地理 1/15

「地理」・・・、私が苦手だった科目の一つです。
人の名前を覚えるのが苦手な私には、地名とか山脈、河川などの名前を覚えるのも苦手だったからです。

ところが、社会に出てみると、私以上に地理が苦手な人が結構いるようです。
私が東京に出てきて一番驚いたのは、私の出身地である仙台が宮城県にあることを知らない人が意外に多いこと・・・。
東京の人にしてみると、東北はどこも一緒みたいです(笑)。

それと飲み会とかでたまに話題にあがるのが、四国4県を言えるか?
高度になると、それぞれの県庁所在地はどこか?と続きます。
ちなみに四国4県と県庁所在地は、愛媛県(松山市)、香川県(高松市)、徳島県(徳島市)、高知県(高知市)です。

私も県庁所在地は覚えていないところもあり、やはり漢字系は苦手なのですが、数字は割りと興味があったりします。
日本の都道府県の数っていくつあるか知っていますか?
答えは47都道府県、もっというと市町村の数は3,000近くもあります。

話題は海外へ飛んで、米国の州の数・・・。
アメリカ国旗の星の数が州の数と一致していることは比較的有名な話ですが、独立したときに13だった州が現在では50にのぼっています。
私は50という数は知っているのですが、州の名前はあまり知りません(笑)。

中国の省の数・・・。
これを知っている日本人はあまり居ないかも知れません。
省と名前がつくものは23ですが、他に自治区が5つと直轄市が4つ、そして特別行政区が2つあるので、日本で言う都道府県の数に対応する数で言うと34とみるのが一般的です。
ちなみに、この特別行政区は、近年中国に返還された香港、マカオを指していて、台湾は大陸では「省」の一つとみなしています(台湾側は合意していない)。

次に世界の国の数・・・。
何をもって国というかは各論ありますが、日本が国家承認している国の数は191あります。
国連加盟国も現在は191で、数の上ではこれに一致していますが、内容的には一部相違があって、日本はバチカン市国を承認して北朝鮮を承認していませんが、バチカン市国は国連非加盟であり、北朝鮮は加盟しているそうです。

この辺の話になってくると、もう地理という感じでもないですね(笑)。

さて、最後に問題です。
三重県の県庁所在地はどこでしょうか?(私も覚えていませんでした)

初詣 1/14
今日は、初詣&厄除けに、大國魂神社というところに行って来ました。

大國魂神社は府中にあり、私がfonfunの社長に就任した最初の新年祈祷をした神社でもあります。
実は数日前にも2007年の新年祈祷にfonfun代表として来たばかりでした(笑)。

fonfunは以前八王子にオフィスがあったり、取引銀行が府中にあることもあって割りとゆかりがあるのです。
私自身も聖蹟桜ヶ丘、調布と住んでいたので、初詣や祈祷はほとんど同神社を利用しています。

大國魂神社の起源は111年にまで遡り、2011年で1900年というから由緒ある神社です。
境内が非常に広くて、門から神殿へ向かう道が趣があって、行事があるときには露店が並びます。

いつもは初詣だけなのですが、今年は数え年(生まれた年を1歳と数える。中国とかと同じ)で41歳になるということで前厄というのに相当するらしく、厄除け祈祷をしました。

私はもともと無宗教だし、こういったものは全く気にしていなかったのですが、立場が変わればで、自分ひとりじゃないと思うと、気持ち的にやれることはやっておこうという気になるから、不思議なものです。

今日は正月休み明けの晴天、かつ大安ということもあってか、多くの人たちが参拝、祈祷に来ていました。

よって、一度の祈祷も数十人(私のときには50人ぐらい)になります。
神主の祝詞を聞きながら、こんなに大人数で、しかも厄除けも、初宮詣も、商売繁盛も、交通安全も全部一緒でいいのだろうか、と一瞬頭をよぎったものの、神社の神殿で何を考えているのだと即座に自分を戒め、祈祷に集中しました。

祈祷終了後、おみくじを引いたら「大吉」でした。
商売は「見込みがあり利益がある」、争いごとは「思ったとおりに勝つ」とのこと。
幸先良いスタートが切れそうです。

人間観察 1/13
あまり人に言える話ではないのですが、私はたまに人を観察しながら、色々想像を膨らませることがあります。

「ヒューマンウォッチング」というと聞こえがいいですが、どちらかというと自分で勝手に妄想しているというのに近いかも知れません(笑)。

例えば、ネットカフェにいるとき・・・
サラリーマン風の人が入ってくると、この人は仕事来たのだろうか?さぼりに来たのだろうか?などと考えます。
そして、その雰囲気とか時間帯とかから、自分なりの答えを出して、その人がどちらの目的で来たのかをさりげなく確認して、やはり自分の予想は正しかった、などと自己満足したりしています。

また、夜にホテルのラウンジでのMTGで人を待っているとき・・・。
二人で入ってきた男女を見て想像します。
この二人は仕事仲間だろうか、夫婦もしくは恋人同士だろうか、不倫相手もしくは同伴だろうか、などなど・・・。

そして、電車にのっているとき・・・。
向かい側に座っている中年男性がどういう人物かを考えます。
この人相や身なりから、その人の職業や役職、そして家族構成までを想像します。
ときには降りる駅までを想定することもあります。

ところで、こういったことを思い切って「hirog」に書いているのは、今までは自分が特殊なのかと思っていたら、割りとそういう人が他にも居るということが分かったのと、先日読んだビジネス関連の書籍に、上記のような人間観察が、創造力を膨らませたり、企画力をアップする「訓練になる」と書いてある書籍があったからです(笑)。

想像される人はたまったものではないと思いますが、誰にも迷惑を掛けるものではないので、これからは創造力向上のために、遠慮なく人間観察をつづけたいと思います。

サービスの均一性 1/12
サービスには、同じブランド・同じ料金でも実質的なサービス内容に違いがある場合がありますよね。

サービス業と言ってしまうと幅が広過ぎますが、身近なところで、サービスの均一化が図られていることで有名なものと言えば、マクドナルドがあります。
マクドナルドは、全国どのマクドナルドへ行っても、同じサービス、同じ味を享受することができます。

これはマクドナルドの徹底したマニュアル化と教育の賜物なわけですが、最近ではスターバックスコーヒーが全国、いやスターバックスの場合は世界的に、どの店へ行ってもスタッフの笑顔とおいしいコーヒーに与ることができます。
(中国で初めてスタバのコーヒーを飲んだとき全く同じ味が実現されていて感動しました)

一方でコンビニとかレストランとかガソリンスタンドとかで、直営店とフランチャイズ店のあるところでは、店によってサービスに差があるケースが見受けられます。

TV-CMで「笑顔が売りです」のような宣伝をしていても、実際行ってみると全く愛想が無かったり、面倒くさそうに仕事をしていたり・・・。

レストランの場合には、同じメニューなのに味が違かったりすることもあります。
また、お客の同じ要望に対して異なる対応をするケースもあり、お客さんにしてみると、同じ店(ブランド)なのに、どうしてサービスが違うのだろう、と疑問に思うことが少なくないのではないでしょうか?

サービスの特性から個人にほとんどを依存してしまうものもあります。
私が大好きなマッサージが典型的な例ですが、上手い下手も去ることながら、合う合わないもあります。
医者とか弁護士も一見どこも同じかと思いますが、実際にはかなり個人差があり、効果が変わってくるサービス業ではないかと個人的には思っています。
こういったサービスでは、本当に人によってサービス価値が全く異なってしまいます。

私の持論で「サービス業は本来顧客が価値を決めるべき」というのがあるのですが、その背景にはこの均一性にムラがあることもあります。

逆にサービスを提供する側から考えたときには、どこまでルール化(標準化)して、どこから現場もしくは個人の裁量に任せるか、ということに深く関わってくると思います。

また、優れたマニュアルが存在しても、それが実際にすべてのスタッフに行き届いて、かつ継続性が保たれなければ意味がありません。

例えばfonfunでは、受託開発事業というのを行っていますが、1人月いくらという料金設定で対価をいただく以上は、成果物のクォリティや対応にムラがあってはいけないというのが基本です。
ただ、どうしても事業立ち上げの過程では、標準化の遅れや個人の能力差などにより、多少なりとも差が出てしまうこともあったりして、そこを改善してきています。

ただ、以前私がやっていた住宅営業のときもそうですが、顧客は、商品やサービス如何も去ることながら、営業マンの人柄や対応(これもある意味サービス)で決めている要素も少なくないように思います。

サービスは、本来の目的であるサービスと、ヒューマンコミュニケーションという付随的なサービスを合わせて、サービスと言えるのだと思います。

ヒューマンサービスは逆に画一的だと気持悪いですよね。
個別のヒューマンコミュニケーションと、サービスの均一性がうまくコンビネーションして、初めて顧客満足が得られるのではないかと思います。

常識外れなトピック 1/11
個人的に興味をそそるけど、客観的に見ると常識外れな最近のトピック2つです。

1.世界最小の国家が売りに・・・。
 イギリス近くの北海の海上に浮かぶ要塞「シーランド公国」が買い手を探しているそう。
 シーランド公国は1942年に出来た要塞を、ロイ・ベーツ氏が占拠して1967年に独立を宣言していますが、国際的には独立国家としては承認されていないという中途半端な立場にあります。
 海から出た2本の大きな支柱に支えられた、広さはわずか550平方メートルの領土ですが、独自の国旗や通貨を持っています。
 ただ、発電機の振動がひどくて人口はわずか4名とか。
 タックスヘブンのみならず、ネットデータヘブンになる可能性もあるそうですが、売却希望額は23億円といいますから、この金額の妥当性はどうなんでしょうね。
 公国の維持費や他国への移動費も馬鹿にならなさそうです。
 私の生まれた年に誕生した公国ということで、なんとなく親近感はありますが・・・。
 ちなみに、同公国は伯爵の称号をインターネットで販売しているそうですから、洒落で購入して「シーランド公国伯爵」を名乗るのも面白いかも知れません。
 fonfunには伯爵というあだ名のスタッフがいるのですが、実績が上がったら伯爵位でもプレゼントしてあげようかな(笑)。

2.豪華海中ホテルが誕生
 今年の年末にドバイの海中に建設されたホテルが誕生するそうです。
 ドバイと言えばアラブ首長国連邦の首長国の一つで、最近急発展している都市 でもあります。
 IT企業の経営者の間でもドバイの話題が出ることがたまにあります。
 最近は世界中の金持ちの人達が注目をしているようで、ドバイには世界的な高級ホテルが次々と建てられています。
 現在は、人口島に建っている三日月形をしたホテル(ブルジュ・アル・アラブ)が有名ですが、今回は海中というから驚きです。
 ちなみに、総工費600億円、オープン後は1泊30万円ぐらいの宿泊費になる見込みだそうで、入り口以外はすべて海の中というから半端じゃない感じです。
 外観も映画に出てくるようなSFチック。
 新鋭の建築家にとっては、現在ドバイが最も自由度があって腕の見せ所の都市かも知れません。

自分とは直接関係無いこととはいえ、世界は広いですね。
パーフェクトなCDって 1/10
私は音楽を聞くのが大好きで、かつ色んなジャンルの曲を聴きます。

たまにCD屋に行くと、良さ気なものを視聴してみて、気に入ると購入しています。

でも、いつも思うのですが、なかなか一つのアルバムの全曲がいい曲のケースって無いですよね。

昨年おそらく一番売れたと思われるオムニバスアルバム「Beautiful Song~ココロ デ キク ウタ~」でも、数曲以外はイマイチだなと思いました。

以前レコードだった時代、A面とB面(カップリング曲)というのがあったときにもB面は滅多に良い曲がありませんでしたが。

レーベルやアーティストが手を抜いているわけではないのかも知れませんが、どうも昔から不思議でならない点の一つです。

よって、以前は自分でヒットしているシングルCDをセレクトしてきて、オムニバスアルバムを作っていたりしていたのですが、最近はそんな余裕もありません。

いつも年末になると、年間シングルランキングで上位20位とかの曲をまとめたCDとか無いのかなと思うのですが、未だに販売されていないところをみると、権利関係とかで難しいんですかね。

そんなこともあって、私が最近購入するのは、「ベスト版」「オムニバス(コンピレーション)」などがほとんどです。

例えばここ数ヶ月で購入したCDは・・・。
・「We Love Salsa」・・・サルサのオムニバスアルバム。
・「BED ROOM MUSIC」・・・ラウンジミュージック集。
・「Best Christmas」・・・クリスマスソング集
・「Heartful」・・・男性ヴォーカルのコンスピレーションアルバム。
・「First Message」・・・絢香さんのファーストアルバム。
・「CZARDAS」・・・フィギュアスケートのBGMソング集
この通り、あまり一貫性がありません。

そんな中で、かなり昔に買ったもので、一曲たりとも不作の曲の無いアルバムで、未だにたまに聴いているCDがあります。
「Keys To My Heart」(Alan Roubik)というピアノ曲集です。

このCDは、私が行っていたヒーリング系のマッサージ屋で販売していて、水の結晶を研究しているIHM総合研究所というところが出しているもので、音楽を聴かせた結晶の写真を見ながら曲を聴くという、それ自体は怪しいのですが(笑)、ウンチクは別として、純粋にピアノの曲が心地良いのです。

機会があったら聴いてみてください(また宣伝になっちゃいました)。

成人式 1/9
今日は成人の日だったこともあり、街中では晴れ着姿の女性を多く見かけました。

今年も成人式では色々な事件があったみたいですね。
もともと成人式は、一定の年齢に達した青年を行政などが祝福・激励し、これに対して若者が「自立した社会人として責任ある態度を持ち、より良い社会を築くために貢献する」事を決意し、それを広く社会に啓蒙するためのものと言われています。

それが今では会場に入らない、会場に入ってもおしゃべりばかりしている、暴れるなど、逆にモラル低下につながっているといっても過言では無いかも知れません。
成人の間では、久しぶりに地元の友人と会う同級会みたいになっているのでしょう。

もっともこういった状況は今に始まったことではなく、既に20年前になる私の成人式のときにも、確かに会場に入った記憶がありません。
メディアは盛んに彼らを批判していますが、そうなってきているのは、社会や教育制度にも問題があるように思います。

成人式は、日本においてはもともと平安時代以降の「元服」と呼ばれる男子が成人になったときに行う儀式に由来しています。
もっとも当時は12歳から16歳ぐらいだったそうですから、若い頃から大人としての振る舞いを求められていた
のでしょう。
当時に比較すると現代の若者は精神的にかなり子供なのかも知れません。

ところで、20歳をどうして「ハタチ」と言うのでしょうか?
今日髪を切っていたらラジオで「戦場に行くときの格好に由来している」と言っていました。
それによると、戦国時代に二十歳になった青年武将が旗を背中にくくりつけて戦場に出る習慣があり、その旗に「旗乳(ハタチ)」と呼ばれる竿を通す輪がついていたそうで、そこからハタチというようになったとか。

20歳になると何が変わるでしょうか?
法律的にはお酒を飲めるようになり、タバコを吸えるようになります。
選挙で投票することができるようになります。
こういったルール上で変わるもの以外は、基本的に本人の意識次第だと思います。

ちなみに日本では盛大に行われる成人式ですが、国際的には、韓国などで見られるほかは極めて稀なケースのようです。

大器晩成 1/8
週末に年賀状をゆっくり見ていたら、私の大学時代の専攻が建築だったこともあり、建築家やゼネコンで設計をしている人達が目立っていました。

そういう人達は、毎年自分の設計した作品の写真の年賀状をくれるのですが、それを見ていて久しぶりに感慨に浸っていました。

それは二つの感情から起こっていたように思います。
一つは羨望の気持ち。自分は建築業界から飛び出した人間なのですが、その理由の一つに施主の意向や予算の関係で自由な設計が出来ないというのがありました。
もちろん、同期の人達が設計している作品も、そういった制約の中にあるのでしょうが、ファサード(建物のメインの外観)などを見ていると、かなり自由度が感じられて純粋にうらやましく思いました。

もう一つの感情は「感心」です。
学生時代に、製図室で皆でお菓子や飲み物を買い込んで徹夜で課題設計をやっていた頃、お世辞にも上手いとは言えなかった人達も、今は立派にそれで生計を立てているのです。
しかも、当時成績が良くなかったり、アウトサイドっぽかった人達(私がどちらかというと親しかった人達(笑))に限って、独立して立派に建築家として働いているという現実。
作品を見つめながら、「上手くなったなー」という親心に似た変な感情が湧いてきました。

中には業界や政府から賞を受賞している奴もいて、なんかすごいなーと思いました。
そして同時に、大器晩成ってこういうことを言うんだろうな、と身にしみて感じました。

私の家を建てる機会があったら、彼らにコンペ(設計競技)でもしてもらおうかな(笑)。

ヘアムースと親子丼 1/7
昨日こだわりの物について書きましたが、今朝整髪していて整髪料にもこだわっていることに気づきました。

数年前からアリミノというメーカーのスパイスクリーム(ヘアワックス)、スパイスフォーム(ヘアムース)ばかり使っていて、いつも両方のハードとソフト、計4タイプを用意しています。

整髪料は、以前は気に入ったものが無くて、本当に色んなものを買っては試して使ってみたのですが、納得できるものが無く、髪を切ったときにつけてもらったものがしっくりきて以来、そればかり使っています。

私にとっての整髪料のポイントは、
1.手ブラシで修正が可能なこと。
2.キープ時間
3.手触り感
4.匂い
5.見た目
で、アリミノスパイスはほとんどすべてを満たしています。本当すごい商品だと思います。

また商品の宣伝みたいになっちゃいましたね(笑)。でも良いものは良いもので薦めたいので・・・。
ちなみに以前は市販されていなかったのですが、今は特定のお店で売っているようです。

ちなみに、上記整髪料は、fonfunのスタッフでも使っている人が何名かいるみたいです。

こだわりといえば、今日食べた丸ビルの中に入っている鶏肉のお店の親子丼は、今まで食べた中で一番おいしかったです。
ほどよい肉の食感、卵の半熟の程度、絶妙な組み合わせでした。

ところで、「親子丼」の名前の由来って常識なんですかね?
私はお恥ずかしながら、実は数年前に分かったのです。
つい先日日本語が話せる中国の人に「親子丼って何て親子丼で言うか知ってる?」
と聞いてみたら、「鶏の肉と子の卵の組み合わせだからでしょ」と当然のように答えられ、自慢するつもりが逆に落ち込んでしまいました。
こだわりの物 1/6
以前とあるメディアのアンケートで「こだわりの持ち物は何ですか?」というのがありました。

普段無意識に生活しているので、ふと何だろうな、と考えてしまいましたが、よく考えると自分は好きなものは、徹底して好きであるものが多いことに気づきました。
もっと言うなら、好きなもの以外は敬遠しがちです。

例えば、持ち物ではないですが、以前『hirog』で、ウィスキーは「カナディアンクラブ」ばかり飲んでいたと書いたと思います。
今は禁煙しているタバコも、学生のときから20年近く「LARK MILD」しか吸っていませんでした。

そして、冒頭の質問にはとっさに「ブラック麻雀牌」と「BOSSの香水」と答えました。

まず「ブラック麻雀牌」は、近代麻雀という雑誌を出している出版社が、限定品として製造したもので、牌が表裏とも黒なのです。
それだけでもクールなのですが、「白」が無いために「白」は黒に四角の彫りが入っているのです。
麻雀牌は、実は象牙の麻雀牌が欲しかったのですが、中国から持ってくることができないと知ってから諦め、ブラック麻雀牌を手に入れました。
今は製造していない代物だと思います。
この麻雀牌が届いたその日、その「白」を使った役満をあがりました。

次に「BOSSの香水」ですが、私は以前は香水はつけていませんでした。男が香水?というのもあったのですが、それ以前に好きな匂いがなかったのです。
それでも社会人生活が長くなってきて、少し身だしなみを考えようと思い、香水を見つけると匂いを嗅ぐこと3年あまり、やっと自分にピッタリのものを見つけたのがこの「HUGO BOSS」の香水「elements aqua」でした。
この香りには嫌味がなく、つけている人も気分が悪くなることがなく、男性らしさと、さわやかさを兼ね備えています(褒め過ぎ?)。
以来、この香水一筋です。

でも今になって考えてみると、この回答はあまりにも稚拙でしたね(笑)。
この質問には、本来は高価な物とか希少価値のあるものを答えられる社長さんが多いのでしょう(笑)。

年賀状 1/5
皆さんは年賀状って出していますか?

以前、新規サービスの企画で「web上の住所録」というのがあったのですが、社内では仕事では使ったとしてもプライベートではほとんど使わないだろうという意見が少なくありませんでした。

私はプライベートで年賀状を毎年数百枚は書いているので、皆もそうだと思っていたら、意外とそうでもないのかも知れません。
年賀状を一度も出したことが無いということを自慢にしている人もいるぐらいですから・・・。

年賀状を出さない理由は、「面倒」とか「時間が無い」というのが多いようで、最近ではEメールや携帯メールで済ます、というのも増えているように思います。

私は基本面倒くさがりなのですが、逆に、だからこそ1年に1回ぐらいはきちんとする機会があっても良いかな、と思って年賀状を書いているところもあります。

会社では、個人情報保護の観点からスタッフの同意が無い場合には開示しないことになっているので、私も住所が分からないスタッフが結構いるのですが、住所が分かる正社員には毎年年賀状を出しています。

社内には「身内だから出さなくてもいいのでは?」とか、「それをルールにした方が皆の負担が減るのでは?」という意見もあるのですが、私は年賀状は日本の良い習慣だと思っているし、親しい仲だからこそいつもとは違う書面で挨拶するという機会があってもいいように思っています。
出す出さないは個人の意思・自由ですから・・・。私もいちいち返事が無かった人をチェックしたりはしていません(笑)。

ところで年賀状を受け取っていつも思うのですが、印刷だけの年賀状は形式っぽい気がして少し寂しく思います。
時間が無いとか、何を書いていいか分からないとか色々あるとは思うのですが、
直筆で一言あるとだいぶ相手に与える印象が違うのではないかと思います。
特にしばらく会っていない人の場合、写真とか、メッセージとか、何かしら今の状況を垣間見れるものがあると、受け取った方も嬉しいものです。
私は必ず年賀状には一言書くようにしています。

私の父は趣味(!?)でガリ版印刷(ロウがひかれた原紙を削ってローラーで印刷する手法)というものをやっているので、私は小学校の頃から自分で年賀状のデザインをして、それを印刷(ガリ版印刷)して送っていました。
文字絵だったり、モダンデザインだったり、10大ニュースだったり、年によって様々でしたが、それが結構好評だったようです。

就職してからは、ガリ版印刷するわけにもいかず、プリント屋に依頼してみたり、プリントごっこにしてみたりしましたが、今はPCで加工して自分でプリントアウトして作っています。
今年は元旦に間に合った・・・はずです(笑)。

ちなみに、fonfunは今年(というか昨年)から年明けの年賀状ではなく、年末にクリスマスカードと一緒に新年祝いのカードを送ることにしました。
新年はお休みの方も多く、年賀状を見ていただく頃には少し遅くなってしまうのと、クリスマスカードだと目立ってfonfunのことをより鮮明に印象付けられるのではないかと考えたからです。

初売り 1/4
仙台が誇れる(!?)ものの一つに「初売り」があります。
「初売り」というのは、その名の通り、新年になって初めての商売(お店が物を売ること)を言います。

仙台の初売りの歴史は長く、伊達政宗の時代から始まったという言い伝えもあるほどです。公式文書では藩政時代(1800年前半)に初売りの記載があるそうですから少なくとも200年以上の歴史があるのです。

私は地元で育ったので、仙台の初売りが特別なものだと知らず、どこでも盛大に行うものだと思っていたのですが、東京へ出てきた頃、正月に物を買っても特に何も景品がもらえないのが不思議でたまりませんでした。

仙台の初売りの特徴は、「福袋」と「豪華景品」で、街中のどのお店に行っても、店頭には福袋の山が並び、買い物をすれば、それと同じぐらいの量の景品がもらえるのです。
2万円の買い物をすると2万円分の商品券をもらえるところもあります。

店にしてみると、ある意味不良在庫を一気に処分する良い機会でもあり、消費者にしてみると、半額もしくはそれ以下で商品を購入できる機会で、バーゲンというと少し安かろう悪かろうの感じがあるのが、「初売り」というと、なんか得した感じになるから不思議な効果があるものです。

また、街中のお店でなくとも、どんな小さなお店でも、初売りの日には、ライターとかティッシュとか粗品を贈呈する習慣がありました。

ただ、仙台の初売りの日というのは、歴史的に色々論争があって、もともと1月2日だったのですが、従業員の労務対策などで1975年から1994年までの20年間は1月3日に統一して実施されていました。
つまり私が仙台で初売りといえば1月3日という記憶しかありません。

その後、一旦1月2日に戻ったり、大型店や郊外店で1日に初売りをするところが出てきたりしたため、2000年には元旦営業はOKだが、「初売り」は2日に統一し現在に至っています。

この元旦営業、2日初売りというのは奇異な感じもしますが、そういう形で、仙台の2日の初売りの伝統は守られているのです。

商店ではこれだけ活気のある「初売り」ですが、会社の「仕事初め」は至って特別なことは何も無いから不思議な街です。

同級会 1/3

1月2日は、毎年高校の同級会が開催されています。
この同級会は何故か突然6年前から始まり、以前一度帰郷していたときに参加したことがあるのですが、今回親友と会えるのがこの機会しか無かったこともあり、飛び入り参加してきました。

時間より早く着いたので、ロビーのソファーのところで待っていたのですが、次々に入ってくる人達はどこかに高校時代の面影が残るものの、なかなか名前が出てきません。
「久しぶり」とお互いに声を掛け合っても、その先が続かないのです(笑)。

とにかく全体的に思ったのは、皆苦労しているのか、年齢より老けて見えること。
仙台という土地柄なのか、逆に自分が東京で、かつ割りと若いネット業界に身をおいているからなのかは分からないのですが、そのギャップに正直少しショックでした。

40歳を間近に控えた男の集まり(男子校)ですから、当然と言えば当然なのかも知れませんが・・・。

この同級会では宴の中盤に一人ずつ近況報告をする場があるのですが、今回一番驚いたのは、なんと孫が生まれてお爺さんになった、という同級生が居たことで
す。
確かに20歳で子供を生んでその子供が20歳で生めばあり得るのですが、現実に同級生にお爺さんが誕生したという事実は驚愕でした。

一方、将来仙台市長に立候補すると宣言していた奴もいました。

既に4名ほど亡くなってしまった我々同級ですが、皆それぞれの道を精一杯生きていければいいなと思いました。

私も将来は地元に何かしらの形で貢献したいと思っているので、いつか皆に追いつきたいと思います。

お餅 1/2

今日は実家で朝からお餅を10個(ずんだ餅3個、納豆餅5個、お雑煮2個)食べて、未だに少しお腹がもたれている三浦です(笑)。

私の実家は、正月は必ず米屋に手作りの餅をオーダーしていて、大きな箱型の餅を硬くなった頃に包丁で切って、300個ぐらいの切り餅にするのが習慣になっています。
ただ、この切り餅1個の大きさは市販されている切り餅の2倍以上あるので、10個というのは相当な量になります。

私はお餅が大好きで、正月はなんといってもお餅を食べれるのが楽しみでした。
実家では、甘い系ではアンコ餅、黄な粉餅、しょっぱい系では納豆餅、海苔餅、お雑煮などが定番となっています。
これに今回は、先日仙台に出張に来たときにずんだ餅を食べ損ねた話をしていたので、それにずんだ餅が加わったのだと思います。

それぞれ2個ぐらいずつ食べていると、すぐに10個を超えてしまうのです。以前は一度に15個とか食べていた記憶があります。

私は特に納豆と味噌汁が好きなこともあって、納豆餅、お雑煮が好きなのですが、東京では外ではなかなか食べれないのが残念です。

お雑煮は、地方によっても具がだいぶ違うようなのですが、仙台はハゼと昆布で取ったダシに、なると、イクラ、セリ、ゴボウ、大根、人参などを入れます。
具がたくさん入っているので、お餅が入る余地がないぐらいです(笑)。

今回雑煮とずんだ餅を食べて、「お雑煮」と「ずんだ餅」と「萩の月」を食べれる喫茶店みたいなものを東京で開店したら、OLとかにウケるのではないかと思いました。

ただ、実家では正月以外は餅を一切食べない家庭だったので、どうして正月しか食べられないだろう、と素朴な疑問を持っていたこともあり、今では常時東京の家には、真空パックの切り餅をキープしています。

さて、今日は初夢の夜、ステキな初夢を見たいと思います。


新年快楽 1/1
新年あけましておめでとうございます。
2007年の幕が明けました。

2006年は、いじめの自殺や北朝鮮の核実験など世間を騒がせるニュースがあったり、株式市場はライブドア事件などもあり新興市場を中心に大幅な下落が続いた
りしましたが、2007年は良い年になると信じたいと思います。

今年は実家の仙台で新年を迎えたのですが、違った環境で新年を迎えるとやはり気持があらたになりますね。
よく考えたら私にとっては大台を迎える年でもあるので、気合を入れて望みたいと思っています。

昨夜は紅白歌合戦を見たのですが、お恥ずかしながら初めて目にする歌手も居てケータイコンテンツ業界にいる人間としてまずいと感じました。
絢香さんの「三日月」が気に入ってずっと聞いてました(笑)。早速CDを買いに行こうと思います。

時代に乗り遅れているはずの実家も、ようやく最新型のテレビを購入したらしく、2画面でフィギュアスケートも一緒に見ていたのですが、先の全日本で優勝した高橋さんと浅田さんは二人とも本当に見事で、年を締めくくるにピッタリの演技を見せていただきました。

年越しそばも食べたので、そろそろ初寝(笑)をしようと思います。

この『hirog』も、ここ数ヶ月順調にアクセスが増えているようです。
より多くの方々に見ていただけるということは素直にとても喜ばしいことです。

また、今年も『hirog』とお付き合いくださいませ・・・。

フセインの処刑 12/31
本日(30日)、世界中のメディアがイラクのサダム・フセイン元大統領への死刑が執行されたと報じていました。

フセイン元大統領は、1980年イラク軍に命令して隣のイランに攻め込みました。
また、この戦争中、イラク北部に住んでいるクルド人が、イランに協力していると考えたフセインは、クルド人の住宅を毒ガス兵器で攻撃し5,000人もの住民を殺したとも言われています。

1990年にはクウェートに侵攻しました。
このときは国際社会が動いて米軍を中心とした軍隊が食い止めましたが、フセインに反対するイスラム教シーア派やクルド人の人たちを大量に殺害したと言われています。

上記は私が中学生から大学生の頃ですが、メディアでも大々的に放送され、メディアの影響もあるのかも知れませんが、我々日本人の中にもフセインというと悪の象徴というイメージが強いのではないでしょうか?

とはいえ、元国家元首に対する死刑執行としては、1989年のルーマニアのチャウシェスク元大統領以来のことだそうですから大変なことだと思います。

絞首台に向かう際、「私がいないイラクなど無意味だ」と叫び、目隠しの頭巾を拒んで絞首台に立ったといわれています。

今回の処刑は、裁判の判決が出てから、わずか4日で執行というスピード施行でした。
ただ、この裁判自体が復讐色が濃く、果たして公平なものだったのかということについては、特に国際社会から批判を浴びています。
死刑執行についての世界各国の反応は、利害関係のある米国、イスラエルとイラン以外は、反対、イギリス、フランス、ロシア、中国など遺憾の声明を発表しています。

この死刑制度については国際的にも、日本国内においても賛否両論があります。
日本においても、つい先日の12月25日、4名の死刑囚への死刑が執行されたのを知っていますか?

あまりメディアに取り上げられない(情報も少ない)ので我々一般人はよく知らない人も多いのですが、ここ10年ほど、連続して死刑が執行されているようです。

前法務大臣が死刑に反対の意向を示していたことから今年は死刑が無いのではと思われていた(死刑執行には執行命令への法務大臣の署名が必要)のですが、継続性を重視することもあり、新法務大臣の署名により執行されました。

国際的には、過半数は死刑制度は廃止しているようです。
オウム真理教の麻原被告にも死刑判決が出ていますが、死刑の是非の議論はなかなか難しいと思います。

上海忘年会 12/30
本日はfonfunの仕事納めの日でした。
今日はスタッフ有志で泊りがけで忘年会をしているようです。

伝聞形なのは、私は現在中国に来ているからです。
忘年会の幹事が、私からスタッフへのメッセージを、と1週間ほど前に恵比寿ガーデンプレイスでビデオ撮影をしたのですが、本日それが放映されていることでしょう。

中国は12/31まで出勤日なのですが、本日忘年会がありました。といっても人数が多いので今日は受託開発グループの忘年会です。
ただ忘年会というのは、日本の慣習であって、中国にはこのような概念は無いようです。というのは中国は旧暦だからです。

忘年会は予算だけ決めて現地のスタッフに任せていたのですが、日本料理屋で行われ、家族や彼女同伴OKということだったらしく、奥さんや彼女を連れてきている人が多く(赤ちゃんも1名)、とても新鮮な感じがありました。

と同時にこういった家族と一緒の光景を見ていると、これら家庭の生活がスタッフの給与により支えられていて、その報酬は我々のジャッジにより左右されると思ったら、より一層責任を感じました。

ところで、中国の人は、割りと人前でベタベタしないのかと思いきや、全くそんなことはなく、むしろ欧米風です。
食べ物を取ってあげたり、飲み物を汲んであげたり、と仲むつまじい光景があり、中には宴会中ずっと手をつないでいるカップルもありました。
なんか、ほのぼのとしてていいなーと思いました。

日本人が私しか居ないため、ずっと中国語ばかりが飛び交っており、乾杯ばかりで酔っ払ってしまいましたが、楽しい忘年会でした。

中国のスタッフの皆さん1年間お疲れさまでした。
高給取り 12/29
最近、ゴールドマンサックスの破格のボーナスがメディアを騒がせていましたが、かなりインパクトのあるニュースだったので、目にした方も少なく無いのではないでしょうか?

関連情報によると、ゴールドマンサックスの社員一人当たりの平均ボーナスは7,250万円だそうです。
ちなみに、CEOのボーナスは63億円、もっとも高いボーナスをもらったロンドンの稼ぎ頭は117億円だったとか。新卒社員の平均も1,150万円というから常識を超えています。
ゴールドマンサックスが今回支払うボーナス総額は、なんと2兆円にもなります。

こういったニュースがメディアに流れることで、ゴールドマンサックスのブランドはより確固たるものとなり、優秀な社員も集まるようになるでしょう。
そういった副次効果(というかこれが本来の目的だったりするかも)を考えると、このボーナスは安いものかも知れません。

日本では生涯賃金(大卒から60歳の定年まで働いて得られる収入)は2億から3億と言われていますので、ゴールドマンサックスの社員がこの調子で稼いだとすると、3年で一生分を得られることになります。

また、社員一人あたりボーナス7,250万という金額は日本の上場企業の社長年収よりも多いと思います。fonfunの社長は今の10倍ぐらいの利益を出さないとこの年収はもらえないと思います(笑)。

2005年の高額納税者(いわゆる長者番付)のトップがタワー投資の運用部長(推定年収100億)だったことは記憶に新しいですが、カネでカネを稼ぐ商売が他の業種とは比べ物にならないほど景気がいいようです。

私の身の回りでも、投資銀行やM&Aのコンサルをしている方々の話を聞いていると次元が違うというか、ある意味かなりバブっているなーと感じます。

こういった状況はいつまでも続くのでしょうか?
うらやましいやら、先おそろしいやら・・・。
有終の美(!?) 12/28
ちょっと遅くなっちゃいましたが、私は見損なったのですが、24日の有馬記念は相当盛り上がったみたいですね。
会場の中山競馬場には、12月7日から徹夜で並んでいた人もいたとか・・・。

2006年を締めるにふさわしく、皆の期待通りにディープインパクトが有終の美を飾りました。
私は競馬は普通はやらないのですが、有馬記念だけは学生時代に毎年賭けていたので私にとっても特別なG1レースです。

同じ日、横浜の名物もエンディングを迎えたようです。
「氷川丸」と「マリンタワー」を運営する「氷川丸マリンタワー株式会社」が、訪問客の減少で会社を解散することになったのです。

山下公園のシンボルでもあった「氷川丸」は、戦時中は海軍の病院船の役割も担っていたようですが、それ以外は日本郵船がシアトル就航便として使っており、チャップリンも利用したことのある「北太平洋の女王」とまで呼ばれた76歳の船です。

「氷川丸」は入場料を払って内部を観覧できるのですが、私は一度も入ったことがありません。
先日横浜に行ったときに、「氷川丸」の入場券販売所まで行ったのですが、結局入らずに帰ってきてしまったのが若干悔やまれます。

マリンタワーは、今となってはあまりモダンな形には見えませんが、当時はかなり画期的だったようです。
また、マリンタワーは灯台機能を持っており、実際に灯台としての役割も果たしていたようです。(いまだに世界最高の灯台としてギネスブックにのっているそう)

もっとも、マリンタワーは横浜市に移管、氷川丸は古巣である日本郵船に譲渡されて、無くなることはない模様です。

ちょっと次元は違いますが、粉飾決算が明るみに出た日興コーディアルグループのトップ2名も引責辞任をして新しい経営陣にバトンダッチされましたね。

何事も「旬」と「バトンタッチ」のタイミングってあると思います。
教会堂 12/27
今日は関東地方は歴史的な大雨のようですね。

まさにこういった大雨を凌ぐのが建築物ですが、キリスト教でいう教会というのは「共通の信仰によって形成される人々の集まり」を指しているので、ここでは教会堂(建物)と区別したいと思います。

そもそも私が教会建築に興味を持ったのは、宗教・思想の違いが建築にどう現れているのか興味があったのと、このデザインが日本の洋風建築にどういう影響を及ぼしたのかを知りたかったからです。

キリスト教は、歴史が古く奥が深いので、教義についてはここでは触れませんが、私なりに分かりやすく区分すると以下のようになります。

●東方正教会
ギリシャ正教会、ロシア正教とも言い、キリスト教が東西に分かれた後のローマカトリックに対する教派。
私の様々な教派を回って見聞きした印象としては、キリスト教の中で最も厳格です。
日本の教団は日本ハリストス正教会で代表的な建築物は神田の「ニコライ堂」で、丸もしくは玉葱形の塔が特徴。
外装は華やかでない場合でも内装はかなり装飾色が強い感じです。

●カトリック
いわゆるローマカトリック。
大学で言うと上智大学、聖心女子大学、白百合女子大学など。
教会堂の建築は左右対称が多く、ステンドグラスなど比較的装飾が多いのが特徴です。
私がクリスマスミサに参加したサレジオ教会や丹下健三が設計をした聖マリア大聖堂が有名です。

●聖公会
アングリカン教会(イギリス国教会)とも言います。
私の感覚的にはカトリックに準じるけれど、教派としては無理矢理区別するとプロテスタントです。
大学で言うと立教大学、有名なものでは聖路加国際病院があります。
その教義・建築様式に個人的に興味があって、私が学生時代に最も深く調べた教派です。
教会堂は塔をベースとし、外観はレンガなどを用いた比較的重厚な建物が多いのが特徴です。

●プロテスタント
長老派、メソジスト、バプテスト、ホーリネスなど多くの教派があります。
大学で言うと関東学院、青山学院、明治学院など。
カトリックや聖公会に比較して比較的簡素で装飾が少ない教会堂が多くあります。

西洋の教会堂は、パリのノートルダム大聖堂、イタリアのミラノ大聖堂、ドイツのケルン大聖堂など、巨大で荘厳な教会堂が有名ですが、日本では信徒の数や経済的事情などりより大聖堂が少なく、教会堂の建築家も少なかったため、東洋のものを模倣したり、独自の様式を取り入れたりしているのが特徴です。

ちなみに、私が日本全国の教会堂の中で最も好きな建物は、九州の長崎にある「神ノ島教会堂」です。
色使い、素材、形、内部のアーチ・・・、すべてが綺麗で融合しています。
特に煉瓦造りなのに外壁を白塗りとし屋根を瓦葺としているところが好きです。
今まで日本においてこの教会に比するものは見たことがありません。
と言っておきながら、実はまだ実物は見たことがないのです(恥)・・・。

牛タン 12/26
教会について書く予定でしたが、クリスマスでもあるので、予定変更です(笑)。

今日は、CTOのT常務と二人で仙台へ出張にやってきました。
仙台は私の出身地なのですが、今回の出張は移動時間等の関係もあり、実家には寄る時間が無さそうです。

夕食は仙台と言えば牛タンということで、牛タン屋に行くことに・・・。
ただ私もしばらく離れていたので最近の「耳寄り」な情報は知りません。

ホテルの牛タンマップというパンフレットをもらったり、T常務がケータイのフルブラウザで検索をかけたりしたのですが、結果出た人気店は以前と全く変わらない「キスケ」と「利休」でした。

そこで「キスケ」の牛タンを食べるために、定禅寺通りへ。
定禅寺通りへと向かう途中、かなりの人通りの多いアーケード街を歩きながら、5年ぐらい前にfonfunのMプロデューサーと仙台に出張に来て、まさに人通りの多いこの場所で、マイク片手にサンタの格好をしながら、「リモートメール」の販促をしていたことを思い出しました。

定禅寺通りへ着くと、一気に華やかさを増します。というのは、ちょうどこの時期クリスマスイルミネーションをやっているのです。

この「光のページェント」という私個人的には仙台が一番誇れる物と思っている、クリスマスイルミネーションを男二人で散策したのち、これまたクリスマスに似合わない牛タン屋で「キスケ牛タン定食」をほおばったのでした。
でもこれまたうまいこと・・・。一気に寒さを吹き飛ばすテールスープでした。
写真取ったのですが、載せれないですね(悲)。

