グーグルで、ページランクという機能があるのを知っていますか?

実は私も知らなかったのですが、今回スタッフMさん(実は私と同姓、イニシャルの意味無し(笑))が自主的に『hirog』の分析をしてくれたのですが、その際にGoogle PageRank」というのを用いてくれたようです。

これは、グーグルが独自のテクノロジーと手法により、ホームページの人気度を「1」から「10」の数字で表すもので、この数字が高ければ高いほど、検索エンジンに高い評価を得ていると言われているそうです。
またこの数字の高いサイトからリンクを張られたホームページの数字も高くなると言われているらしく、SEO対策にもなるとか。

それによると、『hirog』は「6」の評価をいただいているようです。
Mさんの話では、これは相当高い成績だということで、一般の企業サイトでは「4」が標準クラスで「8」を超える数字はインターネット上で一つの文化を形成したり、センセーションを巻き起こすレベルにならないとつかないとか。

ちなみに、ご丁寧にMさんはブログの女王と名高い、中川翔子の「しょこたんブログ」も調べてくれたらしいのですが、そのランクでも「5」だったそうです。
(もっとも、アクセス数では足元にも及びませんが・・・(汗))

高評価をいただいている原因としては
・毎日更新されていること
・fonfun.co.jpというまともな企業サイトと同じドメインであること
・内容に含まれるリンク数が適切であること
が考えられるとのことです。リンクが多すぎると広告的要素が強い、と判断されるのだとか。

ちなみに、『fonfun』の会社のホームページ自体も、ランクが「7」だったのですが、これもかなり高い評価です。
例えば、「7」クラスはmixi、アマゾン、エキサイト、楽天などで、Yahooは「6」、MSN Japanは「5」だそうです。

この結果を聞いて、元気が湧いてきました。
これからも毎日更新頑張ろうっと。
今日は溜池山王の関連会社の取締役会をやっていたのですが、途中すごい雷がなりあたりが暗くなったかと思うと、何と外には雪(!?)が・・・。
このことが要因というわけでもないのですが、4時間を超えるMTGになりました。

本年度の『fonfun』の基本方針の中に「グループシナジーの最大化とグループ管理体制強化を図る」というのがあるのですが、本年度は私の時間を積極的にこの分野に使っていきたいと考えています。

会社が違えば人も異なり、それぞれの持ち味と特性があるので、それらでうまく補完関係を築きながら、WIN-WINを目指していきたいと思います。

もう一つ基本方針があります。
それは「コンテンツとソリューションの両輪で収益拡大を図ると同時に、新規事業の立ち上げとM&Aで将来の収益の柱を構築する」というものです。

これまでは事業部を細かく分けて、それぞれに必要な機能を持たせることで、スピード重視の経営をしてきたのですが、セクショナリズムや権限が分散してしまう、などの課題もありました。

本年度は、効率重視と個々のスキルアップというのを重視して組織力で勝負をしていくという陣営を組みました。

具体的には、B to Cを中心とした事業とB to Bを中心とした事業に分けて、それらを横断的に管理や制作・技術がサポートできる、という体制です。

そして、役員が兼務していた部長職に初めて社員を登用、幹部育成と権限委譲によるスピードアップを図るようにしました。
このことで、ますます現場の自主性と連動が重要になってきます。

私の方は、グループ全体のシナジーとバランスを図りながら、できるだけ表に出ていくことで、会社を正確に知っていただくとともに、アライアンスや将来の『fonfun』を形作っていくことに注力していきたいと考えています。

なお、新年度に合わせ『fonfun』のホームページも社長メッセージ、事業説明含め新年度バージョンにリニューアルしていますので、合わせて見ていただければと思います。
今日は急に冷え込んで、雨で櫻の花も散り始めた感じですね。
そんな散り行く櫻を眺めながら、思わずコブクロの「櫻」を口ずさみならが帰宅の途につきました。

さて、話は変わりますが、本日お会いした2社は、社長と会社のカラーがそれぞれだいぶ違う感じで、とても興味深いものがありました。

1社は、WEB上でインディーズの曲を配信するサービスを展開している会社で、デザインセンスとかシステムがよく出来ていて、技術的に優れているという印象の会社なのですが、そこの社長はとても真面目で礼儀正しく謙虚な姿勢の方です。

まだまだスタートアップの小さい会社ではありますが、堅実な経営をされているので、展開次第によってはディファクト的なものになり得るのではないかと思いました。

もう1社は、スポーツ団体の会員ビジネスを展開している会社で、完全に営業主体の会社です。
社長自身がプロのスポーツ選手だったこともあり、体型も非常にがっしりされていて、社内は体育会系なんだろうな、と容易に推測ができます(笑)。

スポーツ団体というのは、組織も分かりにくく利害も複雑に絡んでいるところがあるので、そこに食い込んでいくことは並大抵のことではないと思います。
とにかく、会食などを通じて人間関係づくりをして、そこから案件を持ってきているスタイルで、お話を聞いていると、やはり真似できないな、という印象でした。

そんな2人に共通しているものがあります。
それは大きな夢(ビジョン)を持っていること。
夢を持つ社長と話していると、とても楽しくなってくるものです。

また、2社に足りないのは「モバイル展開」であり、そういう分野での協業は十分にあり得るので、両社とは是非事業面でご一緒できればいいなと思います。
今日は、久しぶりに2つのプレスリリースを配信したので、これらの紹介をさせていただきます。

一つは、モバイルオンライン麻雀ゲームです。
このタイトルは、かつてPC向けで圧倒的人気を誇った「AI麻雀」のいわばモバイル版です。
オンラインで対戦ができるほか、AI思考エンジンを駆使した本格的なコンピューター対戦を楽しめます。

『fonfun』にとっての意義は2つあり、初のモバイルオンラインゲームであることと、モバイルゲーム内広告事業を展開する、というものです。
今回公式サイトとともに、無料サイトも提供するのですが、その中で広告展開を行っていきます。
つまり、今まで公式サイトをメインに行ってきた『fonfun』が本格的に勝手サイト事業に着手する宣言なのです。

もう一つは、モバイルコマースサイトの本格展開です。
『fonfun』ではこれまでも幾つかモバイルコマースサイトを運営してきましたが、今回のコマースサイトは、楽天で実績のあるベクター社の「ice field(スニーカー販売サイト)」をモバイルで展開するために、独自にシステム開発を行いました。

楽天で月販7,000万も販売実績のある人気サイトでの売上期待も去ることながら、この楽天サイトからモバイルサイトへ容易に展開できる独自開発したシステムを他社に提供するというビジネスモデルも考えています。



先にリリースを出している日本初となる株式投資&企業育成シミュレーションゲームである「株ゲッチュ」のサービスを含め、本日3つのサービスが同時スタートしました。

新年度の『fonfun』は目が離せません(今日は完全に宣伝モードになってます(笑))。
今日は暖かい1日でしたが、静岡ではなんと30度を超えたとか。
絶好のお花見日和でした。

私も比較的近くにある調布市の神代植物公園を覗いてきました。



ところで、この神代植物公園ですが、住所は調布市深大寺元町となっています。
この近くには深大寺というお寺があり、またこの近辺一帯は「深大寺そば」で有名です。

以前からどうして「神代(ジンダイ)」と「深大(ジンダイ)」が同じ発音なのに漢字が違うのだろうと思っていたら、もともとは同じだったそうです。
もともと深大寺村と呼ばれていたのが、合併により神代村(カミヨムラ)となったようで、他の村の面子を配慮して同音の漢字で読み方を変えたようなのです。

今日はさすがにすごい人でしたが、1年分の桜を見た気分です(笑)。

今日は4月1日、新年度ですが、巷では「エイプリルフール」でもあります。
エイプリルフールは、毎年4月1日の午前中には、害のない嘘をついてもよい、という風習で、日本では四月馬鹿ともいいます。
さて、エイプリルフールってどうして出来たのか? を調べてみたので、報告させていただきます(笑)。

昔ヨーロッパの新年は3月25日であり、4月1日まで祭りを行っていたそうです。
ところが、1564年にフランス国王シャルル9世が、グレゴリオ暦を採用したことで、新年が1月1日となりました。
これに反発した市民が4月1日を「嘘の新年」として、馬鹿騒ぎをはじめ、これがエイプリルフールになったとのこと。
日本では大正時代から広まったそうです。

実は私「午前中」にだけ嘘をついてもいい、というのは初めて知りました。
いつも一度は活用してみたい、と思いながら、気がつくと1日を過ぎている毎年です。
ホワイトデー 3/15
今日はホワイトデーでした。

このホワイトデー、いつ頃から始まったのかというと説が二つあるそうです。
一つは、福岡市の老舗菓子屋が1977年に「マシュマロデー」として発案したのが始まりというもの。
二つ目は、1978年に全国飴菓子工業協同組合において「キャンデーを贈る日」が定められ、1980年に正式に全国規模の「ホワイトデー」が催されたというものです。

3月14日に決めた理由も二説あります。
一つは、バレンタインデーの起源になった男女を救ったバレンタイン司祭が亡くなったのが2月14日で、ちょうど1ヵ月後にその救われた男女が永遠の愛を誓い合ったというもの。
もう一つは、日本の古事記や日本書紀から日本の飴製造の起源を拾ったというもの。

まー、そんなことはどうでもいいとして、ホワイトデーの贈り物は、以前はバレンタインデーに贈った額の3倍程度のものという考え方もありました。
今はどうなんでしょうか?

ホワイトデーの贈り物としては、スィーツとしてはマシュマロ、キャンディー、クッキー、チョコなど一定せず、お菓子各社の思惑が入り乱れるところです。
物では下着、花束、アクセサリーなどを贈ることもあります。

本来は白いマシュマロを贈るというのが正しく、チョコレートに託した女性の気持ちを白いマシュマロに包んでお返しするという意味合いがあるそうです。
また、中にチョコレートが入ったマシュマロが本流だとか。

私は、今までホワイトデーのお返しの品を、少しでも他の人と違うようにすることにこだわっていたのですが、今年は時間もなく今日の昼にデパートで私が食べたいスィーツセットを買いあさってきました(笑)。

ホワイトデーはレストランも大忙しのようです。
今日の夜はフレンチの会食だったのですが、周りはカップルばっかりでした(笑)。

ちなみにホワイトデーは、既述のとおり日本で始まったものなので、欧米には無い習慣です。
アジアでは韓国や台湾で、日本の影響で行われているとか。
男性にとっては、迷惑な話かも知れません(笑)。




企業の不祥事 3/14
本日の日経一面は、日興コーディアルグループの上場維持決定の記事でした。
上場廃止の下馬評が高かっただけに、甘いという声もありますが、西武鉄道やカネボウのような組織的なものとは言えず、影響も限定的という判断のようです。

米シティグループによるTOBは継続実施される方向ですが、上場維持で見通しが明るくなったことや株価が高騰していることも受け、TOB金額は26%アップの1,700円となるようです。100%買収できたら単純計算で1兆6千億円にもなります。
TOBが成立すれば、日本リース以来の外資による大型買収の実現です。

日本の証券会社は90年代まで野村、大和、山一、日興の4社があったわけですが、山一は経営破綻、そして日興も外資の傘下で経営再建という運命をたどるとは当時誰が予想したでしょうか。

先日はみすず監査法人(旧中央青山監査法人)が、信用悪化により事実上解体し、大手3法人へ業務移管するというニュースがありました。

5/11付け『hirog』にも書いたとおり、みすず監査法人はかつてトヨタやソニーなどの監査も担当していた監査法人の中では名門中の名門であり、私個人的にもとても縁(ゆかり)がある監査法人なだけに残念に思います。

これら日興コーディアルグループ、みすず監査法人のケースで、どちらにも共通しているのは粉飾決算などの不正事実による信用悪化に起因して経営が傾いたことです。

年始の不二家の期限切れ商品販売がもとでの経営悪化にも言えることですが、業界の名門、大手と言われてきたところでも、一気に信用を失うとこうなる、ということをまざまざと見せられた感があります。

ガバナンス、コンプライアンスという言葉が使われて久しいですが、企業の不祥事が続くと、ますます重要性を持ってくることになると思います。

ただ、いくらこれらの体制を整備しても、結局はトップマネジメントの意識の問題のような気がします。

退職のホンネ 3/13

最近も業容拡大のため採用活動を続けているのですが、即戦力となり得る人の履歴書を見ていると、転職回数が少なくないことに気づきます。

ひと昔前は終身雇用が一般的で転職がマイナスなイメージがありましたが、今では引け目を感じることはほとんどなくなっています。
転職理由によっては「目的意識が明確」「決断・行動力がある」と評価されるケースもあります。

あくまで感覚値ですが、平均で3回ぐらいは転職をしているような気がします。
さて、この際に必ずといってよいほど面接で聞くことが「退職理由」です。

この答え方一つで、採用側の印象がプラスにもマイナスにも働きです。

「リクナビNEXT」のネット広告で「退職理由のホンネ」というのがあるのですが、これは本当に的を得ているな(というか実際の転職活動者のアンケート結果なので本当です(笑))と思います。

転職先に言った退職理由のタテマエの上位3位は
1位:キャリアアップしたい
2位:仕事に変化がない、面白くない
3位:会社の経営方針・経営状況の変化
となっています。

これに対して退職理由のホンネは
1位:上司との人間関係
2位:給与が不満足
3位:仕事に変化がない、面白くない

「仕事に変化がない、面白くない」こそ、両方に入っていますが、やはり多いのは人間関係が悪かったり、報酬面で満足がいっていない、ということが実際の理由なのだということが分かります。

これは、面接のときでも、ホンネを言っているかタテマエかは、なんとなく分かるときがあります。
特に、突っ込んで質問していくと、つじつまが合わなくなるときがあるのですが、こういうときは大抵面接のための優良回答だったりします。

「上司は選べない」と良く言うものの、上司との人間関係で辞める人が多いというのは、結構驚きです。
新しい職場で上司とウマが合わなかったらどうなるのでしょうか。

「給与に不満」というのは納得できますが、それを言えないのは日本ならではなのでしょうか。
でも、自分の選定基準は「仕事の中身」と豪語しておいて、面接では「自分が望んでいた仕事とピッタリ」とPRしておきながら、結局条件面で断られたりするときには、誠意をもって対応したのにと少し残念な気持ちになります。

人間関係が良好で、給与も高くて、仕事がエキサイティング・・・。
そういう仕事につけている人は世の中の何割ぐらいいるのでしょうか。



NewPC 3/12

最近ノートPCを交換しました。

私は、しばらく前からPanasonicの「Let's note」を使っているのですが、この機種は軽量でバッテリーが長時間持つので、出張や移動でPCを持ち歩くことの多い私にとっては最適な機種です。

『fonfun』のオフィスはフリーアドレスで、PCも基本はノートなのですが、このノートPCすべてレンタルで調達しています。

以前は購入していたのですが、その場合資産になってしまうばかりか、減価償却年数期間使うことはあまり無いので、新しいパソコンに変えにくかったり、使用後のパソコンの処分に悩んでいたためです。

レンタルは2年経ったら新しいものに交換できたり、修理を頼みやすかったりするうえに、管理も容易なのでとても便利なシステムだと思います。

ところで9月の『hirog』に、ノートPCを交換したという記事を書いているので、以前交換してから半年しか経っていないことになります。

私のノートPC、私特有の電磁波のためか、なんなのかは分かりませんが、半年ぐらいしか持たないのが通例なのです。

これまでのPCは社内無線LANは当初からつながらず、会社に居ながら会議室などではパケット通信をしていました。
最近ではOSが不安定で、特定のファイルが開けないなどの状態も続いていたのですが、ついにディスクも壊れてしまいました。

交換にあたり「WINDOWS VISTA」を使ってみたいという好奇心もあったのですが、技術陣の反対意見を受けてXPにしたのですが、これは正解だったようです。(一昨日紹介したkenのPCはVISTAらしいのですが、色々問題があるようです)

PC交換は、新しい機器になるという嬉しさの反面、結構ストレスもあります。
まずはデータの移動をするために大掃除(ディレクトリやファイルの整理)をしなくてはなりません。
また、交換時間中はPCが使えませんし、交換した後に自分でインストールや設定をしなくてはいけないものもあります。
新しいPCでの急ぎの仕事のときに、「あっこれが無い」という状態になりやすいのです。

今回は、スタッフIさんが丁寧に交換をしてくれたお陰で、交換直後から今のところ快適に使えています。
ちょっと無線LANのつながりが悪いので、明日オフィスで無事つながることを期待したいと思います。

ケミストリー 3/11
私は最近ケミストリーというキーワードを重視しています。
特に資本提携関係でこの言葉を使うことがあります。

「ケミストリー」、そのまま直訳すれば「化学」という意味ですが、英語圏では「相性」というようなニュアンスがあるようです。
日本流に言えば、ウマが合うとか、生理的に受け付けないとか、そういうことも含まれるかも知れません。

私が結構好きな男性デュオ歌手の『Chemistry』もたぶん、この部分の意味から来ているのではないかと思います(勝手なこと言ってたらすいません)。

私の中での定義は、更に深くなって「常識や判断基準が同じ」というものです。

社会人になって思ったことの一つに、「常識」って必ずしも一つではない、ということがあります。
育ってきた環境や価値観の違いなどにより、ベースとなる判断基準に違いもあります。

このような物事を議論するうえでのベースとなるものが異なると、どんなテーマで話していても、たまに平行線になることがあります。
世の中話せば分かる、という要素は確かに多いと思うのですが、このケミストリーが違うと、同じ言語で話せないのでお互いが分かり合えないことが起こりえるのです。

少し具体的な話をするなら、善し悪しの判断、同じものを見ていても、Aさんは黒、Bさんはグレー、Cさんは白と判断することがありえます。
AさんとBさん、BさんとCさんならどこかで妥協点が見出せるかも知れませんが、AさんとCさんは分かり合うことは難しいと思います。

これは人と人だけではなく、会社と会社にもありします。
「業界も違えば慣習も違う」それはよく理解できます。
会社に色んな個性の人間がいることも必要なことだと思います。

ただ、お互いが分かり合い、尊重し合えないと、チームで仕事をしたり、シナジーを出していくことは、容易ではありません。
例えば会社の合併を例に取っても、合併時点では、2社の数字(業績)の足し算ですが、その後相乗的に効果を出していくためには、同じ目標へ向かって連動し
なければなりません。

「ケミストリー」は客観的事象だけでは説明しにくいものなので、合理主義者から見ると理解しにくい部分もあるかも知れませんが、私は判断基準において重視しているものの一つです。

盟友来たる 3/10
今日は、1月に『fonfun』取締役を退任して米国に渡ったken(1/24付『hirog』参照)が日本に戻ってきていたので、久しぶりにお会いしました。

まだ1ヶ月ぐらいしか経っていないのに、なんかとても懐かしい感じがしました。

今日は、仕事の話で会ったのですが、昼食を含めて2時間というスケジュールだったのですが、ご飯を食べる時間よりも話がしたくなり、結局スタッフに近くで牛丼を買ってきてもらい、それをほおばりながらのMTGになりました(笑)。この辺が気を遣わなくていいのですが。

最近の『fonfun』の状況を話していると、何も知らない感じで、会社って1ヶ月もするとやはり色々動くんもんなのだとあらためて実感しました。

kenの方はというと、これまた相当色々あったらしく、話を聞いていて、驚いたり、感心したりする瞬間が多くありました。

kenが本格的にジョインしたことで、『fonfun』が投資をしている米国のUI-Magicはだいぶ変わってきているようです。

『fonfun』グループとのあらたな分野での協業もできそうな感じです。

今日はまだ話し足りない感があるので、kenが在日中に、是非プライベートでも会いたいと思っています。

蛯名騎手 3/9

今日は1年ぶりに蛯名騎手とお会いしました。

蛯名騎手は、先日競馬で1500勝(歴代10人目、現役では4人とのこと)という偉業を達成された日本競馬界の花形騎手ですが、『fonfun』で蛯名さんのホームペ
ージのお手伝いをさせていただいていることもあり、本日は1500勝のお祝いという名目で来社いただきました。

『fonfun』のオフィスを見学していただいたのち、一緒にお食事をさせていただきました。

蛯名さんはうちの会社の佐藤執行役員の知り合いで、初めてお会いしたのはちょうど1年ほど前だったのですが、その直前に落馬して足を骨折されていたにもかかわらず、当日の会食の予定をキャンセルすることなくギブス姿で来てくれました。

通常であれば考えられないことで、その気持ちにとても感銘を受けました。
また、初めてお話したとき「とても礼儀正しい方」というのが第一印象でした。

今日の会食では、競馬というよりも、蛯名さんの、幅広いお友達ネットワークやプライベートの活動状況を色々お話してくれたのですが、どれも興味深いものでした。

蛯名さんはゴルフの腕前は相当らしく70代も出すそうです。
最近は一人でも出来る釣りにも凝っているとか。釣りの話はかなり専門チックでプロ顔負けという感じでした(笑)。
お酒は相当好きらしいのですが、食事のときは乾杯のシャンパン以外はウーロン茶を飲まれていました(食べるときは食べる、飲むときは飲む、スタイルのようです)。

好奇心の旺盛さと色々な業界の方とのお付き合いから、知識が豊富でユーモアもあり、素敵な男性という感じです。

気が付いたら12時を過ぎていたのですが、明日のお仕事は朝5時からとおっしゃっていました。
さすがに、騎手はトレーニングも去ることながら、ハードな日々も平気なようです。

蛯名さん、遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
2,000勝のお祝いをできる日を楽しみにしています。
中国のネットカフェ 3/8
中国政府がインターネットカフェの新規出店を認めない方針を打ち出したようです。

実は中国では私が滞在していた2004年にも一斉に検査が行われ、閉鎖に追い込まれる店舗も続出しました。
そのときの取り締まりの対象は「未成年の入場」「無許可営業」「望ましくないサイトへのアクセス」などであったようです。

その頃からいつか新規出店ができなくなるから、今オープンしている店舗が既得権益を得るということが言われていました。
まさに、それが今回実証された感じです。

今回の決定は、現在開かれている中国全国人民代表大会(全人代)において、ネットカフェが未成年者犯罪の温床であるとの認識から、より厳しい規制を求める声
が高まっており、それに対応したようです。

中国のインターネットユーザーは1億3千万人と言われていますが、このうちの約半数がネットカフェを利用していると言われています。ネットカフェからしかネットを使わない人も4人に1人いるとか。

ネットカフェが普及している理由は、一般には「通信速度が速いから」と言われていますが、私が中国に住んでいたときの実感値としては、パソコンを持っていないからという理由の方が大きいと思います。

上海の町を歩いても、どこにいってもネットカフェがあり、それなりの店構えのところであればどこも満員です。

ペンキの匂いがしたり、タバコの煙がすごかったり、決して環境は良くないと思うのですが、それでも料金も安価(1時間5元ぐらい)で飲食も持ち込んでいるので、時間を持て余している中国の若者にはウケているのだと思います。

中国のネットカフェを覗いてみると、一番多いのはオンラインゲームをしている人達で、感覚的には7・8割を占めています。
次に多いのがチャットで、特に中国オリジナルのインスタントメッセンジャーであるQQなどをしている人を多くみかけます。
ほかにメールやサイト閲覧をしている人もいますが、これらは少数派です。

『fonfun』は何度かこれらネットカフェとタイアップして、有料コンテンツサービスを提供できないかと検討したことがあるのですが、これだけ安価で運営されていると、なかなかお金を取るのが難しいようです。

今後新規の出店ができなくなるとすると、多分ライセンスの価値が上がり、ライセンスの売買という商売が出てくるような気がします。

『fonfun』もネットカフェ事業に手を出していればよかったかな(笑)。
ひとふでや 3/7
こないだの週末、渋谷駅前を通ったら、何やら人だかりが・・・。
野次馬根性で覗いてみると、なんと色紙のようなものを書いている。

それを見ただけでは、これだけの人が集まっている理由としては納得できずに、しばし様子を見守ることに。

何やら男の人の前にお客さんが座って、しばらくすると男の人が筆を走らせ始め、完成するとそれをお客さんに手渡している。

ふと目を端にやるとそこには「言葉屋 詩人のり」と書いてあった。

知る人ぞ知る有名人らしい。
何やら、人を見て、そこから湧き出すインスピレーションで詩を書くんだそう。
この「オリジナルの詩」というのと、それを「上手な筆字で書いてくれる」というのがウケているのだと思います。

お客さんには女性のほか、外人もいて、皆自分だけの「書」を嬉しそうに受け取っていました。

この詩人のりさんは、1999年に自分のやりたいことができているのか?と自問自答のうえ言葉を書き始め、地方を巡業し2003年時点で35,000枚も書いたというか
ら今は何枚になっているのでしょう?

