週末となりました本日の東京株式市場は、昨日の急騰の反動で利益確定売りに押され全面安の展開でした。


昨日は値上がり銘柄が1600を超える全面高でしたが、今日は一転しました。いったいこの相場は強いのか?弱いのか?判断に迷うやりにくい展開となりました。ここのところの株式相場は売りでも買いでも一方に行き過ぎる展開となっている感じを強く受けます。


日経平均先物や、ヘッジファンドなどの仕掛け絡みの売り買いに翻弄されているように見えるのは私だけでしょうか。業績がよく信用取引の取り組みなど需給関係がよいにもかかわらず売られる銘柄が散見され「何で売られるの?」と考えさせられる銘柄がこのところ心底多い感じがしています。


この動き方は、株式相場がファンダメンタル重視ではなく、強い需給に大きく影響を受けていると思われます。


しかしながら、いつまでもファンダメンタルズ無視の相場は続くとも思えません。

昨日のブログで●ハーモニックドライブ(6324)について書きましたが、この銘柄の今日の動きを見れば、一部の銘柄ではファンダメンタルズにも目が向き始めていることがご理解頂けると思います。


本日●ハーモニックドライブ(6324)は、589000円の59000円高。10%を超える上昇となりました。同社は財務内容、業績が非常によくIRにも積極的個人株主重視の会社です。


今後、このような会社を発掘できるかどうかが、今年後半相場の勝敗を決める重要なファクターではないかと思っています。


第2、第3のハーモニックドライブを見つけていきたいと思っています。


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米国株式市場の大幅な上昇を受け、東京市場も主力・新興市場ともに久し振りに大幅高となりました。東証1部では、売買成立銘柄 1694銘柄、値上がり銘柄が1642銘柄と96%の銘柄が上昇しました。新興市場については、11日ぶりの反発でした。デイトレでは、エキサイトする場面なんでしょうが、個人的には下方にオーバーシュートした分が戻ってきただけで、まだ楽観できる場面ではなく、心境は下げが止まってやれやれといったところです。


新興市場は5日移動平均に接近する場面となっています。
マザーズ指数 5日移動平均(1234ポイント)今日の引け値 1225ポイント
ヘラクレス指数 5日移動平均 (1971ポイント) 今日の引け値 1971ポイント

明日寄り付きから買われたとしても上値は重くなる場面になりそうな気がします。


株価は全面高で逆に論じることのないような日となってしましました。そこで昨日、ハーモニックドライブに会社取材に行ってきたことでも書かせてもらいます。


ハーモニック・ドライブは、波動歯車の会社で独自のノウハウで急成長している会社です。

詳しい内容は当社HPに掲載しますが、今後が楽しみな会社です。

とてもIRに積極的な会社で、私ごときの訪問にかかわらず管理担当執行役員の方を含む2名の方から丁寧な説明をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げたいくらいです。


今回の訪問で、これから伸びる会社はIRに積極的で、個人投資家を重視する会社だということを再認識させられました。


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日経平均は6日ぶりに反発したものの、今日の東京株式市場は、バーナンキFRB議長の議会発言を控え上値の重い展開となりました。また新興市場は、寄り付きから中途半端に買われたため、いったん戻りかけたものの、買い一巡後はさらに売られ、マザーズ指数で1100ポイントのラインまで売り込まれました。


その後は急回復し、前引け間際はプラスに転じるかと思いきや、後場になるとソフトバンクが続落したことで、新興市場もソフトバンクに右へ倣え(ならえ)で10日続落して終了。なかなか反転の兆しの見えない相場が続いています。


この時点でいろいろ書きたいこともありますが、目先のことを書いても仕方のない場面なので、今日は、中期スパンで思っていることでも書きたいと思います。


全体の相場展開として考えているのは、

日経平均で13,500円~15,500円の範囲のボックス動きが続くことが予想されます。これから4~6月期の第1四半期の決算発表が本格化してきます。四半期決算に対する期待感が強すぎ材料出尽くし感から逆に売られ、下値を模索する展開もありそうです。決算銘柄については注意をしておきたいところです。


今回、相場がボックス相場入りするのではないかと思う理由のひとつとして挙げられるのは地政学リスクがあります。


降って湧いたような中東情勢や北朝鮮のミサイル問題など地政学リスクは、日本だけではなく米国をはじめとした世界各国株式市場に影を落とし、影響を与えていることは確かです。新聞等で報じられているようにゼロ金利の解除が行われても、特に欧州の外人は目と鼻の先の北朝鮮の地政学リスクを警戒し、日本株を売り続け、債券にシフトしているものと思われます。


