変な外人の日常 -17ページ目

ヤマブシタケを買ってきました。

 以前から気になっていたキノコのひとつがヤマブシタケという、なんか切り干し大根みたいな姿のもの。栽培されており、食料品店やサプリメントの材料になっているのは知ってましたが、実物を見たことがありませんでした。が、今日、銀行へ行ったついでに、あまり行かないスーパーに寄ってみたところ、普通に売ってました。小さなパック入りで198円は、ほかのキノコに比べると2~3倍くらいの「価格/重量」だと思います。


 しかし、せっかくなんで買ってみました。で、早速昼ご飯で作った野菜炒めに混ぜてみましたが、これが実に旨い!!食感は、蒸してほぐした鳥のササミのようで、味はややマイタケに似ているでしょうか。癖が無く、香りも良くいろんな料理に使えそうです。


 キノコはさまざまな健康増進効果が紹介されており、その効能ばかりが先走ってしまいがちなきらいがあります。ヤマブシタケも「脳細胞の自然死の速度を遅らせる=脳の若さを保つ⇒脳を若返らせる」と言った感じに、拡大解釈されて怪しげな健康食品メーカーが広告を打っております。しかし、ヤマブシタケは効能の能書きなんかどうでもいいくらい旨いキノコなんで、グダグダ言わずに食べてみるべき。それで体によければ儲けもんですから。


 というわけで、晩御飯はてんぷらにしていただくことにしました。絶対、旨いに決まってます。





 しかし、こんな旨いもんを、わざわざ粉末にしたり、錠剤にして飲まなくても良さそうですが、クソ高いサプリが売れているようで驚きです。大体、本当に効くんですかね。あんなもん。

 私は、薬もサプリも大嫌いなんです。風邪や腹痛、頭痛なんぞは気合で治します。





 そうそう。ヤマブシタケは某所のサニーで売ってました。よそのサニーにもあるかも。でもサニーって、全国どこにでもあるの?

外人が持って行ったお土産

 外人からのお土産は、彼の笑顔だけという、ふざけたものでしたが、外人がお父さんに持っていったお土産は、さらにイカしてました。



なんと、

冷水用ウーロン茶ティーバッグ 推定価格300円くらい



 スーパーで、麦茶のやつなんかと一緒に売ってるアレです。お父さんが、「おいしい」と言って喜んでたと言う話をしたことで発覚。ある意味、日本を代表する文化かもしれませんが・・・。


 冷蔵庫で冷やしておくプラスチックのポットはイタリアには無かったそうで、そのときばかりは「100円ショップ」が恋しかったそうです。向こうには、ガラス製のポットしかないんだって・・・・・・・・・・






絶対、そっちがおいしそうやんんん!!!!!


彼は、こよなく100円ショップを愛する男です。




でも、帰省前、なんにもお土産用意してないから、

「フルーチェでも、持っていってみたら?」(彼にフルーチェを教えてから、はまってますので)

って言ったのですが、


「食べ物は駄目。」


とか、ヌかしてたんですよね。

へそ曲がりな奴です。


石森太二選手が髄膜炎で欠場

 もう、何日も前にカミグル さんが触れていましたが、カズ・ハヤシ選手と組んで、近藤、ヤッシー組と対戦予定だった、石森選手が髄膜炎でダウンした模様。 -ネタ元 -


 髄膜炎とは、早い話が脳に細菌やウィルスが入り込んでしまう病気です。実は、私も小学校5年生の時にウィルス性の髄膜炎で入院したことがありました。ただの夏風邪だと思い、寝込んでいたのですが、食事はすべて戻してしまうし、なによりも頭痛が酷かったので、母親に訴えましたが、「何を、大袈裟に言ってるの。」と逆に叱られたことは、決して忘れられないトラウマの一つとなっています。

 結局、母親が仕事に行った隙に、自力で病院まで行き、診察を受けて即入院でした。この時、検査で髄液(脊椎周辺にある液体)を注射器で抜き取るのですが、これまでに感じたことの無い、不快な痛みを感じました。病気よりも、この検査の方が辛かったです。


 医者には、「一時的に失明したり、意識が無くなったりする。」と散々、脅かされていましたが、当時から異常な自然治癒力を身に付けていたためか、早くて1ヶ月の診断が、1週間で退院できてしまいました。というか、入院して3日目にはケロッと直ってたんですが。


 しかし、この程度で済んだのは、ウィルス性だったから。もし、細菌性の髄膜炎であれば、こんなに簡単に直ることはありませんし、後遺症を残すことが極めて多い、深刻な病気です。さらに、大人になってからの方が、容態が悪化する為、石森選手が非常に心配です。せめて、症状の軽いウィルス性の髄膜炎であることを、お祈りいたします。