いずれにせよ、これだけ有名になり、職業にもなっているわけで、「何事もとことんまでやるとこのように注目される」という一つの良い例ではないでしょうか?

話は少し変わりますが、私の大学時代の後輩で、もともと大手建設会社に勤めていて脱サラでネット上の筆文字デザインショップ「ひとふでや」を開いた奴がいます。

当時物好きな奴だな、と思いながらも、変わった嗜好に興味があり、注目してみていたのですが、商売はどんどん良くなっているようです。

今では「フォト書」だけではなく、商品ラインアップもだいぶ増えてきました。
興味のある方は覗いてみてください。
http://www.hitofudeya.com/

店長は学生時代よく私が無理矢理麻雀を誘っていた大輪君です(笑)。

「言葉屋」の人気も「ひとふでや」の繁盛も、デジタル化が進んでいる今だからこそ、和の象徴である「筆字」が重んじられる時代なのかも知れません。

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記念式典 3/6
うちわ盛り上がりトピックですいません。

今日の夕方に会社の10周年記念式典(!?)を行いました。
本式典は、本来私が10年を振り返って皆さんに説明するだけのつもりだったのですが、いつの間にか主導権をスタッフに握られ、なぜか最初に会議室へ入室することすら禁止される始末でした。

ようやく皆で入室して座っていると、段取り悪い(笑)Nさん司会のもとで、最初に特大ケーキが運ばれてきました。
綺麗につくられたケーキには『fonfun』のロゴと10周年の文字が描かれています。

そして、『fonfun』が誇るシンガーSさんのハッピーバースデーのアカペラの歌の後に、我々常勤取締役3名(たまたま3名とも創業メンバー)でケーキ入刀、その後、幹部スタッフ2名(共に男性)がファーストバイト(お互いにケーキを食べさせる儀式)をしました。

その後役員からの挨拶になったのですが、予期せぬS常務から私への感謝の言葉があり、妙に照れくさい感じでした。
後は、私からスライドを使いながら、トピックスをもとに10年を振り返り、その後乾杯をしました。

ケーキを食しながら、今度はMさんがつくってくれたカノッサの屈辱風「fonfunの10年」の映像を皆で鑑賞しました。

これら一連の式典を通じて、この10年の出来事が、走馬灯のように頭の中に浮かんできて、涙が出そうになりました。

最後にスタッフの顔写真とコメントの入った色紙をいただいたのですが、今日の10周年式典は、会社皆でお祝いというよりも、我々役員をお祝いしていただいてしまった感があり、スタッフの気持ちが嬉しくて、かなり感動しました。

適切な言葉が浮かんでこないのですが、今までの苦労が今日一気に報われたような、そんな不思議な実感が湧いていました。

会社は10年経つと9割以上の会社が消滅してしまうという統計データがあります。
また、日本には約260万社の会社があると言われていますが、このうち上場している企業は約4,000社しかありません。

『fonfun』がこの中にあることは幸運であり喜ばしいことだと思います。
また、我々自身が自信をもって良いことだと思います。

リモートメールの有料ユーザー数は30万人ですが、これも日本の大きな都市の人口に匹敵する数字です。
また、『fonfun』が設立された1997年当時のプロバイダーの会員数で、草分け的なベッコーアメが10万で大手と言われていたことを考えると、ある意味すごい数だと思います。

これも『fonfun』役員・スタッフの皆さんの力の賜物です。本当にお疲れさまでした。

また明日から現状に満足することなく、将来へ向けて羽ばたいていきたいと思います。


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『hirog』1周年 3/5
さて、去る3月3日でこの『hirog』も1周年を迎えました。

まず、よく1年続いたな、というのが率直な感想です。

「毎日更新」と宣言してしまったがために、体調が悪いときも、出張のときも、インターネット接続ができなかった例外を除いて、毎日更新を心掛けて実行してきました。
そういう意味では、自分を褒めてあげたいです(笑)。やはりM系なのかも(笑)。

以前書いたとおり、この『hirog』は、なるべくタイムリーなブログにしたいと思って特に書き溜めをしているわけではありません。
よって、毎夜しんどいと言えばしんどいのですが、最近は生活習慣の一部になりつつあるので、今後も当面はこのペースを続けていこうかと考えています。

ただ逆にタイムリーなだけに、その時々の動向や感情がバレバレで、たまに周りからも突っ込みを受けるのですが、そこはご理解いただければと思います。

『fonfun』グループも徐々に人が増えてきて、各スタッフとのコミュニケーションが十分ではなくなっているので、時折グループスタッフへ向けたメッセージを意識した内容もあったりするのですが、実はそれが当初ブログを開始した目的の一つだったりします。

意外なところでは、取引先の方々が読んでくださっていることで、たまに「以前より親しみを感じる」と言っていただいたり、特定のトピックに反応して話が盛り上がったり、というプラス効果もあったりします。

ブログを開始したことによるマイナス要素としては、自分では特に感じてはいませんが、もしかしたら会社としては「変わった社長だな」と思われているかも知れません。

変な話ですが、ブログって自分の気持ちや考えを整理したり、備忘録としておくにも役立っている気がします。

さて、そんな『hirog』、アクセス数もお蔭様で毎月伸びているのですが、文字ばかりだと少し寂しいので、たまに携帯で撮影した画像を貼ってみようかと考えています。

ただシステム上PCからしか閲覧できないことになってしまうようなので、モバイルで読んでいただいている方には申し訳ない感じです。
なので画像を貼っても本文中で画像のことには触れないつもりです(笑)。

明日からでも始めてみようと思います。

12時間授業 3/4
記念すべき10周年記念の今日(昨日)は、たまたま「社長TV」を展開する青山プランニングアーツ社主催によるパネルディスカッション(!?)がありました。

「日本を元気にする社長32人による12時間授業」と題するこのセミナー、「社長TV」に出演した社長の中から32人が参加し、10回のセッションに分かれてディスカッションをするもので、観衆もプログラムで分かれているようでした。

学生が多いのでリクルート活動向きとも聞いていたのですが、実際に行ってみると社会人の方が多い感じでした。

後で主催者側からいただいたアンケート結果によると、観衆は男性で企業で働いている人が多く、中には社長も9%居たようです。
観衆はいたって真剣で、こまめにメモを採っている姿も多くみられました。

私は、14時からのセッションに参加したのですが、藤沢久美さんモデレータ(司会)のもと、4名の社長が登壇したのですが、この4名には「サラリーマン時代を経験している」という共通点があり、サラリーマンから起業した経緯や、サラリーマン時代の経験が役に立っているかなどについてディスカッション(インタビュー(!?))をお
こないました。

同行してくれた広報山本の話では、客観的に見ていて結構面白かったそうです。
また、サラリーマン経験者と未経験で起業した社長、起業者と自分が起業していない会社の社長になった人ではそれぞれタイプが違う、という話を二人でしていました。

異業種の社長とこのようにディスカッションするのは久しぶりだったのですが、IT系の経営者とはだいぶ違うなーという印象がありました。

私は4人の中の最後だったので、回答が回ってくるまで時間があり、逆に頭の中を色々めぐって最後は勝手に締めに入ってしまいました(笑)。

本日のセミナーの収録模様は、後日「社長TV」ホームページ(http://www.shachotv.jp/)上で公開されるそうなので、興味のある方は是非。
ただし全部で12時間ものですので、多少編集が入ると思われます。

設立10周年! 3/3

明日(今日)、「3月3日」は何の日でしょうか?
「雛祭り」。世間一般ではそういう答えがほとんどでしょう。

私にとっては、二つの重要な記念日です。

3月3日は『fonfun』の設立記念日です。
しかも、今回は特別で、創立10周年なのです。

思い返せばこの10年、本当に色々あったのですが、書き始めると止まらなくなりそうなので、ここでは割愛させていただきます。

『fonfun』社員は、役員と契約社員Iさんを除くと一番長いスタッフでも6・7年ぐらいで、スタッフでも歴史を知らない人が多いと思うので、来週月曜日にスタッフとともに10年の歴史を簡単に振り返ってみようと思っています。

外にはあまり出していませんが、私にとっては、実はこの10周年はとても感慨深いものがあります。
というのも、『fonfun』(旧ネットビレッジ)を設立するときに、私の頭の中で「まずは10年を目標にしよう」というのがありました。

そして、今だから言えるのですが、私が2004年に会社再建のために代表を引き受ける直前に「この会社は10周年を迎えることができるだろうか?」という不安があったのです。

そういう意味では、これまでに起こった出来事や苦難も含めて、一つ一つが私の記憶の中に刻まれています。
なにせ、自分の人生の1/4を捧げてきた会社でもあります。
これまで『fonfun』を応援してくださった方々、そして今の『fonfun』を支援してくださっているステークホルダーの方々、本当にありがとうございます。

この10周年に何かイベントでも、と考えたのですが、まだ業績も十分とは言えないし、スタッフもだいぶ入れ替わってしまって、内輪盛り上がり的に見えてしまうかなということを懸念して、何もやらないことにしたのですが、逆に最近になって何人かのスタッフから、「何かやりましょう」と言われることがあって、もう少し事前に準備をしておけば良かったと反省しました。

現在総務の方で、スタッフのための10周年記念品を製作(!?)中です。
完成したら、またお話したいと思います。

あっ言い忘れましたが、私にとっての記念日のもう一つというのは、この『hirog』で、1年前に始めた日なのです。
これについては、また別途感想とともに触れさせていただきます。

抜擢 3/2
『fonfun』グループは能力主義(私は結果のみを重視する成果主義とか実績主義という言葉はあえて使っていません)を採っているので、たまに若いスタッフを主要なポジションに抜擢することがあります。

私が以前に働いていた会社や『fonfun』グループを含めて、こういった抜擢があった場合には、その人のパフォーマンスはいくつかの傾向に分かれます。

まずは、モチベーションが一気に向上して、アグレッシブに攻めることができる人。
こういう人は間違いなく成長するし、会社へも貢献してくれます。
会社としては最も望ましい形であり、抜擢した甲斐があるという感じです。
強いて言えば、周りに嫉妬心から非協力的になる人がいることがあるのでその辺は注意事項です。

次に、責任の重さをプレッシャーに感じて萎縮してしまい、十分な力を発揮できなくなってしまう人。
このタイプも少なくなく、特に誰にでも好かれる人に多い現象です。
これは会社からみると意外なわけですが、そのプレッシャーを取り除いてあげる、もしくは別に機会(チャンス)を与えることで、再チャレンジすることができます。

もう一つは、勘違いしてしまうパターンです。
そのポジションに胡坐をかいたり、その権力を振りかざして満足してしまうもので、簡単に言うと天狗になってしまうのです。
これが、一番厄介で、それを正すためには誰かを上につけたり、降格などの思い切った措置が必要になりますが、その場合その人が再起するまでにはかなり長い
時間がかかります(会社内部の評価というよりも本人が自信を無くしてしまう)。

もちろん、自分の能力を評価してくれないことに納得できずに、転職してしまうこともあるのですが、今までの私の経験では、そういった形で転職をして成功している人を見たことがありません。

会社としては十分にその人に潜在的な人格と能力が備わっていると判断するからそのポジションにつけるわけなのですが、これだけは実際にそうなってみないとわか
らない部分もあるので、難しいところです。

私が好きな本に、こういったことに似た状況を「自分の関心の輪よりも自分の影響の輪が大きくなってしまう」と表現しているのですが、これは自分自身の自戒の意味も込めて、よく考えることの一つです。

よって、スタッフ抜擢が失敗することがあると、私は自分を反省します。
勘違いしてしまうのは、その人のせいというよりも、そのポジションにふさわしいものが成熟していない段階で、あててしまった自分に責任があると思うからです。

人事は永遠の課題です・・・。

世界同時株安 3/1
私は朝の株式市場が開始した頃に、一度自社(『fonfun』)の株価をチェックするのが割と習慣になっているのですが、今朝の株価をみて卒倒しそうになりました。
もうすぐストップ安という勢いです。

ただ、ホテルから外出する直前だったため、とりあえず部屋を後にしロビーで待ち合わせたスタッフHと顔を合わせたところ、Hさんが「市場が暴落しているみたいですね」とのこと。

安徽省のオフィスに着くなり、ニュースを一通りチェックしました。

昨日中国の上海、深セン両株式市場で株価が急落したことをきっかけに、米国の将来経済への不安もあいまって、世界経済の先行きに対する懸念が強まり、世界同時株安という状況になったようです。

ちなみに、中国株式市場での株価は9%前後と大幅に下落し1日での下落幅は過去10年で最大となったほか、米国株式市場もS&P500指数は1日での下落率が過去4年余りで最大となったそうで、日経平均も大幅下落する結果となりました。

中国市場株価急落の原因の一つは、政府から投機抑制策が出されるという懸念からとも言われています。
これに関連して、中国経済から影響を受ける部分が大きい銘柄は世界的に株価を下げているようです。

『fonfun』も月曜日にEフロンティアとの中国での協業リリースを打ったばかりだったのですが、タイミングがあまり良くなかったようです(悲)。

午後は少し落ちついたようで、日経平均株価も一時737円も下げたものが515円安で引けたようです。

明日以降に影響しなければいいのですが・・・。
これはただ祈るしかありません。
東京ミッドタウン 3/31
六本木の新しい新天地、東京ミッドタウンが本日オープンしました。
(といっても住所は赤坂9丁目)

東京ミッドタウンは、六本木ヒルズに比べると前評判が少なく話題性に乏しい感じもしますが、実は広さは六本木ヒルズと同じぐらいある広大な開発プロジェクトでした。

オフィス、ホテル、美術館、ショップ、住宅、デザイン施設、医療機関、公園などがあり、まさに一つの街と呼べるでしょう。

中でも目玉はミッドタウンタワーで、オフィス+ホテルの地上54階建てで、都内で一番高い建物になるそうです。

そこのホテルが、「ザ・リッツカールトンホテル」、今まで東京に無かったのが不思議ですが、今回ようやく東京進出です。

他にも「サントリー美術館」や「21_21 DESIGN SIGHT」などのデザイン施設があり、商業と住まいと芸術の融合と言った感じです。

なんか、東京ミッドタウンの宣伝みたいになってきましたね(笑)。
もう少し話させてもらうと、ショップは何と130もあり、日本初上陸の海外ショップも少なくないとか。

東京ミッドタウンの主要デザインは、SOMという会社が担当しているそうなのですが、他にも日本を代表する隈研吾、坂倉準三、安藤忠雄などが絡んでいると聞いています。

ところで、この東京ミッドタウンのような広大な街ができる土地があったのか?
というのが素朴な疑問なのですが、元防衛庁があった場所で、その前は米軍宿舎、更に遡ると大名、旗本のお屋敷が集まっていたところだそうです。
つまり、昔からお金持ちが住んでいた場所、ということですね(笑)。

家賃もいい値段がするらしい、この東京ミッドタウンに入る企業は・・・、やはり外資系を中心に、名だたる企業が集まってきているようです。

昨年来の六本木ヒルズのイメージダウンから、IT系のブランド企業で六本木ヒルズから東京ミッドタウンに移転する企業も少なくないと聞いています。

『fonfun』もいつかこういうビルに入れる会社に成長したいと思います(笑)。

ちなみに、オープン初日の今日、夜の8時までの来場者数は15万人を超えたそうです・・・。

突然の出会い 3/30

昨日の凹み事件を経て、今日は自分を鼓舞しながら仕事をこなし、最後のMTGが早めに終わって、何気にブラブラと某駅周辺を歩いていたら、某IRコンサルティング会社の役員の方と偶然遭遇しました。

実はその会社とは契約を打ち切ったばかりという経緯があったので、正直後ろめたい気持ちがあったのですが、先方はそんな雰囲気は微塵も出さずに話をしてく
ださり、たまたまお互いその後の予定が無かったこともあり、その後飲みに誘っていただきました。

外苑近くの会員制のワインバーに連れて行っていただき、お互いの近況報告などをしていたのですが、実は現在の私にとって、とても参考になる情報や案件の話
があり、思わぬ果実となりました。

その方とは年齢が同じということもあって、個人的には今後も末永くお付き合いしていきたいと思っていた方だっただけに、色々本音ベースのお話をすることができて、気持ちがとてもスッキリしました。
突然こんな機会を設けてくれた神様に感謝です(笑)。

その方は、証券会社やコンサル会社に勤務されていた経歴上、たくさんの経営者の方にお会いされているので、一つ一つの言葉に説得力がありました。

その中でも、勿論お世辞も含まれているとは思いますが、「私は1,000人以上の経営者の方にお会いしていますが、三浦さんは今まで会った経営者の中でも極めてバランス感覚に優れた経営者なので、必ず成功すると確信していますよ」と身に余る激励をいただいたうえに、「契約は無くなったけど、これからも個人ベースでも何でもお手伝いしますよ」という心強いお言葉もいただきました。

やはり、企業とはいえ、結局は人と人なんだな、とあらためて実感しました。
明日から気合いを入れて頑張ります。

ストレス発散法 3/29
今日は、久しぶりに公私ともに凹む(へこむ)ことがありました。

こういうときには、私でもさすがに気分が落ち込みます。

実は今日のブログ、「コアコンピタンス」というテーマで書き始めたものの、筆が進まなかったので、素直な思考を書くことにしました(笑)。

以前『hirog』で、私にとってはマッサージがストレス発散法だと言うことを書いた気がしますが、マッサージは日常の生活のなかで、気持ちをリフレッシュするという意味合いが強く、ある意味定期メンテナンスに近いものがあります。

よって、今日のように精神的に凹んでいるときには、マッサージに行く気分にもなりません。

ふと、客観的に自分をみつめて、こういうときは自分はどうやってストレスを発散することができるだろう、と考えてみました。

一つは「誰かと話す」ということが考えられます。
でも、立場上同じ会社や取引先の人たちに話すわけにもいきません。
社長同士でご飯を食べたりしても、お互いの悩みが共通することはあっても、やはりどこかで一線を引いていて完全に心を開いているわけではありません。
また、普段連絡していない学生時代の友人にイキナリ電話するのも、自分勝手だなと思って気が引けます。
そういうときには、見ず知らずの人と話したりしている自分がいます。
お店のスタッフとかタクシーの運転手とか・・・。
かなり限定的なので、あまり解決にはなっていません(笑)。

「飲みに行く」というのも一般的にはポピュラーな発散法かも知れませんが、飲んでいるときはいいとして、帰りに逆に虚しくなることがあるので、私は「飲みに行く」のは楽しいときにしたいという思いがあります。

他にも「食べる」「歌う」「踊る」「音楽を聴く」「映画を見る」「身体を動かす」「ペットと遊ぶ」などを考えましたが、どうもピンと来ないな~などと考えていました。

そうこうするうちに、一つ思いついたのが「ブログ」です。
日記だと、少し義務感があるうえに、保存性があるので自分が書いたことがバレバレですが、ブログであれば匿名で誰にも遠慮することなく、その時々の思いを思いっきり書き込むことができるのではないかと思ったのです。
分かりやすくいえば単なる自己満足なのですが、これこそ、現代風他人に迷惑を掛けないストレス発散法になり得るような気がしてきました(笑)。

この『hirog』には書くことのできない、私の悩みをつづる『裏hirog』でもスタートしてみようかと思います(笑)。
ドクモ 3/28
「ドクモ」って皆さん何のことか分かりますか?

