憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早に20数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

イタリア生活十数年。イタリア人ダンナとの結婚生活も十数年。

“イタリア生活”…なんてステキな響きなの~キラキラ…と思ったら大間違い!

人生そんなに甘くないのね。

甘いこともあるけれど、苦いこともあるのです。

それが日本でもイタリアでも。

私のイタリア生活の甘いも苦いも御紹介。


イタリア・フィレンツェで日本語を教えています。
2017年3月に息子が誕生しました。3か月早い早産でした。

日本語講師の仕事の事、

私・ダンナ・息子・ねこの3人と1匹家族のイタリア・フィレンツェ生活を綴っていきます。


※ブログに掲載されている写真を無断で転載したりしないよう、よろしくお願いします。







日本は今日、衆議院議員選挙ですね。


みなさん、選挙へ行かれますか?



私は20歳で選挙権を得てから、できるだけ投票に行くようにしていました。


大学でちょっとだけ政治学を噛ったということもありましたし、それよりも何よりも、高校生のときに歴史の授業で習った内容が衝撃的だったからです。


その衝撃的な内容とは…


戦後まで日本には女性参政権がなかったことです。


戦後と言っても第一次世界大戦じゃありませんよ。


第二次世界大戦です。


1946年に初めて女性が投票でき、立候補できる衆議院議員選挙が実施されたとか。


そう考えると、私の祖母が20歳だったころ、祖母には選挙権がなかったのです。


そんなことって、ある!?


と衝撃を受け、現在当然のようにある権利は"当然"ではないのだと思い、"選挙には行かばければ"と思うようになりました。



イタリアに移住してからも、選挙の際には私が本籍をおく町の選挙管理委員会に問い合わせ、投票表紙を請求し、イタリアまで送ってもらい、記入した投票用紙をEMSで日本に輸送していました。


お金を払ってでも投票していたわけです。



が…最近は全く投票していません。



興味がなくなったわけではありませんが、以前よりも熱意が失くなってしまったというのはあります。


どこに投票しても同じ。


誰に投票していいか分からない。


ありきたりな言い訳ですが、あるときからプツンと、投票する気力がなくなってしまったのです。



正直、よくないと思います。


私にとっては日本の選挙権が唯一残された日本での権利みたいなもの。


祖国がいつまでも栄え、人々が幸せに暮らす国であり続けてほしいと思います。


たとえ、今、私はそこに住んでいなくても。



また、海外に住む日本人に対しての国の対応も、法律も、変わってほしい部分が正直あります。


だからこそ、本来ならば選挙に行くべき、投票すべきなのですが…。


今回も投票は見送りました。



ダメだな💧






先日、たぶん20年ぶりくらいに、ダンナとIKEAでランチをしました。

(IKEAで見たいものがあったので。)





私が選んだのは写真のミートボールとパンと500mlの水。


私の分で12ユーロくらいだったかな?


ランチが12ユーロって、安い。


この安さで、このボリューム。

味も悪くはないし、そこそこ満足だったのですが、ダンナと話して円換算をしてしまったら…



衝撃の2220円!不安



そう思うと、高い。


このメニューに2220円も払いたくない。


と、思ってしまいます。



それはもちろん、現在円安のため。



私がイタリアに来たころは、まだイタリアの物価の方が安く感じましたし、イタリア人たちは「日本は全部高いんだろう?」と言って、日本旅行はあまり選択肢になかったと思います。