 さらに、深刻なのはドラドア興行。9月9日ですから、ほぼ絶望的です。前回のミスティコ選手といい、受難続きです。このまま、ベビーフェイス無しの興行となるのか。それとも、いろんな意味で折り合いが付いて、あの人 がリングに登場するのか。そういったリアルなゴタゴタも込みのサプライズを、ファンとしては楽しむことが欠かせない興行になりそうです。

外人のオミヤーゲ

 外人が夏期休暇から帰り、すっかり元の喧騒が蘇ってきた我が家ですが、入居以来、ぶっ壊れていたはずの換気扇が、突然、動き出したり、外人の帰省中、一度も使われなかったADSLモデム(外人専用)が、ぶっ壊れたりと、やっぱり、奴は妙な電波を放っているに違いありません。

 さらに、帰ってからずっと、「ニホンハ、アッチュイ~~。」を繰り返すので、鬱陶しくてしょうがありません。


 そんな奴でも、気の利いたお土産の一つでも持って帰れば、少しは印象も変わるのですが、見せてくれるのは「自分のお土産」ばかり。いつもは、みんなから「目に悪いからやめろ」と言われている、100円ショップのサングラスをかけているのですが、なんかデザインが小洒落ていると思ったら、アルマーニに変わってました。お兄さんが買ってくれたらしいです。(ちなみに、帰省先はイタリアです。お父さんが余生を送っている地だそうです。)あと、英語の英和電子辞書とか。(日本製品は操作パネルやマニュアルが日本語なので、使いにくいのです)


 そういや、去年、お父さんにナイトガウンを買ってもらったとかで、それまで自分が使っていたお古を私にくれようとしたことがありました。おっさんの着古しを着せられるなど、新手の拷問に違いありません。天然でそんなんされたら、どう、リアクション取っていいかも分からなくなります。

 100円サングラスなんか貰ってもしょうがないところですが、さすがに「くれる」とは言いませんでした。


 で、私のお土産は?
















飛行機の中で食べるつもりで日本で買って行った、袋入りのおかき


でした。

晩飯に、毒キノコでも食わせてやろうかと思いました。

山岳事故が頻発しているそうです。

 選挙の行方が気になるので、珍しくテレビを見ていたのですが「今日の出来事」の特集で、最近の中高年者の登山ブームと、それに伴うレスキューの出動件数の増加が取り上げられていました。深刻な滑落事故もありますが、疲労で動けなくなったという理由での出動も珍しくないようです。健康のためと称して山登りに来ておいてそれは無いだろうと思います。自分の体力に見合わない山へ登るのも重大なマナー違反です。


 趣味として、これから登山を始めたいという人を否定する気持ちは全くありません。それなりのトレーニングと準備を積んで、マナーを守りながら登山をする人が増えるということは、山の環境にとっても悪いことではありません。ただ、ブームに乗って物見遊山のつもりで、自分の体力も考えず、マナーを学ぼうともしない人々には閉口します。彼らが、平気で残してくるゴミを持ち帰るために、どれだけの労力がかかることか。彼らが傷つける山の緑が回復するのに、どれだけの時間がかかるのか。さらに、緊急時に備えるレスキューまで、タクシー代わりに使われたんでは、「金は払うんだからいいだろ。」では、決して済まない問題です。


 そういった不届き者に、悪意が無くとも、なってしまう可能性があるのです。自分が悪者だと思いながら悪事を行う人なんて、そうそういません。みんな、自分は少なくとも悪いことをしているとは思っていないからこそ、他人に迷惑をかけられるのです。街中では「悪気は無い」で済むことかもしれません。しかし、山では日常のルールは通用しません。人間そのものが「異物」なのです。

 自分が異物であることを自覚し、良性の異物となることで、初めて山の秩序が保たれるのです。


 具体的には、山の環境を変えてしまう行為は最小限に留めることと、自力で登って帰るという2点に集約されると思います。

 登山者側のみで言えば、ゴミを持ち帰るのはもちろんのこと、山菜や木の実などを無闇に採集しないというような、小さいことも含みます。山道沿いの食べられる木の実は、常連さんは楽しみにしているものでもあります。それを、一人で全部摘んでしまうのはマナー違反。また、タラの芽は枝の先端の一番芽以外は摘んではいけません。木が枯れてしまうからです。そういった不文律を守ることで、みんなが山登りを楽しんできたのです。たった一人の不心得者のせいで、簡単に秩序は崩されてしまいます。「初心者なので、知りませんでした」を繰り返されたんでは、「もう初心者は来るな!!」とも言われかねません。


