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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、明日明後日と東京は雨の予報ですので、伐採した植木の処理を今日中に終わらせなくちゃ。

 

↓はい、頑張りました。(^^)/

 

2期分(2/3)です。

 

 

数えなかったけど、20袋を軽くオーバーしているはずです。

 

↓1期分(1/3)はブルーシートで覆いました。

 

雨が降ると、袋の中に雨水が溜まってしまうからです。

 

2期分はできるだけ袋の口を縛りました。

 

 

聞くところによると九州南部は早くも梅雨に入ったとか。

 

外壁の塗装が間に合うでしょうか。

 

リフォームの契約は21日に締結します。

 

6月着工、8月末完工のスケジュールです。

 

最後の大物(要塞)であるツツジの巨木が残っています。

 

そちらの処分は、後回しにして入居後でいいかも。

 

広い庭ですから、雑草対策にウッドチップを撒こうかと考えています。

 

アメリカではそういう家が結構多いです。

 

余裕ができたら、ウッドデッキも考えています。

 

さらにピザ焼き用かまどとかガーデン家具、ジャグジーorサウナなど・・・夢は広がります。(;^_^A

 

そうそう、犬のある生活を考えていますがズボラな人間に飼い主が務まるかな?

 

それとも、猫にするかな?

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、独りすき焼き。

 

春菊が入っていませんが。

 

 

カミさんがリフォームして以来、別荘(マンション)で暮らしていることのほうが多いです。

 

だって気楽ですから。

 

なぜかカミさんはすき焼きが好きでないようです。

 

結婚してから数回しか作ってくれていません。

 

当然子供たちは、すき焼きという食べ物をほとんど知らないはずです。

 

最近はすき焼きのたれというのがあって、超便利です。

 

・・・・・・・

 

一昨日伐採した植木を整理しました。

 

 

近頃暑い日が続いていて、汗だくです。

 

また枝葉を袋詰めにして、残りの1/3に取り掛かります。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、トランプが偉大なアメリカを再現したいという意味は、アメリカの製造業を復活させるという意味なんですね。

 

はて?製造業はアメリカの根幹産業となり得るのか?

 

確かに産業革命は製造業が主体でした。

 

産業革命と資本主義がセットで語られるのはそのためです。

 

しかし、製造業を見限ったのはアメリカ自身ではなかったのか?

 

自動車産業→航空産業→宇宙産業と発展を主導したのは正に製造業中心の産業だったのです。

 

ところが、製造業主体の産業構造からIT産業主体に舵を切ったのです。

 

Windows、Apple、intelなどのソフトウェア、Facebook、Amazonなどのソーシャルメディアと流通産業などのハードでよりソフトで利益を得る産業です。

 

そして大成功を収めました。

 

何が不満なのでしょう?^m^

 

・・・・・・・

 

製造業で成功するためには、豊富で安価な労働力が必要です。

 

アメリカの人件費と中国を比べたら、製造業の分野でかつての(偉大な?)アメリカは取り戻せないのです。

 

資本主義は広大な市場を常に必要とするのです。

 

自国に十分な市場を持つアメリカや中国はその点で恵まれているのです。

 

しかし成長を続けるなら、未開発の市場を確保しなければならないのです。

 

発展途上国に販路を広げるには、高い製品では無理なのです。

 

そういう意味でアメリカ製品にそのチャンスはないでしょう。

 

トランプはそこまで知恵が回っていません。

 

関税をかけて、外国から工場を誘致したいのでしょうが、広いとはいってもアメリカ市場には限界があるのです。

 

そして、高い商品を買わされるアメリカの消費者が一番困るのです。

 

・・・・・・・

 

製造業で生きる日本にも同じ未来が待っているのです。

 

そして中国にも。

 

製造業中心の今の資本主義は大きな曲がり角に立っているのです。

 

製造業で労働者に給与を払えないのなら、(労働者が少なくて済む)IT産業で儲けた利益を回す社会構造を真剣に考えなければならない時期に来ているのです。

 