「毒藻」「ド蜘蛛」「Doctor Moo」「どこもかしこも」・・・。初めて「ドクモ」という言葉を聞いたとき、私の頭の中で、これらの言葉がこの順番に廻りました。

正解は「読者モデル」の略です。
なので、正確には「読モ」になるんでしょうね。

「読モ」とは、副業としてモデルをやっている子で、具体的には素人である学生やOLさん達です。
逆に「山田優」さんや私がファンである「徳澤直子」さんは専属モデル、「押切もえ」さんは読モ出身の専属モデルだそうです。

「読モ」は「赤文字4誌」に出ている人達だけでも1,000人もいるそうです。
中でも定期的に出れる人達は数十人と限られており、これらのカリスマ読モ達の女の子の間での認知度は、一般のテレビタレントよりも高いとか。

そうそう、「赤文字4誌」って分かりますか?
女性に人気のファッション雑誌を代表する「CanCam」「JJ」「ViVi」「Ray」の4誌でタイトルが赤文字であることから、通称そう呼ばれているそうです。

「読モ」達にとっては、「赤文字4誌」のモデルになることが、ステータスであり、登竜門でもあるのです。

最近では「読モ」だけが出ているファッション雑誌まで登場しているそうです。
その名も「Tiara Girl」、当初フリーペーパーから初めて有料2号目にして15万部も発行されているそうですからそのパワーは驚きです。

さて、前置きが長くなってしまいましたが(笑)、今日はとある読モのプロダクションの会社とMTGをしてきました。

「読モ」をテーマとした全く新しいモバイルコンテンツの開発を試みるためです。
まだまだ構想段階ですが、出来たら面白いと思います。

『fonfun』のコンテンツ事業の責任者であるMプロデューサーもモチベーション満杯なので、是非頑張って欲しいと思います。



夢と目標 3/27
夢と目標、どちらもモチベーション(やる気)維持のためには不可欠なものです。
私の中では、「夢」と「目標」は明確に区別していて、「夢」は将来に渡る長期的なビジョンとしています。

つまり「夢」は普通に考えれば実現が難しい、届かないぐらいのものがちょうど良くて、幻想でもいいと思っています。
また、夢はたくさんある方がいいとも思っています。

「目標」は短中期的な具体的に目指す目印もしくは水準です。努力により実現可能なもの、かつ具体的にイメージできるものである必要があると思っています。

また、目標は「私生活目標」と「キャリア目標」に分けてみると、より目指すものがクリアになってきます。

私は、よくスタッフにも、1年後、3年後の目標を立てよう、と言っています。
ミーハーなものでも、物欲でも何でも構いません。高尚なものである必要は無いのです。

例えば「私生活目標」は以下のようなものが考えられます。
・○年後に結婚する。
・○年後に外車を購入する。
・○年後に年収1000万円になる。

モチベーションの維持が難しい人は、もっと短期的で目先の目標を立てると良いかと思います。これはウマの人参と同じ効果を期待するものですから、短期的に頑張れるものである必要があります。
これは、普段無意識のうちに、やっている人が多いかも知れません。いわゆる「頑張った自分へのご褒美」です。
・仕事が終わったらマッサージに行く。
・夜にニンテンドーDSをする。
・週末にデートをする。
・週末においしいフレンチに行く。

「キャリア目標」は、仕事に関係するものなので、資格とか役職とかが比較的分かりやすいかも知れません。
・○年後にJavaが書けるようになる。
・○年後に一級建築士を取る。
・○年後に部長になる。

私は、実は上記のような超短期、短期、中期、長期に渡る、目標、夢を設定することで日々力が湧いてきています。

騙されたと思って、皆さんも、すぐに始めてみてはどうでしょうか?


適正年収 3/26
『fonfun』は基本年俸制を取っています。
1年に1回、その1年の実績と能力、勤務態度などを総合的に考慮して翌年1年間の報酬額を決めます。
そしてそれを12割して毎月支給します。

それ以外は、年度を締めて経常利益の一定のパーセンテージを財源とする業績賞与があるのですが、これは業績や貢献度により大きく左右されます。

年収を決めるにあたり、毎年3月に面談というのを実施するのですが、スタッフが増えてきたこともあり、今回はプロデューサーとマネージャーのみ常勤役員全員で面談を行いました。

1対6で行うこの面談、スタッフ側も相当緊張するとは思うのですが、各自ある程度話したいことを事前にまとめてくるので、当初の予定時間通りに進みました。

その中で今回から、面談した全員に質問したのが、自己分析による来期の適正年収額です。

『fonfun』の年収額は「年齢と勤続年数で自動的に決まる基本給」と「職位による能力給」の合計で決まるので、自分がどの職位にあるか、というのが年収に最も大きな影響があるわけですが、絶対値である金額のイメージが、本人と会社側でズレが無いかを確認するためです。

逆に言うと、あくまでギャップがないかの確認だけが目的なので、年収額を決める際の参考にするわけではありません。
私は、『fonfun』を声が大きい人が得をして、謙虚な人間、正直者は馬鹿を見るという会社にはしたくないので、これにより経営側の評価を変えるつもりもありません。

いつも思うのですが、こういう自己評価をしてもらうと、本当に個人差が露骨に表れるから興味深いものがあります。
自分に甘い人、自分に厳しい人、人それぞれといった感じです。

現状の年収額と比較して、自己評価で150万近いアップを見込んでいる人がいる一方で、100万以上のダウンを覚悟している人もいました。
『fonfun』は能力主義なので、上下に決まった幅は無いのです。

自己評価と上司・経営側の評価がほぼ一致することが望ましいわけですが、なかなかそううまくは行かないものです。

正直、私の頭の中はこの時期、来期予算と年俸決めで頭がいっぱいです(笑)。
指差し確認 3/25
今日は『fonfun』フットサルクラブの試合の日でした。
フットサルクラブについては、昨年8/4付『hirog』 で紹介したことがあります。

ところで、私は今日知ったのですが、『fonfun』フットサルクラブの正式名称は「指差し確認」というそうです。
この由来は、なにやら普段は控えめな性格で知られているスタッフのOさんがゴールを決めたときに、みんなに向かって「今のゴールを見たか!」と言わんばかりに指を指していた光景が相当インパクトがあったらしく、その名前になったとか。(ちなみに今日はOさん不参加でした)

今日は試合の日ということもあってか、12名の参加者がおり、計4試合がありました。

だいぶ前に調達したNo.23(『fonfun』の証券コードから取った番号)のユニフォームの初めてのお披露目です(笑)。
私は第一試合の後半に出させてもらったのですが、第一試合で皆スタミナ満点ということもあって、緊張感とスピード感があり、そのペースに引き込まれてやっていたら、途中かなりしんどくなってきました。

それでもハーフタイム7分と聞いていたので、なんとか踏ん張っていたら、試合が終わった後に一気にそのツケが来た感じでした。

通常のサッカーと違ってフットサルはコートが小さくて人数が少ない分、休む暇が無く、同時間での運動量は通常のサッカーより多いのです。
試合が終わった直後から身体がフラフラして、立っているのもつらい状態が10分ほど続き、顔からはどんどん汗が流れてきたので、近くの椅子で休んでいたのですが、スタッフにも心配をかけてしまったようです。

情けない話ですが、さすがにこの年になると、普段全く運動をしていないで急に動くと、身体がついてこないのだと悟りました。

ちなみに、第一試合は、練習を全くしていなかったこともあって、ボールが足についておらず、キャプテンKさんの先読みパスにもついていっていませんでした。

休憩なく第二試合があったので、私は第三試合からまた参加させてもらい、自分のペースで動くように心掛けたこともあって、徐々に感覚を取り戻して来た感があったのですが、時既に遅しと言った感じで、今日の4試合の結果は引き分け1試合、負け3試合という成績で終わりました。
私が参加したことで、スタッフの感覚も狂ってしまったのかも知れません。

最後に皆で集まって締めをやったときに、キャプテンKさんから、今日はフットサルチームの結成記念日でちょうど3年目だということを聞きました。
その記念の日に白星を飾れなかったことは本当に残念です。
その後皆で記念撮影をして夕食を食べて帰途につきました。



私は本当に久しぶりにスポーツをしたので、明日の身体(筋肉痛)が怖いです(笑)。

スポーツと言えば、スケート世界選手権女子はすごかったみたいですね。
私は結果のビデオしか見ていないのですが、昨日のショートプログラムが不調で5位に終わった浅田真央さんが今日のフリーでトップに立ち、その後に昨日2位だった安藤美姫さんがフリー2位で総合で逆転優勝したようです。

個人的には奮起して頑張った浅田真央さんに優勝して欲しかった気もしますが、安藤さんも世界大会初優勝ということなのと、日本人でワ・ツーを占められたことは喜ばしいことだと思います。
プロの条件 3/24
真面目なテーマが続いてすいません。
でも、そういうモードのときってありませんか?(笑)

以前パネルディスカッションのテーマで「プロフェッショナルの条件」というものがありました。
このときあらためて「プロ」って何だろうか? と考える良い機会になりました。

まず、「プロ」の定義ですが「その事でお金をもらっていること」だと思います。
また、そこから「本業」という言葉に近い意味も持っています。

私が「プロ」に必要な条件は何かと聞かれたら以下のように答えると思います。
・「妥協しないこと」
・「Noと言わずに解決策を見出せる人」

まず、基本的にプロに妥協は許されないと思います。
逆に言えば「依頼者のいいなりではなく、言うべきことは言う」ことも必要です。

例えば、以前私がマンションの設計をしていたときにこんなことがありました。
マンションの外壁のタイルの色を決めるときには、タイル見本を見て検討するのですが、施主(オーナー)が気に入った色は、太陽光が当たるところで大きな面積で見た場合には、とても奇異な感じがする色であることを想定できていました。
それにもかかわらず、私はそれが施主の意向ということで遠慮してしまい、明確に否定することが出来なかったのですが、いざ完成した建物の実際の「外壁の色を見て、施主の持っていたイメージと違う感じになり、施主に満足していただけなかったことがあります。

施主は自分で言ったことなので私を責めることはしませんでしたが、私はそのときプロとして失格だったと思いました。
プロとしての知識・経験がある以上、それをもとに指摘・意見すべき責任があるのです。

次に、依頼者にしてみると、自分が出来ないことをプロに頼むのですから、「プロに頼めば解決してくれる」という安心感が必要だと思います。
よって、依頼者の要求や望む成果をどうやって導き出すかを考えるのがプロの腕の見せ所であり、仕事の重要な要素です。
よって「No」の理由ばかり探す人はプロとは言えないと思います。

上記2つ以外にも、
・「依頼者もしくはお金を払う人の期待に沿う結果(アウトプット)もしくは成果(パフォーマンス)を出せること」
・「結果、成果が要求されるレベルを満たしつつムラがないこと」
などもプロフェッショナルの要件だと思います。

プロスポーツ選手とか歌手などの特殊な身体能力、弁護士、医者などの特殊才能に依存する部分が強いプロの場合には、更に「人には真似できない技術、能力、知識をもっている」ということが加わると思います。

さて、今回のテーマを自分に置き換えると、私は現在社長としての報酬をいただいている以上、経営の「プロ」なので、そこを意識していかなければならないと思っています。
戦略と戦術 3/23
会社経営・運営を行うにあたり、戦略、戦術という言葉を使うことが多々あります。

結論から言うと、私の定義では、現状と将来像の間のギャップを埋めるものが「戦略」、その戦略を実現するための具体的な行動プランが「戦術」です。

ちょっと話はそれますが、経営に限らず一般論で言うところの「戦略」は英語では「strategy」であり、比較的大規模で長期にわたる総合的、大局的な計略のことを指し、「戦術」は英語では「tactics」であり、戦略に基づく具体的、実際的な個々の計略のことを言います。
よって、戦略は変更することは少なく、逆に戦術は状況に応じて変更することがあります。

話は元に戻りますが、現状と将来像の間のギャップを埋めるものが「戦略」とすると、現状を基準に物事を考えていくアプローチは、あまり「戦略的」とは言えないということが分かります。

「現状こうだから、○○だ」とか「他社がこうだから、○○だ」ということは、短視眼的もしくは客観的で主体性が無い主張だと言えるでしょう。

現状を知り、分析することは勿論大事なことですが、それを踏まえて「自分達はどうするか?」を考えることが最も重要なことなのです。

つまり、あくまでも将来像(ビジョン、目標)を実現するために、どうしたら良いのか、を考えるのが「戦略」なのです。

もちろん、戦略、戦術は、その会社の強み(アドバンテージ)を生かしたものであり、かつ実現可能なものでなければなりません。

明確な役割分担があるわけではありませんが、現状から積み上げて行くことは現場の仕事、将来(目標)からブレイクダウンして(掘り下げて)いくことが幹部の仕事と言えるかも知れません。

例えば『fonfun』は、「メールサービスの会社」から「総合コンテンツプロバイダ」、ひいては「プラットフォームやインフラの提供会社」になろうとしています。

その間のギャップは小さくありません。
このギャップを埋めるために、COC(クロスオーバーコンバージェンス)戦略を策定し、それを実現するために携帯販売会社を買収したり、中国に開発拠点をつくったりしているのです。

これは経営戦略ですから、それをどうやって実現するか、どうやってうまく運営していくか、ということを考えていくことが重要だと考えています。

利益感覚のギャップ 3/22

先日とある社長と会食をしているときに、利益の感覚に関して現場との間に乖離があるという話になりました。

利益とひと言で言っても、段階がいろいろありますが、社内管理上は売上から原価を差し引いた売上総利益、そしてそこから販売管理費を差し引いた営業利益の二つが使われるケースが多いのではないかと思います。

売上総利益は、粗利益と呼ばれることも多いのですが、この粗利益の定義がケースや人によって異なることがあります。

特に事業部門(営業部門)においては、人件費を含めないで考えるケースが多いように思うのですが、その場合、粗利益が出ているからと言って、安心するのは危険です。

人件費を含まない粗利益の場合は、本当に大雑把ではありますが、それに関わったスタッフ報酬の2倍の粗利益があって初めてネットプロフィット(営業利益)がトントンになると言われています。

逆に言うと、会社に利益として貢献したと言えるためには、スタッフ報酬の3倍の粗利益が必要なのです。
それだけ利益を出すということは容易では無いのです。

例えば、売上500万、粗利益200万の案件をスタッフ2名が1ヶ月丸まるかかわったとします。
もしスタッフ2名の給料の合計が100万円(一人月収50万円)としたら、営業利益は±0となってしまい、極論をすればやらなくても一緒だったということになってしまいます。
(勿論実際には、売上やスタッフの知識・経験向上という面で貢献はしているわけですが・・・)

この背景には、以下の3つの要因があります。
・会社はスタッフ本人に支払う金額(報酬)以上の費用負担をしている(保険・ 年金、賞 与・退職給与引当金、ストックオプション費用化など)。
・オフィスを利用するコスト(家賃、光熱費など)や什器、PCの費用負担がある。
・管理や技術部門などのサービス部門(非収益部門)の人件費などの共通費用もカバーしなければならない。
3番目ですが、特に上場企業の場合には、会計監査人、弁護士、コンサルティングなど外部への委託報酬、証券取引所や株式手続きに関連する費用、ガバナンス・コンプライアンス・IRのためのコストなどがかかるので、一般に想像されているよりもはるかに多くかかっています。

よって、たまに、自分の給料の倍も利益を出しているのだから給料も倍もらって当然、と思っている人がいるのですが、現実はそうではないのです。

これを「新しく人を採用する」ということにあてはめてみると、会社にとって「人を採用する」ことは、実は大きな決断だということが分かります。

当然コストが増えるので、利益を同一に保つためには、その分売上・利益を上げる必要があります(その人の報酬「以上」、かつ、売上ではなく「利益」をあげなくてはいけないことがポイント)。

逆に言えば、会社に対して新しく「人を入れて欲しい」というからには、その分の収益を稼ぐ見込みがあるか、もしくはその分自分の報酬を減額してもいい、ぐらいの覚悟が必要だということだと思います。

ただ、収益が上がる方向の人の増員であれば、するべきであることは言うまでもありません。
先行投資を恐れて新しいことに手をつけなければ収益は頭打ちになってしまうでしょう。

私はいつも「これだけ先行投資がかかりますが、これだけ儲かりますからやらせてください」と手を上げてくるスタッフが会社に一人でも多く増えてくることを期待しています。

PASMO 3/21
私は基本的にカード類は極力持ち歩かない主義です。
財布がかさばるということ以外の大きな理由はすぐに紛失してしまうから。
なのでカードを買った方が便利とか回数券を買うと安くなるからとお店の人や他人に言われても基本的に買いません(笑)。

でも正直鉄道だけは相当不便でした。
よって、「PASMO」が導入されるというニュースを初めて見たときに、「これこそは利用しよう!」と心に誓ったのでした。
なんといっても、JRと私鉄を意識しないで使えるのです(というか、それがユーザーホスピタリティを考えれば本当は当たり前のことであり、今まで無かったことが不思議ですが・・・)。
そういう意味では「PASSNET」と「Suica」が合体したようなものです。

やっと待ちに待った(!?)サービス開始の3月18日になり、どうやって利用するのかとホームページを検索してみたのですが、「PASMO」のホームページの分かりにくいこと・・・。
肝心の「どこで」、「どうやって」購入するかが書いていないのです。

デザインこそ分かりやすそうなホームページなのですが、まったく素人ユーザーを考慮していないコンテンツだと思いました(私だけでしょうか?)。

「PASMOってなに?」という項目をクリックすると、名前の由来と特徴ばかり。
「購入・チャージ」という項目をクリックすると、「定期券の購入」とかが出てきて、やっと「駅での利用」というコーナーがあったかと思えば、金額とデポジットばかりでよく分かりません。

おそらく、PASSNETと同様に駅の券売機で購入できるのだと思いますが、オートチャージ式のものになると事前に申し込みが必要だという噂も聞いていたので、そこへ行き着くまでには相当時間がかかりました。

ところが、やっと目的のページへ着いたと思ったら、「申し込んでから4週間必要」と書いてあります。

せっかく利用する気マンマンになっていたのですが、かなりショックで利用する気が失せてしまいました。

当面、オートチャージ無しのものを使ってみようと思います。

今日のニュースによると、18日のたった1日でPASMOの発行部数は51万枚で、国内最高記録を更新したとか。

そういう数におぼれずに、こういったユーザーの声、届くといいのですが・・・。
オリジナル品 3/20
社員向けの10周年記念品として用意した、オリジナルラベルを貼ったシャンパンが届きました。
『fonfun』が誇る制作チームのSさんデザインのラベルをまとったロゼのシャンパンです。
それと、幹部スタッフの皆さんのメッセージ入りの色紙をいただきました。
本当に皆さんに感謝です。ありがとうございました。



私は、「オリジナル」ものが好きです。

「自分だけのもの」とか「世の中に一つしかないもの」って何か希少性があって、素敵だと思いませんか?

