憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早に20数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

イタリア生活十数年。イタリア人ダンナとの結婚生活も十数年。

“イタリア生活”…なんてステキな響きなの~キラキラ…と思ったら大間違い!

人生そんなに甘くないのね。

甘いこともあるけれど、苦いこともあるのです。

それが日本でもイタリアでも。

私のイタリア生活の甘いも苦いも御紹介。


イタリア・フィレンツェで日本語を教えています。
2017年3月に息子が誕生しました。3か月早い早産でした。

日本語講師の仕事の事、

私・ダンナ・息子・ねこの3人と1匹家族のイタリア・フィレンツェ生活を綴っていきます。


※ブログに掲載されている写真を無断で転載したりしないよう、よろしくお願いします。







乳ガンの告知を受けたのは去年の6月上旬でした。


知り合いでもある、かかりつけの産婦人科のドクターに「40歳を越えてるから、一回受けておきなさい。」と言われて受けたマンモグラフィーがきっかけで見つかりました。


あれからまもなく1年。


先日、トスカーナ州のガン予防•研究センターから手紙がとどきました。


この4月で45歳になった私。


トスカーナ州では45歳以上の女性を対象に、無料でマンモグラフィーが受けられるようになっているようです。


よって、45歳を迎えた私のところにも、その検査予約の通知が届いたのでした。



もし、1年前、ドクターに勧められなかったら、マンモグラフィーを私の意志で受けていなかったら…きっとこのガン予防•研究センターのテストでガンが見つかっていたことでしょう。


その時間差


1年。



1年の間に私の乳ガンがどれだけ成長するものだったのかは分かりません。

でも、きっと、1年前よりは大きくなっていた可能性が高いでしょう。



そう考えると、1年前にマンモグラフィーを受けてよかったと、心から思うのでした。




私の場合、フィレンツェ大学病院に診察と治療をお世話になっており、既にこの夏、マンモグラフィーと胸のエコーを大学病院で撮るように指示されています。


なので、ガン予防•研究センターから届いたマンモグラフィー予約はキャンセルすることになります。


でも、こうした検査が無料であるって、本当にありがたいことだなと思うのでした。



ちなみに、このガン予防•研究センターを通して、3月に子宮頚癌のテスト(HPVテスト)を受けましたが、それは陰性でした。


今までPapテストもフィレンツェで受けてきましたが、自分がひっかかるなんて思ったこともなかったですね。


それが、去年、乳ガンが見つかったのでね…

「あり得なくもない…ガーン」という恐怖心が少なからずありましたが…陰性でよかったです。



今年の夏はいろいろ検査と治療が入っていて、なかなか忙しくなりそうです。



でも、自分のために、家族のために、できるだけ健康を維持したいと思います。






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日曜日の午前中。


スーパーへ家族3人で買い物へ。


冷蔵庫がガラガラだったので、その日のお昼ごはんから食べる物を調達する必要がありました。





何にしようかな~と迷いながらたどり着いた鮮魚コーナー。


カウンターがあって、量り売りです。


海のないフィレンツェでは、新鮮な魚を購入するのはなかなか難しいです。


なので、鮮魚コーナーのカーウンターはいつも見てはいるものの、なにも買わずに通りすぎることのほうが多いです。


ただ、この日は…


見つけてしまったんですよ、あれを。




カウンターにはマグロの頭が乗っていて、地中海でとれたマグロと書いてありました。


約30ユーロ/1kg。


きれいな赤身が並んでいるそばに…

ピンク色のかたまりを発見👀




えっ?


トロじゃない?!



番号札を取って、私の番を待ちます。



私の番になって、鮮魚コーナーのお兄さんが


「何にしましょうか?」


と。


そこで、聞いたんです…


「このピンク色のマグロのブロックも赤身と同じ値段?」


「ええ、そうですよ。」


「これって刺身で食べられる?」


「このマグロ、今朝、解体したところ。

この部分、タルタル(生)にして食べたら、最高だよ!」


「このピンク色のブロックください。」


「分かってるね~!

