FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』 -22ページ目

FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』

  不定期更新
  FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』


年内最終?

静岡 Sunash「FOLK BOWL」に出演させていただきます。
 

 


★★★★★★★★★★★★★★★★★

  ~  FJスズキ ソロにて出演 ~
 ● 2020年12月6日(日)
  【 FOLK BOWL 忘年会 】
  会場:静岡 LIVE HOUSE SHIZUOKA Sunash
   静岡県静岡市駿河区稲川1-1-32 グランドゥール稲川Ⅱ-1F
  OPEN 15:30 / START 16:00
  料金:1,000円(ドリンク別 600円)
  出演:FJスズキ/宗野俊男/アツミ/門間アキオ
     /Johnny Jet/ルースルース。/岡田アツシ

 

 ・・・・・
 《12/6 追記》
  出演者変更あり
 ・・・・・


★★★★★★★★★★★★★★★★★

 



忘年会スペシャル、全 9組出演。

FJスズキ はトップで演奏させていただきます。
ご予約は → floating_jam★yahoo.co.jp へ!
      (★を@に変更)


ご来場の方は、下記ガイドラインへのご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

 





ということで、お時間と ご興味のある方、ぜひ!!

 

 


■ FJスズキ ■

 


『その4』から つづく。)



『Ibanez RR550』のリペア、いよいよ実践に移ります。


このインターバルの間に、差し当たり必要な ポット(他)のパーツを調達しておりました。
近場の楽器店をちょろっと覗いた限りでは、やはり なかなか “ ズバリ “ のモノ 一式は揃わなさそう。
結局通販にてまとめて購入いたしました。


◆ ポット

今回の最重要パーツ。
前回予告の通り、ボリューム/トーン 共に「500kΩ A」で統一。
「Aカーブ」でよいのかどうか疑念を抱きつつも、「まあ音が出ればいいか・・・。」くらいのノリ。


◆ キャパシタ

現行品を外して流用してもよいのですが、ついでに新品に交換。
音質への影響は不明。(私の耳で分かるとも思えないので、そこは気分で。)


◆ ジャック

今回利用した通販サイトには “ ズバリ “ の「ゴールド」仕様がなかったので、合せ技にて。
一般的なシルバーのジャックと同時に、ゴールドのナットとワッシャーのセットを購入しました。
いちいちこんな製品設定があるなんて、ギターパーツの特殊性を顕す良い例かも。


◆ パネル用ビス

丸皿タッピングビスの黒で、『RR550』の現物のサイズを調べて行き着いたのがこちら。
「ギブソンのピックガード用」という括りで、確かに フェンダー のモノより細い。


◆ エスカッション用ビス

こちらは皿タッピング(平頭)の黒で、ピックアップのエスカッション用。


その他にも必要なビスなどありますが、まずは まとめ買いは取り急ぎここまで。




何となくそれっぽい雰囲気の演出と共に作業開始。


そうそう。
ジャック について確認。
ゴールドのナットは実際に嵌めてみないと、もしかしたらネジのピッチが違ったりとかあり得るので。

ダイジョブでした。


細か〜い話ですが。
ジャック に付属していた方の銀色のワッシャー、3箇所に放射状のプレス痕があります。

スプリングワッシャー的な加工かとも思ったのですが、特に厚み方向に変形させている様子はなく。
単純に「滑り止め」ってことなのでしょうか。初めて見ました。
これまたギター用パーツの特殊性・・・ってことなのかどうか。

 




各ポット ごとに、随時 ハンダを外して/着け直して の繰り返し。
これなら途中で配線が分からなくなったりはしないので。
この際 配線材も交換すべきかとも思ったのですが、まあ そこはそれ。
使えるモノは使う・・・という方針で。