手作りのオリジナル物としては、学生時代に「カレンダー」とか「本棚」とかを作ってプレゼントしたことがあります。
この頃は時間もあったので、カレンダーの各1枚の絵を何時間もかけて描いたり、本棚も何週間もかかって模様を彫ったりしていました。

手作りとまではいきませんが、半既製品のオリジナル絵本やオリジナル扇子なども粋なプレゼントです。
オリジナル絵本は、絵本の主人公の名前をプレゼントする人の名前にしてくれるもので記念日のプレゼントに向いているし、オリジナル扇子は、和紙に綺麗に筆字で名前を入れてくれて木製の入れ物に入れてくれるので、とても趣があります。

また、私の目標の一つに、オリジナルアクセサリーを作る、というのがあります。
もともと綺麗な物が好きな私は宝石とかが大好きなのですが、是非素敵なオリジナルアクセサリーをデザインしてみたいと思っています。

友達同士でオリジナルで揃えることもあります。
私の場合は、大学時代の仲間で、当時アメリカ空軍のフライトジャケットで大流行した「MA1」にオリジナルの刺繍をしたジャンパーを作りました。

自分のコレクションとしてのオリジナル品もあります。
私の場合は、中国でよく印鑑をつくるのですが、自分の名前とか好きな言葉を入れたりしています。

『fonfun』という会社も、名前のようにオリジナリティを出していきたいと思うし、『fonfun』の商品やサービスもオリジナルなものにしていきたいと思います。

ソン・スンホン 3/19
この週末来日していた韓国スター。
韓流ブームと言われて久しいですが、主婦層を中心に相変わらず根強い人気を保っているらしく、このソン・スンホン氏は、かつてのペ・ヨンジュン氏を抜くのではないかと言われている逸材とか。

現在(!?)日本のテレビで放映されている「夏の香り」の主人公で人気が急上昇しており、母国韓国での兵役逃れが明るみに出て、2年間のブランク(兵役)があったにもかかわらず、この空白の期間を待ち続けたファンが待ち望んだ業界復帰だそうです。

ソン・スンホン氏(毎回名前が分からなくなる(笑))は、現在30歳で、日本人向けする甘いマスク、さわやかでかつ母性本能をくすぐる仕草が特徴です。

ペ・ヨンジュン氏の来日のときもすごかったらしいですが、今回も大変だったようです。
ここでは、ちょっと経済効果的な視点から見てみたいと思います。

まず、今回の来日の主たる目的であったファンミーティング。
さいたまアリーナで行われたこのイベントには、15,000人が参加したそうです。チケット代は13,000円といわれていますので、これだけで約2億円。
ファンミーティングなのに、なぜかNTT東日本がスポンサーについていたので、このスポンサー費用が5,000万円ぐらいでしょうか。

当日販売されていたグッズ類、もっともスタンダードなものが1セットで1万数千円しているそうですが、一人当たり平均で5,000円分購入したとして7,500万円。
当日のイベントの模様を収録したDVDが今度7,500円で発売されるそうで、イベントに参加した人はもちろん、参加できなかった人も相当数購入すると思われるので30,000部として22,500万円。

単純計算してたった1回のイベントで、5億円以上の経済効果をもたらしたことになります。
すごいですね。

とてつもない経済効果ですが、そういう生々しい話を抜きにしたとしても、数多くの人々に、これだけ夢と感動を与えられるってこと自体すごいことだと思います。
シェーバー広告 3/18
昨夜(一昨夜)は金曜の最終だったため、満員電車での帰宅だったのですが、どんなに混んでいても、カップルはなぜか向き合って立っているのを多く見掛けたのが印象的でした。

大抵男の人の方が背が高いので、女の人は一生懸命上目遣いで話しかけています。

そんな光景を見ながら、電車のドアの広告を見て、思わず含み笑いをしてしまいました。

その電車のドア広告とは、シェーバーメーカー「Gillete」の「BRAUN」のもの。
ちなみに、私は現在は「Panasonic」社製を使っていますが、以前は「BRAUN」の愛用者でした。
「BRAUN」と言えば、深剃りのシェーバーブランドとして、男性の間では認知度はかなり高いと思うのですが、今回のキャッチはとても思い切っていて、「上目づかいが惚れる」という一瞬ドキッとするようなもの。

「上目づかい対策は万全ですか?」という問いかけで始まるこのキャンペーン。
「20代女性の63%が、男性のアゴ下の剃り残しやカミソリ負けに気づいていた」という印象的なアンケート調査結果がフューチャーされていて、男性の間の注意を引くものになっています。
男性の方の何人かはこの広告のインプレッションがあるのではないでしょうか?

これを見て、思わず剃り残しとかが気になった人も少なくないのでは?
私の場合は、剃り残しではなく、アゴ髭は生やしたままにしているわけですが、目線が下の女性からはどう見えているのか、確かに若干気になりました。

今回の満員電車の中でのシーンをついたような実にうまい広告だと思いました。
もっとも「気づいていた(認知)」のは正しいとして、それでどう感じたまでは触れていないところが宣伝チックではあるのですが(笑)。

というのは個人的には、意外とそんな剃り残しとかに男性らしさとかセクシーさを感じる女性も少なく無いような気もするからです。
ちなみに、電車内で見掛けたカップルは、どのカップルも男性のあご下の剃り残しは気にしていないようでした(笑)。
その男性と女性の間の関係によってもまただいぶ評価が異なるのかも知れません。

余談ですが、この広告には、ある女性タレントの上目づかいの目元写真があって、それを誰か当てるクイズがあるのですが、私は未だに誰か分かっていません(笑)。

ライブドア判決 3/17

今日(昨日)はライブドアの堀江元社長の東京地裁判決の日でした。

やはり、同じ時期に近い業界にいたものとして、注目していたのですが、結果は様々なメディアで報道されているとおり2年6ヶ月の有罪判決となりました。

司法側は・・・
「上場企業の経営者としての自覚はみじんも感じられない」
「投資者に成長性の高い企業の姿を示して投資判断を大きく誤らせた結果は大きい」
など、検察側の主張に合致した見方を示しました。

一方の堀江被告側は、弁護人が・・・
「あいまいな証拠で認定された不当な判決。実刑は常軌を逸している」
とコメントしているほか、控訴を行う方向で検討しているようです。
また、保釈金5億円(前回より2億円アップ)を支払って保釈されたようです。

宮内、熊谷被告の判決は22日に控えていますが、この感じだとすべて有罪になる可能性が高いと思われます。

これまでの裁判でのやり取りを見ていて、気になったのは、堀江前社長の「覚えていない」との発言でした。
仮に本当に知らなかったとしても、「代表取締役社長」というトップの立場にあって責任が無いということは無いと思います。

ライブドアは、堀江前社長などの旧経営陣に対して損害賠償請求を行う方向で検討に入っているようです。

既に約3,600人の個人株主が、堀江前社長やライブドアに「粉飾などの違法行為でつり上げた株価で株を買わされ損害を受けた」として計約230億円の賠償を求める集団訴訟を東京地裁に起こしており、機関投資家による訴訟も合わせると、賠償請求額は約290億円になります。

今回の東京地裁の判決は、こういった裁判の判決にも影響があると思われるので、堀江さん個人の巨額の財産の行方もどうなるか気になるところです。

ミスユニバース 3/16
今日は、仕事の絡みで東京国際フォーラムで開かれたミスユニバースファイナルを観にいってきました。

「CASINO FENALE」と題するこのイベント、最初はCASINOパーティでもするのかと思ったのですが、ミスユニバース日本代表を決定する最終選考会でした。

主催者側に招待いただいていたこともあり、開演前に楽屋に案内いただいたのですが、いきなりクララさん(昨年の日本大会優勝者で世界大会でも2位になり業界で活躍中の女性)の部屋に案内されたのですが、私は恥ずかしながら顔を知らなかったので、借りてきたネコ状態でした。

ようやく貴重な経験をしていることに気づき、メーク中のファイナリスト(今日の決戦まで勝ち残った11名の女性達)の楽屋へお邪魔したときに、そばに居た方と一緒に写真を撮らせていただきました。
ところが、なんとたまたまその一緒に写真を撮った方が優勝することになるから不思議なものです。

皆さん緊張しているはずにもかかわらず、笑顔で挨拶をしてくれて、とても感じが良い方々だと思いました。

ホールに戻って、イベントが始まり、ファイナリストが登場してビックリ。
楽屋でお会いした穏やかな表情とはまるっきり異なり、真剣そのものので、そこには自信にあふれたプロ意識を強く感じて感動しました。

音とダンスと美にしばし魅せられ、こういうのがエンターテインメントというのだろうな~と客観的に思いました。

ファイナリストの方々は、皆さん背が高くて日本人離れしたスタイルで、英語が堪能な方が多く、そばで見ていると別世界の人のような感じです。
今日のイベントは、あくまでもミスユニバースの日本大会で日本代表を決めるもので、本番は世界大会ということもあり、世界で高い評価を得られる女性、という基準で選ばれているように感じました。

優勝者が「森理世さん」に決まり、イベントが終わると、その後は身内の人達の間でパーティが開かれ、そこにも招待いただいたのですが、外人比率が異様に高い、いわゆるセレブパーティという雰囲気でした(笑)。

主催者側の話では、最初は少人数の打ち上げを考えていたのだが、ファイナリストを呼ぶといったら大勢集まったとか(笑)。

長時間に渡るパーティだったので、色んな方々と名刺交換させていただいたり、ファイナリストの方々とお話もさせていただく機会がありました。

ファイナリストの方々とお話して感じたのは、皆さん若いのにとてもしっかりした考えを持っていて(目的意識が強い)、私自身が彼女達から学ぶことも多かったように思います。

今日はイベントそのものも去ることながら、パーティもそこでのトークも、とても新鮮でエキサイティングでした。
招待いただき、そして案内いただいた方々に感謝です。
どうもありがとうございました。そしてお疲れさまでした。


中国における日本アニメ 2/28
関連会社のアリコシステムの方と一緒に上海へやってきました。

中国でのアニメ・声優ビジネスの可能性を模索するのが目的です。

アジアでは、日本のキャラクター・アニメは全般的に人気があります。
中国においても、日本を代表するメジャーキャラクターである「ハローキティ」や「ドラえもん」などは抜群の知名度と人気を誇っています。

一方で欧米、例えば「ミッキーマウス」のファンはかなり限定的です。
以前日本のI社が、かなり高額の版権料を払って「ミッキーマウス」のモバイルコンテンツ配信を行いましたが、実質失敗をしています。
香港は本国と若干事情が異なるのですが、それでも香港のディズニーランドはあまりうまく行っていないと聞きます。

アニメの分野においては、やはりテレビ放映されたものが人気を博しています。
有名なところでは「クレヨンしんちゃん」や「ちびまるこちゃん」が人気がありますが、意外(!?)に大人気なのが「名探偵コナン」で、幅広い層に受け入れられています。
ちなみに『fonfun』は、「ちびまる子ちゃん」と「クレヨンしんちゃん」のコンテンツを中国のモバイル向けに配信していたことがあります。

他にも日本のアニメでは「キャプテン翼」、「ケロロ軍曹」、「テニスの王子様」、「ゼロの使い魔」、「灼眼のシャナ」なども人気があるようです。

ただ、昨年後半から海外のアニメの放映に規制が入り始めています。
「日本文化の伝播懸念」とも「国産アニメの保護」とも言われていますが、中国らしい政策です。
「クレヨンしんちゃん」などは、以前その発言が過激という理由で規制が入ったこともあります。

中国でコンテンツ展開する際に最も障害となるのは、いわゆる海賊版です。
ただ、これはあくまで私見ですが、現時点においては海賊版を気にするなら中国進出は諦めた方がいいと思います(これは海賊版を黙認しろということでは無く、現況ではゼロにするのは無理だという意味です)。
むしろ、海賊版で認知が広がって、結果として正規版も儲かる、みたいな割り切りをする覚悟が必要だと思います。

逆に、オリジナルキャラクター創出の可能性についてですが、『fonfun』も中国でコンテンツビジネスを展開する中で、かつて何度か独自キャラクターを立ててみたいと思ったものですが、私見としては時期早々かなといった感じです。
セルフGSの普及 2/27
ここ1・2年で急速に変貌したものの一つにガソリンスタンドがあるのではないかと思います。

車を運転される方なら分かると思いますが、最近はセルフのスタンドが急増しています。
もっとも私が週末しか車に乗らないから尚更感じるのかも知れませんが、日に日に増えている感じがします。

この背景には原油価格が上がったことやGS会社間の価格競争もあるのだと思いますが、グローバル的に見ればごく一般的なことだと思うので、よく考えると今まで日本に無かったこと自体が不思議です。
どこかが始めると一斉にそうなることが分かっていたので、あえてその一線を越えなかったのでしょうか。

私は自分で給油経験が無かったので、最近までセルフは使っていなかったのですが、逆にセルフがじゃないガソリンスタンドを見つけるのが面倒になってきたので、先日思い切ってセルフに入ってみました。

最初に機械で、給油の種類と満タンか任意指定かを選びます。
容量や金額で指定できるから便利です。
そして、お金を入れて給油ホースノズルを握って、給油するだけ。
思ったより簡単で、ガソリンの入れ過ぎ、給油口のフタの締め忘れに気をつければ、何てことはありません。

また、スタンドは全くの無人ではなく、何人かスタッフがいるので、初めての場合は教えてくれますし、何かあれば来てくれます。
これで、1リットル当たりの単価が5円ぐらい違うようなので、確かにセルフが流行るのは納得でした。(ただ噂ではこの価格差は縮まってきているとか)

唯一、窓拭きやゴミ捨てはやってくれませんが、友人のところでも決してサービスが良いとは言えないところがあるし、窓拭きも汚い雑巾で拭かれることがあるので、それは別に洗車をした方がいいかも知れません。

ただ、このセルフスタンドの増加を見て感じるのは、こうやって効率化されることで人の仕事がどんどん減っていくんだろうな、ということ。
そう考えたらちょっとニートが増えそうな気がしました。
新ケータイ 2/26
どうしても今週中に買い替えをしたくて「F903ix HIGH SPEED」を手に入れました。

この端末が欲しいと『hirog』に書いてから、各方面から安く買える情報をいただいたのですが、諸般の特殊事情により43,000円で購入しました。

ヤフーオークションとかでは15,000円とかで売られているのに、この差は何なのでしょう・・・。

ただ、習い事と一緒で、実際にお金を払うと、なんとなくありがたみがあるから不思議です。

さて、実際に手にとった感想ですが・・・、やはり写真よりは少し安っぽさが否めないのですが、色合いとか画面デザインは私の嗜好にとても合っていて、これにして良かったという感じです。

そういえば、人事スタッフKさんから「三浦さんの気に入ったものにしてはデザインが普通ですね」と言われたのですが、そんなに私の選ぶものは奇抜というイメージが強いのでしょうか・・・。

ただ、何せ以前の物と端末メーカーが違うので、使い勝手がなかなか慣れずに、メールを打つのも一苦労・・・。
いつもは読まない取扱説明書なるものと格闘しています。

この端末、名称にもある通り、FOMAハイスピードと呼ばれる新しい通信方式に対応しているので、受信時に通常FOMAの10倍のスピードというのが売りなのですが、確かに速いような気はするものの、感覚としては10倍も無い感じです。

せっかくの端末の特徴を生かしてみようと思い、着うたフルも初めてダウンロードしてみました。
記念すべき初めての着うたフル曲は、ちょっと古いのですが「ただ・・・逢いたくて」にしました(笑)。

そういえば余談ですが、もうすぐドコモではフルブラウザの通信部分も包含された「パケホーダイフル」というのが始まりますね。

さて、この携帯、音楽、動画、メガiアプリなどを楽しめるだけではなく、カメラ機能も比較的充実していて、320万画素でズームも25倍。
撮影モードに「スケッチモード」というのがあるのですが、個人的にはとても欲しかった機能です。

それ以外では10万語以上の英和・和英辞典が付いているのも嬉しい感じです。

こういう新しい携帯を買ったときには、電話やメールが待ち遠しかったりするのですが、残念ながら今日はまだありません(悲)。
ティアラ展 2/25
今日は、以前からとても気になっていた展示会を観に行ってきました。
渋谷の「Bunkamura」で開催されている「ティアラ展」です。

「ティアラ」に男性が興味を持つのは少し変かも知れませんが、私は「綺麗なもの」は何でも大好きなので、「ティアラ」のような美しさを象徴するものには、どうしても無視できないのです。

ティアラに焦点を当てた展示会は初めてのことだそうですが、もう開催期間の後半に入ったにもかかわらず、週末ということもあってか、かなりの人が観に来ていました。(もっともほとんど女性でしたが(笑))

ティアラの起源は古代エジプトに端を発し、もともとは王族などの功績や経緯を表すものとして遺体に着用させていたものが、ギリシャ・ローマ時代には最高位や神性のシンボルへと変わったそうです。

上流階級の女性にジュエリーアクセサリーとして使われるようになるのは18世紀に入ってからで、ナポレオンの時代に開花しました。

日本にティアラが伝わったのは、19世紀末の明治に入ってからのことです。
以来、天皇家の結婚式ではティアラが着用されているようです。
日本オリジナルのティアラは、大正時代に私の好きな「ミキモト」がヨーロッパから学んで製作したそうです。

ティアラ展には古代から現代に至るまでの実に色々なティアラが展示されていましたが、どれも形状にオリジナリティがあって、その背景に歴史とストーリーを感じました。

と同時にティアラのデザインにとても興味を持って、自分でもデザインをしてみたくなりました(笑)。

ビジネス的に興味をもったのは、色んなところとコラボをしていること。
都内の高級レストランや名門スイーツショップで特別メニューを用意したり、都内の高級ホテルで特別宿泊プランを用意したり、帽子セレクトショップで限定品を用意したり。

テーマソングも、松任谷由実さんや平原綾香さんが歌っていたり、音声ガイドはナポレオン扮する鹿賀丈史さんが担当していました。

個人的には、観覧に来た女性が好きなティアラを着用しての写真撮影とかあったら面白いのに、と思いました。
もっとも価値の高いものなので、難しいかも知れませんが・・・。
反省 2/24
1週間ほど前に、ある個人投資家の方から昨今のヘラクレス株価操縦ニュースを気にされて、『fonfun』にはそういうことが無いのかという確認のメールをいただきました。(勿論我々が把握している限りはそういった事実は全くありません)

こういったメールがあった場合には、関係者のメーリングリストを通じて対応がなされるのですが、今回は質問が微妙だったこともあり、返答前に私に最終確認のメールの依頼が来ていました。

ただ、それを私が個人投資家の方へ直接返事をしたメールだと勘違いしていて、見落としていたのです。

結果、株式担当者は私からの承認が無いため、個人投資家の方への返事をしていませんでした。

昨夜、同じ個人投資家の方からメールがあったのですが、返事が無いから保有株式は売却した、との主旨の内容でした。

本日、関係者が集まっての反省会をしたのですが、『fonfun』を支援してくださる方を一人失ってしまったことは、とても残念なことであり、身の縮む思いがしました。

今回は全面的に私のミスですが、今後こういったことの無いように注意していきたいと思います。

上記は、一つの例ですが、こういったことで機会損失が発生することがあったりします。

私もメールの受信量が多く、時折ジャンクメールと見誤ったり、見落としたり、後で返事をしようとして忘れてしまうことがあります。

そういったとき、スタッフは私が社長だからか、私への催促やリマインドを遠慮する人が多いのですが、気にせずどんどん突っ込んで欲しいと思います。(スタッフによってもかなり個人差があります)

最近ちょっと忙しかったので返事が遅れることがありましたが、私は基本的には24時間以内にはなるべく返事をするようにしているので、24時間経っても返事が無かったら突っ込みを入れる、という感じがいいかなと思っています。

女性づくし 2/23
題名が変になっちゃいましたが、今日はそういう日でした。

まず、朝。
会社で住民票が必要だということだったので、いつもの通勤電車を途中下車して役所に立ち寄りました。

無事に住民票を取得し、その駅のホームへ。ちょうど『fonfun』オフィスのある初台駅に停車する電車が来たので、ラッキーと思い、混んでいる車両に足早に乗り込みました。

ところが、私の後に乗ってきた女性が、私の顔をジロジロと凝視しています。
どうしたのかなと思って、目を横にそらすと、そこにいた女性も私を見ています。

顔に何かついているのかなと思って、今度は180度向きを変えてみると、目の前の女性が私に微笑みかけています。
「なにが起こっているの?」と思った刹那、その女性が私に「女性専用車ですけど?」とひと言。

そう、慣れない駅で少しでも空いている車両をと思って載った車両は京王線の先頭車両で女性専用車だったのです。

朝からとんだ恥をかいたと思いながら、時は昼になり・・・。

午後の訪問先の前に少し時間が空いたので、お昼を食べようかと思い、レストランを物色していると、イタリアンビッフェの看板が。

たまにはパスタやピザもいいな、と思い、入ってみると、そこには女性ばかり。
引き返そうかと思ったものの、入り口で会計を済ませていることを思い出し、観念することに。

今日はどうしたんだろう・・・、と思いながら、ビッフェなのに食事が喉を通らず、10分ほどでその店を後にしました。

そして向かった目的地は原宿、竹下口ということで悪い予感はしていたものの、降りてみると案の定女性の群れ、そして群れ・・・。
様々なファッションに身をまとったティーン女性が行き来しています。
その群れの中を掻き分けてようやく裏道に。

読者モデル関連の会社だとは聞いていたけど、こんな場所にオフィスがあるとは、と思い、マンション風のオフィスに入ると、そこは女性ばかりの会社でした。

皆さんも、そういう日ってあります?
アクシデント 2/22
今日夕方に急用が入り、バスが早いかと思い、バス停まで走ったものの、バスが来なかったので、タクシーに乗りました。

そしてギリギリ目的地に間に合ったと安堵したその瞬間、無い・・・。

財布が見つからないのです。
洋服のポケットを洗いざらい調べたり、かばんをひっくり返したりするのですが、見当たりません。

タクシーの止まった場所が、駐車禁止の場所だったこともあり、後ろからはクラクションが鳴り響き、タクシーの運転手には催促され、しまいには待ち合わせをしていた相手からの携帯がなり続き、焦りはどんどんつのるばかり・・・。

「財布はどこ?」という気持ちと、「タクシー代をどうやって払おう?」という気持ちが、交互に行ったり来たりしています。

「こういうときにこそ冷静にならなくては」と自分に言い聞かせ、まずはオフィスに電話を入れてみました。
しかしながら電話に出たMさんが、私の机の周りとMTGルームを探してくれたのですが、見当たらないとのこと。

そこで私の思考回路は次のように働きます。

→財布が見当たらない以上、どこからか調達しなくては。
→オフィスに戻るには時間もコストもかかる。
→これから会う人に借りるか? いやそれは引け目を負うからできない。
→この辺りに知り合いはいないだろうか。
→そういえば近くに関連会社があった。

そして、タクシーの運転手にそこまで移動してもらいます。
そして、知り合いがいることを祈りつつオフィスに入ると、知り合いは皆外出中とのこと。

外にはタクシーの運転手を待たせています。
ここで引き下がるわけにはいかない、と思った私は、今日お会いするのが2回目で初めて名刺交換をした方(Yさん)にダメもとで、ずうずうしくも「お金を貸して欲しい」とお願いをしました。

