「今日は静かだったじゃないの・・」


「いやいや、これだけ下げると、会員サイトで見ている会員さんに情報を少しでも早く情報を配信しようと思って探すんだけど、なかなかこれっていう材料がなかったもんだから。」


「個別銘柄では下げるばかりで好材料はなかったね。激しく動くのは日経平均先物ばかり・・」


「日経平均先物は、想像以上に弱かった。少しは戻すかと思ったけど戻りは鈍かった。」


「大口の買い方、売り方の外資系の玉は、結局出なかった」


「2日の急落のときとは違って、小口の売買は際立ってた。SQの売り仕掛けというよりは、個人投資家同士のバトルといった感じで、ズルズルと値を下げた感じだから戻りも鈍い。」


「明日のSQは大口のポジションがどうなるかがポイントだ。」


「でも、これだけ安い水準だとSQ値が上値抵抗になることはないだろう。」


「今日、ファンドマネージャーと話したけど、運用しているファンドの多くの簿価がTOPIX1500ポイントらしい。引け値では割り込んだけど、これ以上下がると彼らも困るみたいだ。それでTOPIXの1500ポイントあたりを買いポイントとみてる向きも多いようだ。」


「大手外資系の今日の注文状況をみると、個別銘柄では大きく売り越していたけどバスケットでは買いが入り始めている。市場でもそろそろ空売りを買い戻しているような話も出始めている。」


「今日の売買代金、出来高もすごいね。売買高で26億株、売買代金で3兆4000億円、メジャーSQを除けば、1/31の3兆7000億以来の大商い、総合証券や中堅総合証券の寄り付き前の信用取引の追加保証金が発生した顧客が相当数あった模様。今日の急落でほとんど投げさせられたと思う。」


「今回、ネット証券を利用している投資家より対面営業で踏ん張っていた信用取引の投資家が整理させられたという感じだ。というのも維持率はネットと違い、20%を下回って初めて追加保証金を請求されるから、ここまでどうにかこうにか持ちこたえてたが、昨日、今日の下げで投げざる得ない状況になっただろう。」


「ただ、暗いことばかりじゃなくて、新興市場で指標銘柄のインデックスが引け間際に買い戻されたり、ヘラクレス・マザーズ指数も急落だけど、主力に比べては小口ながら買いも入ってきてた。中小型株には、少しだけど光明も見え初めてる。


「今回、はっきりしてきたのは、米国市場の下げも大きいが、量的緩和の解除により投機マネーが大きく減少したということだろう。ここまで続いてきた金融相場は、いったん終焉したと見るべきだろう。これからは、今までみたいに"何でも買えば上がる"という相場じゃなくて、限られた資金を効率的に運用しようという基調となるだろうな。主力、新興市場にかかわらず、銘柄が選別され戻る銘柄と戻りの鈍い銘柄と両極端になりそうだ。


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もうどうしようも無い感じです。メジャーSQを控えて主力銘柄中心に大きく売りこまれ、本日も惨憺たる市場展開となりました。状況は、少しでも新興市場が落ち着けば今度は主力銘柄が急落と、毎日毎日気が滅入ってしまう相場です。


日経平均は、ザラ場で先週金曜日の安値15266円を割り込んだところからさらに下げを続けました。これは先物主体の投資機関から「売り仕掛け」と思われるテクニカルを多用した売りが原因と思われます。


続けて後場引け間際には香港市場が下落するなど、地合いはさらに悪化しました。先物・現物市場では下値支持線と目された200日移動平均15200円を何と先物市場から売り崩されて、このうえ一段安(ガ-ン!!)、引け値もほぼ安値の水準となって終わっています。


あまりにも悲惨な市場展開に、引け後いくつかの証券会社の営業マンにリサーチしてみましたが、主力銘柄を買い建て玉とした顧客で、追加保証金もしくは追加寸前の投資家が相当数いらっしゃるとのことです。


この「負の連鎖」的勢いは明日も寄り付きから、追加保証金に伴う信用の投げ売りで底を叩いてきそうです。しかしながら、気休めではなく、テクニカル指標では下記図にあるように日足ベースでは、1/18の安値15059円がサポートラインと思われます。


下記図には、先週の金曜日に週足で見たマザーズ指数のサポートラインを入れていますが、マザーズ指数は一時サポートラインをオーバ-シュートする格好で急落したものの、週末にはサポートラインの水準まで戻し、結果長い下ヒゲを形成して取引を終えています。


