皆さんこんにちは。FG☆そうたです。
本日はお料理教室の第4弾です!お待たせしました。
実は自作のドレッシングやたれ、ソースの開発に日々勤しむことを趣味としている私。
妻からは「タレのそうた」とか呼ばれてたり(笑)
今回は、そんな私がオススメする「旨辛コチュジャンだれのサーモン丼」をご紹介いたします。
第2回の「漬けサーモン丼」に次ぐ「お刺身でおいしい食べ方」の新提案です!
それではさっそく作り方を見ていきます。
今回は今までのレシピにも増して研究に研究を重ねて調整してきた自信作です。
そんな成果をここまでぶっちゃけるのは初めて。手前味噌ではありますが、超有料級ですよ!
■材料(2人分)
・ニジマスのお刺身 20切分くらい
・ごはん 1合
・ごま油 小さじ1★
・コチュジャン 大さじ1★
・しょうゆ 大さじ2★
・酢 大さじ1★
・すりおろしにんにく 1片★
・白ごま 大さじ1★
・生卵or温玉or卵黄(お好みで)
・小ねぎ(お好みで)
・大葉(お好みで)
・松の実、砕いたアーモンドなど(お好みで)
■調理時間
タレにお刺身を漬け込む時間を考慮しても、2時間程度あれば大丈夫です!
■作り方
※今回も鱗とぬめりを落とす、おなかを切ってエラと内臓を取り除く、血合いをそぎ落として洗うといったお持ち帰りの際の基本的な工程は省略します。
①ニジマスを三枚におろし、腹骨をすき、骨を抜いて皮を引く
骨を抜くところまでは第1回、皮引きに関しては第2回の記事に詳しく書いています。
やり方がわからない、慣れていない方はこちらをご覧ください。
とっ散らかっててすみません…
▼毎度お約束の骨抜き名人
②お刺身サイズにカットする
厚さはお好みで。
写真は使い回し
③タッパーやジッパー付保存袋などに★の調味料をすべて入れ、全体をよく混ぜる。
その後、お刺身を入れて全体がタレに絡むように混ぜる。
密閉して冷蔵庫に入れ、1時間(以上)漬け込む。
▼今回はこんなかんじ。この時点でもう美味しそうですね…!
④漬け込んでいる間にごはんを炊いておく。
Tips!
温玉や小ねぎをのせたい場合も、この間に準備しておきましょう。
このあたりの工程は第2回の漬けサーモン丼と同じです。上に載せる物が変わるだけですので(笑)
⑤丼にごはんを盛り付け、漬け込んでおいたお刺身とお好みのトッピングをのせる。
さらに、漬けダレを大さじ1杯すくって回しかけたら完成!
▼漬けサーモン丼の時と絵面はほとんど変わってませんが(笑)、お味やいかに…!?
■いざ実食!
▼とろとろの温玉を崩していただきます…!
わさび醤油や漬けサーモンとはまったく違った、素材の旨味がさらに引き立つ甘さと辛さでご飯ががつがつ進みます!!
こちらも漬けサーモン丼同様、マヨネーズでの味変がさらに食欲をそそります。試してみてください。
ちなみにこのタレは蒸し鶏などにかけてもおいしいので、応用してみてください♪
いかがでしたでしょうか?
これからもおいしくてカンタン!役立つレシピをお届けしていきます!