「気まずい二人」 三谷幸喜
ゲストを招いての対談を本にまとめている。
人と話をするのが苦手で、しかもそれを公に公表する事で
苦手を克服しようという作戦だったらしい?
で、そのゲストの方々を紹介すると(敬称略)
八木亜希子・十朱幸代・西田ひかる・日笠雅水・桃井かおり・鈴木蘭々・
林家パー子・緒川たまき・平野レミ・森口博子・加藤紀子・安達祐美・石田ゆり子
だ。
読むとよく分かるが、どのタレントさんとの会話も
なぜかもたついているような気がする。
わざわざ”沈黙が訪れる”等
ト書きが書いてある。
で、話に詰まると、必ずと言って出す話題 "枝豆がもやしになる”。
すご~く唐突に三谷さんが、相手に振るのだ。
違う話題で盛り上がりそうなのに、いきなり「枝豆は・・・」とくる。
誰との会話が一番盛り上がったのか・・・・
ん~ 誰とだったんだろう?
判断が難しい。
でもってこの本の何が面白かったのか・・・・
恐らく、
三谷幸喜さんといろいろな方との対談の
ま~ったりとした時間の流れを楽しむ事 かな?!?!
果たして、私と対談したら、どうなるのか?
やっぱり彼は、「枝豆は・・・」と言い出すのだろうか?
枝豆の話題はもう飽きたから、
よし、対談の時が来たら
「オンリーミー私だけを」の作品が面白すぎて
電車の中で、思わず声を立てて笑ってしまい(*゜▽゜ノノ゛☆
”変な人”になってしまったあの話題をもちだそう!!!
(そんな時が くるわけもないのだが、一応考えておいた
)
平日夜11:45からの清水のみっちゃんと彼の番組がどうしてこれほど続いているのか。
はたまた、途切れることなくどんどん話題が展開しているのか・・・
明らかに、みッチャンが 上手にリードしているような気がする。
しかし、彼はもしかしたら、「人と話すのは苦手」と言いながら
それは ただのフリなのかもしれない。
そんな彼が、ライブで対談に挑戦する「禿禿祭(はげちびさい)」。
私はチケット購入 プレリザーブに ことごとくはずれ
販売当日 朝10:00にチケットぴあに買いに行ったのに
私がうっかり「ちびはげ祭」といったのがいけなかったのか
完売となってしまったのだった。
くやし~
なんで”ちび”を先に言ってしまったんだろう~~![]()
そしてヤフオクでは、6500円のチケットがまたたくまに跳ね上がり
10000円?
たとえ支払えるとしても、ダフ屋に儲けさせてたまるものか・・・
家族の会話
たいしたことを話しているわけではないが
会話していると、皆がんがん主張する。
私 「小泉さんは、政策がどうであれ、ひぱってくれるタイプだったし、あれだけの支持率だったのは、日本人はやはりリーダー的 存在を かっていたんだと思うよ!」
息子 「小渕さんも人が良さそうだったよね」
主人 「えっとさー 」
娘 「そうそう、平成って紙持ってテレビに映っていたのを覚えてるよ。」
主人 「あのさ~」
息子 「今の阿部さんは普通だよね」
娘 「いや~ あの顔は、あきらかに性格悪そう。」
私 「そんなことないでしょ。良さそうだよ」
主人 「オイ ・・」
娘 「よく見てごらんよ。意地悪そうだから・・・」
私・息子 「(*゜▽゜ノノ゛☆ (爆)」
主人 「もう~
俺にもしゃべらせてくれよ~」
主人がしゃべる内容は、インパクトにかけるし、声が小さいので
なかなか話に割り込んでいくタイミングがつかめずに
次の話題へと移っていく というのが いつものパターン。
もうちょっと発声練習してから望まないと、娘・息子・私のおしゃべりにはついていけないようだ![]()
お気の毒。
そんなわけでいつも私が、「お父さんの話も聞いてあげてよ
」と
マイクを向けるのであった。
「アルド・わたしだけのひみつのともだち」ジョン・バーニンガム/作 谷川俊太郎/訳
