こんにちは、MP935Tです。
前回の引き続きでチョロモードのドコモ ダンディライアン ローラB351
今回は2003年のトイラジを走らせてみよう編です。
各種電池を仕入れました。。。思わぬ出費。。。。
チョロモード本体の充電
今回は今後も含めてエネループを購入しましたが、一発でランプが点灯し、充電できました
スキャンリンクアダプタと通信ユニットを繋ぐ「ミニミニプラグ イヤホンジャック」(2.5mm)
初見ではわかりませんが、右のミニプラグ イヤホンジャック(3.5mm)と比較すると一回り小さいことが伝わるでしょうか。。。。?
今回はiphone8と接続
手前のブレてるケーブルが「スキャンリンクアダプタ」でiphoneのプッシュ音をマイクで拾い、「通信ユニット」(正方形の赤いカバーの部分)に送ります
ここまでは全て有線ですが、通信ユニットからチョロモード本体は「無線」になるところがRCです。
iphoneはプッシュ音がかなり音量的に小さいので別途アプリをインストールしました。
が、結果から言って走りませんでした
チョロモード本体の内蔵ニッケル水素が死んでる
通信ユニットの基盤が死んでる
iphone→スキャンリンクアダプタのマイク関連でプッシュ音が入力されていない(音程,ピッチの違い)
ということで根本的に2003年のトイラジを動かすのは簡単にはいかないみたいですね。。。。
機電系ではないので詳しくわかりませんがチョロモード本体の基盤
特段変なところはないように見えますが。。。。
せっかく外したので記録としてボディ側も
こちらは通信ユニットの基盤
こっちのほうが複雑でよくわかりません、、、、、
今回の走行チャレンジで大変だったのが各ケーブル類のビニル被覆が劣化でボロボロと落ちてきてしまったところです。。。
こればかりは経年劣化故仕方ありませんが、今後の管理が難しいですね~
少し残念な結果に終わりましたが、特に着せ替えパネルによる遊び心は個人的に評価したいポイントです。
トイラジでありながらその説明書に「その日の気分や好みで選べる」という文面があることに凄いなぁとただただ感心しました
前回も触れましたが、こんな感じでコンパクトに飾ることもできるのでミニカーとしては良いと思います、ではでは~!