皆様、お久しぶりです。FG⭐︎そうたです。

今年は両手で収まる程度の回数しか釣りに行けなかったのが残念でしたが…皆様はいかがお過ごしでしょうか?

2月にしらこばと終わったな〜と思ってたらもう今シーズンの営業始まってました。笑

本当は12月の最終週に休みが取れていたのですが、風邪で咳が止まらなくなり、その影響であろうことか腰をぶっ壊してしまって(ぎっくり腰の一歩寸前らしい…)、釣り納めを泣く泣く断念しました。

 

あんりさんのご協力を得て密かにゲットしていたコイツ。使いたかったのですが、入魂は来年までお預け…。

▼過去記事で紹介した木肌一番エコも早速使用。

詳しくはこちらの記事をご覧ください↓

【ロッドメンテナンス】コルクコーティングの決定版!「木肌一番エコ」

 

前回記事で紹介したコイツもせっかく買ったんですけど…!笑

 

次回は1/7に腰が治ってたら釣りに行く予定です。タックルセッティングは以下。

グレイウルフ63ML-e ES2 0.35号

キメラ 603L-e スーパーエステル 0.3号

キメラ 62L+ ナイロン 2.5lb

ホワイトウルフ 606L-e スーパーエステル 0.3号

 

ES2の0.35号をさっそく導入してボトム、クランク、ミノーをカバーしつつ、基本スプーンをリハビリしたいという意図で組んだタックル編成ですね。

皆様くれぐれも体調にはお気をつけて、健康で良いお年をお過ごしください!釣りにいけなくなるぞ!(切実)

皆様こんにちは。FG⭐︎そうたです。

記事の更新はお久しぶりですね。真夏の盛りは過ぎ、だいぶ過ごしやすくなってきました。

皆様、良き釣りライフをお過ごしでしょうか。

10月なのに暑い日があるってやばいですけど(笑)

 

本日は耳寄りな情報が入ってきたのでそれに関する記事を。

 

ES2に0.35号が登場したそうです!

 

待ってました!!!!!!!!!

ES2は、同社のスーパーエステルと比較してしなやか少し伸びがあり、直線強度も多少強い第二のエステルラインとして紹介されています。0.35号は、2lb程度の強度があると公式サイトにて説明されております。

普段はグレイウルフ63ML-eやダーインスレイヴ エクスドライバー6'2VLにセットしてボトムプラグの操作やフルサイズ・ニョロ系クランクの巻き用として0.4号を使っておりました。

しかし、上記のタックルにミノーを任せたい場面も多く、それだと0.4だとちょっと飛距離が稼げないなぁ…と悩んでいたところです。

前回2本体制の優位性については書きましたが、それでも普段の釣行で持ち込める本数には限界があり、私の場合はあくまでスプーンをメインにタックルを構成したいので、それらの操作系は1本のサブタックルで網羅できたほうが理想的ということになります。

あとこのブログのターゲット層の方々って中級者までだからロッドなんてそんなにホイホイ買えないでしょうし

 

そこで喉から手が出るほど欲しかったのがこのES2の0.35号。クランクの巻き、ボトムやミノーの操作をやるのには個人的にはES2くらいの多少優しめのエステルが好みです。

まだ実釣で試せていないのですが、0.35号あれば、水底に障害物がさほどないとわかっているところであればボトムプラグも安全に操作できますし、軽量級ルアーの操作にも問題なく対応できるようになるでしょう。This is 最高にちょうどいいってやつですね。期待大です。

ぜひ試してみてまたインプレ記事を書こうと思います。

本当は昨日朝霞ガーデンさんにお邪魔してたのですが、この情報を目にしたのが前日夜でさすがに買えなかった…笑

釣行記についてもいずれアップしようと思います!

