昨日は佐藤君の最終出勤日でした。
ラストレッスンにご参加された方々と
たっぷり良い時間を満喫してくれたこ
とだろう。
僕は秋田広面店と、会員様との一体
感をしっかりと噛み締めてもらえたら
なと思い、マスター2本独壇場でさせ
てあげようとレッスン変更しておいた
のだが、気づいたらイベントになって
ましたね(笑)
さすがです。
ステップは青森から飛田君も駆けつけ、
お約束の女装もあり、かなり楽しそう
だったな。
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最初、佐藤君の異動について上司か
ら聞かされた時、これで佐藤君も
キャリアがアップしたな、良かったな、
と思ったのだが、僕にとっては佐藤君
とはもっと仕事を一緒に続けていきた
かった想いも強かった。
しかし、他人をそう思わせることの出
来る佐藤君だからこそ、今、重要な
時期を迎えようとしている旭店で、ぜ
ひ使ってあげて欲しい。間違いなく
大きな戦力となり、カラダを張って頑
張ってくれることだろう。
では、
今日は、僕が佐藤君と一緒に仕事を
続けてきて学ばせてもらったことに
ついてを書きたいと思います。
指導方法や接客などについて、佐藤
君はいつも熱心に僕の話に耳を傾け
てくれた。そしてそれを実行し、自
分のものにしてくれていた。
自分の知らなかったことや、様々な
立場での思考を、流れに身を任せる
ように受け入れることができる人だ
なぁ、と思うことがよくあった。
そうすることによって自分が今まで
になかった視点や考えを身に付ける
られるだけでなく、自分で気づいて
いなかった能力に出会うこともある
と僕は思うのです。
僕が伝えたことを吸収しようとし、
実践してくれていた佐藤君。つまり、
僕が重視していたことを、同じよう
に重視してくれていた。
そうなれば、僕も佐藤君が重視して
いることを自然と重視しないわけが
ないのである。
『佐藤君んが○○と言っていたなぁ、
今、僕がこれをしなきゃ。』
そうなっていくものだ。
逆にもし佐藤君んが思ったことを何
でもすぐに口や態度に出し、自分が
やりたいように事を進められないと
すぐに不満を漏らす人間だったら、
僕だって表面的な協力しか出来なか
ったかも知れない。
『そうか、佐藤君がそういうのなら
そうしてみよう。僕も力をかそう。』
そう思わせてくれるのだ。
そうやって上の人間を動かせるよう
な人間こそ上に行くべき人間だ。
僕はそう思う。
上司の心を動かせないような人間に、
部下やメンバーを動かすことなどで
きない、ついてこない。僕はそう思
っている。そっちの方がよっぽど難
しい。
30代になっても事あるごとに会社
や上司に不平不満をぶつけているよ
うな人間は、いずれ組織のお荷物と
なる。知らぬは本人だけとなってい
くものではないだろうか。
もちろん佐藤君の場合、そんなこと
は全くなく、僕が何かを頼むと、必
ずこう言う
『分かりました』
まず返事だ。
時には、僕の言うことに異論を挟み
たくなったこともきっとあったに違
いない。いや、普通は無い方がおか
しい。
それでも佐藤君から、『分かりまし
た』の前にそんな話を聞いたことは、
僕の記憶ではゼロだ。
だからこそ佐藤君から『実はあれか
ら考えてみたんですけど・・・』と
切り出された時には、僕は絶対にそ
れを支持してきた。
『佐藤君がそう言うのならばそうし
よう』
そうなるのだ。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
相手が重視していることを自分も
重視することで、相手の心を動か
すことができる
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
これが、僕が佐藤君から学んだ一番
大きなことだった。僕が佐藤君を信
頼している大きな理由だからだ。
僕は、佐藤君の『分かりました』を
聞く度に僕も自分が上司と接する時
のことをしばしば考えさせられる。
僕はどうだろうか?
上司に
『内海がそこまで言うのなら、そう
しよう。任せるよ。』
そう思われるよう、信頼関係を築ける
よう、自分から努力しているだろうか。
指示や依頼されたことに対して、まず
返事をしているだろうか。
期限や依頼されたこと、小さな約束を
しっかり守ってきているだろうか。
営業予算を必ず達成しているだろうか。
いや、もうこんなこと書いている時点
で僕なんか不安になってきてしまう(汗)
まだまだだ・・・
30歳を過ぎた僕らは、そういう努力
もせずに、
『上司に言っても取り合ってくれない』
『何で分かってくれないんだろう?』
『こっちの状況も考えてほしいよ』
などと愚痴ってるようではいけない。
その原因は、上に挙げたようなことが
出来ていない自分にある。
上司の信頼を得る努力を怠っている自
分にあるのだ。
きっと佐藤君も僕と同じように考えて
いるのではないかと思うのです。
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最後に佐藤君へ激励の品を手渡した。
僕が実際に使ってみて非常に良いな
と思った手帳と本を一冊。
僕が2年前に手にした本で、今でも
年に何回か読み返している本。佐藤君
なら必ずそこからきっとまた新たな気
付きを得てくれるだろう。佐藤君だか
らこそ、一冊の本を送った。
そして重要な時期に突入する店舗で、
さらなる成長を目指し、頑張ってほし
いと願うのです。
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