こんにちは、MP935Tです。
本日はこちら

日産スカイライン クーペ CPV35
チョロQ スカイラインコレクションセットの1台
これで最後となります、実はこの11代目スカイラインのチョロQは当ブログ初です。
実車は4ドアセダン、2ドアクーペの展開でしたが、チョロQはクーペタイプ
ボディカラーもクーペに用意されていたクリスタルブルーの再現だと思われます。

傾斜のついたリアエンドの形状も意識したディフォルメです。
丸4灯テールランプも印刷で再現。
先代R34のスカイラインと入れ替わりで2001年よりこのV35のセダンが先行で登場しましたが、R34 GT-Rグレードは2002年末まで販売(生産は11月まで)していたため、一時的ですが日産にはV35 スカイラインセダンとスカイラインGT-Rが並んでいたということもあります
なおセダン先行の開発だったた順序的にクーペは遅れて2003年より登場しました

R34から打って変わった丸みを帯びたボディラインです。
チョロQだからなのかルーフの形状はS15シルビアなんかと共通感を感じますね
2ドアですが、当時フェアレディZ Z33が2人乗りのみ(2by2の廃止)になったため、このスカイラインクーペでは代替ポジションとして4人乗り仕様になっています

シャーシ(銘板)も一応
透明度の高いクリアタイプで台湾製ですね。
マフラーは二本出しを再現

後発のV36型と一緒に
やっぱ全体的に共通ポイントがあるような気もしますね
個人的にはV35の方が好きですが(笑)

GT-Rと決別したスカイラインでしたが、この頃はまだ元気があったんじゃあないなかと思いますね、このクーペもV35とV36限りで終了となってしまい、今ではすっかり歴史の1車種という感じすらしていまいますので、当時チョロQで製品化してくれてよかったなぁと思う次第です。