「上質に、私を育て直す50代へ」
心と空間を整えることは
自分を丁寧に扱い、人生を育て直すこと。
思考と感情を整えながら、 軽やかに
自分らしく生きる50代へ。
愛と豊かさを感じながら“人生の質”を上げていく心と暮らしのメソッドをお届けします。
心と空間を整え、自分を大切に生きる50代へ。
心・家計・暮らしを整える
「人生リノベーション」専門家、丹羽志津子です。
▶︎ [はじめての方へ]
最近、こんなふうに感じることはありませんか?
「別に重たい作業をしたわけじゃない」
「ただ人の話を聞いていただけなのに…」
なのに、どっと疲れてしまう。
友人や家族の悩みを聞いたあと。
ネガティブな話を長時間聞いたあと。
体は座っていただけなのに、なぜかぐったり…。
そんなとき
「私、怠けてるのかな」
「体力が落ちたのかな」
って、自分を責めてしまう方も多いんですよね。
でもね、それ。
あなたが弱いわけでも、怠けているわけでもないんです。
疲れの正体は「体」じゃなくて「脳」
実は、私たちの疲れの多くは
体ではなく 脳の疲れ からきています。
体を動かしていなくても、脳はずっと働いています。
心臓を動かし、呼吸を整え、感情を処理し、
相手の表情や言葉を読み取って、気を遣う。
特に、人の話を「ちゃんと聞こう」としているとき。
相手の気持ちを受け止めたり、
自分の感情を抑えたりしていませんか?
これ、実は脳にとっては かなりの重労働 なんです。
脳は「もう限界だよ」と判断すると、
だるさや倦怠感としてサインを出します。
それが、
「何もしていないのに疲れる」
という感覚の正体。
見えないけれど、立派な“感情の仕事”
相手のネガティブな感情を受け止めること。
自分の本音を飲み込んで、穏やかに聞くこと。
これは「何もしていない」どころか、
感情を使う立派な仕事 なんですね。
特に、やさしい人ほど
・相手の気持ちを考えすぎる
・後から会話を思い返してしまう
・「あれでよかったのかな」と悩む
こうして脳のエネルギーを使い続けてしまいます。
ぼーっとしていても、脳は休んでいない
さらにやっかいなのが、
ぼーっとしている時間。
何もしていないように見えても、脳の中では
・過去の出来事を思い出したり
・人のことを心配したり
・未来を不安に思ったり
ぐるぐる考え続けています。
これが続くと、脳のエネルギーはどんどん消耗。
気づいたときには
「もう何もしたくない…」
という状態になってしまうんです。
脳が疲れているときの、やさしい対処法
まず大事なのは、
「疲れた=体力不足」と決めつけないこと。
それは、脳からの大切なお知らせ です。
① 情報をいったんオフにする
スマホ、テレビ、SNS、人の話。
疲れたと感じたら、少しだけ遮断してみましょう。
静かな時間を作るだけでも、脳はほっとします。
② 「今」に意識を戻す
考え事が止まらないときは、
呼吸に意識を向けるだけでOK。
「吸ってるな」「吐いてるな」
それだけで、頭のぐるぐるが少し静まります。
③ 自律神経をゆるめる
ぬるめのお風呂、好きな香り、早めの就寝。
「ちゃんと休む」ことは、甘えじゃありません。
何もしていないのに疲れるあなたへ
何もしていないのに疲れるのは、
あなたが 一生懸命、感じて、生きている証拠。
それは怠けではなく、
繊細さとやさしさの裏返し。
どうか
「私、よく頑張ってるな」
と、そっと声をかけてあげてください。
脳を正しく休ませることは、
自分を大切にすること。
今日の疲れは、
あなたを守るためのサインなのです。
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