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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、歴史とは物語であると考えると理解しやすいです。

 

もし、ぼくの一生をまとめた歴史を書こうとします。

 

誕生から死亡まで時系列で羅列しても意味がありません。

 

なぜなら人生には起承転結がないからです。

 

様々な断片的な出来事をつなぎ合わせて、起承転結のある「ぼくの一生」という「物語」に仕立てるのです。

 

歴史も全く同じです。

 

歴史が象徴的なのですが、人は「物語」にすると興味を持つし、理解しやすくなるのです。

 

各国がそれぞれの物語を持っています。

 

もちろん自分たちの都合の良い物語を作ろうとするのは自然なことです。

 

国を理解するには、その国の歴史を学ぶのが正しい方法です。

 

しかし、その歴史という物語を誰が書いたのか、どういう目的で書いたか、常に意識しなければなりません。

 

同じ物語でも、その中からどういう意味を汲み取るか個人の自由です。

 

歴史が面白いのは、そこにあるのです。

 

読み手によって物語は変わるし、その読み手自身も時間と共に変化するのです。

 

 

 

・・・・・・・っということで、アメリカの原潜がイラン海軍のフリゲート「デーナ」を魚雷で撃沈したというニュース。

 

えっ!?・・・っと思いませんか?

 

フリゲート艦はインドでの演習に参加中に、母国がアメリカに攻撃され、帰港できないところを狙われたというもの。

 

しかも、攻撃を受けた場所がスリランカ沖の公海上だということ。

 

魚雷による撃沈って珍しいなと思って調べると、案外あることに驚きました。

 

戦後の魚雷攻撃の事例は以下のとおり。

 

1)1971年12月9日:パキスタン海軍のディーゼル潜水艦「ハンゴール」がインド海軍のフリゲート「ククリ」を撃沈。第三次印パ戦争の最中。

 

2)1982年5月2日:イギリス海軍の攻撃原潜「コンカラー」がアルゼンチン海軍の巡洋艦「へネラル・ベルグラノ」を撃沈。フォークランド戦争(マルビナス戦争)の最中。

 

3)2010年3月26日:北朝鮮海軍の潜水艇が韓国海軍のコルベット「天安」を撃沈。北朝鮮との境界線上で発生し、魚雷によるものか機雷によるものか結論が出ていません。

 

4)2026年3月4日:アメリカ海軍の攻撃原潜がイラン海軍のフリゲート「デーナ」を撃沈。原潜による初の撃沈。

 

最初の2件の事例は「戦争中」であり、相手は軍艦である以上それなりの準備をしていました。

 

ところが、今回のアメリカの攻撃です。

 

「宣戦布告」なしに、勝手に戦争を始め、大した脅威でもないフリゲート艦をいきなり攻撃したのです。

 

しかも、降伏勧告も救助活動もしなかったそうです。

 

乗員は140人前後で、40人弱が救助されましたが、80人以上の死亡が確認されたとのこと。

 

・・・・・・・

 

アメリカは真珠湾攻撃は宣戦布告なしの騙し討ちだから日本は卑怯だと主張し続けています。

 

まさか今回のイラン攻撃は「戦争」ではないと主張するのでしょうか?

 

これが力による平和、力による正義の正体なんでしょうね。

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、珍しく海賊映画です。

 

 

海賊映画といえば、【パイレーツ・オブ・カリビアン】しか今の若い人は思い浮かばないでしょうが、昔は結構人気のジャンルでした。

 

昔も昔、1950年台が全盛期でしたが。(^^ゞ

 

帆船同士の砲撃戦のあと船体を横付けし、ロープにぶら下がって相手の船に乗り込み、剣で斬り合うというワンパターン。

 

ワンパターンですが、ワクワクさせられたものです。

 

海戦シーンは結構なお金がかかるのが廃れた理由のようですが、今のCG技術の進歩でこれから復活してもイイような気がします。

 

本作はずいぶん目先を変えた作りです。

 

まず、海賊たちが追い詰められて時代から消えゆく運命であること。

 

定番の帆船同士の砲撃戦は一切描かれず、陸上(島)が舞台であること、主役はかつての海賊の首領(キャプテン)ですがなんと女性であること。

 

そのキャプテン役をプリヤンカー・チョープラー・ジョナスが演じているんですが、これがイイ。

 

インドの女優ですが、元ミスワールドという折り紙つきの美人。

 

TVドラマの【シタデル】でスパイにチャレンジしていましたが、残念ながら1シーズンでポシャりました。

 

しかし、彼女のアクションの才能は素晴らしかった。

 

今回もその才能を遺憾なく発揮しています。

 

アイデア満載のアクションですので楽しめますヨ。

 

ストーリーもよく練られています。

 

存在感抜群の悪役もいい。

 

欠点と言えば彼女強すぎることかな?