その後、まだ小腹が空いているということで、仙台名物の「ずんだ餅」を食べようということに。
T常務が一度も食べたことが無いと言っていたので、そう言われては地元出身の名に恥じないように、なんとしてもおいしい「ずんだ餅」を、と思ったのですが、仙台は田舎なので、店は早めに締まってしまうのです。

なんとか記憶を頼りに辿り着いた「甘味処 彦いち」の門には、無念にも「本日の営業は終了しました」の看板が・・・。
それでも「ずんだ餅」がメニューに無ければ残念なことは無かったら諦めもつく、と自分に言い聞かせながら、店の中に入っていって店員に聞いたら「有り」とのこと。わずか10分の延着で「ずんだ餅」を食べ損ないました。

そこで仕方が無いので、まだなんとか空いているミスタードーナッツで、クリスマスケースとコーヒーで男二人、クリスマスのお祝いをしたのでした・・・。

クリスマスミサ 12/25
今日(昨日)はクリスマス・イブ、たまには変わったクリスマス気分を味わおうかと、目黒にあるサレジオ教会(カトリック碑文谷教会)のクリスマスミサに参加してきました。

サレジオ教会と言えば、その昔、神田正輝と松田聖子の結婚式で有名になった教会で、元日本代表のストライカー三浦和良氏が設楽りさ子さんと挙式をあげたの
もこの教会です。

私のミサワの同期も、ここで結婚式を挙げたくて、半年前から予約していました。
昔は、「いつか、サレジオ教会で・・・」というドラマもあったそうですね。

確かにサレジオ教会はカトリックの教会で、ステンドグラスがあり、内装も綺麗なので見栄えが良いのですが、周りがそんなに騒ぐほどのものか、というと少し疑問があったりします。

誰でもいつでも自由に参加できるようになっており、おまけに大駐車場も開放していて、この姿勢はさすがキリスト教だなと思いました。

私はクリスチャンではないので、クリスマスイブに礼拝をするのは、初めてのことです。
開始10分前の到着だったからか、既に堂内は満員で立ち見状態でした。

予め決められた進行にしたがって進むのですが、配布されているパンフレット通りに進むというわけでもなく、歌う賛美歌が異なっていたり、なかなか初めての参加者には馴染みにくい感じがありました。

それでも、日曜学校信徒による劇や美しい賛美歌斉唱などがあり、とてもクリスマスらしい楽しいひとときを過ごすことができた気がします。
ちなみにミサへの参加は無料で、その代わり任意で献金があります。

私が参加したミサの参加者は目測で1000人、この日だけでミサは4回あるそうですので、相当な数の方がサレジオ教会のクリスマスミサに参加していることになります。

また、ざっくりですが、ミサのメインである聖体拝領者(洗礼を受けた人のうち希望する者しか受けられない)が200人ぐらい居たような気がするので、結構な割合の人達が信者さん達なのだと思います。

クリスマスの明日は、残念ながら夜のミサは無いそうです。

実は、教会は私の専門分野(学問的に(笑))だったりするので、明日は少しその辺について触れたいと思います。
頼もしさの兆し 12/24
2年前のfonfunは、業績の悪化から来る重い空気と、小さい組織なのに大企業化してしまっていたことによる閉塞感がありました。
以来、私はベンチャー本来の元気を取り戻したい一心で、どんどん新しいことをやっていこうという雰囲気づくりをしてきました。
一方で、サービスや事業の乱立により、リソースが分散してきたこともあり、最近は押さえに入っている、というのがこの2年ぐらいのfonfunの状況です。

上記は私というより、K取締役が、以前のネットビレッジ時代から外から見ていて感じていることなので、より客観性のある見方だと思います。

さて、そうなると、どうしてもやはりやりたいことはできないのか? という諦めモードに入りがちになるものです。
そのムードを現場自ら良い方向へ持っていって欲しい、と願っていました。そうじゃないとそのムードは長くは続かないからからです。

以前、この『hirog』においても『fonfun』は「中間層が薄い」という話をしたことがあります。
そのようなオピニオンリーダーというか、皆の模範となり得るような人に飛び出してきて欲しい、というのがありました。

最近、少しずつですが、その兆しを感じ始めています。
まず、自主的にスタッフが集まって勉強会などをする機会が増えてきていることです。
これには、任意の中堅スタッフが集まって行っているマネジメントに関する勉強会から、業務レベルのナレッジ共有の勉強会まで、幅が広いのですが、こういったものを役員主体ではなく動き出したというのは喜ばしいことです。

次に、私(に限らず他の役員にも)に直接話をしたい、ということでビジネスに関する経営側の考えを聞いたり、自分なりの戦略を伝えてくれたり、という人が増えてきています。
こういった自然発生的に前向きな動きが出てきていることは、正直過去にはほとんどなかった傾向だと思います。

エンコード事業部長の駒木という今までfonfunにいなかったタイプの人間がジョインしたことも、刺激となっているのかも知れません。

そして何より、「リモメを超える事業を立ち上げてみせる」と言ってくれている幹部スタッフが2名も出てきていることはとても頼もしいです。

私一人で出来ることは本当に限られています。
こうやって、どんどん現場からも突き上げて欲しいと思います。
そして、こういう動きがあるば尚更、私もそのための環境をなんとしても創造せねば、と思ってくるものです。

近い将来、組織力の備わったfonfunは、業界内でかなりのツワモノになるでしょう。

4割が65歳以上!? 12/23
今日は取引先との忘年会があり、新橋のおでんやに行ったのですが、おでんの味はとてもおいしくて大満足だったのですが、昔からあるお店ということで比較的高齢(といってもサラリーマンなので定年前なのですが(汗))の方が多い印象でした。

そのとき、ふと数日前のニュースを思い出し、50年後ってまさに日本全体がこんな感じなのかも知れない・・・と思ったら少しゾクッとしました。

国には、人口問題研究所というところがあり、そこが人口推計をレポートしています。
数字前に発表されたデータによると、日本は今から50年後の2055年には、65歳以上の高齢者の割合が40%、つまり5人に2人が高齢者になるとしています。

これが本当だとすると相当深刻な話だと思います。
現在の1億2777万人の人口も、50年後には8993万人に減少するとか。
この人口数字にもかなり驚きました。私が生きている間に1億を切るということが起こるというのが想像できないからです。

この前提条件として、出生率を1.26、女性の生涯未婚率を23.5%と見ているようです。前回予想時が出生率1.39、生涯未婚率16.8%でしたから、両方とも人口減少を助長した結果となっています。

女性の4人に1人が結婚しないというこの前提条件は国の機関にしては大胆な予想だと思います。
でも実際は結婚敬遠の傾向を鑑みると、当然であり、今まで読みが甘いと言われてきた同研究所の反省に基づいた修正かも知れません。

人口問題研究所の予測と私の個人的な予測の唯一の違いは個人的には未婚でも子供を出産する人は増える気がしますが・・・。

この数字だけを信用すると、年金制度って本当に崩壊するのでは? と思わずにはいられません。
年金も去ることながら、自分の老後のことは自分で考えなくてはならないし、高齢者の働ける環境整備を急ぐ必要もありそうな気がします。

この人口構造変化を、事業という側面から見ると、これは大きな消費層の変化でもあるので、うまくこの流れに乗れば、高齢者向けのビジネスが大きく開花することでしょう。

高齢者向けビジネスは、有料老人ホーム、ケアサービス、バリアフリーサービス、製薬などのシルバービジネスのほか、健康食品、ジムなどの健康産業、生涯教育、一芸を身につけるような文化・芸術産業、シニア向け玩具、音楽などの嗜好商品など色々考えられると思います。
50年後のfonfunは、高齢者向けに快適な携帯向けサービスをたくさん提供しているかも知れません。

そして、これらのビジネスやサポートを高齢者の方々が出来るようになると、とても良いのではないかと思います。

さやか・あすか姉妹 12/22
昨日の題名は、「のだめ人気で・・・」→「ボーダレスミュージック(BLM)も波に乗るといいな」と続くのですが、そこまで想像できた方は少なかったようです(笑)。

さて、ボーダレスミュージックの松本姉妹をここでご紹介したいと思います。

姉の松本さやかさんは、1979年生まれで3歳よりピアノを始め、1993年の中学生と1997年の高校生のときに、ピアノコンクールの全国大会で1位を受賞。
その後桐朋学園と国際基督教大学(ICU)のダブルスクール生活を送り、2004年に桐朋学園ピアノ科のソリストディプロマコースを修了(最難関コースで修了者は桐朋
学園史上初)しました。
現在はイギリスにピアノ留学中で今年ロイヤルアカデミーオブミュージック大学院を首席で卒業されたそうです(相変わらずすごいですね)。
そんな経歴の彼女が何の因果か、fonfunが南大沢にあったときに経営管理部においてパートタイムで総務のお手伝いとして働いていただいていました。
勤務態度は少しおっちょこちょいなところがありましたが、極めて真面目で、私から見ていると経営センスと洞察力があり、総務のパートにしておくのはもったいないなと思っていました。
私が当時経営管理部を統括していた役員だったこともあり、彼女とは辞めてからもたまにメールなどでやり取りをしていて、BLMの運営をお手伝いすることになりました。
会社の女の子達と一緒にさやかちゃんのコンサートを見に行ったことがあるのですが、想像はしていたものの、やはり超・上手で、別人でした。

妹の松本あすかさんは、1981年生まれでさやかさんと同じく3歳よりピアノを始め、1988年の7歳のときにピアノコンクールの全国大会で優勝し、翌年からイタリアを中心とする各国で演奏旅行を重ね、1998年のときにもピアノコンクール全国大会で優勝しています。
その後クラシック以外の音楽にも目覚め、CDレコーディングなどの活動に作詞・作曲・楽器・歌などあらゆる形で参加(アニメボンバーマンの作詞と歌も歌っていました)、業界を超えたアーティストとのコラボレーション活動も積極的に行っています。
お姉さん曰く、ジャンルを問わないピアリストだけど、ジャズ系が得意とのこと。

あすかさんは、現在原宿にある「のだめカフェ」(最近人気で1時間以上待ちだとか)で毎週日曜日にピアノ演奏をしているそうです。
クリスマスまでということですので、今週の日曜日が最後かも知れません。13時、14時、15時の3回ということですので、興味のある方は是非行ってみて下さい。

ピアノコンクール全国大会で「日本一」という看板を持つ、一見近寄り難い存在であるこの姉妹ですが、とてもきさくな二人で、見た目を無理矢理くくるなら、「萌え系(姉)」と「ギャル系(妹)」でしょうか?(勝手なこと言ってすいません)

そう、昨日姉さやかちゃんのブログ(http://sayalondon.exblog.jp/)を見ていたら、「20日、洋楽コンピレーションアルバム「Heartful」(バックストリートボーイズ、イン・シンクなどの楽曲収録)のテレビCMに、私の妹、松本あすかが出演しています。CD自体のジャケット写真もあすかだそうです。」と書いてありました。

本日体調が悪いながらも、BLMを十分にお手伝い出来ていないことや、のだめカフェの近くまで行っていながらあすかさんの演奏を聴けなかった後ろめたさもあり、さきほど新宿高島屋のHMVで買ってきた「Heartful」を聞きながらこのブログを書いています。(女性にはマジでお薦めかも。俺は歌いたくなるけど(笑))
もっともこのCDが売れたところで姉妹には何のメリットも無いそうですが・・・。確かに表紙があすかちゃんであるにもかかわらず、中にはあすかちゃんの名前がどこにもありません。

松本姉妹は、ピアノが上手いだけではなく、若いながらも考えがしっかりして、大したものだと思います。
少なくとも私が彼女ぐらいの年齢の頃にはそんなしっかりした考えを持っていなかったので、尊敬しています。

二人とも小さい頃は強制的にピアノの英才教育を受けていたらしく、二人とも一時は本当にピアノが嫌いだったそう。
「そういう風にならないためにも、気軽にクラシックというものを知ってもらって、ピアノも楽しく弾いてもらいたい」と彼女達が言っていた言葉が、私にはとても印象的でした。

なかなか日の当たることの少ないクラシックという業界で、長く活躍していくことは本当に容易なことではないと思いますが、是非頑張って二人にはそれを実現してい
って欲しいと思います。
のだめ人気で・・・。 12/21
「のだめカンタービレ」がTVドラマでも放映されるようになり、ますます人気を集めているようです。
「のだめ」関連のCDも続々とリリースされているとか。本当に最近あちこちで「のだめ」を目にするようになりました。
いわば、クラシックのメジャーデビューといったところでしょうか?

実はこの「のだめ」、1年以上前に携帯で配信したくて何度かアタックしたのですが、当時から人気・障壁ともに高く、アライアンスが実現しなかったという残念な思い出があります。

どうして当時『fonfun』で「のだめ」コンテンツをやろうとしたかというと理由は二つありました。
一つは音大出身のプロデューサーHさんが入社したこと、二つ目は元fonfunスタッフのピアノの名手が姉妹でサイトを立ち上げていたこと、です。

この元fonfunスタッフが立ち上げていたサイトを本格的なポータルサイトにして、共同運営していこうと合意したのが、2005年の春ぐらいで夏ぐらいから今の形になりました。

このサイトボーダレスミュージック、通称BLM(http://www.borderlessmusic.com/)
の概要は以下の通り(ちょっと手を抜かせてもらってサイトからの抜粋です)。

ピアニストである松本さやか・松本あすか姉妹で構成。それぞれクラシック音楽の他に、姉さやかは心理学、妹あすかはジャズピアノを専攻していたことなどがきっかけで、クラシックと他のジャンルの音楽やアート、学問などとの架け橋、そしてクラシック愛好者をもっと増やしていく機会を 、ネットの場を用いて作っていこうという目的で2004年秋に発起。およそ半年に渡ってサイト構想を温め、主に企画・運営を姉さやかが、デザイン・製作を妹あすか が担当する。2005年8月より、株式会社fonfunと提携を開始。

すでに1年半が経過しようとしていますが、うちのプロデューサーHのリソースが他の新規音楽コンテンツに取られ、これといったビジネスモデルが見出せないまま今日まで来ています。

BLMの中で以前からある企画で未だに実現していないものの一つに「1曲だけピアノが弾けるようになるコース」というのの開設があるのですが、これは個人的にも是非実現して欲しいと思っています。

よく静かでお洒落なレストランやバーで、ピアニストのいないピアノを見かけたとき、自分がここで皆をうならせるような曲を一曲でも弾けたらなー、とほとんどの男性は思った経験があるのではないでしょうか?

備忘録とメール 12/20
昨日は人間ドックの予定だったのですが、体調不良だったため来月に延期してもらいました。

他に重要な予定も無かったので、こういうときには休むことに専念しようと思い、ベッドに横になるのですが、少し寝付いては連結の計算式のズレを発見した夢を見て目が覚めたり、今度は眠れずに考え事をしていると子会社の取締役会の議題を思い出して記録したり、と色々苦悩していました。

そして、こういうときに簡単にメモを取る方法はないのかな、と考え始めます。
私の知り合いにベッドの横にレコーダーをおいておいて、何か思いつくとひたすらこのレコーダーに録音していくという方がいます。

確かに間違いのない方法ですし、私も曲を作っていたときには使ったことがある手法ですが、この年になってレコーダーに向かって声を出したり、それをまた聞くというのは少し恥ずかしいものがあります。

『fonfun』がリリースしている『ブレインエクスプローラ』というWEB手帳のようなサービスを使えば、to do管理や忘れるなリストなど情報を溜めておけるのですが、唯一の難点はWEBに接続できないといけないというところです。
私の思いつきは、得てしてネットに接続している時間の間に忘れてしまったりすることがあります。

ということで私はメールに打って草稿箱(未送信BOX)に保存しておくというやり方を採っています。
これだと携帯さえあれば、オフラインでも、いつでもすぐ
に、メモを取っておけるからです。

ついでに欲を言わせてもらうと、そのメールに書いた記録を任意のメールアドレス宛に送ると、自動的にデータベースに整理されて保存されるようになればいいのに・・・と思います。

実は具体的に要件とか用語の前に番号とか記号を入れることで、コマンドの役目を果たしてデータベースに入れ込む形で使えるto do管理サービスを考えて、以前うちのCTOのT常務に提案したことがあるのですが、今日まだサービスに組み込まれていないところを見ると、彼なりのこだわりがあるのかも知れません。

最近人力検索『ウィキペディア(Wikipedia)』の内容を携帯メールで検索できるサービスがスタートしたというニュースがありましたが、ああいうサービスは私みたいなメール族の人間には有り難いものです。

メールをトランザクションとしたデータのやり取りは、誰でも身近に簡単に操作できることから、個人的にはサービスをつくるうえでベースに据えるのは有りだと思っています。

スケートGPファイナル 12/19
日本時間の16日まで行われたフィギュアスケートGP(グランプリ)ファイナルは、出場者男女合計12名中日本人が5名も占めていたにもかかわらず、ともに優勝は逃してしまったようです。

GPファイナルに出場するためには、世界6か国で行われる大会で与えられるポイントを合計した上位6名ずつが出場できる仕組みになっており、一つの大会で優勝してももう一つの大会の成績が良くなかったためにGPファイナルに出場できない選手もいます。

私は15日のSP(ショートプログラム)を見たのですが、日本人選手は皆堂々とした演技で、女子は浅田真央が1位、安藤美姫が2位、男子は高橋大輔が僅差で2位と好調なスタートでした。

16日のFS(フリー)は、私は体調が悪くて不覚にも寝に入っていて見れなかったのですが、日本勢は皆謎の体調不良で、大きく崩れてしまったようです。

浅田は周りが調子がおかしいと見守る中、2回もジャンプ失敗、安藤はお腹の具合が悪く本調子が出ず、6回挑戦した3回転ジャンプが2回しか決まらず、高橋は滑っているうちに寒気がして気持が悪くなり、演技をやめろうと思った、と話していたほど。

結果は、女子が浅田真央が2位、高橋大輔が2位、織田信長の末裔と言われる織田信成が3位でした。

こうやって、連鎖的に体調が悪くなることってあるんですね。とても不思議なことです。
私にまで連鎖する必要はないと思うけど(笑)。

ところで、スケートと言えば、ここ最近の客離れが進み、東京では過去10年間で6つものリンクが閉鎖に追い込まれたとか。
確かにスケートは、身近なスポーツである反面、リンクを回るだけで風景が変わらないということも若者のスケート離れを促進しているのかも知れません。
最近の若者の流行はファッションとも連動するので、画期的ななスケートファッションとかが流行りだすとスケート自体にも目が行くかも知れませんね。

そんなスケート離れが進む中、私はここ数年に来て、年に1回はスケートに行っていたりします(笑)。
富士急ハイランドのような屋外スケート場だと綺麗だし、気持いいですよね。

ところで、そんな中、来年の1月4日から丸ビルの1階に浅田真央が全面協力したスケートリンクがオープンするようです。
TV-CMとのコラボによるこのリンク、期間限定ながらも子供達にスケートの楽しさを伝えられるといいですね。

夜景スポット(海外編) 12/18
海外で、というか日本を含めて世界で、今まで見た中で最も綺麗だと思った夜景は、ロスに旅行に行ったときに訪れたグリフィスパーク(天文台)というところです。

ここは、ロスの小高い丘の上にあるのですが、ここから見る夜景は絶景で、360度パノラマ夜景が楽しめるのです。
しかも、派手な夜景ではなく同色系の水平線に広がっていく夜景です。宇宙空間に浮いているような感覚でした。
男二人で大学の卒業旅行で行ったのですが、今度はお互いに女性と来ようと誓い合ったのでした。

世界的には100万ドルの夜景と言われる香港が有名ですが、なぜか私が香港に行くときには空気が澄んでおらず、夜景に酔いしれた記憶はありません。
むしろ、香港からフェリーで渡るマカオの方がネオンがすごくてゾクゾクします。
一度香港からヘリでマカオに行ったことがあるのですが、上空から見るマカオはまた一味違う感じでした。

あとは、シアトル、南仏などが綺麗だった記憶がありますが、最近ではフィリピンへ行ったときに飛行機から見おろした夜景が綺麗でした。たくさん島があるので、ライトのある陸地と真っ黒な海が明確なコントラストになるのです。

中国は、やはり上海の夜景が綺麗です。建物の形が独創的なのに加えて、ライトアップが半端じゃないのです。
青、緑、赤などの原色を使うのも個人的には夏には電力が足りなくて大騒ぎする国が、電気の無駄遣いをしている気がしてならないのですが・・・。

上海の夜景と言うと、皆さん宇宙にあるような面白い形をしたテレビ塔を思い浮かべるかも知れませんが、上海では、黄浦江に面した外灘(ワイタン)と言われるところから浦東地区(テレビ塔のところ)を見た景観が綺麗だと言われています。

それと、知る人ぞ知るのは、テレビ塔の近くにあるグランドハイアットの最上階(!?)にあるバーから見る夜景です。

まだ行ったことがないニューヨーク、「摩天楼はバラ色に」という映画の中の、エグゼクティブルームから望む摩天楼をみて、そのシーンに憧れたのは私だけでしょうか?
夜景は浪漫ですよね。
夜景スポット(国内編) 12/17
冬は空気が澄んで夜景が綺麗な季節です。

東京の夜景が綺麗なところといって真っ先に思いつくところと言えばやはりお台場でしょうか。

レインボーブリッジ、アクアシティ、そしてパレットタウンのライトアップされた大観覧車を望む景観は本当に綺麗ですよね。
私は車で千葉方面に行くことがあると、どんなに混んでいても必ず帰りはレインボーブリッジを経由するようにしています。

先日浜松町のインターコンチネンタルでMTGをしたのですが、対岸のお台場方面のとても夜景が綺麗でした。機会があったら屋形船かクルーザーで是非海側から見てみたいものです。

他にも東京タワー、新宿新都心、六本木ヒルズ、恵比寿ガーデンプレイスなどが夜景スポットかと思いますが、初台の東京オペラシティ(以前fonfunのオフィスが入っていた場所)から望む夜景はなかなかのものです。

夜景は、建物が立ち並ぶ中から見るよりも、それらの建物を少し離れたところから見るのが綺麗なのです。
オペラシティビルからは東側は新宿新都心が、西側は世田谷や中野などの住宅地の夜景と、全く趣の異なる風景を楽しむことができます。
私は高層ビルの賑やかな夜景も好きですが、単調ながらも裾野が広がる住宅地の静かな夜景も大好きです。
ちなみに、以前はこのビルの53階にフェルマータというバーが入っていたのですが、このお店はすごく落ち着いた雰囲気で住宅地側の夜景が望めるとてもムーディーな感じ気に入っていたのですが、オフィスが南大沢に移転していた間に、いつの間にか無くなってしまったようです。

目を首都圏に広げると、千葉のディズニーランド、横浜のみなとみらいやベイブリッジ近辺の夜景が好きです。
ディズニーランドは、夕暮れ時からのディズニーシーの風景がとても異国情緒があってロマンチックです。
夜景という部類に入るかどうか分かりませんが、ディズニーランドのエレクトリカルパレードを初めて見たときの衝撃的な感動は今でもよく覚えています。
ディズニーランドは、中だけでなく、アンバサダーホテル、ミラコスタホテル、イクスピアリなどの周辺施設が、夜になると一気に彩りを増して個人的に大好きです。

全国的には、函館とか神戸が夜景で有名ですが、残念ながら両方ともこれまで機会が無くて行ったことがありません。
小学校の頃に家族と九州に旅行に行ったときに、ライトアップされた熊本城を見たとき、子供ながら異常なほどの感激を受けたことが印象に残っています。

夜景と言えば、忘れてはいけないのが、空港だったりします。
空港は、規則的にライトが配された滑走路も色鮮やかで綺麗ですし、離着陸する飛行機も近くで見るとなかなかのものです。

憧れですが、一度、ヘリで東京の夜景を見ながら、お洒落にシャンパンでも飲みたいものです。

すいません、今日も書き切れなくなってしまったので、海外編は明日に続きます。

仙台の夜景 12/16
自称ロマンチストで、綺麗なものが大好きな私が、とても好きなものの一つに「夜景」があります。

私が小さい頃に住んでいた場所は山を切り崩して作った住宅地で「八木山」と住所に山が付くぐらい、坂が多くて小高い丘も多かったので、小さい頃から夜景というものに親しみがありました。
また、伊達政宗が築城した仙台城址が近くにあり、そこから仙台市街地が一望できると言われていて、良く見に行っていたものです。

他にも仙台には、北側に位置する「仙台市国見峠」、南側に位置する「名取市那智が丘」などの夜景が綺麗な場所があり、私も学生時代には相当数車で乗り付けたことがあります。

でも実は仙台にはそんな夜景をも吹き飛ばしてしまう、秘密の夜景スポットがあります。
それは何を隠そう私が通っていた東北大学工学部の建築学科の入っている建物の屋上です。
工学部というのは仙台の青葉山と呼ばれる山の上にあるのですが、その中でも最も高い建物なのです。
そこの屋上から見る仙台夜景は、本当に他とは比較できない絶品です。
しかも、当時は裏口があって一般の人も入れていたので(今はどうか不明)、夜になると必ず誰かがいました。

仙台は、高層の建物はあまり多くなく中心部に集中していて、その周りには住宅地が並び、その周りには山と海があります。よって、それぞれの場所とそれぞれの高さで、光にほどよく濃淡ができるのです。
そしてその中の大年寺山と呼ばれる丘のうえには4つのテレビ塔があるのですが、これらが夜になると各々ライトアップされて、仙台の夜景に色を添えてくれます。

私は設計でいいデザインが浮かんでこないとき、課題で徹夜になるとき、将来を夢見るとき、などには、いつもこの建築学科の屋上へ上がって一人でボーっと仙台の夜景を眺めていました。

今日は、とあるレストランで食事をしたのですが、その店は夜景評論家の方がプロデュースしたレストランということで期待していたのですが、確かに夜景は綺麗で食事もおいしかったものの、室内は照明が少し明るい感じがしたのと、スペースが狭くて空間としてはちょっと物足りなさを感じました。

それにしてもこの時代には、夜景評論家なんているんですね。驚きました。
fonfun忘年会 12/15
本日で2週間に渡る部署毎に行っていた昼食会が終了しました。
皆さん色々気を遣ってくれたようで、同じお店はありませんでした。

個人個人とコミュニケーションを取るには十分とは言えない時間でしたし、参加人数が多くて言いたいことが言えなかったスタッフもいるかとは思いますが、やってみて良かったと思います。

特に今までほとんど言葉を交わしていないスタッフがいたり、普段フロアーが違うため名前と顔が一致していないところもあったので、今回を機会にそこが改善できたように思います。

総括すると、もっとスタッフと交流をもって欲しいという意見が多かったですし、中には社長ではない個人の三浦を知りたい、いう声もありました。
今年は特に社内を見ている余裕が無かったような気がするので、来年はこの部分を意識していきたいと思います。

ところで、たまたまですが、本日はfonfunの忘年会でもありました。

昨年はグループ全体で行ったので、人が多くて話が十分に出来なかったこともあり、今年はfonfun単体で、かつ準社員にも参加いただいて交流を深めるというコンセプトで行いました。

fonfunは、スタッフ同士で飲みに行くことはかなり多いらしいのですが、役員の中にお酒が好きな人が居ないこともあってか、なかなか役員参加とか会社として飲み会を開くということが少ないので、貴重な機会でもあります。

途中、各事業部の方々から今年1年を振り返ってのスピーチをしていただいたのですが、個性豊かなスピーチが多くて何度も大笑いをしてしまいました。
監査役の方に話してもらったときには、雰囲気がとても良い会社だというお褒めの言葉も頂戴しました。
実はうちの非常勤監査役2名は二人ともIT企業の社長を本業としており、自分達の会社と比較しての発言でもあるので、素直に嬉しく思いました。

同時に、そのスピーチを聞きながら、この1年を振り返っていました。
反省すべき点も多く、その辺を踏まえながら来年の展開を考えていきたいと思います。

また、この人達の時間を預かり、そして皆に支えられて経営が出来ているのだ、ということをあらためて実感しました。

まだ今年は2週間残っているので締めの言葉は早いのですが(笑)、スタッフの皆さん今年1年本当にお疲れさまでした。

若年層のモバイル活用 12/14
モバイルの使い方は時代とともに刻々と変化するばかりか、利用層によっても大きく異なると思います。

例えば、特に10代の方々の間では、我々には想像できない使い方があったりします。

先日アナリストの評価の高い会社にDeNAという会社があると言いましたが、この会社はもともと「モバオク」というモバイルオークションをやっていたのですが、新規事業として始めた「モバゲータウン」というエンターテインメント要素を取り入れたオンラインコミュニティが急速にユーザー数を伸ばしていて、結果広告収入が増えているのが評価が高い理由です。

ただ、この「モバゲータウン」発想そのものは、無料ゲームとSNSの組み合わせであり、特段飛びぬけたものは無いのですが、何よりタイミングが良かったのだと思います。サービス開始後、10代を中心に一気に口コミで広まったと言われていますが、これは良い意味で想定を超えたユーザーの動きだったのではないかと思います。

つい先日出版された「ケータイ白書2007」にも書いてありますが、最近はブログやSNSなどのパソコンを中心に始まったweb2.0系のサービスが、次第に携帯での利用が主役になりつつあります。

もちろん背景には、フルブラウザの登場というのもあるのでしょうが、フルブラウザの普及は一息着いた感があるので、パソコンを使わないけどネットコミュニティに参加したいという人達が確実に増えているのだと思います。

ちなみに、私は同年代の人達に比べて、割りと流行に関心が高いというか、若年層の感覚も理解できるという自負もあるのですが、個人的にモバイル系で流行らないのではないか、と密かに思っていたものに「モバイルコミック」「デコメール」があります。
しかしながら、実際これらは10代を中心に普及しており、デコメにいたっては10代女性の9割が使っていると言われています。

赤外線通信は割りとリテラシーの高いユーザーしか使わないのかと思っていたのですが、最近では高校生同士がアドレス帳情報を赤外線交換している姿を多くみかけるようになりました。
実際既出モバイル白書のデータでもこのことは裏づけされていて「10代では当たり前」になっているのです。

また、先日何人かの学生と情報交換をしていたら、今の男子学生は、以前は書籍やビデオが中心だった欲求のはけ口が、モバイルで代用している人が多いという話を聞きました。

現在の10代後半の人達も5年もすれば立派な20代で携帯の主要ユーザーですから、彼らの関心や動向を知ることはとても大事なことだと思います。

10代後半のアルバイトを採用する、というのもありかも知れないと思う今日この頃です。
酸素カプセル体験 12/13
昨日の「mobile++」のリリース効果か、本日は株価がストップ高になりました。

久しぶりにYahooファイナンスの掲示板を覗いてみたら、このhirogをヒントにされているという株主の方がいらっしゃったのですが、そのような目的で書いているわけではなく、気が向くままに書いていますので、ご了承ください。

今日は、夜まで常勤取締役で今後の方針についてMTGをしたあと、久しぶりに命の洗濯をしようと、3/9付け『hirog』に書いた「耳かき専門店」が入っているビルに足を運びました。
ところが、そこにはまた新しく別のお店がオープンしていました。

店の前でビラを配っていたのですが、そこには「高気圧エアー酸素カプセル」とあります。
ずいぶん仰々しい名前だなーと思ったものの、もしかしてこれがK取締役がたまに行っていて、身体が蘇ると言っていた噂の「酸素O2」か、と思いなおし、入ってみることにしました。

店のスタッフに初めてだと言ったら、簡単な説明を受けた後、書類に署名をさせられました。
それは身体に異常がないことを証明する書類のようなのですが、なんでリラクゼーションを受ける前にこんな署名をするのか理解できず、もしかしたら透かし文字で「私は万が一このカプセルで死んでも文句を言いません」とか入っているのでは?と疑ってしまいました。

2カプセルしか無い狭い店内で、どうみても費用対効果が合わないスタッフ4名に囲まれ、若干緊張した面持ちでカプセルに入ろうとすると「カプセルの中で本でも読まれますか?」と聞かれ、そんな余裕も器用さも持ち合わせていない私は「いえ将来戦略を考えます」と、さっきまでのMTGの延長から来る意味不明な返事をして、そのままカプセルに身を沈めました。

空気(酸素!?)を入れ始めて10分ほどすると、気圧が30%ほど上昇し、耳がツーンとしてきます。
そして酸素カプセルに居るはずなのに気のせいか少し息苦しくなってきました。

これってリラクゼーションなの?
いや待てよ、何事も早計に判断してはいかん、これからがパラダイスになるんだろう、と自分に言い聞かせながら10分、そしてまた10分が過ぎ、結局60分経ってカプセルが開くまで何の変化もありませんでした。

カプセルを出た私は、決して気持の良いものでは無かったけどきっと身体には良かったはず、と自分を納得させたくて、「酸素カプセルの効果って何なんでしょう?」とスタッフに問いかけると「疲労回復」「やる気の向上」「ダイエット効果」「肩こり解消」などという模範的な回答が返ってきます。

逆にスタッフにニコニコしながら「どうでしたか?」と聞かれ、嘘のつけない私は「大きな変動は無いんですね」とこれまた訳の分からない回答を返します。
するとスタッフは「皆さん終わってしばらく経ってから気持ちがリフレッシュされるようです」と若干不満気な私を慰めるようにささやきました。

帰り際、私は「最後に一つ質問していいですか?」と女性店長に切り出し、さきほどビルの入り口でもらったチラシを取り出し、「ここに書いてある「今年のX'masは勝ち組に!」という宣伝文句と、私が今入った酸素カプセルはどう関係するのでしょうか?」とチラシを読んだ瞬間から思っていた疑問をぶつけてみました。

すると店長は「酸素カプセルは「美肌効果」があり、肌を綺麗にしてクリスマスまでに彼氏を見つけよう、という意味です」と当然のように答えてくれました。

ちなみに、酸素カプセルから出てしばらく経った現在、まだ気持ちはリフレッシュされていません。
今も「頑張った私に贅沢を・・・」というチラシのキャッチが頭を離れません。
mobile++ 12/12
表題は「モバイルタスタス」と呼びます。

mobile++ 」は本日発表させていただいた、fonfunの新しいサービスです。
ひと言でいうと「今使っている携帯電話で、もう一つ新しい番号を取得、利用することができるサービス」です。

例えば利用イメージとしては以下のようなものがあります。
<シーン1>
会社が携帯端末を貸与してくれないので、自分の携帯電話を業務用に使っている。
業務用で使った分は精算していいってことにはなっているけど、利用明細から電話番号で業務使用分を抽出するのが面倒で自己負担している。

プライベート用、会社用を番号で使い分けをすることができるので、区分け、精算が便利。

<シーン2>
最近合コンで携帯番号をよく聞かれるけど、自分の携帯番号は親しい人にしか教えたくない。

親しくない人に二つ目の携帯番号を教えることで、自分の携帯番号が知られずに済む。

つまり、既存の番号と新しく取得する2つ目の番号を使い分けする、というものです。
ちなみに、番号はいつでも変更・停止することができます。

今回のリリースは、業界的にも注目度があるようで、メディアからの問い合わせがたくさんありました。

「mobile++」は明日にサービスを開始しますが、当初はテストマーケティングを兼ねて、fonfunグループの携帯販売店舗で販売を行いますが、郵送でも受け付けています。
ご興味のある方は「mobile++」(http://tastas.jp ) をご覧ください。
(PCでもケータイでもご覧になれます)
また、当面は本サービスを担当しているかめさんチームスタッフが電話対応を行う予定です。

実はこのサービス、本来は「リモートメール」で提供しているようなメールアドレスもくっつけて、「セカンド番号、セカンドアドレス」としてセットで販売したいと思っていたのですが、ナンバーポータビリティなどのネタに合わせて、先行して番号のみの提供を行うことにしました。

販売ルート、課金、利用方法など幾つかハードルもあるので、一気にユーザーが増えるというものではないと思うのですが、「fonfun」らしい提案型のサービスだと思っています。

パン 12/11
私は中学校の頃から朝シャワのために朝食を食べない習慣がついてしまった、という話を『hirog』でしたことがありますが、それまでは朝ご飯は食べていたのですが、必ずパンでした。

小さい頃は、ご飯は玄米のイメージもあってあまり好きではなかったので、パン好きだったのです。
もう一つ、パンが好きになったキッカケとなったのが、当時大好きだった絵本です。
「からすのパン屋さん」という本なのですが、この本の中にからすが作った、たくさんの種類のパンが出てくるのです。
パンダの形をした「パンダパン」、自動車の形をした「じどうしゃパン」、バイオリンの形をした「バイオリンパン」など、どれもこれも皆おいしそうでした。

小学校の頃には、甘い味が好きだったのですが、当時ソントンというメーカーのジャム(今もあるのでしょうか?)が大好きで、いつも食パンにストロベリーとピーナッツのジャムをつけて食べていました。
ジャム以外では、焼いたトーストにバターを塗り、その上にハチミツをのせて食べたり、食パンの上にスライスチーズをのせ、その上にマヨネーズをかけて、そのままトースターで焼いたりして食べるのが好きでした。

高校のときには、学食で売っていた黒糖パン(メーカー名は忘れてしまいました)が大好きで、大学のときには、セブンイレブンのフランスパンの中にクリームが
入っているパンが大好きでした(最近見かけなくなってしまいました)。

最近では、神戸屋のパン(特に焼き立てのオレンジパンが最高)とかOUTBACK(ステーキ屋)のパン(個人的には一番のお気に入り)が好きです。
OUTBACKはfonfunが南大沢にあったときによく食べに行っていたのですが、実は昨日どうしてもOUTBACKのパンが食べたくなって調べてみたら、あまりにも店舗
が少ないので驚きました。

ちなみに、中国のパンは経験上、本当においしくないです。中華マンはあれほどおいしく作れるのに、どうして小麦粉はふわふわに焼き上げれないのでしょうか。
「蒸す」のと「焼く」のの違いなんですかね。
クリスマス飾り 12/10
最近一気に寒くなりましたね。
でも実は私はこのシーズン、夜の住宅地を歩くのが大好きです。

なぜかというと、いつもは暗い住宅街が、クリスマスイルミネーションで、ロマンチックな光景になるからです。

私の家は、駅から歩くと25分ぐらいかかるところにあるのですが、この時期はたまに歩いて帰ります。
クリスマス飾りを見ながら、あまりにブラブラと低速で歩いているので、たまに防犯パトカーで巡回している警察官にジロジロと見られるぐらいです(笑)。

年々クリスマスに光や飾りをする家庭が増えていて、ますますゴージャスになって来ている気がします。
そんな中で、つい最近とてもかわいい飾りを発見しました。
サンタが1階の屋根の上から2階の部屋の窓から中に入ろうとしている、のです。
もちろん人間よりも小さいお人形のサンタなのですが、そのシチュエーションがとても面白くてひと目で気に入ってしまいました。(写真でお見せできるといいのですが)

住宅地だけでなく街中も様々なイルミネーションが見られます。
うちのオフィスのすぐ近くの東京オペラシティでも今年も巨大クリスマスツリーが飾られ、暗くなるとイルミネーションが鮮やかです。
今年のツリーはちょっと凝っていて、星座の占いができるとか。まだ試していないので撤去される前には試してみたいと思います。
今まで一度も見たことがない丸の内の「ミレナリオ」を今年こそは見に行こうと思っていたのですが、今年から工事のため当面休止みたいで残念です。

最近は、ツリーも飾りもインチキくさいものが少なくなって、とてもリアルで綺麗なものが多いな~と思います。
ところで、クリスマスの飾り、もう一部のお店では値引きが始まっているようです。もう飾りはシーズンも終盤ということみたいです。

シーズン終盤と言えば、年賀状もまだ買ってなかった。明日こそ買いに行かねば・・・。

機関投資家訪問 12/9
今週、機関投資家訪問を行ってきました。
fonfunでは、半年に一度のペースで、決算が終わった後に今回のように機関投資家を訪問しているのですが、以前に比べて当社への評価が高くなってきているな、という感覚がありました。

その背景には、実績(数字)がついてきているというポジティブ要素があるのは勿論なのですが、他のコンテンツプロバイダーが苦戦している、という他社のネガティブ要素もあるように感じました。

着メロから着うたになり利益率が下がったり、TV-CMなどの広告宣伝費が膨らんで赤字になったり、新たに進出したモバイル以外の事業が不調だったり、海外展開に過大な投資をしたのが裏目に出たり、と各社様々ですが、全般的に下方修正となっている企業が多いのが事実です。

その中で、今回訪問したほとんどのファンドマネージャーやアナリストの間で評価が高かったのがDeNA。
中には、逆に言うとDeNA以外投資できる企業が無い、ともおっしゃっている方もいたほどです。

そういう意味で彼らが現在動向に注目しているのは「モバイルメディア」です。

fonfunも勝手サイト検索エンジンである「uucun」や現在開発中の案件などをPRしたいところなのですが、まだスタートアップ時期なので、当面我慢どころです。

何人かの方に具体的に評価いただいた、fonfunの良いところは「他のモバイルコンテンツプロバイダーとは違って、ベースに技術力があり、堅実な経営をしているところ」、そして「中国展開などによりコストコントロールをしているところ」です。

つまり、ライブドア事件以降、特に実態が重視されている感じで、下方修正や期待外れな結果が多い業界の中では、地に足をつけて真面目にやっている会社との印象を持っていただけたようです。

また、今後期待することとして、私が説明した戦略を具現化してコスト競争力を実現・維持すること、法人展開での営業パートナーを見つけること、とのアドバイスをいただきました。

今回訪問した機関投資家がすぐにfonfunの株主になっていただけるとは思いませんが、事業戦略を説明したり質問に答えているうちに、自分の会社のアドバンテージや課題をあらためて認識できるという効果があり、こういった機会は大切にしています。
古い言葉 12/8
言葉には、その時代を反映した流行言葉というのがあり、今になってそれを使う
とすごく古く感じたり、年が分かってしまうものがあります。

最近では流行語大賞というのがありますが、過去の受賞語には例えば「アッシー」
(電話一本でいつでもどこでも車で迎えに来てくれる都合の良い男)とか「ヤン
ママ」(茶髪で派手なファッションの若いママ)などがあります。

古い言葉は時代遅れのため「死語」とも言われ、これを発してしまうと突っ込みを入れられたりします。
私も思わず口に出して言った後に「しまった」と思うことがたまにあります(笑)。

ここでは古い言葉を知らない若い人達の向学のため(!?)、そして年配者には懐かしんでいただくために、いつくかご紹介したいと思います。

<駄洒落系>
○許してちょんまげ
○いってきマンモス(いただきマンモスとも言う)
○当たり前田のクラッカー(前田製菓の宣伝)
○アイアムソーリーヒゲソーリー

<おちゃらけ系>(「おちゃらけ」そのものが死語だったりします(笑))
○うそピョーン(嘘だよ)
○ダメダこりゃ(これは駄目だ)
○あたりきしゃりき(当然)

<エッチ系>(「エッチ」というのは変態のローマ字頭文字のHから取ったものだって知ってました?)
○スケベ(日本語が話せるアジアの女性は今でも「スケベ」と言います)
○エロ
○A-B-C(意味分かります?)

