証券会社が格付け変更・目標株価変更した銘柄は、



野村証券

●大同特殊鋼(5471) 3→2 引上げ
7~9月期以降業績モメンタムが大きく改善することが期待される。

●日本電産(6594) 3→2 引上げ
 4~6月期決算ではHDDモーターの単価下落が予想以上に軽微。HDD業界の再編後を睨むと同社のHDDモーターの収益性が、最も大きく改善する可能性が高い。

●島精機製作所(6222) 3→2 引上げ
 中国のコンピュータ横編機の普及が人件費の上昇で予想以上となっていることから。

●ザインエレクトロニクス(6769) 3→2 引上げ
 薄型TV向け高速データ伝送製品の寄与で業績は底打ちする予想から。


ゴールドマンサックス証券 

●日本ガイシ(5333) 買い推奨継続。
目標株価2800円→3400円
 第1四半期決算と業績大幅上方修正はポジティブ・サプライズ。円安効果だけでなく、セラミックス事業の全てが上振れと非常に前向き。


クレディスイス証券

●セイコーエプソン(6724) Neutral→Underpertorm、引下げ
目標株価3300円
 第1四半期決算は会社計画を上回ったものの、目標株価に変更はないが現状の株価に割高感があるため格下げ。

●東日本旅客鉄道(9020) Neutral→Outperform 引上げ
目標株価1070000円


島精機がストップ高、日本電産、大同特殊鋼が堅調な展開となっています

とても朝から長く感じた1日でした。


このブログでも25日に為替がさらに円高に振れることを書きましたが、

25日会員サイトでは、NYダウについて【明日の見通し】として以下のようなコメントを入れています。


「今晩(25日)の米国株式市場は、反発するものの、戻りは限定的となりそうだ。昨日、各企業の予想外の決算発表で大きく急落したが、今晩はボーイング、アップルと好調な企業の決算発表となっていることから、買戻される可能性が高いと思われる。チャートは大きく下落しても、翌日大きく反発など強弱が対立している。しかしながら日足をみると下値は切り下げ、日足のMACDがデッドクロス、ストキャス25日の日足もKがDを下回り、下降に転じるなど調整色を強めているものと予想される。強弱が対立していることで昨日、急落したリバウンドで戻す公算が高いものの、戻り待ちの売りに押され、戻りは限定的となると思われる。」
結局ダウの戻りは68ドル高、そして昨晩は300ドル安と大幅安。ここまでの強烈な下げになるとは思いませんでした。


この下げについては、3/14に12000ドルで始り、先週14000ドルまで2000ドル上昇、1/3押しが13333ドル、また75日移動平均が13400ドルなど、下値はオーバーシュートしても一過性ではないかと思われます。


また日経平均も17283.81円▼418.28円と大幅安。引け値は、辛うじて200日移動平均(17270円)で下げ止まっています。昨年11月に200日移動平均を上回って8ヶ月順調に上昇してきましたが、正念場となっています。

しかしながらオシレーター系のチャートは売られすぎを示している指標が多く見られることや、昨日掲載した東証1部の新安値銘柄は、415銘柄(東証1部銘柄の23.9%)と3倍に膨らむなど異常値を示していることからして、もし参院選挙で自民大敗ともなれば逆にそこで、底打つ公算が高いのではないかと思われます。


個別では今日は●DENA(2432)に尽きるのではないでしょうか。会員サイトでも4月、5月と取り上げていた銘柄ですが、昨日の第1四半期の決算発表で今期見込みを大幅に上方修正、また増配も発表と地合が普通であればストップ高してもおかしくないところです。出来高も22000株、強弱対立しながら暫く上値を伺う動きとなりそうです。

証券会社が格付け変更・目標株価変更した銘柄は、


野村証券
●イオンディライト(9787) 新規2
 商業施設のビルメンテナンスを得意とし順調に成長。
 
大和総研
●シンプレクス・テクノロジー(4340) 3→2 引上げ
 金融ビジネスの高度化は追い風、中長期的に良好な事業環境を見通すとコメント。

●テルモ(4543) 2→1 引上げ
 売れる仕組みを構築したことにより今後も底堅く拡大を続けていくと判断。来期予想PER24倍程度に相当する5700円までの評価は可能。