 

パイレーツ・・・のようなコメディーの要素は少なく、案外残忍な描写です。

 

★★★★☆

 

 

 

・・・・・・・っということで、昨日はひな祭りでしたね。

 

いうまでもなく「女の子の日」です。

 

5月5日は端午の節句。

 

こどもの日ですが、どちらかというと男児が主役です。

 

世界的に見て、こどもの日はいくつかの国でありますが、「女の子の日」と「子ども全体の日」と二つ持っている国は稀です。

 

稀というより、ぼくは見つけることができませんでした。

 

女性の日もありますが、主に大人の女性を対象にしていて、少女に絞った国はありません。

 

これをもって「日本は子供を大切にする国」だと胸を張るのは早計ですが、江戸時代に日本を訪れた宣教師(?)が驚いていたのは事実です。

 

子供を大切にするといっても、「どう大切にしているか」に踏み込むと難しい問題になります。

 

難しい問題は傍に置いて、ちらし寿司を作りました。

 

 

ちらし寿司の素に缶詰のツナフレークを混ぜ、マグロのブツを乗せました。

 

ちょっと紅生姜が多すぎたかな?^m^

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、キャンセル待ちをしていたトルコツアーの企画会社から電話がありました。

 

空きが出ましたので申し込みますか?との質問。

 

えっ!?

 

とてもコストパフォーマンスが良い人気のツアーだったので、こりゃ無理だワと最初から諦めていたのに・・・。

 

このツアーは直行便ではなく、ドバイ乗り換えだから安いのです。

 

ハハァ〜〜〜ン、アメリカのイラン攻撃でUAEのドバイやカタールのドーハ経由の飛行機が軒並みストップしているのが理由でしょう。

 

出発予定は5月下旬。

 

ツアーが中止となれば、旅行代金は全額返却されますというので、ぼくとしてはイイっかと考えています。

 

カミさんはイヤだと言うかもしれません。

 

トランプさん、アンタの決定で旅行業にどれほどの悪影響を与えているかなんて、これポッチも自覚していないでしょうね。(ーー゛)

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、航空戦力だけで敵対国を降伏させた事例はありません。

 

あくまでぼくの知る限りですが。(^^ゞ

 

近い例はナゴルノ=カラバフ戦争でした。

 

アゼルバイジャンに供給されたトルコのUAVがアルメニアの戦意を喪失させたのです。

 

空からの爆撃が最初に行われたのが、第一次世界大戦でした。

 

複葉機から手で目標めがけて爆弾を投下する方式でした。

 

第二次世界大戦では、急降下爆撃機から始まり、最後は戦略爆撃機の編隊による絨毯爆撃まで進化しました。

 

この編隊爆撃方式は精度が悪い上に、許容しがたい損失を被りました。

 

日本の例では、アメリカ軍は最終的には日本本土への上陸を覚悟していました。

 

そして時代は進み、ベトナム戦争では北爆で北ベトナムを屈服させることはできませんでした。

 

逆に、撃墜は不可能とされていたB52爆撃機の多くを失いました。

 

画期的な進歩はスマート爆弾の登場です。

 

ソニー製のカメラが用いられていたことが物議を醸しましたが、これによって爆撃の精度が飛躍的に上がりました。

 

そして世界を驚かせたのが湾岸戦争です。

 

無人航空機(巡航ミサイル含む)による精密攻撃です。

 

次々に破壊される目標の赤外線映像に世界は驚きました。

 

それでも、最終的には地上軍なしにイラクを降伏させることは出来ませんでした。

 

さらに時代は進み、安価な自爆型ドローンによって飽和攻撃する戦法の登場です。

 

空爆は有人→無人、アバウト→精密、そして高価→安価に進化していったと言えるでしょう。

 

そして今回、アメリカ軍はAIを活用しているとのことです。

 

・・・・・・・

 

さて、アメリカは航空戦力だけでイランを降伏させることはできるでしょうか?

 

ぼくは出来ないと思っています。

 

理由はイランの国土面積は1,648,195平方キロメートルで、これは日本の約4.4倍に相当します。

 

これだけ広い国土に分散配備された兵器を完全に無力化するのは不可能です。

 

その前に、兵器が枯渇してしまうでしょう。

 

トランプがイラン国民の蜂起を期待しているのなら、それは戦略とは言えません。

 

最終的な落とし所はどこにあるのでしょうか。

 

ぼくは、地上軍を送る以外ないと思っています。

 

イランという歴史と文化がある大国を屈服させるなら、それだけの覚悟が必要なのです。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、ハメネイ暗殺事件もマドゥーロ拉致事件も国際法違反です。

 