<おばちゃんに褒められる系>
○二枚目
○甘いマスク
○色男
○シティボーイ

<引かれる系>
○アツアツ
○アベック
○お邪魔虫

<ファッション系>
○ワンレン(髪を長めにひとつにそろえている髪形)
○ボディコン(体にピッタリ密着した洋服を着た女性)

<言い方系>
○ズック(スニーカー)
○チャック(ファスナー)
○えもんかけ(ハンガー)
○トックリ(タートル)
○パーマ屋(美容室)
○写真機(カメラ)

<その他>
○ナウい
○イカす
○イケイケ
○ちょっとタンマ(ちょっと待って)
○バタンキュー(疲れてそのまま寝床に倒れる)
○ドンマイ(気にしない)
○お局様

これらの言葉を使っている記憶のある方は要注意です(笑)。
グルメ 12/7
「グルメ」という言葉は、「美味しいものしか食べない人」に対して使うのでしょうか? それとも「美味しいものを食べるのが好きな人」を指すのでしょうか?

一応辞書には「グルメ」=「美食家」・「食通」とあり、「美食家」は「贅沢で美味いものばかり食べる人」、そして「食通」とは「料理の味や知識について詳しい人」と書いてあります。

なんか微妙ですが、逆に言うと「美味しいものを食べるのが嫌いな人」は居ないと思うので、やはりhirogで「グルメ」は「美味しいものしか食べない人」を指すことにしたいと思います。

私はそういう意味ではグルメではないのですが、美味しいものと美味しくないものは分かります。特に最近それが自覚できるようになってきました。
ただ、悪いところは割りと正直なので、おいしくない料理にはお世辞でも「おいしい」と言えなかったりします。

歌が上手いかどうかは「耳」が大事と言ったりしますが、同じように料理が上手いかどうかは「舌」が大事だと思います。
例えば以前TVで、目隠しをしてジュースを何種類か飲んで、何のジュースかを当てるというのをやっていたのですが、味覚だけでは意外に味の区別ができないの
です。

「おいしい」と感じるために必要な条件としては「味」はもちろん「匂い」や「食感」というのがあり、「空腹」であることも重要だと思います。
また「見た目」や「雰囲気」というのも少なからず影響を与える要素になると思います。
極論を言ってしまうと誰と一緒に食べるか? ということによっても大分味の記憶が違うのではないでしょうか?

「fonfun」には「美味いもの会」や「辛いもの会」のように有志のスタッフで食事をすることがあるのですが、スタッフブログにたまに出てくる「美味しいお店」は、マネージャーKさんがたくさん知っているようです。

Kさんは美味しくないものも食べれると自称していましたし、よく昼食にカップヌードルをすすっているのも目にするので、いわゆる「グルメ」ではないのかも知れませんが、「食通」なのだと思います。

つい先日このマネージャーKに「どうやって店の情報を入手しているの?」と聞いたら、なんと毎週のように時間が空いた日に飛び込みをして発掘しているとか。
これにはとても驚きました。
デジタル情報と違って、なんかとても有難味を感じます。

今度Kさんには、私が会食で使うお店も是非推薦して欲しいと思っています。

CSR 12/6
ここ数日、IP電話会社である近未来通信関連のニュースが世間を騒がせています。

同社は8月に国税局から所得隠蔽の指摘を受け、10月には総務省からユーザー数が不透明なため報告するよう命令を受けました。
11月末には法人事業税滞納が発覚、その後回線使用料滞納でキャリアから契約を打ち切られ、投資家からは配当不払いによるクレームを受け、警察庁は詐欺容疑で家宅捜査を行っています。

1100万円を出資すれば、中継局のオーナーになって安定した配当が得られるというトークで、400億もの資金を集めたというから驚きです。
ただ、それをもとに行っていた事業は実際の売上の数パーセントしかなく、他の売上は投資金を売上として計上していた疑いが持たれています。

その資金はどこへ行ってしまったのでしょうか?
まだ詳細は不明ですが、投資家を騙してどこかへ流用していたとしたら、本当に経営者の人格を疑います。
この事件を受けて、政府では通信事業法の改正議論にまで発展しているようです。

ここ数日関連ニュースを見ていて、あらためて「CSR」という言葉を思い出しました。
「CSR」とはCorporate Social Responsibilityの略で、直訳すると「企業の社会的責任」となります。

私もこの言葉の意味を知ってからそんなに久しくないのですが、最初はサービスのことなのか、情報開示のことなのか、よく理解できず、「税金を納めること」とも捉えていました。

CSRの解釈は色々あるようなのですが、「税金を納める」というのも間違いではないのですが、最近はより求められるものが広がっています。

最近のCSRの考え方の基本は、企業を社会の一員とみなし、コンプライアンス(法令順守)はもちろん、環境への配慮、雇用の確保、適切な情報開示、社会貢献などをすることで社会へ貢献していく、というものです。
これまでの顧客や株主にとどまることなく、社員、取引先、地域社会といったステークホルダー(利害関係者)のニーズを満たしていくことが求められているのです。

今までCSRという言葉を自分の中で消化しきれずにいたのですが、この度の近未来通信の件が反面教師となり、『fonfun』として果たしていくべき姿がイメージできてきたように思います。

ショートスリーパー 12/5
昨日睡眠についての話をしましたが、人には大きく、寝なくてもいつもとあまり変わらない生活が送れる人と、寝ないと全く調子が出ない人、の二つに分かれるような気がします。

私は後者で、徹夜や睡眠時間が少ないとあまり調子が良くないのですが、私の周りには徹夜をしても、翌日何事も無かったかのように過ごせる人がいます。

たまになら分かるのですが、それが習慣になっている人には驚きます。
例えばうちのスタッフには、1日2時間ぐらいしか寝ないという人がします。
もっとも最近はさすがに辛いのか、会社でウトウトしていることを見かけることもあるのですが、2時間睡眠というのは私には信じられません。

また、夜の仕事をしている人の中には、昼間も働いている人がいますが、夜の仕事が4時ぐらいに終わって、翌日9時に出勤している方々ということは、どう考えても睡眠時間は3時間ぐらいしか取れていないと思います。

睡眠時間を短くすると、人生は長く送ることができるかも知れません。
単純計算ですが、1日8時間睡眠と1日4時間睡眠の人では、60歳になるまでに10年の差が付いてしまいます。また1日2時間の睡眠の差でも、1年で1ヶ月もの差になります。

ただ、短時間睡眠だと、長生きもできなくなる可能性があると思います。
統計的には、平均余命が最も長くなるのは睡眠時間が7時間の場合と出ているようで、睡眠時間が短いと集中力が低下するデメリットが、逆に長く寝すぎると寿命が短くなります。

NHKが2000年に行った調査では、日本人の平均睡眠時間は7時間23分で、30代、40代は睡眠時間が6時間代で短いそうです。
世界的にはオーストラリアが平均睡眠9時間と多く、日本は睡眠が少ない国民とか。

世界的に英雄と呼ばれる人には、睡眠時間が少ない人が多いのも事実で、よく知られているように、ナポレオンは3時間、エジソンが4時間程度だったと言われています。
レオナルド・ダ・ヴィンチは90分という言い伝えもあります。
日本の芸能界でも明石家さんまや北野武は睡眠時間が少ないことで有名です。

ちなみに動物は大きい動物になるほど睡眠時間が少なくなるとか。
猫は12時間ぐらいだけど、ゾウは3時間ぐらいだそうです。

ところで、睡眠時間が少ない人達のことをショートスリーパーというそうです。
寝ないのは個人の自由ですが、オフィスやMTG中にウトウトしたり、トイレで眠っていたりすることは避けたいものです・・・。
睡眠不足 12/4
昨夜は、とても久しぶりにMTGが終わった後に、取引先の方と飲みに行ったら、そのまま朝になってしまいました。

実は日本で朝方まで飲んでいたのは、もう何年ぶりか思い出せないぐらい、久しぶりのことです。

新鮮で楽しかったのですが、とにかく眠かったです(笑)。

私は睡眠を取らないとダメな方で、なるべく毎日きちんと睡眠を取るようにしています。
特に、月曜日に調子が悪いとその週全体に影響してしまうので、ここ数年日曜日の夜には極力予定を入れず、なるべく早く休むようにしています。

そんな私ですが過去を振り返ると、あまり眠れない時期が多々ありました。
学生時代に麻雀を覚えてからは、麻雀で徹夜をするのは日常茶飯事でしたし、バイト最盛期にはかなり無茶なシフトを組んでいたため2日に1日しか寝れない時期がありました。

社会人になってからは、本来1年間で行う研究を1ヶ月で仕上げる仕事を任されたり、イマジニアやfonfunで株式公開準備をしていた数ヶ月(主幹事を何度も変えているので複数回(笑))は1日2時間ほどしか睡眠時間が取れませんでした。
最近は、仕事のことを考えて眠れなくなる夜が少なくありません(笑)。

ところで、同じ徹夜でも、麻雀をした後やお酒を飲んで徹夜した翌日は仕事をするには辛いものがあります。麻雀の後は腰が痛いし、お酒を飲んだ後は頭がボーっとしています。
逆にバイトや仕事で徹夜した翌日の仕事は、シャワーを浴びればすんなりまた仕事モードに入れたりします。

でももうこの年になってくると徹夜で仕事をするのは辛いかも知れません。

今日も明日は月曜日なので、そろそろベッドに入ろうかと思います。
お食事会 12/3
以前この『hirog』でも紹介した私の「欠点投稿箱」ですが、実名で投稿いただいた方が多かったのと、私とコミュニケーションを取る機会を設けて欲しいという要望が多かったため、木曜日からお食事会を開始しています。

具体的には部署毎に私との会食をするというもので、昼の1時間30分を取り、場所はその部署にお任せ、という感じです。

今週は2回分を終了しましたが、経営管理部と事業企画グループそれぞれのスタッフの方々と一緒に食事をしました。

といっても、経営管理部は以前私が見ていた部門ですし、事業企画グループは私の直轄部門でもあるので、割りと私に近いスタッフです。

経営管理部はスタッフ(部長除く)全員が女性なので、テーブルを女性5人に囲まれ、緊張モード(スタッフ女性達にというより、周りの人達の目に)でした。

普段MTGやご飯を食べに行ったりすることがあるメンバーなので、逆にこうやってあらたまった機会があると、何を話していいのやら、という感じもあったのですが、何気なく社内の雰囲気や現在の仕事の課題などについて触れることで、皆さんの意見を聞くことができました。
ただ、複数人になると話づらいことがあるかも知れないな、とも思いました。

ちなみに、経営管理部も事業企画グループも、会食場所として選定したのが、フランス料理屋で、両方ともオフィスから5分以内の距離にあるにもかかわらず、私が一度も行ったことのないレストランでした。
フランス料理好きの私は、おかわりしながらパンばかり食べていました。

もう一箇所気になるフランス料理屋がオフィスの近くにあるので、ずうずうしくも来週月曜日の「法人営業+広報チーム」に打診してみたところ、なんとその日はそのお店がお休みとか(悲)。

きっとこのブログを読んだ他部署のスタッフが、このレストランをお食事会会場に選んでくれることでしょう(笑)。

ネットカフェ(その2) 12/2
私は割りと気分を変えたい方なので、直前のMTG場所に応じてネットカフェも場所を変え、色んなところに入ってみています。

一般的には、新宿、渋谷、六本木や京王線調布までが多いのですが、時には中央線、更には東急線へ赴くこともあります(なんか変ですね(笑))。

ネットカフェには大きくチェーン展開しているところと、流行にのって単店を開いているところがありますが、さすがに設備やサービスはチェーン展開しているところが有利です。

ただ一つの駅で店が一つしか無いところは、どんなにサービスが悪くて利用料が割高であっても客はそれなりに入っているというのが私の実体験統計上分かっています。

様々なネットカフェに行ったことのある私ですが、最近は選ぶ基準(優先順位)は以下のようにしています。

1.コンセントがあること。→ノートPC接続のため。
2.ネットがつながること。→メール送受信のため。
3.携帯の電波がつながること。→急用対応のため。
4.メロンソーダがあること。→癒しのため。
5.新聞があること。→情報収集のため。
6.携帯充電器があること。→携帯電源が無いとき。
7.マッサージチェアがあること。→休息のため。

1.~3.のいずれかがNGの場合には、即時退店します。

ちなみにネットカフェは、漫画喫茶という名称で展開しているところも多く、仕事をしにきている人はかなり少数派です。よって、色々な誘惑があります。

私はもともと漫画はほとんど読まないのでいいのですが、DVD、ゲーム、雑誌などなど。
また、結構な割合で、ペアシートなるカップル用のシートがあったりするので、その近くの席になったときには、煩くてたまりません。

でも逆にインターネットユーザーの利用動向を垣間見ることもできます。
ポータルやメッセンジャーは何が使われているかとか、オンラインゲームは何が流行っているかとか・・・。

ちなみに、私は最近は、「Bagus」というネットカフェが気に入っています。
若干料金は高めですが、黒を貴重としたモダンなインテリアのためか、客質が比較的良く、飲み物の種類も豊富、六本木、新宿、渋谷などにあります。
ネットカフェ(その1) 12/1
私は平日は夜の12時前に家に帰ることは滅多にありません。

勿論、MTGや会食などでその時間を超えてしまうことも少なくないのですが、それらが無いときにでも、夜にはオフィスにも家にも居ないのが通常です。

ではどこにいるのかというと「ネットカフェ」に居たりします。
ネットカフェというと聞こえがいいのですが、ネットにつながる場所、ということであって、たまにそれは「漫画喫茶」だったり、「無線LANのつながるカフェ」だったりします。
その「ネットカフェ」において、情報収集と飲食以外はほとんど仕事をしています。

これには以下のようないくつかの理由があります。
・個室があるため一人で集中して仕事ができること。
・電源、ネット、飲食、新聞・雑誌などの環境が整っていること。
・外出の途中にメールの送受信が行えること、帰社する時間が節約できること。
・夜のオフィスはエアコンを切っているため空気が悪く効率が上がらないこと。

特に、最近ではどの駅をおりても、大概漫画喫茶やネットカフェがあるので、見つけるのが簡単です。

もちろん、歩道を歩きながらや、その辺のベンチでネットに接続することもあるのですが、うちの会社には5Mを超える重いファイルを送ってくれるスタッフも少なくない
(笑)ので、受信中に電源が無くなったり、途中で接続が切れることが多いのです。

1時間近くも受信を頑張っていて、あともう少しというところで受信できなかった気持ちは、経験した人にしか分からないかも知れません(笑)。
もっとも、「fonfun」が提供している「リモートメール」サービスを使えば、重たいメールは予め携帯から削除してしまうこともできます。

便利なネットカフェではありますが、中にはセキュリティのため、外部から持ち込んだノートPCでネットに接続することをNGにしているところも少なくなく、そういった場合には通信カードでアクセスするしかないので、あまり意味が無かったりします。

以前は、都内のネットカフェで21時から24時ぐらいまでのお得な3時間コースとかを選択していたのですが、最近は夜に急用の電話や呼び出しがあることが少なくなかったので、1時間ごとに課金される通常利用をメインにしています。

1回の利用で1500円以上は使いますから、結構お得意様になっています。(念のため自費です)

明日はもう少しネットカフェの実態を紹介したいと思います。
(明日に続く)
二代目社長 11/30
今日はアナリスト向けの中間決算説明会がありました。
いつもより多い方々に来ていただき、以前よりもfonfunへの関心が高まっていることを感じました。
この説明会の模様(動画)は、早速ホームページにアップしていますので、ご興味のある方は、PCにてfonfunホームページをご覧ください。

話は変わりますが、今日はグループウェアを提供しているサイボウズの青野社長と食事をご一緒してきました。

サイボウズさんとは、たまたまなのですが、投資している先が重なっていたり、fonfunの監査役が同社の子会社の社長をしていたり、という縁があります。

青野さんとは、数年前にとある泊りがけのカンファレンスで、偶然飛行機の座席が隣り合わせになったことからお知り合いになり、両社ともビジネス向けのサービスを提供(先方はPC・法人、fonfunは携帯・コンシューマがメイン)しているということもあり、何かご一緒できないかという話が盛り上がりました。

青野さんとは、もう一つ共通点があります。
それは二代目社長であること。
サイボウズ社は、高須賀さんという創業社長がいらっしゃったのですが、2年ほど前にお辞めになり米国に渡られました。
fonfunは、飯田さんという創業社長から、やはり2年前に私にバトンタッチしています。
そういう意味では、創業社長が持っていた株の移動先で悩んだり、今までの路線から大きく舵取りをしなくてはいけない点など、同じ境遇を経験しており、感覚が共有できる方です。

歴史の短く創業社長が目立ちがちなネットベンチャーの業界で、このような世代交代はとても珍しいケースです。

ただ、青野さんは大株主社長であるにもかかわらず、私は少数株主社長である点が大きく異なります(笑)。
それは、本日色々お話をしている中でも正直羨ましく感じる部分がありました。

サイボウズさんは既に一部上場を果たされていて時価総額も大きいので、私が言うのも僭越なのですが、二代目社長としてお互い頑張っていきたいと思います。

頭の切り替え 11/29
私が親しくさせていただいている、A社長は、とても優れた才能をもっています。

その方は、頭の切り替えがとても早いのです。

何をしているときでも、違うことが急に入ってきても、何の抵抗もなく違うことに入っていける・・・、やはりこれは一種の才能だと思います。

A社長とは海外出張で何度かご一緒したことがあるのですが、例えば車に乗りながら、たった今まで柔らかい話をしていたにもかかわらず、急に思いついたように携帯をとって国際電話をかけ始めます。そして何やら複雑な話をしていたりします。

夜に一緒にお酒を飲んでいるときにも、国際電話が入ると、その席に座ったままそれまで何事も無かったかのように、仕事の話をしています。
そして、それが終わるとまた何事も無かったように陽気に話し始めるのです。

逆もまたしかりで、外国語で真剣なMTGをしているときに、日本の親しい方から電話があると、モードが一気に切り替わったりします。
ちなみにAさんは、これはプライベートと仕事のモードのみならず、あるものがダメだと思ったときにすぐ次の考えに移れるという面でも切り替えが早いです。

本当にこの社長にはいつも感心しています。

勿論、私も海外にいるときには、国際電話があると緊急性が高いと思うので、よほどのことが無い限りは受けるのですが、相手がどう受け取っているかはともかく、自分の中ではこの社長のように一瞬にして180度切り替わるという芸当は真似できないのが正直なところです。

普段の生活の中でも、ついついプライベートの楽しいひとときの間にも、ふといつの間にか仕事のことを考えていたり、マッサージなどでリラックスしているときに、仕事の連絡が来ると頭の切り替えに少し時間がかかったりします。

「仕事をするときは仕事をする」、「遊ぶときは遊ぶ」このメリハリは、自分でも大事にしている部分で、うちのスタッフにもよくそういった話をしていますが、真の意味で実行できている方は尊敬します。
嫌いな仕事 11/28
皆さんは食べ物を食べるときに、好きなものから食べますか? それとも好きなものは最後に残しておきますか?

好きなものから食べると最初はとても幸せですが、最後に嫌いなものが残ると食後の感覚はあまりいいものではないかも知れません。
嫌いなものから食べると、最初は辛いですが、最後には幸せな気分になることができます。

もちろん、嫌いなものから食べると、お腹がいっぱいになって好きなものをおいしく食べれないという人もいるかも知れません。

食べ物については、どちらの順番でも個人の自由ですが、仕事の場合にはちょっと違うかも知れません。

仕事の場合には、できるだけ嫌な仕事から始める、ことが大事だと思います。
「嫌な仕事」と書いてしまうとちょっと主観的になり、個人の好き嫌いではないか、と思われるかも知れませんが、「嫌な仕事」というのは、大抵問題を含んだ厄介な仕事であることが多いと思います。

例えば、金額や契約の交渉、遅延債権の回収、顧客のクレーム対応、悪化した人間関係の補正などなど。
これらを面倒だと思って後回しにしてしまうと、状況はもっと悪くなります。
すぐに対応すれば大きな問題にならずに済んだのに、対応をしなかったり、上司に報告しなかったりしているうちに、問題が大きくなって、取り返しのつかないことになることもあります。

これは人の性格にもよるのですが、何より「習慣」になってしまうとなかなか改善することができないから怖いものです。
私も社会人生活の中で、そのような例をいくつも目にしています。

逆に「嫌な仕事」をその場ですぐに処理しようとする人は、ほとんど大きな問題を生じることが無いので、仕事を任せる側も安心して任せることができます。
このように仕事をするうえで「嫌な仕事から取り組む」ようにすると、まず間違いないことが多いと思います。

このことはfonfunの行動指針の中にも含まれていて、自戒の意味も込めて書いていたりします。

そろそろ私も予算の数字とにらめっこする時間のようです・・・。

着物 11/27
日本が誇れる文化の一つとして着物があると思いますが、着物は和服と言ってもいいかも知れません。

中国の方と話していると、たまに日本の着物の話になるのですが、最初は「ホーフ」と言われても何のことだかさっぱり分かりませんでした。中国では和服として知られていて、和服の中国語発音が「ホーフ」と言うのです。

中国の方は皆さん和服がとても綺麗だとおっしゃいます。特に女性の方だと一度は着てみたいと・・・。
中国ではそれだけ日本の人が和服を着る機会が多いと思っているのかも知れません。これはきっと教育やマスコミの影響でしょう。

今ではすっかり晴れ着(イベントの時のみ着る服)になってしまった和服ですが、私は以前和服はどちらかと言うと、中国から渡ってきた文化の一つだと思っていたのですが、独自の発展をもっているようです。

奈良時代の遣唐使の影響で、唐からもたらされたものがベースとなって、その後の平安時代にいわゆる「十二単」という鮮やかな衣装が生まれたものと思います。
私も最初例外なく十二単は袿(うちき)を12枚重ねてきていたのだと思い驚いたのですが、実際にはそんなに重ねていたわけではなく枚数の制限も無かったようです。

明治時代に外国の影響を受けて、日本の近代化をPRするために官僚や軍人に衣服令を出して正装は洋服を着るようになってから、徐々に和服は無くなりました。
ちなみに、この頃から洋服と区別する意味で和服を「着物」と呼ぶようになったとか。

日本で着物と言えば「和服」ですが、世界には実に様々な民族衣装が存在します。

中国ではチャイナドレス(旗袍)、韓国ではチマチョゴリ、インドではサリー、他に有名どころといえば、南米のポンチョ、スコットランドのキルト、ロシアのサラファンなどでしょうか。

ちなみに綺麗なもの好きの私が今まで見たうちで一番綺麗だと思うのは絹の素材感と形状が美しいベトナムのアオザイです。
中国の少数民族も実に様々な刺繍をまとった美しい衣装を着ています。

国の文化を表し、維持する意味でも、このような民族衣装は将来的にも残して欲しいものです。

私も今度羽織、袴を着てみたいと思います。
純朴な学生 11/26
先日中国安徽省にあるコンピューター関係の学校を視察してきました。
そこは中国でも有数の大きな学校で全国に15拠点あり、安徽省の合肥だけで5,000人も生徒がいるとか。

最初開発区にある本部にうかがったのですが、何よりも驚いたのは一つの教室の人数。自習室と名を打つその部屋には所狭しとLenovo社(IBMを買収した中国企業)製のPCが並べられ、一人一人の間隔は10cmぐらいしかない感じです。
目測では一つの教室に300名は居る感じでした。

我々が教室に入ると、案内をしてくれた教官が大きな声で「日本からのポンヨウ(中国語で友達とか親しみを込めて言う言葉)です」と紹介すると学生が一斉に大きな拍手で迎えてくれました。

生徒は皆18歳から20歳の若者で、女性も多かったのですが、とにかく「純朴」というのがピッタリで、上海のように髪を染めたり化粧をしたりしている人もおらず、我々が見ると15歳ぐらいにしか見えません。学校側の話を聞くと中身も真面目で素直なようです。

本部の校舎を見た後、車で40分ほど離れた新校舎にも連れて行ってくれたのですが、ここがまたとても広くて綺麗でした。

広大な敷地に校舎が10棟ぐらい、宿舎が6棟ぐらい立ち並んで、まさに総合大学のよう。
開校して間もなく、今いるのは1年生だけらしいのですが、4,000名もいて、全寮制なので、全員が寮に住み込みで学んでいます。

寮も見せていただいたのですが、ちょっと黴臭いのを除いて、什器や身の回りのものが綺麗に整理されており(入学して最初はマナーの学習から始まるとか)、1部屋6人の部屋(ベッドは机の上にある)も思ったより狭くは感じませんでした。

食堂は1日3食で10元(日本円で150円程度)。ここもレストラン顔負けの綺麗なレストランで建物1棟がすべてレストランとか。
自分で掃除、洗濯をして勉強だけの毎日。都心から離れたところにあるので、皆構内からほとんど外に出ない生活を送っているそうです。

視察をして思ったのは、やはり中国の圧倒的なリソース。このような学校がコンピューターに関わらずあらゆるジャンルで、しかも全国に存在するとしたら、と想像したら身震いがしました。

将来はすごい戦力になると思います。
世界で中国が台頭する日は遠くないかも知れません。

ACCESS(その2) 11/25
(前日より)
その後「月次決算システム」「人事管理システム」「名簿システム」などを開発したのですが、そのうちに株式公開準備の仕事が忙しくなり、途中でシステムを替えるのも良くないということになり、一番時間のかかった月次決算システムは結局お蔵入りしてしまったのが心残りです。

ただ、何の基礎知識もないのにプログラムを書いていたので、係数の定義の仕方とか、コードの書き方は全く独自スタイルだったので、全然綺麗ではなかったと思います。

プログラムを組んでみて分かったことは、何より論理的思考が必要だということ。
全体像を頭に入れたうえで系統立てて連続性をもって書いていかなくてはならず、ほんの少しのミスでもプログラムは動いてくれないのです。

よく自分が書いたプログラムを走らせてうまく動かないと、「コンピューターが壊れている」などと文句を言っていたのですが、佐藤が「コンピューターは一番正しいし、嘘をつかない、絶対にプログラムのどこかが間違っている」と諌められるシーンが何度かあったのですが、まさに彼の言うとおり、結局私のプログラムのどこかにミスがありました。

今思い返せばACCESSが面白かった一番の理由は、「フォーム」があったからだと思います。
通常販売されているソフトウェアのようなインターフェイスを、自分のオリジナルで作ることが出来て、それを他の人が使ってくれることに喜びを感じていたように思います。

fonfunの新規事業部で新しいサービスを開始するにあたり、現在スタッフHさんが一生懸命ACCESSを勉強しているようです。
日報を見る限り、次第に面白くなってきているようで、はまりそうな予感です(笑)。

私は、最近技術的な話になると、「私は技術者ではないので・・・」といって逃れることが多いのですが、実は既述のように少しはかじったことがあるのです。

また、以前とある雑誌の「EXCELの達人」というコーナーで「EXCEL」の基本的な使い方やマクロの組み方、モジュール(プログラム)などを使った裏技について紹介したこともあります。

今となっては昔の話なので、ほとんど忘れてしまいましたが・・・。

ACCESS(その1) 11/24

表題を見ると、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?人気アーティストだった「ACCESS」、携帯のブラウザなどの開発をしている上場企業の「ACCESS」などでしょうか。

私は「ACCESS」を見ると、マイクロソフト社のデータベースソフト「MICROSOFT ACCESS」をすぐ連想してしまいます。というのは、今から12年ほど前に「ACCESS」でアプリケーションを開発していたことがあるからです。

「ACCESS」はデータベースソフトというジャンルに入るため、「WORD」、「EXCEL」などと比べると一般的な知名度は低く、馴染みのある人は比較的少ないのですが、使いこなせるととても便利なソフトです。

話は12年前、イマジニアという会社に出向したときまで遡ります。
人事からは予算や株式公開準備という話を聞いていたのですが、当時はまだ本格的な作業が始まっていなかったようで、配属された部署は「内部監査室」という仰々しいところで、スタッフは私とミサワホームの同期入社で現在fonfunの常務をしている佐藤の2名でした。

そのときの担当役員が、fonfunの創業者でもある飯田専務(当時)。
飯田さんは寡黙で細かい業務指示をしないタイプの方だったので、入社した私は一冊のACCESSのプログラムの本を渡され、業務改善の一環として社内システムの開発をしろと言われただけでした。

私は、それまで「プログラム」というものとは全く縁がなく、大学の講義で「FORTLAN」の単位を試験一夜漬けで取ったぐらいだったので、なぜ自分がプログラムをするのだろう? しかもプログラムが組めるようになるまでの時間は会社にとっては無駄になるのではないか? と幾つか疑問も湧いたのですが、業務命令とあれば仕方が無いので、その日からプログラムの本とにらめっこする日々が始まりました。

飯田さんからその後何の指示もないばかりか、佐藤もほとんど手伝ってくれなかったので、しばらく一人で悶々としていました。
特にプログラムどころか、「データベース」、「フォーム」、「クエリー」、「SQL」など初めて見る単語ばかりで、まさに外国語を勉強しているような感じです。
特に当面は「EXECEL」と何が違うのだろうか? どうして「ACCESS」という特別なソフトを使う必要があるだろうか? という部分が自分の中で消化できずにいました。

それでもなんとか、基本的なモジュールを組み合わせて簡単なプログラムを書いてみたのですが、それが目に見える形で動いたのを契機に、プログラムをするのが急に面白くなってきました。
(明日に続く)

上海蟹 11/23
中国の料理で、北京と言えば北京ダック、上海と言えば上海蟹ですが、今のシーズンは上海蟹が旬です。

ところで上海蟹って、どのぐらいの大きさだと思いますか?
食べたことのない方は意外と大きさを知らないことが多いようです。
中国では上海蟹のことを大閘蟹と言うのですが、名前に反して(!?)実際にはとても小さい蟹です。

目測では縦10cm、横15cmぐらい。値段は重さで決まってきます。
雄と雌があるのですが、10月は雌が食べ頃で200gぐらいのものが、11月は雄が旬で250~300gぐらいのものが食べ応えがあると言われています。

小さいということは、それだけ食べるところが無く、身も多少はあるものの、正直蟹味噌を食べるだけ、といった感覚に近いです。
ただ、この蟹味噌、鶏の卵の黄身と味ととても似ていると思うのは私だけでしょうか?

上海蟹には、偽物もあり、これらと区別するために、最近本物には識別プレートが付いているぐらいです。
この識別プレートにはID番号が記されていて、この番号で蟹の産地が分かるとか。
しかも携帯電話のショートメッセージでこのIDを送ると本物かニセモノかの連絡がくると聞いたことがあります。

ただ、今ではヨーロッパにも上海蟹がある(一部に中国から流れ着いたとか、船に付いて辿り着いたとかの説あり)とも言いますから、何をもって上海蟹というのかは難しいようです。

私の経験上では、上海蟹は店によってかなり味に差があり、本当においしいと感じるのは3軒に1軒ぐらいです。
日本の中華料理店で上海蟹を食べるとかなり高価(4,000円から5,000円ぐらい)ですが、中国でも上海蟹は高級で、一匹(一杯?)100元から200元ぐらいします。中国で現地の人が外食する場合、一人当たりの消費額が20元~50元程度であることを考えるとかなり高い金額です。

fonfunの業務提携パートナーでもあり、日本で中国商品を販売している知音社では店頭で上海蟹が500円ぐらいで売られていましたが、あの値段がどこから来ているのかとても謎です。

上海蟹は、蘇州にある「陽澄湖」の蟹が一番有名で、蟹味噌が他よりも甘みがあって、大きさも比較的大きいのが特徴です。
今度「陽澄湖」の本場に行って、本物の、かつおいしい「大閘蟹」を食べてみたいものです。

お酒(その2) 11/22
(昨日より続く)
私はお酒の量は飲めないのですが、お酒を飲む雰囲気は好きです。
皆でワイワイ盛り上がる宴会も好きだし、お洒落で静かなバーで、カクテルを傾けるのも好きです。
それは、日常の生活と違う雰囲気で、人と話せるからかも知れません。

私は普段から明朗で声が大きいので、お酒を飲まなくてもテンションが高いのですが、逆にお酒を飲みすぎて酔っ払うと、急に大人しくなったりするから危険です(笑)。

私がお酒の中で一番好きなのは、ワインです。特に赤ワインが好きです。
ただ、ワイン通というわけではないので、銘柄とかは詳しくありません。
経営者の方々でワインの話になると、とかくすごく詳しい方がおられて、とてもうらやましく思うのですが、たくさん飲めない私がワインの事を語っても格好良くないかなと思い、深く入らないようにしています。

次に好きなのはウィスキー。
学生時代には「カナディアンクラブ」というウィスキーにはまっていました。
ウィスキーは本来好きではなかったのですが、学生時代の飲み会や友達の家で飲むとなるとウィスキーばかりだったので、慣れたというのが正しいかも知れません。

ビールは、その時の気分や体調により、すごく飲みたい時と飲みたくない時に分かれます。
ちなみにビールをあまり飲むとすぐにお腹がいっぱいになってしまいます。
旅館とかでは、宴会が始まると食事の前にビールをさんざん飲んで、最後にご飯を食べるのが流れですが、あれが未だに慣れずに、最初からご飯と一緒に食べて
しまいます。

カクテルも好きなのですが、甘すぎるカクテルが苦手で、ジンとかウォッカベースがほとんどです。

逆に、苦手なお酒は「日本酒」や「焼酎」。これで私が酒飲みではないことは明確かと思います(笑)。
特に、これらの甘いものが苦手で「白酒(しろざけ)」とか「チューハイ」は全く飲めません。
特にチューハイというのは、生まれてこの方、一度も飲んだことがありません。
紹興酒だけは、中国に行くようになってからたまに飲むようになりました。

ちなみに、ちゃんぽんは絶対ダメです。
韓国では「バクダン」という混ぜ酒が人気があるようですが、おそらく飲んだら大変なことになると思います。
韓国でお酒の席になったら、K取締役に振りたいと思います(笑)。

いずれにせよ、お酒は、気の合う仲間と、楽しいときとか、嬉しいときに、飲みたいものです。

お酒(その1) 11/21
私は「お酒」は嫌いではないのですが、量は飲めません。
飲みに行っても、一次会で生ビールを2杯、二次会でカクテルやワインが2杯飲めばいい方です。
家で飲むことはワールドカップサッカーを見るとき以外は、ほとんどありません。

今でこそ自分のペースで飲むことができるので、飲み会が嫌いではないですが、学生や新入社員の頃は「飲み会」があると何となく気がのりませんでした。
理由は簡単で飲ませる人がいるからです(笑)。
お花見とかで救急車で運ばれる人がいるのが自分では信じられませんでした。

そんな私も中国に行き始めた頃は、頑張って飲んでいました。
中国では仲良くなるためには酒の席は避けられないと聞いていたので、なお更義務のように感じていたからです。

中国では、「白酒」という、日本酒のようなお酒があるのですが、アルコール度数が50%ぐらいあるものもあります。
中国では乾杯は一人一人で行うのですが、乾杯した後にグラス(日本のおちょこの透明版のようなもの)のお酒を飲み干して、相手に空のグラスを見せるのがマナーになっています。そして、地方に行くほどこの慣習が根強く残っています。

以前南京に本社がある企業と業務提携をしていたときに、本社に招待され、夕食のレストランに着いて個室に入ると、なんとそこには20名ほどの中国人の方々が
・・・。
先方のウェルカムスピーチで始まった宴会は、偉い人から私への乾杯を求めてきました。
今でこそ少し中国語が話せるので最初から「お酒が飲めない」と言う戦略もできるのですが、当時はそれを断ったら仕事に影響が出るかも知れない、と思うから私も必死です。
そのうえ、その日は体調を崩していて39度ぐらいの熱があったのですが、結局全員の人達と杯を交わしました。
意識朦朧としながらも、これで義務を果たした、と安堵したのも束の間、また偉い人から2回目の乾杯が始まるではありませんか。

さすがに中国で救急車に乗るのは避けたいと思い、意図的にこぼしながらその場をしのぎましたが、その後の記憶がありません。

ちなみに、お酒で記憶が無くなったのは、生涯この時だけです。
(明日へ続く)
栄寿司 11/20
「高くておいしい店」、それは幾つもありますが、「安くておいしい店」というのは、なかなか見つからないものです。

私がよく行く「栄寿司」はそんなお店の一つです。
栄寿司は、私の家にほど近い、千歳烏山というところにあります。駅からは結構離れているのですが、連日満席状態です。
雑誌とかにも何度か取り上げられたようですが、実際には宣伝する必要もなく、何より口コミで広まるようで、客足は一向に引かないようです。
私も5年ぐらい前に友人からの口コミで存在を知りました。

私は普段週末に行くのですが、週末は特に混むので早めの時間に行くのがベターです。
今日もどうしても食べたくなって、17時ぐらいに行ってきました。

「栄寿司」の特徴は、なんといってもマグロで、「マグロのにぎり」が看板商品になっています。
大トロ、中トロ、赤身とあるのですが、私はトロが苦手なので、いつも赤身を食べるのですが、臭みが無いうえにしっかりした味で、いつもこれを食べると栄寿司に来たな、という実感が湧きます。
他にも私が良く食べる「ホタテ」とか「カンパチ」とか、おいしいネタはたくさんあるのですが、寿司屋の性質上、その日によっておいしいものが多少異なります。
ただ、経験上ここのウニはあまりお勧めしません(笑)。

「栄寿司」のもう一つの特徴は、そのアットホームな雰囲気です。
一軒家を改良したような建物で、1階がカウンターと座敷、2階が主として団体用座敷になっているのですが、座敷のテーブルの間隔が狭いうえに、店員の声を含めて賑やかなので、客観的に見たらお客さんみんなが団体客のような感じに見えるかも知れません。
店員のおばちゃん達は皆長く勤めているようで、気のいい人達ばかりです。

そういう意味では、「接待」や「初デート」には全く向かないのですが、仲間内で食べに行ったり、気を使わないデートには使えるかも知れません。
私も過去何人か社員を連れて行ったことがあります。

海外出張に行っていても、日本食が恋しくなるときは、大概栄寿司を食べたくなります。よって、海外出張の後の週末に栄寿司に行く確率は結構高いかも知れません(笑)。

さて、お値段の方ですが、今までの経験上、お腹いっぱい食べて一人当たり4,000円~5,000円ぐらいです。

チンギスハン 11/19
東京に住んでいる妹の家で夕食を一緒に食べていたら、TVで「チンギスハン」についてのスペシャル番組が放映されていました。
「チンギスハン」は現在日経新聞朝刊においても連載されており、一応目は通しているのですが、部族や登場人物の名前が覚え切れずに、どうも断片的になってしまいがちだったので、良い機会だと思って見ていました。

これまで「チンギスハン」についての私のイメージは、「聡明者」でありながら「残虐者」でもあり、組織運営の特徴は「有能な人材の登用」と「厳しい掟の徹底」といった感じでしたが、新たな一面を見ることができました。

まずは情報伝達の手法です。
長距離間の情報伝達を早めるために、早馬の駅伝制度みたいなものがあり、時速140kmで情報が伝播されていたそうです。
ちなみに、日本でも武田信玄が同じような早馬を持っていましたが、モンゴル帝国より300年も後にもかかわらず時速80kmだったと言われていますから、いかにモンゴル帝国のものが優れていたかが分かると思います。

もう一つ、狼煙が重要な情報伝達手段であり、10kmぐらいの間隔で狼煙を繋ぐことで、緊急時や出陣の告知をしていたとのこと。

また、モンゴル帝国のシルクロードを中心に設けられた「ジャムチ」と呼ばれる中継点(旅籠や駅みたいなもの)をたくさんつくり、そこを立ち寄る人々に様々なサービスが提供されていたほか、重要な情報集約の拠点となっていたようです。

他にもヨーロッパで紙幣が使われるようになる200年も前に紙幣の概念を取り入れていたり、今でいうパスポートや通行手形のようなものを配っていた実績があり、野蛮国ではなく相当進んでいたことに驚きました。

もう一つ驚いたのが、「チンギスハン」死後800年になりますが、彼の血を受け継ぐ子孫が1,600万人いるということ(これはオックスフォード大学におけるDNA解析の結果なので信憑性があり、世界で最も多いそうです)。
彼自身も精力旺盛だったようですが、一族の子孫は「黄金氏族」と呼ばれ高い地位にあったため、これらと血縁関係を結ぶ人達も増え、更に広がったようです。