今月のお勧めは「アルド・わたしだけのひみつのともだち」ジョン・バーニンガム/作 谷川俊太郎/訳(ほるぷ出版)です。
少女には、特別な友だち”アルド”がいました。この秘密の友だちの事は誰も知りません。本当に困った時にいつでも少女の所に来てくれます。そんなアルドがいるから孤独な時でも、少女は楽しく暮らしていけました。
特に注目していただきたいところは、最後の方にアルド以外のお友だちも描かれている事と、絵が主体になっているページであなただけのストーリーを、読むたびに考える事ができるようになっているところです。もちろんアルドがいなくても大丈夫な子どももたくさんいると思います。しかし、あふれ出る自分の思いを、アルドならゆっくりとそしてたくさん聞いてくれて受け止めてくれるのではないでしょうか?心を支えてくれるアルドが、もし子ども達みんなの心に住んでいたら、昨今 子どもが起こしている悲しい事件などが少しは減ると思うのです。
そこで、私は子どもの頃、親に叱られた時、友達とけんかした時どうだったのか考えてみました。この本の中ではアルドはウサギとして描かれていますが、私にとってのアルドは”魔法使い”だったような気がします。魔法使いがいたら、ありえないような事がたくさん起こりますからね。では、どうしたらアルドが来てくれるのでしょう?正しい請った絵は分かりませんが、私が小さかったときは友だちと思い切り遊ぶ時間がたくさんあって、花を見て美しいと思ったり、虫がいて捕まえて感触を楽しんだり、ちょっとした山に登って転んで痛い思いをしたり、また友達同士で新しい遊びを考えたりと、とっても忙しかったことを思い出します。今思えば、その経験の中でいろいろ感じながら生活していた事が、私のところにアルドが来てくれた理由かなと思っています。
もしアルドがいないと言うのでしたら、あなたが子どもに”アルド”はあなたの周りにもいるんだよ”と伝えて、ぎゅっと抱きしめてあげるのはどうでしょう!
麻婆豆腐
先週の今日、夕食を作りながらテレビを見ていると
画面では、女性タレントさん達が、餃子作りとエビチリに挑戦していた。
この2つのメニューは、私も比較的上手に作ることができる2品だ(自画自賛
)
さて、タレントさんたちの作った中には、ひどい味があって
ジャッジする人たちのコメントは「んん~~~ まずいね」とか「焼きが甘いね」とかで
賛嘆たるもの。
それを見ながら私は、
「いや~ 同じ中華でもうちは、今日はおいしい 麻婆豆腐よ!!
よくあんなまずいもの 作れるね~」などと何度も何度も独り言をつぶやいた。
麻婆豆腐は、順調にいっていた。
刻んだねぎ、しょうが、にんにくを炒め、香りが出たら ひき肉をいため
調味料に鶏がら、醤油、塩、胡椒、酒等で整えた。、
残念ながら 甜面醤(てんめんじゃん)を切らしていたので、甘味噌を作るために
味噌と砂糖も合わせいれた。
甘めにするのに多少砂糖は多め。大匙3杯。
そして沸騰したところへ 崩れないように豆腐を入れて
とろみをつけて出来上がり。
さあ~今日のできばえはいかがかな・・と思い
味見した。
ナナナナナななに この味![]()
うそ ありえない![]()
また悪夢が再びよみがえる。
そうだ、再びやってしまったのだ。
砂糖だと思って思い切りいれた塩 大匙3杯。
頭がくらくら した。
テレビに向かってあんな独り言を吐いてしまったあとだし
大変 バツが悪い。
まさか ひき肉700g 豆腐2丁ふんだんに使った麻婆豆腐を
そのまま捨てるわけにはいかない。
苦肉の策で、お湯をたぷたぷに足して、かき混ぜてから
そのお湯を切った。
これを繰り返す事 3回。
もう味はどうでもよくなって味見もせずに そのまま食卓に出してしまった。
そして主人のコメント 「塩辛くない!?! 早死にさせるつもりか?」
いえいえそんな事 決してありませんよ![]()
やっぱ、砂糖は、色の茶色い 三温糖買おっと!