法律を持ち出すまでもなく他国の主権者を武力を使って排除するなんて、許されるはずがありません。

 

日本政府は「力による一方的な現状変更」に反対する立場で、ことあるごとにこのフレーズを使っています。

 

だからこそ、ロシアのウクライナ侵攻にも反対しているのです。

 

であるとすれば、日本は繰り返されるアメリカの攻撃には明確に反対を表明すべきです。

 

それをしないのは、ダブルスタンダーじゃないかとの指摘は正論です。

 

日本人は特にこのダブルスタンダードを嫌います。

 

しかし、歴史を遡ればダブルスタンダードの事例で溢れています。

 

その結果、「力こそ正義」という論理が罷り通ります。

 

正論で自国の政府を責める気持ちはわかりますが、逆にそういう清廉潔白な態度は自らの身を滅ぼすのです。

 

察せざるべからざるなり・・・です。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、今朝のハメネイ死亡のニュース、眠気が吹っ飛んでしまいました。

 

もしこれが事実なら、トランプ(アメリカ)の歴史的失策として記憶されることでしょう。

 

アメリカ軍のイランに対する今回の一連の攻撃で、トランプがイラン国民に体制変換の行動を起こすよう煽っています。

 

トランプは連邦議会襲撃の時のように、大衆を扇動するのが好きです。

 

しかし、実に危険な浅知恵と言わざるを得ません。

 

歴史にはワルシャワ蜂起、ハンガリー動乱、プラハの秋、ピッグス湾事件など、uprising(蜂起)に失敗した例で溢れています。

 

どれも、他国の援軍や協力を期待していましたが、結果は悲惨なものでした。

 

トランプがいくらイラン国民を扇動しようとも、絶対に都合よくは行きません。

 

しかも、反体制デモでは数千から万単位で死者を出しているのです。

 

丸腰の市民が完全武装の革命防衛軍に立ち向かえなど、無責任すぎる扇動です。

 

トランプ政権はあまりにやり口が稚拙すぎです。

 

・・・・・・・

 

プーチンもゼレンスキーもお互いの命を狙うことはしていません。

 

いくら憎い相手でも、国家の指導者を抹殺しようとするのは御法度です。

 

国際法・慣習法上の重大な違反になるのはもちろんのこと、報復の連鎖(エスカレーション)を招きやすいこと、交渉の窓口を自ら閉ざすことになるからです。

 

サダム・フセインの例を思い出すべきでしょう。

 

それよりなにより最大の問題は、自分たちの指導者の命も狙っていいよというサインを相手に送る結果となるからです。

 

もし、トランプ政権が暗殺を計画したとしたら、彼およびその政権関係者は、これからビクビクしながら人生を送らなければならないと覚悟しなければならないでしょう。

 

ベネズエラのマドゥーロ拉致を成功体験と信じているなら、とんでもない誤解でしょう。

 

戦争は海外旅行をする者にとって、実に迷惑なことです。

 

 

・・・・・・・っということで、次なる海外旅行プランが決まりました。

 

出発は3月下旬で、アムステルダム→パリ→ロンドン→ヨーロッパ各地(未定)のルートで全21泊23日の旅行です。

 

テーマは美術館巡り。

 

成田/アムステルダムの航空券、アムステムダル4泊+1泊、パリ4泊、ロンドン4泊のホテルを予約しました。

 

夫婦二人での旅行です。

 

ざっと計算したら、100万円くらいに収まりそうです。

 

ハワイの14泊16日の旅行が約120万円でしたので、今回が1週間長いのに20%安くなるってことは、いかにハワイの物価が高いかということですね。(^^ゞ

 

ロンドンから先の8日間はそのときの気分で行き先を決めることにしました。

 

ドイツのモンシャウは再訪してカミさんに見せたいし、時間が足りなかったルクセンブルグ、新婚旅行で行ったベルギーのブリュージュ、当時行きたかったワーテルロー・・・・。

 

まだまだ日数が足りない・・・・。(;^_^A

 

やっぱパックツアーは無理だワ。(^^)/

 

 

・・・・・・・っということで、昨日は独身を貫くことに決めたらしい長女の誕生日でした。

 

出産は不可能とまでは断言できない年齢だけど、現実として孫の誕生は諦めざるを得ませんね。

 

2歳ちがいの次女も同じ道を辿っています。

 

あ〜あ。

 

長いため息。

 

生まれた日は細かいことまでよく覚えています。

 

夫婦にとって初めての子でしたから。

 

ものすごく寒い日でした。

 

それに比べ、最近はずいぶん暖かくなりました。

 

あの時初めて我が子を抱いた感動を忘れちゃいけませんね。

 

五体満足で生まれてきてくれてありがとう。

 

それだけで十分。

 

うん、十分。