それが、20年そこそこで状況が逆転。


ユーロとイタリアの物価を基準として考えると、日本でのショッピングは全て半額に近い値段といった感覚になります。


安い。



この円安が日本にとっていいのか悪いのか、私にはよく分かりませんが…少し心配ではあります。




選挙に行ったからといって、確かに明日、国が変わるわけではありません。

でも、やはり、自分の国のことを考え、自分の理想に近い人に投票することは、大切だと思います。



より良い日本の未来があることを祈って。


選挙の結果を見守りたいと思います。















昨日は血液検査に大学病院へ行ってきました。


いつもお世話になっているプライベートクリニックの婦人科のドクターに指示されたからです。


去年の夏に乳ガン手術を受け、現在ホルモン療法中なのですが、服用している薬が、乳ガン再発予防にはよくても、子宮にはあまりよくないそうで。


その薬を処方した大学病院のOncologo(癌専門医)が、12月に子宮のエコーを受けなさいと。

その状況によっては薬を変える必要があるかもということでした。


大学病院でエコーを受けることも可能でしたが(そうすると私は今無料だし)、癌専門のドクターも「大学病院だと毎回違う医者が診ることになる。もし、行きつけの婦人科があるなら、そのドクターに診てもらうことをすすめますけどね。」と言っていたので、息子を妊娠する前からずっとお世話になっている知り合いのクリニックへ行きました。


そのことは以前にも書いたかな?


で、その知り合いの婦人科のドクターが言うには、やはり子宮はあまりよくないようで💧


癌専門の外来が今月あるのですが、その時に癌専門医に渡す手紙を書いてくれたのと、ホルモンの血液検査をするように指示されました。


私は癌を患ったため、去年から5年間、公共の医療機関での医療費が無料の私。

(すごいシステム。)


指示された血液検査の内容をホームドクタに送り、ホームドクターに検査指示書を出してもらい、大学病院で血液検査をすれば、大学病院のドクターたちはすぐに見れるので何かと都合がいいこともあって、大学病院での血液検査を予約しました。

(なので、血液検査は無料でした。)


で、昨日、行ってきたのです。




去年から患者として大学病院でいろいろお世話になっているのですが…


今日もやっぱり思ったこと…


大学病院のスタッフ、

めっちゃ私のイタリア語を

誉めてくれる真顔


まぁ、よく聞かれるのが

「イタリア語、分かりますか?」

「言ってること、理解できますか?」

ってこと。


「分かります!」と言って、質問に受け答えしていると…



「すばらしいわ!イタリア語、本当に上手ね!

あなたの国の言葉とは大分違うでしょうに…。」

と同情(?)までしてくれる始末。



ちなみに、イタリアに住んでて、日常生活で、私はそんなに誉められません笑い泣き

(観光地以外で)


"ここに住んでるんだから、話せて当たり前だろう"的なスタンスなんだと思います。


では、どうして病院では大々的に誉められるのか?