 

ついでに0.2号も出たみたいですね。0.25号ですらおっかなびっくりしながら使っているので、私には使う度胸は持てなさそうですが(笑)

マイクロスプーン特化タックル(Rev-Eとか…)に巻く選択肢が新たに登場しましたね。大会の場なんかでは心強そうです。

 

エステルラインは切れやすくライントラブルも多いと、初心者の方にとっては結構食わず嫌いしがちな噂も飛び交っていますが、

しなやかな分ライントラブルや結節切れも起こりづらく、エステルラインデビュー用にもおすすめなこのES2。

いきなり0.3号は怖い!って方向けにもまさにドンピシャなところが出てくれたな〜と思います。

 

最後に初心者向けのエステルラインの扱い方のコツですが、ルアーが着水したのを見てスプールからラインが出ないように指で止めること。

その後、即ラインメンディング(ロッドを一度寝かせて空中のラインをすべて着水させる)。

ライナーキャスト(空中で弧を描かずにまっすぐに狙ったポイントにルアーが飛んでいく)ができるようになったら、ぜひエステルラインに挑戦してみてください。その感度で世界が変わるはずです。

 

それでは!

皆様こんにちは。FG⭐︎そうたです。

本日はタイトル通り、ヴァルケインさんの名作ロッド「ダーインスレイヴ 6'2VL エクスドライバー」のインプレ記事になります。

インプレ記事を最近書いてないので書き方を思い出すのに時間がかかりました

 

ファーストインプレッションについてはこちらに書いておりますので、よかったら合わせてどうぞ⭐︎

 

 

▼2024年11月に出会った奇跡の新品。ガンメタとスカイブルーのコスメがカッコイイ。

 

それでは早速本題に入ります。

 

■基本スペック

サイズ:6.2ft (1.88m)

ルアーウエイト:0.5g~3.5g

ガイド: チタンガイド+トルザイトリング

ライン:1lb~3.5lb

テーパー:ファースト

グリップ:コルク(シェイプグリップ)

ティップ:チューブラー

継数:2

 

■メーカー説明(引用)

正確なアプローチがトラウトとの最大のコンタクトを生み出す。フィールドスタッフ 関 勲 が見出したUncharted Senseを具現化した ダーインスレイヴそれがエクスドライバー。操作に対してしっかりと付いてくるブランクアクションはアングラーが想像するバイトをしっ かりと伝えてくるヴァーチカルライトアクションを設定。少しのズレも許されない状況下でこのロッドのポテンシャルは想像を超える。

正直なんのこっちゃですね…。V社あるある。

この一見よくわからないメーカー説明ですが、実際に使ってみるとその意味の片鱗が徐々に見えてくる気がします。

私の言葉でちょっとずつ翻訳するつもりで書いていきます。

「VL」は「ヴァーチカルライト」のことだそうですが、実際どの程度の硬さの竿なのかはいまいちピンとこないと思いますので、のちに詳述します。パワー表記がよくわかんないのもV社あるあるですね(笑)

ちなみに「ヴァーチカル」は「縦の」という意味です。水中で上下にルアーや餌を動かして誘う釣りを「縦釣り」「ヴァーチカルな釣り」なんて言うようですので、いったん頭に入れておきましょう。

 

■前提

今回は、ナイロンライン、エステルライン、PEラインの3種で使用してみました。

3種しっかり試してインプレを書くのは久しぶりですが、理解を深めるのにしっかりと時間をかけたぶん、質の高い記事が書けるかなと思います。

 

■使用感

・感度

まず全体的なところで、感度がめちゃくちゃ高いです。どのラインを乗せても水中の様子がかなり鮮明に伝わってきます。

特にPEラインを乗せてボトムの釣りをした場合が顕著であるように感じます。地形や藻にルアーが引っかかった瞬間まで、初心者の私でも察することができますよ。

 

・テーパーデザイン

綺麗なファーストテーパーです。クセがなく非常に扱いやすい1本だと思います。

ルアーを動かす段階ではシャッキリとしているように感じます。しかし、これが魚がかかるとベリーのあたりまでしっかり曲がり込んで粘ってくれて、狙った獲物を逃しません。

気になるのが硬さの程度ですね。他社ですが例えて伝わりやすそうなところで言うと、ちょうどロデオクラフトさんのフォーナインマイスター キメラ62L+と同程度だと感じています。MLクラスと言うにはちょっとしなやかですが、Lと言うにはかなりハリがあるというレベルしょうか。グレイウルフ63ML-eに曲がり方は似ていて、よりもっちりと粘り、仕掛けにもいきやすいというキメラ62L+の良いところも融合したようなロッドかなと思います。