たとえばですが、日経平均が1/18のサポートライン(15496円)を週中場に割り込んだばあいでも、それはオーバーシュートしたところとみられるはずですので、現時点の「15000円台前半」はオーバーシュートを起こしている水準と思っていいと思います。


こうなると、この動きの目先予想として考えられる事は、「今週末頃にはテクニカルチャート上の週足でみたサポートラインの水準(15496円)まで戻るのではないか!?」という事です。ゆえに、ここからの「狼狽売り」は控えたほうが良さそうです。


また昨日発表となった3市場の信用残では、今まで毎日のように懸念材料として話題になっていた「信用の買い残」が、先週末で4000億強減少、つまり5兆2000億まで減ってきている事を確認しています。


この水準は2005年12末の水準であり、さらに今週からの大きな下げで買い残は事実減少している事もわかっています。明日にでも弊社のホームページ(http://www.firstmake.co.jp/ )に掲載しようと思っていますが、買い残減少の上位の銘柄もさらに今日、売り込まれています。


ですが「信用買い残の減少」は「需給好転の好材料」と言われています。


この現象をみても、特に個人投資家の心理が「木を見て森を見ず」といったエキセントリックな状態とも思われます。どちらにしろ、現状は、


「下げ相場の最終局面を迎えている!」と言って憚り無い状況なのです。



日足  


週足

図をクリックすると大きくなります。



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何度繰り返す事やら、またまた米国株安の影響で軟調な展開、後場に入り一段安となり日経平均は15340円まで売られました。日経平均は、6月2日安値15266円は下回らなかったものの、300円近い下落となり大幅安で取引を終えました。


本日前場の下落の要因は、大手ファンド代表の逮捕等でファンダメンタルが弱っていたところに、米国株安を直球で受けたものですが、後場の急落は今週末のメジャーSQに絡んだ仕掛け的な売りの影響が大きいと思われます。


これを見逃さない機関投資家の売りが先行。テクニカルでは、5日移動平均を割り込み、パラボリックのSARも売りに転じ、売買代金もやっと2兆円の薄商いと、絶好の売り仕掛けタイミングが的中、大きくブレたものと思われます。


ところでよく話題に上るSQが、何故こんなにも注目されるのかいいますと、SQ当日はSQに絡む売買で出来高が増加するため、過去の経緯において「SQ値」がその後の相場の上値抵抗線となったり、下値支持線となったりするケースが多々見られれるからです。


過去の「SQ値」とその後の株価の動向を検証してみました。


今年1月からみていくと、3月のメジャーSQ を除きSQ値がその後の上値抵抗線となりました。


昨年は、

6月、7月、8月、9月、11月、12月 下値支持線、

3月、4月、、10月 上値抵抗線


とその後の相場で意識された動きとなりました。


昨年はというと、本年同様に4月から急落し、4月の安値(10770円)5月の安値(10788円)でWボトムを形成したところで、反発しました。その後、5月こそやや「SQ」を下回りましたが、すかさず切り返し6月以降は「SQ値」が下値支持線となり、上昇相場となりました。


今年もテクニカルチャート上では、昨年と同じ波形を描いていることから、5月までは「SQ値」が上値抵抗線となり上値を切り下げる展開が続いていましたが、6月以降は昨年同様、逆の動きが期待できそうです。


本日の動きを見ると今週末の「SQ値」が15000円台前半となる可能性が高く、今後は「SQ値」を下値支持線とした動きが期待できるのではないかと思われます。


新聞等ではよく上記の内容と同意の「記事」を見かけますが、こういっ一列の文章ではなかなか理解しにくいモノです。より深くご理解頂けるよう、下記のよう図にしてみましたのでご参照下さい。


図をクリックすると大きくなります。

SQ



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今度は間違いなく底打ってそうだよ。日経平均は、メジャーSQが気になって手控えムードが強い。マザーズ指数、ヘラクレス指数ともに約1ヵ月ぶりに5日移動平均や一目均衡の転換線を引け値で接近もしくは上回ってきて、資金の回転も効き始めてる。


今日の寄り付きを見ていると、まだ相場に不安があるから早めの利益確定の動きとなってるけど、押し目を着実に拾う動きが出てきた。また●トリドール(3397)●JBR(2453)●ファンコミ(2461)●ITX(2725)●日本通信(9424)などストップ高銘柄が、IPOの●SBIフューチャー(8735)を除いて新興市場だけで26銘柄とこれだけの銘柄数がストップするのは久し振り。また後場からストップする銘柄が増えていき、SQを避け売られ過ぎの新興市場の銘柄を買う動きは間違いなく強まってる。


でも、あらためて見てもマザーズ・ヘラクレス指数は、本当によく下げたねー。たまげるよ。マザーズで底値から200ポイント、ヘラクレスが330ポイント上昇したけど、どちらもボリンジャバンド-1σ近辺だよ。まだ上値余地は十分ありそうだ。目先の戻りはどの辺と思う?