私の憶測でしかないのですが…


たぶん…


移民も外国人観光客も多いフィレンツェ。


イタリア語が話せない患者さんも多いのだと思います。


医療行為となると、患者の明確な理解が必要とされるわけで…


たぶん、医療現場のスタッフさんたちも大変なのかなと。


なので、普通にイタリア語を話しているだけですが、どこから見ても外国人の私と意思の疎通がイタリア語でできるというだけで、かなり誉めてくれるのだと思います。



あと、もう一つ、去年から思っていること。


"日本人"ブランドが効果抜群✨


今までも日本人であることはイタリアでかなり有利でした。


"日本人"と言えば、金持ち、真面目、礼儀正しいといったポジティブな印象があるからです。




ここ数年、日本へ旅行へ行くイタリア人がかなり増えています。


それで、だいたい皆さん、日本に好印象を持ってイタリアへ帰国。


そして、私が日本人だと知ると、日本をべた褒めしてくれるということが増えてきていると思います。


今日、血液検査の受付をしてくれたのは若いお姉さんだったのですが、とても感じがよかったです。

私の保険証や記入した書類から私が日本人だということは確実に分かっている彼女。

受付の最後に「Grazie!」と言うと、お辞儀をしてくれたんです。


私の勘ですが…


日本へ行ったことが

あると思う真顔



そして、血液検査をしてくれた看護師さんは私の書類を見て、日本をべた褒め、私のイタリア語をべた褒め。



やっぱり…


"日本人"という

効き目がすごい。



夏、入院中のときも2人の看護師さんが日本旅行のアドバイスを求めて病室まで来たしね。

で、そういった場合は、だいたい+αで親切にしてくれるよね。



去年から薄々感じてはいましたが…


それが今日は確信に変わった気がします。




おかげで、今日も気分よく、病院で対応を受けることができました。



日本と世界中にいる、礼儀正しく、親切な日本人の方々に感謝です。

私もその一人であるように努力します❗










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現在、息子は小学3年生。


今年度(9月)から、学校で学ぶ教科が勉強らしい勉強になってきました。


息子のイタリアの学校の宿題はイタリア人ダンナにできるだけ見てもらうよにしていますが、冬休みから今まではほとんど私が見ていました。



でも、最近、息子の宿題を見ていて思うんですよね…



私も勉強になるわ真顔


って。





日曜日も理科の宿題を一緒にやったのですが、

固体、液体、気体 …物質の三態の問題がありました。



説明を読みながら、それぞれの絵の下に固体、液体、気体という言葉をもちろんイタリア語で書くという問題でした。




固体はイタリア語でSolido(ソリド)


これは分かる。


Solidoという単語が「固い」という意味を持っていますしね。




次に、


液体はイタリア語でLiquido (リクイド)


これは日常生活でもよく使うのでヨユーで分かります。




が、気体は?


あれ?気体ってイタリア語で何て言う?




私は分からなかったんですよね。



息子に聞くと、


「Gassoso(ガッソーゾ)だよ。」


と言う💧



Gassosoって…"ガス"しか思い浮かばないんですけど?本当に"気体"なの?


と思って調べたら…



気体だったわびっくり



息子、正解!⭕





Solido 固体


Liquido 液体


Gassoso 気体



息子のおかげで三態をイタリア語で覚えたのでした💧






あと、歴史の授業で恐竜時代(中生代)をやっている息子のクラスですが、教科書を読んでいて私が分からなかった単語:



Coprolite


→糞の化石



meteorite 


→隕石






知らんがな真顔





イタリアに20年以上住んでいて、たぶん一度も使う機会がなかったです。

"Coprolite 糞の化石"なんて、絶対に使ったことがない。




息子の宿題を見るの、めんどくさいし、既に分からないことがけっこうあるわけですが…


私にとっても勉強になるな…

と思ったのでした。




息子と同じようにはいきませんが…

少しだけでも息子と一緒に私も成長できればと思います。






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息子が学校から帰ってきて、ポケットから小石を出しました。


きっと校庭で拾ってきたのでしょう。


なので、息子に


「小石を拾ってくるのはやめてよーちょっと不満


と言うと、


「これは小石じゃないよ。


ミネラルだよ✨」


と自信満々に言う息子💧



理科の授業で習ったか…。



ミネラルと言われると、ただの小石も多少大切な物のように見えるこの不思議。


確かにミネラルも含まれてるかも知れないけどさぁ…



ミネラルでも、小石を拾ってくるのはやめてくれ真顔






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金曜日の昨日、どうしても見たかったらベアト=アンジェリコ展へ朝一で行ってみました。





完敗ガーン


行列が既に長すぎて、今回は列に並びさえもしませんでした。



今朝、イタリアの新聞のデジタル版で、この展示会が来場者数の記録を更新したという記事の見出しを目にしました。



1回目チャレンジのときは列に並んでいたのですが、その時に感じたのは"地元の人がけっこう来てるのかな?"ということ。

イタリア人、列に並ぶと大抵隣の人たちとおしゃべりを始めるのでね。

フィレンツェの有名美術館だと、列に並んでいるのは外国人とイタリア人でもフィレンツェ外から来た"観光客"が多いように思います。

でも、ベアト=アンジェリコの展示会はやはり期間限定ですし、彼の作品が一ヶ所に多く集められたわけですし、修復したての色鮮やかな作品もあったわけで…。

フィレンツェに住む人たちも見たかったのでしょう。

私もその一人。



この展示会にある絵で、知り合いの方が働く工房で修復作業が行われたものがあるそうで…それも見たかったんですけどね。



でも、展示会に入るために並ぶ行列を見て、
まだまだ"本物"を見たいと思っている人はたくさんいるなと。
時代を越えて、美しいものは世界中の人から愛されるのだなと。
絵を見るために貴重な時間を費やせるのだから、平和だなと。

…だから、見れないけど、ま、いっか。

と、自分に言い聞かせて家へと帰ったのでした。


切ない。








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