外人のオミヤーゲ
外人が夏期休暇から帰り、すっかり元の喧騒が蘇ってきた我が家ですが、入居以来、ぶっ壊れていたはずの換気扇が、突然、動き出したり、外人の帰省中、一度も使われなかったADSLモデム(外人専用)が、ぶっ壊れたりと、やっぱり、奴は妙な電波を放っているに違いありません。
さらに、帰ってからずっと、「ニホンハ、アッチュイ~~。」を繰り返すので、鬱陶しくてしょうがありません。
そんな奴でも、気の利いたお土産の一つでも持って帰れば、少しは印象も変わるのですが、見せてくれるのは「自分のお土産」ばかり。いつもは、みんなから「目に悪いからやめろ」と言われている、100円ショップのサングラスをかけているのですが、なんかデザインが小洒落ていると思ったら、アルマーニに変わってました。お兄さんが買ってくれたらしいです。(ちなみに、帰省先はイタリアです。お父さんが余生を送っている地だそうです。)あと、英語の英和電子辞書とか。(日本製品は操作パネルやマニュアルが日本語なので、使いにくいのです)
そういや、去年、お父さんにナイトガウンを買ってもらったとかで、それまで自分が使っていたお古を私にくれようとしたことがありました。おっさんの着古しを着せられるなど、新手の拷問に違いありません。天然でそんなんされたら、どう、リアクション取っていいかも分からなくなります。
100円サングラスなんか貰ってもしょうがないところですが、さすがに「くれる」とは言いませんでした。
で、私のお土産は?
飛行機の中で食べるつもりで日本で買って行った、袋入りのおかき
でした。
晩飯に、毒キノコでも食わせてやろうかと思いました。