スイスのように国が国民に給料の一部を払うのです。

 

これをベーシックインカムというらしいです。

 

あるいは、国が経済を管理する共産主義を選ぶかですね。(ーー゛)

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、日産が世界で7工場(17工場のうち)を閉鎖し、約2万人を解雇すると発表しましたね。

 

ぼくが注目したのが代表執行役社長兼最高経営責任者のイヴァン・エスピノーサ氏(46)。

 

メキシコ人です。

 

記者会見に同席していたのが、執行役 最高財務責任者のジェレミー パパン氏です。

 

たぶんフランス人です。

 

何だよ、日本人いないのかよ。

 

日産があのカルロス・ゴーン(ブラジル・フランス・レバノン)を社長に迎えたのが1999年。

 

日産が彼を社長にした主目的は「首切り」だとぼくは睨んでいます。

 

日本人は、社員を解雇するのは得意ではありません。

 

余計ななにわ節が邪魔するからです。

 

そんな汚れ役を、外人に託したのです。

 

本来なら、目的が達成されたら、また日本人に戻すべきでした。

 

ところが、カルロスに居座られた。

 

これが日産の最大の失敗でした。

 

結果は、ご承知のとおり。

 

・・・・・・・

 

そして26年後、また日産がおかしくなった。

 

社員の首を大量に切らなきゃならなくなった。

 

その汚れ役を外人に託したのは当時と同じ。

 

結局日産は何も変わらなかった。(ーー゛)

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、最近「孤独死」が問題になっているそうです。

 

孤独死といえば、老人の専売特許だと思っていたけど、最近は若い人の数が増えているそうです。

 

以上、NHKクローズアップ現代情報。

 

若者が孤独死した現場で共通するのが、ゴミ屋敷になっていることだそうです。

 

孤独死だから孤独だと思うだろうけれど、交友関係は思いのほか広く、そんな孤立している感じを与えないそうです。

 

ゴミ屋敷に住んでいるけど、人と会う時はきちんとした身なり。

 

うぅ〜〜〜む。

 

周囲から自分が孤独だと見られたくない。

 

そうやって、健気(けなげ)に自分を演じていたのだと思うと、痛々しい気持ちになります。

 

孤独だっていいじゃん。

 

孤独を楽しむことだってできるサ・・・という境地に達するには、若い人には無理なんだろうね。

 

そうだよね、TVで見る若者たちは、みんな仲間とつるんで楽しそうにしているもんね。

 

ソーシャルメディア上でも、楽しい自分を自慢しているように見えるもんね。

 

「映える」「盛る」「リア充」って言葉が流行っているように、そういう生活を追い求めているんだろうね。

 

そんな努力って虚しいとは思わないんだろうか?

 

ジジイになるとすぐそういう疑問が湧いてくるけど、若い人は今を生きているから無理か。(ーー゛)

 

・・・・・・・

 

そこで考えて欲しい。

 

孤独じゃない人間ているのかな?

 

人間の本質、いや、動物の本質は皆孤独でしょう?

 

だって、オギャ〜と生まれてくるのも独り、死んでいくのも独りじゃないの。

 

本当の親友に裏切られたなんて話、山ほど聞くし経験したでしょう?

 

そんな孤独だなんて考えるのは、人間だけ。

 

みんなで楽しい人生を送るなんて、人間が頭の中で考えたヴァーチャルな世界だと気付くべきなんだ。

 

その気付きを元に自分の生活を組み立てる、それが正しい人生の送り方なんだよね。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、新ローマ教皇のレオ14世が最初の公式会議で、人類が直面する最大の課題の1つとして人工知能を指摘したそうです。

 

ああ、この人わかっているなぁ〜と感心しました。

 

天動説を頑なに守っていたカソリック教会も、ずいぶん変わったものですね。

 

そもそも宗教と科学は相性が良くないものです。

 

宗教は科学的な観点が欠けていて、科学は道徳が軽視されがちです。

 

本来なら、宗教と科学はお互いに補い合う関係であるべきです。

 

