猛暑の一日でしたが東京株式市場は冷えびえとしていました。米国株式が大幅続落、イランの核問題、イスラエルの侵攻など中東情勢の緊迫化と不透明な海外要因に加えオプションSQ、日銀金融政策決定会合、3連休前の週末と国内のイベントも盛り沢山。様子見感の強い買い手控えムードの展開となりました。
新興市場は7営業日続落の後だけに自律反発の動きも期待されましたが戻りが鈍く引けにかけてさらにもう一段安となり8営業日続落となっています。新興市場の動きを見ていると特に個人投資家が買い控え、買い手不在の相場が続いていることを強く感じさせられます。
昨日発表された7月第1週の投資主体別売買動向を見ると、
個人投資家(現物)は2週連続の売り越し。
個人投資家の信用取引は若干買い越しに転じたものの金額は少なく、まだまだ本格的に買っているというには程遠い感じです。
当然ですがこの、なかなか戻りきらない相場に嫌気がさし、見送りを決め込んでいる個人投資家も多いようですが。
半面、外人投資家は今年3月以来の2週連続買い越し。
前回、外人投資家が買い越した3月は4月前半にかけ日経平均、新興3市場とも堅調な動きが続いいてます。今月も6月に安値を付けた後だけに3月同様の動きも期待できるという読みもあります。
ここからの夏相場、外人投資家の動きを見れば3月と同じようにヒートアップする場面は十分に考えられそうです。(今日の東京地方は、気温だけは34度と先にヒートアップしていたが・・)
(;^_^A
市場心理が過度に弱気に傾いている時だけに、ちょっとしたきっかけで意外な展開となる可能性は秘めていると考えています。
しかしながら、本格反騰の最低条件としては、個人投資家の多くが信用取引で買っている
●ソフトバンク(9984)
●SBIイートレード証券(8701)
●インデックス(4835)
などの底打ちが最低条件と思われます。
ゼロ金利の解除・オプションSQ・新興市場の絶対期日の通過・・・目先のイベントは終了。連休明けの相場に少しは期待したいものです。
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