みずほ証券 
●ローランド ディー.ジー(6789) 2継続。


クレディスイス証券
●シンプレクステクノロジー(4340) OUTPERFORM」継続。
目標株価44300円→48700円。

●パシフィックマネジメント(8902) OUTPERFORM継続。
目標株価300000円→310000円。

●クリード(8888) 「OUTPERFORM」継続。
目標株価475000円→497000円


シンプレクス・テクノロジーは、ストップ高まで買われています。



後場になって先物に大口の売りが断続的に出たことで急落、日経平均は
75日移動平均線(17810円)を大きく割り込み大幅続落して取引を終えました。

昨日の新安値123銘柄、本日の新安値が165銘柄と東証1部の主力株は連日安値を
更新する銘柄が続出しています。


業績面からの割安感が強く買われていた商社株、非鉄株なども買い疲れ感が強まり
急落する展開となっており、さすがに調整が必要な感じです。


今まで相場をリードした商社株などは、予想PERが10倍前後の銘柄が多く値幅の調整
は限定的と思われますが日柄調整は必要な感じです。テクニカル的にみると日経平均は
3月5日からの中期サイクルが4ヵ月±1ヵ月にボトムを付けるサイクルとなっているため
、8月にボトムをつけてきそうです。金星の逆行が27日なので、この前後が安値なると
みているとろがありますが、主力株は8月後半がボトムとなりそうです。


半面、新興市場の小型株は下げ渋る展開となっており、主力銘柄が日柄調整している
間隙をぬって小型株が賑わいそうです。


短期のチャートを見ていただくと、はっきりあらわれていますが日経平均の
日足のローソク足は上値を切り下げる右肩下がりとなっていますが、マザーズ、
へラクレスは右肩上がりとなり下値を切り上げています。


株式は上がり続けることも、下がり続けることもありません。

売られ過ぎた新興市場が切り返し、上昇し続けた主力株が一服するタイミングに入っても
おかしくない場面にきていると思われます。

証券会社が格付け変更・目標株価変更した銘柄は、


【みずほ証券】 
●テルモ(4543) 3→2 引上げ
 第1四半期業績は計画を上回る好決算。株価はカタリスト(きっかけ・要因)不足などを1つの背景に昨年末から伸び悩んでいたが、好業績の要因のアジアや東欧等での売上の増加は新たなトレンドとして評価できると判断。


【メリルリンチ証券】
●エアウォーター(4088) 新規 買い。
目標株価1700円
 鉄鋼、電子業界などの顧客の生産活動の活発化に伴い、工業ガスの需要は増加する傾向。単価については競合が限定的であることから下落幅は限定的。

●大陽日酸(4091) 新規 買い 
目標株価1200円
 工業ガス業界は、国内・世界的に業界再編の進んだ業界であり、価格下落は限定的。


【クレディスイス証券】
●野村総合研究所(4307) Neutral→OUTPERFORM 引上げ
目標株価3400円→4300円。
 売上高前年同期比13.3%増の774.8億円、営業利益同30.7%増の107.4億円の好決算。

●野村ホールディングス(8604)「OUTPERFORM」継続
目標株価2600円→2800円。
 サブプライムローン関連の悪材料出尽くし。

●任天堂(7974)「NEUTRAL」継続。
目標株価45000円→57000円。
 円安が大幅な業績押し上げ効果。


テルモはストップ高となっています。

http://www.firstmake.co.jp/kakomei/pdf-report/200610/20061013-4543.pdf


野村HDは売買代金トップの大商いです。

今日は米国株の4ヶ月ぶりの急落で主力銘柄は冴えない動きとなっています。


後場からは、三菱重工が97年2月以来、10年ぶりに900円を回復するなど賑わいをみせました。

10年前といえば証券マンの時代でしたが、神戸での連続児童殺傷事件が起き、世相は暗く、日経平均もバブルがはじけて22000円から98年の12000円の下落の途中だったことも思い出しました。今とおお違いの時代でした。三菱重工も、株価はこれでボリンジャーバンド+3σ値に4日到達するなど、さすがに息切れを見せてきました。会員サイトでは23日、865円で目標達成させましたが、いったん売り場となっていると思います。


