メゾン・ド・ヒミコ

 毎日 映画 観てます 。


 今日は 「メゾン・ド・ヒミコ」


 淡々としていたなぁ。

 ゲイ=オカマ では、ないよなぁ。

 そこんとこ、誤解を招きそうだよなぁ。

 と、思いつつ、のったり観ました。


 絵が綺麗というべきか、画が綺麗というべきか。

 なんと言うか、雰囲気が綺麗でした。

 つねに、優しく吹く風のようなものを感じながら観れた、と言うか(なんか、照れる


 ゲイであるがために人よりも多く悩みがあるけれど、

 それをある時は笑い飛ばし、ある時は倒れるくらいのショックを受ける。

 そんな様子を、丁寧に描いたんだなぁ、と思いました。


 オダギリジョー、やっぱかっこいいね。

 中学生に一喝した時も、迫力がありつつ、かっこいいっていう。

 中学生にも惚れられてたしなぁ。あの子のその後が気になる。


 切なすぎもせず、

 明るすぎもせず、

 泣けるわけでもなく、

 大笑いするわけでもない。

 そんな映画だったけど、あの雰囲気が、私は好きだなぁ THE END


 


舞妓haaaan!!!


 こんばんわマスオ

 今日は、歌舞伎町の映画館で、


 「舞妓haaaan!!!」を観てきました。


 これが、予想を遥かに超えて面白い!!!

 本当に、こんなに笑えた映画は久しぶりに観ました。

 結構時間にすると、長めの映画だったようですが、

 そんなことを全くカンジさせない、

 スピード感とテンポの良さ!


 舞妓さんのことなんて、コレっぽっちも知らなかったし、

 興味もなかったけど、

 そういう考えを180度転換させられました。

 

 舞妓さん!! 美しい!!!

 目線とか仕草とか、女の私でもキュンキュンきたくらいだから、

 もう、男の人がベロベロになっちゃっても仕方ないよ。


 セリフもいちいち面白くって、そこかしこにちりばめられた面白要素を

 ひとつひとつ見つけていくのも楽しかったです。


 阿部サダオさんの、体当たりそして、常にテンション最高潮の演技には舌を巻きました。

 人間、あぁも長くはテンション上げたままではいられないものですよ。

 そして、堤真一さんのかっこよさといったら、まぁハート

 今回は、堤さんのいろいろな衣装姿を見ることができて、いちいちかっこよかったけど、

 一番は選挙に当選して、偉くなった後のスーツ姿でしたキュン死


 そして、山田孝之さまーー!!!ラブ

 久しぶりにスクリーン上で拝見しました。 やっぱり、アタシあなたが好きヨにへ

 「ななはーーーーーん!!」 ってウロウロオドオドキョドキョドしてる姿が大好きハート

 いつまでも、その小動物的なままでいてください怒


 そして、コマコが(名前合ってるっけ?)、時効警察のマカデ君だってのに、

 気付いたときには、もうえ゛!なカンジでした!

 コマコの小さいころの役の子は、蛍の墓実写版のセツ子だったし、

 Alwaysの淳之助もカメラっ子で出演してるし、贅沢な映画だったなぁにこ


 そしてそして、予告編で「Always 続・三丁目の夕日」がっじゅる・・

 茶川さーーーーーんにこ あいらぶゆーーーにへ


 THE END


FRIED DRAGON FISH

 こんにちわーマスオ


 なんだかお久しぶりです。


 お久しぶりでありながら、また今日も

 脱力系日記で行きたいと思います苦笑


 今日は、「FRIED DRAGON FISH」という映画を観ました。

 

 この夏休み、出来るだけたくさん、岩井俊二監督の

 作品を観ようと決めました。


 この映画、50分のショートムービーなのですが、

 その50分という時間を利用して、

 なんというか、スッキリさっぱり観れた気がします。

 そして、それでいて、心にははっきり印象付けられました。


 最初、浅野忠信さんが、何役で出ているのか分からなかった汗

 だって、今のdocomoのCMの浅野さんとは、全然違うんだもの!!

 全然、美少年だったんだもの!!!

 いやはぁー。。。 こんなに美少年だっただなんて知らなんだ!!!

 あの服装がツボでした。髪型も。丁度良く引き締まったお体もラブ(ヘンタイ


 ストーリーも、観たあと、アチャパーってカンジでした(何

 岩井監督の世界観、大好きだけどソレを言葉にするのって、難しい。。。

 難しいことには、手をつけないのが、私のモットーなのだーバカボンパパ


 好きなものは好きハート

 ということで、これからも、岩井監督の作品を一杯観たいデスおしまい


ハッシュ!