私がよほど切羽詰った顔をしていたのか、なんとYさんは財布の中にあった全財産を私に預けてくれました。

それで予定をキャンセルすることも、オフィスに戻ることもなく、無事にタクシー代を払うことができました。

ふと一息ついたところで、私の懸案は再び財布の居場所へ。
そこで、私はもう一度オフィスに電話をかけ、Mさんに財布捜索依頼をかけました。

連絡が遅いので諦めかけていたそのとき、Mさんからの電話で財布が見つかったとのこと。
Mさんはバス停まで行ってくれたらしいのですが、結局はMTGルームに落ちていたそうです。

以前『hirog』(6/25付)で過去同じ財布を9回無くして9回とも中身そのままで見つかったというトピックを書いたことがありますが、財布が変わったにもかかわらず、中身そのままで見つかった私は何て幸運なのでしょう。

お金を快く貸してくれたYさん、財布を探し出してくれたMさんに感謝感謝です。

帰宅した私は、これから懺悔の時間です・・・。

ネットオークション 2/21
先日来社された方と携帯番号を交換したとき、7が5つも付いた番号で、どうして手に入れたのかと聞いたら、オークションで購入したそうです。

しかも、当時ボーダーフォンの番号だったので安価に落札できたものを、ナンバーポータビリティを活用してドコモにしたというのを聞いて、かなりうまくやったな、という感じでした。

そんな話を聞きながら、ふとネット系の会社をやっているのに、自分でネットオークションをしたことが無いというのはまずいかなと思い、週末にヤフーオークションにアクセスしてみました。

実は今までアクセスしていなかったのは、私はオークションとか割りと好きな方なので、ハマるのが怖かった、というのが正直なところです。

まず、驚いたのは出品点数。同じジャンルでもすごい数で、見ていくのが大変でした。
中には噂通りかなりレアものがあり、案の定少し興奮してしまいました。

そして名刺入れが欲しいなーと思って、色々見ていたのですが、個人だけではなくお店が普通に商品を販売しているパターンも多くて、オークションなんだか販売サイトなんだか良く分からないとも感じました。

龍の好きな私は、本当はゴルチエのブルードラゴンの名刺入れが気に入ったのですが、「奇抜なのは止めてください」と広報Yさんから注意される姿を想像し、結局無難な黒皮とアルミで出来たものにしました。

ただ、実際届いたものを見て少しがっかり、だいぶイメージとは異なるものでした。
この辺がちょっと難しいなと感じました。

私がオークションに出品できるものがあるかを考えてみたのですが、東京の家には何も思いつきませんが、仙台の実家の私の部屋には、以下のようないくつか変わったものがあります。

・著名な作者のつくった「こけし」(今は亡き方)
・ガンダムプラモデル(一回も見たことないくせにコレクションしていた)
・ブラック麻雀牌(限定品)
・中森明菜の指輪(大事にし過ぎてどこにしまったか不明)
・岡田有希子のサイン(今は亡き方)
・スーパーカーの消しゴム(相当持ってます)
・ギザギザ10円玉(相当持ってます)

高値で買ってくれる方が居たら連絡ください(笑)。
中国の新年 2/20
中国でも年賀状というものは存在するのですが、日本ほど一般的ではないようです。
また、私がもらっていた年賀状も、葉書ではなく二つ折りの赤色のカード式の立派なものでした。

新年の挨拶は、中国では「拝年」と言ってとても大事なようで、最近は年賀状をあまり出さない代わりに、大量の携帯電話のSMS(ショートメッセージ)がやり取りされます。
数年前から春節には、100億通を超える拝年メールがやりとりされるようです。
日本でも「あけおめメール」で携帯会社のサーバーがパンクしてしまうことがありますが、どこの国でも同じですね。

上記以外にも日本と同じような正月の習慣があります。
例えば「春聯」。
一対の赤い紙に縁起の良い対になる言葉や、新しい年に寄せる抱負や願いを表す句を書いて、玄関や応接間の壁の中央に貼るものですが、これはそもそも兄弟の名前を書いて魔よけとしたもが「桃符」として伝わり、今の形になったそうです。
これは日本では門松と同じような発想で、ルーツは同じだという説さえあります。

次にお年玉。
お年玉は「圧歳銭」というらしいのですが、俗称「紅包」といって、赤色の袋に現金を入れて手渡します。
私も中国のスタッフが少ない頃は、ポケットマネーで出したしたことがありますが、相場は200元(約3,000円)ぐらいらしいです。

そういえば、日本では大晦日にはNHKで「紅白歌合戦」がありますが、中国にも同じようなものがあります。
中央電視台(CCTV)の番組「春節聯歓晩会」がそれで、今年は17日の夜8時(現地時間)から放映されたそうです。

ところで、中国人は世界中に散らばっていますが、この華僑の数は5,500万人とも言われています。
各地のチャイナタウンでは、この春節に色々な年越しイベントが行われるようで、日本の横浜中華街においては、町中に赤い灯篭を飾り、にぎやかな獅子舞や、龍
舞という伝統的な踊りも行われます。

ちなみに、中国では正月は春節から数えて15日目の最初の満月の日である「元宵節」まで続きます。

今頃、中国では爆竹の嵐でレストランは大賑わい??
新年好 2/19
今日(昨日)は中国の新年でした。

もう日本に戻ってきて2年以上になりますが、中国への出張も中国人との交流も比較的多い私にとってこの日は無視できない日であり、気持ちが新たになる日でもあります。

中国では最近では1月1日もお祝いする人もいるのですが、以前私が中国に居た頃はお休みも1日だけで普段と特に変わらない感じで、やはり旧暦の1月1日の春節が正真正銘の正月になります。

中国で新年というと、まず思い出すのは「爆竹」です。とにかく半端ではなく、昼夜問わず場所も問わず、いつでもどこでもバチバチやっています。

日本では爆竹の音なんて聞く機会が無くなったので、初めて体験したときには、本当に驚きました。
あまりにすごくて頻繁に火災や事故が発生するため、都市部では一時禁止されたりしていたぐらいです。

もともと厄除けの意味があるようなのですが、最近はほとんどノリでやっているように思います。

お正月に中国の街を歩くと、あちこちに華やかな灯篭や正月飾りが飾られています。
イメージとしては赤一色という感じです。

また、レストランや家のドアや壁には「福」という字を逆さまにした飾りを良く目にします。
これは「福到了」(福がやってきた)の「到」と「倒」が同音のため福を倒して逆さまにすることで、福にあずかろうという発想のようですが、パッと見も、福が降ってくる感じで縁起が良さそうです。

中国では、春節は1週間ぐらいお休みになるので、都会に出稼ぎに来ている人達の多くが里帰りをします。
よって、飛行機や電車のチケットは数ヶ月前から手に入りにくい状態が続くようです。

中国は国土が広くて、所得格差が大きいため、飛行機で帰る人々はごく一握りで、他の人達は電車や高速バス(または相乗りバス)をつかって帰郷します。

交通手段が限られていることもあり、内モンゴルやウィグル出身の人などは、丸2日とか電車にのって帰るそうです。
本当に気が遠くなります。

ちなみに、里帰りや春節を過ごすためのお金がなくて、春節前には盗難事件も多発するとか。

中国では、春節に家族揃ってご飯を食べるのが伝統的です。
日本のようにスノボーに行ったり初詣に行ったり、彼氏彼女と過ごすというのはほとんど聞いたことがありません。

渋滞の原因 2/18
今日久しぶりに高速道路を運転していたら、週末ということもあって、何度か渋滞に遭いました。

夜、渋滞の中を運転しながら、眠気覚ましも兼ねて、今日1日の各々の渋滞の場所と理由を何気に振り返ってみました。

一番最初の渋滞は、一般道路で交差点の停止線から車が飛び出してしまっていたことから、起こっていました。
本当に迷惑な話ですが、このような「障害物渋滞」には、他に事故渋滞、路駐車渋滞などがあります。

二番目の渋滞は、高速道路でいつも渋滞する場所で、原因は坂道のための「速度低下渋滞」です。
道路横にもご丁寧に「ここから上り坂のため渋滞の起点」のような看板がありました。

最近、何かの番組で高速道路の渋滞の原因の一番が「坂道」だというのを目にしたことがあるのですが、確かにそれは言えてるかも知れないと思いました。

速度低下渋滞は、坂道以外にトンネルもあります。
これはトンネル前に速度を落とすというよりも、トンネル内に雨などの水が溜まらないように、トンネル内の道路は傾斜をつけているので、そこで無意識に速度が落ちているために起こるそうです。

三番目の渋滞は、一般道路でのもので、結局は道路の信号システムが上手に組まれていないために起こっている「人工システム渋滞」です。

周辺道路の状況と車の交通量をきちんと考えてうまくシステムを組めば避けられるのではないかという疑問から、あえて人工システムと命名してみました。

同じような改善の余地があると思われる、不良、人為的なものが原因のものとしては、踏み切り渋滞、工事渋滞、料金所渋滞などがあります。

四番目の渋滞は、高速道路でのものだったのですが、普通は全く渋滞しない場所でのもので、かつ道路情報でも何も問題がない場所だったので、本当に不可思議
だったのですが、「わき見渋滞」ということが判明しました。

対向車線で大型事故があり、それを皆が野次馬精神で速度を緩めて見学しながら通過するので、渋滞になっていたのです。
これが本日の一番渋滞だったのですが、原因がわき見というのはかなり驚きでした。

このわき見渋滞は、事故以外にも、桜の名所近辺での花見渋滞、花火のシーズンの花火渋滞も経験があります。

こうやって私の1日を振り返っただけでも、色々な原因で渋滞が起こっていることが分かります。

渋滞のときに、左の走行レーンと右の追い越しレーンとどちらを行った方が早いかと悩む人が多いようですが、統計的には混めば混むほど、左の一般走行レーンを進んだ方が早いようです。

ところで、私は渋滞のときによく抜け道がないかと考えるのですが、その昔「渋滞抜け道」という道路地図が流行しましたが、これがベストセラーとなりこの抜け道を使う人が急増したため、抜け道効果が少なくなったという笑えない話もあります。

渋滞で不思議なのは、散々前に進まなかったにもかかわらず、渋滞の要の地点を過ぎると今までの渋滞が嘘のように一気にスイスイ行くことがあることです。
一度上空からどんな様子になっているのか見てみたいぐらいです。

渋滞といえば、私は「端っこ早いの法則」を信じていて、料金所、入国審査などで混雑しているときには、必ずといって良いほど、一番端の列に並びます。
洒落たマナー・注意書き 2/17
今日利用した店のトイレに「いつも綺麗にご利用いただき、ありがとうございます」という貼り紙がしてありました。

ずいぶん洒落た注意書きだなーとセンスの良さに感心しました。

言うまでもなく、この貼り紙は「感謝」が目的ではなく、トイレを汚さないでくださいという「注意」が目的です。

ただ、表現の仕方でこうも、やわらかく、でも良心にやわらかく訴えることで効果的な表現になるという好例だと思います。

そう、考えるとマナーや注意書きにおいて「感謝」「謝罪」「褒め言葉」などを使うと良いかも知れません。

例えば
「いつも禁煙にご協力いただきありがとうございます」
「窮屈な思いをさせて申し訳ございませんがこの座席は7人掛けです」
「いつも面倒なゴミの分別をしてくれるあなたは素敵です」
と言った感じでしょうか?

良くトイレで「火災報知器が作動することがあるのでタバコはご遠慮ください」のような注意書きを見かけますが、トイレでタバコを禁止するのは危険防止のためであり、火災報知器が鳴ることで迷惑をかけたり、恥ずかしい思いをするからではないはずですが、これも効果優先ということなのでしょうか。

タバコと言えば、最近のパッケージには「喫煙は肺がんになる可能性を高める」というようなかなりストレートな注意書きもあるようです。

タバコ関連で洒落たマナー広告も見たことがあります。
「喫煙室だからこそ話せる人がいます。」というものですが、これは結構スマートな表現だなーと思いました。

マナー広告では、京王線のマナー川柳の中に笑えるものがいくつかあります。
最近の大賞受賞作品では「座席」というテーマで、
「寝てるふり 本を読むふり 知らんぷり」
「携帯電話」というテーマで
「うるさいぞ 誰の着信? あら私!」
というのがありました。

人は相手に注意されたり、小言を言われたりするのが嫌な生き物。
ちょっと頭を使うことで、社会のマナーを変えることができるかも知れません。

妙に気に入るもの 2/16
皆さんは妙に気に入るものってありませんか?

何気なく購入したり、衝動買いしたようなものでも、じわじわと良さが滲み出てきたり、時間が経つにしたがって好きになったり、というようなもの。

私は物に執着は無いのですが、愛着は持ちやすい性分らしく、妙に気に入るものというのが結構あります。

学生のときにはシステム手帳でした。別に手帳として頻繁に使うわけでも、必要不可欠なものでもないのですが、なんとなく気に入っていつも持ち歩いていました。

洋服とかも、買うときには特別な感情が無くても、着ているうちに妙にしっくり来て、ほころびが出てきても着続けたいと思うものもあります。
サングラスとかも同様で、たくさん持っていても、使うのはいつも同じものだったりします。

また、私は気に入った本やDVDは、なぜか同じものを3つとか買ったりします。
どこでも見れるように、という潜在意識なのか、保存願望からなのかは自分でも良く分からないのですが、つい同じものを買ってしまうのです。

買ったものだけではなく、いただいたものでも気に入るものがあります。
自分では買わないデザインのネクタイとかをいただいて、しているうちにとても気に入ったり、中国の友達からもらった水晶のブレスレッドは今でも身に着けています。

ただ、「妙に気に入るもの」は、ほとんどの場合、使い古してしまうので、壊れたりして現在使えないものがほとんどです。

そんな気に入ったものの中で未だに使えているのは、中国で作った龍と鳳凰の彫り模様の入った水晶の印鑑と、かつて『hirog』でも紹介した「ミコノス島の写真」や「Alan RoubikのCD」などがあります。

ところで、現在、私には買う前から妙に気に入っているものもあります。
ケータイのビジネスをしていながら、しばらく買い替えをしていなかった携帯電話端末で、まだ発売されていない「F903ix HIGH SPEED」です。

富士通の端末は今までいいと思ったことが無いのですが、このデザインは私の中では久々のヒットです。
男の心の奥にある、少年の遊び心をくすぐるデザインではないでしょうか?
(変かも知れませんが、私の中ではカブトムシとイメージが重なっている(笑))

ここ最近頻繁にネットをチェックしていたのですが、昨日やっと発売日が確定したようで、2月20日に店頭に並ぶようです。

今から楽しみです。

5000年の愛 2/15

今日は、セントバレンタインデー。女性がチョコレートを渡すシーンを多く目にしました。

ふと、2月14日は、1年の中で最も多くのカップルが会う日ではないかと思いました。

カップルが会う日としては、お互いの誕生日とかクリスマスとかが考えられますが、誕生日は結構日がずれてお祝いすることも少なくないし、クリスマスは23日から25日の間で、結構分散するような気がします。

逆にチョコをあげるのは14日で無ければ意味がない、というニュアンスがあるように思います。

カップル向けのマーケティングやイベントを仕掛けるなら2月14日かも、と思いました(笑)。

さて、このセントバレンタインデー、中国では男性が女性にプレゼントをあげる日になっています。中国ではこの日、あちこちで赤いバラの花を女性にプレゼントするシーンが・・・。

どうしてそうなったのかは不明ですが、逆にこれがグローバルスタンダードだという人もいます。

ところで、イタリアでは最近すごい発見があったそうです。
それは「永遠の抱擁」と呼ばれていて、なんと5,000~6,000年前に抱き合ったまま葬られたカップルの骨が発見されたとのこと。

そのニュースは写真付きで載っていたのですが、若い男性と女性のものと解明されていて、本当に二人はしっかりと抱き合ったまま、なんと5,000年もの間、この状態で土の中に埋まっていたのです。

この世での愛が許されず、あの世で一緒になりましょう、という二人の愛の誓いの証なのか、片方が亡くなってしまってもう一人が後追いをしたのか、分かりませんが、そんな古代でもラブラブなカップルがあったとは驚きです。

いつの時代でも愛は変わらないという証拠でしょうか。
四半期決算 2/14
今日は、午前中に取締役会を開いたのち、午後に第3四半期決算の発表を行いました。

M&Aの効果や既存事業の拡大、新規事業の開始などにより第3四半期の売上は単体ベースで約2倍、連結ベースで前年同期比で約2.5倍になりました。
また、利益も単体・連結ともに1億円を上回りました。

ここでのコメントが色々な思惑を生んでしまうことは避けたいのですが、ひと言だけ言うなら、事業によるアップダウンはあるものの、全体としては大体予想通りの推移です。

また、今日は1ヶ月に1回の定例会の日であり、社内へ向けて来期の方針についての説明を行いました。
ここ数週間は、実はこちらの方の準備の方に時間をかけていました。

来期会社を運営していくにあたってのベースとなる考え方を以下の5つに定めました。

1.選択と集中
2.役割と責任の明確化
3.組織力
4.重点実施事項の選定
5.意識改革

各々の説明は省略しますが、このコンセプトに基づいた新体制や事業方針を考えています。

今日は取締役会で四半期決算の説明、定例会にて来期方針の説明、と共に大きな声で説明し続けたこともあってか、一人ハイテンションを維持していた感じだったのですが、家に帰ってくると少し疲れが出てきた感がありました。

というか、正確には疲れではなく、なんとなく後味が悪い感覚・・・。

実は今日の夕方、意図せずしてスタッフを泣かせてしまったのです・・・。

こんな気分は久しぶりで、数年ぶりにお風呂に2分ぐらい潜っていました。

でも、私に向かってストレートに文句を言ってくれるスタッフがいることは、信頼関係の裏返しだと思うので、そういう部下を持っていることは幸せだとも思いました。


李香蘭 2/13

本日、昨日と2夜連続で「李香蘭」のドラマが放送されていたようです。

この連休はちょっと仕事が忙しくてこのドラマは見れなかったのですが、お湯を沸かしている最中、一瞬テレビを付けてみたときに、「李香蘭」役の上戸彩さんがチャイナドレスを着て中国語を話しているのを見て、「李香蘭」とは何者かが気になりネット上でチェックしてしまいました。

私は恥ずかしながら「李香蘭」という人が、どういう人物かは全く知らなかったのですが、日中戦争時代に活躍した女優兼歌手で、国籍は日本人だということが分かりました。

それだけではありません。
私が小さい頃に流行っていたワイドショー「3時のあなた」の司会や参議院議員も勤めていた方なのです。日本では別名「山口淑子」で活動していたのです。

彼女はある意味、戦争時代に時の満州国に担がれたスターと言っても過言では無いかもしれません。
満州国の国策会社の映画女優としてデビューし、中国人として日本の映画にも出演、それが大ヒットして日中で人気を博したものの、終戦後中国政府から売国の罪をかけられ銃殺刑寸前までいったそうです。

彼女はその美貌から取り巻く男性も多かったらしいのですが、イサム・ノグチ氏と結婚歴があるのです。

彼女の代表歌は「夜来香」、今このブログを書きながらネットで探して聞いてみたのですが、聞き覚えはありませんでした。

確かに、中国料理やら、マッサージやらで、「夜来香」という名前をよく目にするのですが、ここから来ていたのですね。

ちなみに、李香蘭さん(山口淑子さん)は今もご健在だとか。
とても興味が湧いてきたので、今度ビデオかDVDででもゆっくり見てみたいと思います。

李香蘭さんのような日中で活躍された芸能人というと、テレサ・テンさんを思い出します。

最近も日中で活躍するタレント(女子十二楽坊、aminなど)が増えていますが、日中両国間の関係が微妙だと、こういった活動にも影響が出てくると思います。

もちろん、日中で活動する『fonfun』や私にとっても他人事ではありません。
国境を越えて活躍するということは、簡単なことではないのでしょう。

ネットのバイラル効果 2/12
インターネット上でSMAP中居さんと中野アナウンサーの結婚が噂になっているようで、なぜか私のところまで二人のプリクラ画像が届いてきましたが、本人は否定しているようです。真相はどうなのでしょうか・・・。
いずれにせよ、インターネットの威力って怖いですね。

ネットの威力を始めて実感したのは、数年前に映画やテレビドラマにもなった「電車男」の大ヒットですが、ここ1・2年でSNSやブログが一気に普及したこともあって、ますます口コミ威力が拡大していると思います。

最近ではこのバイラル効果をマーケティングに活用する動きも出てきました。
例えば商品を発売した際に、意図的にこのジャンルやテーマのコミュニティやブログに、この商品に関するプラスの情報を流すのです。

そういう意味で、今後ブログ情報は、必ずしも個人の正確な情報とは言えなくなり、信憑性に疑問が出てくることもあるかも知れません。

確かにWEB2.0系の情報は、マーケティングにとって有効な手段であることは間違いはないのですが、一方でSNSやブログに書き込みをしているユーザーは、まだ世の中一般のユーザー属性と一致しているとは言い難く、その情報のみで判断するのは危険な気がします。

ネットのバイラル効果は、ネガティブキャンペーン(特定の人や団体の不利な情報を流す)にも使われます。

特に有名になりつつある個人や、選挙が近づいた政治家など、周りの色々な思惑から「スキャンダル」、「過去の汚点の暴露」などが掲示板などに書き込みされることは良くあるケースです。

2005年に中国各地で起こった反日デモも、発端はすべてネットです。
昨年も、中国で日本の企業の自動車、電気製品などに対するボイコットがありましたが、これらもネット上の書き込みが集団行動を引き起こしています。

少し話は変わりますが、「ロングテール」という考え方も、ネット社会の特徴的な現象です。
売れる量は限られているが、確実にニーズがある特定の層にリーチができることで、その売上が積み重なって馬鹿にならなくなっています。
アマゾンなどは、インターネットをうまく活用して在庫コストや広告費用などをかけることなく、ニッチなマーケットを確実に抑えることで、多品種少量販売で大きな売上を立てているのです。

「ネットのバイラル」、生かすも殺すも「考え方」と「仕掛け方」次第というところでしょうか。

どんな業種の企業であっても、ネットの動きを無視しては経営していけなくなる時代が来るでしょう。

正社員になる意義 2/11
昨日冒頭で紹介した記事のもう一つは「高校中退してバイトに精を出す人が増えている」という日経新聞のコラムでしたが、今日はこれに関連して少しコメントしたいと思います。

この背景には、勉強(知識、学歴)よりも仕事(社会、お金)が大事という考えが生まれつつある証拠だと思うのですが、これには更にポジティブな考え方とネガティブな考え方の両方があるのではないでしょうか?

