少し前 に なりますが
アメリカで、子供の入院が増えていて
特に、まだワクチンを打てない
4歳以下の子どもで
入院率が高くなっている
という 報道が ありました。
これ
ワクチンは 効果的!
接種できる年齢の子供達は
重症化を防げている!
という 印象を受けますよね。
でも 当たり前のこと なんですが・・・
4歳以下、特に2歳以下は
風邪でもインフルエンザでも
重症化リスクは 高いです。
5~11歳が ワクチンの おかげで
重症化を防げているわけではない
というのは
20%にも 満たない
接種率を見れば 分かります ↓
それにしても
あれだけ 感染が 大爆発していて
あれだけ 子供の死亡者が
出ている アメリカでさえ
20%未満の 接種率なんですね。
↓これは10月の報道なんですけど
とても興味深いデータが出ています。
5〜11歳の子ども
を育てる両親への調査で
接種が可能になり次第、受けさせる
としたのが 27% だったそう。
これでも十分 低い ですが
7月から10月まで
ずっと同じ水準で推移して
27%だったのに
実際には、19.9% まで 下がっている。
これ、何を意味すると思います?
接種が進む につれて
効果が低い と分かった。
接種が進む につれて
リスクが高い と分かった。
そんな気が しますよね。
(個人の推測です)
それから調査では
長期に 及ぶ 副反応の発生に
非常に もしくは 多少の懸念を抱いている
→ 76%
深刻な副反応への危惧
→ 71%
子どもの将来的な
生殖能力への影響への不安
→ 66%
を 示していたそう。
ちなみに、1月の調査では
ワクチンが 生殖能力に
悪しき影響を及ぼすことを
聞いたり、信じていたりした成人は
3%のみ だった、とあります。
これも、やはり
接種が進むにつれて
月経異常 を はじめとする
生殖機能関連の副反応を
実体験した人が増えたからでは?
と思います。
アメリカには
副反応報告は 以下の とおりです。
流産
→ 3,692
月経異常
→ 21,839
不正出血(全年齢)
→ 8,222
帝王切開/早産/難産
→ 440
死産
→103
睾丸痛/腫れ
→ 1,486
勃起不全
→ 537
たとえ、まだ科学的な根拠が
なかったとしても
これだけの実害が出ていれば
ワクチンが 生殖能力に
影響を及ぼさない
って言いきるのは
ちょっと問題ですよね。
まだ 分からない
長期的なリスクを上回るメリット
子供達に ありますか?
しっかりお考えに
なってくださいね。