そのため昨日も書きましたが、信用取引の買い方の評価損率はこの急落で21%(松井証券の信用評価損率)まで膨らみここ最近では最大となっています。これを見ますと、信用買い残高が4兆7000億円とバブル期以上に積み上がっていることなど、需給環境の悪さが今回の株式相場調整の主因と思われます。


多くの個人投資家は現在、大きな評価損を抱え、動きの取れる状態ではないでしょう。これら投資家が再び「元気」を取り戻すにはこの信用買い残が整理されることと同時に、外国人投資家の買いによって株価が上昇し評価損が減少することの両方が起きなければ難しいと思っています。

したがって個人投資家の傷が癒えるには、後2~3ヶ月はかかると思われます。


また、外国人投資家の動きも中東の情勢が落ち着きを取り戻し、原油価格が落ち着けば世界的な株式反騰と同時に日本株のポジションも取りやすくなるのは確かです。このことからも本格反騰には数カ月かかると見ています。


テクニカル的には中小型株の調整が早く来た分、反発も早そうなので今後考えられる反騰時にはそれらの銘柄から「柱」的な存在が出てくると思われ、その中から銘柄を推奨していきたいと考えております。


ただ、現状では「主力株のほうがリスクが小さく、あえてこの時期小型株でリスクをとる必要はない」といった考え方もあります。


確かに小型株より主力株のほうが堅調な動きとなりそうですが、前述の理由から本格反騰は小型株からだと考えておりますので、銘柄の入れ替えを含めて検討していきたいと思います。


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3連休明けとなった東京株式市場は、先週末の米国市場の動きからある程度予想はしていたものの、想像以上に弱い相場となりました。


知人の証券マン連中も今日の下げには、なす術もなく途方にくれていました。

松井証券の買い方の信用取引の評価損率が先週末で17%、今日の下げでさらに悪化し、20%に近づいているのではないかと思います。6月初旬の下落では20%近い評価損率で反発しましたが、明日は対面営業を中心とした証券会社からの追証の投げも出てくる場面で寄り付きから軟調な展開となりそうです。その後、反発するかは海外情勢にらみとなりそうです。


 明日は9日連続売り越しとなっている外人投資家が、買い越しに転じてくるかどうかが、今後の市場動向のポイントと考えています。


 テクニカルでみると主力株・新興市場の小型株ともに当面、調整色を強めそうです。
日経平均につきましては、先週末に週足で長い陰線を引き、節目の52週移動平均を割り込んでしまっています。


また、新興市場も今日の下落で6月初旬の年初来安値をあっさり割り込み、こちらも当面、調整色の強い相場となりそうです。想像以上に信用取引の残が重荷になっていて、相場回復には尚一層時間がかかるのではないかと思われます。


私も株式市場と向き合って以来、第二次オイルショックからバブルへの景気回復の局面と今回との、2度の景気回復の局面に遭遇していますが、今回の下落幅と期間については、ブラックマンデーのときよりも悪質のような気がしています。


ブラックマンデーの場合、大きく下落しましたが、3ヶ月で株価も復調、上昇していきましたが、今回は半年も経過しても株価は元に戻っていません。いままでの経験則が、いかせない気がしています。


情けない限りではありますが、早々に今の相場状況の先行きを見通せる指標を見い出せたら、と考えています。今しばらくお待ち下さい。



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猛暑の一日でしたが東京株式市場は冷えびえとしていました。米国株式が大幅続落、イランの核問題、イスラエルの侵攻など中東情勢の緊迫化と不透明な海外要因に加えオプションSQ、日銀金融政策決定会合、3連休前の週末と国内のイベントも盛り沢山。様子見感の強い買い手控えムードの展開となりました。


新興市場は7営業日続落の後だけに自律反発の動きも期待されましたが戻りが鈍く引けにかけてさらにもう一段安となり8営業日続落となっています。新興市場の動きを見ていると特に個人投資家が買い控え、買い手不在の相場が続いていることを強く感じさせられます。


