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ピピウが好きなアニメ、Bluey。
![Bluey: Seasons 1 & 2](https://m.media-amazon.com/images/I/515m49an3CL._SL500_.jpg)
幼児向けオーストラリアのアニメです。
年齢的にはピピウはそろそろ卒業ですが、このアニメ、大人が見てもけっこう感動したり、グッとくるストーリーがあります。
我が家ではDisney+でイタリア語と日本語で見ているのですが、シーズン3の最後の方のエピソードで、主人公ブルーイの家族はお父さんの転職で引っ越しをすることになり、家を売却するお話があり、ある犬のカップルがブルーイたちの家の購入を決めます。
イタリア語版を先に見たのですが、その犬のカップルというのが2匹とも男性の声。
同性カップルだと思われます。
現代社会の多様性を幼児向けのアニメにも反映しているなと思って見てました。
そして、同じエピソードを今度は日本語版で見てみると…
家を購入した犬のカップルは男性と女性の声。
あれ?
日本語版だと異性カップルになるの?
少し変に思って…
オリジナル言語(オーストラリアのアニメなので英語版)にして見てみると…
オリジナルも異性カップル。
イタリア語版、
どうしてわざわざ
同性カップルにした?
別に同性カップルでも、異性カップルでもどちらでもいいんです。
イタリア語版を先に見たせいで、日本語版を見たときに、
何?日本だと幼児向けアニメに同性カップルは不向きとでも!?
と、思ってしまいましたが、日本語版はオリジナル版に忠実にしたわけで💧
そうなると、やっぱり…
イタリア語版は
どうしてわざわざ
同性カップルに?
と思ったわけです。
イタリアはバチカンのお膝元。
カトリック教徒が多いので、同性愛に反対の人もいます。
ま、世界中、賛成の人も反対の人もいますよね。
私的に、誰が誰を好きになろうが、常に自然なことで、賛成とか反対とかないと思うんですが…。
難しい議論になるので、あまり触れないでおこうと思います。
とりあえず、そのバチカンのお膝元の国があえて同性カップルという設定にしたというのは、この国も何か変わってきているのかもしれません。
…って、思っただけ。
他の言語はどうなっているのか、見ていないので知りません。
それにしても、こうやって色々な言語で一つのアニメを見られるの、本当便利✨
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