・・・・・・・

 

原子爆弾が好例ですが、科学は暴走しがちです。

 

科学者というものは新しい技術研究に没頭し、それが社会に与える悪影響を考えるのが苦手です。

 

レオ教皇が科学を得意としているかは分かりませんが、AIの危険性を鋭く嗅ぎ取れる人物であることは確かなようです。

 

パソコン、インターネット、スマフォ、そしてソーシャルメディア(SNS)と次々と新しい世界を拓く技術が矢継ぎ早に生まれています。

 

人々はその利便性に圧倒され、使い方がわからないままのめり込んでいます。

 

そこにAIの登場です。

 

最近の犯罪を見ていると、その背後にITがもたらす悪影響が見え隠れしていると思わざるを得ません。

 

カソリック教の信者数は13億5千万人(2019年)だそうです。

 

世界の人口がおよそ81億人ですから、かなりの影響力を持っています。

 

アメリカ出身の教皇が道徳な面で、科学の健全な発展に果たす役割に期待せずにはいられません。

 

ぶっちゃけた話、トランプと対決して欲しいですね。(^^ゞ

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、永遠に続くかと思われるアパートの植木との格闘。

 

今日はいよいよ前の家にオーバーハングしている箇所との戦いです。

 

 

ちょうど車庫の部分を日陰にしてくれるのでいいなとは思うんですけど、隣人としてはイヤですよね。

 

今日はこの部分の植木を根元から切断する作業です。

 

運悪くクルマ(軽自動車)が停まっていて、移動してもらおうかなと思ったけど、張り出している枝の根本を小まめに切っていけば問題ないとそのまま連絡なしに作業を進めます。

 

2時間の格闘後、このような状態になりました。(上の写真とは逆方向から撮っています。)

 

 

写真からするとナンてことないと思うでしょうが、クルマに傷付けないよう気を使いながらの作業はキツいです。

 

しかも、どこから生えているのか、蔓(締め殺しの木?)が巻き付いてスンナリいかず、体力が削られます。

 

昨日整理して出来たスペースが、切り倒した木であっという間に埋まっていきます。

 

 

本日切り倒した植木は全体の1/3ですから、これから第1期と同じく幹と枝葉を切り離して、ゴミ袋にまとめる作業になります。

 

それにかかる日にちが2日間。

 

そして、最後に残る1/3がコレです。↓

 

ツツジの大木。

 

 

両親が何気なく植えたツツジが、コレほどの巨木に成長するとは・・・(;^_^A。

 

根元は雑草、上部はツタでがんじがらめになっているこの難航不略の要塞をどう攻略するか?

 

みなさん、植木って放置すれば巨木になりますので、手強いですよ。

(^^ゞ

 

今日は初夏の陽気で暑かったので、汗ダラダラ。

 

連休中満席で入店待ちだったジョナサン。

 

案の定ガラガラでした。

 

 

半額クーポンの生ビールが身体中に染み渡るぅ〜。(^^)/

 

 

 

・・・・・・・っということで、本日の庭作業。

 

初日に切り倒した植木の処理がようやく終わりました。

 

枝葉は12袋になりました。

 

 

幹は後日のこぎりで細かく刻みます。

 

 

まだ植木全体の2/3が残っています。

 

今日は久しぶりに家に帰ってきたので、これでオシマイ。

<m(__)m>

 

・・・・・・・っということで、朝からアパートの植木との格闘を再開しました。

 

駅前のマンションからアパートがある団地に行く途中、心臓破りの坂があります。↓

 

 

団地が造成された63年前、この切り通しはありませんでした。

 

買い物するにも、山一つ越えなければならない僻地の団地でした。

 

ぼくは高校生の時、毎日この坂道を自転車で通いました。

 

当時でもこの坂を登り切るには相当の体力が必要でした。

 

63年後の古希を過ぎた爺さんには、とても登れる坂道ではありません。

 

ですから、最初は自転車から降りて押して歩きました。

 