モンゴル帝国は、「史上最大の帝国」で世界で歴史上最も領土が大きかったと言われますが、土地のみならず世界で最も子孫を残すという偉業も達成したのです。

スポンサーが「Panasonic」だったからか、モンゴル帝国を初めてユビキタスを意識した帝国と説明しており、「ユビキタス」とつなげようという意図のようでしたが、個人的には結構無理があるなと思いました。

アイドル 11/18
今日はお恥ずかしながら、思い切って高校時代のミーハーな話を・・・。

一昨日の『hirog』で触れたとおり、私は昔中森明菜のファンでした。
当時はレコード(今はCDですが(汗))をすべて買っていたし、彼女が出るTVやラジオはほとんど聞いていました。

彼女がDJをしていたラジオ番組で「イラスト大賞」なるコンテストがあり、そこへ「赤ちゃん」の絵を描いて送ったら大賞をもらったことがあります。
また、ラジオのランキング番組に彼女がゲスト出演していたとき、彼女が「今付けている指輪をプレゼントします」と言っていたので応募したら、数千通の応募の中から見事私が当選したこともあります。(その肝心の指輪はどこかに行ってしまったのですが・・・)

中森明菜に関するトピックはもう一つあります。
私が初めて東京に遊びに来たのは、忘れもしない高校2年のときなのですが、一緒に来た友達と1日だけお互いフリー行動の日を入れていました。
友達は、当時流行していた「夕焼けニャンニャン」のTVでヒットした「SAILORS」という洋服のショップへ、私はそれも芸が無いなと思い、どうしようかと考えた挙句、中森明菜の生まれた風景を見に行こうと思い立ちました。

といったものの、知っているのは出身が清瀬市という事実だけ。
地図で清瀬市というのを調べると、東京の西の方にあることが分かり、電車でトコトコ清瀬市までやってきました。
人っ気の少ない駅を降り立ち、東京にもこういう田舎ってあるんだ、と妙な感慨にひたりながら駅前を歩いていると、お店の前に店員が立っていたので思い切って、「中森明菜のファンで地方から出てきたんですけど、中森家を知っていますか?」と聞いてみました。
その人はちょっと驚いたような顔をした後「何しに行くの?」と聞かれたので、「ただ生まれたところがどんなところか見に来ただけです」と答えました。
その人は、「あっちの方だと聞いてるけどな」と指をさしてくれたので、そちらの方をブラブラ歩いてみました。
しばらく歩いていくと、何とそこには「中森」と表札があったのです。
しかも、そこの塀にはたくさんの落書きがしてありました。

夜に合流した友達にその日の出来事を話したら相当驚いていて、「その行動力に私への見方が変わった」と言っていました(笑)。調子にのって他の友達にも話したら「それって危なくない?」と言われてしまいました。やはり人により見方は異なるものです・・・。

高校時代のもう一人のアイドル。
高校時代の後半には「岡田有希子」という歌手のファンでした。
私の友人がたまたま「親衛隊長」(当時はアイドルを守るという名目で、親衛隊なる組織があり、事務所も彼らの存在を認めていたのですが、実際には自分達が常にアイドルの傍にいたいというだけの人々)をしていたので、私はファンクラブにも入っていなかったにもかかわらず、彼女がコンサートなどでやってくるといつも一緒に行動をさせてくれました。

なので彼女のサインは10枚ぐらい持っているし、新幹線の移動中などに二人きりで話をしたりしました。肩を組んで撮った写真もあります。

彼女は、実際に会っていても、とても素直で頭の良い純情な子だったのですが、非常に残念なことに、その後事務所のビルの屋上から飛び降り自殺してしまいました。芸能界というところが彼女とは合わなかったのだと思っています。
この事件は、当時メディアにより大々的に報道されたので記憶がある方も多いかも知れませんが、私自身相当なショックでした。

現在は、自分でも信じられないほどアイドルには興味が無くなってしまい、「好きなタレントは?」と聞かれるのが困るぐらいなのですが、そんな私にもこんな時代がありました。

玄米物語 11/17
お昼にコンビニに昼食を買いに行ったら、うちの総務の女性と一緒になりました。
その子は他の女性スタッフのためにお弁当を買っていたのですが、レジで玄米を頼んでいました。

なんと、そのコンビニはお弁当のご飯部分が入っておらず、そこに炊きたて(!?)の「白米」か「玄米」かを選べるのです。

ご飯だけ購入時に入れてくれるという気の利いたサービスも去ることながら、健康ブームの流れなのか、と妙に感心しながら、ふと昔のことを思い出しました。

私は小さい頃、実はご飯があまり好きではありませんでした。
なぜかというと玄米だったからです。
それも健康のため、ということではなくて経済上の理由だったのだと思います。
その証拠に、我が家では祖父母には白米を出していました。健康にいいのであれば、お年寄りこそ玄米を食べるべきだからです。

私はいつも祖父母がうらやましくて、自分も白米だったらご飯が好きになるかも知れないのにと思っていました。
玄米は家のご飯だけではありませんでした。
幼稚園はお弁当持参なのですが、そのお弁当のご飯も玄米だったのです。
周りのみんなが白米だったので、恥ずかしいやおいしくないわで、お弁当の時間が苦痛だったことを覚えています。

玄米は、稲の殻をとった後の状態で、精白されていない米なので、固くて喉につっかかるのです。
ただ、白米よりビタミンや食物繊維に富んでいるので、最近では健康食品として見直されているようです。
特に、ダイエット、便秘、血糖値抑制などに効果があるとか・・・。

久しぶりに玄米の味を食したくなってきました。
近いうちに玄米ご飯を選択してみたいと思います。
子供の頃と違っておいしく感じるかどうか楽しみです。
ミス一高 11/16
昨日のブログ、読み返してみたら、かなり仕事モードに入っていたようですいません・・・。

さて、秋と言えば学園祭のシーズンでもありますね。
学園祭というと、ミスコンが定番ですが、私の高校でも毎年ミスコンが恒例となっていました。
と言っても私が通っていた高校は男子校なので、いわゆる女装大会です。

私も女装すると綺麗だという評判だったのですが(笑)、そういうレベルを超えて、私の同級生で3年連続で「ミスグランプリ」に輝いた人が居ました。
これは我々の高校の90年の歴史でも初の快挙で彼は一躍有名になりました。

うちの高校だけでなく、歴代ミスの中でもずば抜けて綺麗だということで評判になり、地元のあちこちの高校から彼を見るために集まってきて、会場である体育館は超満員で熱気で倒れた人が出るぐらいでした。

彼の名前は小林と言って、放送部に所属していたのですが、学園祭期間中は、なぜか私の所属していたサッカー部と放送部共同で喫茶店を運営しており、小林見
たさに喫茶店は大繁盛でした。

当時は中森明菜が大人気の時代だったのですが、小林は中森明菜に顔が似ていて、ミスコンではいつも中森明菜の歌を歌っていました(もちろんイメージを崩さな
いために口パクでしたが・・・)

その後小林とは友達になったので、今こうやって話すのは照れくさいのですが、私は当時中森明菜のファンだったこともあり、小林はかなり綺麗な顔をしていると思っていました。
変な話ホモってこういう感覚なのだろうか、と一時自己嫌悪に陥ったりもしましたが、よく考えると小林という男ではなく、女性らしさにドキドキしていたので正確には違うはずと自分に言い聞かせていた瞬間もありました(笑)。

ちなみに、高校の卒業アルバムには、彼の写真はミスの格好で載っています。
中間決算 11/15
13日に中間決算を発表させていただきました。
概要はリリースの通りなのですが、この場を借りて若干コメントをさせていただきたいと思います。(会計的な話ですいません)

数字については、既に7日に修正発表をさせていただきましたが、単体・連結ともに当該中間期の経常利益額が当初予想を上回る形となりました。
モバイルコンテンツ業界では下方修正をしている企業が多いので、まずはこの半期については相対的には良かったと言えると思います。

ビジネスの方は概ね予想した範囲内で推移しており、上半期に発生を予定していた投資やコストの後ろ倒し、及びコストコントロール効果などが、利益が増加する要因になりました。
通期の予想については、まだ不確定要素も多いので、期首予想数字そのままとしています。

単体(fonfunのみ)の売上が前年度同期に比較して急増していますが、これは既存事業の業績拡大と本年度よりエンコード事業やリアル営業販売事業を本体で行っているためです。
先行投資もあるので営業利益は前期比より低くなっていますが、当期利益は大幅な増加となりました。

連結(fonfunグループ)も単体と同じような傾向になっていますが、単体よりも利益が少ないのは新規事業への投資によるものです。
また、連結においてはグループ会社で『hirog』でも何度か紹介しているアリコシステムが今後の業容拡大のために増資による大幅な資金調達を行ったため、それによる持分変動差益を計上しています。

総じて、この半期は昨年度にM&Aしたグループ各社の事業再編及びグループ連携と管理体制の強化を中心に行っており、新規のM&Aは控えていました。
以前の『hirog』でM&Aはその後が大変だと書いたことがありますが、まさにそれを実践しているという感じです。

下期は来期以降に備えた体制整備と新規事業の研究開発に力を入れていきたいと考えています。

なお、中間決算のアナリスト向け説明会は11月29日に開催させていただく予定です。

潜在ゴルファー 11/14
最近、ビジネスパートナーや取引先の方々にゴルフに誘われる機会が増えてきました。
誘われたときには決まって「昔はちょっとやっていたのですが、最近は全くしていないので、足手まといになるのでご遠慮します」と答えています。

正確にはゴルフ練習場に数えるぐらい、ゴルフコースには2回しか出たことがありません。
ただ、自分で言うのも何ですが、ゴルフのセンスはあるかも知れません。
その証拠は2つ。
1つ目は、ミサワホームの新入社員全員で行った拘束旅行(時効ですよね?)で、パターゴルフで優勝したこと。
2つ目は、初めてコースに出たときのスコアが115であったこと。

もしかして、と調子に乗って2回目に出たコースで120とスコアを後退させてから、一度もコースに出ていません(笑)。

昔はゴルフは接待専門という意識が強く、自分が大人になる頃にはそういう時代では無くなっているだろうと高をくくっていたのですが、その後ゴルフが若い人達の間で流行し、現在では誰でも出来るスポーツになってしまいました。

私は初めて会った方と意気投合して話し込んでしまうことも度々なのですが、その流れで相手の方に今度ゴルフでも行きましょう、と言われてしまうと、そこで一瞬流れが止まってしまうことがあります。

ゴルフは親交を深める意味で、良いイベントだと思います。仕事以外の交流と言うと夜の付き合いが多い中で昼間に出来るし、減少傾向とは言え未だ1000万人以
上のゴルフ人口がいて、年齢や体力にあまり関係無いというのもメリットだと思います。
我々携帯業界でもいくつかのゴルフ大会が行われているようです。

自然とお日様の下で、のんびりとプレイしながら、言葉を交わしたり、プレイが終わった後にビールを飲みながら歓談すると、親しみが湧いてきて、色々な話ができるのはゴルフならではかも知れません。
飲みの席と違って、覚えてない、ということもないでしょうし(笑)。

人脈を広げるのも社長の仕事の一つだと考えて、来年は少し時間をつくって、練習場へでも通ってみようかと思います。
悔しいですが、以前『hirog』で紹介したシングルプレーヤー友人Kの指導の元で・・・(笑)。
日本の携帯事情 11/13
私はいつも海外出張から帰国すると成田空港で普段買わない雑誌を買って読む習慣があるのですが、「NEWS WEEK」に「携帯後進国ニッポン」と題した記事が書かれていました。

そこには日本の特殊事情として
・通信キャリアと端末メーカーのバンドル
・高機能端末志向
・世界最高の携帯料金
・特定のキャリア・メーカー志向
などが挙げられています。

贔屓にしているキャリアやメーカーがあったり、ナンバーポータビリティの導入が遅れていたため、結果サービスや端末の選択肢が狭くなっているのです。
日本では遅れて導入された「SIMカード」も、ロックがかけることで顧客囲い込みを行っているケースが多く、ほとんどSIMカードの意味をなしていないように思います。

中国ではプリペイド式SIMカードが7割以上を占めており、ユーザーはいつでも気軽に端末を替えることができます。
日本においても、一時期プリペイド式携帯電話が登場しましたが、犯罪防止のための法律の施行で、現在では実質プリペイド式はかなり難しいのが実情です。

日本では通話料のマージンバック制度があるため、端末自体は安く買えるのですが、通話料が高く、付加サービスの利用も多いため、携帯にかけるコストが大きく、2位の米国より7割も高いそうです。
うちのK取締役も海外通話も多いからか、月額料金は5万円にのぼるときもあるとか・・・。
今回フィリピンでご一緒した日本で格安国際電話を提供している会社の社長さんも、とにかく日本は通信料が高いとおっしゃっていました。
同社では、通信料の安い米国のキャリアを通じて提供しているそうです。

世界的にこれだけ高いにもかかわらず、その割には日本の通信キャリアの営業利益率が他の国に比較して大きくないのはとても不思議で、どこか構造的に問題が
あるように思います。

「ユーザー本意」、色んな意味で日本はこの部分が欠けていると思います。
fonfunではMVNOの調査も行っていますが、これを検討しているのも、他ならぬ私自身がそれを強く感じていることがあります。
料金を安くしても利益が出せるサービスというのに、いつかチャレンジしてみたいと思っています。

そんなことを考えていたら、たまたま先程スタッフKさんから別の角度でユーザー本意な情報サービスの提案のメールが来ていました(笑)。
こういったものは是非前向きに検討したいと思います。

フィリピン(その2) 11/12

先ほどフィリピンより帰国しました。
フライト時間は4時間ぐらいなので、香港、台湾、広州などに行くイメージに近いです。時差は中国と一緒で1時間戻る感じです。

フィリピンに行く飛行機では、JAL便だったにもかかわらず、日本人が少ないイメージがあったのですが、それもそのはず登録されている日本人は2,500人ぐらいしかいないそうです。

フィリピンの10%ぐらいは、距離的にも近い福建省を中心とした中国からの華僑がおり、彼らがビジネスを活性化させたようです。
よって、今でも産業界で活躍している人達には華僑の人々が少なくありません。

政府や企業の幹部の方から聞いた話では、フィリピン人の良いところは、明朗かつ従順で、単調な仕事であっても文句を言わずに根気強くできるとのこと。
この辺は上昇志向が強く、転職を短期間で繰り返す中国人とはだいぶ異なると思いました。

ただ、7,000もの島があるので、方言や気風もそれぞれなので、一緒くたに考えるのは危険だと思いました。(地元の人自身が全体のコンセンサスを合わせるのは無理だと言っているぐらいです)

人口は8,700万人で、携帯ユーザーは3,000万人程度。その割には街中で携帯をいじっている人は少ないと感じました。
SMSが主体でコンテンツはこれからといった感じです(これにはキャリア手数料が大きいということもあるようです)。

現在注目されているのがオンラインゲーム市場です。
マニラには8,000店ほどのネットカフェがあり、中を覗いて見ると確かに若い人達が熱心にゲームをやっていました。
日本のオンラインゲーム会社の幹部の方々も一緒だったのですが、彼らの話によると米国のオンラインゲームをやっているとか。
つまりフィリピンでは、ライセンスが取れない、もしくは事業者がいないので、米国のサーバーに直接つないでやっている人達が多いということ。
確かに皆英語が分かるので、それでもプレイすること自体に問題は無いのですが、これではフィリピンの産業発展にはつながらないので、大きな課題の一つだと思いました。(同様にコミュニケーションサイトはフレンドスターがディファクト)

人件費を中国と比較すると、新卒は同じぐらいですが、ベテランになるほど安いようです。
英語がOKなので、海外企業のコールセンター事業が急成長しており、政府もこれらを後押ししていくようです。
欧米系の企業にとっては、インドと同様魅力の地かも知れません。

とにかく、フィリピンへ行って感じたのは、なんとなく「もったいない」ということ。国民性も悪くなく、英語も話せるのに、それが生かせていないのです。
政府がもっと「教育」と「PR」に力を入れていけば、今後発展余地が大きいのではないかと思いました。

ただ、ホテルに入るにも、ビル(百貨店でも)に入るにもセキュリティチェックを受けるのがちょっと面倒でしたし、
政治リスクは当面避けられなさそうです・・・。

フィリピン(その1) 11/12
hirog更新が遅れました。
遅れるとすぐに出張だとバレてしまいますね(笑)。

今はフィリピンに来ています。
フィリピンを訪問するのは初めてで、今までは失礼ながら「バナナ」ぐらいのイメージしか無かったのですが、一番有名なのは「マンゴー」だそうです。

それはともかくフィリピンに降り立って、思ったのはまず蒸し暑いこと。熱帯性気候のため、今のシーズンでも30度ぐらいあって湿度も高いのです。

街の中に入っていくと、まず目にするのが乗り合いバスの役割を果たしている乗り物。これは元々米軍のジープを改造して、大人数が乗れるようにしたものらしいのですが、行き先とか書いていないので、どうやって乗るのかがとても疑問でした。

街の印象は、とにかく色んな形やデザインの建物があり、人々も容貌や体型が様々であること。
中世の建物などがたくさん残っているのですが、経済的に豊かではないので、歴史や文化保存のために資金が回らないとか。
街中は圧倒的に英語の看板が多いので、アジアに来ていることを忘れてしまうぐらいです。

それもフィリピンの歴史と大きく関係しているようです。
16世紀中頃にスペインがフィリピンを征服して以来、スペインの植民地となり、19世紀末に米国がスペインに勝利して独立宣言をしたものの、その後米国の植民地となり、第二次世界大戦中には一時日本に占領されるなど、島国ならではの侵略の歴史を持っています。

このため、スペイン系、中国系の人々が混在しており、アジアでは珍しくキリスト教(カトリック)の国なのです。
フィリピンの9割以上が英語を話せるらしく、この英語認識率はアジアでもNo.1だとか。
ただ、これからはフィリピンらしさを出していくために、現地の言葉であるタガログ語に統一していこうという動きがあるそうです。

20世紀中盤に米国から独立したものの、今度はマルコス大統領による独裁政権となりました。
1980年代に起こったアキノ上院議員暗殺とマルコス政権崩壊は我々の記憶にも新しく、当時の日本のメディアでも大きく取り上げられていたのを覚えています。

フィリピンの第一印象は、タイとかベトナムに近いイメージ、物価とかは中国に近い感じです。
フィリピンは約7,000もの島々から成るらしいのですが、その中でもっとも有名なのは、「セブ島」ではないかと思います。
実は私もそうだったのですが、リゾート地として有名な「セブ島」がフィリピンの島の1つであることは意外と知られていないようです。

フィリピンというと、治安が悪い、インフラが整備されていない、などのマイナスイメージが強くて観光客が来なくなるので、意図的にフィリピンというのは前面に出していないそうです。
それほど良いイメージのない同国がどんな国か、明日のhirogにてもう少し紹介します。
(明日に続く)

ホテルマン(その2) 11/10
(昨日から続く)
ホテルは一見華やかではありますが、実際に働いてみて裏側を見てしまったり、お客様への対応で疑問に思うことが度々ありました。

まず、ホテルでは、サービスをすることに喜びを感じる方が働いているのかと思っていたのですが、実際には表裏がある方が少なくありませんでした。
例えばあるフロント主任は、お客様から何か聞かれたりしたときには、その場丁寧に答えているものの、お客様が立ち去った途端に「そんなの自分で調べろよ」とか文
句を言っているのです。
初めてその光景を見たときには幻滅を超えて絶句でした。
もっともその方は、私が入社して挨拶に伺ったときから「お前なんかに何も期待していない」と言われ、その後もさんざん嫌味を言われ続け、ホテル側と約束した期間を勤め上げて最後に挨拶に伺ったときさえも「お前が出世したら俺は人間辞める」と言い放つような方だったので特殊かも知れませんが・・・。

自分の都合が優先されることもしばしば。
例えば私が働いていたホテルには仮眠室というのは特に設けていなかったので、従業員はホテルのゲストルームを仮眠室として利用していました。
これ自体もどうかとは思うのですが、それでも満室でない場合は良いとして、何と満室のときでも仮眠室は譲らないのです。
あるとき、1人のお客様が突然の大雨の中泊まるところが無い様子で、直接ホテルの中まで入ってこられて、フロントに「金額は高くても結構ですので、なんとか泊めてもらえませんか?」と聞いてきました。
それに対してフロントは考える間もなく満室だと即答したのです。
部屋が2室空いていることを知っていた私は、何とも申し訳ない気持でしばらくそのことが頭に残っていました。

お客様の待遇に差があることも。
ベルデスクやフロントにはVIPリストなるものがあり、その日に宿泊するVIPがランクを付けて書かれています。到着時間、ウェルカムサービス、その人の嗜好などについても記されていて、それに合わせて対応することになっています。
ホテルの格式維持のためにVIP対応は仕方ないとしても、どうもそのランク付けは、利用回数とは全く関係がなく、知名度や社会的地位によってのみ決められていました。
お得意様を優遇するのはホスピタリティの向上になるので良いと思うのですが、初めて利用する人にどうしてそこまで差をつけるのかがしっくり来ませんでした。
ホテル側は区別だと言っていましたが、私にはどう考えても差別に見えていました。
その他、ここではコメント出来ませんが、お客様のプライバシーを侵害するような行為も少なくありませんでした。

そのホテルの社長は私と同じ高校の出身だったこともあってか、いつもお会いするとお声掛けをいただいていたのですが、ご高齢であることもあって毎日通勤されるわけではなかったので、私から見ていると全く裸の大将状態で、現場の状況が分かっていない感じでした。
辞めるときに、その社長にホテルの課題と思われることをまとめてお話したのですが、その後そのホテルの課題が改善されたかどうかは分かりません。

今度仙台に行く機会があったら、泊まってみたいと思います。
ホテルマン(その1) 11/9
都内にある老舗ホテルで43年間勤めた伝説のホテルマンが引退するとのニュースがありました。
この方は1万人の顧客名前を覚えていたというから相当なものです。

かくいう私もホテルマンの時代がありました。
学生時代のアルバイトでベルボーイをしていただけなので、あまり偉そうなことは言えないのですが、それでもそのホテルは皇族や著名人の方々が利用する高級ホテルで社員と全く同様の仕事をしていました。

ホテルを選んだのは、私はサービス業が大好きで、私の頭の中でホテルはサービス業の集大成的存在であると考えているからです。
もっとも、そのような高級ホテルで私みたいな学生がアルバイトという立場でホテルのフロントに出ていっていいのだろうか、という疑問もあったのですが、人材難やコスト節約でアルバイトで賄っているホテルが少なくなかったようです。

勤務時間は16時から翌朝9時まで、ただし朝は大概チェックアウトの方々でバタバタするので、残業になることが少なくありませんでした。
2日に1度の隔日勤務であり、仮眠時間が数時間設けられているものの、17時間勤務は当初はなかなか慣れませんでした。

また、仮眠時間はルール上は2時間交代で、となっていたのですが、当然ながら先輩社員が先に寝るので、自分で起きてくれる方の場合はいいのですが、起きてこない場合に新米が起こしに行くのは容易ではなく、私を含め若い社員はほとんど休む時間が取れませんでした。

それでも私にとって、ベルボーイとして働いた経験は非常に貴重なものとなりました。

ベルボーイは、お客様との初めての接点なので、ホテルの第一印象を決める重要な役割を担っています。
エントランスに立ち、車がゲートから入ってくるのが目に入ると素早く表に出て、到着する車の中で、ゲストは誰かを見極め、そこのドアを開け、荷物を持ちながらフロントまでご案内することから始まります。
身だしなみ、姿勢、言葉遣い、気くばり、など一つ一つを先輩社員から教わったり、自分なりに考えたり学んだりしました。
私の社会人としてのマナーの基礎はこのベルボーイ時代に形成されたものだと思います。

また、色んな方にお会いすることができました。
皇族の方が来られたときには、ホテルの入り口から赤いカーペットで道をつくり、幹部スタッフ総出でお迎えするのですが、これが赤いジュータンか、本当にあるんだと、変に感心したことを覚えています。
芸能界やスポーツ業界などの著名人の方々については、プライバシーにかかわるのでお話できませんが、メディアなどで騒がれていることが実際にあるんだということを実感しました。
ある大臣が宿泊したときには、秘書(男性)が徹夜で翌日の講演会のための資料づくりをされていたので、お手伝いをしたこともあります。
そういったことは日常茶飯事らしいのですが、文句一つ言うどころか、その大臣を心から尊敬している様子で、大臣の話を嬉しそうに私にしてくれたのですが、そんな彼を見て私の方も嬉しくなってきて、こんな秘書がいる大臣は幸せものだな、と思いました。
(明日に続く)
社長TV 11/8
11/6付『hirog』において、ソフトバンクの予想外割がショートメッセージのみが対象という書き方をしていましたが、その後ソフトバンク間の「S!メール」も対象になっており、それについて指摘がありましたので、ここで修正させていただきます。

実はこの指摘をしてくれたのは、fonfunの元社員なのですが、こうやって退職したにもかかわらず、会社に関心をもってくれているというのは嬉しいことです。

さて、先日藤沢久美さんに取材を受けた「社長TV」が公開になりました。
http://shachotv.jp
興味のある方はご覧ください。

なお、ここには広報スタッフ山本のインタビューも公開されているのですが、私も本日初めて目にしました。
山本からは普段、アドバイス(!?)を受けていることが多いので、取材意図があるとは言え、普段耳にしない褒め言葉が出てくるので、歯が浮くというか、照れくさくなってきました(笑)。
映像を見ていると、彼女も相当緊張していた感じがします。

最近、同じような社長のインタビューをまとめたメディアや社長ブログ特集とかへの掲載の勧誘を受けることが度々あるのですが、話を聞いていると、相手方も心得たもので、ほとんどが有料掲載になっています。(念のため「社長TV」は無料です)
会社にとってPRになるかも知れないとはいえ、先方もそれをネタに他のビジネスモデル(広告収入とか)も考えていると思うので、今のところなんとなく抵抗があるのが正直なところです。

もし、fonfunが世界的な優良企業で、私がメディアとかの常連だったなら、逆に出演料とかもらえるのかな、などとわけの分からないことまで考えてしまいました(笑)。
信長の棺 11/7
先日の『hirog』でテレビのことを書いていたら、急にテレビが見たくなり、電車の中吊り広告で宣伝していた「信長の棺」というドラマを見ました。

私は原作を読んだことがないので、信長か秀吉が主人公かと思っていたら、信長の臣下であった松本幸四郎扮する太田牛一氏が「信長公記」を書き上げるまでの物語でした。

秀吉ファンの私としては、少し物足りなさを感じるドラマだったのですが、本能寺の変に隠された事実を解明していく流れは通常の歴史ドラマとは違う趣でした。

本能寺の変を起こした明智光秀の動機については、これまで織田信長に冷遇されたことの恨みから来るとか、天下取りの野望があって防御の少ない本能寺を襲ったとか、朝廷を軽視していた信長から朝廷の権力を守るためだったとか諸説あります。
例えば以前放映されていたNHK大河ドラマの『秀吉』では徳川家康と千利休の謀略として描かれていました。

ちなみに明智光秀の末裔が、元内閣総理大臣の細川護煕(もりひろ)氏であるとも言われています。
小泉純一郎元首相の愛読書でもあったというこの「信長の棺」においては、本能寺の変において信長の遺骸が発見されず、本能寺で自害したのではないのではな
いかというところから始まります。
そして本能寺に抜け穴があり、それが寺に続いていて逃げたのではないかと推測し、ついにその真相を知る僧に出会い、真実を知るのです。
それによると、秀吉が黒幕で抜け穴を塞いでいたために信長が逃げられずに自害した、とのことでした。
考えられなくもないですが、少し出来すぎた設定のような気もしました。

「信長の棺」の中では、秀吉が「信長公記」の原著に関して、自分に都合の良いように太田牛一に何度も書き直させるシーンが出てくるのですが、歴史書物というのは、勝者に有利に書かれているから信憑性が疑われやすいのだと思います。
もっとも、この「信長の棺」においては、太田牛一は一度納品した「信長公記」に後日自分で調べ上げた真実の部分を差し込み、真実を後世に残した、という設定になっており、現在「信長公記」が正確であると言われるのを後押しする形となっていました。
MNP 11/6
10月24日に始まったナンバーポータビリティ(携帯会社を変えても番号がそのまま使える携帯番号が継続されること。MNP)ですが、携帯会社のシェアが変わるトリガー(キッカケ)となり得るとあって、あらゆるメディアで広告合戦が行われています。

携帯業界でビジネスをする者として、注目して動向を見ていますが、各社の広告は正直どれも中途半端な感じが否めません。
もっとも、MNP自体が携帯会社固有の事象ではないので、そこから特徴を出すのが難しいのだと思います。
例えばDoCoMoのようなリーディングカンパニーにしてみれば、新規獲得はもちろんですが、他の携帯会社に乗り換える人を少なくする(つまり既存顧客のホスピタリティ向上)というのも大事だからです。
また、広告の中にMNPという言葉をよく目にするのですが、一般の人には分かりにくいように思います。

既にメディアで報道されていますが、事前に予想されていたとおり、今のところはauがシェアを伸ばしているようです。
注目されていたソフトバンクは、予想外割と題して「通話料0円、メール0円」というインパクトをもってPRを行っていますが、システム障害が発生したり、広告が誤解を招く可能性があるとして、公正取引委員会が調査を始めたりと、出鼻をくじかれている感じです。
もっとも、予想外割が適用になるのは条件が多く、メールもソフトバンク間のショートメッセージのみが対象ですから、誤解を招くと言われても仕方がないかも知れません。

知り合いの話では、他の携帯会社に乗り換えようとしたら、乗り換えた場合のデメリットを散々聞かされて、相当な引き止めがなされたとか。
うちのグループ会社のグローバル・コミュニケーション・インクのような併売店はどの携帯会社の契約が取れてもいいのですが、キャリアショップ(特定の携帯会社のみ扱う)は乗り換え阻止に一生懸命なのだと思います。

ちなみに、MNPはあくまで番号継続なので、メールアドレスは変わってしまいますが、fonfunの提供するリモートメールのアドレスを使えば、携帯会社が変わっても同じメールアドレスが使えます(笑)。
MNPをきっかけにリモートメールユーザーも増えて欲しいものです。

お月見 11/5
「お月見」と言えば、「中秋の名月」が有名ですが、歌にもあるように、この日は旧暦8月15日であることから「十五夜お月さん」とも言われています。
昨日(11月3日)は、もう一つのお月見の日である「十三夜」(旧暦9月13日)でした。

物の本によると、十五夜は中国から伝えられた行事だが、十三夜は日本独自の風習だということです。
そうなれば、日本人として十三夜を無視してはならぬと思い立ち、お月見をすることにしました。

とは思ったものの、なにしろ東京へ来て15年ぶりのお月見です。
お月見に何を用意していたかをおぼろげながら思い出しながら、近くのスーパーに買出しに行ったのですが、最初に思い出した2つ(おそらくこれらが主役)である「栗」や「ススキ」は売っていませんでした。
もちろん、十五夜ではなかったのもあるのかも知れないのですが、お月見のやり方が地方により違うのかも知れません。

私の地元では、必ずススキ(もちろん仙台ではその辺の空き地から取って来れるので購入の必要は無いのですが)を飾り、その横に「栗」「梨」「柿」「団子」「枝豆」などを盛るのです。
そしてお月様にお祈りをしてからこれらをいただくのです。
私は別にお月見に関心があったわけではないのですが、家族でこれらの食べ物を一緒に食べる雰囲気が好きで、お月見になるとワクワクしていました。

昨日は、結局「栗」は、更に違うお店に探しに行って、なんとか「ムキ栗」(殻の無い中身だけのもの)を見つけたので、それで間に合わせることとし、家に帰って「ムキ栗」と「醤油串団子」をいただいたのでした。

肝心のお月様は、雲の陰に隠れていらっしゃいましたが・・・。

電車小旅行 11/4
たまには、車を使わずにぶらぶらと目的も無く電車に揺られるのもいいかなと思い、とりあえず西の方に向かうことにしました。

各駅停車で京王八王子までコトコト辿り着き、JR八王子駅からどこへ行こうかと路線図を眺めていたのですが、西の方に「御岳」というのが目に入りました。
「あれ?御岳って御岳渓谷とかで聞いたことがあるな、きっと紅葉が綺麗な場所かも知れない、今がシーズンかも」
その瞬間今日の目的地は決まりました。

そこでまず八高線に乗換えようとして路線図をみてビックリ、今まで八高線の「高」は「高崎」(群馬県)を表すものだと勝手に思い込んでいたのですが、「高麗川」(埼玉の地名)だと初めて知りました。
車を使わないと新しい発見があっていいなーと電車小旅行の選択をした自分を褒めていたのも束の間、行楽シーズンの週末だというのに、1時間に2本しか電車が無いのです。

仕方が無いので駅の売店でお菓子やらジュースやらを買い込み、やっと来た電車に乗り込み拝島から今度は青梅線へ乗り換えることにしました。
乗った電車は青梅までしか行かない電車だったのですが、青梅駅に着いてまたビックリ、青梅から先に行く電車は更に30分待たないと来ないというのです。
まーここで慌てても仕方ないと思い直して、やっと電車が来て乗ってみて分かったのはその先は単線なのです。
しかもこの観光シーズンで30分も待って4両編成なので超満員でした。

やっと目的地である「御岳」に着いたときには、既に2時を回っており、とりあえず「御岳山」・「ケーブルカー」と書いてある看板があったのでその方向に歩いていってバスに乗り込み、そのバスはなぜか時速10kmで走り続け、ようやくケーブルカーの乗り場へ到着しました。
ケーブルカーの切符を買おうとして「以前もこんなシーンがあったような、デジャヴ現象かな」と思い、ふと近くを見ると焼き魚を売っている出店が・・・。
間違いない、以前ここに来て、この出店の焼き魚を食べたことがあるのです。

そう、昨年の今頃、車でここに来ていたのでした。
昨年の今頃も車で紅葉の綺麗なところはないか、と車で地図を見ながらブラブラと運転して、結果辿り着いたのがこの「御岳渓谷」だったのです。

以前も目的無く来たこと、今回は電車で来ていたこと、から途中は全く同じところに向かっていたことに気づかなかったのでした。

結局、同じケーブルカーに2回乗るのも芸が無い、ということで乗るのはやめ、駅に引き返しました。
そして前回は間違いなく行っていない、地元のおいしい「蕎麦屋」に入ることにしました。
これで前回とは違う旅になるはず、と思い入った蕎麦屋には長蛇の列が・・・。
順番を待つこと1時間、更に蕎麦が出てくるまで40分ぐらい待ち、蕎麦屋を出たときには夕方で、電車の時間が心配だったので、そのまま帰ることに・・・。

ほとんど電車移動と待ち時間だけで過ぎ去った秋の週末の1日でした。

芋煮会 11/3
11月に入り、いよいよ紅葉の季節となってきました。
この季節になると、必ず思い出すのが「芋煮会」です。

私はずっと「芋煮会」は全国行事だと思っていたのですが、東京に出てきて初めての秋に同期入社の人達に「芋煮会やろうよ」と言ったら皆に「何それ?」と言われ、そのときに初めて地域限定行事なのだと悟りました。

そうです。「芋煮会」とは東北地方に伝統的に残る季節行事なのです。
秋に河川敷などの野外にグループで集まり、里芋をベースとした鍋料理をつくります。
つまり、芋煮会は、全国で言うところの「バーベキュー」みたいなもので、料理が「肉」ではなく「芋煮」だということです。

私の地元の仙台では、仙台味噌を使った豚汁が一般的でした。
芋煮会は大概男性が主役です。というのは、芋煮の材料は、里芋、コンニャク、人参、大根、ゴボウ等なのですが、大きな鍋に大人数用につくるため、具もかなり大雑把で、時にはほとんど手でちぎって鍋に突っ込んでいくのです。この具の形が一定しないのがまたいい味を出すのです。
私は普段料理をしないくせに、芋煮会のときだけは、先導をきって材料を次々に鍋に運んでいました。

そして肌寒い秋の空のもとで、あったか~い芋煮を皆でフーフーいいながらいただくのです。想像しただけでおいしそうでしょう?
自然の中で食べる豪快な具の入った芋煮は、とにかくおいしいのです。

私は和食をあまり好んで食べないのですが、里芋の煮物が大好きなのは、おそらくこの芋煮会から来ていると思います。
芋煮会を知らなかった同期の人に説明したときに「芋煮以外は何を食べるの?」と聞かれ、よく考えたら芋煮しか食べないことに気づき、何故単品なんだろう、とあらためて不思議に思いました。

芋煮会は地域によっては具が異なったり、醤油味だったり、若干異なるようです。
ちなみに山形では「日本一の芋煮会フェスティバル」なるものが行われ、3万食の芋煮が作られるとか。

東京へ来て既に15年、一度も芋煮会をしていません。
fonfunのスタッフとか、企画してくれないかな。

インド 11/2
インド・・・。私がまだ足を踏み入れたことのない国で、行ってみたい国の1つです。
行ったことのない国を話題にするのもどうかと思うのですが、つい昨日インドに関連する会社とのMTGがあり、あらためてインドという国を思い起こしていました。

インドの魅力、三浦個人としてのそれは「歴史」と「象」です。
インドは四大文明の一つである「インダス文明」の発祥の地であるにもかかわらず、アレキサンダー大王ことアレキサンドロス三世の遠征を受け、一時は危うい状況になりました。
歴史物の大好きな私は映画「アレキサンダー」は当然見ているのですが、アレキサンダー大王がインドに辿り着き、地元の民族と格闘して苦戦するシーンがあるのですが、ここでインド民族が象にのって戦っていたのが印象に残っています。
中世には、イギリスの東インド会社設立をきっかけにイギリスの植民地化への道をたどり、独立したのは1947年のことですから、来年でやっと60年になるところです。
私は一度象に乗ってみたいのですが、何度か国内で象に乗る機会があったにもかかわらず、「象に乗るならやはりインドでなくては」という変なこだわりがあり、未だ実現できていません。
象の背中の乗ると痛いという話も聞いたことがありますが、本当なのでしょうか?

fonfunから見たインドの魅力は「携帯市場」と「技術リソース」です。
インドはBRICsの一つとして世界的に注目されていますが、人口も世界2位と、一人っ子政策を取って増加が限定的になっている中国にすぐにも追いつきそうな勢いです。
つい最近目にしたニュースでは月600万台のペースで携帯ユーザーが増えたとか。世界一の携帯国家となった中国でも最盛期の増加ペースは月500万台でしたから、これはそれを上回るペースです。変な話、このペースで増え続けるとたった1年ちょっとで日本の総携帯ユーザー数に到達してしまうのです。
インド最高峰であるインド工科大学は、米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)に匹敵するとも言われていますが、インドの技術者はハイレベルで英語が使える人が多いため、開発拠点としても有力視されています。

わがfonfunの取締役K氏は、インドで活躍している友人がいて、私がインドを訪問した際には象で迎えに来てくれるそうです(笑)。
実現はいつになることでしょうか・・・。

テレビ 11/1
私はもともとテレビが大好きです。
私は田舎の家庭に育ったので、家にテレビは一つしか無く、子供3人でいつもチャンネルは奪い合いでした。そうなるといつも姉と妹の女性陣に負けてしまい、女の子向けの番組ばかり見せられていました。
特に私は水戸黄門とか歴史ドラマが好きだったので、家族の中では完全に少数派だったのです。

よってなんと、私は当時一斉を風靡していた「宇宙戦艦ヤマト」とか「銀河鉄道999」とか「機動戦士ガンダム」といったアニメは1度も見たことがありません。そのため友達の会話に交じれないことも度々でした。

その辺の苦労話は別の機会に譲るとして、学生のときにアルバイトで貯めたお金で自分のテレビ(といっても小型で白黒でした)を買ったときには本当に嬉しくて、毎夜テレビに釘付けになっていた時期もあります。
当時はトレンディードラマが盛り上がり始めていた時期だったこともあって、ほとんどのドラマ情報を知り尽くしていました。

そんなテレビ好きだった私ですが、社会人になって仕事が忙しくなってから次第に見る時間が少なくなり、ここ数年日本のテレビはほとんど見ていません。(日本と限定しているのは中国駐在のときには語学学習にテレビが欠かせなかったからです)

見ない理由は、時間が無いというのが根本にあるのですが、私の性格上見てしまって中毒になるのが怖くて意図的に避けている、ということもあります。

fonfunが事業としているモバイルコンテンツというのは、時代の流行やトレンドを敏感にキャッチしなくてはいけないので、テレビを見る時間が少なくなった分、インターネットや人づてでなるべく情報を得るように努めていますが、どうしても偏りは出てしまうようです。
例えば私は韓流ブームというのには全く無縁で、未だに韓国のタレントの名前を覚えていません。

今思えば、以前テレビを見ていた頃は、よくドラマやドキュメンタリーに感動して、「明日から自分も頑張るぞ!」という生活のカンフル剤的な効果も多かったように思います。

ということで、老後は思う存分テレビを見たいと思う三浦でした。

先行投資 10/31

代表に就任してからちょうど2年になりますが、ここ1年ぐらいで今までの考え方であらためるべきと思ってきているところがあります。
それは簡単に言うと「必要なところには投資をするべき」ということです。

私は元々の自分の性格的なものや、fonfunで管理部門を統括していたこともあってか、コスト削減とかコストについて神経質なところがあります。
fonfunも大赤字から黒字転換を図るために、2年前に大幅なコストカットとコストセーブを行ってきました。
その結果目標通りV字回復は達成したのですが、新しい事業への着手に若干遅れた感もあります。
新規事業を立ち上げるためには、ある程度の先行投資が必要な場合がありますが、ここに躊躇があると結果中途半端になってしまうことがあるように思います。

