今日の生放送〓
青空のもと、潮風を感じながら
江の島にある湘南カゾックから
放送だった〓
なななーんとゲストに
湘南藤沢音楽祭で2006年にグランプリを取った
Summer Soft さん
そして村田和人さん
どちらも夏に爽やかな風を運んでくれる
アーティスト 二組。
お隣りで聞く事ができて
トーッテモラッキー〓
お客さんが随分遠くからも駆け付けて下さって
嬉しかったです。ありがとうございました。
それにしても
テリピカに晴れているのに天気予報で雨か雷雨〓
なんか嘘っぽいな
ブロードウエイの「コーラスライン」
初日の切符 しかも
一番前の座席を取った。
オーケストラピットのすぐ後ろ。
友達が
「よく 一番前の席とってくれたね ありがとう」といってくれて
私も満足。
ステージが始まった。
ワクワクドキドキ
憧れの本場 ブロードウエイの「コーラスライン」
レコードも持っているので
知っている曲ばかりだ。
あ~
しかし ちょっとまて
本場 アメリカからきたコーラスライン・・・・
そうだよね
全部 英語!
万人にわかるように
左右に字幕があった。
そして舞台は クライマックス
ダンサーが全員 ゴールドの衣装で登場。
1列になって
ダンスを披露。
そして幕がおりた。
アンコールもなしで。
肉眼で表情も見えたし
最高だったが
友達にあとで言われた。
「一番前の席は、字幕見るのに必死で
首が痛くなったネ」
せっかく 一番前の席だったのに~~~~~~~
もうちょっと英語も理解できると思ったが
英語力も衰えていた自分にもガックリ。
コーラスラインの舞台はほんとに素敵だったが
日本人の高良結香さんだったり
ドキュメンタリー映画「ブロードウエイ ブロードウエイ コーラスラインにかける夢」に出演していた
ダンサーたちが すべて出ていたわけではなかったので
それが 非常に残念。
映画 「劔岳 点の記 」
この映画の何がいいって
やはり
名カメラマンの木村大作監督が
いかに 自然の美しさ
原風景を
カメラにおさめることができたかに
尽きるような気がする。
人間が太刀打ちできない領域が
自然界のおきてだが
それを
崩してはいけない
美しい自然を残しておかなくては・・・と
この映画を見て
つくづく思った。
また 役者さんたちの
過酷な現場での体当たりの演技も良かった。
もちろんどの役者さんも最高だったが
山の案内人 香川照之さん、
俳優とは思えないほど
案内人になりきってましたな~
ユーミンナイト
伊勢原南口 創作料理 や おいしいお酒では定評のある 豆穂で
ユーミンナイトといって
松任谷由美さんの歌ばかり歌うライブをやる企画があった。
豆穂マスターのご好意で
出演することとなった。
ユーミンの歌・・・・・・・・
歌える曲はたくさんある
しかし
お客様に聞かせられる歌・・・・・・・・・・
唯一 「ルージュの伝言」を
おそるおそる選択。
私以外のメンバー
沖縄出身のみばさんは味のある沖縄民謡のこぶしが素敵
輪さんは 素朴な歌声がこれまたいいね。
私はと言えば・・
う~~ん
唯一のとりえ
ライブ出演者の平均年齢を上げることに貢献!!
一部はユーミン
二部は 結局ユーミンナイト だけに (?)みんなそれぞれの持ち歌を披露した。
私の ジャズに 合わせていただいて
ピアニスト 斉藤さん いつもありがとうございます。
そしてなんといっても
面白いのは
出会った人たち。
その中の一人 MCを買って出てくれた男性が
ナパサ 「おしゃべりマンデー」のトリイさんと市内とある小学校のP会長さん。
ライブ後のトークが 異様に盛り上がり
彼の番組に
私が 飛び入り参加の話もまとまった(?)
果たして 酒の席での話し
どうなるか~
いずれにしても 楽しいひと時
お越しくださったあなたにも
また出演者の皆さん マスター にも感謝です。
付け足しで
お客として駆けつけてくださった
山仲間のリーダーK監督!!
ありがとうございました。
そして飲みすぎに ご注意を!
