ぼのぼの日記 くろーばー己書道場 -31ページ目

なぜか箱根へ

あまり計画もなく

正月だというのに

家族みんな忙しく

私は箱根の大平台へ

箱根駅伝を応援することにした。

小田急線の中は

スタジャンを着た

あきらかに箱根駅伝関係者という感じの人が

たくさん乗っていた。


小田原に着き

さらに箱根湯沢まで


それから箱根登山鉄道へ急いだ。

ここら辺を歩いている人達は

みな考えることが同じ人ばかり。

ただ どこで応援するのかが違う程度だ。

ぼのぼの日記

終点の手前

大平台で降りる人は

それほど多くなく

1車両のほんの1割弱。


初めての箱根で箱根駅伝観戦。

なんだか緊張するな~


甘酒の振る舞い

5区走者のリスト用紙と黄色いメガホンをいただき

テレビ中継を見ながら

今選手がどこを走っているのか確認。

応援太鼓が並び始め

私もその隣に荷物を降ろし場所を確保。

たまたま隣にいらっしゃった大阪からの団体さん

応援しながらお菓子のおすそ分けをいただいちゃいました。

毎年ここで観戦しているこの方たちは

昨晩 夜行列車で箱根に到着。

既に箱根の山を登って下山してきたところ。

そして駅伝を応援するのがコースになっているとか。

いろいろな楽しみ方があるものだ。


運よく箱根の山は

東洋大往路2連覇の

ものすごい早い速度で快調な走りをみせてくれた

柏原選手が通りすぎた。

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駅伝とは関係なく、自転車で走っていた人達も

なにげなく応援しながら

全ての選手が通り過ぎ

電車が混むことをやり過ごすのに

ひとり近くの温泉に向かった。

タオル持ってきてよかったо(ж>▽<)y ☆

ここでいただいた走者名簿の下に載っていた大平台温泉姫之湯。

入浴料金400円ってへ~~ビックリ!

1時間ほどゆっくりして

箱根登山鉄道以外はユッタリ座って帰宅。


満足な1日でした。

選手の皆さんお疲れ様!

元気をありがとう!


ずいぶんと間が開いていました

今年初はぼのぼの日記

やっぱり日の出から!!

聖峰から拝みました~。

昨日 紅白も途中で寝る準備に入ったので

朝はスッキリ起きることができました^^


ようやく放送取材もつかんできたので

2010年初取材を試みました。


皆様 快くインタビューに答えていただき

ありがとうございました♪

今年1年ぼのぼの日記

良い年でありますよう~~にラブラブ!


それでは皆様に

日の出の写真をアップしますぼのぼの日記


う~ん携帯の写真では

やっぱり限界がありますね。


タロット占い

ちょっと前にたまたまのぞいたお店で

トランプやらタロットカードやら

100種類もの素敵な商品が売っていた。

買うつもりもなかったのだが

見ていたら

「タロットやるしかない」と思いつき

結局

洋風の美しい絵柄のタロットカードと

マニュアル本を購入した。


あれから数ヶ月

タロット占いをしてあげた人たちに

結構当たる!!と言われて

いい気になって

今は 

自分でも「いせはらの母」なーんていってみたりしている。


金運が良くないと結果が出た青年たちは、

「ホントニ当たってた、

無駄にお金を使ってしまった」となげいていた。

180度環境が変わったと出た占いに

Aさんは、仕事場が移動になったというのだ。

とにかく 

どうやら私のタロット占いは当たるらしい?!?!



私の ジャズのコーンサーとに来て

歌を聴いてくれた人には

無料で占って差し上げます~~~。


どうしても私の歌は聞きたくないと言う方は

多少の費用をいただきまっせ~~!!(なーんて)


そんなわけで

最近は持ち歩くことにしている。


恵比寿麦酒記念館にて

私の上司がプロドウースした

恵比寿にある

サッポロビールのコンサートホール。

試飲のできる博物館にもなっている。


ただのお客で行くつもりだったが

私は

コンサートのアナウンスで参加させていただいた。


サーカスの叶さんに桂宏美さん

寺岡大悟さんにツボケンさんと

面白い組み合わせとなったコンサート。


仕事のあとの1杯が

これまたおいしいこと!

