週頭にも係わらず今日は新興市場の銘柄が予想以上に下げました。特に後場に入ってから下げ足を早めて、結局は3市場とも3営業日続落して取引を終了しました。(T-T)


○ジャスダック 2420.59ポイント▼13.73ポイント(▼0.56%)に留まり、2月21日安値2395.39ポイントを下回ることなく取引を終了。この他


○マザーズは1450.80ポイント▼59.66ポイント(▼3.95%)
○ヘラクレスは2405.90ポイント▼109.08ポイント(▼4.34%)


…と大幅下落。こちらは2/20の安値を切ってます。



今日のこの急落は、別段なにか材料があって下げたわけではなくまた、まとまった売りで下落した感じでもなかったことから、先週あたりからわれわれ関係者の間で囁かれている、ある「ウワサ」が原因ではないかと思われます。そのウワサとは!?


某大手有名投資顧問の運用状況がココのところ急激に悪化し行く先が危ぶまれている?


…という話です。この「ウワサ」に影響された市場は


某投資顧問の運用状況悪化 →ファンドの閉鎖 →大量な保有株を売却するのではないか?


との、いわゆる負の連鎖マイナス思考のスパイラル、が働いていると考えられるのです。このせいで今日はまるでチームを見つめる野村監督になったみたいな一日でした。


この「ウワサ」は、個人より特にファンドマネージャーやディーラーのような大口の市場関係者の間で信憑性が強く囁かれているようです。多分思うに彼らの心境は、


「変なウワサもあるし今日のところは積極的な投資を行わず、様子見てよ。」


ってな、感じではなかったかと思われます。そりゃ彼らも生活かかってますから、危ないモンに「手」は出しづらいですよ。それにこの問題の投資顧問は「新興市場銘柄」の保有株が多いことで有名なので、こんな「ウワサ」を聞けば尚更「ちょっと待てよ、」と誰もが思ってしまいまいますよね。で、この結果が


新規の買いが手控えられ小口の売りで値を下げる →個人投資家の信用取引の預託状況が悪化 →その処分売りで下げがさらに加速!!


っとなる訳です。特に、先に下落してた銘柄の下げよりも「値持ちの良かった銘柄」の下げがキツく、この先もし問題の投資顧問の売りが出てくれば、他も影響を受けるだろう、という恐怖に怯え売り急いでいる投資家もいたのではないかと思います。


マザーズ、ヘラクレス市場は本日大陰線を引いて終わりました。この為、明日の寄り付きも下げから来るのではないかと思われます。(T△T)


しかしながら、企業業績が再評価され買い戻される場面は近いと思われます。実態以上に売られているのは確かです。現物であれば慌てて売るより、嵐の過ぎるのを待つ場面です。


厳しい状況ですが何とか乗り切って、来たる夏相場で笑いたいモノです。



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