投資ということにおいては、人に対しての投資も重要です。
この投資にはポテンシャルのある人に能力と実績を積んでもらうという投資もあるし、即戦力の採用という投資もあります。
うちには新卒2年目社員が多くおり、彼らはすっかり現場に馴染んでよく頑張ってくれていますが、会社としては将来期待の要素も少なくありません。

逆に、うちの会社は各部門の責任者は役員が兼務しているケースがほとんどなのですが、先日の『hirog』で触れたとおり、経営と執行の分離という点から言えば、これは本来望ましくない形です。
ベンチャー企業は一人で何役もこなさなければならないこともありますが、それでも限界はあります。
今までは部門長の採用ともなるとコストが高いから、というのがどうしても先に立ってしまい躊躇しがちだったのですが、一時的にコストが増えても長い目で見れば、専属のベテランを充てることが適切な場合がある、と思うようになりました。(もちろん内部に適任者がいればそれがベストであることは言うまでもありません)

経営者は、何でも自分でやろうとせず、会社のビジョンとか将来戦略とか、リーダーシップを発揮することに注力する方が、結果として会社は良くなるのでないかと考えるようになりました。

「コストを抑えるべきところ」と「投資をするべきところ」、その見極めとバランスを取ることは、とても大事だと思います。

大空のサムライ 10/30
とある経営書の著者がリーダーシップを象徴する本として薦めていた「大空のサムライ」という本を読んでみました。

これはかなり昔に発行された本のため、ほとんどの本屋で置いておらず、Amazonで検索をかけたら1週間ほどかかるとのことだったのですが、出張の移動中に読みたいと思い諦めずに大手本屋のWEBを探していたら、なんとリアルタイム(!?)で蔵書が分かるシステムがあって、1冊だけ残っているのを発見し早速購入したものです。

上・下巻に分かれており、上巻は少年の頃から軍隊に入り実際の戦場へ行くまでの間を中心に、下巻が実戦記のような形になっているのですが、詳細についてはこれから読まれる方もいらっしゃるかも知れないので、ここでは伏せておきます。

読んでみた感想ですが、私にとってはリーダーシップというより、生き方とか、諦めない心とか、人間として、生きる者として参考になったという感じです。

主人公(というか回想記なので基本的に実話)の坂井氏は、常識を超えた使命感と精神力を持ち合わせており、国を思い、絶対命令に従いながらも、個人の尊厳、
倫理観との葛藤に悩むシーンが何箇所かに出てきます。
特に、いつも死ぬと覚悟して戦いに臨んでいながらも、ある日出陣の前に「自爆(相手艦隊に突っ込む)の命」を受けたときの不条理さは、言葉では言い表せなかったのではないかと思います。

坂井氏の経験で、何よりすごいのは二つで、一つは「部下を一人も戦死させていないこと」。
勿論戦闘中は彼が助けたというよりも、運や部下の能力というのもあるとは思いますが、彼の適切な指示・判断の一つの表れだと思います。

もう一つは「奇跡の生還」です。
空中戦で数十メートルから敵機の総攻撃を受け、全身にほぼ意識不明の重傷を負いながら、4時間もの間、飛行機を操縦して自陣に帰還するのですが、読んでい
ても壮絶なシーンが浮かぶとともに胸が熱くなりました。

坂井氏の言動や行動は、武士道や侍魂に通じるものがあり、「大空のサムライ」とは良いタイトルをつけたものだと思います。

中国政局の変化 10/29
1ヶ月ほど前に上海のトップが汚職疑惑で解任されるという事件があったのですが、その後も調査が続いているようで、ここ2週間の間にも民間企業家や金融トップ、上海市共産党幹部の逮捕、事情聴取、左遷のニュースが飛び交っています。

中国では汚職について厳しくなってきており、かつても「見せしめ」的逮捕や解任というのはあったのですが、今回は根本から調査の手が入っているようで、今までとは違う様相を呈している気がします。

中国では地域ごとに、行政のトップと共産党のトップが置かれているのですが、例えば上海市長(行政区長)と共産党上海市委員会書記では、後者の方が上位に
あります。
今回解任された陳良宇氏は上海市共産党書記であり、現役の政治局員が失脚するのは11年ぶりとのことですから、これは政治力が働いたと見るのが妥当か
も知れません。

ちなみに11年前というのは、主導権が鄧小平から江沢民を中心とする上海閥に移るきっかけとなった事件であり、今回は逆に胡錦濤氏が上海閥を一掃する意図が働いているとの噂もあります。

また、上海トップの解任2日後には、上海一の富豪とも言われる周王毅氏が聴取を受けています。
彼は以前米フォーブス誌で中国の富豪としてランキングされたこともある人物で、2003年に逮捕され今年釈放されたのですが、この有罪判決には賄賂などが含まれておらず、今回胡錦濤政権はこの裁判をした院長を交代し、再度追求する方向のようです。
最近逮捕された張栄坤氏も、上海の道路王とも言われた上海産業界の大物です。
一部では、上海の上層階級でやましい人達が海外に逃亡しようとしている、などの噂も立っているほどで、今回の事件は上海経済・産業へ波紋を残すかも知れません。

先日開催された共産党の中央委員会総会では、胡錦濤氏のもと「貧富の格差是正などを目指す「調和の取れた社会」づくり」という政策理念が決定されています。
権力闘争に留まることなく、真の意味で貧富格差が是正されるようになればと思います。

友人K 10/28
昨日はとある会合が中止になり、久しぶりに友人と夕食を共にしました。
その友人は住宅メーカー勤務時代の同期で、私が自分で親友と呼べる中の一人です。
よく考えると二人で会うのは1年半ぶりのことで、いかに自分が友人そっちのけだったかを改めて実感しました(かなり反省・・・)。

彼とは住宅メーカー勤務時代に寮が一緒だったこともあって、昔はよく一緒に遊んだのですが、その後米国勤務となり、なかなか会えなくなってしまいました。
それでも、彼が購入した調布の家に住まわせてもらったり、私が出張で米国に行ったときに会ったりと、関係は続いていました。

彼は大阪出身の典型的なつっこみ型関西人で、表情も去ることながら話がめちゃ面白く、いつも漫才をしているようです。
私はなぜか関西出身の人と気が合うのですが、東北人ながら関西の血が流れているのかも知れません。

彼の奥さんは仙台出身で、偶然なのですが私の姉の同級生で、私が小学校のときに私の家で私と遊んだことがあるとのこと(私は覚えていなかった)。
彼は、素人の私から見ると格好がへなちょこなくせに、ゴルフのシングルプレーヤーで、いつもコースへ誘われるのですが、負けず嫌いな私は彼と一度もコースへ出たことがありません。

私に感化を受けたとかで、最近独立をし、海外不動産を日本の富裕層向けに販売するビジネスを始めました。第一期目から黒字になったらしく、さすがわが友、という感じです。

昨日は、彼が何故か住宅メーカー同期入社300人の写真入りの名簿を持ってきていて、1人1人を思い出しながら当時のトピックスに話が弾みました。
また、同時にfonfun会社設立のときに彼を創業メンバーとして誘ったことなどを思い出しました。

彼とは色々なトピックスがあるのですが、ここで書けるものではないのが残念です。
二人で誰にも気を遣わずに「温野菜」でお腹いっぱいになるまでしゃぶしゃぶを堪能したのでした。

兼務 10/27
日本の会社では兼務というのが非常に多用されているように思います。
名刺でも、○○兼□□という肩書きを目にすることが少なくありません。先日は4つも兼務役職が書いてある名刺を手にしたことがありました。

うちの会社でも、リソース不足、もしくは能力のある人に色々な事を求めてしまって、ついつい兼務というのをつくってしまうことがあります。

でも兼務というのは、本来的には望ましいものではないと思います。
第一に利益相反が起こる可能性があります。
時と場合に応じて2役を演じなければならないわけです
が、人間は感情の生き物ですから、二つの立場のバランスを取るのはとても難しいことです。
第二にリソース・責任が分散します。
限られた時間の中で、期待される責任を果たすためには、集中が重要であることは言うまでもありません。
人が働ける時間は限られていますので、色々な立場が多いと一つ一つが中途半端になってしまう可能性もあると思います。

もちろん、ベンチャー企業においては、経営資源やコストの制約などで、なかなか理想的な環境が作れない場合もあり、スピードを優先する際に兼務とせざるを得ない場合もあると思いますが、長期に渡って兼務の状態が続くことはあまり好ましいことではないでしょう。

かくいう自分も、厳密に言えば、株主と取締役の兼務、取締役と執行役員の兼務、社長と事業部長の兼務、本社と子会社の社長の兼務、と色々兼ねてしまっているのが実情です。
これらには諸々の事情があって、過渡的なもの、暫定的なものというのもあるのですが、前者2つは良い面もあるのでいいとして、他の部分はいつかは解消していかなければならないと思っています。
ある出張の記録 10/26
以前スタッフブログでも紹介されていた高松というところに日帰り出張に行って来ました。
四国に降り立つのは、その昔家族旅行で四国めぐりをして以来のこと。
当時レンタカーを運転していた私が、険しい山道で対向車と接触事故を起こしてしまったことを思い起こし、複雑な思いで空港に降り立った私を迎えてくれたのは、そんなこととは無縁の快晴の空と自然の山々でした。

いつもの通り朝食抜きで辿り着いた私は、いつもより早起きだったこともあり、飛行機の中からお腹が鳴っていたのですが、同行したアシスタントプロデューサーSさんの工程表を遵守し、取引先へ直行、そのままMTGに突入しました。
そしてMTGがひと段落ついたところで、いよいよ身内だけで事前打ち合わせを兼ねて昼食を取ることに・・・。

「UDON」の映画のPRを見てからずっと気になっていた、本場の讃岐うどんを食すべくうどんの老舗へ、と思いきや、名店は郊外にしかないということで断念し、取引先に近い街中のうどん屋さんへ。
このうどん屋はスタッフブログを綴っていたSさんが取引先の方にご馳走になったため、1玉しか食べれなかったという「いわくつき」のお店だったので、敗者復活戦と名を打ち身内4人で食べに行ったのですが、終わってみれば3玉を食べたのは私だけでした。

「Sさんは今度は私の財布に遠慮してたのかな」などと思いながらも、そのうどん屋は、とても資料を広げて打ち合わせをできる雰囲気ではなかったので、早々にその場を後にし、喫茶店を探して地元アーケード街へ。
やたらに長い商店街だな、と思いながら足を進めていると、Sさんがここは日本一長い商店街だと説明してくれました。
なるほど確かに一旦アーケードに入ると、もう片方の出口が見えないほどつながっていました。
後から取引先の方に聞いた話では、この香川が誇れる商店街も郊外型店舗の台頭で、客離れが進んでいるとか・・・。

結局スターバックスに入り、事前MTGの後に取引先とのMTGに臨んだのでした。予定よりMTGが早く終わり、1本早い飛行機で東京に戻れるかも知れないと足早にバス停に向かう私にSさんがひと言「讃岐うどんに未練はないのでしょうか?」。
ちょうどタイミングよくバスが到着し、シートに座ったところで「さっきのSさんのひと言は、もしかして私というより自分自身のことだったのかも知れない、気が利かなかったな~」と思ったのも時既に遅し、バスは空港へと一路走り出していたのでした。

空港のカウンターに便を早められないかを尋ねたところ、航空会社がANAからJALに変更になってしまうとのこと。しかし料金は変わらないらしい。
他社への変更にもかかわらず笑顔で対応してくれたANAスタッフを見て、「ANAに借りが出来たな、今度はANAのスーパーシートにでも乗ってあげようかな」などと考えていると、Sさんが「JALのスーパーシートはプラス千円ぐらいでアップグレードできるらしいですよ」とのこと。
「これはやはり乗りたいという意味なのかな、今日のMTGも頑張っていたし・・・」と一瞬よぎったところに、欠点投稿箱のコメントが頭に浮かび、スタッフには公平に接しなければと思い直し、「へーそうなんだ」とだけ応えながら搭乗口へと足を進めました。

JAL便は大きな機体で席が空いており、Sさんと二人で隣り合わせに座っている私達を見て、スチュワーデス(今はキャビンアテンダント(CA)ですね)さんが「宜しければ空いている席をご利用ください」とのこと。
その言葉に従い私が後ろの席に移ったものの、アームレストが動かず移動した意味がほとんどありませんでした。
いざ着陸が近づき、さきほどのCAさんがSさんの熟睡している姿を見たあと、私の方にやってきて「ぐっすりおやすみのようです」と微笑みかけてきました。
私は瞬間どう反応していいか分からず、しばしこの言葉を頭の中で反復しながら意味するところを考えていました。
「もしかすると私達の会話の節からSさんとの関係が分かって、私が居るとSさんがゆっくりできないだろうから別々の席にして、結果Sさんが気持良く熟睡できたのだから、私のアドバイスは正解だったでしょう?という意図だったのだろうか、それとも・・・」。
いずれにしても、今日は何気に気持ち的に借りのあるSさんがゆっくり休めたことは良かったことだと自分に言い聞かせているうちに、無事羽田空港へ到着。

1本早い便で戻ったので、次のMTGまで少し時間の空いた私は、ふとSさんのうどんへの未練(!?)を思い出し、独りうどん屋に立ち寄り、弔いに近い気持ちで、Sさんの分もと、うどんを流し込んだのでした。
いじめ 10/25
先日福岡の中学校で中2の男子生徒が「いじめ」を苦に自殺するという悲しい事件がありましたが、その環境は教師が作ったのではないかという議論も出てきてこの教師の責任を含め後を引きずっているようです。

「いじめ」は、いじめられる側には非が無いケースが多いと思うので、不条理な困った問題だと思います。

自分はいわゆる「いじめ」というのにはあったことはないのですが、高校時代のある時期に仲間にシカトされたことがあります(ある意味「いじめ」なのかな)。
私はサッカー部に所属していたのですが、とある事でドクターストップがかかり、しばらく練習を休まなくてはいけなくなりました。
そしたら同じ部の同級生が口を聞いてくれなくなったのです。
そのときはどうしてか自分でも分からなくて悩んだのですが、あとになって「ねたみ」だったということが分かりました。

当時私は1年生だったのですが、毎日早朝から夜遅くまで厳しい練習(といっても1年生はもっぱら雑用やボール拾い)をしていたので、「自分だけ逃げ出してずるい」と思われていたのです。
自分が望んでそうしているわけではないのに、同志だと思っていた人達にこのような対応をされたのは、とても悲しいことでした。
幸い、私は明るい性格だったので、すぐに他の部にも入部し、そこで新しい友達ができたのですが、今思い出しても人生の中で最も悲しい時期の一つです。

「いじめ」の動機には、自分より劣るものへの苛立ち、嫉妬、優越感を得たい、ねたみ、ストレスのはけ口、自分と違うものの否定、好きなものへの逆反応、など色々あると思うのですが、いずれにせよ「いじめる人」というのは、相手の気持ちを考えれない弱い人間なのだと思います。
逆に「いじめられた人」は、稀にいじめる側に回ってしまうケースもあるかも知れませんが、基本的には人の心の痛みが分かる人になると思います。

先日目にした、とある児童書に、世界中の子供はみな、

・安心して生きる権利
・自信を持って生きる権利.
・自由に生きる権利

という3つの権利を持っていると書いてありました。そして「いじめ」はこれらの権利を奪うものだと諭しています。
特に天真爛漫で感受性豊かな子供の心を傷つける行為は許しがたいと思います。

「いじめ」の対処法は、一筋縄ではいかないと思いますが、愉快犯の場合には「無視する」、権力を楯にしてくる人には「より上の人や他の人に相談する」、いじめが終わらない場合には「環境を変える、もしくは自分の得意な分野を開拓する」ことが賢明かと思います。

会社の中でも「いじめ」はあるようですので、気をつけなくてはなりませんね。

投稿箱開票結果 10/24
三浦の欠点投稿箱についてのご報告です。
この事を「hirog」で知った取引先の社長に「三浦さんてドMですね」と言われてしまいました(笑)が、これは趣味ではないのであしからず・・・。

全員というわけではありませんでしたが、たくさんの声をいただき、素直・謙虚な気持ちで全部にゆっくり目を通しました。

投稿中一番多かったのは「もっとスタッフとのコミュニケーションを取って欲しい」というものでした。
自分は元来はスタッフとコミュニケーションを取るのは好きで、社員も相談事があるとすぐに話してくれていた「よろず屋」的存在でもあったのですが、立場変わればで、自分が社長になると、スタッフの見方も変わるし、私の時間的余裕もないし、どうしてもそれまでのようにはいかなくなってしまっています。
これは自覚できている課題なので、今後意識していきたいと思います。

私の欠点をここでさらけ出すのも何なので、他の詳細は割愛しますが、投稿を読んでいて特に感じた2点を以下に・・・。

<ギャップ>
私の言動や行動について、私が意図していることと、周りが受け取っていることが違っている、もしくは180度逆に取られているケースが少なくないということが分かりました。
例えばこの投稿箱の主旨もうまく伝わっていなかったようです。
この投稿箱は「社員の意見を聞き入れる」のが目的ではなく「外から見た三浦」がどんな人間でどこが悪いのかを身内の人達に聞きたい、それを自己分析と比較して、ギャップがあった部分を埋めることで、自分の短所を是正したり、コミュニケーションを高めることで、自分自分を成長させることで、結果会社に寄与できればと考えたものです。
それを限られた時間の中で、できるだけ多くの人の見方を知りたかったので、投稿箱という手段を思いついたのです。
「社員の意見」とか「会社をよくする提案」を聞く機会については、別途面談や食事会を設けるなどしてヒアリングしたいと思います。
いずれにせよ、私が伝えたいこと、考えていることがうまく伝わっていないというのは、私のコミュニケーション(伝達の仕方)に課題があるということが分かったので、これについては今後気をつけていきたいと思います。

<個人差>
ある人の「直して欲しいところ」が、別な人の「良いところ」として挙げられていることが結構見受けられました。
つまり、同じ言動や行動でも、人によって受け取り方が色々ある、ということが分かりました。まさしく十人十色といった感じです。
でも、これは悪いことではなく、会社にとっては頼もしいことだとも思います。
これだけ色々な角度から物が見れる人達が揃っているということは、それらをう
まく吸い上げれば、新しい企画や手法を生み出すことが可能だと思うからです。

私は若い頃は人に悪く思われるのが嫌で自分を抑えていたことがあるのですが、全員に好かれることは不可能だと悟ってから、自分らしさを出していこうと思うことにしています。

今後機会があったら、取引先の方にもうかがってみたいと思います。

愛とお金 10/23
今日は少し過激なテーマに望みたいと思います(笑)。

「愛はお金で買える」
「愛があれば何も要らない」

ドラマや報道などに出てくるこれらは正しいのでしょうか?

もちろん、愛があってお金があればそれに越したことはないのでしょうが、現実の世界では、強いて言えばどちらを選ばなくてはならないシーンが出てくることがあるかも知れません。

少し乱暴かも知れませんが、これらは「心理的」の満足を求めるのか「物的」充足感を求めるのかの違いがあるような気もします。
逆を言えば「恋人と仕事のどっちが大事?」のように次元が異なるので比較するのが難しいことかも知れません。

また、お金持ちだからと言ってもおそらく必ずモテるわけではなく、豪華なデートにしてもプレゼントにしても、女性の気持ちを理解している人だからこそ出来るものだと思いますし、逆に愛があれば我慢できると言っても、たまにはささやかな楽しみも無ければ続かないでしょう。

「頑張る人が好き。経済性はその人の能力や努力度合いを示すもの」
「経済的に豊かであれば心も豊かになる」

つまり愛とお金は連動していると言う人もいます。これを詭弁と思うかどうかは自身の判断に任せるとして、結局は、どちらが正しいということではなく、人の価値観の問題なのだと思います。
私は過去、経済力が無い頃今回のテーマのような状況に遭遇したことがありますが、相手が経済性の方を選択し大きな挫折感を味わったことがあります。ただ今思えばその人とは価値観が違かったので仕方がないことだと思います。

私はというと、基本的には「愛があればOK」なタイプです。
もっともこのように思う背景にはどこかに、自分の力で生活はしていける、という自信があるからかも知れません。
ただ、経済的に豊かでなくとも、自分がやりたいことにチャレンジできるという環境やモチベーションは欲しいと思います。
お土産 10/22
私はお土産を買うときにいつも悩みます。
お土産を買う相手を想像し、その人ならどういうものが気に入ってくれるか、あれこれ思考をめぐらします。
相手がコレクションしているものがあってそれを知っていれば容易なのですが、そういうケースは極めて稀です。

そういう私がよくありがちなのは、小物系を複数買ってしまうことです。いわゆる「数で勝負」みたいな感じで、そうすることでどれかは気に入ってくれるかも知れないなどという考えに陥ってしまうのです。

でも、よく考えると、相手はそんなお土産を期待しているわけではないし、お土産は旅行中もその人のことを考えているという気持ち、なわけで、その気持ちが伝わることが重要なのだと思います。

私が小さい頃には「お土産」が何かをワクワクして待っていましたが、それも何かが分からないから楽しみ、という部分が大きいのだと思います。

お土産の定番と言えば、学生の頃には「キーホルダー」「マグカップ」「Tシャツ」などでしたが、今は何でしょうか?
私は昔「通行手形」(友達は観光旗(三角形で土地土地の写真などが入ったもの)を集めていました)というものを集めていましたが、今でも存在するのでしょうか?

お土産に迷ったときには「お菓子」が適切かも知れません。
特にあまり親しくない複数人へのお土産としては「お菓子」がポピュラーだと思います。
うちの会社では、なぜか慣習みたいに、誰かが旅行に行ってくると、その翌営業日には、旅行に行ってきた挨拶とともにお菓子が定期位置に置かれます。

ただ、お土産というのは良し悪しで、たくさん買い過ぎて移動が大変になったり、お土産探しで旅行の結構な時間を使ってしまったりして、せっかくの旅行が台無しになったりすることもあるかと思います。

また、旅行前に「○○○を買ってきてくれ」という人もいますが、お酒とか食器とか、壊れ物、かさばるもの、もしくは重いものを頼むのは相手にとってはいい迷惑だなと思います。

いずれにせよ、お土産はほどほどに・・・ということですね。

年齢制限 10/21
突然ですが、皆さん日本人は何歳になったら結婚することができるか知っていますか?

普段必要性が無いので、分からない人もいるかも知れませんが、日本では法律で男性18歳、女性16歳になって初めて結婚ができるようになっています。
ちなみに中国では男性で22歳、女性で20歳に達しなければ結婚することはできません。
これには人口抑制のため婚姻法で上方修正(年齢アップ)したという経緯があります。
逆に、日本では、お酒やタバコは20歳未満は禁止されていますが、中国では何とお酒、タバコについて年齢制限がありません。

成人年齢は選挙権とほとんどの国で一致していると思いますが、日本は教育水準が高いにもかかわらず選挙権は20歳ですが、これはグローバルスタンダードでいうと遅く、世界のほとんどの国で18歳だったと記憶しています。
また、日本では被選挙権も衆議院議員は25歳なのに、参議院議員は30歳と差があるのですが、この根拠があまり明確ではない気がします。

このように年齢制限には国の事情や考え方がよく表れているので興味深いです。
成人、結婚、飲酒、運転などの世界各国の年齢制限のレポートとかあったら見てみたいものです。

一方、平成13年から企業は人の採用にあたり、原則年齢制限を設けてはいけないことになっています。
もっとも例外規定がかなりたくさんあって、現実的にはまだ求人要項などでは、年齢制限がついているものが多いのが実情かも知れません。

例えばうちの会社の場合、扱っているものが「携帯電話のコンテンツ」というもので、顧客には若年層も多いことから、若年層の流行や嗜好が分からないとコンテンツを企画するのが難しいので、必ずしも年齢と感覚は一致しないとは思うものの、ご高齢の方ではなかなか理解できなかったりということはあるかも知れません。

年齢制限というのは、個人差もあり非常に難しいものだと思いますが、適格、責任などの観点から「もっともふさわしい」数字をはじき出すべきだと思うのですが、他との比較や過去の継続という要素も少なからずあるような気がします。
会議での発言 10/20
先日の「私の欠点」投稿箱開設以来、次々とメールが送られてきていますが、それについては期限が来た段階でご報告させていただくとして、その話をした今週の定例会でスタッフにもう一つ話をしたことがあります。
それは「会議での発言の約束」についてです。

会議というのは、何らかの議題について議論するのが目的であり、会議の主催者は、その議論をするのに必要・適格な人達を招集しています。
逆を言えば、参加メンバーの一人一人が、意見を述べることを求められていると思います。
会議中特定の人が居なくなってから意見を言うのはフェアーではないし、会議が終わってから意見を言っても会議の意味が無くなってしまいます。

「会議の雰囲気で言えなくなる」という声をたまに耳にします。
確かに、私も若い頃会議で発言しずらかったのは、どんなシチュエーションのときかを思い起こしてみると、
1.メンバーが多すぎるとき
2.自分が一番若くて上司や年配ばかりだったとき
3.意見ができる雰囲気ではなかったとき
4.人の意見を批判ばかりする人が出席しているとき
です。

会社側として「自由に発言できる雰囲気」というのを作ることは必要だと思いますし、気の利いた主催者であれば、議論がひと段落した段階で「皆さんの意見はどうですか?」とか、意見をしていない人に対して「○○さんはどう思いますか?」と促すかも知れません。

既述した発言しずらい状況を逆説的に捉えると
1.メンバーはできるだけ少なく
2.若い人にも意見する機会を与え
3.議論しやすい環境づくりをし
4.人の意見を批判しない
ということが発言しやすい環境になると言えると思うので、今後自分もその辺を意識していきたいと思います。

最後の「批判しない」というのは結構微妙で、「非難」・「批判」と「反対」・「否定」は違いがあります。
「あなたの意見は間違っている」は批判ですが、「私はこう思う」は前向きな意見となります。

もちろん、会社は決断をしなくてはいけないので、意見が否定されたり、採用されなかったりということは多々あります。
それでも必要な情報や意見を吸い上げた上でないと誤った結論を導いてしまうこともあり、これは会社は勿論、結局は自分に返ってくるもののような気がします。

「発言しても無駄だから」という声が出るようになったら、それは会社として末期症状かも知れません。
そうならないように意識していきたいと思います。

待ち時間 10/19
私はせっかちな性格というのもあるのですが、待たされることが苦手な人間です。
日常生活の中で、待たされる機会は結構多いものです。
「遅れてくるバス」「駅の満室トイレ」「開かずの踏み切り」などはよく遭遇するシーンです。
待たされても気にならないのは「ディズニーランドの人気アトラクション」「行列のできるレストラン」「デート」ぐらいではないでしょうか?

同じ渋滞でも、いつも混んでいるところや、行楽地などは予期されているから仕方が無いとして、人為的な「工事渋滞」「事故渋滞」となると別物です。
特に工事の場合は予算消化のために何ヶ月もダラダラとやっていたり、交通誘導員の手際が悪かったりすると、ついイライラしてしまいます。
人身事故で電車が大幅に遅れることがありますが、あれは無関係な第三者に迷惑をかける典型例だと思います。どこかで損害賠償をさせられる、という話を聞いたことがありますが、変な話遅れた全ての人の経済的損失に換算したとしてら相当な金額になるのではないでしょうか?

人為的という意味でいうと、「中に空席があるのに(もしくは予約まで入れてあったのに)待たせるレストラン」とか「面倒そうにゆっくり作業する入国審査」、「不手際が原因で開始が遅れるイベント」とかには、イライラを超えて呆れてしまうことが度々あります。

仕事の場においても、「待っているために遅れてスタートする会議」とか「アポを取っているのに30分も遅れてくる方」には勘弁して欲しいという気持ちになります。
もちろん、私も、たまに経営会議などで議論が終結しないときに、後の社内会議の時間が押してしまうこともあるのですが、このときは必ず優先順位とか機会損失とかを判断したうえで時間をずらすことにしています。

時間に遅れるのが常習な方々に対しては、自分が待たされるというのもありますが、おそらく相手のことを考えれない人なのだろう、という相手の人格に対して疑問符がついてしまうものです。自分の少しの甘えの気持ちが、他人の時間を浪費しているということを自覚できていないように思います。
やむを得ない事情があるときには、まず最初(というかできれば事前)に謝罪とともに、その事情を相手に説明して、納得、理解を得るべきだと思います。

とここまで書いてきてふと思ったのですが、うちの会社でも私の「稟議待ち」、「ジャッジ待ち」で先に進められないで困っているスタッフもいるかも知れません・・・。
会社の組織が大きくなればなるほど、スピードと内部統制のバランスと権限委譲を考えていかなくてはなりませんね。
新富裕層 10/18
居住目的の不動産を除く金融資産を100万ドル以上保有する、いわゆる億万長者と呼ばれる人達は、この世の中に何人いると思いますか?

調査方法によっても異なるのですが、ざっと世界中で870万人もいるそうです。そのうち日本人の割合は141万人(16%)とかなり高い比率を占めています。
そう、日本ではお金持ちが増えているのです。

ちなみに、1,000万円以上の高額納税者は日本で75,638人。職業はビジネスオーナーが27%、医者、弁護士、会計士などの専門家が24%、会社役員が24%ということで、相続はあくまでマイナーのようです。

これらお金持ちと言われる人達の中でも特に1947年以降に生まれたいわゆる「新富裕層」というのが増えており、これらの層をターゲットとした富裕層向けビジネスが盛んになっているようです。
確かに富裕層向けビジネスで失敗したという例はほとんど聞いたことがありません。

これら「新富裕層」の特徴は、30~40代が中心で、投資家やベンチャー経営者、外資系エリートサラリーマンなどが多く、アグレッシブで行動的、資産運用もハイリスク・ハイリターンを狙うタイプが多いそうです。
もっと具体的な生活イメージで言うと「自分たちは都心の高級タワーマンションに住み、週末は軽井沢の別荘で過ごし、外食は一回に10万円以上つぎ込み、ホームパーティを頻繁に開いて交友関係を広げ、子供も海外留学させてセレブとのネットワークをつくる」といった感じです。
自分なりの価値観があることが特徴で、他の人が持っているものには興味がなく、自分が欲しいと思うものに大金をつぎ込むところがこれまでの富裕層とは異なる消費パターンだそうです。

とある雑誌に面白いアンケート結果があったのですが、お金持ちではない人に「成功するために必要な要素は何か?」と質問をしたら、「ビジネスチャンス」とか「運」という回答が多かったのに対し、既にお金持ちの人に同様の質問をしたら「誠実であること」とか「健康であること」と回答しています。
考える次元がちょっと違う感じがします。リッチになったことで「余裕ができる」ということの証かも知れません。

ちなみに、日本では純金融資産が10億円以上ある人も5万人以上いるそうです。
皆さんも狙ってみます?
自分の欠点 10/17
今日は「社長TV」(http://www.shachotv.jp/)の収録で、以前『hirog』でもご紹介した藤沢久美さんと再会しました。
相変わらず1時間以上も話し込んでしまったのですが、実際には5分程度に編集されるそうです・・・。

それはそれとして、今日の取材では珍しく「スタッフ取材」というのがありました。これは社長TVに出演する社長が、普段会社の中ではどんな人なのかについて社長に近いスタッフに単独インタビューを行うもので、広報担当の山本が応じたのですが、私は外に居たのでどんな話がなされたのかは分かっていません・・・。
(映像は1ヶ月後ぐらいにアップされるようです)

さて、このスタッフ取材があったからというわけではないのですが、週末に誕生日を迎えた私は、自分というものを再度見つめ直してみよう、などということを考えていました。
過去の自分、現在の自分、将来の自分などにつき、しばらく考えているうちに、果たして「自分は外からはどう見られているのかを知ることは重要かも知れない」という結論に行き着き、まずは会社の全スタッフ(役員・社員)に私の欠点(「こうして欲しい」とか「ここを直して欲しい」など)を指摘してもらうことを思い立ちました。

きっとスタッフは直接は言いにくいだろうから、「匿名で」、しかも「特定のフォームで送ると発信元を消した状態で私に転送されてくるシステムで」、などと具体的な投稿方法考えていきます。
そこでふと、1週間ぐらいの間に毎日10通程度の私への文句ばかりがメールされてくる状況を想定し、スタッフ恐怖症になってしまうかも知れないと不安になってきました。

そこで、それは会社にとってマイナスだ、などと勝手に自分に言い聞かせ、出来れば私の「良い点と悪い点を両方書いてもらおう」という形に落ち着きました。

これについては、本日開催された定例会(月に一度の社員全員集まっての会合)で私から全スタッフの前で話をしました。同時にスーパー技術者I氏に検討をお願いした、即席の匿名投稿システムが数時間後には既に稼動し、先ほどスタッフ全員に通知したので、ドシドシ投稿がなされるくるものと思います。

なお、他のスタッフの意見もあり、実名投稿も可能としました。そして、実名の場合には後日、私が直接そのスタッフから話を聞くことを約束しました。

どんなことが出てくるか、気になるところですが、まず自分を正しく知る、ためのプロセスという意味でも、謙虚な姿勢で、1通1通拝見したいと思います。
空を飛ぶ 10/16
誕生日が明けた15日(日)は「孫の日」だそうです。
誰か命名したのか、と思いきや、これは全くの商売目的であることが判明しました。
なんと日本百貨店協会が1999年7月に、孫へのプレゼントで消費を喚起し、売上げの拡大を図るため制定したものだそうです。いやはや・・・。

さて、今日用事があって近くの飛行場付近を車で走っていたら、たまたまその飛行場がお祭りのために一般開放されていました。
好奇心旺盛な私は「飛行場の内部を覗ける良い機会かも知れない」と思い、早速覗いてみることにしました。

とても小さな飛行場なためか、小さな飛行機とヘリコプターぐらいしかおいてなかったので、少し拍子抜けした感はあったのですが、地域から集まった、たくさんの子供たちは空を飛ぶ飛行機に釘付けになっていました。

私たち人間は、誰しも一度は空を飛んでみたいと思ったことがあると思います。
魔法使いが使う「ホウキ」や「ジュータン」、ドラえもんが持っている「タケコプター」は、皆の憧れではなかったでしょうか。あるいは新緑の芝生の上に横たわって、澄んだ空を見渡したとき、悠々自適に飛び回る鳥達を見て、嫉妬さえ感じたかも知れません。

同じように何とか空を飛べないかと考えた私は、小さい頃、風船を10個ぐらい膨らましたり、大きな傘を広げて、スベリ台の上から飛んで実験してみたことがありました。(結果は勿論飛べなかったのですが、先日TVの実験で大きな風船100個ぐらいで宙に浮いていた映像を発見しました)

初めて「パラグライダー」というものを知ったとき、やっと私のイメージしていたものに会えたという感激がありました。なかなかのる機会が無いのですが、絶対にのってみたいと思っています。以前ブラウン管で見た、スイスの山々をバックにパラグライダーが空に舞うシーンが今でも目に焼き付いています。

ところで、これだけ科学が発展しているのに、自動車に変わる空を飛ぶ乗り物が実用化されないのが個人的には不思議です。私は子供の頃、自分が大人になる頃にはきっとこの自動車が空を飛んでいるのだろう、と心を躍らせていたものです。
地上数十メートルから数百メートルをルールに従って自由に飛ぶ乗り物、そんな乗り物が開発されれば、渋滞も無くなるし、移動も極めてスピーディーに行えて便利になると思うのですが・・・。

いずれにせよ「空を飛ぶ」・・・とてもロマンチックな言葉です。
昔、私が一番好きだった歌「翼をください」を思い出した一日でした。

誕生日 10/15

さて、14日は私の39回目の誕生日でした。40歳を目前に控えていることもあってか、思ったよりも感慨深いものがありました。

そこで、午前中は興味本位で、自分の誕生日である10月14日というのはどんな日なのかを調べてみました。

まず、「歴史的にどういったことがあった日か」ですが、水戸黄門政界から引退(1690年)、徳川慶喜大政奉還(1867年)、長島茂男引退(1974年)と、「引退や返還」という出来事が多かったようです。(ちなみに田中角栄元首相、吉田茂元首相が引退の意思を表明した日も同日)
他には、日本主導下でフィリピン共和国が成立(1943年)、東京タワー完工(1958年)、キング牧師のノーベル平和賞受賞決定(1964年)、ソウルで統一協会が1万人参加の「集団結婚式」を開催(1982年)、などがあります。

次に、「どういった著名人が誕生した日か」ですが、日本人では、岩崎久弥(三菱財閥主宰:1865年)、トニー谷 (喜劇俳優:1917年)、白石冬美(声優:1941年)、旭道山和泰(関取、議員:1964年)、永作博美 (女優:1970年)、高木浩之(プロ野球選手:1972年) 、不動裕理 (プロゴルファー:1976年)が、
外人では、ロジャー・ムーア(イギリス俳優:1927年)、D.アイゼンハワー(34代米大統領:1890年)がこの日に誕生しています。
ちなみに、現在は著名人ではないですが、1983年のこの日には、日本初の試験管ベイビーが私の母校の東北大学にて誕生しています。

それと、同日が記念日のものとしては、以下があるようです。
日本初のPTA全国組織が誕生(1952年)
新橋と横浜を結ぶ日本初の鉄道が開通(1872年)
祝祭日を定め休日とすることを決定(1873年)
また、世界標準の日、人形供養祭(京都)が行われる日でもあるようです。

少し博学になった気分で、午後からは調布市にある神代植物公園というところに行ってきました。私は以前調布市に住んでいたこともあり、この公園には度々足を運んでいたのですが、ここ数年行っておらず、今日はちょうどバラフェスタというのが開かれていたので、観に行ってきました。

世界中のバラが集められたバラ園(しかも今日は時折クラシックの生演奏有り)があり、、プレートにはバラの名称、作出年、産国が書いてあります。
誕生日であることもあり、1967年生まれの品種を探してみたところ、マジョレット(フランス)、ブライダル・ピンク(アメリカ)、タマンゴ(フランス)という私と同じ誕生年の3種のバラを見つけました。
記念に購入したいなと思ったのですが、これらの販売用のものはなく、販売用で売られていたバラを見てみて、私が一番気に入った「アンネの思い出」(ベルギー)という綺麗な色のバラは、残念なことに先客に買われてしまいました・・・。

バラ園のバラ一つ一つを匂いを嗅ぎながら、ゆっくりと鑑賞しながら、昔よく花の絵を描いていた自分を思い出しました。そしてその頃の自分と今の自分を比較し、昔の自分はいかに感受性が豊かだったか、ということを自覚しました。

30代の最後の1年、大事に生活していきたいと思います。

日中定期便 10/14
とあるニュースで先般安部首相が中国を訪問した際に「安部首相と中国の温家宝首相の会談で、東京と上海の定期便の運行について基本合意がなされた」と報道
されていました。
これは私にとって(というか会社にとっても)とても大きな出来事です。
というのは、現在上海に行く飛行機は、千葉の成田空港から上海の浦東空港との間を運航しているのですが、この定期便は東京の羽田空港から上海の虹橋空港間の運航となるのです。分かりやすくいうと、これにより移動時間は2時間ぐらい短縮されます。

羽田空港も虹橋空港も国内空港なので、都心に近く、かつ搭乗までの時間も節約できます。
具体的には、例えば私の家から上海の中心部までは、家から成田までが2時間30分、空港待ち時間が1時間30分、成田から浦東までの空路が3時間弱、浦東空港から上海中心部までが1時間弱で、計7時間以上かかります。これが5時間ぐらいになりそうです。

私は出張の際、考え事をするとき以外は、溜まった事務処理をすることが多く、今までは移動時間の7時間を有効に使うため、バッテリーが7時間持つノートPCを選んで使っています。
それでも何ヶ月か経つとバッテリーの持続時間は徐々に少なくなってきて、大概移動途中(しかも大概とても微妙なタイミングで)で切れてしまうことになります。
これが5時間だときっとベストなコンディションになると思われます。
出張も半日有効に使えるかも・・・。

ちなみに、定期便は来年4月開始が目標とのこと。今から待ち遠しいです。

業界内でのfonfun 10/13
昨日、非常に悔しい出来事がありました。
毎年この時期になると「業界地図」なる書籍が出版されます。
この「業界地図」には、その名の通り、各業界ごとにプレーヤーとそのポジショニングなどが図示されていて、一般の人には大変分かりやすい構成を取っています。

この「業界地図」は、日経新聞を発行している日本経済新聞社と、会社四季報を発行している東洋経済新報社の2種類が隣同士で平置きで並べられているのですが、この両方ともにモバイルサービス業として「fonfun」が記載されていないのです。
もっとも、過去も掲載された記憶は無いのですが、それでも同ページに記載してある他社と比較して、それほど劣っているとも思えず、いかにまだ認知度、注目度が足りないかを実感させられました。
と同時に来年は絶対に載せてみせる!との気持ちを強く持ちました。

更に追い討ちをかけるようなことが・・・。
自社の載っていない業界地図の購入はせず、いくつかのビジネス関連の書籍を購入し、電車の中で「週間ダイヤモンド」という雑誌を読んでいたのですが、週間ダイヤモンドには始めの方に、「社長の誕生日」というコーナーがありました。
そういえば今週自分の誕生日だったな・・・と思いながら目を移した14日の欄には、私の名前はありませんでした。
このコーナーの対象企業をどういう基準で選んでいるのかは分からないのですが、私個人はどうでもいいのですが、この事も会社自体がメジャーになっていない証拠なのだと思いました。

今になって冷静に考えてみると、確かに現時点の「fonfun」は昨年M&Aを積極的に行うことによって連結ベースではそれなりの会社になってきましたが、単体では業績も十分ではないですし、事業もリモートメールに依存している部分が大きいので、業界内でのインパクトはまだまだなのかも知れません。