でも、2回目にギアを一番軽い段階にして漕いだら、登れるではないですか。

 

そして今日、2回目のチャレンジも成功しました。

 

ああ、ぼくってまだやれるじゃん・・・。(^^)/

 

・・・・・・・

 

初日に切り倒した植木をこうやってまとめています。

 

 

今日は枝葉の部分をゴミ袋(45L)に詰める作業です。

 

 

10袋になりました。

 

残りをまた移動してきました。↓

 

これを袋に詰めれば、初日の作業(1/3)分を処理したことになります。

 

まだまだ先は長いです。_ノ乙(、ン、)_

 

 

本日は、ここでエネルギー切れ。

 

この処理は明日以降。

 

しかし、作業の目処がつきました。

 

業者に任せずとも、自分で作業が可能と分かったのです。

 

↓これが残りの部分。2/3です。

 

 

作業開始から3日でこのペースです。

 

梅雨入り前(蚊が登場する前)にはなんとか終わりたいものです。

 

・・・・・・・

 

作業していると、隣のご主人が庭に出てきたので挨拶しました。

 

ベンツを所有しているのでお金持ちでしょう。

 

当然引退したものと思って話していたら、なんと現役だそうです。

 

例によってぼくより老けて見えますが、たぶん歳下でしょう。

 

・・・・・・・

 

休憩で麦茶を飲んでいたら、裏山の崖に梯子をかけて草木を剪定している明らかに植木屋さんがいたので声をかけました。

 

今やっている作業をプロに頼めばいくらくらいかかるかと思ったからです。

 

すると、植木屋ではなく居住者だというのです。

 

話をするうちに、FirstLightさんですか?と聞かれたのです。

 

ぼくは全く記憶がないのですが、歳を聞くと1歳下の昭和28年生まれというではないですか。

 

ぼくよりずっと歳上のお爺さんに見えるんですけどね。

 

・・・・・・・

 

切り倒した植木と格闘していると、道路からまたもやお爺さんから声がかかりました。

 

アパートの前の住人でした。

 

張り出している木の枝を何とかしてくれとのこと。↓

 

そぉ〜だよね、ずっと苦情を言いたかったのでしょう。

 

もちろんですと答える。

 

やっぱりずいぶん歳上のお爺さんに見えました。(;^_^A

 

そぉ〜だよね、入居してきた親の世代はこの世を去り、その子供の世代になったんだよね。

 

その世代も、ぼくのようにジジイになったってわけですね。(^^ゞ

 

思いがけず、近所との関係が密であることに驚きました。

 

 

 

・・・・・・・っということで、アパートの植木と格闘中。

 

苦戦しています。

 

昨日は雨だったので作業はお休み。

 

今日は朝から再開です。

 

初日に切り倒した木(全体の1/3ね)の処理がまだ終わりません。

 

処理とは、幹と(葉っぱが付いた)枝を切り離す作業です。

 

枝はゴミ袋(45L)に詰め込むつもりですが、一体何袋必要なのでしょうか、想像がつきません。

 

一度にゴミ収集車に出すわけにいかないので、何度も分けて出さなくてはなりません。

 

↓これが締め殺しの木です。

 

 

お金を払って業者に出すかとも思ったのですが、運動不足解消には良いエクササイズと自分に言い聞かせて作業に励むケチでございます。(;^_^A

 

アパートの部屋のリフォームは全体額の見積もりが出てきましたので、発注の運びとなります。

 

カミさんがリフォームで払った金額とあまり変わりません。

 

オンボロアパートにこんなに出費していいのかなぁ?

 

植木の作業が終わったら、今度は外壁の塗装作業です。

 

これも業者に出せばいいのですが、自分で塗るつもりです。

 

もちろん足場を組むノウハウも資金もありませんから、手の届く1階部分のみのペイントになります。

 

当然1階(ライトモスグリーン)と2階(肌色)のツートンカラーになりますが、おかしくはないと思います。

 

リフォーム工事(梅雨も)が始まるまでは塗装作業を終わらせなきゃ。