 「ハッシュ!」 観ました。


 今までに見たことのないタイプの映画だったために、

 最初の方はかなり引き目で見ていたんですが・・・


 藤倉朝子が妙にイイ!!


 あの三人の関係って、物凄く羨ましいなぁ、って思います。


 それこそ、この映画のキャッチと同じく、

 「一人じゃないっていいよね。」 って感じです。


 取り扱っている題材は、シリアスなものばかり。

 なのに、暗さばかりを感じさせず、テンポ良く見ることができて

 とても楽しめたし、いろんな事を考えさせられました。


 そして、田辺さんがこんなにカッコイイとは知らなかった・・・!

 こう、なんか、大人の男ぉぉお!って感じですよね。

 ナイスボデーです。指が長くて、ちょいエロでした(ぇ


 


ニライカナイからの手紙

 「ニライカナイからの手紙」 見ました。


 今回も、蒼井優目当てです。


 最初の方、全然蒼井優出てこなくて、

 しょっぱなから飽きが来てしまいました。


 ストーリーの展開が、とてもゆっくりで、

 これも沖縄のうちなータイムってことなのかな、って

 思ったけれど、ちょっとゆっくりすぎでした。


 映像は、沖縄の自然がとても綺麗で、

 それプラス蒼井優ちゃんの可愛さですごく良かったです。

 上京してからの蒼井優ちゃんもすごく健気で頑張ってて、

 思わず応援してしまいました。

 

 ラストの「ニライカナイ」からの手紙の種明かしには、泣きそうになった。

 けれど、お母さんが手紙を書いている回想シーンは長すぎです。

 出てた涙も引っ込みました。


 なんだろう、ちょっとずつイライラしながら観てしまいました。

 今心に余裕が無い感じだからかもしれません。

 新しい環境に馴染むのって本当に疲れます。


 あともう一つ、主人公の蒼井優ちゃんは、写真家を目指してました。

 私も、ちょっとだけ写真撮ったりします。

 でも、あんな風に人物を撮ったことって、一度もないんですよね。

 被写体の傾向って、カメラを撮っている人の内面と関係が深いそうです。

 私の写真は、ひたすら無人です。これが何を意味しているのかよく分からないけど、

 ちょっと寂しいかな。


今、 衝撃的な事実を知りましたえー


あの、よく沖縄土産でよく貰う 「ちんすこう


一袋に、小さなちんすこうが2本だけ入っていて、


とっても食べやすく美味しい。


だけどあれって、100㌘で504㌍もするらしいっ!!え゛!


一袋は50㌘。


でも、一度に二袋も四袋も大差なく食べていた私ガクリ(黒背景用)


おぉう!! なんということでしょう!!!



これじゃぁ、痩せるわけがないな・・・・ガクリ(黒背景用)


黄金伝説

 画像、小っちゃっ!!!


 最近、タカアンドトシが愛しくて仕方ありません。

 ってか、タカがっ!! タカ!!!!

 あんたは、優しい子だよ!本当に!

 お笑い芸人としても充分に面白いし、何よりも相方への思いやりがっ!


 こんな絆に憧れますよ。


 ということで、この間の黄金伝説。 凄かった!!

 一人ずつ、一週間で、煎餅100枚食べるっていう伝説。

 喧嘩をしながらも、着実に歩を進めていく二人が偉かった!!


 ラスト、泣きながらも頑張って食べるタカの姿が健気で、健気で泣けました。


 そして、今放送中のドッキリ。


 トシがスキャンダルされて、タカに休業を申し込むというドッキリ。

 

 これまた、タカのコンビ愛が素晴らしい!!!

 どれだけ漫才を愛しているのかが、伝わってきたゾー!!!!


蟲師

 「蟲師」 観てきました。


 先に観に行った人が、凄く良かったって言っていたので、

 とても期待して行ったんですが・・・・


 ありゃぁー、原作読んでなきゃ何がなんだかさっぱりだろ。

 原作読んでた私にだって、え?ってトコロが多かったもん。


 映像は綺麗だし、荘厳だった。

 オダギリジョーもカッコイイし、蒼井優ちゃんもいつもどおり可愛かった。


 なのに、なんなんだろう、あの違和感。

 ストーリの分かりにくさは、私が今まで観た映画の中でも一番だった。

 大体、ギンコの過去と現在が交差しているのも、原作を読んでいなければ全く分からない。

 蟲の説明も絶対に足りない。 


 映画にしたこと自体が、マチガイだったんじゃないだろうか?


