昨日、ミュージカル
「キャバレー」 を観に行ってきました
昨日ほど、日頃いい子にしてて良かった!!
と思った日はありません。
なんてったって、
最前列ほぼ真ん中席だったんだもん
いやぁー、こんなことってあるんですね。
2回連続で、森山未來の舞台一列目ですよ。
やっぱ、もう一度言わせていただくと、
私って、日頃の行いがよっぽど良いんだね
まん前でした。何がって、そりゃぁ、もう
阿部サダヲが
森山未來が
阿部サダヲなんて、もう、舞台から降りてきて、まん前を歌いながら歩くんだからっ
よっぽど、飛びつこうかと思ったサ
森山様は、相も変わらず、お肌スッベスベですしさ
松雪泰子さんも、とっても細くて綺麗だしサ
何よりも、松尾スズキさんの、小ネタ満載の最高のミュージカルを、
手が届くくらい近くで観れたことが、本当に嬉しかったよ
ノータリンの私には、説明できないような雰囲気というか、空気のようなものが、
劇場全体に漂っていたように思います
ストーリー自体は決して明るいものではなく、むしろ暗くて思い話だけど、
そこを、キャバレーという設定を最大限に引き出して、
面白おかしく、観客を大いに笑わせながら進ませていってました。
根底に流れる時代背景が暗いものだからこそ、
明るく華やかだった頃のキャバレーの様子が、後で振り返ると物悲しく思える
そんな風なミュージカルでした
といっても、コレは私にとっての、キャバレー
キャバレーを観に行って何を感じるかは、
誰一人として同じではないんだろう、と思います
これから観に行く人が、羨ましくなるくらい、もう一回観たいです。
CDも欲しいなぁ