このあたりは定量的な基準がないので、どうしても感覚に基づいた話にはなってしまいますが…。

 

・釣り場での使用イメージ

全体的にシャープでルアーの操作性が良く、スプーンはもちろんミノーやボトムプラグといったロッド操作を要求してくるルアーについても、自分の意のままに操作することができます。シャインライドなどの重めのボトムプラグも、その重量に負けることなくキビキビと動かしてあげることができます。シェイク巻きもお手のもの。ルアー操作時に穂先がベリーの手前で止まってくれるファーストテーパーの反発力のおかげで、水底の障害物に食い込む前にルアーが逃げやすいという特長もあります(このあたりはイエローウルフ61UL-STのインプレでも話したかな)。

さらに、素直に入ってくれるティップが初期掛かりをかなり深めに作ってくれます。あとは、上記の通り魚の重みが乗るとしっかり曲がり込んで粘り腰を見せるので、ドラグを少し強めにして、ロッド全体に力を伝えて仕事をさせてあげるのが使いやすかったです。そうすることでファイトの最中でさらに針の刺さりが深くなりキャッチに持っていけるイメージです。

 

・ラインセッティングについて

ナイロンライン、エステルライン、PEライン3種の個人的な印象をば。

 

・ナイロンライン

スプーンの使い心地◎ 放流も◎

ナイロンラインを巻いても感度の良さは健在なので、サーチ力も◎ 

2.5〜3lbで1g以上のスプーンを任せるのが気持ちの良い使い方になります。

強いバイトに対する衝撃の吸収性がもっとも感じやすいセッティングです。

それだけでなく、しっかりとしたパワーがあるので、反転せずに突っ込んだりその場に居とどまったりするようなバイトに対してこちらからロッドワークで仕掛けていくような釣りもできます。そのようなシチュエーションではナイロンの柔軟性と初期掛かりの良さが光ります。

 

・エステルライン

ナイロンラインと比較して感度も操作性もよりシャープなセッティングになるため、操作系まで合わせて使いたい場合はこっち。

ボトムプラグまで扱う場合はES2 0.4号が本命。スプーン、クランク、操作系とすべてを1本で快適にこなせるなんでも屋。

ラインの硬さも活かして一撃で深く刺したい場合はこちらに軍配。強いバイトや高速にひったくるバイトに対してはいわゆる"弾く"状況になりがちなので、ナイロンラインと2本並べて使い分けられるのが理想的ではあります。

 

・PEライン

クランクと操作系に特化する場合はこっち。感度ももっともシャープになるので、底でのアタリを感知しやすくルアーがどのような動きをしているかも手に取るようにわかるため、特にボトムプラグをもっとも快適に扱えるセッティングです。ヴァルケインの花井先生らも同じセッティング、同じ用途で愛用されているようです。ブログやSNS等でもエクスドライバーはPEセッティングで操作系を任せているという方をよく見ます。アクションの大きなボトムバンプから繊細なシェイク巻きまで操作系は何でもござれ。

場合によっては糸鳴りを魚が露骨に嫌って散るパターンがあるので、このロッドに限った話ではありませんが魚の様子はよく観察するのが良いと思います。

 

■総括

いいぞ〜コレ!

クセがなく、アワセないフッキングもロッドワークでのフッキングもお手のもの。

さらに前項で述べた通り、ラインセッティングの懐もめちゃくちゃ広いです。

ボトムプラグで大きく縦に誘うもよし、スプーンを意のままに操り狙ったレンジを通すもよし。「どんなルアーでも狙った動きをさせやすく、狙った深さをドンピシャで撃ち抜く」という意味での「ヴァーチカルライト」というネーミングなのだろうなと感じられるロッドでした。

たったの1本だけ釣り場に持ち込むならどのロッドを選ぶか?という問いに今までなら「グレイウルフ63ML-TRZかキメラ603L-e」と答えていましたが、この子も候補入りです。

そのくらい万人に扱いやすく、自分にとって欲しいところを埋めてくれる汎用性を持ち合わせた名作ロッドであると自信をもっておすすめいたします。ハイエンドロッドデビューの1本としてもおすすめの一本ですよ!

