ブログ記事一覧|時代小説が、好き!
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時代小説が、好き!
捕物帖ばかり読んでます。
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五十鈴屋という船、いざ、大海へ。行き着く場所は、果たして…。高田郁さんの「あきない世傳
女刀鍛冶、女医、二人の目指す道は違えど、自らの力で未来を切り開く女子、二人の物語。開幕。
さすが、浪華のド根性もの。何度泣かされても、立ち上がる心意気。今回は、浅草太物商を味方に…。
己の筋の通し方が実にとがっている。生きづらさなど、この男には関係ない。芝村凉也さんの
出世や手柄には興味なし。己の筋を通して、通して、そしてついた通り名が「やさぐれ」。芝村凉也さんの
「月のうらがわ」へ行ってしまったおっかさん。会いたいと願う想いは、いけないものでしょうか。
おっかさんに、おとっつあんに会いたい。父母を亡くした心太、幽霊を見る力を得て、救われない彼らを
オシドリ夫婦が、日常のドタバタをまわるくおさめるほんわか時代小説。
捕物帳といえば…。宮部みゆきさんが厳選した八編。江戸そのもので、ワクワクする。岡本綺堂さんの
昼は腕の良い仕立屋、だが、裏の顔は…、女を泣かせる悪党をぶった斬る凄腕の殺し屋、お竜。
江戸を麻疹が襲う。蛇杖院の医師らも、必死に治療を続ける中、桜丸が倒れて…。馳月基矢さんの
人の縁を結ぶ、あるいは断ち切る家業。お初は才蔵とともに、出戻り娘の離縁の理由を探り始める。
叔父はなぜ、父をはじめとする二十四人を惨殺しなければならなかったのだろうか。仇討ちのために
何度も、何度でも読み返しても、それでも、また読みたくなる。彼らのその後を知りたい…。
兄、妹、そして隣の幼馴染、三人の青春群像。馳月基矢さんの「拙者、妹がおりまして」を読む。
どこかで見たような既視感はあるが、ご隠居が事件解決に乗り出す捕物話。丘真也さんの「小春びより
母になろうと、相変わらず、幻を見るおいち。今回は、血を浴びた、塾生の和江が。あさのあつこさんの
笑って、泣いて。今日も一日、お疲れさま。金子成人さんの「ごんげん長屋つれづれ帖 七」を読む。
ホント、相変わらず、バッカだねぇ。でも、その馬鹿さ加減が、とっても愛おしい。畠山健二さんの
貸本「梅鉢屋」の女主、せん。本の虫であると同時に、厄介ごとに好かれる性分?
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