安物買いの銭失い再び!
放送の後 とーっぷり疲れているので
帰りがけに甘めの飲み物が欲しくなる。
たいてい自動販売機の缶ジュースは120円だ。
しかしそこの販売機は100円で購入できる。
20円もお得なのだ^^
やっぱり主婦は20円でも安い方を買う。
それが賢い主婦と言うものだ![]()
そして自動販売機に
ふつーに100円を入れた。
吸い込まれるようにその機械は
私の100円を飲み込んでいった。
何にしようかな~と悩んだあげく
カフェオレにした。
ボタンを押すと
いつもと違う鈍い音がいくつもこだました。
ジュースの出入り口に手を伸ばすと
ナナナナな~んと
私が選んでもいない お茶やら○○ドリンクやら紅茶やらなにやら
どどどど~~~っと
取り出し口のところに集まっている![]()
どういうことだこれは・・・・・・・
一体何が起きたのか?
私は、100円しか入れていないし
1度きりしかボタンを押していない。
それなのに、ゆうに10本以上の飲み物が出入り口に押し寄せている?
私が選んだカフェオレ、コーヒーにミルクたっぷりのあの飲み物は
見当たらない。
もしかして、私は大当たりして、その自販機の中身全てもらえる事になった・・・・かも?
そうなったら、すごいじゃない。
しかーし、くじ付きとはどこにも明記されていない。
しかも、選んでいないジュースなど 何か毒が仕掛けてある可能性も否めない。
とりあえず、自分の選んだカフェオレが取り出せるのか他のを出してみる事にした。
ところが ここで問題が発覚。
出入り口に見える、すぐに取り出せそうなあの飲み物の集団は
全く取り出すことができないのだ。
ここで私は気づいた。
取り出し口の騒動に全く気づかなかった人々が
全く気づかずにお金をいれボタンを押す。
しかし、取り出すことができない。放置するしかない。
そしてまた次の人がやってきて
同じ事を繰り返して、またジュースはどんどんたまっていく一方なのだ。
その中の加害者・・・・というか 犠牲者の一人がこの私。
とーってもいそいでいた私は、そのまま逃げ帰ったのであった。
次の週、ソーット その自販機の取り出し口を覗いてみた。
改善されていた。
あのジュースの行方が気になる・・・・・・
こんなわけで、自動販売機でジュースを購入する際は
是非、取り出し口の異常を確かめてからにしたほうが良いと言う事が分かった。
世の中何が起きるかわからない![]()
「剣客商売」 池波正太郎
親から「とにかく面白いから読んでみたら」と薦められていた本
剣客商売シリーズ全てで20巻ほど出ているらしい。
とりあえずその1巻を読んだ。
剣客を商売にしていた”小兵衛”は、60歳近くなってすでに老後をゆったりと送っている。
お手伝いに来ていた19歳の娘といい仲になり結婚する。
その息子は、禁欲を守り24歳未だに独身だ。
息子も剣客を商売にしているため
仕事を頼まれるが、剣客という仕事はとかく危険が付き物。
その危険を回避させるため、父親が影となり日向となり助けていく話だ。
そこへ、女性の剣士がひょこひょこ顔を出したり、”小兵衛”と妻のいちゃついている場面があったりと、
色を添えている。
時代物は、ほとんど読まないのだが
これは実に面白い。
次はどうなるの?どうなるの?と早く先が知りたくなる。
”小兵衛”は、若い奥さんをもらったが、好き者というわけではなく、誠実な人柄で、
さりげなく息子を助ける場面などは、ホント 惚れてしまう。
私の勘だと、息子と女剣士がいずれ結婚するのではないかと踏んでいる。
ここに登場する主役を取り巻く人々が
皆 カッコイイことも魅力の一つだと思う。
次の巻を早く買いに行かねば![]()
「ヤマダ一家の辛抱」 群ようこ
映画「かもめ食堂」がほのぼのとして良かったし