 

いかがでしたでしょうか?

2025年7月現在は残念ながら新品は市場に出回っておらず、中古品を購入するしか入手手段はほぼないものと思われます。

ヴァルケインさん、今後の方のためにエクスドライバーをリメイクしてください!!!!!

皆様こんばんは。FG⭐︎そうたです。

今回はふと思いついたことをラフに。徒然なるままにってやつですね。

なので皆様も電車通勤の移動中などの暇つぶしにでも使っていただけたら幸いです(笑)

 

今回は初心者さん向けの記事ですね。これからもっとエリアトラウトをやりこみたい〜って方(だいたい2年生くらい)向けです。

私も最近は月1ペースで行けるか行けないかくらいの3年生なので、あんまり偉いこと言えたタチではないんですが()

なので私みたいなぺーぺーよりやりこんでる皆様は回れ右です(ぇ

イキってハイエンドモデルを何種類も握った経験があるからこそ思ったことがありまして。

 

前置きが長くなりましたが、2本同じものを持つことの重要性、優位性について書こうと思います。

ただし、「1本目が気に入ったならば」という前提はとても大切なので、そこは留意しておいてください。気に入った(あるいは慣れた)ものを1本目とカウントする認識かな。

 

今までもう何度も、初心者さんにとって、「1本目を気に入ったならば、2本目はそれと似た(シリーズは同じで隣接したパワー表記)ものか、まったく同じものを買いましょう」と言ってきましたが、これ初心者さんにとっては半信半疑だったのではないでしょうか。

だって、1本目が硬いものだったら、2本目はやっこいの買いたくなるじゃんね(逆もしかり)。

 

当ブログでいつも引用してる記事(もう何回目かわからないおなじみのやつ)

 

年始に「自分の気に入ったロッド探索と収集は終わりに近づきつつあるので、今後は同じものを2本、3本と増やす方向で投資していくことになる」みたいなことを年の抱負の記事かなんかで書いた記憶があります。(読者の皆様は覚えてないと思いますけど)

んで、そこから現在に至るまでにキメラ603L-e、グレイウルフ63ML-e、ホワイトウルフ606L-e あたりが新たに2本体制になりました。

仕事が早いぜオレ!

 

実際にそれらのよく使うロッドを2本体制にして思ったのが、

なんでもっと早くこうしなかったんだろう。。。

ってことでした。

 

理由は二つあります。

 

① 対照実験的な考え

「ラインセッティングのみ条件を変え、あとの条件はすべて揃える」という、小中学校の理科で習う対照実験の考えに基づくことで、その時の場況はもちろん、タックルそのものの理解もより深まると思います。

1点のみ条件を変えたタックルを両方試してみることで、どちらがよりヒット率、キャッチ率が高いかをより早く導き出すことができます。これが、ロッドもラインセッティングも変わってしまっては、たとえ正解を導き出せたとしても「どの条件がその場にハマったのか」が理解できず、再現性が取れなかったり、ひいては自分の成長につながらなかったりすることと思います。

「カラー、波動、巻きスピードなどさまざまな条件、釣れる/釣れない要因があり、それらを1つずつ変化させて試していくことが重要」と、ルアー選択の記事でお話したことと理屈は同じです。

同じラインしか使わないからロッド側で差別化するというのもアリではあるのですが、号数やポンド数が違えば、それだけで条件が違うということになりますので、あまり器用なセッティングをすることができません。ラインの材質は同じでも、太さが変われば同じ力を加えた際に伸びる長さは当然変わりますよね。

個人的には、まったく同じラインを使ってロッド側の条件を変更するのは、3本目から先で良いと思っています。その理由は下記②と関連しています。

 

② 一本で全ての釣りを担当していたところを二本に分ける

メインロッドは1本ですべての釣りを網羅できる幅、汎用性は持っているべき(と、ヴァルケイン赤羽根先生もイベントでおっしゃっていました)ではありますが、「ストレスなく」すべての釣りを網羅するには限界があります。

