夜に訪れました。 横浜最古の神社 ― 鶴見神社 【東京・横浜探訪】
関東に来たのが8月末の夏の最中でした。
その前日は「大和郡山 夕涼み大会in洞泉寺 」に、都祁の畑 と、「陵燈会 」とバタバタでしたね。
これらのイベントがおわった翌日に、準備もそこそこ、上京でした。
立冬を越え、今では、すっかり寒くなりましたね。
さすがにこちらで上着を買いましたよ。
そのついでに鶴見神社 におとずれました。
夜だったのと、前回はたまたま見つけたということだったので、けっこう、うろうろしました。
JR鶴見駅の繁華街をうろうろし、ようやく暗がりの奥にみつけます。
ときおり、そばを電車がとおります。
昼間の様子は、こちら。
「横浜最古の神社―鶴見神社 」
御土産に鶴見の御酒をとおもっていましたが、夜は店構えがかわっていて、どこになにがあるのやら・・・
さて、延長してようやく、関東生活もおわりです。
奈良では、9月の台風12号 の被害から色々ありましたね。
戻ったらすぐに訪れたいところがいっぱいです。
「御世話になりました」と一礼して、鶴見神社を後にしました。
さて、いよいよ関東生活も大詰めです。
お土産は、横浜のものを探しています。
(-^□^-)
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東北地方太平洋沖地震 チャリティ作品
奈良妖怪大戦争「少年・聖徳太子物語 」
大和郡山 洞泉寺町 源九郎稲荷神社 社伝
「神仏おそれぬ羽柴秀長、 白狐源九郎に折伏される 」
その前日は「大和郡山 夕涼み大会in洞泉寺 」に、都祁の畑 と、「陵燈会 」とバタバタでしたね。
これらのイベントがおわった翌日に、準備もそこそこ、上京でした。
立冬を越え、今では、すっかり寒くなりましたね。
さすがにこちらで上着を買いましたよ。
そのついでに鶴見神社 におとずれました。
夜だったのと、前回はたまたま見つけたということだったので、けっこう、うろうろしました。
JR鶴見駅の繁華街をうろうろし、ようやく暗がりの奥にみつけます。
ときおり、そばを電車がとおります。
昼間の様子は、こちら。
「横浜最古の神社―鶴見神社 」
御土産に鶴見の御酒をとおもっていましたが、夜は店構えがかわっていて、どこになにがあるのやら・・・
さて、延長してようやく、関東生活もおわりです。
奈良では、9月の台風12号 の被害から色々ありましたね。
戻ったらすぐに訪れたいところがいっぱいです。
「御世話になりました」と一礼して、鶴見神社を後にしました。
お土産は、横浜のものを探しています。
(-^□^-)
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「神仏おそれぬ羽柴秀長、 白狐源九郎に折伏される 」
屋根の上の守護者たち ・・・ 湯島聖堂の怪(5) 御茶ノ水・神田【東京・横浜探訪】
湯島聖堂の建物の形状は、古来中国の建築物なのか、
それとも和風中華建築なのか、
あまりみかけないような気がしますね。
大成殿の軒の下、一人の老紳士が腰を降ろし、ずっと本を読んでいました。
学問盛んだった当時をしのんだ、なんだか”らしい”光景でしたね。
ここを訪れるひとたちは、そう、詩人か、俳人か、はたまた哲学者か、思考にふけったような面持ちです。
心地よい思考ですね。
そして屋根には、異形の者たちがいます。
日本の鬼がわらや、獅子とくらべると、つるんとしていますね。
猫科の動物を彷彿とさせる彼らは、鬼龍子(きりゅうし)。
鬼がわらや、狛犬と同じく、建物に悪鬼邪神が入って来ないように見張っています。
龍が生んだ九匹の子のうちの一匹で、中国では嘲風(ちょうふう)とも呼ばれています。
高くて危ないところが大好きな彼は、大成殿屋根、流れ棟の四隅角に鎮座しています。
水を噴き出す姿をしたシャチホコのようなものは、
鬼ギン頭(きぎんとう)。
豊かな水をたたえ、建物を火の気の災害から護るものです。
湯島聖堂の怪、いかがだったでしょうか。
異形の者たちが、
そっと見守っている不思議な空間でした。
(°∀°)b
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それとも和風中華建築なのか、
あまりみかけないような気がしますね。
大成殿の軒の下、一人の老紳士が腰を降ろし、ずっと本を読んでいました。
学問盛んだった当時をしのんだ、なんだか”らしい”光景でしたね。
ここを訪れるひとたちは、そう、詩人か、俳人か、はたまた哲学者か、思考にふけったような面持ちです。
心地よい思考ですね。
そして屋根には、異形の者たちがいます。
日本の鬼がわらや、獅子とくらべると、つるんとしていますね。
猫科の動物を彷彿とさせる彼らは、鬼龍子(きりゅうし)。
鬼がわらや、狛犬と同じく、建物に悪鬼邪神が入って来ないように見張っています。
龍が生んだ九匹の子のうちの一匹で、中国では嘲風(ちょうふう)とも呼ばれています。
高くて危ないところが大好きな彼は、大成殿屋根、流れ棟の四隅角に鎮座しています。
水を噴き出す姿をしたシャチホコのようなものは、
鬼ギン頭(きぎんとう)。
豊かな水をたたえ、建物を火の気の災害から護るものです。
異形の者たちが、
そっと見守っている不思議な空間でした。
(°∀°)b
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奈良妖怪大戦争「少年・聖徳太子物語 」
大和郡山 洞泉寺町 源九郎稲荷神社 社伝
「神仏おそれぬ羽柴秀長、 白狐源九郎に折伏される 」
史跡 湯島聖堂をあるこう ・・・ 湯島聖堂の怪(4) 御茶ノ水・神田【東京・横浜探訪】
さて、「ぱわすぽでぃ!