 体力面で言えば、想像以上に山登りは重労働ですし、食事や飲み水も持参した中でやりくりせねばなりません。休憩ポイントですら限られているのですから、常に体力には余裕を持たせておく必要があるのです。間違っても、「あと、ちょっとで山頂のはずだから、最後の気力を振り絞って・・・」などと言った、根性論は持ち出さないで下さい。突然、ハチに襲われたり、雨が降り出したり、仲間が体調不良をうったえたり。何か異変が起こったときに、最低限、安全が確保されるまで、全力で動き続けられる程度の余力を残しておくことが重要です。特に一人での登山では、近くの低山であっても、非常に重要なことです。

 体力の維持には、休息の他に、給水と糖分、塩分の摂取をタイミング良くすることが重要です。いずれも、疲労や痙攣などの症状が出てから、摂取したのでは遅いのです。体調に異変が起こる前に、これらを適量摂取する。そのためには、どの程度の運動や発汗で、自分の体が限界を感じるのか、山に登る前に確認をしておくことが欠かせません。ジョギングや、近くの低山に登るなどして、それを測っておく必要があるのです。疲労で、ヘリを呼ぶような人が、この作業をしていたとは絶対に思えません。


 いろんな苦労をするからこそ、山で摘んだ木の実はおいしいし、景色も素晴らしいのです。それが分からない人は山に登っても、良さが分からないでしょう。そもそも、日常生活の中で山に登らなければいけない必要性など、全く無いのですから、マナーを守りたくなければ来なければいいだけの話。マナーを守って安全に登山を楽しみましょう。

長谷ルート


 

8月13日現在の探索済みマップ

8月13日現在探索済

 8月13日のフィールドワークは、キノコが空振りだったので、ルートの探索を行ってきました。結果、立花山頂から、一直線に大谷方面に下るルートを発見しました。途中から、ほとんど整備されていませんが、誰かが、あちこちの木々にビニールテープを巻いているので、これを辿ることで迷わず林道に辿りつけます。危険度が高くオススメはできません。ただ、クスノキの原生林を突き進みますので、あちこちに大きな木が立っており、なかなか幻想的な景色を楽しめます。

 このルートを下りきる直前、イノシシとニアミス。あんな昼間に出くわすのですから、巣は近いものと思われます。ご注意ください。


 他には、下原登山口から立花山に登る途中、本ルートから外れて、別の尾根をなだらかに下るルートも探索してみました。整備はされていない道ですが、途中で沢山のゴミが放置してあり、ゲンナリしました。こうやってゴミを撒き散らす馬鹿がいるのですね。登山ルートがきれいなのは、それだけ整備されており、ゴミも撤去されているということなんですね。山にゴミを捨てる奴は、2度と来るなと強く言いたいです。ちなみに、このルートは尾根の先端から急斜面になっており、道がそこで無くなりました。


 この日は、下原から立花山を目指し、途中で大谷への新ルートを下り、麓の舗装道路を立花口まで歩き、再度立花山へ登り、山頂近くから松尾山方向へ折れ、石垣跡の先から大権現ルートを下って、下原へ帰りつきました。立花山へ2度登るのは、かなり大変でした。


 これで、ほぼすべてのルート探索は終了したと思います。気温が下がって、またキノコが出始めたら、最大限にこの成果を生かして行きたいと思います。


カワリハツのピザ

 8月10日に採集した、緑っぽい色のカワリハツの若い菌をピザにトッピングしてみました。まず、ずっとザルの上に置きっぱなしで、かなり乾燥していたカワリハツをどんぶりに張った水に漬け、戻します。ぬれるとヌメリの出るキノコですので、かなりヌメヌメでキノコ好きにはたまりません。

ピザ1

 色もサイズも戻ったところで、軽く全体を洗いゴミを落とします。キノコはあんまりワシワシ洗えないので、優しく、乙女を抱くように洗います。しかし、コイツ。食べられることを知らない人は、間違っても食べない色合いです。知ってても躊躇するかも。


ピザ2

 石突きを落とし、縦にスライスしました。切ってしまえばこっちのもの。色ももう気になりません。


ピザ3

 下焼きした生地に、トマトソースを塗りハムを散らして間にキノコを配置します。オリジナルレシピのピザ生地ですので、焼き上がりはクラッカーのようにパリパリになります。

 さらに、タマネギ、ピーマンを散らし、普通のとろけるチーズをのせ、ブラックペッパーを振りかけて、オーブンで焼きます。


ピザ4

 焼き上がりがこちら。もう、どこにキノコがあるのかわかりません。これなら、外人にこっそり食べさせることも可能でしょう。まだ、帰ってきていませんが。


 お味の方ですが、キノコが小さかったことと、ソースの酸味がキツイせいで、さっぱりわかりませんでした。普通に旨いピザってだけで。

 カワリハツ自体、クセが無いキノコなんで、なんにでも合うのですが、逆に言えば特徴が無い味なので、他の素材に隠れてしまいます。

 次に取れたときは、素材の味がはっきりわかる、テンプラで挑戦してみます。


花が咲いてました

朝顔


 6月15日の記事 で触れた、女の子が持ってきた種ですが、その後順調に伸びておりました。一応、周囲の草むしりだけはしていましたところ、ニョキニョキ元気にツルを伸ばしていたので、そろそろ支柱がいるなあと思いながら放置してたら、花が咲いてしまいました。