小林聡美さんを主役に起用していた事から
原作者にもとても興味を持った。
映画書き下ろし本だったので群ようこさんの「かもめ食堂」は、映画とほとんど同じだった。
彼女の本「ヤマダ一家の辛抱」
ヤマダさんの家族は、夫婦に娘2人の家族。
ヤマダ一家の女達、特に下の娘がすごく生意気で
お父さんなんて、娘にたじたじだ。
お母さんはお母さんで、働いていて、お父さんを尻に敷いている。
あっ!!この部分は、一般的か![]()
更につっこんで言うならば・・・・・・うちと一緒か~![]()
そんな家族のお隣は、これまた面白い人々が住んでいる。
平凡な家族、こんな家族どこにもいそうな家族が
平凡に暮らしているが、小さな事件が絶えず起こる、そんなお話だ。
娘に勝てないお父さん、読み進むと どうしても気の毒になってくる。
お父さんが働いているからこそ娘達が学校に行けてたりするわけで
娘とお父さんのやり取りが"面白い"と感じる人もいるらしが、私はちょびっと腹が立つ。
お隣さんの息子さんが美女と結婚する下りの部分があるが
この美女の本性を群さんが、本文中で
なかなか明かさないところもなんかじれったい。
それにしてもここに出てくるお母さんには
どう~してか共感するんだよね![]()
この本は、さらーりと読める本だっだ。
調べてみたら 私は見なかったが、1999年に東芝日曜劇場で
お父さん役は、竹中直人・お母さん役は室井滋、長女は雛形あきこで 次女がともさかりえだった様だ。
ついでに主題歌は郷 ひろみの『GOLD FINGER '99』。
へ~ ほ~。は~。
見たかったな~
この配役がどうかって?
そうだな~・・・・結構良い線いってるかも。
見つかればレンタルしてみよ~っと
我が母校その3
今回は、林間学校の話。
数日の予定でももちろんおこなったのは、○東訓練![]()
どこに行ってもこれがある!?!?
よほど先生方は好きだったのか?!?!
そして恐怖だったのが食事の時間だ。
過去の話で”いなご”がそのままの姿で 出るとうわさが立っていた。
ヒエ~
食べた事もないのでかなり緊張する話だ。
結局いなごは出なかったが
それよりも怖かったのは
料理の乗ったお皿を決して汚してはいけないと言うルール。
万一のりに醤油でも使ったひには、
洗わないでも 真っ白にして返さなければならないので
男子は、なめていたっけ・・・・・
あっでも先生から「そんな汚い事すんな!あとで
黒百合の部屋来い」って言われてたっけ![]()
しかし、醤油を使わなくても
どうしてもおかずの汁とかが付くので
皆 のりや指(?)などでお皿をきれいに拭きながら食べていたのを思い出す。
そして、更に最悪なのは、
食事の遅かった者も、世にも怖い
”黒百合の部屋”行きとなるのだ。
もちろん私は、早く食べる事ができなかったおかげで
何度もそのお仕置き部屋へと行く羽目になった。
その”黒百合の部屋”へ行くと、常に生徒で満杯だった。
正座でお説教を聞いたら部屋に戻れる。
とにかく、私のように、大した理由もないのにつれてこられた生徒もたくさんいたのだった![]()
例えば、廊下ですれ違った先生には必ず大きな声で挨拶をしなければいけなかったのだが
その男子生徒は大きな声で気持ちよく挨拶をしたのだ。
しか~し、夕方なのに こう言ったのはまずかった。「おはようございます」
決して先生をからかっていたわけではなく、挨拶しなきゃ・・・・という緊張感から出た言葉だったように思われる。
かくして彼は、”黒百合の部屋”行きとなった。
私の黒百合の部屋行きは結局 5度![]()
私の友人は0だった![]()
なぜにこんなまじめな生徒が5度もあの部屋に行かされたんだろう![]()
納得できな~い![]()
え?私がその部屋行きは当たり前って?
