・・・・・・・っということで、ウズベキスタンでは英語が通じないそうです。
ロシア語なら少しは通じるそうですが、基本的に言葉は通じないと考えていいようです。
そこで、翻訳ソフトをスマフォにダウンロードしてみることにしました。
いちばん人気はGoogle翻訳ソフト。
早速ダウンロードして使ってみましたが、テキスト入力と音声入力ができますが、音声出力はウズベク語をカバーしていません。
翻訳はすべてテキストで出てきます。
旅先では音声で質問して、音声で答えてくれなきゃ実用性は著しく低下します。
まあ無いよりましですが、やたら広告が多くとてもじゃないけど使える代物ではありません。
そこでダメ元でChatGPTをダウンロードしてみました。
聞くと、ウズベク語もOKとのこと。
早速、ウズベク語で「ヤンデックス乗り場はどこ?」と聞くと完璧に音声で翻訳してくれます。
いちいちウズベク語でと枕詞をつけるのが面倒なら、これからの会話は全部ウズベク語にと頼めばいいとのこと。
広告も入らず、時間のラグもなく、使えるレベルにあることに驚きました。
自動翻訳はまだまだ先の技術だと思っていましたが、マイクとイヤホンとカメラ=ウェアラブルにすれば、普通に会話ができるレベルにあるのに驚きました。
今は画面の中央の円を押しっぱなしにしている間に話します。