ところで、会員サイトでもお知らせしていますが、東証1部は、今日新安値が123銘柄と1部上場1730銘柄の7%強が新安値を付けてきています。


暫くやはり日経平均は18300円の高値が抜けない雰囲気です。


日経平均は、5月25日以来、2ヶ月ぶりに75日移動平均を割り込むなど、辛うじてこの水準で止まるなど、ここからの下値は限定的と思われますが、しかしながら為替は目先、円高が続きそうでなど、18300円の高値奪回も厳しそうです。


会員サイトで3週間ほど前に、為替の週足MACDが2月以来、5ヶ月ぶりにSIGNALを下回ったことで、テクニカルから円高に転じるのではないかとお知らせしていましたが予想どおりの動きとなっています2月の場面は、上海の急落から円キャリートレードの巻き戻し懸念で122円から115円まで円高となり、週足のMACDがデッドクロスし、ストキャス13週でDが45%まで低下してから反転に転じています。現在、ストキャス13週のDは48%まで低下、もう少し低下するのではないかと予想しており、円ももう少し高い場面もあると予想しており、為替も日経平均に不利に働くものと考えています。


半面、新興市場が半年の高値期日による投げもピークも過ぎ、下値も強くなっています。マザーズ指数などオシレーター系の日足ですが、MACD、ストキャス25日など上昇に転じてきており、主力のトレンドが弱含みとなるなか、新興市場に短期狙いの資金が流入する公算が高く、売られすぎの銘柄が期日通過の銘柄など、注意を払っておく必要がありそうです。

証券会社が格付け変更・目標株価変更した銘柄は、


野村証券

●トウアバルブグループ本社(6466) 新規2
 加圧水型(PWR)原子力発電所向け高温・高圧バルブでは、国内トップメーカー。営業赤字だったバルブ製造事業の鋳鋼製品で収益性改善が進んでいることから

●日本ビクター(6792) 4→3
 ケンウッド(6765)【レーティング2】との経営統合を前提とした増資を実現したことで、漸く構造改革に着手することが出来ると判断。


ゴールドマンサックス証券

●新日鉱HD(5016) 買い推奨 継続
目標株価1280円→1400円
 同証券では2007年度経常利益予想を2085億円→2189億円へ上方修正。

クレディスイス証券
 
●日本ビクター(6792) Neutral→UNDERPERFORM 引下げ
目標株価380円→325円
 同証券では、2008年3月期の業績予想を会社計画並に下方修正。統合効果は不明。

●日信工業(7230) Neutral→OUTPERFORM 引上げ
目標株価3300円→4000円 
 収益源が従来のインドネシア偏重からブラジル、中国など多国籍化している。相対的に磐石な収益体質が構築されてきていると判断したことから


値下がり銘柄が全体の80%を越えるなか、トウアバルブが急伸しています。

売られ過ぎの新興市場の小型株が急反発、●エヌピーシー(6255)などストップ高の銘柄が

散見されました。新興市場もやっと売られ過ぎ銘柄を物色しようとする資金が流れてきた感じ

です。


そこで本日は、先週取材した●エヌ・ピー・シー(東証マザーズ6255)についてコメントしたい

と思います。


19日に本社に訪問し、先方隣社長、佐藤取締役太陽電池事業本部副本部長に

約1時間いただき説明をお聞きしました。


●エヌピーシーは今月株式を公開したばかりですが、その会社内容には目を見張るものが
ありました。同社は太陽電池製造装置の製造販売を手がけていますが、太陽電池の製造

過程にはシリコンウェハーから光を受けて発光するセルという素材を製造するセル工程と、
そのセルをソーラーパネルとしてモジュール化するモジュール工程に分けられますが、
同社はモジュール工程における各種製造装置、および一貫製造ラインを提供しています
。その技術は世界各国で認められ、世界の市場シェアの約4割を握っています。