ポジティブなものとしては、以前と比較して学歴よりも実力・能力が重視されてきていること、および非正規雇用や転職がキャリアのデメリットにはならないこと、そしてアルバイトでも何とか生活していける世の中になった、ということがあると思います。

ネガティブなものとしては、とりあえず目先の小さなお金が大事という今が良ければ良い的なもの、学歴があってもいつリストラに合うか分からない時代に真面目に勉強するのは無意味という諦めモード、があると思います。
特に最近は、終身雇用が少なくなったことで、長年同じ会社に勤めた父親がリストラで会社をクビになったというのは珍しくないケースのようです。

現在ニート(働く意思の無い人)の人口は60万人、フリーターの人口は200万人で、これらを合わせると15歳から35歳までの労働力人口全体の10%にも達しているそうです。

私自身、若年層の方々に正社員への動機というのを強く持っていないのを、時折感じることがあります。

『fonfun』では、アルバイトから正社員に雇用するケースが少なくないのですが、以前は「正社員雇用する」ことがアルバイトの方にとって良いことだと思っていたのが、最近は「正社員にはなりたくない」という人もいます。

2/1付『hirog』の面接に来たような人は、最近ではとても珍しい方だと思います(笑)。

正社員になりたくない理由は、「縛られたくない」というのもあるのですが、アルバイトの方が給料がいいから、というのもあったりします。

確かに、アルバイトだと働いた時間分すべてが時給計算され(fonfunは一部見なし残業カウントがある)、控除額が正社員よりも少ないために、実質的な手取りが正社員より多いということがあり得るのです。

ただ、これは一時的なもので、アルバイトの昇給は制限がありますし、賞与やストックオプションなどの特別報酬も無いし、福利厚生も社員とは差があるわけで総合的に考えると正社員の方が有利だと思うのですが、その辺は切羽詰った問題ではないので、「今」の彼らには重要ではないのかも知れません。

ちなみに、日経のコラムの中に、正社員で働いた場合とアルバイトで働いた場合の生涯賃金格差は2億円にも上ると書いてありました。

また、最近は派遣社員というのも非常に人気があり、大学を卒業してまず派遣会社に入る、という人も出ているようです。
理由としては、特定のスキルが身に着けやすい、とか派遣社員の方が責任も限定的で勤務時間が明確で、プライベートのスケジュールが組みやすい、などがある
ようです。

パートタイム労働改正法というのが国会を通過する見込み(実施は平成20年から)のようですが、そこには、正社員並みの仕事をするパート(アルバイト)には正社員と待遇面で差別しないこと、などが盛り込まれているようです。

今後ますますアルバイトでもいいという方々が増加するかも知れません。

会社を売るということ 2/10
「GoogleによるYouTube買収でYouTubeの創業者が得た資産は合わせて800億円、創業2年で富豪になった」というニュースがある一方で、「高校中退してバイトに精を出す人が増えている」という日経新聞1面のコラム。
まさに今の社会を象徴しているようです。

2005年にeBayによるSkypeの買収のとき、買収金額が26億米ドル+業績ボーナス15億ドルという破格の金額で大きなニュースになりましたが、今回の買収はそれ以来の話題ではないでしょうか?

創業数年で巨額の富を手に入れることができるのはさすが米国らしく、まさにアメリカンドリームです。

さて、皆さんはこういうニュースを見たとき、どう思われるのでしょうか?
「数百億の資産家なんてすごい」
「金銭感覚が無くなりそうで怖い」
「もっと高く売れたんじゃない?」
「うまく売り抜けたな」
「従業員はどうなるのかな?」
「会社は物じゃないんだから」
などなど。

勿論感じ方は、人により様々だとは思うのですが、多分米国と日本で同じアンケートを取ったら、結構異なる結果が出るような気がします。

米国では、このように企業して間もない時期に「売却」という選択肢が珍しくないのですが、日本では最近少しずつ増えてきているものの、あまりポピュラーなやり方ではありません。

fonfunが提携をしていたiモード向けの老舗検索エンジン「OH!NEW!」を提供するデジタルストリート社は、当時相当な金額を積まれたにもかかわらず売却はしませんでした。

つい最近お会いした「サーチテリア」というモバイル検索連動広告を展開する会社も、色々魅力的なオファーがあったのを全て断ったそうです。

何を目的に会社を始めるか?という思想にも大きく影響するとは思いますが、日本人の間では「売却という行為がモラル的に抵抗がある」という部分は否めないと思います。(もっとも上記2社の場合には、もっと価値が上がるという確信があったために断ったようですが・・・)

そんな私もかつてはそう思っていた一人ではあるのですが、会社を売るということは株主が変わるということとほぼ同義語であり、経営者が変わらないこともあれば、
誰もデメリットにならないケースもあると思います。

何事にも、売り時(「熟れ時」とも言えるかも)というのがあるような気もするので、ステークホルダーが不幸にならず、高く評価してくれるところがあれば、売却という選択肢は特に不自然ではないことだと思います。

食べ物の妙な組み合わせ 2/9
誤解なきよう始めに断っておくと、テーマはあくまで「私」にとって「妙」だという、かなり主観的な話になります。

食べ物には、不思議な組み合わせの物がいくつかあります。

有名な食べ物で、私が最も苦手とするものが三つあります。
一つ目は酢豚とパイナップル。
どうして肉に甘いパイナップルが入っているのか理解できません。
子供の頃から酢豚は苦手で、ご飯に出たときにも必ずパイナップルは摘出していました。
似たようなものに、カレーにリンゴがあります。

二つ目はメロンハム。
よくビュッフェ形式のフランス料理などに出てきます。
あんなにおいしいメロンの味が、生臭いハムの匂いで台無しです。
私は「メロン」も「ハム」も好きなので、いつも別々に食べられたら、と思います。
そんな私は当然ながらスイカに塩をかける行為など、信じられません。

三つ目はチーズケーキ。
初めて食べた時の衝撃は今でも忘れません。
なぜチーズが甘いのか? あの甘いチーズの味が口に残るとき、何とも言えない不快感を感じます。

オクラと納豆も未だに食べれません。別々に食べるのは好きなのに、一緒に食べるとおいしくない・・・。不思議なものです。
豆乳もミルクに何故豆なのかが不思議で、味がおいしいならまだしも、最初は喉を通りませんでした。
この種のものは、コンニャクゼリー、アロエヨーグルトなどがあります。

お菓子では、もうスタンダードになったサラダ味のポッキーから、最近ではチョコレート味の柿ピーなど。
抹茶の甘いもの(アイスとかチョコとか)も比較的苦手です。

また、甘くないデザートもあり、ある意味チーズもそうかも知れませんが、デザートが「甘いもの」という固定観念のある私には、甘くない時点でデザート集団から除籍しています。

飲み物では、典型的なものがチューハイです。
なぜ、和風の酒である焼酎にアップルやらレモンやらピーチやらを入れるのか。コーラを入れるコークハイも学生には人気です。
友達のをひとくち、口にした瞬間、私とは仲良くなれない物体だと思いました。
自慢ではないのですが、学生のときから私はチューハイを1杯も飲んだことがありません。

私の記憶では唯一妙な組み合わせでおいしかったデザートは、仙台のアーミーズ(今は無くなってしまったアイス専門店)で売っていた「ササニシキアイス」です。

これは名前の通り、アイスの中に米粒が混ざっているのですが、何とも言えない美味でした。
ただ、これは米がもともとデンプンで、噛んでいると甘くなるので、相性が良かったからだと思います。
妙は妙でも「絶妙」でした(笑)。

これらを冷静に考えていくと、私は本来の「あるべき味」が変化して想定していた味と異なると「苦手」になる特性があるのかも知れません。

常識を覆すことから新しい味が生まれるのだとは思いますが、それはプロにお任せしたいものです。

ただ、色々な食材を組み合わせて新しい味を・・・という気持は分かるのですが、高級料理の中にも、凝りすぎて本来の味を失ってしまっているものが少なくない気がします。

こんな私も中学生のときに、何を血迷ったのか自分の創作料理をつくってみようと、「納豆バターラーメン」を作ってみたのですが、とても口に出来るシロモノではありませんでした。

私の精神は、『fonfun』のキャッチである「smart&innovative」に反するのではないかと思われる方がいるかも知れませんが、やはり自分のお腹の中に入れる
ものは、自分でしっくりくるものを食べたいと思います。

肩書き色々(その2) 2/8
(昨日より続き)
中国企業の場合、同じようなポジションでもいくつか呼び方があるので、紛らわしいときがあります。
日本で言う部長、局長的な役職として総監というのがあり、社長やCOOに該当するものとして総裁という呼称があります。
よって、総裁>総監となります。

今だに総裁と総経理のどちらが上位か分からない企業もあります。
また、中国では経営トップは董事長と総経理とに明確に区分され、外からみても役割分担が明確なのですが、日本の場合はこれに当てはめようとすると、会長と
社長という感じになってしまい少し曖昧です。

日本企業の係長と主任は明確ですね。
主任は上位役職というよりも職位の名称に近いものがあり、大きな企業のチームのリーダーとしての役職名としては係長というのが多いようです。

大企業では、ポジション不足から、「参事」「主事」「主査」などの社内での職位をそのまま名刺に刷っているケースがあり、対外的には何がなんだか分からないということも多いと思います。

ちなみに、大企業で部長職が詰まってしまっているときに、部長に準じる役職として「部長補佐」「副部長」「部長代理」「次長」などを付けるケースがありますが、同じ企業でこれら複数の役職があるケースがあり、どちらが上位なのか分りません。
今に「副主任代理補佐」なんて役職が出来てしまうかも知れません(笑)。

銀行の役職も謎が多く、私の経験上知りえたことは「代理」と名の付くものは、代理が付かない役職とは序列に相当な乖離がある、ということ。
例えば「支店長」は銀行ではかなり上位の役職ですが、支店長代理はある一定の条件をクリアすれば勤務数年でもなれるようです。
お客様の信用を獲得するための営業手段の一つなのだと思います。

同じようなものに「部長」と「部長代理」があります。一般企業の部長代理は、部長に次ぐ役職というイメージがありますが、銀行の場合はそうではないようです。
銀行の方の名刺には「調査役」というのも良く見かけますが、これも曖昧な役職です。

話が長くなってしまいましたが、問題の支店長代理と副支店長ですが、実質的な支店長の代理に当たる役職は副支店長なので、圧倒的に副支店長が序列が上になります。

プロデューサーとディレクター。
これは業種により異なるようです。
業界企業(メディア、広告など)の場合にはプロデューサー、一般企業の場合にはディレクターは時として役員や役員に匹敵する部長職を指すことがあるので、プロデューサーより上と見られることもあります。

ちなみにfonfunではプロデューサーというポジションがあるのですが、これは事業の予算の策定と管理をする役職なので、私のイメージでは事業責任者に近いのですが、スタッフの間では課長職みたいなニュアンスがあるようです。

コンテンツ・サービスというクリエイティブなプロダクトを扱うこと、及び数字にシビアになって欲しいという、両方の意味合いを込めてプロデューサーという名称を用いているのですが、外からの印象と合っているかはちょっと気になるところです。

国家公務員(中央官庁)の役職は非常に細分化されており、序列が明確になっているわけですが、キャリア(官僚)のトップが次官というのを知った時には結構驚きでした。

政権によって入れ替わる大臣をトップに、副大臣(政府から)と事務次官(キャリアから)がこれを補佐し、局長、部長、次長、審議官、課長、参事官、室長、調査官、課長補佐、係長、主査、主任となります。
よって、問題の事務次官と参事官では事務次官が上位になります。

問題には出しませんでしたが、金融業界の肩書きも素人には分かりにくいものが多いと思います。例えば・・・。
・チーフエコノミスト
・エグゼクティブファンドマネージャー
・シニアストラテジスト
・セクションアナリスト
などなど。

最近は管理職ではなく、研究・スペシャリストとしての肩書きも増えてきました。
技術者で言うと、ノーベル化学賞受賞者の田中耕一さんで世に知られるようになったフェロー(特別研究員)、「fonfun」にも用いているチーフアーキテクトなどがあります。

というわけで、長文になってしまいましたが、実に様々な肩書きが存在するのですが、肩書きの本来の意味が、外部の人にその組織での役割を分かってもらう、というものだとすると、どうなのだろう・・・と思わずには居られません。
肩書き色々(その1) 2/7
昨日の問題への回答を含めて肩書きを考えてみたいと思います。

エグゼクティブの肩書きは、最近日本でもポピュラーになりつつありますが、CTOは「Chief Technical Officer」とCMOは「Chief Marketing Officer」の略で、
それぞれ技術責任者とマーケティング責任者のことを指します。
これらは役割が異なるので、これだけではどちらが序列的に上かという比較は出来ません。

エグゼクティブの肩書きで比較的ポピュラーなのは、CEO、COO、CFOなどですが、それ以外となると紛らわしいものが結構あります。
CSOというと、この「S」が「Sales」なのか「Security」なのか「Strategy」なのか分からなかったり、CAOの「A」が「Alliance」の場合と「Awareness」の場合があるようです。
最近ではCKO(Chief Knowledge Officer)というのもポピュラーになってきているとか・・・。
海外から来たタイトルで、日本でも最近コントローラーという肩書きを目にするようになりましたが、個人的には好きな呼び方ではありません。

軍隊での肩書きも複雑です。
元帥をトップに、○将、○佐、○尉、曹長、軍曹、伍長、○等兵などと続きます。
よって、「中佐」と「中尉」では中佐の方が序列が上になります。
戦死した後に昇格する習慣は個人的にはどうもしっくりこないのですが、本人に対する敬意と残った家族の名誉のためでしょうか?

政党のトップは政党によって、総裁(自民党)、代表(民主党)、議長(共産党)、党首(社会民主党)のように呼び名が異なります。
また、同じ政党内で、政治に詳しく無いと誰が上位なのか分かりにくい役職もあります。
幹事長、総務会長、政務調査会長、国会対策委員長、参議院議員会長、参議院幹事長など。
ちなみに、問題に出した「国会対策委員長」と「総務会長」では、一般的に総務会長が上位としています。

さて、「踊る大捜査線」などで出てくる検察庁の職位は訳が分かりません。
検事総長をトップに、次長検事、検事長と続きますが、東京と大阪高検だけは例外で、この二つの検事長は序列的に次長検事よりも上ということになっているそうです。
検事は更に、検事正、次席検事、上席検事などと分かれます。
よって、問題である「次長検事」と「次席検事」では、圧倒的に次長検事が上位になります。

国家元首。
その国家がどういう体制を採っているかによって呼び名は異なるので一概に比較はできません。
国家元首の呼称には、「国王」「皇帝」「天皇」「大統領」「首相」「総統」「国家主席」などがあります。

社会主義国においては「書記長」や「総書記」という肩書きがありますが、これらは政党内部の役職の呼称であり、日本でいえば安倍首相の「首相」に対する「(自民党)総裁」みたいなものです。

話は少しそれますが、子供の頃、どうして書記長や、総書記が一番偉いのか、かなり謎だったのですが、そもそもはチンギス・ハン率いるモンゴル帝国に遡るそうです。
当時の考え方として、「日常業務をこなす書記局の責任者は、政党や労働組合の過去をよく知るからこそ、未来について予測することもできる」というものがあり、これがベースとなっているようです(個人的にはかなり強引な気もしますが)。

さて、昨日の問題の「首相」と「大統領」のどちらが偉いか?については、「国により異なる」が正解だと思います。
インドやドイツでは首相権限が大きく、韓国やロシアでは大統領権限が大きいようです。

キリスト教では、教派によって役職の呼称が異なるのですが、カトリック教会においては、枢機卿がもっとも位が高いとされ、大司教、司教、司祭、助祭と続きます。
司教がいる教区を司教区と呼び、その中に多数の教会があって、それぞれの教会で働く教職者の中に司祭という役職があります。

すいません、やはり1日分では足りませんでした。
長くなってしまったので明日に続けます・・・。

肩書きクイズ 2/6
世の中には実に多数の「肩書き」が存在します。

肩書きは、本来「その所属している組織の中での役割、位置づけを示すものであり、その人の人格を表すものではない」ものの、その組織の中ではその序列により秩序が保たれますし、社会的にはまだまだ肩書きで判断されてしまうケースも少なくないので、軽視できないものの一つです。

どんな分かりにくい、もしくは紛らわしい肩書きがあるかは明日の『hirog』にて紹介するとして、まずは問題です。

さて、以下の肩書きのうち、序列が上位に該当するものはどちらでしょう?

1.<エグゼクティブ>CTOとCMO

2.<軍隊>中佐と中尉

3.<政党>国会対策委員長と総務会長

4.<日本企業>参事と主事

5.<国家元首>首相と大統領

6.<銀行>支店長代理と副支店長

7.<国家公務員>事務次官と参事官

8.<カトリック教会>司祭と司教

9.プロデューサーとディレクター

10.<中国企業>総裁と総監

11.<日本企業>係長と主任

12.<検察>次長検事と次席検事

来期の組織体制を考えていたら頭が膿んできたので、気分転換をしていたら、思わずこんなこと(上記)を考えていました。

明日の『hirog』解説は長くなるかも知れません。

種 2/5
表題の「種」、私の大好きなスナック「柿の種」のことではありません(笑)。

今日ホームセンターの園芸コーナーを歩いていたら、実にたくさんの種類の種が並んで売っていました。

私は、小さい頃「種」が大好きで、スーパーなどに行くとよく母親におねだりをしていました。
小さくて決して綺麗とは言えない種から、あんなにも綺麗な花ができるのが不思議だったのと、小さいながらも種から育てる「お得感」を感じていたのだと思います。

初めは綺麗な「花」ばかりを選んでいたのですが、そのうち「野菜」や「果物」にも発展していきました。

うちの実家の庭の土は栄養分が多いらしく、植物が良く育ったので、「とうもろこし」や「メロン」などもちゃんと実がなっていました(おいしいと言えるレベルではありませんでしたが)。

中でも「かぼちゃ」は、料理するときに除いた種をそのまま庭に放り投げていただけなのですが、いつの間にか成っていたのは驚きでした。
食べれる種としては「ひまわり」が有名ですが、実家では「かぼちゃ」の種も干してたまに食べていました。

種から植えると、芽が出るまではひたすら待つしかないわけですが、球根植物は成長が目に見えて分かるので、これもまた好きでした。
皆さんも小さい頃、グラジオラスの甘い汁を吸った経験があるのではないでしょうか?

