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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、2時間のFLTで長崎空港に到着。

 

 
 

 

またもや団体行動を強いられます。(^^)

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、いま羽田空港です。

 

 

カミさんと五島列島へ2泊3日の旅です。

 

ぼくは2021年に旅行していますが、カミさんは初めて。

 

今回はツアー参加で、どちらかというより教会巡りというよりグルメ中心のようです。

 

ですから、教会を巡り尽くしたぼくにとって重複する箇所は少ないでしょう。

 

4年前に回った場所。↓

 

 

・・・・・・・っということで、江藤農水相が問題発言で辞任したそうですね。

 

ぼくには、話の流れの中での発言が「切り取られている」と感じられ、さっぱり理解できないのであります。

 

そりゃぁ「コメを買ったことがない。支援者がたくさんくれるので」は農水大臣として不適切なのはわかります。

 

自民党の政治資金パーティーですから、場を和ませようとの「ウケ狙い」だったようで、本人もそう釈明しています。

 

どこをどう調べても、発言の「きっかけ」や「文脈」そのものがまるごと報道から抜け落ちているんです。

 

これってとても危ないことじゃないですか?

 

その代わりに「失言→批判→謝罪→辞任」のテンプレートだけが繰り返されているんです。

 

イギリスなんかブラックユーモアを国民が理解していて、この失言も笑いのネタにするくらいで収束しているはずです。

 

大臣の資質についてボクは全く知りませんが、もし彼が有能な人物だったとすれば、国民の損失じゃないかな?

 

日本人はいつも

  • 一言切り取り報道
  • “潔さ”の強迫観念
  • 「感情的リテラシー」の課題

が問題じゃないかな。

 

ガードが甘い大臣も大臣、敵失頼りの野党も野党、切り取りばかりの報道も報道、ナイーブさを誇る国民も国民。

 

知るべき中身をまず知って、それから立場を決めるのが大人っていうもんじゃないのかな?(ーー゛)

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、東京はいきなり30度の夏に突入しました。

 

もう少し穏やかに季節が変わってくれませんかね。

 

リフォームが終わってモデルルームみたいな部屋になってカミさんはご満悦。

 

エアコンを付けなきゃ工事が9月になっちゃうって、何度聞いたことか。

 

あのねぇ〜、それってぼくがエアコンを買うってこと?

 

自分の部屋のエアコンくらい自分で買えよって思うから、ずっと聞こえないフリをしていました。

 

ところがこの暑さ、待ったなしになったから、近所の家電量販店に二人で行ってきました。

 

リビング(18畳用)1台、カミさんと次女の寝室(6畳)各1台ずつ、合計3台。

 

エアコンってどうやって選びます?

 

部屋に応じた能力(畳数)の中で一番安いやつで揃えればいいやって考えていたら、壁にズラリと並んだ機種のどれを選べばいいのやら。

 

どのメーカーがいいのやら?

 

買い替え値引きとか、性能の◯X表とか、自動内部洗浄とか、エコ機能とか・・・札だらけ。

 

こういう時のために店員がいるはずなのに、どこにもいない。

 

買う気満々の客なのに。

 

カミさんが呼びに行く始末。

 

しきりにパソコンを操作していた若造を見つけ、エアコン買いに来たと言うと反応が悪い。

 

適当にダイキンかパナソニックはどうかな?っと伝え、エアコンコーナーで待っていてもなかなか持ち場を離れようとしない。

 

人手不足もここまで深刻なのか。

 

・・・・・・・

 

まるで女性のように細い指で、自社の専用端末を目にも止まらぬ速さで操作する店員くん。

 

最初はダメな奴と感じたけど、商品知識が豊富な上に、様々な割引特典を駆使する超優秀な店員であることが判明。

 

いつも若くみられるけど、ボクもう31歳なんですよと言う。

 

家電量販店の店員というと、商品知識もないくせに利幅の大きい商品を売りつけようとするオヤジって印象でしょう?

 

しかしこの時代、よほど勉強しないと商品の進化スピードについていけませんよね。

 

だから辞めていく人が多いんだそうです。

 

言わなきゃ客は分からないのに、様々な割引制度を適用してくれ、わざわざ値切る必要もないレベルの値段を提示してくれました。

 

ただ彼に足りないのは、「接客技術」ですね。オシイ。

 

これが『Z世代の若者』なんですかね。

 

・・・・・・・

 

そんなこんなでイメージしていた予算をはるかにオーバーし、3台のエアコンを買わされました。

 

カミさんもこの値段にはビックリ。

 

支払いを済ませ、店を出るまで見送ってくれた店員くん。

 

そこで、ハタと気がついた。

 

そうだ長女の部屋のエアコンも交換してやらねば、絶対ムクれるぞ。

 

そこで引き返し、また値段交渉。

 

4台目は定価26万円のエアコン(6畳)が9万円台になるという店員も驚く価格になりましたとサ。

 

