シンギングボールと宇宙と神社➁巫女さんになった友達

前回の続き。

「えんちゃんに、メッセージがあります。」

シンギングボールを使った、新しいコースの施術を終えた後。
唐突に彼女が言いました。

前回音叉ヒーリングをした際の、彼女が体感したことが面白かった（DＮＡの修復ってそうやってるのか！という）ので・・・。
「今回はどんな感じで身体を整えたのかしらん？」と期待してたのですが。

「え？！メッセージ？！私に？！えっと誰から・・・？！なんか怖いんですけど！」

ビビる私に「いや、大丈夫。怖くないよ。」と安心させた後、本人も自分に起こったことに驚きながらも、ことの次第を話してくれました。

以下、ある種荒唐無稽なスピリチャルな話なので、ついてこられるひとだけお読みくださいませ〜。

「えーっとね。この辺、この辺がさー（天井を指す）。」パカッと開いてね。」
（は？天井が？開く？）

「んで、宇宙船が来てて・・・。」
（へ？宇宙船？！どうした？大丈夫か？！）

「たぶん宇宙人が3人くらい乗ってて、こっちを見てたのよ。」
（・・・・・・・。）

「で、えんちゃんに伝えて欲しいらしくて。
彼らは金星人で、いつも繋がっていると。」

「えっ？！マジ？！ほんと？！
やったあああ！！嬉しい〜！！」

何故こんな怖いような荒唐無稽でもある、この話が嬉しかったのかと言うと（実際小躍りとガッツポーズした）・・・。

このブログ続けて読んでくださってる方は気づいてるかもしれませんが、去年の12月くらいから・・・。
ずっと私は「金星」と繋がりたかったのです！

こんな金星の周波数の音叉を使ったりして。

「どうやら宇宙は人間をサポートしてくれるらしい（星を読む人、占星術師はとっくに知っている）。」ということを知り・・・。
「えーっ、なんかずる〜い。私も私もサポートされた〜い。」とちゃっかり思い・・・。

「どうせだったら、愛と美とお金が豊かになるという金星のサポートが欲しいっす！」
という少々（かなり）ゲスな望みを抱いて、夜な夜な音叉を使っていたのですが。

まさか、本当に届いていたとは！

「求めよ。さらば与えられん。」と言うけれども・・・。
求めたら、意外と簡単に与えられるのね！

いや、マジ嬉しいんですけど。
だって愛と美とお金があったら、カンペキじゃないですか（ほんとゲスで申し訳ない）！

しかもそのことを友達を使って教えてくれるなんて、なんて優しいの！
本当、世界は私に優しい。優しすぎる・・・。

ところで・・・。
私は「金星と繋がる」とは、エネルギーと繋がる、もしくは金星の女神であるアフロディーテと繋がる、を意味していたのですが。

そんなこと（私が~~よこしまな願望を抱いて~~金星と繋がりたがっていたこと）など、全く知らなかった友達は、彼女なりのビジョンを見ていたのでした。

たぶんエネルギーが人によって可視化されるとき、その人が持っている分かりやすいイメージで浮かぶんだと思うのですが。

金星人というか宇宙人に対する、彼女のイメージが。
イラストに見たものを描いてくれたのですが・・・それが。