マザーズ指数は、2/20の安値が1485ポイント、5/17の安値が1457ポイント、一目均衡表の基準線が1475ポイント、ボリンジャバンド±0σが1474ポイント。
ヘラクレス指数は、2/20の安値が2491ポイント、5/18の安値が2504ポイント、ボリンジャーバンド±0σが2447ポイント。


マザーズ指数が1500ポイント手前、ヘラクレス指数が2450~2500ポイントといったところかな。


では狙い目の株は?

やっぱバリエーションの低い株でしょ例えば、中期計画の発表で人気づいている●テレウェイヴ(2759)やUBSが格付けして人気づいている●日本通信(9424)なんかおもしろそう。


stop



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弊社が選りすぐった期待の成長株を掲載しております。ぜひご参考下さい。 さぁ、今すぐコンビニへ !!


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このところインサイダー疑惑問題が度々マスコミ各方面で取り上げられ報道されています。週末にはとうとうあの村上ファンドの村上世彰代表までが、お上の「事情聴取」を受けました。


これが影響してか阪神電鉄の株式も方向転換、急遽TOBに応じる模様です。

ところで話はそれますが、相棒のTOSHIは巨人ファンですが、私個人的には、大の「虎」キチです。幼少のころ、同じ「村上」でも別の意味で有名なザトベック投法の「村上実」を見た時に身体に電流が流れ、「阪神子供の会」に入会。さらに学生時代は私設応援団に入会、大旗を振りました。

そして証券会社時代には、お客さんがあの掛布選手と知り合いだったことから、私の結婚式で掛布選手から祝電を打ってもらいました。その祝電は今も我が家の家宝として君臨しています。

以上のように私は筋金入りの虎キチです。今回星野SDが「天罰が下る」といってましたが、ホント阪神ファンの多くが「村上 ざまあみぃ!!」と思っているでしょうね。

そろそろ話を本題に戻します。

「インサイダー」についてですが、この「インサイダー取引規正法」は、本当に恐ろしい法律です。一般の投資家の方々にはあまり関係ない話と思っておられるかも知れませんが、飛んでもありません。

私やTOSHIが籍を置く今のこの会社は、現在では利益相反の問題で会社を分離したものの、始まりは、自分達で顧客がいない日本初のディーリング専門の証券会社の設立でスタートしました。今の会社は、その会社の投資顧問部門でした。

その頃、ディーラー達は日々動く銘柄を触っていますので、きな臭い銘柄も売り買いするのですが、その場合、SECから直接電話がかかってきます。



SEC担当官
「●月●日から●月●日までの、この銘柄についての顧客名、住所、年令、売買の株数、時間を報告願いたい。」


ディーリング専門会社で、顧客がいない旨を告げると、

SEC担当官
「参考資料にしますから、売買したディーラー名と売買の株数、時間を報告願いたい」


ということでリストを作成し、SECに報告します。SECは国税庁と同様、査察件をもっていますので抵抗すれば相手をお縄にする権限をもっているのです。顧客も提出されても何も文句はいえません。

私達がディーリング専門の証券会社だった頃は、まだ相場も日経平均が7500円へ下げる過程でした。それでも結構頻繁に要請が来ていたのですから、今はSEC調査官も増員していますし、相場も活況という状況なので、SECは関係各所に向けて相当数の資料要請を行っているんじゃないでしょうか。

このため皆さんの個人情報も知らないうちに、SECに提出されていることもあると思われるのですが…!?。

さらにこんなケースもあります。「情報に関しては直接、当事者から聞いてないから関係ないよ」と思われるかもしれません。ですが被害者として検察庁に呼ばれることもあるんです。

証券時代、日本発の株価操縦で摘発された1992年の「日本ユニシス」事件がありました。当時私も「筋」が手がけていることで、この銘柄を顧客に奨めたところ急騰し、いったんは儲かりました。でも、その後の急落で結局収支は損失となりました。