会社も自分も精進せねば・・・。

憧れの車 10/12
取材の参考資料として質問表というのに目を通していたら、欲しい車というのがありました。
私はあまり車に詳しい方ではないのですが、子供の頃からずっと憧れていて、オーナーになるのが夢の車があります。それは「ランボルギーニ・カウンタックLP500Sの青」です。
LP400ではなくあくまでも上位機種でウィングのついたLP500S、そして黄色や赤ではなく青というところにこだわりがあります。

カウンタックを知らない人もいるかも知れませんが(こういうとき写真を載せれるといいんですけどね(笑))、扉が上にスライドして開くのが特徴で、リトラクタブルライト(ヘッドライトが普段はボンネットに格納されていて、ライトを付けるとライトカバーが上に上がってライトが点灯する)を搭載しており、当時世界最高速度(315km/h)で走るスポーツカーです。新幹線と同じぐらいの速度で走るのですから、すごいですよね。値段は・・・5,000万円ぐらいでしょうか。

私が小学校の頃にスーパーカーブーム(スポーツカーとは言わないことに注意)というのがあって、スーパーカーのプロマイドカードが流行したり、デパートや遊園地などのイベント会場で実車を展示して写真撮影会が行われたりしていました。
初めてカウンタックを目にしたときには、その車高の低さとボディラインの美しさに声が出ないほど感嘆したのを覚えています。

ちなみに、スーパーカーには、他にも私が小さい頃のあだ名でもあった「ランボルギーニ・ミウラ」や、「ランボルギーニ・イオタ」「ロータス・ヨーロッパ」「ポルシェ・ターボ」「フェラーリ」などがありました。日産が出していた「フェアレディZ」というのもスポーツカーの仲間と言われていたこともあります。

私はなぜかフェラーリやポルシェとかには全く興味がありませんでした。おおよそ、スーパーカーファンは「ランボルギーニ派」「フェラーリ派」「ポルシェ派」に分かれていましたが、ランボルギーニ派はミーハー、ポルシェ派は堅実、フェラーリ派は成金、といった感じでした(結構主観が入ってるかも知れません(笑))。

このスポーツカーブームにあいまって、自転車メーカーもリトラクタブルライト搭載の自転車を発売したのですが、普段買い物ねだりをしなかった私が、唯一親に懇願して買ってもらったのが、ブリジストンモンテカルロという自転車で、リトラクタブルライト搭載、おまけに「くじ」で当てた品川ナンバープレートをつけて自慢気に走っていました(笑)。

夢はさておいて、スーパーカー以外で現在乗ってみたいと思っている車は、ゲレンデバーゲン(メルセデスGクラス)、ジャガーXK(オープンカー)です。
ゲレバはこれまた流行する前から好きだった4輪駆動の車であり、オープンカーは天気の良い日のドライブのときにお洒落をして乗ってみたいと思っています。

車の話をしていたら、欲しくなってきました・・・。
独占と非独占 10/11
ビジネスでよく排他的(exclusive)、非排他的(non-exclusive)という言葉を使うことがあります。
「排他」とは言葉を言い換えれば「独占」という意味で、例えばある権利の独占契約を結べば、唯一その会社だけがその権利を行使できる、逆に言うと他の会社はその権利を使えなくなります。

うちの会社は中国で他社からライセンスを受けてモバイルコンテンツ配信を行っていますが、原則独占権をいただくようにしていました。これは中国側との契約が独占権が条件となっていたためです。
また、事業と柱となり得るようなプロダクトの使用権や販売権については独占でなければ将来的な競合リスクを抱えることになるので、私もそういったコアな部分については独占権にこだわることが多いです。

しかしながら、あまり独占にこだわり過ぎると機会損失をしてしまうことがあります。
例えば某有名なキャラクターは独占権というのは一切付与しない、という方針を取っており、こういった会社から独占権を得ようとしてもその時間は無駄になります。

また、非独占であっても、そのプロダクトや事業を取り巻く特殊な「技術」や「環境」によっては、全く不利ではなくなることもあります。
具体的な例で言うと、うちの会社が提供しているリモートメールは、ドコモさんが公式サービスのルールで類似サービスを入れないようにしていることから、実質的に独占に近い形て展開をしてきました。これは「環境」がそうしてくれた良い例です。
「技術」の例としては、例えば先日訪問した歴史的資産をデジタル映像化する会社は、そのデジタル化の部分で高度な技術を要しており、歴史的資産のデジタル化の独占権は膨大な金額になるので、非独占権でビジネスをしているのですが、その会社のような技術を他社が持っていないために、実質的に独占しているのと同じ状態で、競合の脅威が極めて少なくなっています。

逆に権利を付与する側の立場に立ってみた場合を考えてみます。付与する側としては非独占で多くの会社とビジネスが出来た方が機会損失が無くなり、結果としてそこから上がる収益が大きくなるため、独占権を与えることには抵抗があります。
独占権を与える代わりに、時間軸で差をつける(A社と契約後半年間は紳士協定で他の会社と契約しないなど)ことで解決することもあります。

ただ、この場合においても非独占であることが必ずしもベストではないケースがあります。権利を受けた会社は、非独占であれば競合が出てくるリスクも考えて投資を控えるかも知れず、結果そのビジネスが成長しないことが有り得るからです。
実力と資本のある会社と独占契約、というのがベターと言われる所以です。

このように、「独占」か「非独占」かは、時と場合によって見極める必要があると思います。

アジア情勢 10/10

本日北朝鮮による地下核実験のニュースをメディアが一斉に報じていました。
7月のミサイル発射に続いて、国際社会の反対、非難にもかかわらず強行されたものです。

コメンテイターは「あまりにも小規模なので、実質的には失敗だったのではないか?」とか「北朝鮮にはまだミサイルに載せる技術は無い」と発言していましたが、個人的にはこういったことは軽視しない方がいいのではないかと思います。
というか北朝鮮自身にとっても、万が一放射能漏れなどが発生していたとしたら大変なことになっていたのではないかと思います。

本件についてこれ以上のコメントは控えたいと思いますが、今日は折りしも安部新首相が韓国を訪問している時期でもあり、昨日の中国首脳と会談したことが一気に薄れてしまった感じで少し残念です。
うちの会社が中国事業にも力を入れていることもあり、昨日の首脳会談はかなり注目していました。日本の首脳が北京を訪問したのは実に5年ぶりのことでもあったからです。個人的には日本との関係を考えれば5年も訪問していないというのもどうかと思いますが・・・。

胡錦涛国家主席との会談においては、日中双方が今後の関係改善で一致し、北朝鮮や環境・エネルギー問題で共通の戦略的利益を共有する「戦略的互恵関係の構築」について合意がなされたとのこと。
また、日中有識者による歴史共同研究の実施や中国首脳の来日も実現しそうな感じです。
ちなみに、靖国神社参拝問題については、明言しないという形で問題の発展は避ける形になりました。

中国の場合、政治と経済が連動する部分が多く、例えばうちの会社のような携帯電話向けのコンテンツサービス、という分野においてさえも、過去日中関係が悪化したときにコンテンツ配信停止や審査見送りなどの影響がありました。
そういう意味でも、今後是非両国の関係が良い方向に向かうことを期待したいと思います。

運動会 10/9
この週末は、体育の日が近いこともあって、あちこちで運動会が開催されていました。
もっとも「運動会」という言い方は比較的若年層に使う言葉で、学生や社会人ではで「体育祭」とか「スポーツ大会」と言われることが多いようです。
運動会の競技は昔からほとんど変わっていない気がしますが、皆さんは運動会というと何を思い浮かべますか?
今日は運動会の競技と私の思い出を重ねて振り返ってみたいと思います。

まず「走る」競技と言えば、徒競走やリレーが代表的です。
私は小さいながらも足が速かったので徒競走では1位しか取ったことが無かったのですが、何故か私の小学校は、リレーの選手を選ぶときには推薦制を取っていて、背が高い人ばかりが選ばれていたので、リレーにはほとんど参加できずに非常に悔しい思いをしたことがあります。

次に「身体を動かす」競技として、組体操やダンスがあります。これはあまり競うという性格のものではないので、競技そのものには興味が無かったのですが、私はませていて小学校から好きな女の子が居たので、ダンスでこの子と手をつないで踊るときだけは、胸が高鳴っていました。

「工夫を凝らした競技」としては、「パン食い競争」や「借り物競争」があります。最近はパン食い競争ってほとんど無いのでしょうか?借り物競争がとても楽しかった記憶があります。
「綱引き」「玉入れ」も運動会のスタンダードですが、これらは正直退屈で仕方ありませんでした。

さて、私が最も好きだったのは、「頭と身体を使って勝ち負けを競う競技」です。
具体的には「騎馬戦」と「棒倒し」です。私は小さかったので騎馬戦では当然馬に乗る騎士役だったので背後から忍び寄って帽子を取るのが得意でしたし、棒倒しでも思いっきり相手の棒に飛び登って、なぎ倒すのが大好きでした。

運動会というのは、その特別な日というシチュエーションだけで、ワクワクするのですが、やはり運動会を盛り上げるのは「音楽(BGM)」と「応援」です。
特に以前は競技によって音楽がほとんど決まっていたので、その音楽が流れると躍動が高まり、競争心が煽られたことを覚えています。
でも最近かかっている曲を耳にすると、流行の曲とかポップスとかが多くなっている気がします。

こうして運動会の話をしていたら、自分も競技に参加したくなってきました。
フットサルとか野球だけでなく、会社対抗運動会とかやったら団結力が深まるし楽しいかも知れませんね。

SとM 10/8
「SとM」という題名を見て、皆さんはマイナスイメージを持たれるでしょうか?
私は昔、初めて「SとMのどっち?」と聞かれたときには、かなり戸惑いました。
当時はSとかMとかの意味も良く分からず、なんとなく悪いイメージと結びつけてしまって、会話に出すような言葉では無いと思っていたからです。
でも最近では、日常の会話で「自分はS」とか「彼はドMだからね」といったような表現を耳にするようになりました。

さて、辞書をひも解いてみると、Sはサディスト(sadist)の略であり、サディストとはサディズム(相手に苦痛を与えることによって性的満足を得る異常)の傾向がある人、Mはマゾヒスト(masochist)の略であり、マゾヒストとはマゾヒズム(相手から精神的、肉体的苦痛を与えられることによって性的満足を得る異常)の傾向がある人を言う、とあります。やはり元々は私が感じた異常感覚と同じ意味を持つ言葉なのだということが分かります。
本来は究極な意味を持つ言葉が、現在は攻撃的、受身的といったニュアンスを持つ形容詞のような使われ方になってきているのでしょう。

現代用語で言うSとは「人の上に立ちたがる」とか「自己主張が強い」とか「いじめたくなる」傾向のある人、Mは「被害妄想になる」とか「指示待ちになる」とか「冷たくされたい」傾向のある人に対して使うように思います。

ちなみに、私は声が大きいからか、はたまた「突っ込み」のタイプだからか、よくSタイプと言われることが多いのですが、自己では必ずしもそうではないと思っています。
例えば、まず「身体にムチを打ってもトレーニングする」「ささくれがあると必ず痛くても取る」「カサブタが出来ると自然に剥がれるまで我慢できずに剥がしてしまう」など肉体的な苦痛が苦手ではありません。
また、精神面においても「自分に高い目標を設定する」「プレッシャーやハードルがあった方が燃える」「ハードな仕事をこなすほど充実感を感じる」ことがあります。

今まで仕事というくくりでSとMを考えたとき、Mタイプは受身で指示待ちのようなマイナスイメージがあるかも知れませんが、私は意外とMタイプは根性(継続性)と自己成長余力があり、大器晩成型が多いのではないかと思ったりしています。

壁に耳あり障子に目あり 10/7
先日とある取引先の社長が来社されたとき、「三浦さん先週の金曜の夜中に○○の雀荘に居ませんでしたか?」と聞かれました。

あまりにも唐突だったので「はっ?」という感じだったのですが、確かに金曜日仕事を終えて夜12時ぐらいに1年半ぶりぐらいに昔よく行っていた雀荘にちょっと顔を出したことを思い出しました。
その瞬間、「えっどうして?探偵?」とか色々頭をめぐったのですが、何やらそこの雀荘で働いていたスタッフ2名がその取引先に社員として入社したらしく、その1名が金曜の夜に雀荘に居たとのこと。そして私を見つけてその場でその社長の携帯にメールしたそうです。
確かに名前を聞いて、そういえばスタッフなのにお客として麻雀を打っていた若い青年が居たのを思い出しました。そのときには何事も無かったような顔をしていたのに・・・。
世の中狭い!という感じです。

でも、実はこの1件は私にとって、とてもショックな出来事でした。というのも、その雀荘はもう10年以上前から知っている場所で、私にとってはいわば仕事の世界とは離れた「楽園」だったのです。
ちなみにその雀荘は私の家の近くにあり、プロ雀士も来る業界では比較的有名な場所で、とてもマナーが良いところです。うちのS取締役がファンだった元有名アイドルも打っていたことがあります。余談ですが、その某プロと打って勝ったこともあります。

何やら元スタッフの彼らは週間SPAも見ていたらしく、お店に電話までして私のことを話してしまったらしく、今週忘れた傘を取りに行ったら、「三浦さんて社長さんだったんですってね」とまで言われ、身元バレバレでした。これまではたまに中国に行く怪しいサラリーマン・・・でとおっていたのに。
私の心のやすらぎの場でもあったこの雀荘は、一気に行きにくい場所と変身したのです。

「壁に耳あり障子に目あり」と言いますが、本当にどこで誰が見ているか分からないものです。

私の次なる楽園はいずこへ・・・。
商品サイクル 10/6
今日とある大手お菓子メーカーの方と新規プロジェクトの件で打ち合わせをしていたのですが、その中で最近のお菓子の商品寿命についての話題になりました。

最近はとにかく次々と新商品が出されているように思います。
先日も大手スーパーのお菓子売り場に行って驚きました。とにかく、初めて目にするお菓子がたくさん陳列されているのです・・・。
パッケージ(見た目)を変えたもの、味を変えたもの、季節もの、などなど。特にポッキー系に至っては、半端ではありません。中には地域限定や期間限定ものもあります。
これだけ細分化されてくると、単体商品でメガヒットやロングセラーをしていくのは本当に稀になってしまうのではないでしょうか?

この背景には、ユーザー嗜好が人により多様化してきていること、見た目や味の流行が短いサイクルで変化してきていること、があるように思いますが、企画する側は本当に大変だと思います。
客観的に見ていると、パッケージの形、色、文字の書体、写真、味などにこだわり、斬新さを競争しているようです。
ただ、企画してから商品化されるまでのリードタイムもあるし、どんなにインパクトのある商品をつくっても、ユーザーは次第に飽きてしまうのです。
何でもそうですが、ユーザーの期待は留まることを知りませんから、いつになっても終わりがないような気がします。
他人事ながら、市場に販売されている期間内で、商品をつくる機械の減価償却が終わるのだろうか?と余計な心配をしていまいます(笑)。

販売する小売店も、これだけ目まぐるしくラインアップが変わっては、どれを仕入れたらいいか戸惑ったり、お客さんに「○○○ありますか?」と新商品のことを聞かれても答えられないのではないかと思います。

ただ、よく考えてみると、こういった現象はお菓子に限ったことではなく、デジタルオーディオプレーヤーにしても、携帯電話にしても、とにかく種類が増えて新製品が発売されるまでのサイクルが短くなっていることは確かです。

これだけ商品が溢れてくると、ユーザーはどれを買ったらいいのか、の判断がますます難しくなってきます。
そんなときは、やはり「口コミ」とか「ブログ」などの情報源に頼ることになるのではないでしょうか?

そうするとブログのビジネスとしての将来性も明るいのでしょうか?
もっともブログも最近はマーケティング手段として意図的に使われるようになってきているので、今後どれだけ信憑性が維持できるかは微妙だと思いますが・・・。

牛丼 10/5

私は痩せ型の体質ですが、ご飯は比較的たくさん食べる方だと思います。ただ、食事の内容(食べ物)により、かなりムラがあります。
例えば「いかの刺身」とか「とろろ」がある時には、5杯ぐらいおかわりをすることがあります。逆に好きなおかずがないと1杯も食べないときがあります(笑)。

私は昔から「ドンブリ系」が割りと苦手で、今もすき好んで食べることは無いのですが、その中で例外的に「吉野家の牛丼」だけは好きです。
高校生のときに初めて食べたときの感激は衝撃的で、肉のやわらかさと「つゆ」と紅ショウガのマッチングが何とも言えず、以来学生のときにはかなりお世話になりました。当時のお財布との相談もあったものの、1回に並を3杯とか平気で食べていました(しかも1/3は紅ショウガづくし)。
不思議なもので、私は牛丼とか紅ショウガ自体は好きではないのですが、なぜか「吉野家の牛丼」とそれと一緒に食べる「紅ショウガ」だけは好きなのです。(この感覚を共有してくれる人はいるはずです)
社会人になってからは、そんなに頻繁に食べているわけではないのですが、無い者ねだり的発想で、販売中止となると、妙に気になってしまい、再開の日を待ち望んでいました。

以前、1日だけ解禁になった日がありますが、今回は10月1日から5日まで牛丼が解禁になりました。
実はうちのオフィスの向かいに吉野家があることもあり、どうしても食べたくなってしまい、行ってしまいました。
一口食べた瞬間、まさに「この味」と言った感じで、あっという間に完食してしまい、もう一杯・・・と思ったのですが、そこが会社の向かいの店であることを思い出し、誰が見てるか分からないので、自粛することにしました。

でも、このブログを書きながら、後悔しています。明日までしか無かったのに、明日は会食だった・・・。

中国色の結婚式 10/4

週末に知り合いの結婚式がありました。その方は、中国でITを中心としたコンサルティング会社を経営している日本人男性で、中国語はペラペラです。
ちなみに新婦との出会いは、中国に興味を持っていた新婦が新郎のホームページを発見し、メールで問い合わせをしたのが始まりとか・・・。

実は、この日私は他に予定があったので、返事をしないでいたのですが「中国と言えば三浦さんを外せないのでどうしても来てほしい」と二度も催促いただいたので、二次会から出席させていただくことにしました。
私が天王洲アイルの某ホテルに到着したときには、ちょうど披露宴が終わったところだったのですが、新郎・新婦が中国服(旗袍)に身をまとっていたこともあり、階段ですれ違ったのにも気がつかないぐらいでした。

新郎とはビジネス関連でのお付き合いであることもあり、当日の参加者は新郎以外は全員知らない人達ばかりでした。こういうシチュエーションは初めてのことだったので、どう振舞って良いか戸惑っていたのですが、何やら中国の服に身をまとった方が近くに居たので思い切って話しかけてみました。
その方は華僑で、東南アジアを中心に幅広くビジネス展開されているとか。新郎との関係を聞いたら「初めて会う」ということだった(友人が知り合いで中国人ということで同行して来られたらしい)ので、急に親近感が湧き、色々話し込み、彼の最も得意な国であるフィリピンでの事業の可能性を検討することになりました。

新郎が私に気を遣ってくれて、かなりの人数の方と名刺交換をさせていただいたのですが、出席者の共通のテーマが「中国」であることもあって、中国の話題で持ち切りでした。中国に進出している日系大企業の方、TV局の方、雑誌編集の方、大学で教鞭を取られている方、などとお話させていただくことができ、色々参考になりました。
同時に中国関係者ばかりなのに、一人も知っている人が居なかったというのは、同じ中国でも、「北京・リサーチ系」と「上海・コンテンツ系」ではだいぶ人脈が異なるのだな、とも思いました。

私の場合、中国で事業展開や投資をされている日本人の方々とは、競合というより同志であり仲間という感じの方が強いので、今後も皆さんとは色々情報交換をしながら、一緒にビジネスを盛り上げて行けたらと思います。

今頃、新郎、新婦は「海南島」にでもハネムーンかも知れません。うらやましい・・・。

幻のジョッキー 10/3
1昨日の『hirog』で触れたアリコシステムの塩入社長より、
読みにくいから「改行するように!1行空きを入れるように!」という、ごもっともなご指摘をいただいたので、本日からそのようにさせていただきたいと思います。
言い訳ですが、今まではモバイル専用だったので、なるべく空白を設けない方が良いかなと思っていたのですが、今はPCから見ていらっしゃる方が多いようなので、見やすさ重視でいきたいと思います。

さて、昨夜遅くニュースで「ディープインパクトが一番人気」との報道があり、そのときに初めて「凱旋門賞」があることを知りました(ちょっと遅すぎ(!?))。
結果は皆さんご存知の通り、惜しくも3位という成績で、その名の通り世界中の人々に「深いインパクト」を与えることはできなかったようです。

私は、あまり競馬というものには縁が無く、社会人になってからは一度も行った事がないのですが、仙台で学生をしてきた頃に福島競馬場にデートを兼ねて何度か足を運んだことがあるぐらいです。
そんな競馬には縁が薄い私ですが、馬には縁があります。

まず、私は小さい頃に背が小さくて動物が大好きだったこともあり、両親はジョッキー(騎手)にしようとしていたらしいです。私も物心が付いた頃に自分はジョッキーになるのか、と思っていたぐらいです(笑)。いつの間にか幻と消えてしまいましたが・・・。
次に、意外と知られていない(というかほとんど恥ずかしくて言っていない)のですが、私は大学時代に一時期乗馬部に所属していたことがあります。「乗馬」というと華やかなイメージがありますが、実際にはそんなことは全く無く、毎朝4時ぐらいに起きて山に草刈りに行き、その草を持ち帰って馬に食べさせるのです。そして馬の身体を洗ったり、馬場を整備したり、と馬にはほとんど乗る時間がありませんでした。
馬とはかなり仲が良かったものの、先輩にやたら自分の母校以外の後輩を干すタイプの人がいて、違う高校出身だった私はなかなか馬に乗せてもらえずに、しばらくして辞めてしまったのですが、今となっては良い思い出です。

当時は馬で学校に通うことが夢だったのですが、今も馬で通勤できたら素敵だな、と思います。

『fonfun』始動 10/2
10/1にうちの会社は『ネットビレッジ株式会社』から『株式会社fonfun』へ社名が変更となりました。正直色々紆余曲折のあった社名変更なので、感慨もひとしおです。
最初は今ひとつの反応だった社内も、徐々に馴染んできたようで、特にロゴマークが決まってから一層イメージが統一されてきて、より浸透してきた気がします。
金曜日に新しい名刺が配布され、エントランスの社名看板の取替え工事があったのですが、新しい名刺を手にしたときに私も「いよいよだ」という実感がありました。
『fonfun』という会社名を初めて聞いた人は、カタカナだと思う人が多いでしょうから、例えば領収書をもらうときとか、きっと「英語で」とか「小文字で」とか前もって言う必要があるので少し面倒かも知れません(笑)。
今回の社名変更に伴い、印刷物関連やWeb関連を一新しました。社名変更の手続きや変更に伴う各種制作に携わっていただいた管理部関係、広報・制作・技術関連のスタッフの方々、大変お疲れ様でした。ホームページ(http://www.fonfun.co.jp/)はロゴの赤を基調にイメージを一新していますので、是非見てみてください。
『fonfun』がスタートするにあたって、新しいホームページや会社概要の社長メッセージにおいて色々コメントを書いてしまったので、ここでは少し違う視点から・・・。
『fonfun』が目指すものは、実は相当大きなものです。私一人ではどうすることもできないし、今のスタッフ、体制のみでは到底到達できるものではありません。
ただ、我々が中心となり、お互いに切磋琢磨しながら、『fonfun』グループの仲間を増やし、グループ全員が将来像へ向かって、一丸となり信念をもって進めていけば必ずや達成できると思っています。今回の社名変更は、我々の意識を変える良い機会であり、ある意味宣誓式でもあります。
5年後の『fonfun』は今とは全く違う姿になっているかも知れません。今日は『fonfun』の将来像を夢見ながら早めに就寝し、明日の『fonfun』業務初日を迎えたいと思います。

強い男 10/1

私は「強い男」に憧れます。私はちょっと古いところがあって「男が女を守れなくてどうする?」とか「男に生まれた以上は自分の力で大成しろ」みたいに考えている部分があります。
おそらく、今の大半の女性は守ってもらわなくても大丈夫、と思っているだろうし、大成するにしても使えるものは使った方が得、的な考え方も多いと思うので、今となっては単なる「エゴ」に過ぎないのかも知れません。
週刊『SPA』にも若干触れられていましたが、私は小さい頃は身長が低くていつも一番前、女の子にも「かわいい」としか言われたことがなかった私は、自然と反骨精神が醸成されました。以前『hirog』でマラソンの話をしましたが、強い男になりたくて、空手の本を読みあさって一人で訓練したり、意味もなく腕立て伏せや腹筋を数百回続けたりしていました。
私は声がでかくて成績も悪くなかったからか「イジメ」というものにはあったことはありませんが、自分が納得できないことは許容しなかったので、中学、高校のときにはいわゆる不良の人達と度々口論になり、殴り合いの喧嘩をしたことも何度かあります。私は小さくて力も限られているので、パンチが相手に与えるダメージは少ないのですが、どんなに相手に殴られても、鼻血が出ようとも相手が降参するまで、かかり続けるので、相手が怖くなって(おそらく違う意味で)諦めてくれるのが常でした。この頃というのはお互い根に持つことは無いので、喧嘩した後は仲良しになるケースが多く、割りと不良の友達も多かった気がします。「強い男」に憧れるからか、映画などでもカンフーものとか、任侠ものとか、歴史物(グラディエーターとか)が好きでした。(逆に現実的にはあり得ないスーパーマンとか、肉体的な強さではない鉄砲とか戦争ものはあまり好きではありません)
社会人になってからは、トレーニングする時間も取れず、以前に比べて間違いなく体力が衰えている気がします。また、良い意味でも悪い意味でも「妥協」というのが無ではなくなりました。
でも自分というものは変わらないので、おそらく今後も「強い男」が永遠のテーマとなるでしょう。

片柳会長 9/30
今日は関連会社のアリコシステムという会社の株主総会があり、私が同社の取締役を勤めていることもあり、出席してきました。
アリコシステムは、8/5付『hirog』でご紹介したTVアニメ『ラブゲッCHU』の原著作・制作会社でもありますが、これからコンテンツ・メディアをテーマとして多方面へ業容拡大を図っていくところです。
アリコシステム社との出会いは、そもそもうちのスタッフMが中国でコンテンツ提供をしないかと同社に飛び込み営業をしたことに始まるのですが、その後国内のビジネスにおいても協業し、資本参加、とトントン拍子で関係が深まった会社です。
それも、大胆(!?)でキレモノの「片柳会長」と美人(!?)で元作家でもある「塩入社長」と個性派経営陣コンビと私との波長が合うということにも起因しています。
一見怪しいオジさんにしか見えない片柳さんと初めてお会いしたときの第一印象は良い意味でも悪い意味でも「調子良さそうな方だな」というものでした。ただ何度かお会いしているうちにその人柄やご経験、トークなどに惹かれるようになり、この方と一緒にビジネスしてみたい、と素直に思いました。
片柳さんは、もともと政府系のお仕事をされていたこともあり、その人脈はピカイチ。官公庁、経済界、メディアなどにルートがあり、時折お世話になっています。私はどちらかというとネット系や中国関連人脈なので、あまり重なっていないのもビジネス的は面白いと思っています。
片柳さんとお話していると、しばしば話が脱線して、どんどん大きな話になっていくのですが、それがまた新たなつながりやアイデアを生むこともあり、こういう機会は今後も頻繁につくっていきたいと思っています。
お付き合いを始めてからまだ2年ぐらいだと思いますが、まだまだ片柳さんの深い部分で知らない部分も多いと思うので、これからゆっくりと攻略していきたい(笑)と思います。
片柳さんは私よりも年上でいらっしゃるのですが、私と片柳さんは、少年の心を持っていること、好奇心旺盛なところ、反骨精神があるところ、大胆な一方で慎重さもあるところ、など似ているところがあって相性がいいのですが、逆にお互いに考えていることが分かってしまうデメリットもあります(笑)。
ちなみに、片柳さんは今からなんと8年前ぐらいに、特別なブログ(日記)を書いていて、当時150万アクセスもあったそうです(これ話しちゃまずかったのかな)。
私が毎日ブログを書いているので、これから片柳さんにも書いていただいて同じ苦労を味わっていただきたいと思います(笑)。

良い組織おてゃ? 8/29
会社の組織をつくる、もしくは改編するときに、いつも悩むのが、機能別の組織にすべきか、事業別の組織にすべきか、というものです。
ここで言う機能別の組織というのは、例えば「営業部」「企画部」「開発部」のような同じような職種の人達を集めて部門構成するもので、事業別の組織は、例えば「コンテンツ事業部」「受託開発事業部」「海外事業部」のように事業単位で組成するものです。大手メーカーや商社では更に一歩進んでカンパニー制というものが導入されていますが、これは擬似PL、BSをつくり、採用までもカンパニー単位で行うというものが多く、大企業向けの組織と言えるでしょう。
機能別組織は、事業を横断することができるので、事業間の情報共有が容易、スタッフの能力開発に向いている、効率的にリソースが使える、などのメリットがあります。事業別組織では、各スタッフがその事業にコミットすることになるので、他部門との調整が少なくて済む、求心力を持てる、スタッフ全員が儲けるという認識を持ちやすい、などのメリットがあります。
一方それぞれにデメリットもあります。うちの会社も過去を振り返ると両方の組織を経験しており、現在はその混合型(マトリックス組織)に近い形になっています。
組織は、その会社の経営方針であったり、社風であったり、事業環境であったり、スタッフの属性だったり、それぞれによってどれが良いとは一概には言えないと思います。でもだからこそ、組織というのは難しく、なかなかベストという形にはなりにくいものです。
うちの会社に限ったことではなく、かつあくまで個人的な考えですが、各スタッフのスキルがある程度の段階に達し、プロフェッショナル集団となった時点では、事業部のような性格をもつ少人数のチームをつくり、そのリーダーがプロジェクト全てを見ていき、企画、予算、進捗を役員と協議して進めていく、という形が望ましいように思います(イメージとしてはフラット組織に近いかも知れません)。
チーム毎に役員と協議して目標を設定し、それが達成された場合のインセンティブも明確にして、チームお互いが競争し、お互いを高めていく、そんな姿が理想です。
うちの会社は、まだ発展途上のスタッフも多く、数字が大事な時期なので、効率重視の段階なのですが、効率よりもスピードを重視するなら事業別組織の方が向いているように思います。

人工と天然 9/28
本日もメロンソーダを飲みながら、色を眺めていて、ふとメロンソーダのこの綺麗な色って間違いなく人工着色料なんだろうな・・・と思いました。
私は人工着色料系の食べ物が好きで、飲料、ゼリー、飴、梅干など、小さい頃から大変お世話になっていました。理由は簡単で、色が綺麗で食欲をそそるからです。
身体に悪いのかも知れませんが、小さい頃から沢庵は「黄色」と相場が決まっていたし、カキ氷のシロップは「赤」か「緑」でなければなりませんでした。
人工着色料は、虫を原料に作られるものが多い、と聞いてからは、少し気にするようになりましたが、実際には天然着色料も虫を原料としているものが少なくないようです。
ところで、この人工と天然ってどちらがいいのかって結構難しい判断だと思います。
健康ブームなこともあって、「天然」や「自然」という言葉を目にする機会が多いですが、「天然水」や「天然石」というと、確かにイメージが良い感じです。
逆に「人工着色料」や「人工湖」というと、イメージ悪いですよね。一般的に天然は「ホンモノ」というイメージ、人工は「ニセモノ」「インチキ」というイメージが強いかも知れません。「人工」の言葉から、自然を壊す、と連想されてしまうこともあるのでしょう。
一方、同じ「人工」でも「人工衛星」とか「人工知能」のように、科学の成果という観点で捉えるとポジティブな感じになるから不思議です。「人工呼吸」も人の命を蘇らせるという印象があります。はたまた「人工授精」となると賛否が分かれる言葉です。
ところで、「天然」といえば、女性に対してよく使われる言葉に「天然ボケ」というのがありますが、もともとは「いじる」言葉だったのかも知れませんが、男性の間では「天然」な女性は比較的人気があり、今では半分褒め言葉になっている気がします。中には合コンなどで、意図的に天然を装う女性もいるとか・・・。そうなるともう「人工ボケ」ですね(笑)。

昼食3点セット 9/27
以前9/6付け『hirog』で「会食取材」というテーマがありましたが、あれは週刊SPAのおちまさと氏がプロデュースする「社長の腹」という連載コーナーで、本日発売号でその対談内容が掲載になりました。微妙な内容ですが(笑)、詳細は本誌をお読み下さい。来週発売号で後編があります。なお、この「社長の腹」はある程度溜まった段階で単行本となって発売されるようです。
珍しく事前に実家に伝えていたら、本日母からメールがあり、朝から開店を待って買ったとか・・・。70歳近いおばさんが、開店前から田舎の本屋の前で待っていて、開いた途端に男性読者の多い「SPA」を買っている姿を想像すると、恥ずかしくなりました。
「腹」と言えば、私は、以前『hirog』で時間が無くて昼食が食べれないことがあると書いたことがありますが、その効果か、それ以降スケジュールでは昼の時間を空けてくれるようになりました。社内にいるときには新聞に目を通したいので近くのコンビニで昼食を買ってくることが多くあります。「SPA」に紹介したお店のようなところばかりで食べているわけではありません(笑)。
その際には、大概カップヌードル、パン(もしくはサンドウィッチ)、おにぎりの3点セットと相場が決まっていて、たまにカップヌードルがスープに、おにぎりがお稲荷に変わる以外はほとんど変化がありません。麺、パン、ご飯、そしてしょっぱいもの、甘いものなど、色々な味を一度に楽しみたいという欲張り願望なのですが、周りの人達から見ているとあまりにも不健康な食事に見えるようで、炭水化物の取り過ぎだとよく注意されます。
それでもめげずに続けていたら、たまりかねたスタッフが本日お弁当を持ってきてくれました。手作りお弁当を食べるのは何年ぶり!?と思いながら、ソボロご飯、タコウィンナー、うさぎりんごを食べつくしたのでした。Hさんご馳走様でした。
嬉しい反面、そこまで心配させてしまっている自分を少し反省し、次回からコンビニで昼食を買う場合には、上記3点セットにサラダを加えた4点セットにすることを心に誓った1日でした。

損益分岐 9/26
うちの会社では、毎週月曜日にプロデューサー、マネージャーを集めての会議を行っているのですが、本日会議中、自分の管轄しているコンテンツに関して損益分岐のユーザー数が分かっていなかったスタッフを叱咤しました。
損益分岐が分からなければ、ユーザー数目標を何人に設定したらいいのかの基準が分からないですし、儲かっているかどうかも分からないと思います。逆に今までの経験でユーザー数の想定ができれば、そのユーザー数で儲かるコストに抑えなければなりません。
予算の数字を覚えていないプロデューサーも失格だと思います。現状予定通り進んでいるかどうかを何を持って計るのだろうか、と思ってしまいます。
損益分岐や予算の数字の把握は、数字を預かるものとしての最も基本的なことだと思うのですが、どうしてもコンテンツの企画をやっていると、その内容にはとてもこだわるのですが、採算性やマーケティングについては比較的弱い人が多い気がします。
もっとも私の場合、最初の会社に入社して早々、空き地をマンションや宅地にして有効活用、もしくは相続税対策をしましょう、ということで事業計画書をつくり、儲かる(もしくは節税できる)ことをPRして地主を説得する、というのが仕事で、いかに数字で相手をその気にさせるか、ということがポイントだったので、早い段階で数字で物事を考える癖がついたという意味で、例外的なのかも知れません。
このブログを読んでいるスタッフも多いので、参考までに損益分岐の考え方を説明したいと思うのですが、損益分岐とか限界利益とか専門用語を使うと分かりにくいと思うので、簡単にいうと、売上と費用が同じで利益がゼロとなる(これが損益分岐)となる売上は、売上と連動してかかる費用(変動費)を差し引いた粗利益が売上とは関係なく固定的にかかる費用(固定費)と同じになることですから、「固定的にかかる費用を粗利益率で割ったもの」となります。用語を使った数式で言い表すと「損益分岐点売上高=固定費/(1-変動費/売上高)」となり、この売上高に達しなければ赤字になります。
我々の扱っている有料コンテンツサービスの場合は売上高はユーザー数に比例するので、利益がトントン(損益分岐)となるユーザー数は、損益分岐点売上高をサービス単価で割ったものとなります。
例えば、月額200円のコンテンツがあって、その変動費(版権料とか手数料)が200円に対して40円、固定費(設備費用とか人件費)が80万円だったとします。この場合、損益分岐点売上高は、80万円/(1-40円/200円)=100万円となり、損益分岐となるユーザー数は100万円/200円=5,000人となります。
当たり前のことですが、ユーザー数が少なくても利益を出すためには、料金を高く設定すること(ただ料金が高ければ一般的にユーザー数が減少することに注意)、版権元と交渉をして版権料を出来るだけ低めに抑えて変動費を下げること、設備や人のコストを節約して固定費を低くすること、です。
このブログをきっかけにうちの会社の利益率が高くなることを期待したいと思います(笑)。
入り男 9/25
私はいわゆる「晴れ男」で、昔からデートや外に遊びに行くときには天気予報がどうあれ雨が降らない、もしくは雨が降るとしても大事な瞬間を除いて降るのですが、もう一つ最近自覚してきている能力(!?)があります。
それをこの『hirog』で「晴れ男」にちなんで「入り男」と命名させていただきます。
「入り男」とは、お客さんが入っていない店に行くとその後で自然に人が増えてくる、という効果をもたらす人のことです。
私は好奇心旺盛な人間で、色々なお店に入ってみるのが好きなので、通りすがりにフラフラと立ち寄ることが多いのですが、何気に入った洋服屋とか、レストランとかがお客が居なくて閑散としていることが少なくありません。ただ、しばらくするといつの間にか人が増えている、ということが多いのです。勿論、人間誰しも、客が一人も居ないと入りにくい、というのがあると思うので、私が突破口を開いているのかも知れませんが、外から中が見えない店もあるので、それだけではないように思います。
この間は特に驚いたのですが、私が入ったときに私一人だった飲食店が、30分もしないうちに満席になったのです。最初は貸し切りとか思ってゆっくりしていたのですが、満席になってしまったので、お店に申し訳ないと思い、さっさと退去してしまいました。
ここ数年そういうシチュエーションに多く遭遇していたこともあり、最近では、意図的にお客さんが入ってなさそうなお店に入ってみたりしています(笑)。
もし「入り男」というのがあるとするなら、その反対に「引き男」というのがあるはずです。おそらく「引き男」が入るところ、行くところ、人が潮が引くように居なくなっていくのでしょう。デートで二人っきりになりたい場合を除いて「引き男」よりは「入り男」の方が使えるかも知れません。
「入り男」は、言い換えれば「大入り」をもたらすものですから、「招き猫」の代わりに「三浦人形」を飾っておくといいかも知れません(笑)。

誕生花 9/24
今日、デパートのステーショナリーでバースデーカードを見ていたら、誕生花のカードがありました。そこには「366日の誕生花と花言葉が書いてあります」とあります。誕生月による花があったのは知っていましたが、日によって更に細分化されているのには驚きました。
ちなみに私の誕生花を見てみると「○○○」とあります(すいません。名前を忘れてしまいました)。誕生花よりインパクトがあったのがその花言葉で「逆境の中でも元気」とあります。私の環境を考えるに「まさに私にピッタリ?」と思い、誕生花というものに深い崇敬の念を持ったのでした。そして同時に今後花をプレゼントする機会があったら、誕生花を活用しよう、とも思いました。
ところが、家に帰ってインターネットをつないでいるとき、ふと誕生花のことを思い立ち、WEBで検索を掛けてみたのですが、ここで意外な真実を発見しました。
なんと、誕生花は一律ではないようなのです。複数のサイトで複数の誕生花が出てきました。例えば私の場合は、以下の通りです。
1.誕生花『コスモス』、花言葉『少女の純潔』
2.誕生花『ニューサイラン』、花言葉『素直』
3.誕生花『菊』、花言葉『真実』
4.誕生花『ルドベキア』、花言葉『あなたを見つめる』
5.誕生花『テランセラ』、花言葉『変身』
つまり、デパートで見た誕生花は見つからなかったのです。こうなってくるとやはり誕生花というのは、全く根拠が無く極めて怪しいもののような気がしてきました。
以前、誕生日によって違う366種類の『バースデーベア(!?)』というクマの小さなぬいぐるみのキーホルダーが流行ったことがありましたが、ああいうものは形状(見た目)が違うということで、付加価値と希少価値を出していたのだと思いますが、その形状と誕生日とは何の関連性も無いわけで、もともとの発想は同じところにあるのかも知れません。
皆さんも自分の誕生花を調べてみてください。いくつ花が出てくるでしょう?そしてその花言葉はしっくり来ますか?
グループインタビュー 9/23
夕刊フジに先日の藤沢久美さんによるインタビュー記事のったようで、夜に知り合いから連絡がありました。その足で近所のコンビニに行ったのですが、夕刊フジとか普段読まないので、購入するのが恥ずかしかったです(笑)。
インタビューと言えば、先日うちの会社の新サービスの基礎調査の一環としてグループインタビューなるものを実施しました。私の記憶では以前リモートメールで実施して以来2度目で、1度目は私は中国に滞在していたので、参加したのは初めてのことでした。
グループインタビューとは、その名の通り、いくつかの特定の属性でグルーピングした複数人に対し、インタビュアーが司会進行しながら、クライアント(今回の場合は当社)の聞きたいことに答えていってもらう、というものです。
まず、インタビュアーの流れの持っていきかたに驚きました。さすがプロと言った感じで相手をリラックスさせながら(なぜか大阪弁)、多少強引なところはあるものの、対話を目的の方向に持っていくのです。グループインタビューは、インタビュー対象者から、いかに本音、かつ有益な情報を引き出せるかが勝負なので、効果はインタビュアーによりだいぶ違うのだろうな、と思いました。
私が参加したのはちょうど私と同年代の男性の方々だったのですが、参加された対象者の方々は、他の人の反応や雰囲気を読みながら、さりげなく自分をPRする傾向があり、周りを意識して発言している感じを受けました。その結果、最初に口火を切った人の話の流れを引きずることが多く、本音なのかどうなのか分からないな~という感じが少しありました。
それはそれとして、一人一人が話す時間が設けられているので、色々参考になる意見が多かったと思います。特に同じ世代なのに、働いている業界や周辺環境が違うだけで、ずいぶん感覚が違うのだな~と改めて実感しました。特に驚いたのは社内会議で、母の日や父の日のプレゼントはいくらぐらい?という質問をしたときに、15,000円ぐらいというのが一番多かったのに対して、今回のインタビューでは5,000円から10,000円という答えが返ってきました。一瞬うちの社員の報酬が高すぎ?とか思ったのですが、今回の対象者は皆家族を持っているサラリーマンなので、そこへ回る金額が限定されるのだと思います。
この金額の範囲内で今回のコンセプトが商品化できるか? これから新規事業グループ(通称かめさんチーム)で検討をしていきたいと思います。

