに何度も足を運ぶ事になる。
検査までは、トイレの鏡が混んで
検査時には皆 眉毛を下に下げる練習やら、首を伸ばす練習をしたっけ![]()
私は、不合格になった時、次の放課の時間にトイレで髪の毛を切って
即、先生のところに行って、OKをもらっていました。
しか~し、その頃の写真を見ると、まさしく”わかめちゃん 高校生版”といった感じだ。
絶対に写真は誰にも見せられない。
私は、検査さえやり過ごせば、先生に目をつけられる事ないんだからと割り切って
だいたいいつも合格。でも中には、校則に反発して、先生に怒鳴られたりしている人も
いたっけな~。
おしゃれとかよりも、将来幼稚園の先生になる事に比重が大きかったので
とにかく高校では静か~に目立たないよ~に 気をつけていたっけね(^ε^)
それが、賢いというか、ずるいというか、T高校での処世術だったんじゃないかな?!?!
ちなみにユキねえは、よく先生に叱られていたらしい?!?!(同部活の先輩からの情報)
さすが、大物!!
つづく
「ありがとう、フォルカーせんせい」パトリシア・ポラッコ/作・絵
今月のお勧めは「ありがとう、フォルカーせんせい」パトリシア・ポラッコ/作・絵、香咲弥須子/訳(岩崎書店)です。
トリシャは、絵がとっても上手。でも、文字がくねくねした形にしか見えなくて、文字を読めないまま小学校5年生になりました。トリシャは友だちにいじめられたり、自分の事を頭も悪いし、みんなとは違うと思っていました。5年生になった時、新しい先生フォルカーは、以前の先生とはちょっと違いました。トリシャの事をきちっと認めてくれて、一緒に文字の練習を始めました。そして本が読めるようになりました。その後、大人になったトリシャは、絵本作家になりました。実はこの絵本が彼女の作品なのです。
見方によってみんなと違う事が、「個性」と思われたり、「変な子」と思われたりすることを、改めて考える機会になると思います。大勢の中には、体型や肌の色が違ったり、勉強が得意だったり苦手だったりと様々な人がいます。その違いの良し悪しは誰が判断できるのでしょう?小学5年生までのトリシャは、とっても素敵なものを持っているのに、その芽を出せずにいました。フォルカー先生との出会いは、彼女の成長をも助けました。
なぜだかこのフォルカー先生と「絵本とおもちゃの店 カンガルーハウス」の高橋さんがダブって見えます。なぜなら、子ども達に好かれている高橋さんは、子どもの心を理解して、引き出しを一杯持っている人だからです。
さて、このお話は、LD(学習障害)であった作者本人の実話です。悩みを持っているあなたに、勇気をくれる1冊だと思います。そして、いつもこのコーナーを楽しみにしてくださっているあなたにも、トリシャとフォルカー先生のような素敵な出会いがありますよう、心から願っています。
付け加えておきますが、この冊子は、伊勢原市特定の地域で読売新聞を取っている約7000世帯の方々に配られているものです。毎月記事を寄せているので、それを紹介しています。
多少手を加えた部分はありますのであしからず。なお、絵本に関しての情報は、全て伊勢原駅南口「絵本とおもちゃの店 カンガルーハウス」にご協力いただいています。
神奈川県伊勢原市桜台1-13-6
小田急線・伊勢原駅南口
営業時間:AM10:00~PM20:00 定休日:月曜日・不定期
TEL:(0463)92-2016
隠れ家的レストラン
横浜ポートサイド地区のアーペ レーヌ 。
以前は会員制レストランだったと言うから、知っている人も限られているのだろう。
場所も少しばかり横浜駅から歩くし
店の扉が黒塗りで、裏口の様。
看板が出ていないので、飛び込みで行く事は難しいだろう。
窓が大きく海に向かっているので、席によっては見晴らしがよい。
ズップリと沈むほど深いソファーは2人がけ。
パーティー会場に使われたりと
貸切の日もあるようなので予約をしたほうが良いと思う。
料理は、創作中華
コースは、3000円台・6000円台と10000円程度。
10000円のコースには、ふかひれが出たり
ロブスターなどバラエティーに富んでいたが
次は一品料理を選んでみたい。
何かの記念日には、それ向けにも企画があるので
のっかっても良いかも。
午後から横浜に来てて、そごう、横浜ベイクォーターとウインドウショッピングを楽しんでから
徒歩でこのお店に向かうコースがお勧め![]()
1年に1回ぐらいの贅沢は、いいかも?!?!
