皆様こんにちは。FG⭐︎そうたです。
本日はタイトル通り、2026年度版のタックルセッティングについて書こうと思います。
前回紹介した記事が2024年度版でしたが、マニフェスでヴァルケイン荒川先生、赤羽根先生、ロデオクラフト松本先生、ディープパラドックス狩野先生からのアドバイスをいただき変更、吟味を重ねた結果、現在の形に落ち着きました。
2024年度版がこちら↓
【エリアトラウト】2024年度版タックルセッティングはこれだ!
この豪華すぎるメンバーとの贅沢すぎる対談の中でも、現在のタックルを組むことに直結した松本先生、狩野先生の対談記事を以下に再掲します。興味のある方はぜひご覧ください。
タックルの変遷も少しだけ覗くことができますよ。
【エリアトラウト】プロに聞くタックルセッティング ③狩野祐太先生【マニフェス2024】
【エリアトラウト】プロに聞くタックルセッティング ④松本幸雄先生【マニフェス2024】
長いこと買っては手放しを繰り返して自分に合うロッドやセッティングを試行錯誤してきましたが、ようやく終着駅という感じがします。
◾️自分の釣りスタイルについて
タックルセッティングを語る上ではまずこの前提を語らないわけにはいきません。
どんなルアーへの依存度が高いのか?どんな釣り方が好きなのか?これによって数多あるタックルの中から選択するものは大きく変わってきます。
私の場合、よく使うのはスプーン>ボトム>ミノー>クランク。スプーンの巻きを主体としているものの、魚を迎えに行けるのであれば手段は選びません。操作系ルアーへの依存度も高いです。また、好みはしっかりとしたバイトを出して竿全体を曲げて仕事をさせての乗せの釣り。もちろん、小さいアタリもこちらから掛けにいけると思えば掛けに行きますが、基本的にはレギュラー〜スローテーパーでじっくりとバラさない戦い方を好みます。
1ヒットが貴重な朝霞ガーデン育ちがよく出てますね
タックルが自分に合うか合わないかは自分の性格はもちろんですが身長や腕の長さなどフィジカルな部分も多分に影響してきますので、マジで参考程度に留めてくださいね。
それではさっそく、その中身を見てまいりましょう。
◾️2026年度版 最強タックルセッティング
① 999.9 Meister キメラ 603L-e (1) + エステル0.3号
② 999.9 Meister キメラ 603L-e (2) + エステル0.35号
③ 999.9 Meister ホワイトウルフ 606L-e + エステル0.3号
④ 999.9 Meister キメラ 62L+ VA-GS ナイロン2.5lb
⑤ 999.9 Meister グレイウルフ 63ML-e ES2 0.35号
⑥ 999.9 Meister イエローウルフ 61UL-ST PE0.2号
〜サブロッド〜
⑦ 999.9 Meister ブルーウルフ 613UL-TRZ ×2
⑧ 999.9 Meister グレイウルフ 63ML-TRZ
このような形となりました。
まず大まかに。
キメラ603L-eの2本体制。念願のダブルキメラが実現しました。
今回は過去記事の引用も多く恐縮ですが、2本体制の優位性、重要性についてはこちらの記事でご説明しています。
やはりプロの先生方どなたにお伺いしても気に入ったメインロッド同種2本からセッティングを考えていくことが多いようです。とあらば、間違いない選択ですね。この2本のキメラにだいたいの釣りを任せ、あとは使用ルアーやその場の状況に応じて握り変えてゆく形になります。
それではひとつずつ詳細を見ていきます。
① 999.9 Meister キメラ 603L-e (1) + エステル0.3号
主な用途:スプーン(0.7〜1.3g)、クランク(ヘイズ、モカサイズ以下)

一日のうちで最も握っている時間が長いであろうロッドです。巻きはひとまずこいつに全部お任せ。
状況によってはミノーを任せることも。やっぱかっちょええ…。
② 999.9 Meister キメラ 603L-e (2) + エステル0.35号
主な用途:スプーン(1.3g〜)、クランク(ヘイズ、モカサイズ以上)

来ちゃいましたねオオツカモデル。①のキメラと用途は同じ、許容ルアーウェイトを上に広げるためのメインロッドその2。
③ 999.9 Meister ホワイトウルフ 606L-e + エステル0.3号
主な用途:スプーン(〜0.7g)、マイクロクランク、ミノー