その後です。事件が発覚したことは知っていましたが、ある日突然、地検からお客さんに出頭要請がかかりました。お客さんは、よくTVの刑事モノで見る地検の取調室に押し込まれ、調書を取られ、サインさせられた!と大激怒。私はお客さんに平身低頭でお詫びしました。

現在、投資顧問をやってても、いろんな情報が毎日入ってきます。情報はネットで配信していますが、インサイダーについては、配信していいのかどうか、その都度細心の注意を払っています。また会員の方々がそういうトラブルに巻き込まれないよう推奨銘柄は、成長銘柄を中心に行っています。

ちなみに米国の場合ですが、事故などが起きて、その為株価が急落すると予想できた場合でも、もしその現場にあなたがいて、その直後に株価を売買し、予想通り急落した場合は、インサイダー取引で摘発されています。今回村上氏が容疑をかけられたように証券取引法は、予想もしないところに落し穴があります。


話は戻りますが、虎の執念とでも言いましょうか。村上氏には多かれ少なかれ、それ相応のダメージがあったのではないかと思われます。週明けの相場全体への影響は気になりますが、今(14時)から甲子園でソフトバンク戦が始まりました。相場のことを忘れて、応援モードに入ります!



もう25年前の画像です。雨で中止になり、甲子園のマウンドに入った時の写真です。ピッチャーマウンドにも立ち、後ろのスコアボードをみると観客席やTVではそういう風には見えませんが、観客席がすり鉢上にそそり立って迫ってくるように見えます。

あれで歓声が上がると音は全部マウンドに集音され、何倍にも聞こえそうで、相手チームの選手は大変ですよ。思う以上に。



甲子園


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【推奨書籍】
ホントにこの本は勉強になりました。まさに投資家バイブル!。株をやる人でこの本を持ってない人はモグリです。

日本証券新聞社

酒田五法は風林火山―相場ケイ線道の極意

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今日の相場は、壮絶な1日となりました。前場で見切った投資家と踏ん張った投資家でこれほど明暗を分けた相場も久し振りだなと思います。


20年以上相場と向き合っていると何度となくこういう場面に遭遇してきましたが、何度、遭遇してもこういう日は、複雑な心境に陥ります。


結論からいいますと、今日がセイリングクライマックスなのではないかと考えています。勿論来週、先物オプションのSQを控えてますからまだ波乱はありそうですが。

何度も何度も台風に襲われ、すでにボロボロとなって傾きかけた家屋に、今日は今まで最大級の超大型台風が到来しました。そのため壁も柱もなくなってどうにか半分落ちた屋根を支える状態とはなりましたが、巨大台風はやっと、やっと去りつつあるようです。さらにもう当面、到来することはないという状況になったと思います。


理由は、昨日掲載したソフトバンクの日足やマザーズ指数、ヘラクレス指数、Jストック指数の日足に顕著に出ている(他の中小型も同様)「下ヒゲ」です。中小型株も今日の日足を見ると下ヒゲの長い足となっています。

過去においても、いろいろなチャートを見てみると、この長い下ヒゲが相場の底打ちのシグナルのひとつとして指標にされています。いわゆる 酒田五法でいう「たすき線」です。(私同様に下ヒゲの長さで相場の転換点を唱えている方も多くいます。)


例えば、マザーズ指数の場合、

実践部分(始値-終値) 37ポイント (A)
下ヒゲ部分  160ポイント      (B)
(B)/(A)=4.32倍


下ヒゲの割合が大きければ大きいほど、底打ちのシグナルとなります。(逆に上ヒゲが長いと天井のシグナル)

これだけ下ヒゲの長い日足は、2/14以来です。でも2/14の時はそこからさらに下げました。「じゃ今回もまだダメなんじゃない?」と思われるかもしれませんが、今回と前回の違いは週足にあります。

今週は週足でも長い下ヒゲが出ているんです。

さらにマザーズ指数についてですが、先日掲載した時はサポートラインを1394ポイントのところと予想していました。しかしながら実際は予想以上のオーバーシュートとなってしまい、今回の相場では2004/2/25の1312.25がサポートラインとして機能したようです。