」などと、話がそれました。
湯島聖堂、
たいしたことは分かっていません。
ひとまず見聞きしたことを、お伝えしましょう。
では、世界一の「孔子像 」から、すこし進んでいきましょう。
ここ。
↓
石碑の右手が孔子像、そして左手には奥へとつづく回廊がみえます。
これを、左手へすすみます。
緑が多く、落ち着いた雰囲気です。
考え事をしながら散歩するには最適なところですね。
この日は、中高年くらいの友人同士、
孫を連れた老夫婦を見かけましたね。
この近辺の方たちにとっては、散歩コースなのでしょうね。
や、うらやましい。
回廊は、段と組み合わせて、少しずつ高台へと上がっていきます。
やがて、回廊は、門へと導いてくれます。
入徳門(にゅうとくもん)です。
門をくぐり石段をあがります。
ここまであがってくると、周囲の風景が見えますね。
ビルを見下ろすことができるような、意外と高いところのようです。
みっつのおおきくな扉をひらいた杏壇門(きょうだんもん)。
大成殿の建物は、黒く重厚です。
杏壇門には、絵馬掛けがあります。
沢山の願い事と、誓いがかけられていますね。
孔子廟の正殿、大成殿(たいせいでん)です。
書道の硯を思わせる艶のある黒の建物です。
明かりが灯された中央の厨子には、孔子像が祀られています。
左右に孟子、願子、曽子、子思の四賢人を祀っています。
過去の賢人を称えるということは、神様を祀ることと同じようですね。
もうすこし、つづきます。
ゆったりとした時間が流れる
湯島聖堂の屋根には・・・・
Σ(゚д゚;)
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大和郡山 洞泉寺町 源九郎稲荷神社 社伝
「神仏おそれぬ羽柴秀長、 白狐源九郎に折伏される 」
湯島聖堂、
たいしたことは分かっていません。
ひとまず見聞きしたことを、お伝えしましょう。
では、世界一の「孔子像 」から、すこし進んでいきましょう。
ここ。
↓
石碑の右手が孔子像、そして左手には奥へとつづく回廊がみえます。
これを、左手へすすみます。
緑が多く、落ち着いた雰囲気です。
考え事をしながら散歩するには最適なところですね。
この日は、中高年くらいの友人同士、
孫を連れた老夫婦を見かけましたね。
この近辺の方たちにとっては、散歩コースなのでしょうね。
や、うらやましい。
回廊は、段と組み合わせて、少しずつ高台へと上がっていきます。
やがて、回廊は、門へと導いてくれます。
入徳門(にゅうとくもん)です。
門をくぐり石段をあがります。
ここまであがってくると、周囲の風景が見えますね。
ビルを見下ろすことができるような、意外と高いところのようです。
みっつのおおきくな扉をひらいた杏壇門(きょうだんもん)。
大成殿の建物は、黒く重厚です。
杏壇門には、絵馬掛けがあります。
沢山の願い事と、誓いがかけられていますね。
孔子廟の正殿、大成殿(たいせいでん)です。
書道の硯を思わせる艶のある黒の建物です。
明かりが灯された中央の厨子には、孔子像が祀られています。
左右に孟子、願子、曽子、子思の四賢人を祀っています。
過去の賢人を称えるということは、神様を祀ることと同じようですね。
もうすこし、つづきます。
ゆったりとした時間が流れる
湯島聖堂の屋根には・・・・
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