そういえば「球根」で育てる植物には、「種」ってどうなってるんでしょうね。
知っている方が居たら教えてください。

手作りが割りと好きだった私は、学生の頃、ガールフレンドに花をプレゼントするのに、種から育ててみるのもロマンチックかも知れないと思い立ったのですが、成花になった時にはガールフレンドでは無くなっているから世の中うまくは行かないものです。
営業時間(その他編) 2/4
最近ネットで深夜も株式取引ができるようにしようという動きがあるようですが、株式市場がそもそも9時から15時(昼休憩11時30~12時30分)しかあいていないというのは冷静に考えると不思議です。

また、昔から謎なのは銀行窓口が15時に閉まること。銀行と取引するようになって銀行員が夜遅くまで残業をしていることは分かりましたが、システムや効率が上がっても未だに15時までというのはなんとかならないのかなと個人的には思います。

もう一つ、以前から納得できなかったものに、公共機関があります。
今でこそ交代制で昼も対応しているところが多いですが、以前は市役所、税務署、法務局などは、昼休みには絶対に対応してくれませんでした。

一般的な企業の営業時間は9時から18時までのところが多いかと思いますが、ベンチャー企業やIT企業の場合、18時に終わるというのは少ないかも知れません。

『fonfun』も、ここ数年残業を減らす努力をしているので少なくなりましたが、以前は定時が21時のような感覚でしたし、週末もほとんど休んだ記憶がありません。

『fonfun』は、今では労働裁量制もしくはフレックス制を採っているので、11時ぐらいに出勤してくる社員もいるのですが、難しいのは全員そうなってしまうと、普通の会社が9時には営業が始まっているので電話などが来たときに対応に困るということがあります。(『fonfun』では総務が早く来ることで対応)

サポートが必要なサービスや商品を展開するとき、一番悩ましいのはサポートの営業時間です。
顧客ホスピタリティを考えれば365日24時間サポートが良いに決まっているわけですが、それでは費用対効果が合わないのでどの範囲で実施するかはサービスや
商品の特性に合わせて慎重に考える必要があります。

私の知っているテレマの会社は、1日就労が難しいためパート先が限られている主婦層にターゲットを絞って10時から15時までの時間限定で働いてもらうことで優秀な人材を安価に集めることができ、高い費用対効果を実現しています。

すごく賢いやり方だなと思います。
最近は、そういう短期間労働の主婦だけを集めた派遣会社も出てきているぐらいです。

将来、日本と前後それぞれ8時間ぐらい時差があるところに拠点を設けて、24時間連続開発やサポート体制を組んだら競争力が付くかな、などと考えたりしていますが、実現は容易ではないかも知れません。

営業時間(サービス業編) 2/3
私は外で食事をしていて、いい店だなと思うと、まず営業時間を聞くことにしています。

以前『hirog』に書いた仙台の名物カキ氷のケースでもそうなのですが、わざわざその場所に行って閉まっているときのショックは並ならぬものがあります。

今はネットで検索ができるので、事前に確認することもできるようになってきるものの、特に私の場合、突然予定が入ったり、突然思いついたように「あそこに行きたい」ということが多いので尚更のことです。

レストランの場合、大きく分けて終日営業しているところと、食事の時間帯(ランチタイムとディナータイム)のみ営業しているところがありますが、中にはディナーしか営業していないところもあるので注意が必要です。

身の回りで「夜遅くやっている店」ですぐに思い浮かぶのは、コンビニ、TSUTAYA、ファミレスなどでしょうか?
いずれもここ数十年で出来た業態です。

夜に営業するという既成概念の突破口を開いたのはコンビニだと思いますが、コンビニが生まれる前には、商店街(飲み屋街除く)でさえも申し合わせたように夜になると一斉に閉まっていました。

子供ながら、夜に営業したら儲かりそうなのに何故営業しないのか不思議でたまりませんでした。

個人的に、夜中までやってくれると嬉しいのは、マッサージ店と映画館です。

マッサージ店は日本人がやっているところで夜9時、中国人がやっているところでも12時ぐらいに締めるところが多いのですが、残業が多い人ほど肩が凝ってマッサージに行きたいはずなので、是非2時ぐらいまではやって欲しいところです。

映画館も、週末などこそオールナイトなどのプログラムを用意しているところありますが、平日は最終上映開始が遅くとも9時ぐらいで終わってしまうので、残業が多い人は見れないのではないでしょうか?
せめて12時ぐらいまでやって欲しいものです。

美容室や本屋は最近、夜遅くまで空いている店も増えてきて便利になってきていると思いますが、歯医者はなかなか遅くまでやってくれるようにはなっていません。

歯医者は緊急ということは少ないのでいいとして、薬屋、医者などはいざという緊急時のために深夜オープンしているといいなと思います。

ケータイショップも深夜にやってるといいですよね?
今後深夜だけオープンというところも出てくるかも知れません。

深夜といえば、深夜バスは大変有り難い存在です。
特に例えば新宿から調布、多摩センター、八王子などへ向かう中距離は、タクシーで帰宅すると結構な金額になるので、ここ数年で増えた深夜バスがあると便利
です。
私も何度かこの深夜バスに乗ったことがあるのですが、いつも混んでいるので、是非本数を増やしたり、もっと遅い時間までやって欲しいなと思います。

日報の所感 2/2
今日はオフィスで夜に暖かい缶コーヒーを買おうとして、連続して2度までも間違って冷たいコーヒーを買ってしまった、ボケボケの三浦です。

ついつい考え事をしていると、行動に神経が行き届かないことがあります。

考え事と言えば、うちの会社には部署によって日報提出を慣習化しているところがあり、私の直轄部門のスタッフからもメーリングリストで日々日報が送られてくるのですが、事業企画グループスタッフの日報の最後にはその日に感じたこと(所感)が綴られています。

その人となり、時々の心情なり、影響を与えた出来事などを知るうえで、私はいつもこれに関心を持っていて、日報の内容よりもまず文末の所感を読んでしまったりしています(笑)。

ここ数日の所感をいくつかご紹介・・・。

<Hさん>
電話に出る人出ない人。その違いは何なのか?
電話に出るという教育がなされていないからなのか?
他の人が出るからいいやと思っているからなのか?
仕事が忙しいからなのか?
1つだけ言えることは、意識の違いだということですかね。
であれば、その意識の違いをどうしたら変えることができるのか。
1番の問題はそこにある気がします。

→三浦補足
Hさんは電話応対をやらせたらfonfunの1、2位を争います。これは結構悩ましい課題です。本人には「是非考えてみてください」と返事をしています。

<Gさん>
今日は良いニュースと悪いニュースが1つずつ。
この嬉しさと悔しさをバネに明日から頑張ります。
最近、気合は充実中・・・!いい精神状態です!

→三浦補足
Gさんは最近元気なのですが、文面にもよく現れています。彼の所感は年の功からか、いつも味付けがされています。

<Kさん>
今日は久しぶりに国家権力とは。。って思う反面、例の2007年問題を実感しました。
窓口にはおじいちゃん位の方々が、耳に鉛筆もさし戯れていらっしゃいました。
昔であれば、「ちょっと!ちょっと!」でしたが、弟が国家権力の傘に入ってからは、「大変だな~」という気持ちが大きくなり、文句もなんだか後ろめたいこの頃です。

→三浦補足
とても個性的なKさんらしい所感です。ちなみに、上記はチラシの配布のために警察署周りをした感想です。

<Nさん>
「売れる」企画というのは、言うのは簡単ですが実に難しいものだなと実感。
細々と個人的に考えていたビジネスプランが既に特許を取られており、数年前から実用化されていました。
でも、何故か売れていない。
時期の問題か?認知度の問題か?それとも企画自体がダメなのか?気になるところです。

→三浦補足
新しいサービスの企画に悩むNさんの姿です。
あんまり肩を張らずに、違う視点から考えてみることも必要かも。

採用面接 2/1
最近比較的採用面接が多いのですが、本日夜も営業アシスタント候補の方の面接が入っていました。

「こんにちは~」と私がいつもの調子で面接室に入っていくと、やや緊張した面持ちのその女性は、「本日は宜しくお願いします」と言った後に「採用面接は初めてなので緊張してます~」と、何やらいつもの面接とは違うムードを醸し出していました。

『fonfun』では正社員の雇用の場合には、私が必ず最終面接することになっているのですが、私の面接になるまでには人事、事業部、担当役員と面接を経る中で、
スクリーニングされて(ふるいにかけられて)いるので、私が会うときには『fonfun』で働いていただくことを前提に面接に望むのですが、最初は内心「この方、大丈夫かな?(久しぶりのNGかな)」と思っていました。

転職動機を聞くと「今の仕事は暇すぎて時間を持て余しているので、思いっきり働ける環境で思う存分働きたい」らしく、「上司に夜に取引先に行ってこいと言われたら?」という管理部長からの質問に対しては「是非言って欲しいです」という意味不明な回答。

面接中、「とにかく正社員になって一日も早く社会人として一人前になりたい!」ということを何度も力説されていて、通常の会社の面接では「型ばかりにこだわるタイプ」もしくは「正社員が一人前とは限らないよ」と減点対象になりかねない発言なのですが、こうも堂々と言われると、逆にこの人には裏がないという安心感に変わるから不思議です。

逆に、「会社への質問は?」と尋ねたら、「社長さんは社員と接するときにはどういうことに気を遣っていますか?」(「社長さん」もどうかと思いますが)という質問をいただいたので、それに真面目に応えたら「社長さんも色々気苦労が多いんですね~」とシンミリと言われた
ときは、ここで笑ってはいけないと思いつつ、思わず噴き出してしまいました。

報酬については「家族と一緒なんで食い扶ちが無くなることはないんです~」とおっしゃっていて、「希望報酬額は?」という質問に対しても「○○万円いただければいいです」と、おそらく私が今まで耳にした希望報酬額の中では最も謙虚な金額でした(ちなみに会社はこれに関わらず会社規定による報酬額を提示しています)。

こういう面接時の不思議な押し問答があったのは、おそらく経理チームのM女史の採用面接の時以来、もしかしたら大物かも知れない・・・と思いました。

さて、彼女の誠意と意欲を買って、最終面接の結果は合格となり、人事から連絡させていただいたところ、彼女ももう一つの会社を断り、即日『fonfun』への入社が決定したそうです。

また、『fonfun』に新たな個性が生まれます・・・。
中国の報酬格差(その2) 1/31
一般企業の同年代の人達が1,000元~2,000元ぐらいしかもらっていないのに対して、クラブやスナックなどで働く若い女性は、毎月5,000元~20,000元ぐらい稼いでいるようです。

日本では、一般企業と水商売で働く人の報酬格差は3倍ぐらいだと思いますので、いかに常識を外れた金額を手に入れているかが分かると思います。
上海のクラブやスナックで働く女性の人口が20万人と言われるゆえんです。

一方、業種や役職以外に、地域格差も大きいのが中国の特徴です。
『fonfun』では上海と合肥に会社を持っていますが、上海と合肥では報酬はかなり異なります。(これは企業秘密です(笑))
中国の田舎の方では初任給が300元しかもらえないというところもあるようです。

ここで、感心するのは、田舎から都会に出稼ぎに来ている子供が、例え700元ぐらいの報酬しかもらっていなくても、きちんと300元ぐらいは実家に送金していることです。

もっとも、中国の場合は、工場にしろマッサージにしろ、宿舎(寮)を用意しているところがほとんどで、住居や食事の費用がかからないということもあるのですが、それでも400元で1ヶ月生活する感覚は日本人には考えられないでしょう。
(ちなみにスターバックスコーヒーが一杯30元ぐらいします)

また、不可思議なのは、携帯保有率が高いことです。
中国では携帯は高額で1,000元~6,000元ぐらいするので、一般の若い人の給料の数ヶ月分ぐらいなのに、ほとんどの人が携帯を持っているのです。
これは可処分所得が多いことと一人っ子政策(親が買ってあげる)が関係しているようです。

中国で会社を経営していて困るのは人材の確保で、人はたくさんいるのですが、優秀で忠誠心のある人が少ないのです。
次から次へと転職を重ねて報酬を増やして行く、わらしべ長者ならぬ「転職長者」が増えているのも事実です。
特に売り手市場である「技術者」にその傾向が強いようです。

いずれにせよ、日本では給与格差と言っても、アルバイトでも月に10万円ぐらいは稼ぐでしょうし、一般の企業では月収100万円と言ったら大したものでしょうから、せいぜい10倍ぐらいに収まるのですが、中国の場合には数十倍、場合によっては数百倍もあるのです。

これが社会主義国中国の実態なのです。
中国の報酬格差 1/30
一般に、中国は人件費が安いと言われていますが、日本と比較すると確かに安いのですが、それでも中国の中での格差はかなり大きいものがあります。

中国で平均という概念を使うことはあまり意味がありません。
例えば中国の平均所得は千数百元(日本円にして20,000円ぐらい)と言われていますが、地域、業種、役職などにより実にピンキリです。

あくまで私の「上海」における経験と感覚値になりますが、ざっと報酬格差を見てみたいと思います。(1元=15円なので、下記数字の15倍換算のイメージです)

一般企業の場合、大卒初任給は事務系で1,000元~、技術系で2,000元~ぐらいのようです。ただ、外資系や大手になると、これに1,000元~3,000元程度上乗せさ
れることがあります。

入社時にはあまり高くなく、かつ同期では差が無いのですが、数年で実力やポジション(役職)によって3,000元~5,000元程度の差がつくのが普通です。
そして、幹部になると10,000元~20,000元ぐらいの報酬にアップします。

総経理(社長)の給料もまたピンキリで、10,000元ぐらいの人がいる一方で、70,000元を超える人もいます。

サービス業で見てみると、レストランのウェイトレスや美容院のスタッフで700元~1,200元、英語の話せる外資系のホテルマンでも3,000元~という話を聞いたことがあります。

一方マッサージ師は1,500元~3,000元になるようなので、若いうちには一般企業やサービス業よりも報酬が高いので、マッサージを勉強してマッサージ師になる
人が多いようです。

工場で働く作業員の報酬は700元~1,000元ということなので、両親が工場で働いている場合には、子供が一般企業で働くと、両親の給料よりも子供の初任給の方
が高いということがあるようです。

ちなみに、日本語が話せるスタッフは、日本語プレミアムというのがあって、レベルにもよるのですが、1,500元から4,000元ぐらいの間でプラスになるようです。
ここ数年で急速に日本語検定を受けているスタッフが増えているのは、そういうこともあるようです。

中国で最も景気がいいと言って良いのは「水商売」系です。
(明日に続く)
上海雑技団との共演 1/29
昨夜から続く下痢のため、今日も体調がいまいちで食欲も全く無かったのですが、午後に人と会う約束があったので、身体にムチを打って外出していました。

MTGの途中にも具合が悪かったので、終わってから吐き気はもしかしたら肩凝りも原因の一つかも知れないと思いマッサージへ。

マッサージをしたら気のせいかだいぶ楽になったので、せっかくの時間がもったいないと思い、夜は上海雑技団を見に行ってみることにしました。

上海雑技団は、上海では2箇所で見ることが出来るのですが、上海馬戯城と呼ばれる本拠地は市内からちょっと離れているため、特に外人は市内にあるリッツカールトンホテル(ただ上海ではリッツカールトンと言っても通じず、なぜかポートマンという)のホールで行われるものを観に行くことが多いようです。

リッツカールトンホテルのチケット売り場に行くと、ホテル内のホールが改装中で別の場所で開催しているとのこと。

フライトの振替にせよ、シンセンのホテルにせよ、やはり今回の出張は、そういう運命なのかも知れないと観念しつつ、その場所へ行ってみると、そこはとてもクラ
シックな劇場でした。

次々と息を呑む演技が続いたあと、マジックのコーナーに・・・。
壁に手を縛られて立っている人に、遠くからナイフを投げる、というお決まりのものなのですが、ストーリーがあるようで、スタッフが怖くて逃げてしまうというシチュエーションに。
そして観客から誰かを連れてくるということになりました。

ナイフを投げる男が会場に向かって歩いてきます。
目が合ったのですが、まさかと思っていると、どんどん私の方向に進んでくるではないか。

まさか、と思った瞬間、その男が「ニホンジン?」と声を掛けてきて、動揺もあったのか、とっさに「イエス」と中国語でも日本語でも無い言葉で答えると、イキナリ手を引かれて壇上へ。

会場には数百人の観客がいるというのに、なぜ俺が?と思ったものの、観客の拍手もあり、もう後には引けません。

最初は、ナイフを持った男が目隠しをして、私に目隠しが無かったのですが、途中、反対にしてくれました。

そして目隠しをしてから、何度かナイフが壁に突き刺さる音が。
観客の歓声とともに目隠しが外され、ステージの前の方に連れて行かれ、観客の一斉の拍手を浴びました。

ところが私が席に戻ると、周りの人達が笑っています。
そばに日本人が居たのですが、そのおばさんが「あれは嘘だったんだよ」と教えてくれました。

聴くところによると、私が目隠しをした後、ナイフは、私の隣にいたスタッフに渡されて、その人が手で突き刺しただけとのこと。

一気に赤面でした。
確かによく思い出すと、歓声だけではなく、笑いもあったような・・・。

何はともあれ、上海雑技団メンバーと共演して、一瞬でもヒーローになれたことはなかなか無い経験なので、幸運と思うことにします。
とある出張の1日(その2) 1/28
(昨日より続き)
既に機内で出発を待つ乗客は、私が遅れてきたことを知っているので、私が飛行機の中に入っていくと、じろじろ私を見るので、ある意味K部長を探しやすい感じです。

ところが、居ない・・・。
悲しいかな、フライトはそのまま私一人を乗せて旅立ったのでした。

K部長は万が一のために前夜に名刺をもらっていたらしく、結局2時間遅れで無事に到着、大事には至りませんでした。

バタバタと2つのMTGをこなして、夕方のフライトでシンセンへ。

シンセンの空港からホテルに向かうために乗ったタクシーの運転手は、地域訛りか全く会話が成り立たず、ずっと何かを訴えていたのですが、結局理解できないままホテルに到着しまた。

中国のスタッフが予約してくれたホテルだったのですが、高い吹き抜けのエントランスを抜けながら、K部長と「綺麗なホテルですね」と話しながらフロントへ。

綺麗なフロントの女性2人が迎えてくれて、これまでの疲れも吹っ飛ぶかと思ったそのとき、その天使のはずのフロント女性の口から出た言葉は「予約がありません」という悪魔のようなひと言でした。

何度かの問答を経て、なんと同じ名前のホテルが別にあることが判明。
そのとき、さっきのタクシーの運転手が、そのことを聞いていたのかも知れない、と頭をよぎったのも時既に遅し、でした。

幸い歩いても行けるということで、疲れた身体にムチを打って正しいホテルへ向かいました。

その後現地の責任者とも合流し、翌日の下打ち合わせをしたあと、部屋に戻ると時計はもうすぐ24時。

そこから明日の会議のための資料づくりに入ったら、朝方に・・・。
なかなか、エキサイティングな1日でした。(『hirog』が更新できなかったゆえんです)

ちなみに今日は、朝から夜まで同じメンバーでの会議があったのですが、昼に食べた食事があたったのか、午後から下痢がひどくなり、そのうち吐き気がしてき
て何度もトイレに駆け込みつつ、なんとかシンセンを立ち、さきほど上海へ戻ってきました。

とんだ、1日でした。

とある出張の1日(その1) 1/27
とある事情により『hirog』の更新が遅れてしまいました。

昨日はちょっと強行スケジュールを組んで、上海から安徽省の合肥へフライトで移動、合肥でMTG後、合肥から広東省のシンセンへまたフライトで移動したのですが、時間だけでなく予想しない出来事がいくつかあり、慌しい1日となりました。

早朝のフライトのため、朝5時に起きて眠い目をこすり、シャワーの蛇口を開けると、イキナリ熱湯が・・・。間一髪で全身に熱湯を浴びそうになりました。

熱湯を止めるのに大慌てですっかり目が醒めてしまい、逆に思ったよりも早く用意が出来たので、7:40発の飛行機に乗るべく、少し早めに上海の虹橋空港(国内空港)へ向かいました。

カウンターが空いているのを見て、今日は運が良いかもと思ったのは束の間、乗るはずのフライトがキャンセル(休航)になったとのこと。

ところが振替便として渡されたチケットは7:15発のフライト。
ん?と思って時計をみると、針は既に7:00を過ぎているではないか。

今回の出張はK部長と一緒で、飛行機で待ち合わせということになっていたのですが、彼は携帯を持ってきていなかったことを思い出しました。
K部長は合肥の目的地の場所も分からないはず。
ここではぐれたらかなりまずい状況になるかも、と直感しました。

初めての上海であるK部長の性格からいって、間違いなく早めに空港に着いているはず。
だとするとこの振替便に乗らないと、はぐれてしまう可能性が高い。

でも果たして残り13分でチケットを搭乗券に引き換えをして、セキュリティゲートを通過して、振替の飛行機に乗れるのだろうか?
と一瞬考えたものの、そうしている間にも刻々と時間は過ぎていくので、まずはチェックインカウンターへ走りました。

ところが、カウンターの私の前の人が、ダラダラといつまでもカウンタースタッフと話しています・・・。
かなり苛立ってきたものの、いつも横入りされると怒る性格である自分自身が横入りするわけにもいかず、そのまま待っていると、私の前の男がふと振り向いたかと思うと、私のチケットを取り上げるではないか?