昨日発表された7月第1週の投資主体別売買動向を見ると、

個人投資家(現物)は2週連続の売り越し

個人投資家の信用取引は若干買い越しに転じたものの金額は少なく、まだまだ本格的に買っているというには程遠い感じです。


当然ですがこの、なかなか戻りきらない相場に嫌気がさし、見送りを決め込んでいる個人投資家も多いようですが。


半面、外人投資家は今年3月以来の2週連続買い越し

前回、外人投資家が買い越した3月は4月前半にかけ日経平均、新興3市場とも堅調な動きが続いいてます。今月も6月に安値を付けた後だけに3月同様の動きも期待できるという読みもあります。


ここからの夏相場、外人投資家の動きを見れば3月と同じようにヒートアップする場面は十分に考えられそうです。(今日の東京地方は、気温だけは34度と先にヒートアップしていたが・・)

(;^_^A


市場心理が過度に弱気に傾いている時だけに、ちょっとしたきっかけで意外な展開となる可能性は秘めていると考えています。


しかしながら、本格反騰の最低条件としては、個人投資家の多くが信用取引で買っている

●ソフトバンク(9984)

●SBIイートレード証券(8701)

●インデックス(4835)

などの底打ちが最低条件と思われます。


ゼロ金利の解除・オプションSQ・新興市場の絶対期日の通過・・・目先のイベントは終了。連休明けの相場に少しは期待したいものです。



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明日のオプションSQを控え、東京株式市場は前場先物に仕掛け的な売り買いが入いりました。日経平均は急落からの急反発、また後場は30年国債の入札が好調だったことから債券先物買い株式先物売りの裁定取引でさらに一転、急落するなど先物に振り回された1日でした。


落ち着かない相場に痺れを切らした個人投資家などが、後場投げ売りし年初来安値を更新した●ソフトバンク(9984)の動きが現在の相場展開を象徴しています。


●ソフトバンクについては、フシメの2160円を割ったことで、下値が出てきたと考えています。直近高値である


◇2004/4/5 5760円(分割後1920円)
◇2004/10/12 5430円(分割後 1810円)
◇2005/1/17 5140円(分割後 1713円)


辺りが下値のフシとなってくるのではないかと思います。というのもこのボックス相場の上限を抜けてから今回の相場が示現しています。下値のフシを割ってきたことで以前のボックスラインの上限が下値のめどになってくるのではないかと予想しています。


先述したように戻らない相場に嫌気がさしている個人投資家が、日に日に増えているような気がしています。そのため相場の戻りも若干時間を要するかも・・・と少し弱気の気分になっているのは事実です。


このところテクニカルからみて売られ過ぎと思われる水準からもう一段売られたり、オシレーター系の指標でも異常値が続いたりとテクニカル指標が当たらなくなってきています。換言すれば市場参加者が減ってきていることを意味しています。


マザーズ指数など新興市場のチャートをみると、一目均衡表の雲にきっちり上値を押さえられ反落しています。1ヵ月前にも最近あまり参考にされなくなった一目均衡表という風に書きましたが、これだけテクニカルが当らないと一目均衡表も一度見直す必要があるかなと思っています。


マザーズ指数のチャートで見ると今月前半の同雲の薄い水準を抜けずに反落したため本日まで7営業日続落となった感じです。この雲を抜くチャンスと思われた今月前半抜けなかったため約200ポイントの厚い雲が来月前半まで上値を覆う格好となっており、現状のエネルギーではこの雲を抜くのは難しそうです。来月前半まで上値の重い展開が続くことも覚悟しておいたほうがよさそうです。


半面、本日反発した●SUMCO(3436)は、雲がクロスするところでいっきに雲を抜いて上昇しており、まさに一目均衡表の通りに動いている感じです。


一目均衡表を改めてみてみると、今後の相場が見えてきそうです。


余談ですが、●アドウェイズ(2489)で誤発注を行ったT証券の買戻しは、すべて買い戻しが完了したという話が入ってきました。今後は自然体で動くでしょう。




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マザーズ 一目




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【参考図書】

上記の通り、低位に停滞する銘柄が後「どれくらいの時間で戻り始める」のかを、かなりの確率で示すのが「一目均衡表」と「遅行線」の関係です。株式チャートを読み解く上で、重要な基礎知識です。

佐々木英信
一目均衡表の研究
酒田五法は風林火山―相場ケイ線道の極意

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突然ではありますが、皆さんは「効率的な市場」という言葉をご存知でしょうか? 「相場」に関係する方々なら、時々は耳された事があると思います。