今日の引け値がこの水準を上回ったことで、今後は買い安心が拡がると思われます。


画像をクリックすると大きくなります。




ソフトバンクについては、昨日の続編となりますが、図式を入れておきました。買い残が減り、予想していた以上に売り残が増えています。日証金ベースで貸借倍率も1.04倍と拮抗してきたこと、下ヒゲが長いこと、引け値でもボリンジャバンド-3σの水準、ストキャス(25日)のKもDも上向き30%ラインを超えてくるなど、需給、トレンド系チャート、オシレーター系チャートなど買いのタイミングとなってきました。目先は、5日移動平均(2700円)を目指す動きとなってきそうです。



画像をクリックすると大きくなります。

bank2


今日の値付きや出来高をみると個人投資家に加え、大口投資家も動きだしたと思われます。中期でみれば、新興市場の多くの銘柄は大きく回復していくものと予想しています。安値で買い出動した大口投資家だけに、おいしい思いをさせることはありません!。



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米国市場の反発からムード良く 取引開始された東京市場でしたが、10時30分ころより、ソフトバンクがジリジリと値を下げ始めました。後場にはさらに一段安となりましたが、この動きを見て日経平均への寄与度も高いことより、先月24日日経平均で15508円をつけたところを底値とみて押し目を買っていた信用取引の投資家が、見切り売りりしたり、急落で追証に耐え切れず、中小型株の投売りにより中小型株は、大きく下落しました。


今日の相場は、ソフトバンクの値動きと新興市場の指数が同調する動きとなっています。

明日もソフトバンクの値動きに中小型株の値動きを左右する動きとなるのではないかと思われます。


ソフトバンクの今後の値動きが注目されるところですが。ソフトバンクの日証金の融資残(買残)は、5月24日に向け下落過程で少しずつ整理され2200万株前後の株数で落ち着いていましたが、24日に日経平均が底を打ったようなチャートを形成したことから(ソフトバンクも同じように下ヒゲを引き底値シグナルを発していました)26日から融資残が増加、30日には2481万株までつみあがっています。(24日と比較すると約12%増加

 底を打ったと確信した投資家が買いに向った感じです。 


しかし、思惑通りに行くかと見えたソフトバンクの、戻りが鈍く反落。(前場堅調な始まりとなり2745円まで買われたものの上値が重く反落)これをみた投資家が、「戻りは限定的と判断」信用取引で買った建て玉をいっせいに売りに出したのではないかと思われます。


本日ソフトバンクは5853万株の出来高となり東証1部でトップの出来高。
短期筋の処分売りがかなり出たのではないでしょうか。


この下落により信用買残が整理され徐々に需給関係はよくなってくると思われます

株価の回復までもう少しの辛抱ではないでしょうか。


画像をクリックすると大きくなります。


sb





昨日の予想は残念ながら当たってしまいました。新興市場は追証の投げから一段安、売り一巡後にいったんは買い戻されましたが、正直なところまだ完全に底入れしたという感じの戻りではありません。でもテクニカルでみると、チャートは底値の位置であることがわかると思います。


今回の下落相場が、2年前の下落に類似していることは、前週金曜日にも投資主体別動向でも引用しました。ライブドア事件に端を発した今回の下落は、当初あの「ブラックマンデー」の時に類似した動きになると考えていました。しかし下落が長引くに連れ、2年前の相場の方に動きが類似してきていると感じています。


結論から言うと、テクニカルから見ればやはり、そろそろ反騰する位置にきている、ということがいえるのです。  …その根拠たる詳細については、下に掲載した図をクリックしてください。


約2年前のことです。2004年7月から11月にかけてのマザーズ市場の下落は、今の相場と同様に大きく下落しました。

その時の背景は、中国の経済が予想以上の伸びを示したためインフレ懸念が生じ、5月に高値をつけ、いったん調整し、「このまま行くと6月中には中国政府が金融引き締めを行うのではないか!?」との観測が、当時の5月から6月初旬に掛けて市場に流れました。


利上げの材料は、いったん調整したこともあり織り込み済みということで株価は戻り歩調だったのですが、意外な「懸念材料」により再び下落が始まり、その後は秋まで調整ということになったのです。


2004年7月に入ると、金利の上昇による銀行の債券の含み損が突然懸念されだしました。

2003年の夏以降の市場は、株価が上昇しつつ長期金利も上昇していました。ほとんどの銀行が、株式の含み益が増えながらも債券の含み損を抱えていました。2004年3月末での含み損の額は、「みずほグループ」が1900億円、「三井住友グルー」が1000億円という巨額でした。