②がメインロッドの許容ウェイトを上に広げるためのロッドなら、こちらは下に広げるための準メインロッドのような存在。
マイクロクランク、ミノーは他でも十分扱えるため、エステルラインを0.25号にしてしまう手もあります。
④ 999.9 Meister キメラ 62L+ VA-GS ナイロン2.5lb
主な用途:スプーン(放流)ほか全て

放流はもちろん、他がエステル、PEといった低伸度ラインで構成されているため、それらで弾くような感覚があり乗らない場合にはこちらを。メインのキメラ603L-eで乗らない時の保険的な立ち位置としてあらゆる釣りをフォローしてくれるため、一日の中で握らない可能性があるながらも替えが効かず、いなくてはならない存在であると認識しています。
上のロッドたちともはや間違い探しみたいになってる
⑤ 999.9 Meister グレイウルフ 63ML-e ES2 0.35号
主な用途:ボトム、ミノー、クランク(ヘイズ、モカサイズ以上)

松本先生のアドバイスを受けて導入した新戦力。アニバモデルってTHE グレイって感じがしてめちゃくちゃカッコイイよね
スプーンを含む全ての釣りをそつなくこなすことができるオールラウンダーではありますが、ボトムやミノーといった操作系に重きを置いた1本です。
ニョロ系など重たいクランクもこちらで。基本的に他がレギュラー〜スローテーパーのため、それらで上手く掛けられなかったときのためのファースト、という保険的な立ち位置でもあります。
⑥ 999.9 Meister イエローウルフ61UL-ST PE0.2号
主な用途:ボトム、ミノー、クランク(ヘイズ、モカサイズ以下)

これまでの5本の最後のピースを埋めてくれるのは、この子しかいませんでした。
操作系ルアーに対しても依存度が高いため、⑤グレイウルフ63ML-eのサブロッド的立ち位置。リーダーはフロロカーボンライン0.6号を2mほどと長めにとっています。
⑤との使い分けは、ルアーサイズと、アクションの違い。シャインライド、ポゴなどの重めのルアーを使う場合やボトムバンプなど派手目に動かしたい時は⑤グレイウルフ63ML-eを使用し、こちらはシャインライドナノ、ライオームナノなどをシェイク巻きやデジ巻きなどでややマイルドに操作する時に使います。もちろん、クランクの巻きに使っても全然OK!ソリッドティップによるティップの追従性を活かしたい、速いバイトを取りたい時にも重宝する一本です。また、PEを巻いているのはバベルを使用することを意識しているためで、使わないのであれば⑤グレイウルフ63ML-eと同じくES2 0.35号を使用するのが他タックルとの関連性、結びつきがより強くなるので良いと思います。(写真はエステルですが…。)
オオツカモデルが欲しい(ぇ
サブロッドの立ち位置
冬場などフロロカーボンラインを主体として使いたい場合、①、②のキメラ603L-eはそっくり⑦のブルーウルフ61UL-TRZ 2本になります。
その場合、それぞれ1.5lbと2lbとし、キメラ603L-eと同様の役割を持たせます。
フロロカーボンラインを主軸とする場合レンジ感のズレからナイロン、PEラインを共存させたくないため、④のキメラ62L+は⑧のグレイウルフ63ML-TRZ+フロロカーボンライン2.5lbに変更して放流などを任せ、⑥イエローウルフ61UL-STはエステル0.35号とすると、そちらはそちらで綺麗なタックル編成になります。
また、釣り場の規模が大きい場合は④のキメラ62L+を⑧グレイウルフ63ML-TRZとし、より飛距離とパワーが出るようにする場合もあります。
6本から絞る場合
4タックルで遊ぶ場合は私はよく①③④⑤(キメラ603L-e1本とイエローウルフ61UL-STが抜けた形)を使っています。
これで大体の釣りをストレスなく網羅することができます。
ここからさらに3本に絞るなら④のキメラ62L+が抜けるとかになるかと思います。
メインロッド以外は誰が抜けてもある程度代理がきくような構成にしておくことを強く推奨します。
いかがでしたでしょうか。
タックル紹介の記事はどうしても3000字超えのボリューミーなものになってしまいますが、少しでも皆様の参考になれば嬉しいです。
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう!