・・・・・・・っということで、新ローマ教皇のレオ14世が最初の公式会議で、人類が直面する最大の課題の1つとして人工知能を指摘したそうです。
ああ、この人わかっているなぁ〜と感心しました。
天動説を頑なに守っていたカソリック教会も、ずいぶん変わったものですね。
そもそも宗教と科学は相性が良くないものです。
宗教は科学的な観点が欠けていて、科学は道徳が軽視されがちです。
本来なら、宗教と科学はお互いに補い合う関係であるべきです。
・・・・・・・
原子爆弾が好例ですが、科学は暴走しがちです。
科学者というものは新しい技術研究に没頭し、それが社会に与える悪影響を考えるのが苦手です。
レオ教皇が科学を得意としているかは分かりませんが、AIの危険性を鋭く嗅ぎ取れる人物であることは確かなようです。
パソコン、インターネット、スマフォ、そしてソーシャルメディア(SNS)と次々と新しい世界を拓く技術が矢継ぎ早に生まれています。
人々はその利便性に圧倒され、使い方がわからないままのめり込んでいます。
そこにAIの登場です。
最近の犯罪を見ていると、その背後にITがもたらす悪影響が見え隠れしていると思わざるを得ません。
カソリック教の信者数は13億5千万人(2019年)だそうです。
世界の人口がおよそ81億人ですから、かなりの影響力を持っています。
アメリカ出身の教皇が道徳な面で、科学の健全な発展に果たす役割に期待せずにはいられません。
ぶっちゃけた話、トランプと対決して欲しいですね。(^^ゞ