以下、ポット の置き換え現場の状況。


◆ ジャック
【旧】

 ↓
【新】



◆ マスター・トーン用ポット
【旧】

 ↓
【新】



あ、もうひとつ確認。
そもそも ポット の選択が間違ってないか。つまりはセレーションがちゃんとコントロールノブ(ミリタイプ・・・のはず)に合っているかどうか。

ダイジョブでした。(Reprise)
後から間違いに気付いて また配線やり直すなんてのは、ものすご〜くイヤなので。


◆ リア・ボリューム用ポット
【旧】

 ↓
【新】



◆ フロント・ボリューム用ポット
【旧】
ポット をボディ本体から取り外すために、既に弦アース用の単線を外した状態です。その際に、ピックアップのグランド側も外れてます。

 ↓
【新】

ここで弦アースを繋ぎ直しておりますが、これってどこに落としてるのか?
電気的に繋がるとしたら トレモロ・ユニット のアンカーくらいしか思い付きませんが・・・。
今のところ謎です。


ナットはとりあえず仮止めの状態。




・・・と思ったのですが。


ジャック のネジが足りない!

長いことエレキギター触ってますが、ジャック にこんな設定違いがあるとは知らなんだ。

(上:旧 / 下:新)

新しい方、ネジ切り部の下のステップ分の高さが足りてない。


これはもう、パーツ購入し直して交換するしかありません。




ポット などを本格的に組み込む前に念のため音出しの確認をしておきます。
その他リペアの工程に進んでからだと色々と面倒なので。

(1弦は切れたまま。)

音出た!


・・・ですが。


う〜む。

ボリュームのカーブのチョイス、「A」は失敗だった模様。
フルオープンから 2目盛りくらい絞ったところで聴感的に “ 半分 “ になってしまうという急峻な変化具合。

指標となりそうな『RS1000』と比べると、「違いの分からない男」の私にも明らかにその違いが分かる。
実用的にもちょっと難ありそうなレベルでございます。

オリジナルの『RR550』同様『RS1000』も ボリューム・ポット は『504072(500k G)』のはずなので、ホントに「Gカーブ」が “ S字 “ なら、やっぱり近似的にはリニアの「B」が正しいってことでしょうか。
ネット上には「一般的にボリュームはB」との記述もあったはずなので、素直にそっちに従っておけばよかった・・・。


いっそスルーしてしまおうかとも思いましたが、ここは後々まで禍根を残すこととなりそうなので、気分の乗ってる今 一気にやり直してしまうのが吉と判断。
こちらもパーツを購入し直して「Bカーブ」に交換することにします。



因みに。
『SCUD』の ポット の摺動の感触は、ちょっと しっとりした重さあり。
使い込んでもあまり軽くならなそうな印象ですが、実際は分かりません。




次回、ジャック と ボリューム・ポット(2基)を更に交換。(予定)





『その6』に つづく。)




■ FJスズキ ■
 


FJスズキ ソロにて出演させていただきました。


● 2020年11月14日(土)
 静岡 UHU
 『 うーふーおでん祭り〜オレンチェといっしょ〜 』


出演は、

 ◆ 大畑力
 ◆ 麻古
 ◆ FJスズキ
 ◆ オレンチェ

の全 4組。


ウクレレ弾き語りの『麻古』さん は おでん祭り 初登場。
『大畑力』さん はもうレギュラーで出演継続中。

私『FJスズキ』は、「観る方」も含めると皆勤でございます。
今回新ネタ 2曲投入でした。

こちら ↓ は “ 演出 “ アリ。


色々と頭の上からこぼれそうな状況で、実際こぼれましたけど。(← 比喩です。)

そんな事情で今回は UHU BOSS の「三陸おでん」食べそびれました。今はこの企画限定・・・だと思います。
 

 


一方、こちらは オレンチェさん の「静岡おでん」、いや「しぞ〜かおでん」の歌。

 ◆ YouTube : 静岡市応援ソング『風雪おでん旅』

 

 

因みに。

 

オレンチェさん の大晦日ライブ、何と『静岡市』が公式に “ 後援 “ に就かれたそうで。

 

市の『まちは劇場〜ON STAGE SHIZUOKA〜』 HP、イベント一覧にも掲載されています。(No.2-17)

 


夢の『静岡おでん大使』に向かって一歩前進・・・か?
そして、『マグネシア合同開放会』は実現するのか??




