屋根の上の守護者たち ・・・ 湯島聖堂の怪(5) 御茶ノ水・神田【東京・横浜探訪】 | 奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ

屋根の上の守護者たち ・・・ 湯島聖堂の怪(5) 御茶ノ水・神田【東京・横浜探訪】

湯島聖堂の建物の形状は、古来中国の建築物なのか、

それとも和風中華建築なのか、

あまりみかけないような気がしますね。



大成殿の軒の下、一人の老紳士が腰を降ろし、ずっと本を読んでいました。


学問盛んだった当時をしのんだ、なんだか”らしい”光景でしたね。



奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ-湯島聖堂

ここを訪れるひとたちは、そう、詩人か、俳人か、はたまた哲学者か、思考にふけったような面持ちです。

心地よい思考ですね。


そして屋根には、異形の者たちがいます。

奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ-湯島聖堂



日本の鬼がわらや、獅子とくらべると、つるんとしていますね。


猫科の動物を彷彿とさせる彼らは、鬼龍子(きりゅうし)。

鬼がわらや、狛犬と同じく、建物に悪鬼邪神が入って来ないように見張っています。

龍が生んだ九匹の子のうちの一匹で、中国では嘲風(ちょうふう)とも呼ばれています。
高くて危ないところが大好きな彼は、大成殿屋根、流れ棟の四隅角に鎮座しています。


奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ-湯島聖堂


水を噴き出す姿をしたシャチホコのようなものは、

鬼ギン頭(きぎんとう)。

豊かな水をたたえ、建物を火の気の災害から護るものです。












湯島聖堂の怪、いかがだったでしょうか。
異形の者たちが、
そっと見守っている不思議な空間でした。
(°∀°)b

↓↓↓↓↓
人気ブログランキングへ







奈良歴史ミステリーハンターの電子書籍です。
東北地方太平洋沖地震 チャリティ作品
奈良妖怪大戦争
少年・聖徳太子物語

大和郡山 洞泉寺町 源九郎稲荷神社 社伝
神仏おそれぬ羽柴秀長、 白狐源九郎に折伏される