視力 9/22
私が今、一番欲しいもの、それは視力回復機です。しかしながら2年ほど前にこの視力回復機のDMを受け取って「これだ!」と思ってから、未だに購入できていませ
ん。もちろん緊急性が無いからか日頃忘れてしまっていることもあるのですが、どうもインチキ臭い部分が否めず、購入行為に踏み込めていないというのが正直なところです。
私は、小さい頃から視力が自慢で、社会人になるまで両目ともに2.0をキープしていました。(正確に言うと、大学生のときには1.5ぐらいからボヤーッとした感覚があったのですが、その頃には視力検査表を暗記してしまっていました(笑))
それがイマジニアというソフトウェア会社に出向になって、パソコンを使い始めた頃から平日週末問わず一日中パソコンに向かうことが多かったからか、自覚できるほど視力が徐々に衰えてきました。一時は片目が0.5ぐらいまで落ち込みました。
「これはいけない」と感じた私は、視力回復アイマスクを購入し、毎日それを数分間身に付けるようにしたのですが、思い込みもあるのか、若干視力が向上したような気がします。
視力が衰えると世界がボヤけるのは勿論ですが、眼鏡やコンタクトレンズをつけなくてはいけなくなるのが面倒だということがあります。コンタクトレンズが開発されてから50年以上と言われますが、ソフトコンタクトが開発されたのは30年ほど前のため、私が小さい頃には目が悪い人は眼鏡と相場が決まっていました。今ではお洒落な眼鏡もありますが、当時は厚いレンズでフレームも太くて格好悪いし鼻に眼鏡の後が残るので、小さいながらも自分は絶対眼鏡はかけたくないと思っていました。
ところで、赤ちゃんの視力ってどれぐらいか皆さん分かりますか?生後2ヶ月で0.01、8ヶ月で0.1、3歳でようやく0.8ぐらいになるそうです。ただ学校に入ると逆に悪くなっていく傾向があり、高校では半数以上が1.0以下になるとか。ちなみに目を細めると視力がアップするそうです。目が大きい人は視力が悪いと言われたりしますが、ある程度の相関関係はあるようです。
私は幸い、まだ眼鏡やコンタクトレンズのお世話になったことは無いものの、唯一最大の恐怖は、運転免許の書き換えです。直近の視力測定では、1.2と0.8ぐらいだったと思うので、次回免許書き換えのときに、裸眼で0.7以上をクリアできるかが勝負です。万が一敗退したら即視力回復機購入アクションに移ることは言うまでもありません。

新総裁 9/21
圧倒的多数で自民党の総裁に選ばれた安倍晋三氏、小泉氏の改革路線をうまく引き継いでいけるでしょうか。今回の総裁選は全く盛り上がりに欠けていた気がします。それだけ今の日本の政界には人材が居ないということなのでしょうか。
安倍氏については、現状問題となっている外交政策をどう打開していくのかが個人的には興味があります。歴史的背景やメディアの影響などがあるにせよ、例えば中国では小泉首相の評判は極めて悪く、若い女の子でさえ大嫌いというほどでした。
「安倍晋三」というと思い浮かぶのが、小泉内閣発足後に、行政としては珍しく、メールマガジンを発行したときです。「らいおんはーと」と題した小泉首相自身のメッセージや大臣の本音トークなど、当時としてはかなり画期的な内容でした。そこで、ネットビレッジはこれをモバイルで配信できないかと考え、安倍晋三氏の秘書にアポイントメントを取り、訪問をしたことがあります。安倍晋三氏は当時内閣官房副長官であり、当時よりポスト小泉としての呼び声高く、新しい政府づくりに熱心であり、小泉内閣メールマガジンの発行人でもあったのです。しか
しながら訪問した際には本人は現れず、秘書官にアイデアに賛同はしていただいたものの、追って連絡するという言葉を最後に、結局音沙汰がありませんでした。
そのうち、このメールマガジンはいつの間にかモバイル対応がなされており、とても残念に思った記憶があります。
私の世代では彼のお父さんである安倍晋太郎氏を知っている人は多いと思います。次は安倍氏と言われ続けながら結局総裁になれなかった、という印象が強く、今
回メディアがその辺を大きく取り上げているケースが多いように思います。
総裁になるためには、人格のみならず、敵を作らない調整能力や、時勢(タイミング)やパワーバランスなどが大きく影響するので、運命的要素が非常に必要に思います。とにかく、今回なるべくして総裁になった安倍氏に今後期待していきたいと思います。
今回の総裁選の経済やマーケットへの影響は、順調結果だったこともあり、限定的になるでしょう。
眠れない夜 9/20
皆さんは寝つきが良い方でしょうか?眠れない夜ってありますか?
私は基本的に寝つきは良い方なのですが、翌日に何かイベントがあるときは興奮して眠れないときがありまます。また、仕事のことを考え出すと色々な方面に思考が働き出し、アイデアを思いついては起きてメモし、to doを思いついては起きてメモしを繰り返してしまうときもあります。最近も全く一睡もできない日がありました。
さて、眠れないときに、皆さんならどうしますか?
一番古く、良く知られた方法は「羊を数える」ことだと思いますが、私は小学校のときに1,000まで数えて眠れなかったとき以来、これを信用していません。
学生のときには、麻雀で徹夜をしていたことが多く、朝方疲れ切って布団に入って目をつぶりながらその日に上がった快心の手を思い浮かべながらすぐに寝付いていたことから、麻雀の牌をツモるシーンを思い浮かべると早く寝付けることがあります。また、サッカーでシュートをするシーンを思い浮かべながら寝付くこともあります。そう考えると、とても嬉しい事を考えると眠れるのでしょうか・・・。
他に、うつ伏せになり、故意にイビキらしき吐息をかきながら寝てるフリをしていると、いつの間にか寝ていることも多いから不思議です。
どうしても眠れないときには、頭の中を無にします。まず心を落ち着かせて、身体全体の力を抜き、思考回路を止めます。しばらくすると頭がまた何か考えようとするので、その瞬間にオーロラのような幕でその考えを覆い隠します。それを繰り返すことで何も考えないようにするのです。これは訓練をしないと結構難しいのですが、割りと効果があります。
色々書きましたが、何よりも効果があってすぐに寝付ける方法もあるのですが、恥ずかしいのでここでは控えさせていただきます。
いずれの場合でも、起きる時間にならない限り、寝付けないからといって起きて行動する、ということはほとんどしません。
眠れない夜には、時間がもったいないから起きて活動する、という人もいるようで、人それぞれ、眠れない夜の対処法って違うのでしょうね。一度色々聞いてみたいところです。
会員カード 9/19
ショップの会員カード、皆さんはどうしていますか?
現在では、顧客の囲い込みのため、レストラン、スーパー、理容室、CDショップ、電気屋、ネットカフェ、洋服店、飲み屋、まさにカード盛りです。そして購入額や来店回数などに基づき、割引などの特典をカードに持たせています。
私は、以前は店員に言われるがままに作っていたのですが、今ではよほどのことが無い限り作らないようにしています。
一番の理由は簡単で、かさばって財布に入りきらなくなるのです。街中の個人商店のようなところでは未だにペーパーカードが多いものの、フランチャイズ展開をしているショップではハード型が主流です。たまにしかいかないショップのカードを持っていると、財布がいくつあっても足りません。ちなみに今の私の財布にはよく行くネットカフェとクリーニング屋のものぐらいしか入っていません。会員証が無いと入れないお店に行くときには、そのときに携帯するか会員の人と行くようにしています。
もう一つの理由は、個人情報を取るものが結構あることです。以前は私はこの辺はあまり気にしていなかったのですが、自分もハッキング事件や家の前で見知らぬ業者の人に待たれていた経験をしてから、慎重になるようになりました。
多分、クレジットカード以外で、最も多い会員数を誇っているのはTSUTAYAではないかと思います。その代わり同社は膨大な個人情報を入手しています。これら個人情報と購入履歴をマトリクス分析することによって様々なマーケティングデータを保有しています(本人のカードじゃないと頑なにレンタルNGなのはここにも理由があります)。逆にそれを新商品の開発に生かしていると思いますし、ユーザーの承認があれば、特定のユーザーが興味を持つ商品を特定のユーザーに紹介することも可能なのです。もっとストレートに言うなら、TSUTAYAには私達の嗜好がすべて知られています。
ところで、私は会員カードが一元管理できないだろうか、ということを随分前から考えています。すべての会員情報と各種ポイントを一元化し、会員カードもデジタルとして、例えばモバイルに入れ込んで、共通に使えたり、ポイント交換が出来たりすれば便利ではないかと思うのです。そうすれば会員カードを一切持ち歩く必要は無くなるし、ポイントを自分の欲しいものに変換することで有効に使えるようになると思います。
もちろん、こういった試みはいくつか行われているのですが、私が理想とする域にはまだまだ達していません。また、ポイントをなるべく使わせないで利益を多くする、のも企業側のテクニックでしょうから、なかなか簡単には行かないかも知れません。
でもユーザーの立場に立ったらこういうのがあったら便利ですよね。どこの会社も出来なかったら将来fonfunで実現してみたいです。
駄菓子屋 9/18
私は小さい頃に駄菓子屋が大好きでした。硬貨を握り締めて走りつけ、何時間もそこに居ました。
当時駄菓子は5円から20円がメインで、コーラ飴、笛ガム、フィリックスガム、ハッカ棒、カードの付いたスナック、卵ボーロ、串カステラなどなど、今でも残っているものが数多くあります。
そんな中で私が好んで食べていたものを3つご紹介します。
まず、駄菓子の中ではとても有名な「ヨーグル」。名前はヨーグルと名乗っていますが、味はどちらかというと人工のケーキっぽい味で、甘酸っぱいクリームの中にシャリシャリ感のある食感が止められませんでした。確かフタの後ろにクジが付いていて「アタリ」が出るともう一つもらえます。小さな木のスティックで食べるのですが、容器の端にちょっと残ってしまうのをとても残念に思っていた記憶があります。
次に「粉末ジュース」。味のする粉が袋に入っていて、そのまま舐めても、水を入れてジュースとして飲んでもいいというのがウリですが、ジュースとして飲む人は邪道と見なされていました。袋から手の平にこなを少しずつ出して、それを舐めるのが正しい食べ方です。フルーツ味やコーラ味もありましたが、私はもっぱらエメラルドグリーンの「ソーダ味」派でした(笑)。
最後は誰でも知っている「よっちゃんイカ」です。袋の中に小さくカットされた酢イカが入っていて「クジ」も付いています。このインチキ臭い(!?)酢イカの味が大好きで、未だに酢イカが好きな理由の原点はここにあります。駄菓子屋では色々燻製ものが売っていましたが、よっちゃんイカに味がかなうものは何一つ無かった記憶があります。
上記のとおり、駄菓子には結構クジがついているケースが多くて、当たるともう一つもらえる、というのが更に購入欲を高めていたのだと思います。
今では有名な「チロルチョコ」や「うまい棒」は、私が駄菓子屋に通っていた最後の時期に出てきた新商品だった気がするので、私の駄菓子の定義には入っていません。
駄菓子のメーカーには町工場的なものが多いのですが、よっちゃんイカのような売れ筋の商品を持っている会社はそれなりの規模があるようです。ちなみによっちゃんイカの会社は山梨にある「よっちゃん食品工業」といって、売上は70億円もあります。
一方の販売をする駄菓子屋も、ご年配の方がやりくりをしているケースが多いようですので、商売としては旨味のない業種なのでしょう。ほとんど趣味じゃないとやっていけないのかも知れません。
最近は、駄菓子屋はめっきり少なくなってしまいましたが、大手スーパーなどでは駄菓子セールや駄菓子コーナーなどを設けているところもあります。ただ料金はプレミアがのっていることがあり、本来の駄菓子の意味を考えると残念に思います。
昨日、仕事の帰りに幡ヶ谷駅付近の路地を何気に歩いていたら、駄菓子屋を発見し、そこに来ていた子供達の笑顔に自分を重ねていた三浦でした。ちなみに当時はあんなにおいしいと思っていたヨーグルですが、今食べると複雑な味でした(笑)。
裁判の期間 9/17
昨日オウム真理教の松本(麻原)被告の死刑が確定し、メディアは一斉にこのことを報道していました。
地下鉄サリン事件や坂本弁護士一家殺人事件など、残虐な手段で日本を震撼させた事件も一区切りとなります。当時は連日のように広報部長(上祐氏、現代表)がTVに出演していたことが思い出されます。
しかし、この決定に関して「今更」と感じた人は少なくないのではないでしょうか。初公判から実に10年以上の月日が流れているのです。逆に、有罪判決から再審で無罪になるケースを見てみても、数十年裁判で闘って無罪を勝ち取った、というのが過去にはいくつかありますが、名誉は保てても社会復帰は難しいと思います。
小さな頃から裁判ってどうしてそんなに時間がかかるのだろうと子供ながら疑問に思っていました。
裁判はその名の通り、罪を犯した人を「裁く」もしくはどちらが正しいかを「判定」するのがもともとの意義、役割だと思います。その効果は、当事者に対しては勿論のことですが、社会に対する善悪の指針ともなるべきもののはずです。つまり「戒め」も目的の一つではないのでしょうか。
「こういうことは悪いことで、こういうことをするとこういう罰があります」ということを認知させる場合、時間が経ってしまったらほとんど意味が無いように思います。子供を叱るときも、悪いことをしたその瞬間に叱るから意味があるのであって、1ヶ月後に叱っても何の意味もないでしょう。
勿論、罪を犯した人にも人権はあるし、冤罪というケースもあるかも知れませんが、時間が長引けば長引くほど焦点がぼけてきたり、相手方に言い訳をする余裕を与えてしまうというデメリットもあるように思います。また、裁判が何十年にも及ぶ場合、当事者は勿論ですが、裁判官とかも変わってしまうこともあるのではないでしょうか?
日本でも陪審員制度導入が検討されているようですが、現状を改善しないと陪審員になりたい人も出てこないように思います(もっとも陪審員制度の導入で期間短縮されていくということもあるかも知れませんが)
提出資料や手続きを簡略化したらいいのか、人を増やしたら解決するのかはよく分かりませんが、裁判もある意味税金ですからそこも考えてもらいたいものです。

中国のDVD事情 9/16
日本では、DVDやCDで映画やドラマを見るとしたら、DVDショップで購入したり、レンタルショップで有償で借りるという方法になりますが、中国では事情が異なります。
勿論、DVDショップで購入する人も多いし、レンタルショップも存在するのですが、庶民の間で一番多いケースが道端で販売するホットタイトルを購入するというケースです。
携帯机の上に最新のものや人気のあるDVDを陳列して道行く人に販売するのですが、こういった販売手法のものは100%海賊版といっても過言ではありません。
値段は学校の近くとか所得が低めなエリアでは5元(約75円)~、街中では7元(約100円)~となっており、ドラマを全回分収録したセットものもあります。
ただ、中にはどう考えても映画館でプライベート撮影機で盗み取りしたのでは?というような画面が斜めに見えるものがあったり、本物そっくりに作られた表紙でも中のCDには表紙とは別の歌手や歌の表記があったりします。
ちなみに「Windows XP」や各種高額ソフトウェアなどのビジネスソフトも販売していることがあります。日中堂々と販売している彼らですが、警察が来ると示し合わせたように一斉に引き揚げが始まります。
DVDショップも、街中にある小さなDVDショップで扱っている物は大概が海賊版です。
上海では、大使館が近いために日本人が多く済む古北地区と呼ばれる地域があるのですが、その辺りのDVDショップには日本の映画やドラマのDVDがたくさん置かれています。覗いてみるとアニメからトレンディドラマまで実に様々なラインアップがあり、中にはまだ日本では未放映のものもあるとか・・・。
中国の友人に「どうやって本物か偽物かが分かるの?」と聞いたら「当然値段だよ」という答えが返ってきました。
ちなみに、中国では映画やドラマを無料でインターネットからダウンロードできるサイトもあります。こちらも中国国内物は勿論、世界中のありとあらゆるものが揃っていて、字幕なども選べるようないたせりつくせりのサービスを提供しています。ただ、画像をダウンロードするには専用のソフトウェアをダウンロードして会員登録した後、1本の映画のダウンロードに1時間ぐらいかかることがあります。
何でも「ただ」で手に入るこの国で、コンテンツビジネスをやるのは容易ではないのです。
(注)中国は人口が多いので富裕層やきちんとお金を払うという人もいて、比率的には小さくても絶対人数としてビジネスにはなり得るのですが・・・。
mixi  9/15
昨日はmixiの上場日でした。株式市場においては公募価格から時価総額1,000億超えとして期待されていた注目案件で、昨日の初日は買い気配のまま値段が付かず状態でした。初値はいくらになるのでしょうか(出張移動中でこのhirogをアップするのが遅くなったのですが、本日取引が成立し初値は295万円、終値ベースの時価総額は2,200億円)。7月末にKDDIがSNS国内2番手のGREEに3億6,400万円を出資をしていますが、そのバリュエーションにも驚いたものの、今回は間違いなく2桁違いになりそうです。mixiの場合元々の事業である求人事業の方が実は収益が大きいのですが、一般的にはほとんどこれらがSNSからの収入と思われている部分もあるように思います。
mixiの登録者は直近で570万人とも言われていますが、皆さんはmixiは使っていますか?mixiには日記があり、それへのマイミク(自分が友達として承認した人達)からの返事を見るために頻繁にmixiを訪問するいわゆる「mixi依存症」の人達も増えているようです。mixiの一人当たり平均月間滞在時間は4時間30分とも言われていて、これはYahooよりも1時間以上も長いことから相当なものです。
日本でのSNSの歴史を振り返ると、GREEが先行してmixiが後発でした。ちょうど始まったばかりのときにうちのスタッフから入会の招待メールがあったことを覚えています。
SNSは会員からの招待が無いと入会できないということで、完全なバイラル型なのですが、初速はそれほどでも無かったものの、いつの間にか急速なペースで会員が増加しました。特にmixiの成長は目を見張るものがあり、最近は月間40万人ぐらいのペースで増加しているようです。知り合いからの紹介ということ、本人が特定できるということの安心感から加入が促進され、それにより大きなコミュニティが出来上がったのです。
今からちょうど2年ぐらい前にとあるカンファレンスで、GREEとmixiの社長にお会いしましたが、参加者の中でそのカンファレンスではどちらが勝つのか?というような議論が交わされていたほどですが、今となっては圧倒的な差になってしまったように思います。当時の体感としては、GREEは学生・サークル系、mixiが一般に会員が多かったように思います。今では一般の人達の間でインターネットの話題になると、ほとんどがSNSやブログに関するものになっているように感じます。
当時はSNSはビジネスモデルが無いということで、株式市場からはあまり注目されていなかったですし、ほとんどのアナリスト、ベンチャーキャピタリストは無警戒でした。私個人も当初は滞在期間は長いとは言え、利用目的からして広告ビジネスが成り立つのだろうか、と思っていたのが本音です。ちなみに私はmixiに登録はしていますが、アクセスはほとんどしていません。
ネットの世界は「ユーザーを囲い込んだ者勝ち」なのでしょうか。
mixiの上場では、私のみならずネット業界の企業にとって考えさせられる点が多いように思います。
SNSへの精神依存症、SNSを活用した詐欺や犯罪、広告以外の収益拡大の戦略などSNSを今後取り巻く環境は決してプラスばかりではないと思いますが、mixiはこのままSNSとしての様相で進んでいくのか、ポータルとなっていくのか、mixiの今後の戦略・動向に注目したいと思います。

思考回路 9/14
皆さんには「何気なく好きなもの」ってありますか?普段は意識していないけど、持っていて心地良いもの・・・とか。
今、何気に輪ゴムをいじっている自分を客観的に見て、自分って輪ゴムが好きかも知れない・・・と思いました。
そこで考えてみます。どうして自分は輪ゴムが愛しいのだろうと。肌触りが良いからだろうか、伸びるからだろうか、丸いからだろうか、でも伸び切った輪ゴムは嫌いだし、丸くない形になった輪ゴムに違和感を感じるわけではありません。
ではどうして・・・。
そのうちに無意識に愛着を持っているものは輪ゴム以外にもあるかも知れない、という考えに行き着きます。するとほどなく割り箸が頭に浮かんで来ました。そういえばスーパーなどへ行ったときに割り箸を見かけると、ムショウに買いたくなる自分が居ることに気づきます。中国に住んでいたときも何故か割り箸だけが何袋も部屋においてありました。
そこで今度は輪ゴムと割り箸の共通点について考えを及ばせてみます。束ねた名刺をまとめているときや、カップヌードルを食べたいときに、輪ゴムや割り箸が無かったら?目的が達成されずにかなりショックかも知れない。もしかして「いざというときに無いと不便なもの」というのが共通項・・・。
それでもなんとなくしっくり来ません。
「いざというときに無いと不便なもの」であれば突然の雨のときの傘も同じだが自分は傘は嫌いなはず。
なかば思考を別のところに移そうと思ったその瞬間、暗雲の中から光が差し出したようにひらめきます。そういえば自分が小さい頃に一番好きだったおもちゃは輪ゴムと割り箸で作ったゴム鉄砲。
そこで全てがクリアになります。私が何気に輪ゴムと割り箸が好きなのは、ゴム鉄砲への愛着からだったのです。きっと子供の頃に初めてゴム鉄砲を撃ったときに感激した記憶が脳に潜在的に残っていたのでしょう。
そこから導き出された解は「何気なく好きなものにはきちんとした理由がある」ということです。
以上、三浦のとある日の5分間の思考回路でした。

射撃場 9/13
以前東京では新宿に射撃場があったと言います。ネットで検索をかけても昔の名残が残っていたりします。
意外と知られていないのですが、上海の街のど真ん中にも射撃場があります。歩いていても気がつかないような地味~な看板が通りに面してかかっていて、細い路地を入ったところにそれは存在します。
といっても怪しいものではなく、政府の軍部が運営しているらしく、スタッフは皆重々しい軍服を着用しています。
何事も経験、と思い以前行ってみたことがあるのですが、汚いエレベーターホールから開けっ放しの無防備なエントランスを入ると、スタッフが慌てて受付に走ってきます。(客居ないんだな~)
受付の横には5種類ぐらいのピストル(銃)の写真が並んでいて、自分の撃ちたい銃を選ぶのですが、一番写真が大きくてスタッフが熱心に勧める銃があり、確かにカッコいいのでそれを選ぶと何のことは無い一番料金が高い銃です。銃によって値段が異なるのです。銃の値段は1発当たりいくらという料金設定になっていて、最低10発以上撃たなければならない、と書いてあります。
いかつい顔つきの男に案内されてブースに入ると、すぐさま防音栓(? 防音のために耳にするヘッドフォンみたいなもの)をするように言われ、それを耳につけるとイキナリ弾の入った銃を手渡されます。しかも、その銃は私が写真で見たものとは似ても似つかない古くて汚い銃・・・。あっけに取られていると、とにかく標的へ向かって撃て!とのジェスチャー。普通こういうのってまず撃ち方とか注意事項とか教えてくれるんじゃないの?と思ったのも束の間、無理矢理私の銃を持つ手を上に上げてトリガーを引こうとしたので、まてまて自分で撃てるとジェスチャーを返して仕方なく撃つことになります。
弾が無くなると「椀子そば」のように次から次へと弾を入れて渡してくるので、止めることができません。そのうちに手が疲れてきて、銃を机の上に置きながら撃ってみたら、刹那目のすぐ横に何かが当たったではないか。痛いっ!なっなに? と思ったら自分が撃った弾の殻(といっても金属)でした。あぶないやんけ!
いつまで撃っても弾を入れる手を休める気配がないので、防音栓を外して「ゴゥラ!(もういいっ!)」と叫ぶと、ようやく止めさせてくれました。撃った標的は記念に持ち帰れるようになっているのですが、結果は、軍隊の男曰く「還可以(まあまあ)」とのこと。でも良く見るとちゃんと全て的に当たっていて、しかもど真ん中近くにも数発当たっているではないか? 初心者にしては上出来ではないのか?「こいつ俺が自分より上手いから悔しがってるんだな」と勝手に自分を慰めながらブースを後にしたのでした。
ブースを出ると、なぜか卓球台が無造作に1台おいてあったので、一緒に行った友人と卓球を10球ぐらいして受付に帰ったのでした。
支払いで金額を言われてビックリ、大卒初任給が1000元と言われる中国なのに、2,000元(日本円で約30,000円)。中国では店の人がたまに請求金額を間違える(意図的というよりも本当に間違える、たまに少ないこともある)ので、念のため精算書を見てみると、130発も撃っているではないか?確かに1発15元(200円ぐらい)なので計算が合っている、と思ったら、その下に更に1行・・・そこには「卓球代」とある。なにぉー、あの卓球も金取るんかいっ!
三浦の射撃初体験の記録でした。
途中、射撃場の説明のつもりが、実況中継もどきになってしまったこと、および表現に不適切な部分があったこと、お詫びいたします。
今日は疲れてるかも。もう寝ようっと。

費用対効果 9/12
「費用対効果」という言葉を良く耳にしますが、身近なところで必ずしも費用対効果が実践されていないケースがあるように思います。
例えば、管理部門でコスト削減を徹底しているとします。これはうちの会社でも過去に実際にあったことですが、通常の文房具発注ルート(通販)で発注すると150円の物が近くのスーパーで100円で売っていることを知ったスタッフが、以降毎回それを購入するためにスーパーへ行っていたことがあります。この場合、確かに50円というコスト削減という目的は達成されているかも知れません。一方で本来外に買いにいく時間は他の有効な仕事に充てれたかも知れません。具体的に言うとこのスタッフの時給が2,000円だったとして、スーパーへ外出するのに30分要したとすると純粋な費用対効果で見た場合には、1,000円以上の節約が出来なければ外出して買いに行くことの方が無駄になってしまいます。
交通費についても同様のことが言えます。通常会社では最も料金が安いルートで小口精算をするケースが多いと思います。ただ例えば最も料金が安いルートで行った場合と最も早いルートで行った場合の価格差が100円で時間が10分違う場合でも、時給600円以上の給料のスタッフであれば、料金が高くても早いルートで行った方がいいことになります。
私はよほど時間が無い場合や深夜帰宅以外はタクシーは使いませんが、私の時給とかを考えると交通事情によってはタクシーを使った方が効率的かも知れない、と思うときがあります。特に複数のスタッフと移動するときにはタクシー代は同じなので、ますますそのようなことが言えるのかも知れません。
現実的には会社としては、予算管理とか判断基準などの関係で何かしらのルールを設けないといけないわけですが、純粋に費用対効果で見た場合には上記のようになります。
ただ、難しいのは、これらの事例だけではまだ「効率的」という段階でとどまっているということです。節約できた時間を、他のより有益なことへ振り向けられて初めて「効果的」と呼べるのです。変な話、人件費は働いてもらっている以上必ず払わなくてはならないものですから、仮に時間に余裕がある場合には、持ち出し(人件費以外の支出)を抑えることの方がメリットがあるケースがあります。
もっとも、会社は人を遊ばせておくほど余裕はないし、そういう状況は芳しくないわけで、より「効果性」というのを考えて仕事をしたいものです。

M&A(その2) 9/11
(前日から続く)デューデリジェンスをクリアすると、今度は契約書の作成です。
もちろんある程度雛形というのはあるのですが、当事者同士で細かい部分についてやり取りが行われます。当事者にはそれぞれ弁護士が付いているので、このやり取りにも結構時間がかかります。
うちの会社は上場企業なので、事前に関係各所への相談・報告も必要となります。特に機関決定(取締役会とか場合によって株主総会とか)と開示のタイミングはインサイダー情報なので慎重に決める必要があります。
さて、やっと当事者の機関決定を経て発表ができますが、この時点ではまだ法定公告(債権者が異論がないかなど)などの手続きが完了していません。
つまりM&Aは、ファーストコンタクトから最低数ヶ月、通常は半年ぐらいはかかってしまいます。
ようやく名実ともにM&Aが成立すると、今度はグループ管理体制を整備したり、具体的な事業シナジー構築の作業が始まります。特に別々の会社では会社の社風や制度が違うため、人やビジネスの交流を図ることはとても重要です。特に人の交流は不可欠で、これを実現するためには場所が近いところにあるに越したことはありません。
うちの会社では昨年度M&Aで仲間となった各会社さんには、原則うちの会社が入っているビルに移転をしていただき、コミュニケーションをとりやすくしています。
まだまだこれから課題も多いのですが、本年度いっぱいかけて体制整備と事業シナジーの構築を行っていく予定です。
うちの会社はスタッフが少ないので、子会社の経営は従来の経営陣の方々にお任せしてWIN-WINの関係を築こうとしています。会社を売却したと同時に辞めていってしまう経営者の方もいるのですが、違うビジネスをオペレーションしていくのは容易なことではないのです。
お互いに同じ方向を向いていくためにも、昨年度は株式交換という手法を用いています。株式交換で買収を行うと買収をした会社の株主(通常経営陣が多い)がうちの会社の株主になります。こうしてグループ戦略に基づき協力して会社の価値を上げていきましょう、という意識を共有できるようにしています。残念ながら今年に入ってから株価は下落してしまっていて、元の会社の株主様には申し訳ないのですが、これからが真の価値が問われてくるものと思います。
M&A(その1) 9/10
今となってはほとんどの人が知っていると思われるM&Aという言葉ですが、M&Aは「Merger and Acquisition(合併と買収)」の略で、広義の意味もあるのですが、ここでは第三社の会社を買収もしくは合併するという意味で用いたいと思います。
うちの会社は、昨年度積極的にM&A戦略を取ってきました。昨年下半期に100%買収案件だけで3件も行いました。
M&Aについては、昨今のライブドアの件もあり、賛否両論あると思いますが、自分達がもっていないリソースや事業を取り込んだり、目標達成を早めるために時間をお
金で買うという意味において、業績拡大には有効な手段の一つだと考えています。
ただ、M&Aというのは容易ではありません。まずグループ戦略に基づいてこういった会社が欲しいというのがあっても、それが市場にあるとは限りません。本当にM&Aというのは「巡り合わせ」というか「タイミング」が重要だと思います。
案件があったときには、まずトップ同士で目指している戦略やベクトルが合っていて、将来に渡って同じ船に乗ってやっていけるかを確認します。それと平行してどういった分野で事業シナジーが図れるかを詰めていきます。ただ、これらはお互いの基本的なコンセンサスを合わせるという最も初歩的なプロセスであり、最も時間がかかるのはその後です。
一つにバリュエーション算定があります。バリュエーションは企業価値であり、その会社の値段はいくらなのかというのを相互に算定します。当然売却する側は高い価格を希望しますし、買収する側は安い価格に抑えようとします。勿論第三者機関に客観的な価値の算定を依頼するわけですが、その算定手法により幅は小さくありません。ここに相当な開きがある場合には、まずまとまることは難しく、できるだけ早い段階でこの価値に関する目安をお互いに刷り合わせしておく必要があります。
二つ目にデューデリジェンスがあります。デューデリジェンスは日本語では精査と言われますが、どんな事業があってどういう収益構造になっているのか、どんな組織・人事体系で運営されているのか、きちんと契約書や権利保全でリーガルリスクはヘッジできているのか、買収することによる業績への影響は無いか、リスク要因は何か、などなど、弁護士や会計士も入れつつ、一定の期間をかけて調査を行います。トップ同士が一緒にやりたいという気持ちがあっても、バリュエーションで合意にいたっても、このデューデリジェンス作業の結果、買収を断念せざるを得ないこともしばしばです。(明日に続く)

女性の視点 9/9
女性に「初めて男性と会ったときにどこを見ますか?」という質問をすると、どういう回答が多いでしょうか。
女性って意外と見ていなさそうなところをきちんと見ているものですよね。というか本当怖いぐらい・・・。
私の経験上では、女性が男性の見ている3大箇所は・・・、「手」「靴」「おしり」です。
男らしいゴツゴツした手が好きだという女性もいますが、基本的には清潔で、指の長い綺麗な手が好きな女性が圧倒的に多いと思います。もっと細かく言うなら爪の長さは適当か、爪(特に白爪の内側)が汚れていないか、タコ、ささくれは無いかなど・・・。
手と同じぐらい見ていると思われるのが「靴」です。どんなに洋服がお洒落でも靴がダサイと幻滅する、という言葉はよく耳にします。逆にお洒落度は足元を見れば分かる、とも言えるのかも知れません。その辺をあまり分かっていない男性は洋服にはお金かけても、靴まで手が回らないことがあるんですよね。
意外と多いのが「おしり」です。男性に面と向かって言う女性は少ないかも知れませんが、女性の間ではそういう意見が多いということを聞いたこともあります。どういうおしりがいいかというと、引き締まってキュンと上がっているのがセクシーなのだそうです。
女性は、細かい部分やちょっとした仕草も見逃さないところがあるように思います。食事するとき、二人で歩いているとき、車を運転しているとき・・・、何気ない仕草に「合格」「不合格」があるようです。
車にのるときにドアを開けてあげたり、二人で歩いているときに車が通る側に立ったり、車が通り過ぎるときにそっと腕を回してかくまう、などの行為は好意的に思われることが多いようです。
そういえば、何かの番組で「車をバックするときの姿」に男らしさを感じるというのがあり、以来私は車をバックするときに緊張するようになりました(笑)。
もっとも、仕草というのは習慣であり、1日で習得できるものではないですから、自然に振舞うのが一番だと思います。

男児誕生 9/8
まずは皆さんにご報告。
『hirog』がPC対応しました。アドレスはhttp://hirog.fonfun.co.jp/です。また、社名変更は10月1日なのですが、「ネットビレッジモバイルクラブ」を「fonfunモバイルクラブ」と先行して名称変更を行い、スタッフブログをPC対応しました。アドレスはhttp://staff.rlogin.jp/ですので、よろしくお願いします。
さて、昨日は秋篠宮妃の出産ニュースで持ちきりでしたが、本日の株式市場が大商いというわけではないようですが、何はともあれおめでたいことがあることは良いことです。
注目された性別は男児ということで、昨年以来騒がれていた皇室典範の改正問題も棚上げになるかも知れませんね。男児誕生ということで、1500億円の経済効果が見込めるとか・・・、不思議なものです。
皇位継承については、神武天皇から今上天皇(現在の天皇のこと)まで続いていると言われています。以前読んだことのある「逆説の日本史」という本には極めて興味深い内容が書いてありましたが、真相はどうなんでしょうか。
私の世代は天皇は国民の象徴として学んでいることもあってか、皇室についてあまり特別な感情も無いのですが、私は同世代の中では皇室に感心が高い方かも知れません。
というのも、浩宮皇太子と私は同じ1960年代生まれで、私の名前の浩之と浩が一文字同じだったこともあり、周りから冗談交じりに浩宮殿下と呼ばれていた(宮内庁が知ったら無礼と言われるかも知れませんが)時期もあり、どんな人物か興味があったので、小学校の頃とか一人で皇室関連のTV番組を見ていた時期もありました。そういう意味では雅子様と結婚されたときには、他人事ながらちょっと安心したという不思議な感覚もあります。
今の若い人達は皇室のことをどう思っているのでしょうか?個人的には三世代後ぐらいの時期の天皇の存在がどうなっているのか、に興味があります。100年後の皇居はどうなっているのでしょうね。
あまり、こういった微妙な話題にコメントしていると、各所からツッコミがありそうなので、今日はこの辺にしておきたいと思います。
藤沢久美さん 9/7
本日はラジオの取材がありました。インタビュアーは藤沢久美さん。ラジオと言ってもインターネットラジオなので、収録内容はいつでも視聴できるようになるそうです。
取材内容はおいておくとして、皆さんは藤沢久美さんという方をご存知でしょうか? このhirogで固有名詞で特定の方の話を紹介するのは初めてですが、ちょっとご紹介したいと思います。
お恥ずかしながら私は存じ上げなかったのですが、私と同い年に生まれ(あんまり関係無いですが(笑))、大学卒業後国内の大手投資信託会社に入社、その後外資系の投資信託に勤務したのち、日本初の投資信託評価を起業し、軌道にのったところで世界的格付け会社スタンダード&プアーズ社に売却、同社でディレクターを勤めたのち、またシンクタンクの立ち上げ、現在は大学の客員教授で教鞭も採るをなど、とても精力的に活動されている方です。今までにNHKテレビのキャスター、各種書籍の執筆などを手がけられ、公としても政府の金融審議会委員やIT専門戦略会議の委員などを勤められています。金融系の会社に就職すると言えば、銀行や証券会社というのが一般的ですが、新卒で投資信託会社に入社すること自体、極めて珍しいケースだと思いますが、女性でこれだけこういった方面でのキャリア・活動がある方は初めてお会いしました。どうして投資信託に就職したのかをうかがったら、「とにかく自分は未来が知りたくて、アナリストになりたかった。もっとも早くアナリストになる近道として投資信託会社を選んだ(少人数だったため)」とのことで、若い頃から目的意識が明確だったのだなーと感心しました。
これだけの経歴をお持ちにもかかわらず、とてもきさくな方で、終始笑顔で接していただいたこともあり、調子ものの私は、どっちがインタビュアーか分からない感じで、収録前後に色々話し込んでしまいました。彼女のインターネットTVにもお誘いいただいたので、また近いうちにお会いできるかも知れません。
なお、本日の収録内容はなぜか夕刊フジにも掲載されるそうです。

会食取材 9/6
本日はとある雑誌の取材がありました。それはあるテーマがあって、私のお気に入りのレストランで食事をしながらフランクに話をする、というものでした。
グルメとは言えない私としては、どこにしようか迷ったのですが、やはり中国関連・・・と思い、麻布にある中華料理店にしました。
以前、一度食事しながらのインタビュー取材というのがあったのですが、客観的に観るとリラックスしながら話ができそうな感じなのですが、当事者にしてみると、周りに人がいて、撮影の光が当たっていて、会話が録音されているので、食事も味もあったものではありません(笑)。早くこういった経験に慣れなくてはと思った瞬間でした。
また、インタビュアー(著名な方)が話を振るのがうまいのに加えて傍観者に綺麗な女性の方がいたりして緊張していたこともあり、今まで外部では話したことのなったような話(特にプライベート)をベラベラしゃべってしまい、広報Yさんからも「今まで話したことのないことがたくさんありましたね」と指摘され、帰りの途中、一人反省会をしていました。本当はサービスの話とか戦略の話とか会社の宣伝を中心に話そうとも思っていたのですが、なかなかうまくいかないものです。どんな記事になって登場するのかは分かりませんが、うまく編集していただけることを祈りたいと思います。
私は話を振る方は割りと得意な方で、以前は結婚式の司会などをよく頼まれていたのですが、さすがプロという感じでした。場の雰囲気とか、その人のトピックスとか、瞬時に判断してトークをするには、「余裕」と「機転」が必要なような気がします。また、相手が食いついてきた話題をさらに盛り上げたり、自分の思う方向に流れを持っていくのはかなり経験が必要なんだと思います。
・・と客観的な分析をしている場合ではないですね。
明日もラジオの取材があります。取材は何故か続くことが多いから不思議です。
今日は早めに休んで頭を切り替えようと思います。

ギャンブルに関する一考察 9/5
ギャンブルと言うと何を思い浮かべるでしょうか?
「カジノ」、「麻雀」、「競馬」は誰でも知っている3大ギャンブルと言えるかも知れません。ほかには「宝くじ」「パチンコ」が有名でしょうか。「株式投資」はギャンブルだと言う人もいますし、人生はギャンブルの集大成であり、「試験」「結婚」「就職」は大きなギャンブルだと言う話も聞いたことがあります。
そう考えていくと、ギャンブルの定義は簡単ではないような気がします。ちなみに私の辞書では「選択、決定を自分の力の及ばない運に任せること」となっています。
そういう視点でギャンブルと言われるものを区分してみると、以下の3つのカテゴリーに分けられます。
1.純粋ギャンブル
自分の力が全く及ばないもの。これには「宝くじ」が含まれます。これはまさに運にすべてを任せる「賭け」です。
2.擬似ギャンブル
自分の経験、研究が多少関係するが、ほとんどの部分が運に依存するもの。これには「カジノ」「競馬」が入ります。「株式投資」「麻雀」「パチンコ」も擬似ギャンブルですが、実力の差は勝率に大きく影響するのではないでしょうか?
3.偽ギャンブル
ギャンブルと勘違いしている人もいるが、実際にはほとんどの部分を自分で選択、決定できるもの。これには「試験」「結婚」「就職」などが含まれるのではないかと思います。
さて、こうやって分けてみると、自分は純粋なギャンブルには全く興味が無いのだということが明確になります。興味があるのは、擬似ギャンブルの中でも自分の力の及ぶ範囲が広いものです。ただ株式投資は下手に儲けると仕事へのモチベーションが無くなることを恐れて自制しているし、パチンコはあの環境(音、空気)と孤独な感じが好きになれないので、麻雀だけが残ることになります。
私に麻雀について語らせるとhirog10回分ぐらいになりそうなので、別の機会にしたいと思いますが、私の知り合いのとある社長は、私に負けず劣らずの負けず嫌いな性格で、初めてラスベガスへ行ったときの対応が気に入らずに、VIP待遇をされるため通いつめ、ついに「バカラ」の世界チャンピオンになったというすごい経歴を持っています。このことは、カジノは「気合」と「経験」が勝敗に影響があることを証明していると思います。(彼にはさすがに頭が下がりますが)
生活の中には、一見ギャンブルと思われるものが多いですが、意外と自分が影響を及ぼすことができるものが多いものです。
ちなみに会社経営はどうでしょうか? これはやはり区分3.に属するのではないかと思います。
皆さんも、「結婚」や「就職」が人生の大きな賭けで、ギャンブルに負けた、なんて言わないように主体性と責任を持っていきましょう(笑)。
リゾート 9/4
皆さんは夏休みはどこに行きましたか?外を歩いていると小麦色に日焼けした面々を多く目にしますが、身の回りの人達もリゾート地に行かれた方が多いようです。
ところで、私はプライベートや出張で海外にはそこそこ行っている方だと思うのですが、なぜかまだリゾート地と呼ばれるところには行ったことがありません。もっとも仕事でリゾート地というのは、そういう業界で仕事をしていない限りは巡り合わないのでしょうが(笑)。
海外リゾートの代表的な場所と言えば、ハワイ、グァム、バリ、サイパン、プーケットなどの島々でしょうか。国内でも沖縄は海外リゾートと並ぶ人気があるようです。青い海、美しい夕日、エキゾチックな香りと音楽、おいしい食べ物、トロピカルカクテルなどなど・・・思い出すだけでフニャフニャしちゃいそうです(笑)。
そう、私がリゾートへ行かない理由の一つはそこにあります。そんな極楽な体験をしてしまったら、普段の生活に戻れるのだろうか?という不安があり、ハマる前に自制心が働かせてしまっているのです。
また、旅行というと、どうしてもタイミングというのを考えてしまい、観光優先になってしまって、リゾート地はいつでも行けると後回しになってしまう、ということもあります。
そんな私なのですが、「リゾートの創造」や「リゾートのサービス」については非常に興味があります。リゾートは、皆がオフのときに時間とお金をかけて、心と身体のリフレッシュに来るわけですから、そこでは不快な思いをさせることがあってはならないという思いがあります。人間は5感で感じるわけですから、その1つでも妥協しない環境やサービスづくりが求められると思っています。そういう意味で、リラックスという感じではないですが、東京ディズニーリゾートは、アトラクションや雰囲気だけではなく、清掃、スタッフの対応含め、やはりすご
いと思います。
なにはともあれ、ここ2・3年のうちには、自分もリゾートに行って骨休めをしてみたいと思います。初めてのリゾート、どこにしようかな・・・。

半年記念!? 9/3
さて、会社の設立記念日にスタートしたこの『hirog』も9/3をもって半年になりました。当初の声明とおり、ネットワーク環境による編集ページにアクセスできないという不可抗力のケースを除いては、毎日更新を継続しています。

今日はよく質問される3つについて記したいと思います。


Q1:ネタはどうしてるんですか?