そうかもしれません・・・・・
まあそれでも あの時の話、今では笑い話ダナ![]()
映画「ワールド・トレード・センター」
映画館に「ワールド・トレード・センター」を見に行った。
ストーリーは、ニューヨークの911事件で救助活動に向かった人々とその家族を中心に描いたもの。
救助に向かう人々は、死を覚悟して被災地へと向かう。
しかし、覚悟はするが、皆 「生きよう」と言う思いは必死なのだ。
ここでまず、仕事だから・使命だから死を覚悟してでも赴くのは仕方ないのだろうか、
家族を悲しませても行動すべきなのか、疑問を持った。
これに関しては、まだ自分の中で答えが出ていない。
そして、この被害の中で 生き残った人と亡くなった人、この境目はなにか?
同じ時間に同じ場所にいて、同じ行動をとっていた中に、生と死の分け目がある。
この映画の中でなくても
あらゆる場面で出てくると思うが、不思議でならない。
運が強い人、そうでもない人ということなのだろうか?
映画の中でも奇跡と言える場面があるが、非科学的だと言われようが
強く念じれば奇跡は起こりうると信じたい。
今回の映画では、組織で動く者は、マニュアルどおりもしくは
上からの命令でしか動く事ができないが
個人で救助活動に向かった者、もちろんノウハウを持った者、他人に迷惑をかけずに行動できる者は
自分を信じて誰からも命令されずに行動を起こす。
いざと言う時は、個人の判断での行動が、迅速に行動でき、生命を助ける事もあるのだと思った。
今日本で起きている悲しい事件とこの映画で苦境の中で生き抜く、とがんばった人々とは、
本当に対照的だ。
これは、あくまでも個人的な意見だが、
生きたくても生きる事のできない人がいる中
自分で命を絶つ行為、これは、絶対に間違っていると思う。
強くない人ももちろんいるんだとは思う。がんばり過ぎる必要は無いと思う。
しかし、負けて欲しくない。
どういう形でも。
妹が中学時代の時、靴をはじめ いろいろな物を隠された、筆箱・教科書あらゆるものに油性ペンで落書きされた、
クラスで友人2人以外から無視された。担任に相談に行ったが、改善しなかった。
それでも彼女は
「学校を休んだらいじめた相手に負けた事になる。絶対負けない。」と強い意志を持って
逃げずに戦った。苦しかっただろう。
彼女がどうして負けなかったのか先日過去を振り返っていた。
理由は、一人でも味方がいたからだそうだ。友人そして母、私。
妹に心から言いたい
「あの時負けなくてありがとう。」
我が母校その2
先回取り上げたのは、規則について。
今回は、○(まる)東訓練の事について取り上げようと思う。
恐らく○東訓練は、うちの高校しかやっていなかったかもしれない。
いわゆる軍隊教育をイメージしてもらえばよいかもしれない。
校庭に各クラスごとに男女一列づつ並ぶ。
そして、室長が号令をかける。
「番号!!」室長は、すぐに列の後ろまで走っていく。
すると、前の列から後ろに1・2・3・・・・とひとつづづ数字を言いながら送ってって
室長は、最後の人の言った数を確認して、担任に報告する。
「2年7組 総数47 現在数46 事故欠1」こんな感じだったかな?
確か右手を上げながら叫んで言っていたと思う。
それが、早口言葉でかんだらダメ。
最悪だったのは、私が副室長になった時。
室長が休んでしまって、私がやる事になった時はも~最悪![]()
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噛んだら最初から言い直し・・・・・
で、号令が終わったら、校庭を行進して、右向け~右とか 左ー向け左とか、休め、とか いろいろ訓練して
おしまい。
この○東訓練は、運動会の練習のためではなく、
定期的に行っていた。
あの頃はもちろん、何のためにやるのかとか深く考えずに
ただただやっていたが
今考えると![]()
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不思議だ。
もしかしたら先生達は、社会に我々が出て????ということが起きても
慌てないで行動できるようにと教育してくださったのかもしれない。
・・・・・・・・・・・・・・もちろんこじつけだが・・・・
しかーし、これに反発した生徒は、目をつけられ、しごかれたのだった。