このことがきっかけとなり、「さらに金利が上昇するなら含み損が拡大する恐れがある」という思惑が外人中心に広がりはじめ、銀行株の売り基調が強くなって、主力、新興が連動してズルズルと下げ始めました。


特に新興市場は、それまで携帯関連を中心に「分割すれば上昇」という好市場を展開していただけに、指数も信用残もピークに達していたため、そこから売りが売りを呼び、4ヶ月で指数は半分まで下落という大暴落相場を演じることとなるのです。


当時の流れは、今年の金利上昇による懸念に非常に似ています。下図のマザーズ指数の動きを見てもらえば、今年の相場に類似していることが一目瞭然です。波動は上昇3波、下げ3波といわれますが、起点・天井・1番底・2番底・3番底ともに日数の若干のズレはあるものの、奇しくも同じ水準で下げ止まり、反発を繰り返し、同じ水準まで下落しています。


なぜ、同じ動きをするのかというと、投資者の「心理的な要因」が影響しているからです。ある一定の水準までくると心理的に割安感が働き、買いが優勢となりリバウンドを起します。それを3回繰り返すと相場は反転するというのも心理的な要因と思われます。(景気減速時には当てはまりません。)


また図では緑色の26週移動平均線からの「かい離率」が2004年の11月1日の底値で42%、今日が46%こちらからも似たような位置となっています。


当時、新興市場で成長銘柄であったフィールズ、インデックス、ACCESSなどすべてが半値まで売り込まれその後、株価は元の値段まで中期的に回復していくのです。


何を言わんとするかもうお分かりですよね。 (●^o^●)




画像をクリックすると大きくなります。


マザーズチャート



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してみましょう。結構わかりやすく解説してます。


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週頭にも係わらず今日は新興市場の銘柄が予想以上に下げました。特に後場に入ってから下げ足を早めて、結局は3市場とも3営業日続落して取引を終了しました。(T-T)


○ジャスダック 2420.59ポイント▼13.73ポイント(▼0.56%)に留まり、2月21日安値2395.39ポイントを下回ることなく取引を終了。この他


○マザーズは1450.80ポイント▼59.66ポイント(▼3.95%)
○ヘラクレスは2405.90ポイント▼109.08ポイント(▼4.34%)


…と大幅下落。こちらは2/20の安値を切ってます。



今日のこの急落は、別段なにか材料があって下げたわけではなくまた、まとまった売りで下落した感じでもなかったことから、先週あたりからわれわれ関係者の間で囁かれている、ある「ウワサ」が原因ではないかと思われます。そのウワサとは!?


某大手有名投資顧問の運用状況がココのところ急激に悪化し行く先が危ぶまれている?


…という話です。この「ウワサ」に影響された市場は


某投資顧問の運用状況悪化 →ファンドの閉鎖 →大量な保有株を売却するのではないか?


との、いわゆる負の連鎖マイナス思考のスパイラル、が働いていると考えられるのです。このせいで今日はまるでチームを見つめる野村監督になったみたいな一日でした。


この「ウワサ」は、個人より特にファンドマネージャーやディーラーのような大口の市場関係者の間で信憑性が強く囁かれているようです。多分思うに彼らの心境は、


「変なウワサもあるし今日のところは積極的な投資を行わず、様子見てよ。」


ってな、感じではなかったかと思われます。そりゃ彼らも生活かかってますから、危ないモンに「手」は出しづらいですよ。それにこの問題の投資顧問は「新興市場銘柄」の保有株が多いことで有名なので、こんな「ウワサ」を聞けば尚更「ちょっと待てよ、」と誰もが思ってしまいまいますよね。で、この結果が


新規の買いが手控えられ小口の売りで値を下げる →個人投資家の信用取引の預託状況が悪化 →その処分売りで下げがさらに加速!!


っとなる訳です。特に、先に下落してた銘柄の下げよりも「値持ちの良かった銘柄」の下げがキツく、この先もし問題の投資顧問の売りが出てくれば、他も影響を受けるだろう、という恐怖に怯え売り急いでいる投資家もいたのではないかと思います。


マザーズ、ヘラクレス市場は本日大陰線を引いて終わりました。この為、明日の寄り付きも下げから来るのではないかと思われます。(T△T)


しかしながら、企業業績が再評価され買い戻される場面は近いと思われます。実態以上に売られているのは確かです。現物であれば慌てて売るより、嵐の過ぎるのを待つ場面です。


厳しい状況ですが何とか乗り切って、来たる夏相場で笑いたいモノです。



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