2005年8月10日のフィールドワーク
8月に入り、しばらく雨が降らず、かなり気温の高い日が続いていましたが、この日の前日、前々日と、スコールのような大雨が降り、この日の午前中も少し降雨がありました。山のキノコ達も、高温で菌糸も順調に伸びていたはずですし、この雨で刺激されてニョキニョキ伸びてるんじゃないかと思い、お盆にも関わらず、突撃してきました。
キノコの方はすでにご紹介しましたが、大漁とはいきませんでした。かなりの距離を歩いての結果ですので、ちょっと残念です。写真は取りませんでしたが、ナカグロキツネノカサやテングタケダマシなども見ることができました。大型の菌が無かったので、ちょっと残念でしたが、逆に小さな菌に注目できたので、結果オーライです。
で、長谷ダムの脇から尾根に入る、前回と同じルートから、一気に三日月山を目指し、三日月霊園脇に下りてくるという、キノコ採集の実績のあるポイントを全部回る、欲張りなコースを通りました。さらに、アドリブで脇道も確認。結果、伏谷の廃棄物処分場へ降りてしまうルートを2本も発見してしまい、スゴスゴ引き返して、元のルートへもどりました。派手にスッ転んだのはそのときです。
かなり疲れました。
で、山からおりた後の帰りは、ダム湖畔の遊歩道・・・ではなく、対岸を走る車道脇を歩いて帰りました。遊歩道はダムの輪郭に合わせて大きく蛇行していますが、対岸の車道は橋が何本も架かっており、ほぼ真っ直ぐ帰ることができます。歩く距離にすれば半分で済みます。
それでも、2km弱ほどありますので、その途中の風景を撮影しながら歩いて来ました。
土砂崩れ防止のため、山肌をコンクリートで固めている隙間から、ササユリが伸びていました。さらに上の方には沢山咲いていました。イヌビワ(実は食)やヨウシュヤマゴボウ(毒)なんかも、割れ目から伸びていました。わざわざこんなところに生えなくてもよさそうですが。
前回の探索で折り返しポイントにあった鉄塔はコレ。鉄塔裏の林の縁まで来ていたわけです。残りあれだけのくさっぱらを突破すれば遊歩道だったわけです。
でも、せっかくだから、エスケープルートを作ってしまえばいいんじゃないでしょうか。
この道はダムの堤の上です。奥の山が対岸になるわけですが、いつも登っているポイントが、写真中央の四角い建物の右手の林の中です。そのままジグザグの登り道が尾根まで続いています。尾根付近にも建造物がみえますが、あの右脇ぐらいまで斜面を登っていきます。
そのまま左へ登れば三日月方面。右へ下って酷い目に遭ったり、裏側にある三日月渓流公園から急斜面を死に物狂いでよじ登ったりしてきたわけです。本当に危険ですので真似しないで下さい。