いよいよ始まったリハーサル
友人がようやく到着し
シートを大きく広げ
ようやく私の体は 場所取りから開放された。
そして のんびり 昼食に 近くのイタリアンレストランへ。
そうこうしていると時刻は3時・・・
場所取りしていたはずのシートも
前後左右と かなり迫られて
我々が いないことをいいことに
場所もチヂこまっていた。
それにもめげず
ウッワ~ いよいよ 生桑田さんだ~~~
しかし
テレビ局のスタッフは
ビニールシートをどーっと広げて壁に。
ほんの隙間のよしずの間から
かろうじて見ることが出来た桑田さんは、後方の我々の存在を分かっていたので
気遣ってくれて歌の合間に
見えるかどうかも分からない私たちがいる方にも向いて
手を振ってくれた。
とここまではリハーサル。
そして本番夕方6時ごろまでは
友人とグダグダおしゃべりしながら待った。
いよいよ本番の時間間近。
スッタフがやってきて
「すみませんが本番は、海をバックに撮りたいので左右に分かれて移動してください」
っていったい何様だと思っているのかテレビ局のスッタフ・・・。
砂浜は 個人の所有物ではないぞ?!?!
しかもせっかく2列目を陣取っていたのに
え? 移動したらどうなんのよ・・。
と ブツブツ言いながらも
どんどんみんなが
重い腰をあげて移動していくので
仕方な~く 私と友人も動くことにした。
なんとか手にした一番前の列。
しかしスッタフのここまでさがってと敷いた紐は
なかなか 思うところまでみんなが移動せずに
結局は前のほうにいる人と後ろにいる人
そしてさらにスッタフの紐とのおしくらまんじゅう状態。
ステージはと言えば、
私たちのほうはあくまでも後ろ。
先ほどまでのビニールシートは取っ払われたものの
期待したが結局
ステージの後ろに
なんだか まったく 邪魔な やしの木がズラリと並び
やしの葉の間から見える部分なんて
ほんの隙間程度しかなかったのだ。
それから始まった音楽寅さん。
司会にユースケサンタマリアさん
そして 桑田さん。
始まった海でのライブの収録。
姿は ほとんど見えないが
生歌は そりゃあ最高!
と言いたかったのだが
ライブが始まるころには
もうわたしゃ
ヘトヘト。
朝の6時から 浜にいればそりゃあそうでしょう。
一番前の列の私と友人が座れば
後ろの人たちにも広く見えるだろうと
疲れもあり気を利かせて座って見ていた。
が~~
いったい私の背中に当たるのは何?
小さい子どもを抱っこした母親が
飛び跳ねるたびに
子どもの足がパンパン私の背中に
跳ね返って痛いのだ。
私は ものすごく丁寧に後ろを振り返りその母に
「大変申し訳ありませんが、 お子さんの靴が当たるので
靴を脱いでいただけませんか?」と頼んでみた。
しかし
その母は
ものすごい怒った口調で
じゃあ座ってないで 立ったらどうです?と反撃してきた。
は~~~?
何・・・・・?
もうそれ以上 何もいう気にもなれない。
私はもう 桑田さんのライブは
絶対行かない~~~~~~。
ライブが終わったのが夜の8時過ぎ。
家に キコキコ自転車で1時間ほどかけて戻り
たどり着いたのは9時。
夜の11時から生放送でやるから
それ見れば前からの様子がわかると言われたが
テレビつけながら
ガーガー 眠ってしまった。
翌々日 2日後に
その疲れがどどーっとやってきて
動けないほど 起きては うたたね
転寝してはまた起きの繰り返しだったのはいうまでもない。
友人Mさん付き合ってくれて
ホントありがとう!
桑田さん情報が 降ってきた。
なにやら
このあと 桑田さんが
茅ヶ崎に来るという情報が
天から降ってきた。
よし そんなら
ちょっくら
砂浜に居座って
なんとか拝もうじゃないかと思ったのだった。
きょろきょろすると
海の家では機材運びが始まっていた。
よしココダ。狙いを定め
敷物を持っていなかったので
どかっと そのまま腰を落とし
たいそうすわりで座って
単行本を読みながら待っていた。
しか~し
夏の太陽が
ジリジリ ジリジリと
照りつけ
日焼け止めはすれども
汗と砂交じりで
きいているのか利いてないのかも
よくわからない。
いったい何時間待ったら
桑田さんのライブが始まるのだろう?
あとから来た
あきらかに「私たちは サザンファンなんだから、あんたたちには文句言わせないわよ」と
言ってはいないが
そいう顔つきの
おば様たちが (私もその部類ではあるが、ここはあえて おばさまと言わせていただこう)
人数の多さに物を言わせて
ぞっろっと敷物を 私の目の前に敷いてしまった。
ココよろしいですかも無ければ
会釈もない、それどころか
こっちをにらみつける勢いだ。
ひえ~~~ コワイ。
こちらは一人だから 静かにしておくしかない。
砂浜に座っている人は
その時点でまだざっと 10名ほど。
それにしても
ライブは 待てど暮らせどはじまらない
それもそのはず
リハーサルが3時から
本番は夕方6時からだというのだ。
ひえ~
私は 朝の6時から茅ヶ崎の浜に来ているのだぞ。
現在 昼12時。
う~ん
これで帰ってしまうか?いや~ 待つか・・・・?