ということで、みなさま おつかれさまでした & ありがとうございました!!




■ FJスズキ ■

 


FJスズキ、ソロにて出演させていただきます。


★★★★★★★★★★★★★★★★★

  ~  FJスズキ ソロにて出演 ~
 ● 2020年11月14日(土)
  【 うーふーおでん祭り~オレンチェといっしょ】
  会場:静岡 LIVEHOUSE UHU
   静岡県静岡市葵区七間町9-10 ワイシーシー第二ビルB1
  OPEN 15:00 / START 16:00
  料金:2,200円(ドリンク別 500円)
  ツイキャス視聴:1,000円
   [う〜ふ〜しんや@livehouse_uhu
  出演:大畑力/麻古/FJスズキ/オレンチェ

★★★★★★★★★★★★★★★★★


ライブハウス UHU  BOSS の「三陸おでん」と、静岡発ボーカルグループ『オレンチェ』さん の楽曲『風雪おでん旅』のコラボ企画・・・的なヤツ、第4弾。


ツイキャス生配信(有料)もあります。

■■■■■
視聴には「ツイキャス/Twitter/Facebook」いずれかのアカウントが必要です。

UHU のツイキャス(う〜ふ〜しんや@livehouse_uhu)の『プレミア配信チケット』リストから、

 ◆ 2020年11月14日(土) 16:00『うーふーおでん祭り〜オレンチェ』

を選択。
チケットご購入の際、メッセージ欄にお目当ての出演者名をご記入下さい。(← ぜひ『FJスズキ』でお願いいたします!)

リアルタイム視聴の他、当日より 14日間は何度でも視聴可能です。


因みに・・・。
UHU(お店)と各出演者あての投げ銭システムもございますので、こちらもよろしくお願い致します。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d0cd227na11.html
■■■■■



オレンチェさん の『風雪おでん旅』は「静岡おでん」がテーマとなっており、静岡市の運営する「まちは劇場」の一環「パフォーマンスでエールを!」という企画に応援動画として MV が登録されております。

 ◆ YouTube : 静岡市応援ソング『風雪おでん旅』

 



また、オレンチェさん の YouTube チャンネル『オレンチェステーション』では、ダンスのレクチャー動画を公開中。

 ◆ YouTube : オレンチェステーション Vol.1

  [風雪おでん旅 (パート1)]

 

 ◆ YouTube : オレンチェステーション Vol.11

  [風雪おでん旅 (パート2)]

 

 ◆ YouTube : オレンチェステーション Vol.25

  [風雪おでん旅 (パート3)]

 

 ◆ YouTube : オレンチェステーション Vol.29

  [風雪おでん旅 (パート4)]

 



ということで、お時間と ご興味のある方、ぜひ!!



■ FJスズキ ■
 


『その3』から つづく。)


今回の『Ibanez RR550』のリペアに踏み込むことになった そもそものきっかけ、『ポット』の固着。
リペアメニューの洗い出しの一環として、ポットについて私なりに浅~~~く掘り下げて(?)みます。



エレキギターでいうところの『ポット』とは、「ボリューム/トーン」コントロール用の可変抵抗器です。
『ポテンショメータ』の略称で『ポット』です。


『その1』で書きましたが、この『RR550』に関しては約 15年ほど放置している間に、ボリューム×2基/トーン×1基 のポットが “ にっちも サッチモ どうにも ルイ・アームストロング級 “ に完全に固着してしまっております。


これに気付いて慌てて他の手持ちのギターも一通り確認してみたところ、状況は千差万別。
ポット自体がメーカーも時代も千差万別なわけなので、元々の摺動トルクの設定も千差万別。
更にこれに経年変化の要素も加わって、より千差万別に。