乾杯 エビスビール!

山帰り奉納

伊勢原の大山に

坂東三津五郎さんの大山にちなんだ歌舞伎

そしてしょうぞう師匠の落語ときたら

行かないわけにはいかない。


初めての

大山阿夫利神社能楽殿での舞台を見た。


緑色の山に囲まれた

花道のある

池の上に立っている

ライトが当たると黄金に輝く 美しい舞台だった。


木やりなどは

声が 山々に響き渡り

遠くから聞こえるせみの声に鳥のさえずりは

最高だった。


それから興味深かったのは

目黒宮司さんの

大山ゆかりのお話。


残念だったのは

解説がないのだから

坂東さんの あでやかな細かい動き全て

意味が分かったわけではない所。


それとしょうぞう師匠の声が

しわがれていて聞き取りづらい部分があったこと。

私は

古今亭 志ん生さんの

「大山帰り」の落語CDを持っているので

内容も全てわかっていたが

一緒にいた主人は

意味の分からない部分があったそうだ。


江戸時代庶民と大山の関わり

知らないと知っているでは

大違い。

山帰り奉納はとても良かった。


そしてなんといっても能楽殿の舞台が

私はホントに好きになった。

映画 「ハリー・ポッターと謎のプリンス 」

原作本はすべて読み終わっている。


読んでいない人には

どうしてこの場面が?とか

つながらない場面が多いかも。

げんに読んだ私でさえ


かなり前に読んだせいか

ある場面を見ても

まったく 自分の中で かっちっとはまらない・・。

かえって

大まかなストーリは確かにはずれていないが

あの部分は無いの?ということが

たくさん出てきて

それがジレンマになってしまった。

私の中では

ほとんど恋愛話はないはずなのだが

映画では かなり多かったような?!?!


これは

もう一度読み返したほうがよさそうだ。


しかし この巻の 最後の結果だけは

本筋どおりであったので安心したが

このあとの映画も気になる

え~ あと1年も待たなくてはならない?


そんなにじらさなくっても・・・・

映画「20世紀少年 <最終章>」

どうしてこの映画は面白いのだろう?


ヤッパリ ストーリーもさることながら

自分の育った年代が

丁度 ピッタリあってしまう部分に

要因があるのかもしれない。

たかが草むらが

妙に懐かしいし いとしい。


それにしても

次々に 菌で倒れていく場面とかは

現在 流行している インフルエンザと

重なる部分もあって

自然発生か 誰か 研究した菌ではないかとか

考えてしまうな~。

考えすぎ?


登場人物が

ハッキリ分かりやすいのも

面白さのひとつであろう。


爆笑問題とのトークを聞いている限りでは

ひとくせもふたくせもある

芸術家肌の おじさん・・・・という感じがした。

あのおじさんが

この人気作品を生み出したんだな~


3部 最後の章ででありながら

だれずに面白かったな~。


ただ 気になるのは

救うのは

あの「けんじ」の歌 で良かったのだろうか?ということだけ



シマノ鈴鹿国際ロードレース

今年初参戦した「シマノ鈴鹿国際ロードレース」ぼのぼの日記

軽自動車にマイバイクを後部座席に積んで

一人でエッチラオッチラ 三重県鈴鹿まで運転していった。


もちろん

ビギナー種目に参加。

鈴鹿サーキット1周5・8k。


2日間 約50種目に

なんと過去最多 15000ほどの人が終結。

自転車持参なんだからものすごい自転車の数だ。

高そうな自転車がより取り見取り!!


