皆さん、こんにちは!

昨日、ご紹介した
予防接種法 改正に対する
厚労省への パブリックコメントは
受付〆切が本日中となっています。
 


まだ、意見を送られていない方は
是非、ご協力を お願いします。

さて今回も、厚労省のHPより
10代の副反応症例を お伝えしていきます。

【参照】
第75回(1/21)副反応検討部会
資料ファイザー経過症例No.16515



9/14 18:30
13 歳の女性患者は
2 回目のワクチンを 接種した。

病歴、併用薬は なかった。

9/15  8:00(接種 翌日)
頭痛 が発現した。

患者は、近くのクリニックを受診した。

SG 配合顆粒 と リーゼ錠が
処方されたが、
症状は 改善しなかった

患者は報告者の病院を
紹介され 受診した。

10/7
頭部 MRI と血液検査が 実施されたが
異常所見は 認めなかった。

10/28(接種44 日後
事象の転帰は、未回復 であった。

報告者は
事象を 重篤 
ワクチンとの関連あり と評価し
以下の通り コメントした。

ワクチン接種後
症状が発現しており、

患者は もともと頭痛の病歴はなく、
症状 と ワクチン接種の
因果関係が 疑われた。



これまで健康だった我が子が
ワクチン接種をしてから

薬も効かない重篤な頭痛に
長期間、悩まされることになっても

接種したことを
後悔は しないでしょうか。

ワクチンは関係ない

と思えるでしょうか。

以前、聴覚障害を伴う
頭痛の症例も お伝えしました。
 


副反応データベースによると

報告されている頭痛
= 病院を受診する程の頭痛は


です。

そのうち

ファイザー 226件
モデルナ 27件

は「重篤」と分類されています。

※件数は、1/21の副反応検討部会までに報告され、

データベースに登録されたものに限ります。

リンク先は随時、更新されます。


これだけの報告があっても
ワクチンとの因果関係は ない
と言えるでしょうか。

我が子に限っては起こらない
という保証は あるでしょうか。

あらゆるリスクを知って
後悔のない判断をされますように。