例えば、モノによって
・新品の時点で 軽い/やや軽い/重い。
・使い込むうちに 軽くなる/やや軽くなる/重いまま。
・経時で重くなったモノをしばらく回していると 軽くなる/やや軽くなる/重いまま。
・『RR550』同様に 全く/またはほぼ 回らない。(無理に回すとナットが緩んでポットごと回ってしまう。)
といった感じ。


このポットの摺動トルクって(実用的な観点から)けっこう好みが分かれるところだと思うのですが、そのギターに実装されているモノが 好みか/否か は神のみぞ知る・・・ってお話かと思います。
(大体、そのトルクがメーカーが意図したものなのか/たまたまなのかってのもありますし。)
或いは好みの重さ(軽さ)のモノに交換したいと思っても、リプレイスメント用パーツを実際に 選んで/試してってのは なかなかハードル高い気がいたします。
そういうことが可能なショップとかとお付き合いがあれば別ですが、私の様に店頭吊るしのパーツや通販頼みだと、実際に回した感触は購入してからでないと確認出来ないので。
恐らくポットのメーカーごとにおおよその傾向はあるかと思うので、いくつか試して好みのメーカーを見付けておくというのも一興かも。(← あくまで「摺動トルク」に関して。「音」については “ 違いの分からない男 “ なので・・・。)
まあ、何れにしても 使い込んだ場合や/経時による変化は なかなか読み切れないとは思いますけど。


因みに。
現状の『RR550』、固着したポットがどの位置で止まっているかというと、アンプに繋いでも音が出ないのでボリュームの方は 2基ともクローズ状態と思われます。
あと、普段から使い終わったらコントロールは基本的に閉めることにしているので恐らくトーンも同様・・・のはず。



ギターのポットに関しての見識は かなり怪しいところではございますが、なんとな~く聞き覚えのあるところでは

 ~ 概ね、ハムバッカーには「500kΩ」/シングルコイルには「250kΩ」。

とか、

 ~ ギターによく使われるのは「Aカーブ」もしくは「Bカーブ」。

くらいでしょうか。
抵抗値の「カーブ」については A/B どっちがどうだったかすぐに忘れてしまいがちですが、ちょっとネットで検索すると簡単に出て来るので心配は無用。


で。

今回の『RR550』については、ポット 3基とも “ 交換 ” で臨もうと思っております。
もしかしたらポット自体を修理することも不可能では無いかもしれませんが、素人が こじあけたモノが健全な状態を保てるとは考え難いので。


ということで、リプレイス用の部品を入手するところから。
バックパネルを開けて実装されているポットの種類を調べます。



う~む・・・。


一般的な電子部品みたいに単純に『500kΩ』とか書いてあるのかと思ったら違った。
トーンのポットには『504042』という型番らしき刻印が。


ボリュームの方は、2基ともハンダで隠れていてよく見えません。


ボディから外してみると、如何にも “ 終わってる “ 感が漂っております。

この様子からしてこれらのポット自体を “ 修理 “ という線は無いな〜、さすがに。



一般的に市販されているポットの場合、フツーに『500kΩ』とか『250kΩ』とか書かれているものと思われます。

『504042』で Google 検索してみるとテキストベースでは ほぼ引っ掛からないのに対して、画像だとけっこう出て来ます。
概ね Greco のビンテージの レスポール・タイプ のバックパネルを開けた状態の写真などです。
それなのに、画像のリンク先のサイトの本文を読んでみても 『504042』というテキストは見付からない・・・ってことは、これって画像解析で写真の中の文字を読み取ってるってことなのか?