アーペ レーヌ
営業は夕方6:00~
HPは http://www.honeysyokohama.com/restaurant/ape.html
問い合わせ 045-450-2318
〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町17-2-2F
地図 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.38.11.5N35.27.56.4&ZM=12
コンサートの司会^^
音楽スペースパルさんでコンサートだった。
お知り合いになった社長さんに司会を頼まれたので引き受けた
ここのカルチャースクールで習っていらっしゃる生徒さんたちの演奏・ダンスの発表会。
やはりお客さんの前で披露すると言う事で緊張なさって震えてしまった人
いつもはつっかえないのに間違えてしまったり
やはり練習のようにはいかないようだ。
その中で、ハーモニカの先生が演奏してくださった時にインタビューして
「ハーモニカは口だけで吹くものだと思っていましたが、全身を使うものなのですね。ダイエットにもよさそうですね」と質問したら
その先生は、スリムな方だったのだけど
どうやら、ご自分の事をスリムだとは思っていらっしゃらなかったようで
「ムム・・・・・まあ、そうかもしれませんが ・・・・・・私ももっと努力しなければなりません」
って お返事。
あ~あしまった~ やってしまった~
どうやら皮肉を言ったように聞こえたらしい?!?!?!
インタビューは難しい~~~~~![]()
小堺一機&戸田恵子LIVE2006
小堺一機&戸田恵子LIVE2006「不定期ライブマン・コミック君!! 初めて逢った気がしない~せっかくなんでまたやります~」
見てきちゃった~![]()
いや~お二人ともテレビで見るのと同じだったな~
当たり前か・・・・・。
小堺一機さんは、すごく古いが 「きんちゃんのどこまでやるの」で彼を知って以来
なんとなく好きなタレントさんの一人だ。
そして戸田恵子さん、彼女がドラマに出るといつもキャラが濃いし、
三谷幸喜さんの作品にはとってもよく出演している事から益々好きになった女優さんだ。
物まねあり、コントに歌、そしてトークで構成された楽しいライブショーだった。
2時間のつもりで行ったら、午後1時開園で、終了したのが午後4時30分。
まさに3時間半もの間楽しんだわけだ。
夕方6時からは、また新しいお客様を迎えると言うのに
すごいパワーだ。
最初に登場した小堺さん、「女優 戸田恵子さんを迎えるにあたって、練習しましょう」
と言う事で、会場約300人ほどの人を3つのグループに分けて
名前をとにかく連呼するグループ、掛け声 ヨッ!!とか言うグループ、そしてフ~、ヒュ~奇声をあげる我々のグループで
彼女の登場を迎える事になった。
この時点で会場のお客様の心をすでにつかんでいる小堺さん、
さすがだ。
そして真っ赤なドレスに身をまとった戸田恵子さんが、ちょっとゴージャスに見える扉から登場した。
しかもその肩には、これまた真っ赤な羽のショールをひっかけて!
