・・・・・・・っということで、最近ニュースを賑わせているストーカー事件。
ぼくはつくづく思うんです、男ってやつは、ほんと未練がましい生き物だな・・・と。
別れ話になると、女性は驚くほどクールです。
「もう次いこ、次!」とばかりに、瞬時に切り替えて新しい獲物(?)を探し始めるんですよ。
一方の男はどうか。
周囲が見えなくなり、ああでもないこうでもないと頭の中でリフレイン。
「やっぱり俺から振るべきだった」と、何百回も酒の肴にする。
ぼく自身もそんな経験が満載です。(;^_^A
相手にダメージを与えまいと“優しさ”を装って、フラれる方を選ぶくらい優しいのがぼくです。
いま装ったと書いたけど、本当に自分は優しい男だと思いますヨ。
ところが、いちばんダメージを受けたのは他でもない自分だった。
そして気づくのです。
「復縁してから、今度こそぼくのほうからフってやる」なんて、子どもじみたシナリオを妄想している自分に。(ーー゛)
冷静に考えれば滑稽だし、今となっては笑い話ですが。
でも、笑えない男も多い。
そこが悲劇の入り口になるんですね。
ストーカー事件を「一部の異常者の問題」にしてしまうのは簡単でしょう。
でも本当は、“別れにおける男女の心理差”が、常識レベルの現象として横たわっているのだと思うんです。
つまり「男は未練がましい」という社会的な“共通知識”がないから、プライドと執着に押しつぶされた一部の男たちが暴走してしまうんでしょう?
この問題はもっとオープンに語られるべきだと思うんですよ。
未練がましいのは恥じゃない。
むしろ男の自然な反応でしょう。
ただし、それを笑い話にできるかどうかが分かれ道になる。
笑えるか、笑えないか。
その違いが人生をユーモアに変えるのか、悲劇に変えるのかを決めてしまうんです。