しかし「それはどういう相場なの?」と問われれば正直、言葉の感じだけではどうもぼやけた印象で、はっきりした「こういう相場です」というイメージが沸きません。


ですが、このところ続いている力無い相場を見ていると、この「効率的な市場」という言葉のなかに「ある重要な意味合い」が含まれていると感じるようになりました。


 軟調な相場展開が続いている中でも、日経平均に逆行するかたちで●新日鉄●キャノン、●武田薬品工業など日本を代表する主力銘柄が上昇しています。これらの銘柄に共通していることは、PERからみて割安であるということです。


割安な銘柄が買われるということは、本来の株式市場では当たり前の話です。しかし実際には値動きの激しい小型株に目が行きがちとなり、割安株に投資することはなかなか難しいものがあります。


確かに投資効率を考えれば、どちらの投資判断も正解ではあるとは思います。しかしどちらにも必ず「リスク」という厄介者の存在があり、それは絶対に無視して通り過ぎることができない、というのが「市場」です。


あらためて、「市場はきわめて効率的なものなのかなあ」と思って昨今の相場を見ています。


 一方、激しく乱高下を繰り返す直近公開銘柄に、●アドウェイズ、●エヌアイシーネットワークなど力強い動きを見せるものも散見されます。こういった銘柄は、高値をつけた後に急落することが多いのですが、本日もやはり寄り付きから急落し、その後は値ごろ感からくる自律反発を狙った買いが入る動きとなりました。


 今更ではありますが、これらの二つの両極端な事例を見ていると、株価が上昇する条件として、大きく分けて「バリュー面」と「需給面」という二つの要素が、大きく拘わっていることに気づかされます。


極論的には、株式のバリューが非常に過小評価さている銘柄、もしくは、連続して大きく値を下げている銘柄に投資すれば全体の指数に関係なく相場に勝てる、…と申し上げてもいいと思います。

 

 当然、株式市場にはその時の「顔」というものがあり、すべてがその通りにいくとは限りません。それでも市場が効率的である限り、相当な確立で「勝ち組」になることができるのでは・・・!?。



本日は、ちょっとテクニカルの話から外れましたが、ここのところの株式相場を見ていて感じる率直な気持ちを書いてみました。



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日銀政策決定会合や日経オプションのSQを控え、東京株式市場は本日も積極的な買いが手控えられ様子見気分の強い展開となりました。


後場になると、またしても●ソフトバンクが売りの標的となり、2160円の安値に迫り大幅安。もはや恒例となった「●ソフトバンク急落」が始まったことで、これをきっかけとして新興市場の主力銘柄や、直近公開銘柄が大きく下落しました。


しかしながら、下落の始まりは「ソフトバンクの下げ」でしたが下の図をご覧下さい。マザーズ市場の動きに日足を入れて検証してみました。


本日市場では、マザーズ、ヘラクレスの本年高値が1/16ということで、今週金曜日に半年が経過し、絶対期日を迎えることから、ヘッジファンドがこれを材料に売り仕掛けを行っていると噂されていました。


冷静に考えると、1/16からすでに半年を経過し、当時のマザーズ指数2800ポイントの時点で信用買いをした株式をここまで保有している投資家は少ないと思われますが、高値から半年目の信用期日の心理的なポイントに乗じ、不安を煽り売り叩いて来ようとするのは十分あり得ることです。


さらに今週はゼロ金利の解除の問題を控え、投資家が動きづらいところでもあり、容赦ないヘッジファンドの仕掛け売りで予想以上に下落する可能性があるため、週末までは新興市場は軟調な場面が続くものと思われます。


加えてオプションSQもありますので、特に明日・明後日は、要注意です。短期の投資であれば利益確定は早めに対処したいところです。逆に中期の投資はこの下落で振り落とされることなくじっくりと落ち着いた対応がベストと思れます。



話は変わりますが、引け後、●IIJ(3774)社へ企業訪問に行ってきました。IR担当の方とお会いし、約1時間ほど話を聞いて参りました。●IIJ(3774)は前期も上方修正を行っていますが、四半期決算においても、VPN関係が順調に伸長している模様です。


ネットに詳しい人であれば、IIJの回線や製品の質の高さはご存知だと思いますが、個人投資家の方をきちんと向いて、積極的にIR活動を行っていかないと業績が良いだけでは株価は上がらないのでは?と苦言を呈してきました。まだ配当等については、過去の負の遺産もあるようで、今後のために今期累積債務を一層するみたいですが、具体的な支払いについては今のところ考えてないようです。