そのショールから彼女が歩くたびに
ヒラヒラ~っ ヒラヒラ~ と羽が飛ぶのが見える。
それもなんだか笑える![]()
そしてここからがいよいよライブの始まり。
その中で戸田恵子さんの素の部分を垣間見る事ができた。
ラスベガスへ 建学のために行った旅行。
戸田さんはもちろん、小堺さん、スタッフの20名以上で 3泊5日で行ったそうだ。
ただでさえ飛行機酔い、そしてショーを見るのに強行軍なのに
フリーな時間をシャキシャキ~っとしていた戸田さんは、「私、計画立てたから 付いて来るわよね!」
と、皆を引き連れていったのは、
絶叫マシーンに乗る事とグランドキャニオンのツアーだったそうだ。
恐怖におののいているメンバーをよそに
彼女は、絶叫マシーンに乗っている所を 万遍の笑みを浮かべた姿で
写真に写っていたものを披露してくれた。
映画「THE 有頂天ホテル」でも、彼女の役どころは
しっかりもののホテルのアシスタントマネージャーだった。
以前三谷さんが、この映画は、それぞれ 演じる役者さんのイメージで作ったという話を聞いたことがある。
まさしくあの シャキシャキ~っとした、何が起きても冷静に判断してこなすと言う役どころは
作られたものではなく、彼女自身を表現していたに違いない。
さてこのライブショーでは、小堺さんが前説で、見知らぬ人と一緒のテーブルに付いた人も
挨拶をしておいてくれ。お隣の人に遠慮なく笑う事ができるようにと言っていたように
確かに笑う場面がたくさんあった。
そのひとつ、替え歌の歌詞
ブルーライト横浜の替え歌で
いしだあゆみさんの歌
「横浜 ブルーライトヨコハマ♪」と歌う部分を
戸田さんは
「横幅 セルライト 横幅♪」と歌ったのだ。
クワ~ 気にしている事を・・・・言ってくれました・・・
もう会場中大爆笑。
恐らく気にしている人が 大勢いたんでしょうね~。
そうして最後はオーバーザレインボウのドウエットで終わった。
とっても楽しかったのだが
ただどうしても気になったのは、禁止語の替え歌だ。
アメリカではブラックユーモアーも通じるのだろうが
やっぱり日本では、ユーモアーを超えているような気がした。
いろいろな問題を抱えながら来ているお客様もいると思う。
あてはまる本人が聞いたら、せっかくのショーで 不愉快になるかもしれない。
それを考えると、あえて禁止語を取り上げない方が良かったと思った。
いずれにしても 戸田さん、小堺さん共に 輝いていて素敵だった。
は~ 良かったネ~![]()
そうそう 戸田さん、本当に週3回のジム通いで5kやせたんですか?
私もがんばります![]()
・・・・がんばりたいと思います。
・・・・・・・・週3で ・・・・たぶん週1で
・・・・・・・・・・・・5kやセルまでは・・・・・・・・・・・・ん~~
・・・・・・・・・・・・・・・・・0,5kやせるまでは なんとか・・・・・・やれるとイイナ
十三夜のお団子つくり
明日は十三夜。
役員なので、中学校にお団子を作りに行った。
出席は9名。
上新粉2kに400gの白玉粉を熱いお湯で混ぜた。
滑らかになったら適当にいくつも丸めて
蒸す。
次にボールに入れて麺棒で餅つきの要領でつく。
そうして丸いお団子状に形を整えていって出来上がり。
その団子を生徒達の出入りするメイン玄関に
ススキや秋の花、サツマイモ・人参・みかん・りんご、もみじの造花などと一緒に飾った。
昨年の話だと、午前中に飾ったその団子や果物類は
夕方には無くなってしまったとか。
どうやらいたずらな学生が食べてしまったらしい。
今年もやられるかもと、後片付けをし終わってから見に行くと、
きれいに寝かせて飾ってあった人参が
まっすぐ立っている。
しかもみかんが見当たらない。
犯人達がすぐ近くにいて、にやついている。
「せっかく飾り付けしたんだから、戻しておいてよ~」と声をかけると
「でもこの方がカッコいいじゃん!」という返事が返ってきた。
全くしょうがない子達だ![]()
さて、今回のお役目は、飾る団子と先生方の団子を作るのみだった。
余れば、その団子は役員で食べる計画だ。
しかし話し合いの段階で
余ったお団子を食べるだけじゃ、寂しい・・・
トン汁も作ろうよと計画を立てていた。
食べる事になると、俄然話し合いもまとまる![]()
トン汁があるならご飯も炊こうと言う事になった。
生徒達が授業を受けている間に、家庭科室で楽しもうって魂胆だ。
今日の団子つくり 最初に取り掛かったのは、団子の事ではなく、
もちろん
ご飯を研ぐ事!