早朝6時に受付では既に100名以上の人が並んでいた。

受付を通るのに30分もかかった。

それからぼのぼの日記

コースの試乗をし

応援に駆けつけてくれた母とおばに荷物を預けた。


集合場所では同じ種目への参加者80名ほどが女性ばかりが

集まった。

ぼのぼの日記

ぐるりと見回すと

自転車ペダルが

カセット式のがどうやら多そうだ。

それだけでも 私の普通のシューズからしたら

一歩出遅れた感じ。

ウエアーも

市販のではなく

チームで作ったオリジナルが

なんと多いことか。

一人参加も見当たらない。


そこで せっかくだから

レース場で 友達を作ろうと

たまたまお隣にいた女性に声をかけてみた。

その女性は岡山から9人の男女で来たという。

自転車ショップを媒介に集まったとか。

しかし 話もままならずすぐに

スタート位置へ移動。

ゴール後に会いましょう!と約束してスタートに挑んだ。ぼのぼの日記


用意 スタートでいっせいに走り出したが

私は、レースということをあまり意識せずに

自分の走り・・・とばかりに急ぐことをしなかった。

鈴鹿サーキットは、もちろんアップダウンはあったのだが

伊勢原の大山ほどはきつくない。

ゴールまでの5・8kはラクらくだった。


レース後すぐに携帯で確認した自分の順位・・・

約80人中52位・・・

え?

そんなはずは ない・・・

もう少し早かったはず・・・・・


なわけもなく

正真正銘の52位。ぼのぼの日記

タイム:12'03″.93

トップとの差:2'53".90

平均時速:28・95km/h


結果は あまり納得いかなかったのだが

それでも

初参戦なんだから

まあ完走できて

めでたしめでたし。

ぼのぼの日記

ゴール後にはぼのぼの日記

仕事病だーね。

知り合った女性にインタービューすることを忘れず、

ICレコーダーに録音し持ち帰った。

そしてその女性のチームメンバーに紹介していただいて

記念にって真っ赤なチームTシャツもいただいてしまった^^

来年は そこのチーム神奈川支部で 出るとか出ないとか~~~。

おじゃましました。


さ~

来年は早めにエントリーするぞ~~!!

10以内にっと言いたいところだが

自信がないのでやっぱり宣言するのはやめておこう。

ハハハ


COLNAGOカーの写真は

たまたま泊まったホテルの駐車場に

置いてあった。

人気自転車のメーカーだけに目立つ。

ボリショイサーカス

ものすごーく久々のサーカス。

妹に誘われていくことにした。


空中ブランコのひやひやする恐怖感、

人間のおでこに 何メートルもある棒をのせて

その上に人間が乗り、芸をしたり


犬が 2本立ちで さまざまな芸をしてビックリしていたら

気ままな性格の猫までも 綱渡り?

すごい

すごすぎる。

それにくらべてうちの犬たちは・・・・

そして 熊の芸や

疾走した馬に乗って芸をする人だったり


そして盛り上げ役のピエロは

目から たくさんの噴水のような涙を撒き散らして

場内を沸かせた。


久しぶりのサーカスは

やっぱり面白い。

コーラスライン 再び

20年以上も前にラジオからたまたま流れてきた

ブロードウエイの「コーラスライン」の音楽。

ミュージカル舞台の説明とともに聞いた音楽のとりこになって

カセットにあわてて録音して何度聞いたことか。


そして 同じタイトルのミュージカルを劇団四季で見た。

出演者も最高で

「コーラスライン」は、私にとっては

一番好きなミュージカルだ。


その憧れの「コーラスライン」

この間一番前で

全体を見渡すには

やぱり 一番前はきついといわれたのが

本当に

後ろの席ならもっとよく見えることができるのか

もう一度 検証すべく

何とか時間を調整して見に行くことが出来た。


その結果 分かったことは

やっぱり ミュージカルは

いくらブロードウエイでも

100%理解できない英語で

字幕を見ながらは

厳しいということ。


英語力の衰えに脱力!