どっちだどっちだ
多少の 葛藤。
そこで友人を誘ってみたら
結局 友人も その話乗った!と来てくれることになった。
良かった~同志が増えて。
敷物と飲み物を調達してもらえる。
友人が来るまでは
場所取りは
自分の身一つ。
足を 伸ばせるだけ伸ばして
両手を広げて ついてみたり
おしりも できるだけ ジン取るような感じで
とにかく 2人分の場所を
確保するのに努力した。
つづく茅ヶ崎の浜降祭
早朝 4時に目覚ましをかけ
自転車で 茅ヶ崎の浜辺に向かった。
ついたのが6時ごろ。
もうすでに海岸は
人手埋め尽くされていた。
そして おみこしも あと 数基を残すのみ。
今年は どうやら おみこしの到着が非常に早く
私が目覚めたころには
すでに 早いみこしのお出ましだったとか・・。
みそぎを済ませた 四十数基のおみこしたちは
神事を待つばかりとなっていた。
何がそんなに駆り立てるのか
4年前に初めて行って以来
なんとなく 続けて このお祭りを見物に来ているのだ。
おそらくたくさんのおみこしの勇壮な姿に惹かれるのものがあるのであろう。
そして 同僚の 既に 顔を真っ赤にさせた S氏をなんとか探し当て
まさかこんな人ごみで出会う人もなかろうに
まさかのまさか 昔の友人に出会い
広島焼きといって
お好み焼きの上に 焼きそば さらに ベーコンと卵が乗ったボリュームある朝食を浜辺で
のんびりいただくことにした。
そして 帰ろうと思ったその矢先・・・
SUmmer Concert in YOkohama
和と洋の音楽革命
横浜みなとみらいホールに行ってきました~。
音楽の演奏にはちょうどいい小ホール!
出演は
異色な
尺八の吉田長生さん
フルートの篠原梨恵さん
そのほか ピアノ・筝・鼓・ソプラノ
とのコラボ。
FMナパサ 「らじとも」でお会いした吉田さんと篠原さんが
どんな演奏をなさるのか
興味しんしんで望みました。
特に 尺八と鼓の即興演奏が面白かった。
鼓は トントン とたたくと共に
「いよ~~」との掛け声 あれが 会場中に響いて なんだか初めて聞きました。
尺八とピアノでひいたもののけ姫の演奏は胸にきますね。
尺八のぼわ~とした音がすごくいい。
それと吉田さん MC 楽しかったですよ!
お客様をなんとか笑わそうという努力がすばらしいネ
篠原さん 胸の開いた ピンク色のドレス 決まっていました~
レッドクリフ PartII -未来への最終決戦-
パート1も見てないし
三国志もよくしらないし
どうなんだろう・・・と思ったが
評判が良かったので
行ってみた。
そしたら
え~~面白い。
ストーリーも
曹操軍と 孫権・劉備連合軍に分かれた戦いということで
明白。
ブレイン役の 金城武が
また ものすごくかっこよかったし
表舞台ではなく 後ろで糸を引いている
おいしい役なんだまた
周瑜の妻役 リン・チーリン が
賢くて勇気があって 旦那を慕い 思い切った行動に出るのが
ホント すばらしい^^
なんといっても
りんさん かわいい~。
お茶を たてる お手前の美しさには魅了された。
次のシリーズ はいつだろう?
パート1も見たいな。
第91回全国高校野球選手権大会神奈川大会
息子も高校3年生。
いよいよ 野球部としての集大成。
相手チームは
まあ下馬評では
恐らく 勝てるだろうという相手。
暑くてじりじりと焼け付ける太陽の下
選手たちは全力で試合に臨んだ。
応援も
地元小田原での試合のせいか
相手チームの4倍ほど
応援団に吹奏楽・チアガール・生徒・OBなどなど200名近く
来てくれた。
ありがたい。
試合は進む。
チャンスは来るのだが
とにかく打てない。
結局 4-0で負けてしまった。
試合後
今まで小学校から 野球部の引退のときも
試合で負けたときも涙を見せなかった
息子は
めずらしく号泣。
なんとか背番号をもらい
追い込みで夜も自主練していたのに
1点も取れずに負けてしまったことが
悔しかったのであろう。
しかし 親心としては
頑張っても勝てないという経験をさせてもらって
これはこれで
幸せなのでは・・とも思った。
いずれにしても
今回の試合のハイライトニュースで
ブラウン管を大きく 占めていたのは
なぜか
え~~~~~~~~~
息子の活躍している姿ではなく
母である私が 顔にタオルをあてて泣いている姿であった。
目立って しまって ゴメンネ ゴメンネ~