何?と思ったら、その人は顧客ではなく航空会社のスタッフだったのです。

こんなところで思わぬ5分もロスしてしまった、と思い、今度はセキュリティゲートに向かおうとするとそこには長蛇の列が・・・。
アナウンスは既に目的のフライトのファイナルボーディングコールが鳴り響いています。

このままでは間に合わない、と思い別のゲート(成田で言う北ウィングに対する南ウィングみたいなもの)に走る・・・。
そのゲートから搭乗口に行けることを祈り、そこから通って搭乗口の看板を探したのですが・・・、無い。

やはりこちらからは行けないのか・・・。
それでも方向感覚に頼って搭乗口の方へ走っていくと、なんとそのフライトの搭乗口の番号が入った看板を発見しました。

当然誰も居ない搭乗口を走りぬけ、やっとの思いで息も切れ切れに、機内に乗り込み、K部長の姿を探しました・・・。
(明日に続く)

火鍋 1/26
中国には「火鍋」という料理があるのですが、皆さんは聞いたことがありますか?
漢字で想像できる人も多いかも知れませんが、日本でいう鍋に近いものです。
ただ、金属の鍋を用いていること、スープや具が自分で選べること、主要な肉が羊であること、などが異なります。

冬には特に火鍋が恋しくなることがあります。
中国人で日本語が話せる人の中では「しゃぶしゃぶ」と言う人もいるのですが、私からみると、全く異質なものです。

注文の仕方は、好きなスープを選んで、その後に具がたくさん書いてある用紙があって、そこに自分が食べたい具のところにマークを付けていきます。
スープにも味がついてはいるのですが、中国人は味が濃いものが好きらしく、茶碗に好きなタレを入れます。店によっては、実に様々なタレ、油、かやくが置いてあります。

鍋の中央の仕切りで二つに分けて、それぞれに異なるスープを入れて、一度に二つの味を楽しむこともできます。
スープのベースは、鶏や豚に魚介類・野菜からとったものに、60種類もの漢方や20種類の香辛料をブレンドしているものもあります。

二つに分ける場合には、片方はとても辛いスープ(麻辣湯)にすることが多いのですが、このスープの辛さは半端ではなく、口から火を噴くような辛さです(それで火鍋という名前が付いたのかと思っていたぐらいです)。
また、この辛さは不思議なもので、身体は熱くないのに、顔から汗ばかりが出てくるのです。

また、スープに「にんにく」が丸ごと20個ぐらい入っているものもあって、にんにく大好きな私は調子こいて10個ぐらい食べてしまうことがあるのですが、その後は匂いが残ったり、お腹を下したり大変な思いをすることが常です。

このため、お客さんはたくさんのビールやジュースを飲みます。
火鍋店であたりを見回すと、テーブルの上にはいつもたくさんのビール瓶と1.5リットルのペットボトルジュースが並んでいます(ペットボトルが中国らしい)。

火鍋は、チンギス・ハンが大遠征をしていた頃に、疲れた兵士達にお湯で煮た羊肉を食べさせたことに発していると言われています。
火鍋は四川料理と言われていますが、そういう意味で起源はモンゴルにあるのかも知れません。
この起源のように、羊肉を食べるのがポピュラーなのです。
羊肉を食べる習慣の少ない日本人にとっては、最初は慣れないかも知れません。
私は未だに羊肉のあの匂いがあまり好きではありません(自分が羊年というのもあるけど)。

火鍋屋は、私の経験上、結構当たり外れがあります。
スープの味の良し悪し、野菜の新鮮度の良し悪し、肉の品質、具の種類、店の清潔度などなど。

私は行ったことがないのですが、日本でもいくつか火鍋が食べれる店があるそうです。
中国の火鍋チェーンである「小肥羊」という店も日本に進出しているようです。(もっとも中国の「小肥羊」の味は個人的にはあまり好きではありません)

今日は、久しぶりに火鍋を食べたので、明日早朝のフライトが少し心配(お腹)です(笑)。

kenという男(その2) 1/25
(昨日からの続き)
kenには役員として手伝ってもらうことになっていたものの、株主総会を経る必要があるので、経営管理部長(兼CFO)としてfonfunに入ってもらいました。

その後2005年4月に行われた第三者割当増資で我々既存経営陣とともに株を引受け(kenの引受額は1億円)、まさに運命共同体でfonfunのリストラと基盤整備、そしてM&Aを平行して進めてきました。

今回の転身は、fonfunがこれから新しいステージに向かう準備が出来たことで、自分の役割は果たせたということもあるようです。

と言っても、fonfunの役員を外れるとはいえ、UI-Magicはfonfunの投資先企業であり、同社との業務提携関係を強化していく方針なので、立場は違えど今後より良い形で協業関係を築いていきたいと思います。

kenは、一言でいうなら「男気」のある人間です。
曲がったことが嫌いで、何事にも正面からぶつかります。
しかしながらただ突進するのではなく、慎重で堅実な側面も合わせもち、そして自分の考えを訂正できる謙虚さもあります。

一方で家族を大切にするパパでもあります。
プライバシーに関わるので詳細は言えませんが、プライベートの話を聞いては、いつも私には真似できないと感心していました。

本人の前では照れくさいので、こういった話はしたことがないのですが、滅多に会うことのない「信用できる」「いい男」だと思います。

kenからはfonfunにジョインして以来ずっと「自分の中でしっくりこないことはしないで下さい」とアドバイスをもらっていたのですが、今思えば自分の信じるままに真っ直ぐに進められてきたかというと、そうとは言い切れない部分があり、反省しています。

この言葉をkenの置き土産だと思い、これから自分の信じる経営をしていきたいと思います。

fonfunが「これから」というときに出発というのは、ある意味残念ではありますが、思い立ったらまっすぐに突き進む性格はよく良く分かっているので、新天地の米国で思う存分活躍して欲しいと思っています。

これまでの2年間大変お疲れさまでした。そしてありがとうございます。

上海より感謝と友情の気持ちを込めて・・・。
kenという男(その2) 1/24
あえてここではkenと書かせていただきますが、kenとはfonfun常務取締役の木根渕建氏のことです。(2月から米国勤務になること、および親しみの意味を込めてそう呼ばさせていただきます)

一昨日リリースを出していますが、1月末をもってfonfun取締役を退任し、fonfunの資本・業務提携先であるUI-Magicの取締役(CSO)に転身することになりました。

kenと知り合ったのは、今からちょうど7年前、fonfun(当時ネットビレッジ)が株式公開をするにあたり、主幹事証券を引き受けていただいた外資系証券会社の部長だったときです。
当時私はCFOとして株式公開の陣頭指揮を執っていました。

その証券会社の上層部は建前を気にする方々だったのですが、kenはフットワークが軽いうえに本音ベースで話をしてくれて、会社対会社のみながらず、個人的なお付き合いをさせていただきました。

今でも、八王子のオフィスで夜中に二人でタンクトップ姿(夏だったので)になりながら、ブライアンアダムスの曲をかけながら公開資料づくりをしていたのを思い出します。

結局この時は市場環境が悪化して承認2日前に上場申請を取り下げた(この申請取り止めは私の人生の中でもっとも衝撃的な出来事でした)のですが、このときのことを残念に思ってくれていて、いつかリベンジを、という気持をもってくれていたようです。

2004年9月に私がfonfun社長に就任することが内定し、上海からkenにfonfunの建て直しを手伝って欲しいと電話をかけたときに、その場で快く引き受けてくれました。

ただ、kenは当時は東証二部上場企業の取締役という立場、簡単に辞任というわけにもいかず、fonfunにジョインしてくれたのは私が社長に就任した約半年後の2005年の2月でした。
(明日に続く)
不二家のシュークリーム 1/23
今日は久しぶりにたくさん(11件)のMTGがあったので、今帰宅途中でMTGを思い出しながら頭の整理をしていました。

ただ、なんといっても今日のサプライズは、1/19付『hirog』での書いていた、事業パートナー会社のK部長がジャンケンの約束を守って、シュークリーム手渡しに来て頂いたことです。

この時期「不二家」のシュークリームなんて手に入りっこないと鷹をくくっていたのですが、色々知り合いに聞きまくって、やっとの思いで調達先が見つかり、本日クール宅急便で届けてもらったとのこと。

しかも、私の分は、数あるシュークリームの中でもコンテスト(モンドセレクション)で金賞を受賞した特別品とのこと。驚きと喜びで、しばし歓声をあげていました。

中断したMTGを再開し、MTGをしながら皆でそのシュークリームをいただいたのですが、不二家のものと思うと、90%はおいしいのですが10%は大丈夫かなと不安な気持ちに駆られて喉を通していました。

ところが・・・。
MTGが終わって一旦席に戻ると、スタッフが「あのシュークリームの正体知ってますかか?」とのこと。
何のことかと思って聞いてみると、なんと別の会社のシュークリームだというのです。

だって、あんなに大きく「不二家」って書いてあったのに・・・と思い起こしていると、シュークリームをスタッフに配っていたら、あるスタッフがパッケージの文字が「不二家」ではなく「不二屋」だったということを発見したそう。
ちなみに「不二屋」は福島に本社のあるお菓子メーカーだそうです。
ついホームページを見てしまいましたが、老舗の洋菓子屋さんっぽく、確かに私が食したシュークリームはモンドセレクションを受賞していました。

「ふじや」違い、さすがです。
敵ながらアッパレという感じでした。

硫黄島からの手紙 1/22
すいません。1/15付『hirog』で三重県の県庁所在地はどこでしょう?という問題を出しておきながら、正解を書くのを忘れていました。
正解は「津」市です。
参考までに津市は、2006年1月1日に周辺9市町村と合併して、人口30万人となったそうです。
ヤフーの掲示板に誰かさんが「津市」とコメントしていたのを見て、つい回答したものと思ってました(恥)。

では本日分へ・・・。

今日夜のMTGがドタキャンになり、渋谷で取り残された私。
仕方なくネットカフェで仕事でもしようかと思い、まずはご飯を食べようと思って歩いていたら、ふと「硫黄島からの手紙」の看板を目にしました。

これって結構話題の映画だったな。しかも「大空のサムライ」(10/30付『hirog』参照)の中にも出てきていた硫黄島・・・。

昼間休日出勤していた社員の顔を思い出し、そんなときに俺が映画見てるなんてと一瞬考えたものの、「リーダーシップを学ぶのにいい題材かも知れない」、「明日からの仕事の活力になるかも」などと自分に都合の良い言い訳をして、観ることにしました。

感想ですが、確かに渡辺謙扮する栗林中将の指揮ぶりはスマートなのですが、リーダーシップというより、人間の本来の尊厳や、感情の変化が描写されている感じでした。

迫力やリアル感を出すために、戦闘や自爆シーンがあまりにも生々しく、終わりもハッピーエンドというわけではないので、終わった瞬間、映画館はとても重々しい雰囲気に包まれていました。

家に帰ってWEBで「硫黄島からの手紙」についてのユーザーインタビューを見ていたら、「良い作品かと聞かれれば良い、良い映画かと聞かれると微妙」と書いてありましたが、まさにそれが的を得ている表現だと思います。

私は戦争映画は嫌いで(時代劇とかの人間主体の戦闘は好きなのですが)今まで見たことが無かったのですが、あらためて戦争映画は苦手と感じました。

明日の仕事の活力・・・どころか、今夜は眠れなさそうです。

iPhoneの意味するもの(その2) 1/21
(昨日より続く)
さて、「iPhone」が発売されると携帯業界には、どんな影響があるのでしょうか?

携帯キャリアはこぞってアップルに販売権を取りに行くでしょう。
米国では最大手のシンギュラー・ワイヤレスをパートナーに選んでいることを考えると、販売数が読める大手の携帯電話会社が有利かも知れません。

携帯メーカーにとっては大きな脅威となり得るでしょう。
今後よりデザインを中心に魅力的な商品開発に力を注ぐと思われます。
デジタルオーディオプレーヤーの競争が携帯にも起こるかも知れません。

我々のようなコンテンツプロバイダーにとっては、メリットとデメリットがあります。
メリットは、より大容量でクォリティの高いコンテンツを提供できるようになること。
逆にデメリットは、PC並の機能があることでディファクトサービスはアップル自身が提供する可能性がありますし、そうでない場合には競合参入がしやすい、と思います。
iPhoneが日本で一気に普及すると音楽系のコンテンツがメインの会社にはマイナス影響があるかも。

一方の当事者アップル自身も喜んでばかりはいられないかも知れません。
「iPhone」が売れることで「iPod」が売れなくなる可能性もあるからです。

また、メディアの反響も上々で決算も好調なアップルですが、「iPhone」という名称が、シスコシステムの商標を侵害しているとして提訴され、その行方が気になるところです。

携帯はこれまで料金以外では機能、そしてデザインでユーザーにPRしてきましたが、最近は携帯以外で既にメジャーとなっている、もしくはブランドが出来ているものを取り入れ、もしくはコラボレートするケースが増えてきています。

ソフトバンクのAQUOS(アクオス)携帯はTV、アップルのiPhoneはデジタルオーディオプレーヤーと来て、これからは何が出てくるのでしょうか?
人気デジカメとのコラボレーションとか??

目が離せません・・・。

iPhoneの意味するもの(その1) 1/20
少し前の話になりますが、9日のマックワールドで発表されたiPod携帯「iPhone」、同時期にラスベガスで開催されたインターナショナルCESよりも、話題をさらいました。

また、アップルコンピュータという社名をアップルに変更することも同時に発表していますが、これはアップルがいよいよかつてのパソコンメーカーから脱却して本格的なデジタル家電メーカーへと変身を遂げるという意思表示だと思います。

マックワールドにおいて「iPhone」は『「携帯電話」「タッチコントロール式ワイドスクリーンiPod」「デスクトップPC並のメール、ウェブブラウズ、検索、マップ機能を持つインターネット通信デバイス」という3つの製品を、1つの小型軽ハンドヘルドデバイスに一体化したもの』と紹介されていますが、簡単に言うと「Mac」+「iPod」+「携帯電話」です。

ボタンのない斬新なデザインで、3.5型の画面に触れて操作する形で、無線LAN機能も搭載しています。
アップルのスティーブ・ジョブズCEOが「他のどの携帯電話よりも5年は先行した革命的で魅力的な製品」と言っていますが、『fonfun』というか私がイメージしていた携帯電話にかなり近かったりします(笑)。

価格はメモリが8GBのもので599ドル、4GBで499ドルと若干高めで、利益率が50%以上になるのではないかと分析しているアナリストもいるぐらいです。

気になる発売時期ですが、米国が2007年6月、欧州が2007年後半、日本を含むアジア地域での発売は2008年になる見通しとのこと。

「iPod」はこれまで全世界で7,000万台販売しており、「iPhone」は来年までに1,000万台を目指すとしていますが、これは全世界の携帯電話数10億台の1%に相当します。
おそらくこのシェアは日本メーカー単独ではどこも達成していないシェアだと思いますので、かなりのインパクト
です。

「iPhone」発売のニュースは、株式市場にも影響を与え、アップルの株価は発表当日と翌日に最高値を更新、逆に韓国携帯電話メーカーの株価は下落しました。
(明日に続く)

接続革命 1/19

昨日(一昨日)も事業パートナーさんとの新年会だったのですが、こちら側は女性2名を含む5名の大所帯で出席をさせていただいたこともあり、かなり賑やかな宴となりました。

それも人数も去ることながら、先方のK部長がとても愉快な方で、MTGでは見ることのできない一面を見れて大変楽しかったです。
(このK部長は『hirog』を読んでいただいているらしく「今日のことは『hirog』に書かないでね」と忠告いただいたので、ちょっと遠慮して1日遅れで書いてみました(笑))。

同席された相手方は皆さん、奇遇にも某通信キャリア(T社)からの転職組であり、このT社というのが、fonfunが設立以来2年間、非常にお世話になった通信キャリアさんだったというご縁があります。
本当にこの通信キャリア無くして今のfonfunは存在しないと言っても過言では無いぐらいです。
新年会の前に、MTGのため先にオフィスにうかがったのですが、ここで偶然まさにfonfunがお世話になった面々に、遭遇することが出来て懐かしさひとしおでした。

思い起こせば9年前、『fonfun』の創業のきっかけとなった、バーチャルの街が成長・衰退する元祖「NetVillageシステム」を共同販促したり、「接続革命」という商品を企画、販売していました。

ちなみに、この「接続革命」という商品、fonfun(当時ネットビレッジ)が企画・制作、T社が販売元として販売したしたパッケージ商品で、T社が提供するインターネットサービスプロバイダーに自動で設定、接続できるという、インターネット初心者向けの画期的なものでした。

しかも、当時としては常識外れの「24時間365日サポート」付き。
このサポートをfonfunが業務委託を受けてやっていたのですが、私も交代制で徹夜で電話番をしたことが思い出されます。
(強制的にT社のプロバイダーに接続されるうえに有料だということがネックだったのか、全く売れなかったのですが(恥)・・・)

新年会に出席された先方の方々は、直接の担当ではなかったにもかかわらず、これらのプロジェクトを覚えていてくださっていて、感激しました。
『fonfun』側は新年会に出席した人はもちろん、9割のスタッフが知らないと思います。

10年近く前にお取引のあった方々と、またこうしてご一緒にビジネスをすることになったのは、やはり巡り合わせではないかと思います。
こういった色んな方々に支えられて今の『fonfun』があるのだと、神様が私に忠告してくれているのかも知れません。

さて、宴の方ですが、K部長が終盤で「突然皆でジャンケンをしよう」と提案され、何を賭けようかと皆で考えた結果、「タイムリーに不二家のシュークリームにしょう」ということになり、勝つのが得なのか負けるのが得なのか訳の分からないじゃんけんになってしまったのですが、見事K部長が負けて罰ゲームを射止められました。

ちなみに、罰ゲームは「不二家のシュークリーム、もしくはペコちゃん焼き」を各人の好みの味のものを購入し、来週の月曜日までに「手渡し」すること」というルールになっているので、来週月曜日には不二家の何かしらのお菓子に与れるものと思います。

どうやって手に入れるか、どうやって言い訳されるのかを含め、とても楽しみです・・・。
無料コミック 1/18
以前の『hirog』(4/26付)でフリーペーパーに関する記述をしたことがありましたが、ついにフリーペーパーの漫画版(無料マンガ)が始まりました。

日本初となるこの無料マンガを発刊したのは、「デジマ」というベンチャー出版社。
主にサラリーマンをターゲットにしたマンガで、創刊号は東京都内を中心に10万部を配布したそうで、当初予定よりもかなり早くさばけたといい、感触は上々のようです。
今後も同じぐらいの部数を週刊で発行していく計画とか。

この「コミック・ガンボ」のすごいところは、「東京大学物語」などの江川達也氏や「龍(ロン)」の村上もとかさんなどの著名漫画家が出稿しているところ。
またこの無料マンガは携帯やPCでも配信されるとのこと。
個人的には、通勤電車の中で読むには無料のコミックというのは非常にありなような気がします。駅前で配布するにはもってこいのフリーペーパーですね。

一方、最近のコミック以外の変わったフリーペーパーと言えば、個人投資家向けのIRフリーペーパーである「モテカブ」があります。
この名称は「投資初心者でも持てる株」、「今、市場でモテる株」、「長く保有できるお気に入りの株式銘柄」と意味を持たせたらしいです。
ゼロ号(準備号)から、何度か「fonfun」を掲載させていただいています。
モテカブもフリーペーパーだけではなくPC、携帯との連動メディアとしており、閉じられたイメージの強い株式市場において、初心者にも分かりやすく、無料で情報をオープンにしくというコンセプトに基づく、画期的な取り組みだと思います。

これらのフリーペーパーにしろ、無料サイトである「モバゲー」にしろ、傾向値として導き出されるのは、「無料だからこそ広告で成り立たせるために多数のユーザーを囲い込む必要があり、有料以上にクォリティにこだわる」部分です。

このポイントを見落としてしまうと、時代の波に乗り遅れてうまくいかない確率が高くなるでしょう。
「fonfun」は今年はメディア・ポータルの事業にも力を入れていくことを考えていますが、この辺を常に念頭において取り組んでいきたいと思います。

バリウム手ごわし 1/17
今日は「人間ドック」の日でした。
バリウムを飲むのかと思うと昨日から憂鬱だったのですが、もともと12月だったのを体調不良で変更してもらったこともあり、きちんと注意事項に従って前日の夜から一切飲食をせず早めに休んで検診に望みました。

珍しく血圧が低く(普段はかなり高い。今日は今までの健康診断で最低記録!)、今日は幸先がいいかも知れないと思ったのも束の間、ほどなく胃のX線検査に呼ばれました。

最初に何やら白い粉の薬を手渡され、バリウムがこの粉末に変わったのかと喜んだ瞬間、「バリウムを飲む前に、まずはこれを服用してください」と技師に言われ、唖然として一瞬ボーッと白い粉末を凝視していたら、無表情な技師に「早く飲んでください」と催促されてしまいました。

ただ、一緒に渡されたのが、わずか一口分の水だけ。
飲めと言われてもどうやって飲み込むんだと疑心暗鬼になりながらも、聞けるような空気ではなかったので、思い切って口に入れました。

案の定、このツワモノを全部は飲み込めず、口の中に残ったのですが、この粉末がまた炭酸のようなものが入っているらしく、ピリピリした刺激(泡?)があるのです。

この気持悪い状態を何とか改善したい一心で、そばにあったバリウムを一気に飲み干してしまいました。
そのバリウムの何ともいえない複雑な味・・・。なぜ中途半端に甘みがあるのでしょう。

ところで、どうしてこれだけ医学が発展しているのに、バリウムは無くならないのでしょうか?
私にとっては、現代医学の謎なものの一つです。

検査終了後に下剤を渡されたのですが、夜に会食があったことを思い出し、服用しませんでした。
その説明書には「アルコールはバリウムを固めるので飲まないでください」と書いていました。

夜、夜景の見える綺麗なレストランでしゃぶしゃぶをいただきながら「バリウムなんて大丈夫ですよ~」という商社出身の先方部長の声に勧められ、ビールと日本酒を飲んでいたら、途中から胃が固くなるような感覚が・・・。
最初は我慢していたのですが、その後お腹が密閉されたような窮屈な感覚が収まらずにトイレに立ってしまいました(結局解決しなかったのですが)。

今頃バリウムは私の身体の中でどのような状態でいらっしゃるのでしょうか。
X線があったら見てみたいものです。
made in china 1/16
フィリピンで行われている東アジアサミットの会合に合わせて、日本の安倍首相と中国の温家宝首相との会談が行われ、温家宝首相が春に来日することになりま
した。

また、本会合の結果、中国とASEANの間で自由貿易協定(FTA)をサービスの分野に拡大する合意書に署名がなされたとのこと。
東南アジア各国との貿易の活性化が期待されます。

一方、私の取材記事が載っていたので、本日のフジサンケイビジネスアイを見ていたら、「バーバーリーの工場を英国から中国に移転することについて非難が集中している」という記事が載っていました。

要点をまとめると、「由緒ある英国が誇る高級ブランドの製品を中国で作るなんて何事ぞ」というもの。
失業する工場の従業員のデモも後押しして、議会や芸能界も巻き込んでの論争に発展しているらしい。

その理由も、中国製品は品質が悪い、というよりも、中国だからブランドイメージを損なう、という意味合いが強く、有名女優のエマ・トンプソンさんは「低賃金での製造は受け入れ難い」と抗議しているようです。

気持ちは理解できますが、「安い賃金で作られたものはダメ」というのは、ちょっと言い過ぎかなという気がします。

現在では日本においても、食品、衣服、玩具など、あらゆるものが中国で生産されています。
結構高級ブランド衣服でも「made in china」と書いてあるものが少なくなくなってきました。

以前は安かろう、悪かろうのイメージが強かったと思いますが、現在はかなり改善されていると思います。
私が実際に中国で生活してみたり、日本で中国製のものを買ったり使ったりしてみた感覚としては、家電製品や精密機器などを除いては、ほとんど問題無いレベ
ルに来ていると思います。(逆に家電は要注意)
萌え系フィギュアなども最近では非常に精巧に出来ています。

さてさて、バーバリー移転計画はどういう結末になるのでしょうか・・・。