脂がのってて、一番美味しいところだよ!」


「知ってる。日本人はマグロのこの部分が特に好きなんだよね。」


「日本人か!それじゃ、よく分かってるはずだね!」




というわけで、思いがけずトロ購入✨



家に帰ってごはんを炊き、酢飯にして、ごはんが冷えたら上に小さくサイコロ切りにしたトロをふんだんにのせ、わさび醤油をかけて…

いただきます🙏



口の中で

とろけた✨



久しぶりに本気で美味しかったです。




イタリアではマグロ…に限らず、牛肉でもそうなのですが、赤身が好まれます。


日本人が好むマグロのトロの部分や牛肉の霜降りといった物はほとんど見かけません。


今となっては赤身に慣れて、それはそれで軽くて美味しいと思うのですが、時々食べるトロと霜降りは…やっぱり美味しいよね。



お昼ごはんに作ったトロ丼とお味噌汁。

最高のお昼ごはんになりました✨


食べることに集中しすぎて、写真撮ってなかった💧





これから、鮮魚コーナー、しっかりチェックしようと思います。





 

 



 

 



 

 







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インスタにも書きましたが…


今日(土曜日)、ある生徒さん(女性)からバラの花束をもらいました。






何でだろう?


と思っていたら、"母の日のプレゼント"だと。







この生徒さんは私より年上です。


結婚されていますが、お子さんはいません。



もちろん私は彼女の母親ではないし、彼女の母親の年でもありません。




でも、私には息子がいて、私は母親です。




だから「母の日、おめでとうございます。」と。

(イタリア語では母の日でも、お祭りやイベントごとは"おめでとう"と言う。)




感動しました。







私は女性から花束をもらったことが何回かあります。




けっこう昔。10年くらい前かな?

日本人の友だち(女性)が、私の誕生日に花束をプレゼントしてくれたことがあります。

それが、女性にもらった初めての花束だったかもしれません。



3年前、父を亡くしたときに、北イタリアに住む日本人の友だち(女性)がわざわざフィレンツェまで来てくれて、花束もプレゼントしてくれました。



最近では息子の友だち家族を家に招待した時に、息子の友だちのお母さんから花束をもらいました。



そして、今日、生徒さん(女性)から母の日にと花束をもらいました。






彼女たちに共通しているのは、

女性としての

強さ、

繊細さ、

そして優しさ。




花を贈れる女性って素敵だなと思ったのでした。









昔は花束って男性から女性に贈るイメージが私的に強かったのですが…


花束は男性からでも、女性からでも、もらうと嬉しいものですね。




頂いたバラを見ていると、幸せな気持ちになります。



感謝✨





 

 



 

 


 

 



 

 









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日曜日の夜にサルデーニャに向かい、今日、フィレンツェに戻りました。