一本でマイクロスプーンから重めのボトムプラグの操作に至るまで、すべての釣りを担当しようと思うと、「細めのラインで重いルアーを扱うにはラインブレイクが怖く、かといって太めのラインでは軽いルアーの飛距離が稼げない…。」というジレンマが発生してくるわけですね。

とりわけエステルラインを使う場合は、ラインの太さに対してルアーウェイトが適合していないと、往々にしてトラブルを誘発しがちです。

そこで、まったく同じメインロッドを2本用意して、たとえばエステル0.3号と0.35号をそれぞれセットすることで、0.3号側は0.4g〜1.3g程度の軽め担当、0.35号側は1.3g以上の重め担当とすることができます。こうすることで、気に入っているメインロッドの使用感はそのままで、軽いルアーから重いルアーまでをよりストレスなく扱うことができるようになります。

これは、ラインセッティングを変えることでしか実現できません。言い換えれば、ラインセッティングが同じでは先ほどのジレンマの解決に至らないのです。①の最後に述べた「まったく同じラインを使ってロッド側の条件を変更するのは3本目からで良い」理由はそこにあります。(②の項はヴァルケイン間中先生の受け売りですが笑)

 

いかがでしたでしょうか。

私の場合、キメラ603L-eはそれ1本で何でもできてしまうがゆえに1本で十分だろうと思っていた時期もありましたが、想像以上に気に入ったロッドの2本体制はストレスフリーだったというお話でした。

 

少しでも皆様のタックル選びの参考になればと思います。

それでは!

皆様こんにちは。FG⭐︎そうたです。

連日にわたって投稿しておりますヴァルケインビッグイベント記事も3本目となりました。

 

【シリーズ目次】

・新ダーインスレイヴ「ゾーンライド6'1L-RS」について

・プロスタッフトークショー!「ロッド選びについて」 ←今日もコレ!!

・イベント&越トラ限定!オリカラについて

・プロの先生方にさらに聞く!タックルセッティングについて

 

前回記事が思いのほか…いや、予想通りっちゃ予想通り長くなってしまったので、今回もプロスタッフトークショーについて。

トークショー本体の内容は前回事細かく書いておりますので、まだご覧になっていない方はそちらをご覧いただいてから本記事をお読みいただく方がより理解しやすいかと思います。

 

今回は、前回ご紹介いたしましたトークショーでの質疑応答コーナーでの質問と、内容を受けての個人的見解、終了後にさらに菊地先生に個人的に伺ったお話について書こうと思いますので、引き続きお楽しみいただけましたら幸いです。

 

◾️質疑応答コーナー

「ヴァルケインさんの中でも、たとえばコードグライガンULとUL Rev-Eのように、似たテイストのロッドが出ていると思いますが、このような似ているロッドの使い分けを教えてください。」という質問をしてみました。

 

回答としては、

「たとえば、PEしか使わないなど、使うラインを統一すれば、その微妙な違いがわかりやすくなってくるかと思います。ロッドをすべて同じにして、ラインだけを変えるセッティングもあるくらいですからね。あるいは逆にラインを大きく変えてしまって、まったく違うテイストにするのも手です。今例に挙げていただいたコードグライガンULとUL Rev-Eであれば、コードグライガンのほうがバットが強いのでフロロカーボンにして、Rev-Eはより強くアタリをとるためにエステルにするなど、いくらでも使い道を考えられますよ!」とのことでした。

 

◾️トークショーを受けての個人的見解

前回”道具は使いこんでナンボなので、「合わないロッド」は存在しないと思っています。”というお話があったかと思います。

買っては手放してを繰り返して試行錯誤を重ねてきた私にとっては耳の痛い話です。ごめんなさい…。

しかし、おかげさまで(?)自分のスタイルを自己分析できてきました。

トークショーにご登壇された先生方の修行時代はとにかく使い込むしかなかったそうですが、今はこういったイベントやYouTube等やX(旧Twitter)等のSNSにおいて、開発者の思想を直々に伺ったり、気軽に試したりできる機会が増えてきました。フリマアプリ等の発達も、試せる機会の増加の一端を担っていると言って良いでしょう。

 

自分のスタイルというのは、最初は自分でもよくわからなくて当然だと思います。釣行回数を重ねて、それを振り返って傾向を探った時に初めて見えてくるものなのかなと思います。

歴3年のぺーぺーですが、今までの自分の釣りをざっくりと振り返ってみるとこんな感じでした。

 

・目の前の魚をどう狙っていくか?