 あの子に教えたら、自分が育てたかのように自慢するんでしょうが、お盆が明けるまでは会う機会もありませんし、ひっそり、咲いて散ることになりそうです。


 しかし、種を持ってきたとき、「アジサイ」って言ってました。「ア」しか合ってません。まあ、アサガオの栽培なんて、20年以上やってませんので、貴重な体験と言えなくもなし。できれば、生意気でもあの子の喜ぶところが見たいので、今度、遊びに来たときにも、もう一度咲いてほしいものです。あと、3株ありますし。



 でも、同時期に植えた、クサイチゴの方は、全く芽が出る様子はありません。当たり前ですが。あっちも、なんとかしないといけません。山から、元気な株を移植しますかね。

2005年8月10日のフィールドワーク

 8月に入り、しばらく雨が降らず、かなり気温の高い日が続いていましたが、この日の前日、前々日と、スコールのような大雨が降り、この日の午前中も少し降雨がありました。山のキノコ達も、高温で菌糸も順調に伸びていたはずですし、この雨で刺激されてニョキニョキ伸びてるんじゃないかと思い、お盆にも関わらず、突撃してきました。


 キノコの方はすでにご紹介しましたが、大漁とはいきませんでした。かなりの距離を歩いての結果ですので、ちょっと残念です。写真は取りませんでしたが、ナカグロキツネノカサやテングタケダマシなども見ることができました。大型の菌が無かったので、ちょっと残念でしたが、逆に小さな菌に注目できたので、結果オーライです。


 で、長谷ダムの脇から尾根に入る、前回と同じルートから、一気に三日月山を目指し、三日月霊園脇に下りてくるという、キノコ採集の実績のあるポイントを全部回る、欲張りなコースを通りました。さらに、アドリブで脇道も確認。結果、伏谷の廃棄物処分場へ降りてしまうルートを2本も発見してしまい、スゴスゴ引き返して、元のルートへもどりました。派手にスッ転んだのはそのときです。

 かなり疲れました。

ダム湖畔

 で、山からおりた後の帰りは、ダム湖畔の遊歩道・・・ではなく、対岸を走る車道脇を歩いて帰りました。遊歩道はダムの輪郭に合わせて大きく蛇行していますが、対岸の車道は橋が何本も架かっており、ほぼ真っ直ぐ帰ることができます。歩く距離にすれば半分で済みます。

 それでも、2km弱ほどありますので、その途中の風景を撮影しながら歩いて来ました。


ササユリ

 土砂崩れ防止のため、山肌をコンクリートで固めている隙間から、ササユリが伸びていました。さらに上の方には沢山咲いていました。イヌビワ(実は食)やヨウシュヤマゴボウ(毒)なんかも、割れ目から伸びていました。わざわざこんなところに生えなくてもよさそうですが。


例の鉄塔

 前回の探索で折り返しポイントにあった鉄塔はコレ。鉄塔裏の林の縁まで来ていたわけです。残りあれだけのくさっぱらを突破すれば遊歩道だったわけです。

 でも、せっかくだから、エスケープルートを作ってしまえばいいんじゃないでしょうか。


長谷ダム登山口

 この道はダムの堤の上です。奥の山が対岸になるわけですが、いつも登っているポイントが、写真中央の四角い建物の右手の林の中です。そのままジグザグの登り道が尾根まで続いています。尾根付近にも建造物がみえますが、あの右脇ぐらいまで斜面を登っていきます。

 そのまま左へ登れば三日月方面。右へ下って酷い目に遭ったり、裏側にある三日月渓流公園から急斜面を死に物狂いでよじ登ったりしてきたわけです。本当に危険ですので真似しないで下さい。

ヒトクチタケ 2005年8月10日

ヒトクチタケ

 道を塞ぐ倒木に沢山生えていました。若い菌だったので、匂いはありませんでしたが、古くなると蒸れた男性の股間のような異臭を放ちます。こうなると、簡単に発見できます。かなり嫌ですが。

 見た目は可愛らしいのですが、コルク質で食べられません。