 原作のファンとしては、あの世界観を壊してほしくなかったです。


 あと、もうひとつ。

 ギンコの子供時代役の子。学芸会と区別ついてないんじゃない?ってくらい、

 大根でした。 渇舌悪いし、棒読みだし。 もっと優秀な子役たくさんいるだろうに。


 がっかりの一作でした。


ナイトミュージアム

ナイト ミュージアム」観に行ってきました。


 成り行きで観ることになったので、

 あまり(というか全然)期待はしていなかったんです。

 どうせ、ありきたりなドタバタコメディーだろ、みたいな。


 だけど、全然違ったっ!!!!

 本っ当に面白い!

 確かに、ドタバタではあったけど、斬新なドタバタ。


 だって、本当にミュージアムのありとあらゆるものが

 動き出すんだよ!!!!


 誰だって一度は、博物館や美術館に行って、

 あまりにもリアルなつくりの剥製や蝋人形や模型を前に、

 これはいつ動き出してもおかしくないな、なんてことを思ったことがあるはず。


 だからこそ、この映画はおもしろい。

 主人公とミュージアムの住人達との奮闘ぶりも笑えるし、

 思わずガッツポーズをつくりたくなる。


 恐竜の骨、動き出して、うわぁ、ジュラシックパークみたいって思ってたら、

 それが犬みたいにじゃれてくる。 意外と可愛いんだよね、これが。

 モアイは喋って、「ガムをくれ」とか言うし、原始人は消火器の泡を美味しそうに呑むし、

 西部開拓者やカウボーイと、ローマ軍のちっちゃい模型は戦い始めるし、

 本当にもう、おもしろいことだらけでした。


 私的には、地味に兵馬俑がドタドタ歩いてたのがツボだった。


 なんだか、口では説明できないくらいドタバタなんだけど、

 ドタバタ映画らしく、最後まで飽きずに観ることができるので、

 難しいことなんか忘れて笑いたいって人は、是非観に行ってみてください。

 きっと、楽しめるはずです!!


北の国から4

 「北の国から」 第二十一話・第二十二話を

 観ました。


 久々につららさんの登場です。

 つららさんはあの後、札幌に出て、

 水商売を始めていて、そのつららさんに、

 草太のボクシングの試合を見に来ていた

 純と雪子さんが会います。

 つららさん、店では“雪子”って名前で働いてるんだって。

 すっごく、なんというか、つららさんには悪いけど、

 そういうのって、気味が悪い。 草太のこと、雪子さんのことを忘れられないのは分かるけど、

 だからって、ねぇ。


 そして、五郎さんとこごみさん。 こごみさんは、五郎以外にも、中畑さんや、他の

 麓郷の人とも昔デキてたらしく、丸太小屋製作途中に、こごみさんが手伝いに来た途端、

 その場の雰囲気が凍りつきます。

 こごみさん、悪い人ではないんだけどね。 まぁ、昔付き合った人たちがたくさんいるところに、

 のこのこ来る神経は、どうかと思うけど、でも明るいし、サバサバしてるし、いい人だよ。

 でもやっぱり、ひとりの父親として、子供二人引き取ったこともあるんだから、

 子供の前ではケジメつけて欲しいっていう純の願いは、妥当だと思った。

 誰だって、自分の親が女にデレデレしてるところなんて見たくないよ。

 こごみさんが飲み屋に勤めていることを知って、父さんの誕生日によぶことを猛反対する純。

 それを聞いた雪子さんからも、五郎さんからもきつく叱られます。

 つららさんが風俗店で働いていることもあるから、二人の言いたいことも分かるんだけど、

 何も知らない純にしたら、せっかくヒミツで誕生日会を計画して、すごく楽しみに準備してたのに・・・

 って泣いちゃう気持ちも痛いほど分かります。

 誰かのために頑張ったのに、途中思わぬところで怒られたりして、台無しになっちゃうって経験は、

 私にもあるからな。


 北の国からは、奥が深い。 見ごたえがあるよ。

 それに、ドラマを観ているはずなのに、ソレを忘れるくらい、

 登場人物ひとりひとりが、自然にそこに存在してるからビックリ。

 今でも、北海道の麓郷に行けば、黒板家があるし、中畑木材があって、

 そこに住む人々もちゃんと存在してるような気がしてくる。

 本当に、凄いドラマだよなぁ。