本当に氷川きよしさんのコンサートに!
とってもラッキーなことに
チケットが手に入った。
ファンというわけではないが
やはり 1度は 見てみたい。
会場は
招待客ということで熱烈なファンはほんの1部。
専用の星型ライトを持ったり
頭に 小さな帽子(針山のような)をつけている人とか
すぐに分かる。
そして始まったコンサート、
中央階段から 氷川きよしさんが
白いスーツで降りてきたら
ものすごい拍手が沸きあがった。
さすが オーラがあるんだ~~ね!
ズンドコ節をハジメ
約2時間 ビッチリ歌ってくれた。
昭和の歌特集もあった。
そして コンサートも終わり
分かったことは
会場に来ていた熱烈ファン以外の人も
巻き込んでいたということ。
それから 腰が低いということだった。
ファンになる人の気持ちが大いに分かった。
しかしこのコンサート
あまり楽しめなかったのだ。
携帯にいくら連絡しても なしのつぶて。
誘った友だちと出会うことができず、
「着いたか?」「どこにいるのか?」気が気ではなかったからだ。
エントランスをウロウロ ウロウロうろついて
友だちを探したが、私が持っていたチケットを
渡すことはできずにコンサートは終了。
帰宅後 ようやく連絡が取れたが
携帯を忘れて外出したとか・・・・。
文明の力に頼っているとこういうことになるわけだ。
昔 駅にあった伝言板
あれがなんとも懐かしく思えた。
友人よ 携帯電話に頼りすぎていて ホントゴメンネ。
記者会見ディズニー映画「プリンセスと魔法のキス」
たまたま出席できた記者会見。
大勢のマスコミが会場の席を全て埋め尽くしていた。
映画製作の監督・プロデユーサーが来日。
かえるの王子様が一人の女の子の前に現れ
自分は人間だと告げる。
面白いなーと思ったのは
6年前にコンピュータの波が押し寄せ
それにのっかるのに
コンピューターグラフィックでいこうと決め
手描き道具を全て捨ててしまったというのだ。
しかし今回は
あえて手描きにこだわった作品だとか。
直接絵を描くことで
感情が即座に移せ
温かみぬくもりのアル作品に仕上がったというのだ。
ただ少し不思議だったのは
魔法大使というタレントさんがご夫婦で現れ
魔法のキスで始まりますの合図とともに
ものすごい白い煙が会場中もくもくになり
プリンス、プリンセスの装いだったその2人が
緑色のかえるの衣装で登場。
う~ん
これはやはり
テレビ的にはきっと大切な場面だったのだろう。
ディズニー好きな私としては
絶対
見てみたいな~。
映画「沈まぬ太陽」
前宣伝で渡辺謙さんが
あちこちの番組で出演していた。
「沈まぬ太陽」は
丁度 今起きているJALの出来事に重なる部分がある。
14年前にすでに山崎豊子さんが手がけている作品なのだ。
一つの会社の中でどのような立場を取るのか
うまく 立ち回って働くのかなど
様々な人物がいて
とても面白かった。
そしてなんといっても
アフリカの広大な地に太陽が沈む風景。
日本であくせくあくせく働く主人公が
大自然に抱かれて
なんてちっぽけなことを悩んでいるんだという感じにさせられる。
必然的な場面がやっぱりアフリカだったのだろう。
仕事をしていく上で
何を優先させるのか
考えさせられる映画だ。
原作本を友だちに借りる予定ができた。
早く読んでみたい。
それから忘れてはならないのは
被災者のご家族の方へ
これからの飛行機の安全を
お祈り申し上げることだ。
映画「かいじゅうたちのいるところ」
あんなに大好きな絵本が
キャラクターたちは
ほんとにうまくできているのに
なんであんな描かれ方をしたのか
ガッカリだった。
もちろんイメージの世界は
みんな違うのだから仕方ないのだ。
でも
主人公マックス少年の心の闇をそのまま映像に表わされると
やっぱり 私の中の映像とは
あまりにも違いすぎて 受け入れることができなかった。
絵本好きな子どもには
個人的には あまりオススメしたくない。
かえって
絵本を読んだことのない人のほうが
良いのかも。
大好きな絵本や小説の映像化は
とかくこういう現象が起きる。
でもそれは、
それぞれ受ける印象や感想が違うのだから
仕方ないし
間違っているわけでもないし
それがまた良いのだとも思う。
映画「今度は愛妻家」
ストーリーが進んでいき、中盤になってようやく本筋が見えた。
前知識も無く行ったので、やられた
と思った。この映画は少しでもネタばらしするとおもしろさが半減するので
何も言うまい。
しかしこの映画を見終わった後はやけにだんなさんが優しくなって、いやーなんて良い映画なんだろ