さすがは主婦の集まり。
手順にぬかりは無い![]()
結局今回の団子つくりで食卓に並んだのは、
団子はきなことあんこ、
ごはん
具だくさんのトン汁、
漬物、
ゼリー、
手作りパン、
コーヒー
以上だった。
イイネ イイネ。
これなら月1で集まってもOKよ!!
最後に トン汁などにかかった費用を徴収されたが
なななあなんと たったの150円。
レストランでランチ食べてもこの金額では無理でしょう!
この次は、自分達だけじゃなくて、子ども達に作って一人ひとりよそってあげながら
”いじめ”撲滅のために声かけたりできるといいんだけどね~
え??なになに?違うでしょって?
母達が楽しむためにそんなきれいごと言ったりしてって?
ばれてしまった???
何か理由がないと恥ずかしいので
ちょっと大義名分を立ててみました![]()
(でも、親達がしょっちゅう出入りしていて子ども達に声をかけていたら、いじめも減るんじゃないかと、真剣に思うけどね)
ちなみに十三夜の事はこちらのHPに詳しく書いてあります。
英語の先生の話
私の先生はマレーシア人だ。
英語が堪能で、同じ市内に住んでいる。
以前は、個人レッスンばかりで、遠くは横浜まで教えに行っていた。
移動時間がかかると言う理由で、きちっと就職したいと言うのが
彼女の希望。
で見つけた仕事は、横浜のとある英語スクール。
子ども達は、幼稚園に行く代わりに、そこへ来ているらしい。
しかし、聞くと、オーナーがかなりいい加減で
先生達は、次から次へとやめているとか。
そのおかげで、入ったばかりの彼女への負担がいきなり大きくなり
彼女もそこを去るために、今新しい仕事場を探している。
そこのスクールで、親達の考えは
最初恐らく
英語付けの毎日で、さぞバイリンガルな子どもに育つであろうと言う事だったと思う。
しかし、入校してからの親からの要望で
英語ばかりの毎日だと、上手に日本語がしゃべれない、ひらがななどもうまく書けないから
少し日本語も取り入れてくれと言うものだった。
危機感を感じたらしい。
ん~
何だか変だな~。
英語を上手にしゃべれるように、早期教育と言う事で選んだんでしょ!
だったら、美しい日本語は、家庭で教えるって言うか
親子でコミュニケーションを一杯とっていくうちに
自然と身につけることができるようにすればいいのでは?
思い起こせば、学生時代にアメリカ行った時もそう。
厚木の基地でアメリカ人の方達と話をしても
彼らは、アメリカと言う国をとても愛しているな~と感じた。
そして私も、あの頃は、妙にアメリカにかぶれて
アメリカって、日本よりもいい国だな~
英語を 日本語よりも勉強したかったな~と切に思った。
しかし今は、日本人に生まれ、日本に住んでいる事を
とても良かったと思えるようになった。
他の外国の人に「日本て素晴らしい国だよ。日本語って美しいよ」と言う事を
言いたいと思っている。
なので、日本語もまだおぼつかない小さい子ども達に、英語だ英語だと夢中になっている親達を見ると
あ~あ・・・・・・なんて思ったりもするようになった。
こんな風に感じるって、年取った証拠?
あ~やだやだ。まだ若いつもりなのに・・・・・・。
でもって、高校時代まで英語の必要性を感じず暮らしてきた私は、
今になって少しで上達するようにとネットスクール「English Town」と
個人的に英語を教えてもらっているのであった。
え?上達の程?
そうだな~・・・・中学生英語で会話できるレベルです。
それでも英語の先生からは、「私なんて日本語しゃべれないよ。それに比べてあなたは
英語で会話ができるんだからすごいじゃない」って
ほめられています![]()
本当にこの程度でいいのかな?
いいんだよね。たかが趣味なんだから![]()