結局のところ 素性はよく分かっておりませんが、『504042』というのは Ibanez や Greco で使われていた ギターに特化した仕様の可変抵抗器・・・という理解にしておきます。


もう少しネット検索していて見付けた情報が ↓ こちら。

◆ Ibanez Vintage Guitars:Guitar_Care.pdf

オフシャルではなさそうですが、Ibanez のビンテージギターのデータベース的サイト。
取り扱い説明書の配線図の中に『RR550』に相当するモノを発見。
PDF の 15ページ目(実ページ 24)にある『DT300・400』が

 ~ フロントPU:SUPER 58 / リアPU:V2 / 2ボリューム・1トーン

の仕様で、恐らく『RR550』と同じ構成と見てよろしいかと。

この配線図によると、ボリューム用は 2基とも『504072(500k G)』。
そして、やはりトーン用のポットは『504042(500k D)』となっております。


んん??


この『D』とか『G』って、カーブのことなのか?
一応『Cカーブ』(← Aと逆)ってのまでは分かりますけど、まだその先がある??


継続して調べてみたところ、『D』や『G』は かなり特殊な仕様で一般にはあまり流通していない模様。

このサイト ↓ に『D』に関する記述がありました。

◆ ナルガッキ:「【Aカーブ?Bカーブ?】 ボリューム、トーンに適したポットのカーブの特徴と違い

『D』は、『A』のカーブを更にキツくしたモノ・・・とのこと。

『G』カーブはエフェクターなどに使われているらしく、ネットのどこかで「S字を描いている」という記述を見掛けたはずですが見失いました。エフェクターの場合は小型のポットなので、ギターで使うサイズの『G』というのはけっこうレアなのかも知れません。

ネットの通販サイトをいくつか見てみると、『A/B』はフツーにラインナップされてます。
あと、『C』までは辛うじて・・・という感じでしたが、その先は見付かりませんでした。


・・・ってことは。
早速 行き詰まりました。

リプレイス用の部品が手に入らない。


Greco の中古を部品取りのために購入・・・という荒業も無くはないですが、そこまでやる話でもないし。
よって、現在フツーに手に入る『500kΩ』の『A』または『B』のポットで代用したいと思います。



前述のサイト含めて、一般的には

 ~ ボリューム:Aカーブ / トーン:Bカーブ

との説が有力な様な、そうでもない様な・・・。(全く逆のお話もあったり、最終的には「好みの問題」とされていたり。)
『RR550』のボリュームの方、元々の『G』がもし “ S字 “ でリニアな『B』特性の両側を跨いだ形であるならば、結果的に間を取って(?)『B』選択が無難ってことなのかな~とも思います。
一方トーンの方、『D』が『A』のカーブをキツくした特性ならば『A』で代用と考えるのが自然でしょう、きっと。

う〜む。
何とも煮え切らない。


本来ならばその機種の設計思想みたいなところに帰着するお話なのでオリジナルをトレースするのが “ 正解 “ だとは思いますが、その先はこれまた実用的な観点から「自分なりの “ 正解 “ を。」ってことなんでしょう、きっと。

考えてみると、私の場合コントロールは「常にフルオープン」という ちょいとおバカな使い方しか出来ていないので、途中のカーブがどうなっていようが大勢に影響は無いのでした。
例えば「アンプ直結でギター側のコントロールやピッキングで歪みや音色をコントロールしてしまう。」・・・みたいなインテリジェントな技は持ち合わせてはおらず、テキトーにエフェクターで歪ませて「ガー!」って弾くだけだったりしますので。

オリジナルの再現に拘わるならカーブの “ 動的な “ 変化の特性も重要な仕様の一部とも言えますが、特定のポジションで止めて弾いている “ 静的な “ 状態のみで捉えれば 大して気にする必要はないってことですね。

あ~あ・・・。



ということで、ポットは ボリューム/トーン ともに『500kΩ A』で統一することしました。
ついでにキャパシタ(コンデンサ)とアウトプット・ジャックも新品を購入して載せ替え。
3Pスイッチは回路が生きていれば そのまま流用ということで。



以上に準じたパーツを入手の後、次回は ようやく実地作業に突入・・・の予定です。



『その5』に つづく。)




■ FJスズキ ■