夫婦で見に行くことをオススメしたいね

私の近くに座った方
どーもすみませんでした

映画「This is It」
マイケルジャクソンの
行われる予定だったコンサートのリハーサル風景を
たっぷりと見せてくれた。
映画館の中でも一番大きなスクリーンだったので
まるで
本物のコンサートを見に行ったような感覚に襲われた。
そしてスクリーンから流れてくる音楽が
知っている曲ばかり。
しかも
マイケルのダンスは 本当に素晴らしく
もう 2度と 姿を現すことがないのだと思うと
自然に涙が出てくる。
全く興味ない・・と言っていただんなさんが
映画を見終わったあと
「いや~ 結構 良かったな」といったのには
ビックリ。
あるニュースでも
この映画を見終わった人が
今まで興味なくても
次々にファンになっている現象が起こっていると言っていた。
それほど 何かひきつけられる何かがあるのだろう。
1年に1度は見たいコンサートだな~。
映画「笑う警官」
北海道県警の話だ。
佐々木譲さんが かなりの取材の中で
練り上げた話だと思われる。
シリーズ化もされていて
そちらも興味アル。
誰が味方か誰が敵か
話が進むにつれて
え? え? え? どうなってるの?という人間関係で
それがまた面白かった。
主人公の警官がジャズが趣味だという部分も惹かれた。
そしてこの話が
あまりにもリアリティーがあるので
そこにも興味を惹かれる。
すぐに原作本を手に入れたのは言うまでもない。
しかーし
良くないことに
本を読み進めていくと
あの人は誰だっけと映画とどうしても照らし合わせたくなるのだ。
しかし 顔がはっきり思い出せなかったりするので
思い出す作業に手間取ってしまって
小説の面白さを純粋に追求できなっくなっている。
そこで、もう映画に登場した俳優さんたちを思い出すのはあきらめた。
とたんに
小説も面白さを増したのは不思議だね。
映画「風が強く吹いている」
一旦上映は終わったものの、箱根駅伝の時期に合わせ、再度スクリーンに現れた。
小出恵介さんが主演。大学生で、箱根駅伝に出場しようとメンバーをまとめていく。
タスキをつなぐまでに一人一人が抱えているものをクローズアップしながら、それぞれの思いもリレーをしていく。
箱根駅伝のまた面白い一面が見れた。
見終わった後、さわやかな気分になれる青春ストーリーだ。
正月は忙しい
今日は
まずは箱根駅伝を平塚沿道で応援。
そのあと
やっぱり茅ヶ崎のC1グランプリに参加しに行こうと
自転車でキコキコ出かけました~。
地図を頼りに・・・
しか~~し
このヒントの場所ってどこ?
公園を歩いていた女性にいきなり声をかけ
「太陽と風の出会う場所ってどこでしょう?」とたずねてみた。
その女性は、公園近くに住んでいるそうだが
「わからないけど一緒に探してみましょうか」と言ってくださいました![]()
結局その女性も時間切れでお別れ。
そのあとなんとか探し当てほっ!
それから自転車であちらこちら
人に尋ね尋ね
であったグランプリ参加者に調子はどうですかと声をかけ
またまた放送のためにインタビューしながら
ようやく最後のお宝を発見!!!
じかんにして2時間ほど。
茅ヶ崎住民じゃない私は難しかったですが、市民は以外に簡単だったとか?
いろんな人に出会えて楽しかったイベントでした。
皆様ありがとうございました。
サザンビーチ茅ヶ崎の海ではYシャツアート展が開催中。
風にヒラヒラ素敵なデザインのTシャツたちが
海辺を彩っていました。