(合計は60万円を超えたけどね。(ーー゛))

 

取り付けは来週の水曜日になり、カミさんは大満足。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、アパートの外壁をDIYで塗装しようと考えています。

 

2階部分の外壁は手が届かないので、1階部分だけ塗装して、ツートンカラーにするつもりです。

 

今の外壁の色はこんな感じ。

 

 

何十年も経ているので元の色が分かりません。(^^ゞ

 

ツートンカラーですから、相性を良くする必要があります。

 

当然、「補色」関係にある色を選ぶべきです。

 

はて、補色かァ〜・・・・・・

 

美術のセンスがないので、ぼくにはさっぱり分かりません。

 

なんとなくモスグリーン色かなぁ?と困っていたら、チャットGPT  に聞いてみることを思いつきました。

 

上のサンプルをAIくんに見せて補色関係にある色は?・・・と聞きました。

 

するとあっという間に下記の返事が返ってきました。

 

補色(反対色)の提案:

この色に合わせるツートンの補色寄りのアクセントカラーは以下のような選択肢があります:

色の系統 カラー名例 印象 相性
スモーキーグリーン オリーブグリーン、モスグリーン ナチュラル、落ち着き
グレー寄りの青 ブルーグレー、スレートブルー 都会的・涼しげ
赤系ブラウン テラコッタ、レンガ色 暖かみ、和洋ミックス
ダークネイビー 黒に近い紺 高級感、引き締め
ウォームグレー チャコールグレー、ミディアムグレー 控えめな対比

 

この中にぼくが考えていたモスグリーンがあったので、実際にどんな感じになるかダメ元で聞いてみました。

 

 
ちょっと時間がかかったけど、AIくんが示したサンプルは以下のとおり。
 
実際のアパートとは違います。
 
ついでにオリーブグリーンなら?と聞いてみました。
 
 
やっぱりモスグリーンにするワ・・・となりました。
 
AIってこんな使い方もできるんだと感心した次第です。(;^_^A
 
 
 

・・・・・・・っということで、昨日次女の(リフォームした)部屋のカーテンを買いに、IKEAニトリをハシゴしました。

 

最近は家具を購入といえばどちらかですね。

 

特に次女が北欧大好きで、部屋をIKEAで統一中です。

 

カーテンもIKEAと意気込んでいたのですが、サイズが最短でも135cmばかりでオーダーカーテンにするしかありません。

 

柄も気に入ったものがなく、結局ニトリ(110cm)で落ち着きました。

 

カミさんも部屋が新しくなったので、電気スタンドとか小物を買い揃えていました。

 

ぼくは例のバーカウンターを物色しましたが、両店とも店員が??という反応でネットで購入するしかないかな。

 

そのほか、ベッドとか、ソファーとかいろいろ下見をし、写真を撮りました。

 

まだ先の9月入居なのにね。

 

奇しくも自宅のリフォームとアパートのリフォームが重なり、家具とかカラーコーディネートに興味を持つようになり、眠っていた「物欲」が再び目を覚ましました。

 

それにしてもIKEAは大混雑。

 

日本人にとってテーマパークみたいなものかな。

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、吉原。

 

遊郭です。

 

ずいぶん昔ですが、見に行ったことがあります。

 

入り口の道がクランクになっていて、外から中が直接見えないようになっていたことだけ記憶にあります。

 

遊郭。

 

まさかNHKが遊郭を舞台にした大河ドラマを制作するとは・・・。

 

・・・・・・・

 

アムステルダムに初めて行った時、「飾り窓の女」の地区を歩きました。

 

ショーウィンドウに厚化粧の年増がいて、真っ直ぐこちらを見る視線に圧倒されました。

 

ああ、これが飾り窓なんだ・・・と、逃げるように立ち去ったことが記憶に残っています。

 

・・・・・・・

 

ロンドンをあちこちぶらついていたら、知らずにそういう地区に足を踏み入れてしまいました。

 

気づいた時に挙動不審になったのでしょうね、通りの向こうから・・・通りの向こうからですよ、人生経験豊富らしき女性からぼくをからかう言葉を投げつけられました。

 

・・・・・・・

 

初めてベルリンに泊まった時、全く知らずに「ゲイの街」に宿をとってしまいました。

 

なんか変な雰囲気なんですよね、ランチに入ったレストランのテーブルに男性を紹介するパンフレットがたくさん置いてあったのです。

 

ウェイターがやたら美青年だったこと、SMに使う革製の衣装がウィンドウにかざってあったり・・・ベルリンの印象はいまだにあの街の記憶が支配しています。

 

・・・・・・・

 

ドラマ「べらぼう」が面白いのか。

 

評判なのかは全く知りません。

 

でも、どんなに面白いドラマだろうが、遊郭を舞台にしたドラマは見る気になりません。

 

 

 