→だいたいタフコンなので、巻きスピードは遅め中心。いかにしてその食いっ気のない魚に振り向かせるかを考える

 つまり、良いバイトを引き出してそれを着実に取る

→できればショートバイトも仕掛けられるものは仕掛けていき、あらゆる手段で魚を迎えにいきたい

→ワンヒットが貴重なので、それをバラさずにキャッチまで持っていきたい

 

・どのルアーへの依存度が高いか?

→スプーン>>ボトム≧ミノー>クランクの順。

スプーンをひととおり投げたあとはクランクよりボトムルアーやミノーを先に投げている回数のほうが多い気がします。

 

こうして可視化してみると、自分にとって必要なロッド、タックルが何なのかが見えてくる気がしますね。

依存度の高いルアーに応じて、どこを手厚くするかも変わってきます。

 

◾️菊地先生との談義

主にタックルセッティングについて。

上記の自分のスタイルをお伝えしたのちに、実際のセッティングを見ていただきました。

 

・6'1L Rev-A エステル0.3号

・6'1L Rev-A エステル0.35号

・6'1ML Rev-S ナイロン2.5lb

・6'1GL Rev-F エステル0.35号

・6'2VL ExDriver PE 0.2号

・6'1Is-UL エステル0.35号

 

菊地先生:スローな巻きで、基本は待ち。僕や花井、安島はそういうスタイルです。

僕と安島は基本的には待ちだけれども、僕は完全に良いアタリを導き出せるまで待つのに対して安島はショートバイトも取っていきたい攻めっ気がある。お話をお聞きする限り、貴方のスタイルはほぼ安島ですね。

となると、このタックル選択は正解だと思います。」

 

私:ありがとうございます。ここにRev-Eやゾーンライドを追加したいのですが、抜くタックルがなくて困っていまして(笑)

主にいく釣り場は朝霞ガーデンさんになります。Rev-Eはアルクスで試投させていただいてめちゃくちゃ気に入りました。

 

菊地先生:贅沢な悩みですね(笑)

釣り場によって変えていくのがベストですが、朝霞用に僕がチューンするなら、Rev-SかIs-ULあたりがRev-Eに変わるかなと思います。

Rev-Sが少しオーバーパワーかもしれないのと、Is-ULがクランク用なのであればExDriverもいて十分すぎるくらい手厚い気がしますので。Rev-Sはもう少し大きなポンドに行く時に連れて行ってあげてください。

また、個人的な意見ですがRev-Fはいたほうがいいです。ショートバイトを取りに行きたいなら、瞬間的なレスポンスを返せるファーストテーパーがいると心強いですからね。放流もそちらでこなせます。

で、Rev-Eが気に入ってる人って、そっちが2本体制になると思うんですよ(笑) なので、代表がこんなこと言うのもアレですけど、ゾーンライドはこれだけ揃っていれば無理に導入しなくてもという感じもします。

 

私:詳しくお答えいただきありがとうございました!

 

菊地先生:いえいえ!熱心なのが十分伝わっていますからね。こちらも熱心なモノづくりでお応えしようと思います。

 

いかがでしたでしょうか?

シリーズも残すところあと2本となりました。頑張って書きますのでぜひまたお読みいただけたら嬉しいです!

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう!

 

〜おまけ〜

赤羽根先生、菊地先生、荒川先生のサインがキャップにいよいよ集結しました。やったね。

ついでにかねてから「アイスフェイクの1gアンダーが欲しい」と菊地先生にお会いできたら直談判しようと考えておりましたが、今回やっと叶いました。従来品よりもっとタイトロールなアイスフェイクⅡ(仮)を開発していた時期があり、そちらで1gアンダーもご検討くださるとのご回答をいただくことができました。

いつになるかはわかりませんが、楽しみですね。