皆さん、こんにちは!

本日2回目の投稿です。

子供のコロナ(オミクロン)感染 と
5~11歳のワクチン接種

に ついて

東京都 医師会が 定例会見にて
見解を示しました。

小児科医の 川上一恵 先生の
会見を 一部 ご紹介します。

(記事最後に、会見動画リンクあり)



子供のコロナ感染に ついて

報道で 言われているほど
子どもが 中心ではない。

あくまで 全体数が 増えているから
子供の感染も 増えている。

子供のコロナ は

デルタの時 ですら
大多数は 軽症

重症化する お子さんは
本当に 少なく主に
2歳未満 や 基礎疾患が ある。

今回 (オミクロンに なって)

0歳児の発症 も
たくさん見ているが

皆さん 自宅で
経過観察が 可能

症状は 38~39度の発熱 で、
1日から 長くても 3日間
くらいで解熱 する。

小学生くらいになると
喉の痛み 頭痛 を訴える
お子さんもいる。

ほとんどの お子さんが
隔離期間中に 回復し

家で暇を もて余し
世話をする親の方が大変

という状況。

先行感染者 は
ほとんどが 家族。

お父さん や お母さん、
年上のお兄さん、お姉さんから
うつっている。

保育園 や 学校で広まっている
ように思われているが
学校 や 保育施設は
対応が早く
クラスターは あまりない。

コロナ後遺症として

MIS-C(小児多系統炎症性症候群)

が あるため 軽視は できないが

発生率は
アメリカでも 0.08%

日本では その1/25で
 0.0032% である。



※管理人より
恐らく、オミクロン株 以降、国内で
MIS-Cの報告は ないと思われます。
気になる方は、かかりつけ医に
確認してみてください。


また、5~11歳の
ワクチン接種については

基礎疾患が ある子 には
その子自身を守ることに つながる

と 効果を認めて いらっしゃる一方で

接種が 進めば、感染拡大が
避けられるか というと そうではなく

同調圧力で 打たせること には
反対されていました。

ワクチン接種を することで
学校行事が できるようになるのなら
打つメリットも あると思うが

国が 考えることなので
保証の限りでは ない

とも。

本当に そのとおりです。

なんせ、昨年
ワクチン接種が始まった頃

ワクチン接種が進めば
元の生活に戻れる

と言っていたのに
戻れていない のですから。

会見 全体を通して

今の感染対策が
子供達の心身に与える影響

を 危惧されている印象 で

早く元の生活に戻していく必要性を
訴えられていました。

5~11歳の お子さんを もつ
全ての親御さん

そして

学校や幼稚園・保育園の先生を始め
子供たちと関わる多くの方に
ご覧 頂きたい会見です。


【必読】5~11歳のワクチン添付説明書①

【必読】5~11歳のワクチン添付説明書②