去年、私の乳ガンが見つかった頃、サルデーニャに住む夫の伯母にもガンが見つかりました。


伯母は当時83歳。


二人で一緒に手術も治療も頑張ろうと電話で励まし合いました。




去年の10月に手術をした伯母。



かなり大きな手術だったため、私の夫も息子を連れてサルデーニャへと向かいました。




伯母には子どもがいません。

ご主人も数年前に亡くしています。


伯母の妹(夫のもう一人の伯母)がいますが、この伯母も80歳をこえていて高齢。


夫は高齢の二人の伯母を心配し、フィレンツェからよく電話をかけていました。


手術後も伯母の病状は思わしくなく…。


それで、年末年始に私たち家族3人でサルデーニャへ行きました。


当時入院中だった伯母を毎日見舞うためと、

もう一人の伯母が少しでも休めるように、クリスマスや正月といったイベントが一人にならないように…


それくらいのことしか私たちにはできませんでした。



ただ、年末年始に会った時、伯母は私の予想以上に元気だったのです。


頭もしっかりしているし、食欲もある。

ゆっくりではあっても、一人で歩いて、身の回りのことはほとんど一人でできていました。


社交的な人だったからでしょう、入院中、看護師さんやスタッフにとても良くしてもらっているのが見て分かり、ホッとしたものです。





でも、今思えば、

あの時から既に、伯母は"覚悟"をしていたのかもしれません。


"もう会えないかもしれない"と思っていたのかもしれません。




仕事の事を聞かれ、やりがいを感じながら、楽しくやっていると話すと喜んでくれ、

「働きなさい。もちろんお金のためでもあるけど、それは自分のためでもあるから。

ピピウがまだ小さくて大変だろうけど、仕事は続けるべきよ。」

と。

ずっと働いてきた伯母だったので、そう言うのだろうとその時は思いました。


あと、息子の事を話していたとき、

「しっかり勉強させなさい。

やりたくないって言うだろうけど。

勉強は大切よ。」

と。


そして、フィレンツェに帰る日。

夫と私に向かって、

「私がいなくなったら、どうか彼女(もう一人の伯母)のことも気にかけてやってね。

本当に一人になっちゃうから。」

と。


「縁起でもないことを言うもんじゃないよ。」と夫と本人に言っていたのですが…。



伯母はもしかしたら、最期の出会いになる予感があったのかもしれません。


でも、まさか、こんなに早く逝ってしまうとは…。


年末年始、元気だっただけに、信じられません。






5月3日午後2時。


伯母が危ないと夫に連絡が入りました。


夫がすぐにチケットをおさえ、その日の晩にフィレンツェを発って、朝にはサルデーニャに着くようにしました。


が…それから数時間後。


5月3日午後5時。


伯母が亡くなったとの連絡が入りました。


最期に伯母と話せなかったのが悔やまれます。

夫と話をさせてあげたかった。



とりあえずその晩、取ったチケットでサルデーニャへと向かいました。


そして、伯母にちゃんと"さようなら"を3人で言ってきました。




80歳を過ぎてもいつも綺麗にしていて、華やかな物が好きで、社交的、そして頭の良い人でした。


私は一緒に過ごした時間はそんなに多くはないけれど…伯母の事が好きでした。


伯母に言われたこと、忘れません。





思い出を

ありがとう。


甥っ子の外国人の嫁を可愛がってくれて

ありがとう。


私のすることにいつも共感してくれて

ありがとう。


息子を可愛がってくれて

ありがとう。


生きている限り、ずっと忘れません。


あなたと出会えて、よかったです。


さようなら。




サルデーニャの港を出発する船より






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2004年。


フィレンツェに来たばかりのころ、ピザの安さに驚いた。


日本だったら3人前くらいの大きな大きなピザが、6~7ユーロくらいで食べられた。


マリナーラやマルゲリータなどのシンプルなピザなら、5ユーロ、もしくはそれ以下の値段だったと記憶している。


なので、ピザ1枚(イタリアではピザは1人1枚注文する)とビールやコーラといった飲み物(イタリア人はピザを食べるときビールやコーラといった飲み物を飲む人がけっこういる。)でだいたい10~15ユーロくらい。


イタリアのピザ屋やレストランではコペルト呼ばれるサービス代が取られるのだが(そのかわりチップは基本的に必要ない)、コペルト込みでもそのくらいの値段で満足行く夕食が食べられた。



時は過ぎ…


2026年現在。


おそらく、今、フィレンツェはピザ1枚が9~13ユーロという値段設定だと思う。


ピザ屋でさえ、1人20ユーロ以下で食事をすることが難しくなってきたと言えると思う。


ビールを2杯注文したり、デザートを注文すると30ユーロする。


確かに高くなった。



それで美味しければまだしょうがないと思うが、ピザが小さくなっていたり、ピザの具が乏しかったり、以前ほど美味しくなくなった店も多いから残念である。


それはピザ屋だけでなく、レストランにも言えることだと思う。





美味しいレストランもピザ屋ももちろんある。


でも、以前は全体的に味のレベルの平均値が今より高かったと思う。


だから、どのレストランに入っても、そこそこ満足できることが多かった。


それが、最近は美味しいレストランに当たるのが賭けになっている。





今となっては2年前。


日本へ1ヶ月半帰国した際には日本の飲食店の安さと美味しさに感動した。


"以前はイタリアもそうだったのに…"

と思うのは、私の舌がイタリア料理になれてしまったからなのだろうか?





ここのピザは満足🍕



La veranda sull’Arno https://share.google/HmzvQrhKt0sRbdQo6La veranda sull’Arno https://share.google/HmzvQrhKt0sRbdQo6





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