・・・・・・・っということで、ミリタリーオタクの間では、パキスタン軍が中国製戦闘機でインド軍のフランス製戦闘機を撃墜したことに注目が集まっているようです。

 

問題は国境紛争の方だけど、武器の優位性はそれまでの戦術や戦略を一気に変えるポテンシャルを持っているから、注意してみなきゃならないのです。(ドローンがいい例ですね。)

 

パキスタンは中国製のJ-10C戦闘機とPL-15ミサイルを使用して、インド空軍のフランス製ラファール戦闘機を撃墜したもの。

 

ラファールはヨーロッパでは最新戦闘機で、J-10C戦闘機の倍の価格というからショッキングですわな。

 

中国の戦闘機の能力は未知数でした。

 

それが突如実戦で使用され、勝利を収めたのですから大ごとです。

 

なんだよ、西側の兵器は高いけど性能が良いから少ない数でも優位を保てると信じていたけど、安くても性能が高いのなら中国製を買おうぜ・・・という気になります。

 

アメリカもウカウカしていられません。

 

まあ、戦闘機の方に目が行きますが、実はミサイルを注目すべきなのです。

 

中国製PL-15ミサイルは長射程の空対空ミサイルで、アクティブ・レーダー誘導を採用。

 

発射された初期は戦闘機が誘導しますが、その後はミサイルに搭載されたレーダーで追尾する性能を持っています。

 

ですから撃ちっぱなしなのです。

 

当然ジャミング(電波妨害)を受けますが、妨害を察知すると直ちに周波数を変えて追尾を続けるそうです。

 

射程距離は200km以上とされ、日本のミサイル以上の性能です。

 

インドのパイロットたちは(3機撃墜されたとされています)、どこからのミサイルか気づかないまま撃墜されたことになります。

 

これは兵器の性能の優劣という単純な話ではなく、国防ドクトリン全体を揺さぶる出来事でもあります。

 

台湾侵攻への影響ばかりでなく、日本の防衛にも大きく関わってきます。

 

喜んでいるのは中国で、中国製はカタログの数値を盛っているだろうという言いがかりを払拭できるのです。

 

安くて性能がいいなら、そりゃ売れますわな。

 

兵器というのは言い値で売れる美味しい商品です。

 

これまでは、アメリカが儲けまくっていましたが、中国が楔を打ち込んだ形になったのです。

 

アメリカ製で唯一売れる分野が武器で、トランプが青ざめますわな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、これが我が城(=別荘)の原案です。

 

 

2DKを1LDKに変更して、リビング(L)を広く取ります。

 

バスルームとトイレは最新式に交換です。

 

洋室(4.2帖)は狭いですがベッドルームです。

 

一人暮らし用ですから、キッチンはミニマムです。

 

色調はダークモスグリーン基調で、白とのコントラストを狙います。

 

イメージとしてはイギリス調。

 

危険ですが、赤色なんかをポイントに使いたいと思っています。

 

独り生活ですから、ダイニングテーブルは必要ありません。

 

その代わり、バーカウンターテーブルをダイニングのど真ん中に据えようと思っています。

 

こんな感じ。↓

 

 

裏側はこんな感じで、酒類が収納されています。↓(^^)/

 

 

基本的にこのカウンターで食事(&飲酒)をします。

 

悩んでいるのがプロジェクタースクリーンの位置です。

 

当初はベッドルームとの壁(東に向かって)に投影しようと考えていたのですが、100インチがマックス。

 

150インチくらいの大画面にするには、南に向かって投影するしかありません。

 

いまじゃ液晶テレビで75インチなんて安く買えます。

 

75インチに対して100インチですから大した違いありません。

 

ならば、映画館のように大画面に没入してみたい。

 

・・・・・・・

 

カミさんの時もそうでしたが、あまり考えずに発注してしまうものです。

 

なるべく家具は置かないコンセプトですが、家具やカーテンとのカラーコーディネイションなんか考えると奥が深いです。

 

こうやって悩むのが楽しい。(^^)/

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、三郷市のひき逃げ事件、ナンか警察の発表が慎重すぎると感じますよね。

 

小学生多数に重軽傷を負わせ、多くの目撃者のいる中、走り去ったなんてあり得ない行動です。

 

犯人のクルマは目立つSUV。

 

犯人の顔も完璧に録画され、特定するのは簡単。

 

なのに、犯人の顔写真も名前も公表されていません。

 

ひき逃げの中でも特に悪質な犯行なので、すぐさま公開捜査するべきなのに、やたらと慎重なのが不思議でした。

 

・・・・・・・

 

ああナルホド、犯人は同乗者を含め「中国籍」だったのです。

 

本来なら、今回の事件を口実に、中国人に免許証を与えることを厳格化すべきところなのに、変な忖度で慎重になっている。

 

一方であらぬ濡れ衣を着せ逮捕し、有罪判決を出した挙句、外交カードとして使う国。

 

毅然とした態度を取らないと、舐められるだけですゼ。