後場になって先物に大口の売りが断続的に出たことで急落、日経平均は
75日移動平均線(17810円)を大きく割り込み大幅続落して取引を終えました。

昨日の新安値123銘柄、本日の新安値が165銘柄と東証1部の主力株は連日安値を
更新する銘柄が続出しています。


業績面からの割安感が強く買われていた商社株、非鉄株なども買い疲れ感が強まり
急落する展開となっており、さすがに調整が必要な感じです。


今まで相場をリードした商社株などは、予想PERが10倍前後の銘柄が多く値幅の調整
は限定的と思われますが日柄調整は必要な感じです。テクニカル的にみると日経平均は
3月5日からの中期サイクルが4ヵ月±1ヵ月にボトムを付けるサイクルとなっているため
、8月にボトムをつけてきそうです。金星の逆行が27日なので、この前後が安値なると
みているとろがありますが、主力株は8月後半がボトムとなりそうです。


半面、新興市場の小型株は下げ渋る展開となっており、主力銘柄が日柄調整している
間隙をぬって小型株が賑わいそうです。


短期のチャートを見ていただくと、はっきりあらわれていますが日経平均の
日足のローソク足は上値を切り下げる右肩下がりとなっていますが、マザーズ、
へラクレスは右肩上がりとなり下値を切り上げています。


株式は上がり続けることも、下がり続けることもありません。

売られ過ぎた新興市場が切り返し、上昇し続けた主力株が一服するタイミングに入っても
おかしくない場面にきていると思われます。