最初は平日仕事関連、休日プライベート関連ということも考えたのですが、平日と休日の境が曖昧なので止めました。ネタはhirogを書こうと思ったときに考えます。その日あったこと(出来事、誰かの言動、ニュースなど)を中心に、何かのキーワードを見つけて、それについて書き始めます。個人ブログなので、なるべく自分自身についてや、自分の考えが記せるトピックスにしようとは心がけています。


Q2:まとめ書き(もしくは溜め置き)してるんですか?

一つのテーマに集中したいし、そのテーマの気分(モード)というのがあるので、まとめ書きはしていません。時間のあるときに溜め置きした方が楽なのだと思うのですが、それはなんとなくリアル感というかタイムリー感が出せなくなるような気がするので、それも行っていません。


Q3:時間はどれぐらいかかるんですか?

始めたばかりの頃は表現とか誤字とかに神経を使っていたので30分ぐらいかかっていましたが、今はなるべく15分ぐらいで書くようにしています。


さて、私自身のこだわりでモバイルのみでスタートしたhirogではありますが、海外からアクセス要望などもあり、半年経過と社名変更のタイミングに合わせて現在PCでも読めるようにしようと準備を始めており、近くオープンする予定です。

これによって、モバイル版のアクセスが減るのか、PC版を通じた閲覧者が増えて相乗効果でモバイル版のアクセスが増えるのか、個人的にはそこにとても興味があります(笑)。
PC交換 9/2
以前hirogにて私は電磁波を持っていて電気製品が壊れやすいということを書いたと思いますが、愛用のノートPCが壊れてしまい本日交換を行いました。

それにしても、使いこなしてしまうと、PC交換もひと苦労です。データの移動は勿論のこと、メールやネットワークの設定、いつも使っているソフトウェアの更新などなど、スタッフIさんの力を借りつつ結局半日がかりになりました。

それなのに、それなのに、なぜかまだ無線LANとVPNが使えない・・・。週末はメールの送信が自由にならなさそうです。(もちろんうちの会社のサービスリモートメールを使うことで最低限のメールの送受信はできます(笑))。中国に出張したら、また向こうの設定をしないといけないかと思うとちょっと気が重いです。

私は外に出ていることが多いので、通信カードが不可欠です。ちなみに使っているのは日本通信のbモバイルです。これの優れたところはPHSデータ通信と無線LANの両方が使えること。しかも通常無線LANはどこかの業者と契約をする必要があり、逆を言うと契約した業者しか使えないのですが、bモバイルは日本通信が複数の業者を契約することで、ユーザーはどこの業者の無線LANかを意識せずに無線LANがつながるスポットでは無線LANが使えるから便利です。それにしても外で無線LANがつながるのに、オフィスで無線LANが使えないというのは皮肉なものです…。

PC交換は面倒というマイナス要素とは別に、気持ちを入れ替える機会という風に捉えると前向きになります。ただいつもPCを交換するときには、今度こそファイル管理をきちんとしよう、デスクトップを綺麗に使おう、と思うのですが、仕事が忙しくなるとついついとりあえず、同じフォルダやデスクトップにファイルが溜まってしまいがちなので、今回こそは綺麗に使いたいと思います。
金属アレルギー 9/1
以前からの知り合いの女性の腕にアザのようなものができていたので、ちょっと聞いてみたら金属アレルギーのテストをしたのだと言っていました。金属アレルギーというのは特に女性において良く耳にしますが、意図的に金属のシールを貼って反応をチェックするパッチテストなるものがあるそうです。ちなみに10何種類もあるとか。
アレルギーになりやすい金額は「コバルト」や「ニッケル」、つまりメッキもので、なりにくい金属は「純金」「プラチナ」などの純粋もののようです。金属アレルギーの女性に偽物をプレゼントしたら、すぐにバレてしまうわけです。皆さんも周りに「純金かプラチナしかダメなの」と口にしている女性に出会ったことがあるのではないでしょうか。
綺麗な物の好きな私は、アクセサリーも好き(ただし自分ではつけない)なのですが、素材の中では、ピンクゴールドが好きです。ピンクゴールドは金に銅や銀を混ぜた合金です。
ところで、皆さんはプラチナとホワイトゴールドの違いがわかりますか?プラチナは金に似ていますが、もともと白い光沢を持つ金属で、金を白くしたものではありません。これに対してホワイトゴールドは、金にパラジウムなどの白色金属を混ぜた合金であり、金を意図的に白くしたものです。もちろん価格は純粋な金属であるプラチナの方が高額であることは言うまでもありません。女性が憧れるのも無理はないかも知れません。
金と言えば、私は以前18金と24金の意味が良くわかっていませんでした(18%と24%?と思っていました)。金の純度は24分率で表記され、18金は18/24で純度が
75%、24金はほぼ100%純金だということだそうです。
というのも、私はもともと金はあまり好きではなくて、オリンピックのメダルを見ていて、どうみても銀の方が綺麗に思えて、どうして1位が金なのだろう、と疑問に思っていました。その名残があるのか、金のものを身に着けるとリッチになるという言い伝えもありますが、どうも自分で金を身につけるのは今のところ気が引けています。
中国では金が名産でもあるので、観光地へ行くと金の置物やアクセサリーがたくさん売っています。日本よりはだいぶ安いのですが、どうも信用できなくて(笑)購入する勇気がありません。将来は龍の純金の置物でも買いたいと思います。
チャンス 8/31
チャンスはあらゆる人に平等にやってくるものでしょうか?
これは私見ですが、チャンスは本来公平にスタンバイしているのだと思います。
ただし、チャンスを呼び込むための前提条件というのがあるように思います。私の辞書(笑)によると「自分に自信をもっており、かつ、常に自分の能力の向上に努め
ていること」が前提条件です。
チャンスと言っても色々あると思うのですが、例えば身近な例として仕事について考えてみます。「大きな責任のある仕事を任せられる」のはどういう人でしょうか?任せる立場から言わせてもらうなら、「任せて安心な人」ということになるわけですが、これはその仕事を遂行できる知識・能力がある、というだけではなくて、やり遂げることに自信がないようでは心配になってしまいます。また、潜在能力が高くても、踊り場でダラダラしているような人には、レベルの高い仕事を次に任せてみようという気にはなりにくくなります。ちなみに、私は更に「関心」というのを重視しています。好きかどうか、興味があるかどうか、というのは仕事をする上では非常に重要で、「好き」もしくは「興味」があれば、それを知りたいと思って集める情報量が変わってきますし、何よりも障害が起こったときに乗り越えるパワーを与えてくれます。
次にチャンスを増やすためには、良好な人間関係を維持しておくこと、というのが大事だと思います。また、「チャンスは待っていてもやってこない」という言葉を聞くことがありますが、考えるよりも行動すること、はチャンスの確率を上げることにつながると思います。
ところで、チャンスというのは主観的なものだと思います。よく「このチャンスを逃したくない」とか「一度しかないチャンス」のような言葉を耳にします。これは私から言わせると思い込みに近いと思います。自信と能力がある人にはチャンスはいくらでもめぐってくるし、いつでも道を切り開くことができると思います。もちろん「タイミング」というのは重要ですが、そのチャンスが最終的にその人にとってプラスかマイナスかは誰もわからないと思います。
今までの経験上で私なりに思うことは、1.チャンスが一度しかないことはない、2.何がベストかは分からない、3.悩んだときには今できることに集中する、ということです。
つまり「一生懸命自分と将来を信じてやっていれば、チャンスは必ずめぐってくる。それまでは今やるべきこと、できることに集中しよう」ということです。
ファーストフード 8/30
「こんなおいしい食べ物が世の中にあったのか?」初めてハンバーガーを口にしたときの率直な感想です。小学校のときにロッテリアの仙台第1号店で食べたときに大きな衝撃が走りました。
ただ、私にとってはひとつ相容れない食材が入っていました。それはピクルスです。今では大好きなピクルスですが、当時は毎回ピクルスを取り出すか、ピクルスの入っていないハンバーガーを注文していました。
とにかくハンバーガーの味を知ってからハンバーガーの大ファンとなった私はファーストフード店に通い詰めることになるのですが、普通のハンバーガーとチーズバーガーぐらいしか無かったところに、突然画期的なハンバーガーが登場したのです。テリヤキバーガーです。これは今までのハンバーガーの概念を覆すぐらいのインパクトがありました。
ところで、ファーストフード店は巷数多くありますが、皆さんはどこが好きでしょうか?私はシェークとポテトはロッテリア、ハンバーガーとナゲットはマックのように品物によって好みが分かれていました。でも一番好きだったのはデイリー・クィーンというファーストフードチェーンです。周りの人に言っても分からない人が多いので、地方のチェーンなのかも知れません。私はここのオニオンリン
グとソフトクリームが大好きでした。
以前はハンバーガーを5つとか平気で一度に食べていたのですが、さすがに最近は2つも食べると飽きてしまうし、年のせいか(!?)ファーストフードを食べたいと思うことはめっきり少なくなってしまいました。
でもファーストフードは、その名の通り、「早く食べれる」のが売りであり、作りおきすることがベースにあったわけですが、最近のファーストフードはオーダーメイドを売りにしているところが多いから皮肉なものです。
オーダーメイドと言えばモスバーガーもおいしいですよね。モスバーガーのモスバーガーを食べたときも相当なインパクトがありました。ただモスの難点は時間がかかり過ぎることと、ポテトが大きいので少し冷えてしまうとおいしくなくなってしまうことです。ところで皆さんはMOSって何の略か知ってますか?Mは「MOUNTAIN」、Oは「OCEAN」、Sは「SUN」の略なのです。つまりモスは「山・海・太陽」。すごい名前ですよね。
うーん、こんなことを書いていたら、ハンバーガーが食べたくなってきました・・・。

デジャヴュと夢 8/29
今日は久しぶりにデジャヴュ(Deja vu)現象に遭遇しました。それもなんと受託開発事業のMTGで薄板にスキームを書きながら議論しているシーンでした。
デジャヴュは、日本語訳すると「既視感」であり、実際には一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したように感じたり、過去に夢などで見たように記憶錯誤すること、です。皆さんも一度ぐらいは経験されたことがあるのではないでしょうか?
私はたまにデジャヴュがあるのですが、小さい頃にはこれが本当に不思議で、自分には他の人には持っていない力(予知能力)があるのではないかと思ったぐらいです。というか、正直な話、デジャヴュにかかわらず、私には曖昧な予知能力が備わっているようなのですが、文字通り曖昧で具体性に欠けているので、これによって得になるような経験はしていません。
デジャヴュは、統合失調症と言われる病気の初期によく見られる現象でもあるようで、デジャヴュに遭遇することは必ずしも喜ばしいことでは無いようです。
ちなみに、私にはもう一つ特技があります。夢の中で夢だと自覚することができるのです。よって、楽しい夢を見ているときには、それが夢だと分かっていても、夢から覚めないようにして、その夢の中で楽しいひとときを存分に味わうことができたりします。考えようによっては現実逃避かも知れませんね(笑)。
ところで、皆さんは夢はモノクロですか?カラーですか?私はカラーの場合が多いのですが、一般的には女性の方が男性よりもカラーの場合が多いそうです。ま
た、夢は人によって視覚以外に、聴覚・触覚・味覚・嗅覚などがあることがあるようです。実は私も聴覚・触覚・味覚・嗅覚すべてを夢の中で感じたことがあります。
でもここ2年ぐらいは本当に毎日仕事の夢ばかり見ている気がします。夢の中ぐらい南の島でボーっと過ごさせてもらいたいものです。
今日は素敵な夢を見れることを祈りつつ、ベッドに入りたいと思います。

惑星降格事件 8/28
週末の「冥王星が惑星ではなくなった」というニュースは、皆さんも何度か目にする機会があったのではないでしょうか?
これは「国際天文学連合総会」なるアカデミックなカンファレンスで決議されたそうですが、我々が勉強した惑星から1つ無くなるというのはなんとなく寂しい感じもします。でも、この総会、実は連合側はほんの1週間前に惑星を逆に12個に増やす原案を提示したものの、これが猛批判を浴びて慌てて急遽改定案を出した、というのが実態のようです。そんな経緯を聞いても、そんな簡単に決められちゃうものなんだ、という認識が拭えません。
今回の決議の結果、太陽系の惑星は、太陽に近いものから、水星(Mercury)、金星(Venus)、地球(Earth)、火星(Mars)、木星(Jupiter)、土星(Saturn)、天王星
(Uranus)、海王星(Neptune)となります。今までの惑星の暗記法も変えなくてはいけませんね(笑)。
もっとも冥王星は、惑星の中でも小粒で、発見されたときは惑星とされたものの、その後同様な天体が複数発見されたため、冥王星だけ特別扱いができなくなって
きたということなのかも知れません。
と言っても、この決定によりマイナスとなる人もあまりいないのだろうな、と思っていたら、思わぬところに迷惑を被った方がいたようです。冥王星の英語名は「Pluto」、そうミッキーマウスの愛犬「プルート」は冥王星から取った名前なのです。冥王星が発見された年にこれにちなんで「Pluto」と名付けられたらしく、とんな格下げ迷惑かも知れません。
一方で逆にプラスもあったみたいです。クラシックの名曲であるホルストの組曲「惑星」は、そもそも作曲時に冥王星が発見されていなかったため冥王星は含まれていなのそうなのですが、2000年にイギリスの作曲家が冥王星をつくり、つい最近冥王星付き「惑星」のCDを発売したところ、これが今回の騒ぎで大盛況だそうです。
いずれにしても、第三者的には惑星の定義をもっと具体的で明快なものにして欲しいところです。

社交ダンス 8/27
恥かしくてあまり人には言ってないのですが、私には時間ができるようになったら是非習ってみたいものがあります。それは「ダンス」です。
もともと音楽に合わせて身体を動かすのは好きで、小学校時代には指揮をやったり、学生時代にはディスコに通いつめていました。業界の方にミュージカルをやらないかと誘われたこともあります。それでも「踊る」のを職
業にするというのはピンと来ないのであくまでも趣味の世界で・・・と思っているのですが、その後社会人になってからは全くそのような機会に恵まれずに今日に至ってしまいました。
「ダンス」の中でも現在興味があるのは、「社交ダンス」と「サルサ」です。私は観たことがないのですが、映画「Shall We Dance?」やウリナリの「芸能人社交ダンス部」などで社交ダンスが見直されているようで、街中でもたまに教室の看板を目にします。「社交ダンス」はなんとなく歴史を感じるのと、ちょっと自分に背伸びをしてみたい、という気持ちから興味があります。「サルサ」は初めてTVで観たときのインパクトがとても強くて単純に自分も踊れるようになりたい、と思いました。
今日たまたまTVを付けたら「社交ダンス」の選手権が放映されていたのですが、とても優雅で、ただその優雅な中にもキレがあって、観ていてとても心地よい感じがしました。社交ダンスは1人で踊るものではないので、ペアの2人の息が合うことがとても重要で、個人の技術だけではなく、相性というのも大事なんだろうなと思います。でも今日観ていて一番分かったことは、体力が必要だということです。競技ダンスとかになると、一気に何種類ものダンスを踊らなければならず、美と技を見せ続けるためには並ならぬ精神力と体力が求められる気がします。
私は普段姿勢も良くないし、身体も堅い方なのでうまく踊れるかは分からないのですが、今後機会があったら是非挑戦してみたいと思っています。逆に上手な方がいらっしゃったら教えてください。

冷し中華ととうもろこし 8/26
夏もそろそろ終わりに近づいてきましたが、この2週間で私が一番多く食べているのは「冷し中華」です。逆に「冷し中華」のあるレストランを探して入っているという感じです。
私は小さい頃から冷し中華派で、「ざるそば」や「冷麺」はほとんど食べませんでした。うちの母はそんな私のことを覚えているので、たまにお盆に帰ると昔のように3人前入りの冷し中華を一度に出してきます(笑)。
ところでこの「冷し中華」、名前は「中華」とついていますが、中国が発祥ではないのです。なんと、私の出身地である仙台が発祥の地なのです。すごいでしょう!?(笑)。
初めて冷し中華を発明したのは「龍亭」という店なのですが、実は私自身まだ行ったことがないので、今度は是非訪れてみたいと思っています。今の「龍亭」の冷し中華は、そばと具が分かれているそうです。
今の冷し中華は、載せる具は地方によっても異なるようです。仙台では一般的に卵焼き、キュウリ、ハムを千切りにしてのせ、トマトを載せます。蒸し鶏、もやしを入れることもあります。
私はゴマだれが苦手なので、いつも普通のタレで食べます。また紅しょうがやからしを入れて食べると美味です。
夏の食べ物(スイカ以外)で、もう1つ私が大好きなのが、「とうもろこし」です。実家は夏になると「スイカ」と「とうもろこし」だけは欠かさない家庭でした(というか家の庭でも育ててました)。田舎では「とうもろこし」はあくまで「おやつ」であり、ご飯はまた別に食べるのですが、こちらでは「とうもろこし」がご飯代わりになっている人もいるようで、正直驚きました。東京に来てからは屋台で食べるぐらいしか機会が無くなってしまいましたが、その屋台で食べる「とうもろこし」は甘みがなくて、東北に比較するとだいぶ味が劣る感じがします。
ちなみに中国でも「とうもろこし」は屋台でよく売られているので、たまに買ってしまうのですが、中国の「とうもろこし」は歯ごたえがなくて、味もほとんどないのが実情です。
こんな「とうもろこし」好きの私なのですが、いわゆる「コーン」になってしまって、コーンスープとかコーンを使った料理になるとあまり好きではなくなるから不思議です。今思えば「とうもろこし」を家族みんなでおしゃべりしながら食べるあの「雰囲気」と実というかツブの色んな取り方(特にツブが縦に何個外れないで取れるか)が楽しかったのかも知れません。ちなみに私は実が詰まった粒ぞろいのとうもろこしを選ぶのが得意で、30ツブぐらい繋がったまま取ることが出来てました。久しぶりに何個できるか皆で競争したいものです。

倶楽部活動 8/25
今日は美女に囲まれ会食をしてきました。というか久しぶりに社員2名と半分仕事を兼ねた食事に行ってきました。
良い雰囲気の中でおいしい食事をいただけました。また店長が咳をしている私に気を遣って漢方茶を煎れてくれたので、明日は咳が止まっているかも知れません。良く考えると最近は出張やら緊急のMTGやらでバタバタしていて、スタッフとこのような形で食事をするのは久しぶりでした。会食が多かった私にとっては、心が安まる団欒のひと時です。おいしいレストランの話や休み中の出来事などについて話が盛り上がりました。
また、私は最近オフィスに居ないことが多かったのですが、私が不在のときのオフィスの雰囲気やスタッフの仕事ぶりを各トピックスの中から垣間見ることができた気がします(これを読んで焦ったスタッフは明日から改心するように(笑))。
一番は、どこの会社もそうなのかも知れないのですが、社長が居るときと居ないときでは雰囲気は違うんですよね。今日はたまたま私は社内に居たのですが、極めて静かなオフィスでしたが、いつもはかなり賑やかなのだそうです。
ところで、先日hirogでNVFC(フットサルクラブ)を紹介しましたが、他にも色々な活動が行われていることも分かりました。グルメスタッフ達が集う「美味いもの会」、辛いものが好きな人達が集う「辛いもの会」、運動系ではフットサル以外に「バスケット部」(昨日はK取締役も参加したらしい)、「テニス部」、他に「バンド部」があるそうです。ちなみに「NVレディース」という女性スタッフだけの活動もあります(スタッフブログの合宿参照)。わずか50名程度のの会社でここまで活発な倶楽部活動が行われているのは珍しいのではないでしょうか?
スタッフ同士の仲が良いことはとてもいいことですが、仕事のときにはメリハリをつけていかなくては・・・ですね。

音声認識 8/24
音声認識・音声分析、これらの技術を使って携帯向けのサービスを立ち上げたいと思ったのは5年前のことです。具体的には好きなキャラや女の子を選んで育てるサービスとか、好きなタレントと会話するサービスとかを企画していました。当時このような技術を持っていると言われた5社以上の会社を回り歩いたのですが、結果サービスの実現には至りませんでした。
理由は大きく二つあります。1つはどこの会社も「自分達の技術はすごい」というのですが、結局は実用に耐えうる完成度のものは無かったこと、2つは重すぎたこと。重すぎというのは1つはデータでやりとりに時間がかかりすぎ、もう1つは設備が大き過ぎて携帯サービスでの投資回収が難しいこと、です。
これらの会社が現在どうなっているかは分からないのですが、本日とある音声認識の会社の方とお打ち合わせする機会がありました。事前に紹介者からある程度
噂は聞いていたのですが、確かに5年前のものとは比べ物にならないぐらいに進歩(というかこの会社の技術がすごいのかも)していて驚きました。住所を言うだけで自動的に都道府県や番地に区分されてデータベースに入力されたり、起点と行き先の駅名を唱えると自動的に乗換案内サービスが表示されたりするのです。
これは確かに実用に耐えられそうだし、便利かも知れないと思いました。特に上記のような支援サービス的なもの、に向いているように思います。
そんなうちの会社も中国でほそぼそと音声分析技術を用いたサービスも展開しています。携帯に向かって「I Love You」と唱えるとその人の「性格」やその日の「体調」、そして二人の声を登録すれば「二人の相性」などが分かるというものです。ただ、これはどちらかというとお遊び系なので、正確性が求められるわけではありません。
新しい音声認識技術を使って、携帯に向かってしゃべるだけでメールが自動的に作成されたり、キーワードを言うだけで自動的に検索結果ができたら便利だな、と思います。

ビジネスの相性 8/23
初めてお会いする方とお話していて、直感的にこの人とビジネスしたら儲かりそうだ、とか逆にこの人とビジネスしても儲からなさそうだ、と思うときがあります。この直感が正しいかどうかは別として、ふと本日どうしてそう思うのかなと思い、自分なりに振り返ってみました。
まず、自分達のことばかり一方的に話す人や本音を言わない人は、きっと自分の利益しか考えない感じがしてWin-Winの発想が無いと思うのだと思います。必要以上に謙虚だったり、こちらを持ち上げすぎる人も、何となく信用できない感じがしてしまいます。時にすごい人が良さそうな方もいるのですが、あまりに良い人過ぎると今度はビジネスのセンスがあるのだろうか?と思ってしまったりもします。
逆に自信と信念を持って堂々と話す人(ただし、自信過剰、独りよがりではないこと)や、洞察力があって普通の人では見えないポイントを押さえている人などに会うと、この人とビジネスしてみたい、と思います。話していることに一貫性があることも信用できるためには必要なことだと思います。
全くお会いしたことの無い方から、アポイントメントのオファーをいただいても私としては何かよほどの話があるのだろうからと思ってお受けすることが多いのですが、実際にお会いすると「何か一緒にできないかと思いまして」と言う方がいらっしゃるのですが、先方からアポを依頼してきているにもかかわらず具体的な話が無いというのはどうなのだろう?と思ってしまいます。もちろん私も具体的なプランがなく人に会うこともあるのですが、相手の時間を押さえてもらうのですから、その際には情報交換という目的をきちんと伝えるのがマナーではないかと思います。
また、それこそ何か一緒に協業できそうな気がして、何度もお会いしているのですが、結果ビジネスにつながらないときもあります。これは相性なのか縁なのか分からないのですが、不思議なものです。
ここまで書いてきて、そういう自分は周りの人にどう思われているかと思い立ちました。やはり一緒にビジネスをしたら儲かりそうな奴、と思われたいですね(笑)
ちなみに、私は割りと感情が表に出やすいタイプなので、ノリノリか大人しいかでその商談の興味の有無が明確に分かると思います。

杜の都の早慶戦 8/22
ちまたでは夏の高校野球がかなり盛り上がったみたいですね。昨日の決勝戦は15回まで引き分けて、なんと異例の決勝再試合へ。そして本日の再試合は4-3で早
稲田実業が初優勝・・・。本当に高校野球は名勝負、ドラマが生まれやすいものだと感心します。高校生ならではの緊張感とか精神力が試合を左右するからかも知れません。
うちの社員の話によると、早実は現在上海へ駐在している社員Mの出身校らしく(相変わらず社員の学歴を覚えていない・・・)、今頃上海の酒場で祝杯をあげていることと思います(笑)。
高校野球というと私が思い出すのは、故郷の仙台で行われる一・二高定期戦です。
これはなんと1900年から続く歴史ある対戦で、仙台一高と仙台二高という長年のライバル校の硬式野球の試合です。地元では「杜の都の早慶戦」と言われ、地元のTV局でテレビ生中継がされるほどのものです。両校とも応援団を中心にOBを含めた全校総出の応援で、まさに両校の威信をかけて戦う試合で、ある意味甲子園予選よりも大きなイベントでした。
私の出身校である仙台一高はいわゆるバンカラだったので、応援団は手拭ハチマミにボロ制服に下駄というスタイルなのですが、二高は白いピシッとした学生服
という井出達でした。当然女子高生は二高を応援する生徒が多くなり、とてもくやしかったことを覚えています(私はバンカラスタイルの母校が好きでしたが)。
私は東京に出てきてから一度も見たことが無いのですが、今年は9回裏のサヨナラで一高が優勝したそうです(2高で優勝というのもなんですが・・・)。
私が高校3年生の最後の一・二高定期戦(5月)は応援むなしく敗戦だった記憶があるのですが、6月の高校総体ではなんと40数年ぶり(!?)に県大会で優勝し、地元のメディアは大騒ぎでした。そして周囲の期待を背負って迎えた甲子園予選だったのですが、投手の肩の不調もあり、あっけなく敗退となってしまいました。
高校野球は、エースの体調は勝敗に大きな影響があります。それが面白いところですが、依存度が高いことは大きなリスクでもあります。会社も長期的に発展していくためには特定の人への依存度は少なくなるようにしていかなくてはならないと思います。

中古市場 8/21
中古市場というと、人によって反応は真っ二つに割れるような気がします。中古と言っただけで拒否反応がある人、中古だろうが使えればよしとする人。
中古市場でもっともポピュラーなのは、マンションとか車ではないかと思います。これらの商品は元が高額なために、古くても値段が安ければ購入したいという人は多い分野です。またこれらには市場が出来ているので、資産として価値算定や売買がしやすいという利点もあります。
もっと身近なもので言うと、本とかゲームとかCDなどの中古ショップがあちこちに存在します。一度読んだり、遊んだり、聴いたりしたものは、その人にとって資産価値が無くなるので、中古になりやすいのだと思います。それ以外でも最近もリサイクルショップやフリーマーケットが健闘しているようです。
中古市場は需給のバランスということのみならず、環境保全や資源の有効活用という観点においても、とても有効なものだと思います。
ところが、私自身はなかなか中古品に馴染めません。小さな頃は人のお下がりの洋服や物をもらうのが苦手でしたし、中古ショップでは物を買ったことがありません。車も新車以外購入したことがありません(このため車は社会人になってから購入)。
住まいを借りるときには、新築とはなかなかいかないので、築浅物件を探すのですが、一生懸命インテリアに凝ろうと思っても、壁とかに落書きなどが残っているとその元気も失せてしまいます。
中古品は誰が使っていたのか分からないということもあるのですが、なんとなく前の人の運気もあるような気がしてしまうのです。また、ショッピングの場合、買ったときの喜びがなんとなく半減してしまいます。
「中古」というのは、本来誰かが所有・使用していたものを指すと思いますが、一度も所有・使用がなくて、新品ではなくなってしまったものを、他の言い方でする場合があります。新古車とか新古物件などがそれに当たりますが、これらは誰も使っていないというメリットはあるものの、なんとなく売れ残り感があってちょっと引いてしまいます。
ただ、そんな私も「それ自体で価値があるもの」、例えばコインとか切手とか、有名人の所有物などコレクション系には興味があって、自分でコレクトしていた時期もありました。特に化石とか宝石とかには興味が強く、先日も恐竜博で売っていた恐竜の化石の値段を思わず見てしまいました(到底買える金額ではありませんでしたが)。建物にしても、戦前の建物とかになると逆に希少価値が出てくるから不思議です。
「中古」の価値は、その対象や時間によっても、人それぞれによっても異なるものなのだと思います。
麻布十番 8/20
私は東京に来る前から麻布十番という名前は聞いたことがあったのですが、そのイメージは、赤坂とか六本木に比べるとちょっと下町っぽい感じが残っていて、少しお洒落な素朴な街というものでした。車のナンバープレートで言う「品川」に対して「練馬」みたいなイメージに近いかも知れません(それは麻布十番に失礼か(笑))。
東京に住むようになってから何度か足を運んでみて、やはりイメージ通りの街だと思っています。
今日は「麻布十番納涼祭り」を見にいってきました。お祭り好きな私としては、山手線内で行われる夏祭りがどんなものかに興味があり、麻布十番でそんな祭りをやっていると聞きつけ、見に行かねばと思い立ったのです。
17時ぐらいに到着したのですが、既に人でごった返しており、そんなに広いエリアではないので、歩くのもしんどい状況でした。特にこれといった見世物はないのですが、とにかく道の両脇に屋台が並び、色々な食べ物が売っていました。場所柄からか、結構お洒落な方々が多かったように思いますし、浴衣に身をまとった女性も多く目につきました。今日は相当暑かったのに加えて、とにかくどこへ行っても人ごみだったので、耐えられなくて暗くなる前には脱出を図ったのですが、盆踊りなど夜には更に盛り上がるようです。
たまたまなのですが、麻布十番には私が好きな店が二つあります。1つは中国内陸部の本格マッサージ店である「小町苑」、ここの足裏マッサージはかなり痛いです(笑)。もう1つは万華鏡専門店の「カレイドスコープ昔館」です。とにかくアンティークからモダンに至るまで様々な綺麗な万華鏡をおいている店です。この店の支店は浦安のイクスペアリにも入っています。
麻布十番は交通要所からもちょっと外れたところにあるので家賃も若干安いようです。機会があれば一度この辺に住んでみたいなと思った1日でした。

四半期決算効果!? 8/19
hirogでは触れていませんでしたが、今週月曜日にうちの会社の四半期決算の発表を行いました。上場すると3ヶ月に一度決算を公表するのがルールになっています。
前期後半にM&Aを積極的に行ったこともあり、前期の同時期の四半期と比較すると連結ベースの売上は大幅に増えています。それと公表している予算では連結ベースの中間決算は経常赤字を見込んでいたのですが、当該四半期では利益が出ています。
このことが好感されたのか、発表翌日には株価は一時ストップ高まで買われました。その後数日は若干値を下げたのですが、本日はストップ高で取引が終了しました。今日のストップ高には、四半期決算だけではなく、ナンバーポータビリティ向けにリモートメール販促を強化するというニュースが流れたことも起因しているのかも知れません。
また、ここ最近は出来高も少なかったのですが、今週は大商いで、特に今日は3,429株、つまり発行済株式総数の16%も売買がされたということになります。
知り合いからも「何があったのか?」などと問い合わせをいただいたりしていますが、個人的に考え得る要因は上記の二つです。
それにしても株価って分からないものです。例えば今週月曜日には20万ぐらいだったわけで、この1週間で1/3も上がったことになります。時価総額に換算して15億弱にもなります。
社内の人間にしてみると、何が特別大きく変わったというわけではないのですが、会社の価値が日々変わるというのは不思議な感覚です。
ともあれ、今は今までの評価が低過ぎて、ようやくきちんと評価していただける状況が生まれつつある、と前向きに考えて、来週からまた頑張っていきたいと思います。

恐竜 8/18
今子供達の間では恐竜ブームのようで、ゲームもおもちゃも恐竜づくしといった感があります。この火付け役は幕張で行われている「世界の巨大恐竜博2006」だ
と思われますが、先日これを見に行ってきました。本当はうちの会社でやっている「Newtonモバイル」の宣伝活動の見学でもしたかったのですが、協賛者の兼ね合いもありこれは見送ったようです。
実は私は恐竜好きなのです。恐竜好きと言っても恐竜の名前や性格をすべて覚えているとかそういうことではないのですが、あんな巨大な動物が実在していたということに好奇心をそそられるのです。特に恐竜に対しては、もし今も実在していたら2つ試してみたいことがあります。
1つはペットとして飼ってみたいのです。犬や猫のように主人の見分けがつくような賢さは持ち合わせていないかも知れないのですが、恐竜をなつかせることができて背中に乗りながら散歩が出来たら楽しいだろうな、と思います。また一度恐竜の肉がどんな味がするのかを味わってみたいとも思います。昔「はじめ人間ギャートルズ」という古代をテーマとしたTVアニメがあったのですが(知っている人は年が分かっちゃいますね(笑))、その中でマンモスの肉を食べるシーンがあまりにおいしそうだったので、機会があったら食してみたいのです(すいません、夢物語ばかりで)。
一般的にはティラノサウルスやトリケラトプスが有名ですが、私は恐竜と言ってもあまり大きいものよりも、2,3メートルのものに興味があります。
恐竜博自体は、巨大なスーパーサウルスが目玉だったらしく、観客はその周りに集まっていましたが、幕張の会場が大きいためか思ったほどの迫力は感じませんでした。正直あの内容であの入場料(2,500円)というのはどうなんだろうと思ってしまいました。
恐竜博では「ティラノサウルス」の糞の化石を買ってきました。そこには「ウン」が付くと書いてありました。ちょっと強引な気もしましたが、こうやって購入してしまう客がいるので売れてるのでしょうね。
しかし、「恐竜」という字は良く考えたものだと思います。ずっと「怖い竜」(つまり竜より強い)だと思っていたのですが、「もっとも大きなトカゲ」という意味だそうです。
映画「ジュラシックパーク」はなかなか迫力のある映画でしたが、これだけ科学技術が発達すると、いつかはクローン技術などで恐竜を蘇らせることが出来るかもしれませんね。

初恋 8/17
皆さんは初恋って何歳ぐらいに経験された方が多いのでしょうか?
初恋と言っても程度問題もあると思うのですが、初めて特定の女性に対して好きだという感覚を持ったとき、とすると私の場合はかなりマセていたらしく、幼稚園に遡ります。私は自分が標準的だと思っていたのですが、男同士で話していても意外と初恋は遅めの人が多く、驚いています。
幼稚園のことながら、今でも覚えているのは、初恋の女の子とお弁当の交換をして食べたり、運動会の徒競走のときに、彼女の前でいい格好がしたいと一生懸命走って1位を取っていたこと、などです。その子は私よりも背が高くて味噌っ歯だったのですが、エバちゃん(知らないですよね?(笑))に少し似ていて、とても愛嬌がある子でした。
小学生に入ってからも私は常に特定の好きな女の子が居ました。しかもいわゆるクラスのマドンナの存在の子ばかり好きになるのです。当然両思いになれる可能性は極めて少ないわけですが、色々けなげな努力をしていたことを思い出します。
うちの小学校は2年毎にクラス替えをする学校だったので、私の好きな女の子も2年毎に変わるのですが(笑)、小学校1・2年生のときに好きだった女の子は、ちょっとそばかすが残る、とてもかわいい女性でした。運動会のダンスの練習などで、その子が自分の相手の順番に回ってくると、とにかく緊張して手をつないだだけで顔が真っ赤になっていたのを覚えています。しかしながら、その女の子は引越しで転校することになってしまいました。転校の1週間ほど前にその事実を知った私は、自分に何ができるだろう、と散々考えた挙句、あるものをプレゼントすることにしました。小学校1・2年生の転校のときには、通常鉛筆とかノートとか消しゴムとかをお別れに渡すのが通例でしたが、私は自分で集めた貝殻を渡したのです。近所には海がなく、貝殻が取れないのですが、近くの公園の砂が海から運んできた砂だったため、掘るとたまに貝殻が出てくるのです。私は1週間学校から帰るとすぐにその公園に飛んで行き、暗くなるまで綺麗な貝殻を探し続けたのでした。
貝殻のプレゼントには相手も7歳ぐらいなので驚いたようですが、その後とても嬉しかったと手紙をくれました(もっとも、今考えれば相手の親がそう書かせたものだと思いますが、当時は本人の意思だと思い飛び上がって喜んでいたのを覚えています)。
今でもその子の名前は覚えていますが、今はどこで何をしているのかは全く分かりません。ただ、昔と違って現在はインターネットがあるので、生きているうちに何らかの形で消息が分かることもできるかも知れませんね。

GCI 8/16
GCIとはうちの子会社グローバル・コミュニケーション・インクの略です。今日はこの会社について紹介したいと思います。
うちの会社は携帯電話向けのサービスをやっているわけですが、ソフトウェアという範囲でのビジネスをしています。会社の戦略として今後はリアルとの連動というのが重要なテーマの1つになっており、私はかねてより携帯販売店に興味を持っていました。特に先日のhirogで紹介したナンバーポータビリティが始まるとキャリアのユーザー獲得競争が激化すると思われ、そういう状況下ではユーザーに直接携帯電話を販売する携帯電話販売店の位置づけが非常に面白くなるのではないかという予感があったのです。ただ、キャリアショップと言われるDoCoMoショップ、auショップなどの専売店には興味がなく、すべてのキャリアの端末を扱える併売店が強くなると思っていました。そんなときにGCIと出会い、彼らは逆にリアル店舗でハード以外の商材を扱っていきたいという意向をもっており、お互いの方向性があったので昨年資本提携させていただきました。これによって、うちの弱みであった営業力の強化も合わせて補完することができました。
以前GCIの現場の営業会議に出席させていただいたことがあるのですが、1店舗1店舗の1週間の売上状況を細かに報告・分析するやり取りが続き、会社やスタッフの雰囲気はうちとはかなり違う感じで興味深いものがありました。
GCIは現在首都圏を中心に16店舗展開しているのですが、ちょうど昨日川崎にある大型店も仲間入りしました。今後店舗数の拡大と1店舗当たりの販売台数増
加を図っていく予定です。
現在GCIには、うちの主要なサービスであるリモートメールを店頭で販促してもらっているのですが、順調に数字を上げてきており、直接販売の強さを感じています。会社の戦略としてポータル構想というのを掲げているのですが、これはデジタルに限ったことではなくて、GCIを中心にリアルのポータルを構築したいと思っています。
そして、将来的にはfonfunオリジナル携帯を販売してみたいという夢を持っています。
あっそうそう、GCIの店舗で私の携帯を買い換えねば・・・。