その真空包装機の製造から培った技術力の高さはさることながら、同社の社長を
中心とした経営陣の考え方に大きく感銘を受けました。
それは、彼らの「われわれがいなかったら太陽電池は存在していなかった」
という言葉に表現されています。今ではクリーンエネルギーという大きな題材を
背景に、急成長を続ける太陽電池市場ではあるが、彼らはそれが製品として流通する
前から研究を重ね製品化に成功していたのであります。
現在、世界で約190社ある太陽電池製造業者のうち140社が取引先であるその実績と
信頼性は同社の歴史からうなづけます。
それよりも、多くの経営者が自社の技術や利益率、市場戦略をアピールするケースは
多いものの、目を輝かせ自社にこれほどの自信を持つ社長は珍しく、非常に好感が
持てました。かねてから株価が上昇する条件として、市場の成長性とシェア・利益率の
確保が必要であると説いてきましたが、同社はその条件を十分兼ね備えていると思います
。このような会社に出会うと地道な企業訪問にも自信がわき、明日へのエネルギーを
もらうことが出来たような気がします。


来週以降、太陽電池関連の●アルバック(6728)にも取材したいと思っています。



証券会社が格付け変更・目標株価変更した銘柄は、


野村証券
●アルバック(6728) 2→1 引上げ
 第2のFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置を目指す太陽電池製造装置。


大和総研
●グローリー(6457) 3→2 引上げ
妥当株価3600円程度
 海外金融機関向け貨幣処理機の需要が想定以上のペースで成長を続けている。


ゴールドマンサックス証券
●ブラザー工業(6448) 新規 買い推奨
目標株価2200円
 プリンタの消耗品の売上拡大を見込み、2009年3月期、2010年3月期と二桁(%)の営業増益を予想。


メリルリンチ証券 
●メガネトップ(7541) 新規 買い 

目標株価2700円
 新経営陣のもとで商品及び店舗戦略を刷新し、高い品質とファッション性及びサービスを低価格で提供している。売上動向は一人勝ち状態で、今後3年間で業界最大手の三城に匹敵する売上規模に拡大すると予想


クレディスイス証券
●新光電気工業(6967) Neutral→OUTPERFORM 引上げ
目標株価2025円→3500円
 大手MPUメーカーのウェーハ投入稼働率回復確認。パッケージ基板需要本格回復時期は、MPUメーカープロセスタイムを考慮すると8~9月と予想。

●イビデン(4062) Neutral継続。
目標株価6200円→8500円
 パッケージ基板需要回復が、株価の下支え要因。

●サンケン電気(6707) Outperform→NEUTRAL。引下げ
目標株価1300円→1140円
 第1四半期の営業利益は、前年比62%減益と厳しい決算。現時点で夏秋モデル向けのCCFL(液晶テレビ向けバックライトの冷陰極管)本格出荷拡大も遅れ気味でネガティブ。



アルバックは年初来高値を更新してきました。

http://www.firstmake.co.jp/kakomei/pdf-report/200706/20070615-6728.pdf




米国市場が急落、為替市場では120円まで円高が進んだことで、参議院議員選挙の投票
、決算発表の本格化を前に手控えムードの強いなか利益確定売り、信用取引の期日に伴う
売りに押され終日軟調な展開となりました。


寄り付き前の外国人投資家が約2週間ぶりに売り越しに転じたことで売買代金は再び
3兆円を割り込み商いが低調ななか戻り売りに押される相場展開となった感じです。

東証1部市場の値下がり銘柄は、1400銘柄を超えほぼ全面安のなか、商いを伴って
逆行高となったのは●三菱重工(7011)でした。


三菱重工は、2営業日大幅続伸となりボリンジャーバンドのプラス3σ(865円)を大きく
上回る急上昇となりました。UBS証券が投資判断を「Buy」、目標株価を1000円
としたことや、2017年に原子力事業の売上高を現在の3倍の6000億円に引き上げる見通し
を示したことを好感されているようです。

(当投資顧問でも775円で推奨していましたので前場ボリンジャーバンドのプラス3σ
の水準で利益確定とさせていただきましたが後場一段高となったので驚きでした
http://www.firstmake.co.jp/login.html


ただ、三菱重工は原子力事業の本命銘柄で材料にはことかかないものの、ここまで
急激に買われる銘柄ではないような気がします。


現状の相場が手ずまり感が強く、他に買う銘柄がないため三菱重工に集中した感じです。


こういう相場展開ですから、第2、第3の三菱重工は、現在あなたがお持ちの銘柄かも・・・


信じるものは報われます。