・・・・・・・っということで、「カルミナ・ブラーナ」。
ラテン語でCarmina Buranaブラーナ、「バイエルンの歌」という意味。
1803年に修道院で発見された300篇からなる詩集です。
これに目を止めた作曲家のカール・オルフがインスピレーションを受け、24篇のカンタータを作曲しました。
大ヒットし、その最初の曲「おお、運命の女神よ」が超有名になりました。
ぼくが最初にこの曲を知ったのは、【エクスカリバー】という映画です。↓
ジョン・ブアマン監督の大した出来栄えの映画ではありませんでしたが、やたら印象に残る映画でした。(当時付き合っていた彼女と観た。)
その中で上のシーンが特に良かった。
騎士たちが馬に跨り、花散る林を駆け抜けていく短いシーンでこの曲が使われました。
みなさんも、ああこの曲聞いたことがあるとなるでしょう?^m^
今日はこれだけ。m(_ _)m