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mazakizitu


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週明けの東京株式市場、本日寄り付きから多くの投資家が注目したのは、ソフトバンクの動きだったのではないでしょうか。売買出来高7743万株、売買代金1734億円の大商いとなり、双方とも東証のトップに位置しました。この事実は、多くの投資家の皆さんからの注目度の高さが証明されている感じです。


先週末に6/2の安値2160円が下値のメドになると書きましたが、結果株価は、2165円で下げ止まり、反発。やはりこの2160円を意識した動きとなっています。


今後のソフトバンクの動きですが、今日の動きで少し先の見通しが見えてきたような気がしています。金曜日にも掲載していますが、ソフトバンクの週足にもう1本 100週移動平均を付け加えると上値のメドと安値のメドが明確に浮かび上がってきます。


週足で見ると、まだトレンドラインは下降中となっています。このトレンドラインをブレイクしていないと言う事は、トレンドの向いている方向が依然下降トレンドというです。しかし当面の株価の動きとしては、52週移動平均と100週移動平均の2つの移動平均線に挟まれたゾーンでのボックス相場となりそうです。


中期的な投資タイミングでは、「2200円に接近する場面で買い」、「2700円に接近する場面で売る」というタイミングではないかと思います。またトレンドラインは下降トレンドですから2160円を割り込んできたら、そこはいったんロスカットということも念頭にいれておきたい場面です。


話は変わりますが、5月の決算発表では新興市場の企業で下方修正するところが多く見受けられ、個人投資家の新興不信を買いました。そこで、このほどわれわれTAKE & TOHSIは、時間の許す限りではありますが、新興市場の企業で業績が良く、バリューの低い銘柄を中心に取材して回ることにしました。


実はファーストメイク投資顧問の会員ページではご報告していますが、すでに先月末より●SBSHD(2384)●アパマン(8889)と1週間に1社のペースで会社訪問を始めています。


また、今週の予定としては明日、●IIJ(3774)に取材に行く予定をしています。去年までは、投資顧問というだけで、先方が、いかがわしい投資顧問をイメージするのか拒否する企業もありましたが、今年は強気で臨もうと思っています。


このブログでも機会あれば、IR担当者や四季報ではわからない企業の雰囲気をお伝えできればと思っています。



softbank


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●停滞する本日の株式相場は、主要株価指数の下落こそ小幅に留まったものの、ソフトバンクの値下がりが中小型株全般に波及し、大幅安となる銘柄が続出しました。なかでも、ソフトバンクとの連動性が強いといわれる新興市場(特に、マザーズとヘラクレス)の銘柄に後場になり急落するモノが多くみられました。


●今回のソフトバンクの急落は、メリルリンチ日本証券が投資判断を引き下げたことがきっかけとなりました。下記のチャートを見ていただくとわかりますが、ソフトバンクは今年の2月に13週移動平均線を下回ってから同ラインを上値抵抗線とした下降トレンドが続いています。さらに、6月2日の急落で52週移動平均線をも割り込み、ここのところ上値の重い動きが続いていました。今週に入り一時は13週移動平均線奪回の動きを見せましたが抜けきれず反落、そして本日の急落に連鎖した感じです。


●このブログでも、5月末に2500円近辺でソフトバンクについてコメントしました。あれから1ヵ月近く経過し、今回再びチャートでチェックしてみました。週足で見てみると、株価は52週移動平均を下回り、現在までココを上回れない状況です。と言う事は、大きな材料が出ない限り、当面、この水準でのボックスの動きが続くと思われます。またこのことは、先月以来2500円水準で商いが多く、滞留出来高が膨らんでおり、その水準を本日下回ったことでも戻りに時間がかかる事を感じさせます。


●当面、下記のチャートレンジである2200円から2700円の間の持ち合いとなることが想定されます。しかし本日の急落で更に信用取引の買残が減少していると思われ、今後需給関係は徐々に好転し、このボックスを下に大きく突き抜けることはなさそうです。


●ちなみに、このブログでは52週移動平均(7日×52=364日 1年間の移動平均)のことをよく書きますが、今の相場状況下では、中期的トレンドをみるのに最適なチャートなのです。



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バンク



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